カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
ヨガレッスンで何故かサマーレタスを頂いた。太極拳でもこの時期ゴーヤを頂いたりする。お仲間のひとりが貸し農園を借りて野菜をいろいろ作っている。朝から水やりに...
緋に憑かれ黄には疲れて夕カンナ 三橋鷹女初咲きのカンナの写真撮ってからウオーキングに行くつもりだった。夕方の6時半過ぎに庭に出ると、庭はカラカラ,花はしょ...
今日は義妹のお見舞いに。病院での治療は終わったこともあり、義弟は二人の息子家族とも話し合い、あとは可能な限り自宅で過ごす選択をしたようだ。病院ではコロナの...
うらかなし葵が天へ咲きのぼる 三橋鷹女のびきつて夏至に逢ふたる葵かな 正岡子規三方に蝶のわかれし立葵 中村汀女立葵の群生は美しい。田舎の道端に、畦道...
鉛筆よりは太いけれど大根足には及ばない細い夏大根を収穫した。大根おろししか使い道がないような細さ。しかししかし、この大根おろしがピリッとして子供のころに食...
セイヨウニンジンボクが咲いた。どこに植えようかと迷い、とりあえず鉢植えのままであっちがいいかな。こっちかな?と優柔不断のままに過ぎ、決めた!と鉢植えのセイ...
花合歓や凪とは横に走る瑠璃/中村草田男目がさめた頃かよ合歓の花が散る/正岡子規合歓咲いてゐしとのみ他は想起せず/安住敦合歓一木しばらくを咲き合うている/池...
最近スニカーばかり履いている。お出かけもスニーカー。水曜日のライアーレッスン日ももちろんスニーカーだ。白いスニーカーを履いて行ったのは良いけれど、こぼれた...
昨日はライアーレッスン日だった。梅雨時は湿度のせいで弦が狂う。楽器の木部が湿気を吸って膨張し、弦を引っ張るのだ。音が上がる。〇〇さんソの音合ってないとか言...
象潟や雨に西施がねぶの花 松尾芭蕉象潟は当時は松島とよく似た景勝地だったようだが、松島は笑っているように見えるが、象潟は恨んでいるように見えると書いている...
種が飛んだのか大葉が庭のあちこちらに生えている。朝、小雨に濡れながら大葉を収穫し、ジェノベーぜソースを作った。大葉と塩とニンニク、松の実がないので家にある...
じゃんけんに負けて蛍に生まれたの 池田澄子この世の生は、一瞬のじゃんけんの勝ち負けで決まるような偶然によるものかもしれない。勝ったのか,負けたのか知らない...
今日は父の日ということで子供たちからフルーツのセットと珈琲が届いた。いつも気を遣っていただいてありがとう。 六月十九日の今日は桜桃忌。贈り物の中にさくらん...
駆除できない花の代表のドクダミだけれど茶花にもなる美しい花だ。十薬とも呼ばれる。薬草とし手も有名だ。あまりおいしくないドクダミ茶も作ったけれど飲み続けられ...
紫陽花が青色から薄紅へ、さらに紫へと色を変えていく。紫陽花の小道と名付けているところは雑草が生い茂り、足の踏み場もない。写真を撮る前に先ずは草抜きだ。抜い...
うつうつと一個のれもん妊れり 三橋鷹女レモンは花から実になりつつある。小さな実になりかけのを見て三橋鷹女のこの一句を思い出した。やけに生々しい。これから...
五月から六月は庭が一番華やかな季節だ。花が終わるとやがて種になり、地に落ちてまた来年の開花へ。広大な土地であればそれも許されるが、我が家の狭い庭では無理だ...
近畿の梅雨入りは今日らしい。風が強く寒い小雨の梅雨入りだった。夫の定期健診日で特に変化は見られないということで、次は二か月後に。義妹が癌の闘病から6年目で...
桑の実をヒヨドリが食べていた。雨戸をドンドンと叩いて追っ払った。側にブルーベリー2本植えていて、実が結構成っている。去年はそろそろ収穫だと思っている間に、...
美しいけれど増え過ぎたオルレアを抜いた。純白のレースのような花は初夏の庭を涼しげに彩ってくれるけれど、種がこぼれ落ちると、落ちた数のオルレアの花が咲く。薔...
マツムシソウは名前の由来から秋に咲くはずだけれど、園芸種は今咲いている。スカピオサという名で園芸店で売られている。スカピオサという名はすぐに忘れてマツムシ...
今日はライアーのレッスン日だった。。毎年行っていたライアーの発表会がコロナで中止になっていたが、少し落ち着いてきているようなので、来年の2月ごろに発表会開...
ウクライナでの終わらない戦争。ライアーでゲーテ作詩 シューベルト作曲の野ばらを弾きながら小川未明の野ばらを思い出しています。「野ばら」のあらすじです。昔、...
NHKで時々「ターシャの森」の番組を見ている。ターシャ・テュ―ダーの孫がターシャの家の近くの森に住んでおり、そこでの暮らしや、時々ターシャの庭を訪れ、手入...
田植えの終わった田んぼのそばにタチアオイが咲いていた。ちょっと写真はボケているけれど・・・。花はどこにあっても美しいけれど、より美しく咲く場所があるとすれ...
夫は船の旅が好きだ。私は列車の旅が好き。のんびり海を眺めながらぼーっと過ごすのが良いのだそうだ。どうやら船の旅を考えているようだが。私もぼーっと水平線を眺...
子供たちからホテル リッツカールトンのランチ券をプレゼントされていたので今日行ってきました。自由に選んでいいよってことだったので和食にしました。リッツカー...
ジャガイモの葉の色が黄色くなってきたのと、茎がクタッとたおれていたので抜いた。すると芋づる式にじゃがいもが付いてきた。大きいのはない。中くらいのと更に小さ...
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カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...