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漫画があればいいのだ! http://mangayomihukeru.blog.fc2.com/

漫画が大好きな“てん”が読んだ漫画の感想など書いたブログです。漫画探しのお役にたてれば幸いです。

てん
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2015/07/31

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  • 怪異さんと俺 【著者:ふに・無9】

    ふに・無9さんの作品『怪異さんと俺』(KADOKAWA)怪異が視える小学生の少年は学校では友達ができず、怪異と友達になりたいと思っていました。しかし、怪異は人間を襲おうとする者が多く、なかなか友達になれないんです。そんなある日、用務員さんに怪異と友達になりたいと話すと、旧校舎に行けば友達になってくれる怪異に出会えるかも教えられやってきたのです。すると、入り口で市松人形(松ちゃん)の怪異と出会い、やっと怪異...

  • 「あのとき助けていただいたモンスター娘です。」異世界おっさん教師突然のモテ期に困惑する 【著者:沖ノ輔】

    沖ノ輔さんの作品『「あのとき助けていただいたモンスター娘です。」異世界おっさん教師突然のモテ期に困惑する』(一迅社)仕事の帰宅中に異世界に召喚されたワシオは異世界の英雄として持て囃されていたのですが、英雄としては優しすぎる一面があり、自ら英雄は性に合っていない・・・と挫折し、王立学園の生物教師としてつつましく暮らすようになり召喚されてから20年が経ったのです。ワシオもアラフィフになったのですが、教...

  • 俺のお受験 【著者:奥沢清之】

    奥沢清之さんの作品『俺のお受験』(講談社)無名の大学に通っていた小谷宏平は新卒で入れなかった出版社にバイトで潜り込み、認められ契約社員として編集者となったのです。しかし、無名大学卒の宏平には出版社内で働く高学歴の者や取材先でも高学歴の人の高学歴自慢に疲れ果てていたのです。編集者として良い記事を書けば学歴なんて関係なくなるだろう・・・そう思っていた時に「お受験」の企画を担当することとなり、アポを取っ...

  • 初恋狂い 弟だと思ってた幼なじみに激重感情を(※カラダで)浴びせられてます 【著者:夏生ツナオ】

    夏生ツナオさんの作品『初恋狂い 弟だと思ってた幼なじみに激重感情を(※カラダで)浴びせられてます』(ぶんか社)OLの芹川優愛と隣に住む幼馴染の兄弟久保田晴樹(兄で優愛と同い年)と柊介。子供の頃に久保田家の母親が亡くなったことで、面倒見の良かった芹川家が家族ぐるみで気にかけていた為、イベントなども一緒に行ったりしていて姉弟のように育っていました。大人になっても3人で一緒に食事をしたり飲んだりする仲だっ...

  • 大工女子とショタちびだぬきの異世界小島スローライフ 【著者:妖精タヌモチ】

    妖精タヌモチさんの作品『大工女子とショタちびだぬきの異世界小島スローライフ』(ぶんか社)異世界にある小さな島で大工の棟梁(師匠)に拾われて育てられたミヤとコンの姉弟。師匠は仕事で島から離れ2年・・・2人はこの島で住人たちに大工仕事の依頼をされながら暮らしていました。この2年でミヤは人間の女の子として成長していったのですけど、コンはある時から背が伸びず亜人の特徴である耳や尻尾、あと特殊な能力が目立ち...

  • 俺より弱いやつに会いに行く 【著者:押切蓮介】

    押切蓮介さんの作品『俺より弱いやつに会いに行く』(スクエニ)格闘ゲームが大好きな作者の押切蓮介さん。2023年6月に「ストリートファイター6」が発売され、仕事そっちのけで「スト6」に打ち込むんです。ただ・・・そこまで上手くないのと、今までのキャラでは上手い人との差がありすぎるので新キャラのマリーサを選び動きを体で覚え込むんです。そして、いろいろな人と対戦をし、大会を目指すのですが・・・果たして結果...

  • よあそびぐらしっ! 【著者:スイカ】

    スイカさんの作品『よあそびぐらしっ!』(彗星社)カメラマンになる・・・と夢見て上京したものの今ではフリーターとしてコンビニで働く真野円人。ある日、店内で作業している時にグラビアモデルをしている幼馴染の夢藤弥生と出会うんです。弥生はストーカーに部屋がバレてしまい家に帰れないから新しい家が見つかるまで円人の部屋に泊めてほしい・・・と・・・弥生と同居することになった円人だったのですが、しばらく一緒に暮ら...

  • 花色ローカルワールド 【著者:ゴツボ×リュウジ】

    ゴツボ×リュウジさんの作品『花色ローカルワールド』(角川書店)激務に追われて疲れ果てていた中学校教論の森山翔太はある日、教頭のお誕生日会の飲み会に出席させられ、教頭を家まで車で送ることになったのです。しかし、仕事の疲れから信号待ちしていた高級車に追突してしまうんです。すると、高級車から出てきたのは厳つい顔をした人物で、車に乗せられ人生が終わった・・・と思ってしまい、そのまま疲れからこの人物の車の中...

  • 善良な不良高校生の日常 【著者:立葵】

    立葵さんの作品『善良な不良高校生の日常』(スクエニ)不良が多いと噂されている吉井戸高校。この高校に通う生徒のピアスをしていたり髪を染めていたり、ちょっとガラの悪い感じがしてまわりからも敬遠されているんです。しかし、実際は見た目がちょっとガラが悪い・・・というだけで、バス内で歯医者に行くのが嫌だと泣いている男の子に優しく接して諭し、歯医者に行くように説得したり、怪我したカラスを保護し飛べるようにした...

  • 痴女レッスン 【原作:乃亜 作画:峰なゆか】

    原作:乃亜さん 作画:峰なゆかさんの作品『痴女レッスン』(集英社)この作品なのですが、元AV女優である乃亜さん、峰なゆかさんがコンビを組み「痴女」というのはどういったのか・・・というのを様々な性癖などのある人などを登場させ、「痴女」を語ったちょいエロ漫画になっています。実際に「痴女」ってどういったのだろう・・・なんて思った人はいませんか?「痴女」とは男を悦ばせながら自らの快楽を追求する者と原作者の...

  • キスからはじまる異世界ハーレム ~一夫多妻の世界に転生したので神が決めた運命の人を探します~ 【著者:勇人】

    勇人さんの作品『キスからはじまる異世界ハーレム ~一夫多妻の世界に転生したので神が決めた運命の人を探します~』(竹書房)連勤明けのクリスマスに不慮の事故で命を落とした久世琢磨・・・やりたいことを、やらなければならないこと・・・などが走馬灯で流れていたのですが、目が覚めると目の前にサンタのコスプレをした神様がいたのです。一応、ファンタジー系の小説などを読んでいたから異世界に転移したのだと気づいた琢磨...

  • 大正學生愛妻家 【著者:粥川すず】

    粥川すずさんの作品『大正學生愛妻家』(講談社)士族の橘家のお屋敷で女中として働くふきは縁談も決まり祝言を数日後に控えたある日、故郷の父親が急死してしまい借金があることを知るんです。すると縁談も破断になり、借金の返済のためにお屋敷で女中として働き続けることを決意するんです。そんなある日、橘家の次男の勇吾が(本家に子供ができなかったため12歳の時に養子として札幌に引き取られていたんです)帝国第一高(今...

  • サイコアイズ 【著者:カトウタカヒロ】

    カトウタカヒロさんの作品『サイコアイズ』(小学館)「人の縁」が糸で見えてしまう青年 渡辺経はこの能力のせいで人間の闇が見えるようで人とあまり関わらないように引きこもるような暮らしをしていました。実際の人間を見ると「人の縁」が見えるため人間関係はネットのみにしていたのですが、ネットで知り合った人物が無差別殺人を予告したことにより、警察に連行されてしまうんです。警察が取り調べをしている時に経が特殊な眼...

  • カワイイガールズ 【著者:小牧まりあ】

    小牧まりあさんの作品『カワイイガールズ』(エンターブレイン)この作品なのですが、女の子たちが様々なシチュエーションで、“きゅん”とくる仕草や会話を1コマのイラストで描いた作品です。同じテーマで何人かの女の子が登場するのですが、それぞれタイプの違う女の子たちがどういった行動をとったりするのか・・・また、何を話すのか・・・全く違った様子が何とも言えなく、どの女の子も“きゅん”とくるんです。また、オールカラ...

  • ふつうの軽音部 【原作:クワハリ 作画:出内テツオ】

    原作:クワハリさん 作画:出内テツオさんの作品『ふつうの軽音部』(集英社)父親の影響?で渋めの邦ロックが好きになり、高校に進学すると同時にギターを買い軽音部に入ることにした鳩野ちひろ。でも、陰キャな性格で人に声をかけるのも苦手だったのですけど、同じクラスの一軍女子の内田桃に声をかけられ同じ軽音部に入ることをきっかけに話すようになるんですが、桃は別の仲間とバンドを組むことになり、ちひろはどうしようか...

  • 色憑くモノクローム 【著者:内山敦司】

    内山敦司さんの作品『色憑くモノクローム』(講談社)元不良だった一色はシスターとしての修業をしている聖叶に諭され聖叶に恋をしてしまい、不良をやめ、同じ協会に通う日々を送っていました。バイトをし指輪を買い、聖叶にプロポーズをしよう・・・としていたその日に教会の地下に封印されていた色欲の悪魔アスモデウスが復活するのですが、シスターたちにより取り押さえられる寸前に最後の力を振り絞り一色に取り憑いたのです。...

  • ダメ人間の愛しかた 【著者:岩葉】

    岩葉さんの作品『ダメ人間の愛しかた』(メディアファクトリー)遅刻はする、忘れ物も多い、部屋は汚い、才能もない、学歴もない、お金もない、底辺のダメ人間のシンバには美人で不釣り合いな彼女ヒヅミがいるんです。普通ならこんな底辺の彼氏ではなく、もっとちゃんとした彼氏ができてもいいのですが、ヒヅミはシンバのだらしなさを貶しながらもそこに惚れている感じなんです。逆にシンバはヒヅミにいいところを見せようとするの...

  • 成瀬は天下を取りにいく 【原作:宮島未奈 構成:さかなこうじ 作画:小畠泪】

    原作:宮島未奈さん 構成:さかなこうじさん 作画:小畠泪さんの作品『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)中学生の成瀬あかりはちょっと変わったことなどをしたりし、クラスからもちょっと浮いた存在なのですが、ブレることなく自分が思うように生きているんです。そんな成瀬にも幼馴染で島崎みゆきがいて成瀬を見守るような感じでいつも一緒にいるんです。ただ・・・成瀬の思いがけない行動やとんでもない行動などに巻き込まれた...

  • 感受点 【原作:いつまちゃん 作画:文野紋】

    原作:いつまちゃんさん 作画:文野紋さんの作品『感受点』(小学館)この作品なのですが、ちょっと後味の悪い・・・読み心地の悪い・・・そんなホラー作品が詰まったオムニバスホラーになっています。まぁ、ホラー作品なんてどれも後味の悪い作品ばかりなんですけどね^^;例えば、視野に違和感を覚えた女の子が眼科で診てもらうと緑内障で治療を受け、医師のいう通り薬を飲み続けるのですが、全く改善されないんです。それどこ...

  • 茜部先生は照れ知らず 【著者:多治見尚哉】

    多治見尚哉さんの作品『茜部先生は照れ知らず』(集英社)漫画家を目指す崎枝コウキは憧れの漫画家 茜部アキラのアシスタントをすることになり、緊張しながらアシスタントをしていたのですが、憧れが次第に恋心へと変わっていくんです。2人の空間で仕事をしていると、茜部が崎枝の背景などの出来を褒めたりするんです。もちろん照れながら赤面したりするのですが、崎枝は坦々とした口調で話すだけ・・・自分の事をただのアシスタ...

  • ひまてん! 【著者:小野玄暉】

    小野玄暉さんの作品『ひまてん!』(集英社)高校生の家守殿一は大学進学の資金を親に負担をかけさせないよう、家政夫のバイトをしてお金を貯めていました。高校2年に進学すると、女子の転校生が新たにクラスに加わっり、面倒見の良い家守が担任の指示で世話役に任命されるんです。この転校生なのですが、現役の女子高生でコスメブランドを立ち上げているカリスマJKの美野妃眞理で一躍学校の人気者になるんです。自分とは違う世...

  • ハーレムきゃんぷっ! 【著者:ユウキHB】

    ユウキHBさんの作品『ハーレムきゃんぷっ!』(彗星社)山奥のキャンプ場でソロキャンプをしていた山道健介は装備が足らず困っていた女の子たちを自分のテントに泊めることにしたのです。そこまで大きくないテントに5人も寝れるわけがなく、目が覚めた健介はお酒を飲めば寝れるかも・・・と強いお酒を飲み酔っぱらってしまい、その勢いで1人の女の子を襲ってしまうんです。翌朝、その子にはゲスな男とみられるのですが、別の女...

  • 一日ごとにデレが増えてくツンツンツンツンツンデレちゃん 【著者:八木戸マト】

    八木戸マトさんの作品『一日ごとにデレが増えてくツンツンツンツンツンデレちゃん』(一迅社)転校生の高橋圭太が漫研の部室に行くと、そこに橘裕(女子生徒)がひとりで昼食をとっていたのです。ひとりの方が好きだったのか高橋に対し突き放す感じの語り口で話すんです。裕は高橋に対してだけではなく、誰にでも突き放す感じの態度をとっており、クラスでも孤立していたんです。そんな裕の隣の席になった高橋、実は同じクラスで隣...

  • プレゼントでできている 【著者:矢部太郎】

    矢部太郎さんの作品『プレゼントでできている』(新潮社)プレゼント・・・ってもらうと嬉しいですよね。それがどんなプレゼントでももらった人の気持ちが詰まっているので、自分で買った物よりも大切にしたりします。この作品なのですが、作者である矢部太郎さんがもらったプレゼントの話を丁寧に描いたコミックエッセイになっています。矢部さんは芸能関係の仕事をしていることから、一般の人が行かないような場所などを仕事で訪...

  • 人妻メデュサさんとのNTR生活 【著者:車王】

    車王さんの作品『人妻メデュサさんとのNTR生活』(竹書房)古本屋で働く一橋明日香は店長の夜園天馬が店に来ていないことで心配で家まで行くのですが、そこにはメデュサという女性と石になってしまった天馬店長がいたのです。話を聞くとメデュサはメデューサで天馬の妻だったのですが、ちょっとしたきっかけで天馬を石にしてしまったのです。この世界は人間と亜人による「異種婚」が一般化しており、2人は半年前に結婚していた...

  • 朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる 【原作:いかぽん キャラクター原案:tef 作画:おぉもん】

    原作:いかぽんさん キャラクター原案:tefさん 作画:おぉもんさんの作品『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』(メディアファクトリー)30年前、世界の各地に突如現れた「ダンジョン」。そこから「モンスター」が溢れだし大騒ぎに・・・各国の軍隊が撃退にあたるも現代の兵器が全く通じないんです。そんな時に現れたのが「探索者(シーカー)」で人並は慣れた力や魔法で地上のモンスターを撃退しただ...

  • 迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 【原作:ネコクロ キャラクター原案:緑川葉 作画:ぺんたごん】

    原作:ネコクロさん キャラクター原案:緑川葉さん 作画:ぺんたごんさんの作品『迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について』(集英社)高校2年生の夏休み明けに青柳明人のクラスに英国育ちの美少女留学生シャーロット・ベネットが転校してきたのです。可憐さが窺える上品な仕草、銀色に輝く綺麗な髪、可愛らしい笑顔、透き通る声・・・全てにおいて一目惚れしてしまった明...

  • バカ女26時 【原作:遠野めざ 作画:彩乃浦助】

    原作:遠野めざさん 作画:彩乃浦助さんの作品『バカ女26時』(集英社)幼稚園から大学まで同級生だったアツコとユリ。ユリは美人で誰からも好かれていたのですが、ちょっとバカだったんです。それでも玉の輿に乗ればいいだけ・・・と思っていて、その通り、大学を卒業して実業家と結婚し専業主婦として暮らしていたんです。アツコは目立たなく高嶺の存在としてユリをみているだけの地味な学生時代を送っていて、社会人になって...

  • ウエスタの台所 -忘れたぼくの世界ごはん- 【著者:いのうえひなこ】

    いのうえひなこさんの作品『ウエスタの台所 -忘れたぼくの世界ごはん-』(角川書店)祖母が経営している単身者向け(今は外国人ばかり)の下宿で現役を引退した祖母に変わり寮母をしている成田夏純。ある雨の日、食材を買ってきた帰りに、玄関の門が開いていることに不審におもって敷地内に入ると、植木鉢も倒れたりしており、不審者がいるのでは・・・と、傘をたたみ武器のように歩いていくと、高校生ぐらいの裸足でずぶ濡れの...

  • ゴブリン侍 【著者:きくらげ】

    きくらげさんの作品『ゴブリン侍』(KADOKAWA)悪漢に追われる獣人の女の子(メエプル)を助けるために旅をしている隻眼のゴブリン(オヅヌ)が現れいとも簡単に悪漢を倒したのです。オヅヌなのですがゴブリンなのに流暢な人間の言葉を話すだけでなく、剣術も達者でめちゃめちゃ強いんです。メエプルを連れて町にやってきたオヅヌだったのですが、この村に先ほど倒した悪漢の親玉がいて、闘いを求められるのですけど、こちらもあっ...

  • 寺生まれ猫のタマさん 【著者:春輝】

    春輝さんの作品『寺生まれ猫のタマさん』(日本文芸社)大学で楽しいキャンパスライフを送ろうと思っていた美少女の根元小茉莉(コマリ)だったのですが、この大学で小学生の頃にイジメられていた知り合いに出会うんです。そして昔みたいに流れに逆らえずに知り合いの仲間たちと心霊スポットで肝試しをすることに・・・そこでコマリは仲間たちに置いて行かれてしまい、森の中を彷徨っていると悪霊に襲われてしまうんですが現れた白...

  • 女の子は特別教 【著者:タカハシマコ】

    タカハシマコさんの作品『女の子は特別教』(一迅社)この作品なのですが、ロリ&ショタ系の作品を描かせたらトップクラス?のタカハシマコさんが描くちょっとエッチで、ちょっと毒っけがある魅力的な美少女を詰め込んだ短編集です。普通の美少女の話ばかりでなく、アンドロイド(高性能ダッチワイフ)のSF系の話や人形や蝶の妖精が登場するファンタジー系の話など、色々なジャンルの話があり、読者を飽きさせることはないんです...

  • されどふたご 【著者:西公平】

    西公平さんの作品『されどふたご』(エンターブレイン)幼稚園の頃、浅香大地は女の子からモテモテでした。双子の弟の空は大地のようになりたい・・・と憧れ、目標にしてきました。高校生になった2人なのですが、今では逆転して、空のまわりには女の子ばかりが集まり、大地はいつの間にかイケてない男子になってしまったのです。今でも空は大地に憧れをもっており、大地の魅力をみんなに知ってほしい、昔のように大地に輝いてもら...

  • コギャルと過ごす青春 【著者:五十嵐健三】

    五十嵐健三さんの作品『コギャルと過ごす青春』(講談社)真面目な会社員 両角正道が自宅に帰ると妻が居なく、部屋に残されていたのは離婚届と短い手紙でした。手紙には妻の不満などが書かれていたのですが、自分では妻に尽くしているつもりだったのですけど、妻の事を何も知らなかったと落ち込むんです。翌日、初めて仕事を無断欠勤して山に行くのですが、どこで道を誤ったのか・・・考え、過去に戻りたいとつぶやくと、UFOの...

  • 相席いいですか? 【著者:河上だいしろう】

    河上だいしろうさんの作品『相席いいですか?』(集英社)新人教育係になって2週間・・・部下との関係に悩んでいる椿はいつもの店にランチを食べに行くことに・・・2人掛けの席に座っていると店員から相席を頼まれ、やってきた女の子(桃子)は泣きながら席に着いたのです。少しして落ち着いた様子の桃子の様子を見て、先に注文してあるから食べ終わるのも先・・・あと、荷物を持ってたり左利きだとわかり、ソファー席の方がいい...

  • 非モテの疑問に答える本 【原案:AM編集部 作画:じーこ】

    原案:AM編集部 作画:じーこさんの作品『非モテの疑問に答える本』(双葉社)非モテの大学生の道庭桜太がネットで『非モテの疑問に答える本』を見て恋愛の自己啓発本みたいなのかな?・・・と、興味本位で買ってみることにしたのです。すると届いた?のはリアルな美少女で自ら「非モテの疑問に答える本」と名乗ってきたのです。これは何かの間違いでは・・・と思いつつ部屋に招き入れた桜太だったのですが、リアルな女の子と話...

  • SMOTHER ME 【著者:下元朗】

    下元朗さんの作品『SMOTHER ME』(集英社)大人が全てを支配する街 デトロイトで母親に組織に売られてしまったアキオは「師(モレ)」により殺しの術を教えられ「蛇」という名の殺し屋となりました。自分が子供ということを理解し、大人も殺せる術を身につけた「蛇」はある日、リンという盲目の女性と出会い、彼女の目を治すための大金を稼ぐために大きな仕事・・・として「象」という殺し屋を始末するように言われるんで...

  • カワイイ恋は着飾らない 【著者:直正也】

    直正也さんの作品『カワイイ恋は着飾らない』(一迅社)可愛い服や可愛い物が大好きな甘野咲心はある日、ナンパ男と言い争っていた時に飲み物をかけられそうになったのですが、身をていして飲み物をかぶってくれた見知らぬ男の子に助けられるんです。その日から休みの日にはもう一度、その男の子と会えないか・・・と同じ街に出かけるようになるんです。今日も会えなかった・・・と思っている時に「落としましたよ」とあの時の男の...

  • ヨシダ檸檬ドロップス 【著者:若木民喜】

    若木民喜さんの作品『ヨシダ檸檬ドロップス』(小学館)高校の頃「人より勉強はできる」というのが個性だと思っていた山川可志夫・・・京都大学を目指したのですが受験に失敗し、一浪をして今度は京大に合格したんです。しかし、新入生歓迎会の時に同じく京大に入って来た1回生の目標などを聞き、才能のある生徒たちの輝きとはちがい、京大に入るのが目標にしていた可志夫はおいてけぼりをくらった感じで、京大生の考えに恐怖症に...

  • 大セイコウ童女様 【著者:くらたけ】

    くらたけさんの作品『大セイコウ童女様』(白泉社)さびれたマンションを経営する柳楽聖は先代の頃(バブル全盛期)は屋敷もマンションもキレイだったのですが、両親が亡くなり屋敷もマンションも古くなり、やっと1人が暮らせるぐらいの低収入で暮らしていました。ある日、売れるものを探しに蔵にはいったところ、埃をかぶっていた長持を引きずり出し開けてみると黒髪に赤い着物を着た女の人が玩具と一緒に横たわっていて目を覚ま...

  • 意外と知らない鳥の生活 【著者:piro piro piccolo】

    piro piro piccoloさんの作品『意外と知らない鳥の生活』(KADOKAWA)町中にある公園や緑の多い場所でハトやスズメなどを見かけたりしますよね。あと、最近、町中に増えだしたカラス・・・多分、ハト、スズメ、カラス・・・などは名前と姿が一致していると思うのですが、町中で見かけるような鳥は他にもいるのですけど、意外に名前を知らない・・・って人が多いです。最近では町中の木々にたくさん止まって糞公害などに悩まされて...

  • あのときのこどもさん 【著者:カメントツ】

    カメントツさんの作品『あのときのこどもさん』(小学館)この作品なのですが、作者であるカメントツさんが少年だった90年代に遊んでいたことや出来事などを描いた作品です。90年代になにがあっただろう・・・と思うのですが、この作品の最初に描かれている「ノストラダムスの大予言」が一番の印象だったかもしれないです。僕も子供の頃に「ノストラダムスの大予言」を読んで1999年に世界が終わる・・・と思っていました^...

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