境界性人格障害(BPDまたはボダ)の妻と結婚し自殺された男の日記
境界性人格障害(BPDまたはボダ)の妻と結婚しODで自殺未遂された男の体験談と自分自身の人生を取り戻していく過程を綴っていきたい。
このブログでは自分の体験を通して同じような経験をしている人の参考になればという事で始めたのだが、これ以上役に立ちそうな具体的な体験談を書くには今の自分にはまだ無理そうである。 だからしばらくは筆休めにBPDと診断された場合の薬物療法について、自分の体験を交えて書いていこうと思う。 BPDであろう人が自らあるいは周囲の勧めで精神科医を受診した場合、医療保険上は「境界性人格障害」や「自己愛性人格障害」に適応を持つ薬は無いと思われるが、多彩な症状で本人や周囲が困っているのは事実なので様々な薬が処方されうる。 覚えている範囲で自分のメモも兼ねて列挙してみる。 気分安定薬(感情の起伏を抑える) リーマス…
更新の間が空いてしまいがちな状態である。 自分自身の辛い気持ちに触れる作業なので正直しんどい部分もあるが、書く事で救われる部分もあるのでこれからもマイペースに更新していく所存。 さて、表題の件である。 BPDに限らずパーソナリティ障害を罹患する患者は良いパートナーに巡りあう事で寛解に向かっていくという話を良く見たり聞いたりする。 実際うまく行けばそうなるのだろうし、何もしなくてもBPDは7年位経てば半数は診断基準を満たさなくなるというデータもあるようではある。 自分もそれを期待して結婚までしたが結局自分が持ちこたえられなかった。 もし自分のパートナーにBPDらしさを感じていて不安がありつつ結婚…
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