カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
トレッキング初日は八子ヶ峰コースへ。以前に登った美しい蓼科山を遠くに望みながら。5時間半の1869メートル八子ヶ峰トレッキングだった。行きはなだらかな坂と...
東京から蓼科へ。以前はよく八ヶ岳に通い,山登りをしていたが、夫の入院以降、もう二千メートル級の登山は無理と言うか、登山ができなくなったので、八ヶ岳に通うこ...
久しぶりに娘のいる東京にいる。朝食の後、先ずは近くの氏神さまにお参りします。赤坂氷川神社へ。御神木銀杏の黄葉は後すこしです更に檜町公園を一周して帰宅。檜町...
冷蔵庫の残り物を消費している。あれもこれも。これや、あれや。作り置きもせっせと食べる。牛乳が余った。余った牛乳は水で10倍に薄めて畑に撒くのが良いらしい。...
アメリカ楓はアメリカフウと呼ぶ。アメリカ楓の正式な名前はモミジバフウ。紅葉に似ているのでモミジ葉の風でモミジバフウで、原産地がアメリカなのでアメリカフウと...
旅をするにはコロナワクチン三回目の接種か、pcrまたは抗体検査要というせこい条件が付いている。まぁ割引なしのプランで行けばどうってことはないけれど、ホテル...
今日は寒い。初冠雪のニュースもあちらこちらから届き始めている。今までが暑すぎた。ようやく冬に近づいた感じがする。時は移っていくけれど、ウクライナとロシアの...
たつぷりと真水を抱きてしづもれる昏き器を近江と言へり わが胸をのぞかば胸のくらがりに桜森見ゆ吹雪ゐる見ゆ河野裕子凄い歌を詠む歌人がいるのだなと思った。現代...
丹波に行ってきました、とお隣さんから丹波篠山の黒大豆枝豆をいただいた。もう枝豆の時期も終わりだそうですよ、とのこと。いつもありがとうございます。黒大豆枝豆...
春の七草は、七草がゆの材料として店頭に並ぶので、なんとなく覚えている。では秋の七草は?と問われるとはてな?はてな?はてはてな?萩の花尾花葛花なでしこの花を...
今年も藤袴の花は咲き始めたけれど、旅する蝶アサギマダラはまだ来ない。数年続けて庭に飛来していたアサギマダラは2018年9月の近畿一帯を襲った台風以来来なく...
雨は嫌いではない。と言っても長雨はこまるけれど。今日の雨はうれしい。からからに乾いた土には恵みの雨だ。シュウメイギクは満開だ。秋明菊別名貴船菊ともいう。菊...
十月の半ば過ぎても暑い。昨日に続き義弟を招いてのランチは久しぶりにお好み焼きを焼いた。お好み焼きを焼くのは孫たちが帰省した時ぐらいで、消費期限も気になって...
鮮やかな夕焼けも美しいけれど、今日の雲ひとつない残照も素晴らしい。静かに眺めていたい。義妹が亡くなって二ヶ月が過ぎた。義妹夫婦と私たち夫婦は二ヶ月に一回食...
庭の帚木(ホウキ草)は紅に染まり始めている。帚木は遠くからはホウキのように見えるが、近寄ると見えなくなることから、近づいても逢ってくれない人、逢いたくても...
昨日はライアーのレッスン日で梅田までお出かけ。がアンサンブル演奏はちょっぴり緊張します。普段は緊張することはほとんどない日々を過ごしているから、月二回の刺...
凄い夕焼けを見た。言葉がない。高田敏子の夕焼けの詩を思い出した。夕焼け 高田 敏子夕焼け夕焼けはばら色世界が平和ならどこの国から見てもどこの町から見ても夕...
秋は夕暮れ。夕日のさして、山の端いと近こうなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、雁などのつらねたるが、い...
ネット上にある数えきれないほどのブログ。まるで空に点滅する星のようだ。自ら光を放つ星は恒星と呼ばれる。何故光を放つのか、それは星の内部で核融合反応が起きて...
覚えてるつもりが少し弾かないでいるとすっかり忘れている。ライアーでカタルーニャ民謡、鳥の歌を弾いた。大好きな曲だから一日に一回は弾こうと決めていた。しか~...
ひまわり好きの夫が五月ごろだったか、ひまわりの種を買ってきた。どこに蒔けばいい?て訊くから、どこでもいいよ、好きなところに蒔いて、と応えた。その後、夏にな...
セイタカアワダチソウが咲いている。一時期、秋の花粉症の原因となるブタクサに花がよく似ているために、アレルギーや喘息を引き起こすのでは思われていた。セイタカ...
絵のような風景に出会った。いつまでここに在るのかはわからないが、日々月々年々の変化が楽しみだ。ほとんど毎日のウオーキングコースに入っているけれど、夏草の中...
花の少なくなった庭に出る。野菊が咲いていた。野歩きのときに小道の横に咲いていたのをいただいて植えた。繁殖力が強いので増えすぎると抜いている。茎は四方八方に...
縷紅草(ルコウソウ)は橋を渡ったところに咲いていた。「縷紅新草」泉鏡花の亡くなる二ヶ月前に書いた、最後の作品ということで記憶に残っていた。三島由紀夫は「無...
誰が名付けたのでしょう。可愛そうな花の名前たち。可愛そうな花の一番は何といってもこの花です。ヘクソカズラ。俳句では灸花で詠まれています。花は可憐でかわいい...
朝から庭の花の整理をした。先ずは繁茂し過ぎている青花フジバカマを抜いた。ブルーの花は美しく,気に入っているが、繁殖力が強いので隅っこだけのを残している。花...
百均で買った大根の種の芽が出てきた。百均の種は量が少ないから,と聞いていたが、我が家の畑には少し多め?中途半端に残しても,残った種はいつも芽が出ない。とい...
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カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...