野点籠を使って庭でお手前です。ガーデンパラソルは野点の傘にして。茶道から遠ざかっていた時はカフェコーナーだったけれど、再開してみると、このコーナーは小間の...
野点籠を使って庭でお手前です。ガーデンパラソルは野点の傘にして。茶道から遠ざかっていた時はカフェコーナーだったけれど、再開してみると、このコーナーは小間の...
夕暮れ前のウオーキングでのこと。桜もほとんど散り、葉桜になっている。今年の桜は、暖かくなったかと思うと、急に寒くなったりで、いつもより長く楽しめたかもしれ...
展覧会の絵、プロムナードの演奏がなんとなく仕上がりつつある。旅行で練習から遠ざかっていたけれど、昨日のライアーレッスンで少し遅れを取り戻したようだ。と言っ...
テーブルで盆点前表千家では盆点はあまりされないようだ。現実的には日本家屋から畳の部屋が消えつつある中、伝統的な茶道文化はどうなっていくでしょうか。と気にし...
さまざまなこと思い出す桜かな 松尾芭蕉桜を眺めながらいつも思い出す俳句はこれ。もうこの一句で充分という思いに駆られる。吉野山でのこと、子供の頃眺めた山桜の...
旅行から帰るとハコベにホトケノザ、カラスノエンドウが伸び放題のお出迎え。いつものことだから仕方ないですね。更に更に車はバッテリーが切れで動かない。旅行の前...
五泊六日の旅だった。奥飛騨の料理はお味はしっかり目でお味噌味がやや多く、我が家の薄味にはやや濃味気味?朝夕とも和食だった。毎回、料理の写真は撮るのを忘れる...
朝といっても十一時ごろだったが、旅館で朝食を済ませた後、朝市と合掌村まで歩いて行った。朝市でこんにゃく芋だけで作ったという丸いこんにゃくを買った。焼いてい...
平湯温泉に二泊した後、下呂温泉へ。下呂温泉は有馬温泉、草津温泉と並ぶ三名泉の一つだが、訪れたことがなかったので今回の雪見の旅と同じ飛騨ということで立ち寄る...
午後から雨との予報の中、旅館を出てバスに乗り、新穂高ロープウェイ乗り場まで行く。日本で唯一の二階建てロープウェイで、天気が良ければ終点の展望台から西穂高岳...
雪を見にいったところは奥飛騨温泉郷だった。ここは何年か前に行く予定をしていたが、頻繁に地震が起きている記事を目にしてやめたのだった。お彼岸が過ぎてからの寒...
雪を見たくて雪国に来ている。雪を見ながら温泉に入ったり、更に標高二千メートルちょっとのところまでロープウェイに乗って雪を見ている。まだしばらくこの周辺にい...
茶碗について。お茶から離れてた間に、練習用の抹茶茶碗をご飯用に転用していたのもあった。長く使っている間に縁が欠けてきたので、金継ぎをしてもらったところ、何...
この冬は雪は積もるほどは降らなかったけれど、今朝起きると雪が積もっていた。春の雪です。昨日は強い風と雨が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりの一日だった。晴...
ライアーレッスン日に楽譜「ル・ローヌ」をいただいた。朝ドラブギウギで音楽担当の服部克久氏作曲のすてきな曲です。これもまた難しい。展覧会の絵、嵐の歌っている...
テーブルで盆手前の練習をした。盆手前は子供の頃にやったきり。記憶はほとんど消えている。動画で確認しつつ、表千家のグループサイトにアップしたところ、間違いを...
月二回のライアーのレッスン日まで後三日。「展覧会の絵」行きつ戻りつ、戻りつばかりでうまく弾けない。はぁ、とため息をつく。そこへ娘からスキーに来てるよ、と写...
花は野にあるように、との利休の言葉を思い出しつつも、茶花を活けるの難しさを感じています。生花の流派はいろいろありますが、茶花は自由に活けて良い、と聞いてい...
茶はやはり継続していくことが大切です。長い空白の後に、押し入れの中で眠っていた道具を取り出した。ところどころ忘れつつも、何となく流れに乗って手が動いていく...
秋の演奏会用の楽譜を渡された。ロシアの作曲家モデスト・ムソルスキーの曲で、画家であるヴィクトル・ハルトマン(ガルトマン?)の死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた...
ハリネズミの願い トーン・テレヘン 長山さき 訳自分の体のハリが大嫌いで,他の動物たちとうまく付き合えないハリネズミが、誰かを招待しようと思い,手紙を書き...
二週間ぶりの車の運転でした。ちょっと遠くのスーパーまで行く途中の山々に、山藤が至る所にさいていた。ちらちら眺めしながらの運転はちょっと危険ですね。信号も見...
一週間ぶりに近くの皮膚科クリニックに行く。帯状疱疹はずいぶん楽になってきている。湿疹の状況もよいようで、安心した。あとは保湿クリーム普段使っているのでもも...
今日はヨガの日だった。特に支障なくできたことで,明日の診察でも良い結果が得られるだろうと思っている。湿疹もおちついてきているし、痛みはない。しかし、神経症...
帯状疱疹が治ってきているようだ。夜も眠れるようになって一安心。久しぶりにライアーを弾く。この一週間はライアーを抱えるとピリピリ痛く、こんなのやってられない...
「白牡丹といふといへども紅ほのか」虚子「ぼたりつと疊に散りし牡丹かな 」内田百間「散るときのきてちる牡丹哀しまず」稲垣きくの「落日のごとく崩れしぼたんかな...
しばらくウオーキングも休んでいたが、今日は午前中に公園だけ一周してきた。約二千五百歩ほど。ヤマフジがコナラの木に絡んで咲いていた。近くに藤棚があり、もうす...
帯状疱疹ができているので、家で大人しく引きこもっている。抗ウイルスの薬がそろそろ効果が出てくる頃と期待している。服に触れると痛痒い。非ステロイド系の自然由...
裏庭にまわれば桜草が咲いている。特に、白いプリムラオプコニカはかぶれることもあるので、この場所が定位置になっている。植えっぱなしでも,毎年律儀に花を咲かせ...
やはり帯状疱疹だった。夜寝る時に坐骨神経痛のような痛みで,寝返りを打つたびに目が覚めた。ヨガの二日後に出た症状だったので、ちょっと頑張ってポーズ決めすぎた...
今日はライアーのレッスン日だった。終わった後のカフェタイムで,メダカを飼っている方がいて、お話を色々お聞きした。メダカといえば,川に住んでいる小さな小さな...
黄砂が飛来している時は不要不急の外出は控えましょう。気温が四月下旬から五月並みの暖かさらしいが、家に中にいるとひんやりとしてよい気温です。黄砂は明日明後日...
樹々が芽吹き始めた。この時期の山が好き。萌黄色,萌木色?季語に山笑うがあります。微笑でしょうか。昨日と今日はすこしちがう。柔らかい色調が少しずつ濃さを増し...
県議会議員選挙に行ってきた。日本の投票率の低さが気になる。政治に無関心というか,意識が低いというか。特に若い人の投票率が低い。低いと組織票を持つ候補者が有...
昨日見た椿が気になり、今日も雨の中見に行く。その椿は坂の上にある。少し風が出ていたから、散り椿が昨日よりも増えているのでは,との思いもあった。昨日、歩道が...
今日は雨だから、引きこもって先日購入した楽譜「テルーの唄」を弾く。テルーの唄はスタジオジブリの「ゲド戦記」の主題歌です。萩原朔太郎の詩「こころ」に着想を得...
四月初めてのヨガレッスン日だった。春は何か新しく始めたくなる季節。ヨガでも新しい方が入り,定員いっぱいになった。今四人待ちらしい。ヨガで体をリフレッシュし...
花に嵐,これは最高に切ない。「花吹雪という言葉,日本語の中で最高に美しい言葉と思う」と谷川徹三氏がおっしゃった、と篠田桃紅さんがエッセイに書いている。更に...
マザーテレサの言葉に「性格に気をつけなさい。それがいつか運命になるから」とあります。性格は運命を作る。これはいろいろな方が言われています。芥川龍之介も「運...
今年はあちらこちらで桜祭りがおこなわれている。コロナ下、三年ほど自粛が続いたが、やっといつもの桜祭りが戻ってきたようだ。花の下にお店が並び、花より団子とば...