巣に、緑の葉っぱのついた小枝を運んでいった。巣に入ってくる害虫を防ぐためのようだ。パソコンを買い替え操作も少し慣れてきたので、少しづつだけど元に復帰していきたい。緑の小枝を運ぶオオタカ。
ソメイヨシノは、咲くのがずいぶん遅くなったけれど、急に初夏を思わせる暖かさ。これじゃあ冬鳥は去って行ってしまうね。遊んでもらったよ、ベニマシコ。
白い小さな花、これもユキヤナギかな。花のあるところに、ベニマシコ。
メスも赤っぽくなり、きれいになった。そっと出て来たのは、ベニマシコのメス。
季節の変わり目だからだろう、小鳥たちが少なくなり会うのが難しくなった。この時期、ベニマシコに会えるとホッとする。
右から出て来て、この辺りの枝にとまり、左に飛んでゆく。藪から出て来たのは、ホオジロ。
いつまで居てくれるかな。落ち葉の積もった広場に、シロハラ。
草藪の周りをちょろちょろ。少し遠かったけれど、ジョウビタキ。
そっと撮ったけれど、すぐに飛ばれてしまった。地面に降りていた、カケス。
他には誰もいないので、独り占め。短時間だけど、たっぷりアカゲラ。
近くをぐるりと回って、ゆっくり撮らせてくれた。反対側に回っても動じないね、アカゲラ。
ずいぶん近くなのに、意に介せずで、こちらが無視された感じさえする。夢中で木をたたく、アカゲラ。
こんな近くで撮れるとは。園路脇の木に、アカゲラがいた。
この時期になって、やっと大胆に人の近くに来るようになった気がする。道端で歩いていた、アオジ。
色んなタイプがあるから、鳥は面白いんだよな。何度出会っても変な鳥だよ、ミゾゴイ。
久しぶりの出会いはよかった。何年ぶりの出会いだろう、ミゾゴイ。
数名がカメラを構えていても、大胆に、ゆっくり近寄って来るよ。近づいて来るかな、ミゾゴイ。
前回は、これが目的だったけれど、会えないでがっかりして帰った。会えてよかった、ミゾゴイ。
そうっと、大きく首を伸ばし、素早く捕まえる。獲物を見つけたね、ミゾゴイ。
ゆっくり、ゆっくり、そうっと歩くよ。よく見えるところに出たよ、ミゾゴイ。
見つけるのが難しい鳥だね。藪の中で動いていた、ミゾゴイ。
うれしいね、こんな所が撮れた。羽ばたいてくれた、アカハジロ。
あまりに珍しいので、まさかと思ったけれど、アカハジロのメス。本物だよね、アカハジロ。
多数のカメラマンが、四方から撮っていた。周りからカメラを向けられて、アカハジロ。
枯れた蓮の葉の茎だそうだが、ずっとこの間で動いていた。枯れ草の間を泳ぐ、アカハジロ。
メスが来ていると聞き、会いに行った。珍しいね、アカハジロ。
残念!目の所に細い枝が。この1枚しかないのに。一瞬の出会い、オオタカ。
こんなに華やかに咲いていた。ユキヤナギは、花盛り。
夏鳥と入れ替わるんだね。そろそろ去って行くかな、ベニマシコ。
残り少ない、アキニレの実に。やはり楽しい、ベニマシコ撮り。
これはメスだね。アキニレにやって来た、ベニマシコ。
メスも色が濃くて、見分けが難しいほど。メスも出て来た、ベニマシコ。
今期は出会いが少ないね。しばらく待っていると、明るい所にベニマシコ。
ここはかなり暗かった。水飲みに降りた、ベニマシコ。
右から現れたり、左から現れたり。水がもっときれいだったらな、ヒクイナ。
先程と同じ個体なのか、違う個体なのかは区別がつかなかった。複数いるらしいクイナ。
クイナと同じ場所に出て来たよ。赤い目をして現れた、ヒクイナ。
人慣れしているよ。こんなに簡単に会えるとは、クイナ。
よく見られるとは聞いていたけれど。待つほどもなく、クイナ。
近くにいたけれど、大胆に出て来た。水の溜まった河川敷で、クイナに出会った。
背の高い柳の、高い所で食べていた。少し遠かった。柳の芽を食べる、ベニマシコのオス。
赤いオスだったら、もっと楽しかっただろうな。飛び出しのポーズ、ベニマシコ。
オスを探したけれど、ここには来てくれなかった。近くで餌をとっていたのは、ベニマシコのメス。
かなり黒かった。もう夏羽になってきているんだね。頭が黒くなった、オオジュリン。
数羽がゴソゴソ動いていた。葦の間で動くのは、オオジュリンだった。
葦の穂にとまっていた。河原で出会った、オオジュリン。
よかった、この時を待っていた。桜の花の傍で、ニシオジロビタキ。
こちらに飛び出す瞬間。こちらに向かって、ニシオジロビタキ。
こんな羽毛も、意識的に広げることができるのか。脇腹の羽毛を広げた、ニシオジロビタキ。
この枯れ木も、お気に入りのとまり場所だ。枯れ木のてっぺんに、ニシオジロビタキ。
狭い所に、ずっと居てくれたんだね。また会えた、ニシオジロビタキ。
しばらく探し回って見つけた。また、ニシオジロビタキに会いに行って来た。
ジョウビタキと縄張り争いがあるようだ。藤棚には、ニシオジロビタキもやって来た。
ここが縄張りらしい。藤棚に、ジョウビタキがやって来た。
広くない公園でも、時々出会う。ちょっと姿を見せた、ジョウビタキ。
高原モズと言われているけれど、普通のモズが高原などに行って換羽しないで羽毛が摩耗して灰色になったもののようだ。頭や背中が灰色のモズ。
別種でもなければ、亜種でもない。コウゲンモズは普通のモズだ。5~6名が撮っていたコウゲンモズ。
オオモズの色に似てはいるけれど。頭が灰色だった、コウゲンモズ。
どんなモズなんだろうと、確かめに行ってみた。噂のコウゲンモズに、会いに行った。
これは、頭が赤茶色の、普通のモズだ。歩き始めて間もなく、モズが現れた。
河川敷を歩き始めたら、飛んで来た。慌てて、カメラを向けた。いきなり飛んで来た、ハイタカ。
残念だけど、この場面でしか撮れなかった。ここから、ポイッと小さく飛んだだけなのに見えなくなってしまった。会えたよ、ハチジョウツグミ。
枝や倒木、枯れ木などに、次々と飛び移っていた。よく動き回ってくれた、ルリビタキ。
餌を探し回っていた。細い枝で、くるくる動くルリビタキ。
タイミングのよい時は、こんなに簡単に会える。前の窪地で動き回っていた、ルリビタキのオス。
今期、オスに会えたのはこれで2度目。メスには何度も出会ったけれど。目の前の枯れ木に、ルリビタキのオス。
すぐに出て来たのは、メスだった。窪んだところに、ルリビタキのメス。
このタイミングで撮れたのはよかった。目を大きく開いてくれた、トラフズク。
数本離れた所に。こんな所にもいたよ、トラフズク。
自分で見つけたのは3羽だけ。近くから来た人たちに教えてもらったら7~8羽に会えた。探し回って見つけた、トラフズク。
常緑樹の間にいるのを見つけるのは難しい。角の様に耳羽を立てた、トラフズク。
会いたくなって出かけて見た。会えたよ、トラフズク。
ちょっと周りを見ている間に、すぐに飛ばれてしまった。水路に、1羽のクサシギが立っていた。
白い大きな花が、いっぱいに咲いていた。花だらけ、ハクモクレン。
ゆっくり撮らせてくれないかな。ちょっとだけ撮らせてくれた、ジョウビタキ。
エナガはそろそろ営巣の季節。近くで子育てしてくれないかな。元気よく動いていたのは、エナガだ。
この水場も、寂しい限りだ。水場には、シロハラとツグミ。
小鳥との少ない出会い、時々出て来て慰めてくれる。林の縁で、コガラが動いていた。
今までこんなこと考えたことも無かったけれど、アオジに会うのも難しい。あまり会えない、アオジ。
さびしい限りだ。小鳥があまりにも少ない。出て来てくれた、アオジ。
色んな花が、次々咲いて来た。黄色い花は、サンシュユというそうだ。
まだ飛びそうだったけれど、名残惜しい感じで引き揚げた。夕暮れ時に飛び回る、コミミズク。
喜びの声が、周りで聞こえる。何度も近くを飛ぶ、コミミズク。
多数のカメラマンも振り回されていた。河川敷で飛び回る、コミミズク。
楽しく、たっぷり撮った。またアップしてみた、コミミズク。
色の黒いのがオスと聞いているけれど。顔の黒いのもいたよ、コミミズク。
同時に姿を見せてくれたのは3羽。4羽いるとの話を聞いた。飛びながらこちらを向いた、コミミズク。
飛んだり止まったりする場所が次々変わるので、歩き回って、撮れる場所に移動した。夢中になった、コミミズク撮り。
数羽が同時に飛び回ることもあった。よく飛び回ったよ、コミミズク。
体は、ずっと向うを向いただけだったけれど。地面に降りて振り向いた、コミミズク。
ありがとうコミミちゃん。少しずつ横にずれながら撮らせてもらった。ドキドキするよ、杭どまりのコミミズク。
今年は、こんな場面を撮るのが難しい。杭にとまってくれたよ、コミミズク。
木のてっぺんにとまった後、遠くに飛んで行った。てっぺんにとまってくれた、オナガ。
声の聞こえる方に探しに行ってみた。賑やかな声の場所に、オナガ。
しなやかでスッキリして、きれいだね。きれいな背中を見せた、オナガ。
この水場を何度かのぞいたけれど、このごろなんにも会えていなかった。やっとオナガに会えてほっとした。水場で出会ったオナガ。
ちょこちょこ、ちょこちょこ、ずっと動きっぱなし。忙しく動き回る、草地のビンズイ。
しばらく会えなかったけれど、こんなところにいたのか。林の下の草地に、ビンズイを見つけた。
小さな黒くて丸い草の実をつまみ上げた。緑の草地にやって来たヤマガラ。
絶滅危惧種と言われても、なかなか信じられなかったけれど、本当に少なくなったんだね。しばらくぶりに出会った、カシラダカ。
なかなかよく見える場所にやって来ない。堂々と近くで餌さがししてもいい季節だと思うけれど。今期のアオジは、未だに陰に隠れたがる。
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巣に、緑の葉っぱのついた小枝を運んでいった。巣に入ってくる害虫を防ぐためのようだ。パソコンを買い替え操作も少し慣れてきたので、少しづつだけど元に復帰していきたい。緑の小枝を運ぶオオタカ。
ちょっと、ポーズをとっているようだね。枝をくわえていいポーズ、オオタカ。
バタバタして、小さな枝を折って口にくわえた。あれ!枝をくわえたよ、オオタカ。
枝の上で向きを変え、こちらを見た。何を始めるかな、オオタカ。
常緑樹に止まっているオオタカに会えた。
半月前に故障して、投稿できなくなってしまいました。パソコンが完全に壊れていることが判り、新しいものと入れ替えましたが、まだメールも写真整理のソフトも復帰できていません。撮り貯めた写真も取り出せるものかどうかわかりません。この間撮ったものも失ってしまったかもしれない状態です。パソコンが壊れてしまい、復帰には、もうしばらくかかります。
羽色などは、成鳥とあまり変わらなくなっていた。体の大きさはまだまだだけど。大きくなったね、カルガモの子ども。
カルガモは草を食べるんだね、子どもたちに食べられるものを教えているのだろうな。草を食べ始めたよ、カルガモの子ども。
何を始めるのかな。陸に上がったよ、カルガモの親子。
陸に上がる場所を探しているようだ。池の縁近くにやって来た、カルガモの親子。
4羽の幼鳥を連れていた。初めはもっといたのだろうな。池を泳ぐ、カルガモの親子。
ここは雛が出るのが、ずいぶん早かったようだ。かなり大きくなっていた、カルガモの幼鳥。
これはいいポーズだね。いい感じで飛び出すよ、ササゴイ。
これは目の前だった。後ろ姿を見せた、ササゴイ。
島を飛び出し川の方に向かった。飛び出したササゴイ。
驚いたよ、島が動いていた。今まで何度も来たことがあったけれど、浮島とは思っていなかった。島に飛んで来た、ササゴイ。
今年は、他では会えていない。会うのに一苦労したよ、ササゴイ。
ゆっくり水を飲んでいた。ササゴイに会いに行った来た。
こんなポーズを見せてくれた。ちょっといい場面、オオヨシキリ。
この近くで子育てしているね。ずっとここに止まっていた、オオヨシキリ。
ちょっと残念、顔が少し草の陰に。水浴びも始めた、オオタカ。
初めてで、こんな場面が撮れるなんて。いいポーズだね、オオタカ。
あれ!こんなところに水場があった。地面に降りた、オオタカ。
短時間に、いろいろ移動してくれた。この枝だっていいよ、オオタカ。
遠くへ行かないのがいいね!見える範囲で動いてくれたオオタカ。
オオタカに会えるのは楽しい。いい枝にとまっていた、オオタカ。
こんなにタイミングよく会えるとは。着くとすぐに会えた、オオタカ。
このところ、小鳥に会えることが非常に少ない。貴重なヒバリだ。田んぼ道で遊んでくれた、ヒバリ。
ヒバリも悪くないな。草花と、ヒバリ。
前進方向で、うろうろしていた。畦道にいたのはヒバリ。
このところ、コチドリに会うことも少ない。田んぼの上を飛ぶ、コチドリ。
地面では見つけられなかったけれど。いきなり、コチドリが飛び出した。
ここでは、カイツブリの子どもは見つからなかった。池を泳ぐ、カイツブリ。
こんなに狭い場所でもできるのか。軒下に、ブドウがなっていた。
獲物をオスがメスに渡す瞬間だ。メスの方が大きいので、怖いのかも。餌渡しの瞬間が撮れた、ツミ。
メスが飛んで来るのを待っている。翼を広げた、ツミのオス。
オスから受け取った獲物を、雛に食べやすい様にしているのだと思う。どうも、黒っぽい腹が気になるけれど。獲物を調理しているんだな、ツミのメス。
餌をオスから受け取ったメスだけれど、腹の模様が黒っぽくて変に見える。まるでクマタカのようにも見えるんだけどな。何だか変な感じだよ、ツミのメス。
子育て中で、獲物を捕って来たよと、メスを呼んでいる。獲物を持って来た、ツミのオス。
前にも、この木で見た。ここがとまり場所のようだ。近くで、ツミに会えたのはよかった。