カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
心の奥の原風景に咲く真っ赤な彼岸花。花は葉を見ず、葉は花を見ず。花は花だけすっくと咲く。茎を折ればぽきっと指で簡単に折れる。彼岸花で作った首飾りを思い出す...
朝アップしたはずのブログが消えていた。こういうことがあるのだろうか。アップしたつもりが、しないでPCから離れた?その場合でも今までは自動で文章とアップした...
シモツケソウと思っていたが、もしかしたらキョウガノコ?は二度咲いた。多分剪定の時期が関係しているのかもしれないが。二度楽しめて幸せ。庭の赤い彼岸花も少し遅...
台風一過の秋晴れの中,気になっていた外階段のタイルの汚れをブラシで擦り落とした。日差しのつよい南面の白い階段が薄汚れていた。いつも箒で掃くだけで、もう随分...
雨が降っていたけれど、というか、雨で多分空いているから、コロナで二年以上閉鎖していたフランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館へ行ってきた。久しぶりだっ...
台風の去った後の畑の草を抜き、畝作りをして大根の種を蒔いた。抜いた草は畝と畝の間に置いて堆肥にする。畑の草は畑に戻す。巷で流行る自然農のできる範囲だけの真...
早朝のお墓参りへ。ホームセンターで買った供花に庭の百日草と秋紫陽花、白ヒガンバナを添えて。道路は空いていて車はすいすいすいと。広大な墓地公園には人影はなし...
彼岸花、曼珠沙華、きつねばな心惹かれる花だ。庭の植えた覚えのない場所に一本ポツンと咲いて、いつも咲くところはやっと芽が出てきたばかり。田んぼや畑の畔道には...
大型で強い台風のニュースをみて花鉢をおろし、ガーデンパラソルを外し、ガーデンチェアを寝かせて台風に備えた。結果は風が少しだけ強く吹いただけで被害はなかった...
昨日は義妹の満中陰法要だった。大型台風の進路を気にしながらも,なんと風雨の影響も受けずに終えることができた。義弟家族も義妹のいない日々を少しずつ受け入れ始...
ポキっと折れそうな白い彼岸花が咲き始めた。茎がすうっと伸びて少し撓んでいる。少し離れたところに赤い彼岸花も植えているが、何故かまだ芽すら出ていない。去年は...
空を見上げるのが好き。特に夕焼けの空が好き。秋は夕暮れ、と清少納言は書いている。夕焼けを見ながら歩く。電線が邪魔だと思っていたけれど、違う。電線の切る空は...
ジャン・ルック・ゴダール監督が死去した。91歳。記事によると自殺ほう助、自ら安楽死を選択したとのこと。医師から処方されていた薬を自ら使ったという。スイスで...
今日はライアーのレッスン日でお出かけ。晴天続きだったので弦の狂いはほとんどなかったので調弦はすぐに終わった。G線上のアリアに続いて秋の唱歌を数曲を弾く。更...
花園は秋の季語。イメージとしては花園は春っぽいけれど秋。しかし、本当に美しい庭は六月、初夏の頃だと思う。春から初夏にかけての庭は薔薇を頂点にあでやかな花で...
百均で冬野菜の種を買った。ホームセンターで売られている種は量が多すぎる。使い残した種を蒔いても芽が出なかったのは種が古いからと知ったから。百均の種は量が少...
今日の夜見る月は十六夜の月。いざよう月進もうとしてなかなか進まぬ月、たゆたう月。満月も良いけれど,揺蕩う月により心惹かれる。「十六夜の外に出てこころつまづ...
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月詠み人知らず好きな句は名月をとってくれろと泣く子哉 小林一茶雲の多い空だった。お月見ができるかどうか心配してい...
昨日、ヨガに行く前に久しぶりに短歌を詠んだ。多分、きっと短歌のはずだと私は思っている。すらすら詠めて思ったことは、日本人には三十一文字のリズムがおのずとこ...
短歌はどんどん進化し続けている。偶然目にした短歌。名前も初めて知った。心に響く短歌だ。確かに短歌とは叙情歌。こころをのべる歌。振り上げた握りこぶしはグーの...
台風の直撃は免れたけれど、強風が吹き荒れた。周辺は土砂崩れなどの心配はないので、雨が止むとすぐにウオーキングへ。実は台風の通過後には楽しみもある。いろいろ...
朝日放送のぽつんと一軒家を時々観ている。先日,まるでおとぎ話に出てくるような一軒家が放映された。とある山奥の茅葺きの家。茅葺きの屋根はススキを刈り取り、乾...
夕暮前の歩くコースは大体決まっている。大周りになるか、小周りの違いだけ。土、日は山越えすることもあるが、それはもう少し涼しくなってからにしよう。とにかく暑...
空を見上げると虹がかかっていた。台風のせい?晴れているかと思えば雨がふる。傘をもって歩くいつもの時間。空にかかる美しい大きな虹の橋。「にじ」 谷川俊太郎わ...
毎年レモンの木に花がいっぱい咲いているけれど、レモンの実は数個だけ。花が咲いたときはいつも鈴なりのレモンを夢みて過ごしている。やがて花から実になっていくの...
少しだけ風に秋が感じられるようになった。ちょっとだけ庭に出て写真を撮っていると、足首あたり蚊に刺された。蚊め!背の高い百日草が咲いている。百日草は子供の頃...
9月1日は越中おわらの風の盆コロナ下で中止となり、今年3年ぶりの開催と言われるが、雨が心配だ。雨が降れば街流しはできない。「風の盆」とは、二百十日前後は台...
「ブログリーダー」を活用して、hanaさんをフォローしませんか?
カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...