安倍夜郎さんの作品『たそがれ優作』(小学館)テレビドラマなどに出ていて顔は知っていても名前は出てこない・・・そんな脇役俳優の北見優作。そんな優作が仕事終わりなどに食べに行ったり、飲みに行ったりする勝手気ままなグルメ漫画になっています。また、地方ロケや旅行などに行くこともあり、地方での料理などにも舌鼓を打ったりもします。基本的にまったりとしたグルメ漫画なのですが、人情たっぷりに描かれており、読み始め...
安倍夜郎さんの作品『たそがれ優作』(小学館)テレビドラマなどに出ていて顔は知っていても名前は出てこない・・・そんな脇役俳優の北見優作。そんな優作が仕事終わりなどに食べに行ったり、飲みに行ったりする勝手気ままなグルメ漫画になっています。また、地方ロケや旅行などに行くこともあり、地方での料理などにも舌鼓を打ったりもします。基本的にまったりとしたグルメ漫画なのですが、人情たっぷりに描かれており、読み始め...
原作:x0o0x_さん 作画:筒井いつきさんの作品『きさらぎ異聞』(一迅社)学校ではイジメにあい、家では父親は帰ってこなく、母親も2ヵ月前にいなくなってしまい、今までバンドが居場所だったのですけど、3ヶ月前に解散してしまってからは学校と家を往復するだけの人生に絶望している女子高生の柊渚。ある日、音楽を聴きながら電車で帰宅中に、SNSにつぶやきながらもう、抗う気持ちなんてないと思っていると、車内から人がい...
NOBELさんの作品『猫の手だって役に立つ』(星海社)真面目で成績は良いのですが、あまり目立たない存在で友達もいない男子高校生の高瀬翔は恋愛や友達には興味はあまりないのですけど、外で会う猫の「みーちゃん(勝手に名付けています)」には愛情を注ぎまくっているんです。この日もみーちゃんを可愛がっているといきなり人間の女の子に変わってしまったのです。そう、みーちゃんは人間に変身できる猫だったのです。それも...
石川優吾さんの作品『湖底のひまわり』(小学館)猛暑により雨が1ヵ月以上降らず、異常渇水でダムの水が干上がってしまい、27年前にダムに沈んだ青旗村が姿を現したのです。その村の出身である雑誌編集者の戸草拓郎はダム建設による廃村直前に同級生3人が行方不明になったことを思い出し、水底へ沈んだ村を取材するために27年ぶりに故郷へ帰ることに・・・ダムに着くと水はほとんどなくなっており、村が昔のまま残っていて、...
あきとかげさんの作品『ヨメガキッす』(富士見書房)真面目で融通がきかない堅物な風紀委員の鈴紀光太郎(高校2年生)は1つ下のギャルで人気者で生意気な後輩の百舌そら子は人には言えない秘密を抱えているんです。光太郎の父親の会社の倒産の危機をそら子の父親の会社が買収し百舌グループの傘下にはいることになるんです。その後、両父親が仲良くなり、この2人が結婚を前提に同棲することになったのです。学校には内緒で同棲...
十五夜さんの作品『地元に帰ってきたら幼馴染が壊れてた』(メディアファクトリー)仕事の関係で久しぶりに地元に帰ってきた冬馬は幼馴染だった響子と出会うんです。昔は男勝りで元気なのが取柄だったのに、今は似合わないド派手な髪の色をしていたのですが、声は弱弱しく聞こえ、響子の事が気になる・・・というか心配になり、昔によく行っていた喫茶店で話すことにしたのです。響子はあまり話しかけないで・・・というオーラをだ...
みやびあきのさんの作品『靴の向くまま』(講談社)靴職人だった亡き母親に教わった「いい靴はいい場所に連れていってくれる」という言葉を胸に、オーダーメイドの靴工房を継いだ歩純結彩。ある日、学校が始まっている時間なのに店の前で靴を見ている女子高生を見かけ声をかけた結彩は女子高生の靴底が剥がれかけているのを見てお金はいらないから直してあげる・・・と店の中へ入れたのです。自分も学校へ行きたくない頃があったの...
となりの岸田さんの作品『江口さんはゲーム脳』(小学館)友達と話しをしていてもちょっとエロゲーのような展開の話になるとエロゲーについてアツく語ってしまうほど、成人向けゲームが大好きな女子高生の江口真子(まー子)。そんなまー子なのですが、入学試験は主席合格、剣道では県大会優勝、警察からも感謝状を贈られるほど完璧な幼馴染の王子翔(ショウちゃん)に想いを寄せているんです。そんなショウちゃんに校舎裏に呼ばれ...
わたあめさんの作品『こむぎが自慢のパン屋さん』(スクエニ)前世、捨て猫だった自分を拾い、すごく可愛がってくれたパン屋の娘の伴野穂奈実に恩返しをするために神様にお願いして人間に生まれ変わった猫のこむぎ。昔に住んでいたパン屋を訪れてみると、可愛がってくれていた穂奈実は大人になり、パン屋の店主として店を継いでいたのです。先代の味には及ばず、お客さんも来ないので店をやめようと思っていたところにこむぎが現れ...
藤子・F・不二雄さんの作品『未来の想い出』(小学館)この作品なのですが、藤子・F・不二雄さんの最後の新作連載漫画です。主人公の漫画家 納戸理人は若かりし頃、少年漫画でヒットしアニメ化までなるのですが、その後、子供向けの漫画ばかりでは・・・と劇画の作品を描くも波に乗れず、イマイチな漫画家として過ごしていき、少年漫画を描き続けていれば・・・と後悔するんです。ある日、ゴルフに誘われ行くことにするのですが...
NODAさんの作品『宝血のロニー』(秋田書店)上位ヴァンパイア ドラキュールに血を吸われるために村を襲われ城に連れてこられた村人たち。ドラキュールが品定めをし、劣る者は殺され、選ばれた者は捕らえられ・・・その中にドラキュールに両親を殺されたロニーはこの機を逃さないよう仇を討つためにドラキュールの前にやって来たのですが、あっさりと捕まってしまうんです。殺される・・・と思った瞬間、ドラキュールが抱き着...
類家海さんの作品『けがわとなかみ』(新潮社)ある日、きつねがうさぎを襲い食べようとしたところ、うさぎから「きつねさんすきです」と告白されたのです。いきなり食いものに告白されたきつねはきつねの怖さを伝え、食べようとするのですけど、うさぎはそれでも「好き」の一点張り・・・気味が悪くなり逃げ出すのですがそれでもうさぎは追いかけてくるんです。・・・といった感じでうさぎときつねの恋?を描いたほのぼのとした動...
大野ういさんの作品『魔法と僕とでっかい師匠』(コアミックス)魔法使いに憧れる少年ヒナタは人々から恐れられている魔女の館に弟子にしてもらうためにやってきました。そこにいたのは身長が2メートルを超える魔女のエスメラルダで、いきなり人間の言葉ではない呪いの言葉のようなものを唱えられたかと思うと、いきなり抱きかかえられたのです。魔女に殺される・・・と思ったヒナタなのですが、柔らかくていい匂いのする魔女にこ...
安藤優さんの作品『とりま民宿やどり的な!』(集英社)大学生になり1ヵ月・・・下宿先のアパートが火事になり、大学で唯一の友達にしばらく泊めて欲しいとお願いするも断られ、ちょっと離れた実家を紹介されて行ってみると、そこは海辺の宿「民宿やどり」ということで、ここで暮らすことになった崎守葉一。民宿の女将は友達の伯母の夜杼里波奈が営んでおり、すごく気さくな感じなんですけど、黒ギャルの姿をしているんです。・・...
著者:子新唯一さん 料理監修:ぼくさんの作品『エイリアンとひよっこごはん』(KADOKAWA)女子高生の明日葉魔訶子中学時代に調理実習で失敗してから「料理はしない」と決めていました。(料理以外は完璧な女子高生です)ある日、家に帰るとエイリアンが窓から入ってきており、お腹が減っていて飼い犬のバルバルを食べようしてきたのを助けるのですが、犬を襲わない代わりに温かい料理を食べさせろと言ってきたのです。料理なんて...
涼川りんさんの作品『アウトサイダーパラダイス』(双葉社)中高一貫の高等部に進学した新聞部の2人と美術部の3人のちょっとクセのつよい女子高生を描いた学園コメディ作品です。新聞部の2人、つーちゃんは明るく天真爛漫な女の子、ぺんぺんは無表情のクールな女の子、美術部の3人、シャネルは絵が上手いが何を考えているかわからない女の子、エルメスはちょっと下品な部分がある女の子、ミュウミュウはいつもマスクをかぶって...
ヒダカリョウさんの作品『昴くんはムラムラしてます 年下御曹司は幼馴染のお姉ちゃんが大好き』(秋水社)母親同士が学生時代からの親友で、藤井美紅と4つ年下の久我昴はよく一緒に遊んだ幼馴染なのですが、昴が中学生になった頃から遊ばなくなり、男女の幼馴染にはよくあることだと思っていました。そんな美紅が5年ぶりに久我家に遊びにいくことになり、久しぶりに昴と会えると思っていると、姿を現した昴は背も高く大人なイケ...
崎田ミナさんの作品『肩コリ・腰痛・冷え・メタボ・不眠をリセット! くう、ねる、うごく!体メンテ』(マガジンハウス)運動が好きで、普段から体を動かせている・・・という人もいますが、人間の半分以上はダラダラとして暮らしたい・・・なんて思っているのではないでしょうか?この作品の作者もその旦那さんも、仕事に追われて、ストレスが溜まり、他の事をやる気が起こらなく、気づけば体調が悪くなっていたり、メタボ体系に...
原作:長嶋有さん 作画:雁須磨子さん・コナリミサトさん・丹羽庭さん・鶴谷香央理さん・三本阪奈さん・米代恭さんの作品『いろんな私が本当の私』(双葉社)この作品なのですが、小説家 長嶋有さんの作品を6人の女性漫画家さんが作画した作品集です。長嶋有さんも有名な小説家なのですが、それ以上にこの作品に作画された漫画家さんも旬な女性作家さんが手掛けているので読み応えのある短編集でした。全て女性を主人公にした話な...
原作:ジブローさん 作画:斯道歩さんの作品『パンチラッシュJKタラちゃん』(講談社)中学時代、無敗の伝説を築き上げた“拳王”と呼ばれる男 二階堂勝王。高校でも無敗伝説が続くのか・・・と思いきや、大きな体格と強面・・・というだけで、実は勝王は1度も闘ったことはなく、双子の妹の二階堂多薇が代わりに闘いをしており、兄の勝王はさらに強いと言いふらしていたのが無敗伝説の背景なのです。・・・といった感じで、兄に無...
アンソロジー作品『終電逃したOLさんたちのちょっとアブナイ夜な百合アンソロジー』(宙出版)残業で終電を逃した同じ仕事場のOL2人が・・・飲み会で終電を逃した同じ仕事場のOL2人が・・・仕事場で・・・近くのラブホテルで・・・会社に近い方の家で・・・その場の雰囲気で一線を越えてしまう社会人百合系のアンソロジーになっています。どちらかが同性愛者で、もう一人の方がそういう気持ちではなかっても、その場の雰囲...
志摩時緒さんの作品『オシバナ!』(芳文社)共学なのに女子生徒たちから絶大な人気で紗和さまと呼ばれるほど女子生徒に王子様と崇められている押田紗和。どこに行こうと女子生徒が集まってくる中に1人の男子生徒 太田くんもいるんです。他の女子生徒に邪魔にならないよう、一番後ろで紗和さまを推す活動をしている人畜無害な太田くんに最初は気になっていただけなのですが、異性として興味をもちはじめる紗和さま・・・太田くん...
原案:板垣恵介さん 作画:林たかあきさんの作品『バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~』(秋田書店)この作品なのですが『グラップラー刃牙』シリーズの『バキ』で対戦しガイアに敗れたシコルスキーが再戦をリベンジマッチするために再び東京へとやってきました。ガイアの住むアパートまでやってきたのですが、ガイアにはノムラ(本名)として普通に暮らしており、別に再戦を望んでおらず、再...
赤城あさひとさんの作品『僕は妖しいキミのもの』(講談社)どんな相手とも「正しい関係」「正しい距離感」でありたい・・・そう思うしょうちゃんは、高校で風紀委員となりました。(今のところ、しょうちゃんとしか紹介されていません)しかし幼馴染でサキュバスと人間のハーフの安食紗夜に家でも学校でも迫られてばかり・・・正しい距離感を保ちたい・・・と思っていてもラブラブな関係へ持ち込まれようとするのをなんとか耐える...
原作:阿相クミコさん 作画:黒麦はぢめさんの作品『未来のムスコ ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた~』(集英社)演劇で有名になる・・・と上京し、小さな劇団で下積み生活を10年が経つアラサーの汐川未来。夢はあるが、今もアルバイトをしながらギリギリの生活をしているのですが、そろそろ夢見るのも潮時かなぁ~なんて思っている時に近くに雷が落ちたことで停電になるんです。ブレイカーをあげて明かりが点いた部...
原作:西尾維新さん 作画:岩崎優次さんの作品『暗号学園のいろは』(集英社)来る世界大戦に備えて、暗号解読にたけた少女たちを育てる「暗号学園」という軍事学校とも知らずに学費が無かった、試験が無かった・・・他に行くところもなかった・・・という理由で、入学した いろは坂いろは(男子)。この学園は一応は共学なのですが、クラスのほとんどが女子生徒で、男子生徒はかなり肩身の狭い存在なんです。一応は普通の学園なの...
橋浦健太さんの作品『仲介人 ~バージンコーディネーター~』(彗星社)エリート銀行員として働く壱村大和は仕事は完璧で必ず定時に上がり、趣味の時間を有意義につかっているんです。その趣味・・・というのは他人には絶対にしられてはいけない満員電車で痴漢することだったのです。この日も仕事終わりに扉の近くにいた女子高生に逃げられないよう追い詰めて痴漢をしていたのですが、この女子高生(黒木蛍)が壱村が痴漢している...
西川魯介さんの作品『裏の家の魔女先生』(秋田書店)男子高校生の石垣蛍太の自宅の裏にある家に引っ越してきたミステリアスな雰囲気のある小説家の雨夜沙希子。子供の頃に怪我した時に助けてもらった女の人とどことなく似ていたんです。そんな沙希子が夜に出かけていくのを見て、後をつけていくのですが見失うのですが、後ろから現れ話しかけられ、沙希子の家へ寄っていくことになり一緒に夜食を食べることに・・・・・・といった...
伊奈子さんの作品『泥濘の食卓』(新潮社)父親から、「おまえはなんのとりえもないんだからせめて人の役に立ちなさい人にやさしくしなさい」そう言われて育てられてきた捻木深愛。その言葉はまもりつつ、スーパーで働きながら、ここの店長と不倫関係を続けていました。ある日スーパーの前にある休憩スペースで授業をしている時間なのに、学生らしき人物をみかけ声をかけ、悩み事があるなら聞きますよ・・・みたいな感じで優しい言...
原作:蛙野エレファンテさん 作画:零之龍さんの作品『異世界男優 ~汁男優が異世界転生してエロ知識フル活用で無双男優になる話~』(集英社)1年前にAV業界に入った青飼征史は女性との絡みのある男優にはまだなれていなく、その他大勢の汁男優といわゆる下っ端として撮影などでもひどい扱いを受けていました。そんな征史なのですが、仕事の帰り道でマジックミラーで覆われた車に轢かれ(AVが好きな人なら何の車かわかります...
山田全自動さんの作品『山田全自動の徒然日記』(辰巳出版)山田全自動さん・・・といえば、ちょんまげで着物姿の江戸時代の町人風のキャラクターがシュールな切り口で日常のあるあるを語る『山田全自動でござる』や同じ感じで落語の面白さを語る『山田全自動の落語でござる』など、一部の人にはすごくハマるシュールな作品で有名な作家さんです。この作品なのですが、山田全自動さんの普段の日常をそのまま描いたコミックエッセイ...
あらゐけいいちさんの作品『雨宮さん』(小学館)訳あって、おじいさんが暮らす島に引っ越ししてきた雨宮さんだったのですが、おじいさんは急用で留守にしており、(その後も帰ってきません^^;)おじいさんの家でひとりで暮らすことに・・・今までは自分が好きなものがあっても、周りの人と違うとわかると引かれるので、表には出さなかったのですが、ここでは自分の「好き」と思うことを思う存分できる・・・と喜んでいるんです...
アンソロジー作品『脳ハカイ寸前!? NTRシチュエーションアンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトルからもわかるようにNTR(寝取り)をテーマに様々な漫画家さんがそれぞれの感性で描いたアンソロジーです。NTRって後味が悪い作品も多いのですが、意外な展開に持っていくNTRがあったりし、個人的にNTR系の作品は好きではないのですけど、面白く読める作品が半分ほどありました。吉...
大沖さんの作品『こわい男とへんなねこ』(星海社)高校生の虎和井くんは強面で周りから怖がられているのですが、実は心がピュアで、猫を飼いたい・・・と思っていたところにそんな時に広島弁をしゃべる猫が現れたのです。この猫は自ら「前田」と名乗り、飼うことにした虎和井くんなのですが、顔が怖い・・・というだけでマークしていた風紀委員の菅田さんや虎和井くんの顔の怖さに憧れる小山内くんに前田さん(猫)がしゃべるとい...
原作:としぞうさん キャラクター原案:雪子さん 作画:金子こがねさんの作品『友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう』(メディアワークス)大学生の白木求が、ある夏の日に借りているアパートの前に人影を見つけました。よく見ると親友の宮前昴の妹 朱莉で「借金のカタとして参じましたこれからよろしくお願いします」なんて言葉を言ってきたのです。夏休み前に昴に5...
原作:前川淳さん 作画:嶋星光壱さんの作品『アサシンズ ラビリンス 殺し屋迷宮』(秋田書店)赤いトカゲのタトゥーをしている男を探す殺し屋のマーク・カミヤマは殺しの現場を少年に見られてしまうのですが、その後、意識がなくなり、気がついた時には見知らぬ洋館の中に閉じ込められていたのです。ここにはマークを含め殺し屋と呼ばれる一癖も二癖もある人間が7人集められており脱出方法などを探している途中にいざこざが起こ...
編集:星海社の作品『バズった#PRマンガがめちゃくちゃおもしろいので1冊にまとめてみた!』(星海社)企業と漫画家さんがタッグを組んで商品や旅の企画などのPRを作ったのがTwitterでバズった作品を紹介した作品集です。ネットの世界ではバズろう・・・と思ってもそう簡単なわけではなく、何気に描いた漫画や企画などがバズってしまう・・・というのはよくあることです。実際にこの作品を読んでもどの辺がバズったのかわか...
やっとん義之さんの作品『きみだけがほんとう』(講談社)同じマンションの隣同士の力丸(高校2年)と、かがみ(女)、きょう(男)の双子(高校1年)は1つ歳は違うが幼馴染として育ってきました。いつしか力丸とかがみは付き合うようになるのですが、力丸にはかがみに言えない秘密があったのです。それは・・・幼い頃に父親の不倫現場を見てしまったことにより、女性に対してトラウマができてしまい、付き合っているかがみはも...
原作:搾精研究所(同人サークル) 作画:あおむしさんの作品『搾精病棟 全年齢版』(講談社)同人サークル「搾精研究所」が手掛けたCG集が元で、キャラクターたちがTwitterや掲示板などインターネット上で少しずつ話題になり、小説化、18禁OVAも発売され、2022年に漫画版も連載が開始しました。3時間おきに射精しないと金玉に激痛が走る・・・という謎の持病に悩んでいる気の弱いヤマダという青年?少年?なのですが...
町田忍さんの作品『町田忍の懐かしの昭和家電百科』(ウェッジ)庶民文化研究科の町田忍さんが(こんな研究をしている人がいるんですね^^;)所蔵する実物の昭和家電や当時の広告やカタログなどの膨大な資料を探索しつつ、当時の時代背景や関連エピソードなどを紹介した書籍になっています。今「昭和」「レトロ」といった商品が見直されている・・・というかブームが来ています。ゲームもファミコンのカセットが高値で取引されて...