時にはピアノを

娘は東京に戻り、私たち二人は元ののたりのたりの暮らしに戻った。久しぶりにピアノに向かう娘。小学5年に親にも言わずに勝手にピアノ教室を辞めて以来、自分で好き...

pcr検査を受けて帰省して

娘が東京から帰省して，義妹を見舞った。くる前にper検査をして、陰性証明を持って。コロナ下、お見舞いも簡単にはいかない。義妹は肺炎を起こし、酸素吸入をして...

豆乳ヨーグルトの種菌消えたけれど・・・。

もう十年以上？いえもっとかもしれない。ケフィアというヨーグルトを育て続けている。年月の経過とともにもしかしたらケフィアが何かに変化しているかもしれないけれ...

ライアーレッスン日

今日はライアーレッスン日。義妹の病状がさらに悪くなっていることもあり、行くか止めるか迷ったけれど、夫が義妹のところ行くというので、私はライアーレッスンへ。...

素揚げのような天ぷら

昨日、太極拳のグループのかたからたくさんとれたからとゴーヤを頂いた。コーチの方が天ぷらが美味しいよ，とのアドバイスで天ぷらを作った。衣には卵の代わりにマヨ...

夏疲れして

夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり 三橋鷹女この句好き。毎日続けなければいけないことは。歩くこととライアーを弾くことと一句で良いから俳句を詠むこと。もちろん食べ...

とうもろこし焼いた

コロナ感染者も増え続け、二十万人越えとの記事。第六波ピーク時の倍だという。重症者は少ないらしいが，高齢者や基礎疾患のあるひとの症状はどうなるのだろう。ワク...

ジェノベーゼソースを作った。

昨日は土用の丑の日だからスーパーのうな重で済ますことに決め、心置きなく一日草抜きをした。旅の間に伸びるに伸びた草を四十五リットル入りのゴミ袋に五つ。まだ入...

かなかなかなかなひぐらし鳴いて

昨日は義妹のお見舞いに。もう私たちのことはわからなくなっているのかもしれない。前々回は私の服を見て，その服いいね，といい、帰る時はもう帰るの？と訊いた。1...

空蝉と蜩に思う事

蜩が鳴いている。カナカナカナカナ・・・・・・。どこか物悲しい。今日はヨガの日だった。ヨガマットを敷く場所にも各々の定位置があるが遅れると最前列か、隅っこに...

旅から戻ってため息ついて

旅から戻ると庭は・・・。船から降りた時に頭をよぎったことだけど。庭のこと。雑草のこと。はい、花もだけれど草草にルンルン気分？で出迎えられた。翌日は雨でさら...

クレオメ別名西洋風蝶草が咲いている。

クレオメ別名西洋風蝶草が咲いている。名前の通り蝶が風に舞っているような美しい花だ。花言葉は秘密のひとときただこの花の種は厳寒の冬をこすことができないようだ...

にっぽん丸の食事のこと。

にっぽん丸の食事は評判通りおいしい。美味しい食事が出るとうれしい。しかも三食上げ膳据え膳で。朝食の写真を撮るのを忘れたが、和食のお味噌汁のおだしはいりこお...

にっぽん丸クルーズ終えて2

船の旅と列車の旅のどちらが旅が好きかと問われたら、列車の旅に惹かれる。夫は船の旅がよいらしい。今回は夫の病気もあるので、夫に合わせての船の旅。終わって思う...

にっぽん丸クルーズ終えて

昨日帰宅。船に乗っているときは揺れてる感はなかったのだが、家につくとゆらゆら感があって、昨夜は早めに寝て、今朝は遅めに起きた。にっぽん丸クルーズは食事が美...

にっぽん丸でクルーズ中

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旅で読む本は

旅で読む本は短編に限る，と思っている。短編でも掌小説っぽいのがあればなおさらの事。暇があればついついネット逍遥しているけれど。紙の本は目に優しい。だんだん...

ルコウソウみ～つけた

縷紅新草泉鏡花あれあれ見たか、あれ見たか。二つ蜻蛉が草の葉に、かやつり草に宿をかり、人目しのぶと思えども、羽はうすものかくされぬ、すきや明石に緋ひぢりめん...

ライアー弾いて鬼百合咲いて

今日はライアーのレッスン日。朝、家で調弦をし，教室でも少し音が上がっていたので調弦をしたけれど、どうも音が上がり気味。先週から今週にかけてテロに選挙と気に...

雨の中のおいらん草

一むらのおいらん草に夕涼み 三橋鷹女花魁草（別名フロックス）は、香りが花魁が付ける白粉の香りに似ていることから名づけられたという説と、華やかな咲き姿が花...

選挙は終わって日は暮れて

予想通り自民党圧勝で終わった。二大政党でこのお政党いまいちだわ、と思えばぺったんこ、ぺったんこと政権交代できれば、主導権は国民にあるのだけれど。情や人気投...

昨日の白昼のテロこと

白昼のテロ事件で安倍元総理が亡くなられた。リアルな映像が流れ、本当に悲しい出来事だった。暴力は絶対に許されない。強い憤りを感じた一日だった。安部元総理のご...

七夕に思うこと

七夕流す沼水流れざるものを 橋本多佳子笹竹に願い事を書いた短冊や七夕飾りを吊るした後、川に流したのは今はもう昔のこと。川に流した笹が海に流れて天に上ると教...

こんなところに一軒家が面白い

こんなところに一軒家の番組が面白い。本当にこんなところに一軒家があるのかしらと思わせるような山を越え、また山超えて辿り着く一軒家の暮らし。完全な自給自足ま...

雨に疲れて夕カンナ

幻影は砕けよ雨の大カンナ 三橋鷹女カンナ緋に黄に愛憎の文字をちらす 三橋鷹女父と子にカンナの燃えてゐるわかれ 三橋鷹女鷹女にはカンナの花を詠んだ句が多...

ノウゼンカズラが咲いている

凌霄が垂れ漠然と今生や 池田澄子ノウゼンカズラが咲いている。咲いて華やか、散って華やかな花。我が家の庭にはない花だから今の時期は遊歩道に咲く花を楽し...

新しいiPhoneが届いた

六年使ったiPhoneを新しく買い換えた。電池の持ちが短くなったことと，円安でiPhone値上げとなったので決めた。私のネット環境はパソコンとiPadとi...

半夏雨に

先を読むことの空しさ半夏雨 佐藤鬼房日本には二十四の節気と七十二もの季節がある。いまは半夏生。この時期に降る雨を半夏雨。今、雨が降っている。梅雨明け...

祇園祭と半夏生

夏至から数えて十一日目の今日から七夕までの五日間を半夏生と呼ぶ。田植えを終えた農家が休息をとる日だそうです。半夏生の日に降る雨を半夏雨と呼び、この日の天気...

PLAN75のことと安楽死について

昨日夫は友人と会う前に映画「PLAN75」を観てきたようだ。映画館は満員だったとのこと。帰宅後、安楽死は賛成だと言った。監督は早川千絵氏。自らが脚本と監督...