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  • 第25話 ― 日本橋へ…♪

    丸屋の店を買い取った大坂の商人を介して店を手に入れることは出来た重三郎。つぎは“吉原者を排除する”という法度をどう潜り抜けるかだけど、そこは須原屋の主が力になってくれて田沼意知からの力添えを受けられることになる。これから、というときに浅間山が大噴火して江戸の町には火山灰が降り注ぐ…、それを好機とみて重三郎は日本橋に出向き丸屋の店=建物を守るために屋根を古着で覆ったり、一段落したあと降り積もった火山灰の始末をするにも、それを労働ではなく遊びにしてみんなで楽しんでしまおうと提案したり…。そんな重三郎に対して丸屋の女将ていさんの頑なな態度にも変化があって…、結局ていさんと重三郎は祝言を上げることになるんだけどね。その祝言の席に乗り込んできたのが鶴屋の旦那で、なんと蔦屋耕書堂の暖簾を祝いの品として持参、蔦屋を日本...第25話―日本橋へ…♪

  • 舞台機構や装置を追っちゃう…♪

    一昨日、朝の情報番組内で●●ちゃんが新国立競技場を取材して紹介してました。どんな風に芝生の養生をするのかとか、1~3階のスタンド席の角度や2階スタンドの足元をぐるっと1周するスクリーンのこと、場内の大型スクリーンのことなど…、大型スクリーンの操作ボタンを押す嬉しそうな●●ちゃん…、来週は屋根の上から紹介するそうです。そんな情報を見てから改めてスタジアムライヴの映像を観ると、ついつい舞台機構とか装置を追っちゃうんですよね。ライヴのパンフレットなど資料になるものもないし、たった1回しか国立競技場には(それも旧のほうで30年以上も前)行ったことがないから規模感がイマイチ実感出来ないんだけど…楕円形の競技場を横長に使って、その長辺の一方にメインステージがあって、メインステージから花道のような細いステージで繋がった...舞台機構や装置を追っちゃう…♪

  • 水曜日の10:00~ ― グリッサードにも種類が…♪

    はい、最後に軽く跳びましょう右脚からアラベスク-ソテ→アラベスク-ソテ→グリッサード→パ・ドゥ・シャ⇨左脚からアラベスク-ソテ→アラベスク-ソテ→グリッサード→パ・ドゥ・シャ➡…………アラベスク-ソテは2番アラベスクでパ・ドゥ・シャのアームスはアン・オーどうぞ……………………おりょ…、ヒメさん、左方向のときアラベスクが1番アラベスクになってるよん。「…うへ…やっちゃったぁ…」んでマリさん、グリッサードが…、「あとから引き付ける脚のターンアウトが完全に崩れてるよ…、なぁんで両脚とも膝と爪先が進行方向を向いちゃうかね…、修行中の“くの一”みたいに一目散に…」「うぁぁぁ…」ふたりともパ・ドゥ・シャはキレイに両足を引き上げられてるんだからグリッサードをもっと大事にしないとねそういえばさっきアレグロ風のアンシェヌマ...水曜日の10:00~―グリッサードにも種類が…♪

  • 水曜日10:00~ ― 今週もアレグロに近づく…♪

    センターレッスンはまずバットマン・タンジュを先週と同じアンシェヌマンでちょびっとポール・ドゥ・ブラを加味して、そのあとエシャッペのシ~ンプルなアンシェヌマンを。それからアレグロ風に…アレグロを目指して…。右後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード→右ジュテ→左ジュテ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス➡…………ジュテで注意することは、横移動する動きではなく、踏み切った元の位置に着地両足首をしっかり伸ばし切ったところを見せてから着地それではどうぞ……………………ほぉぉぉぉん…ヒメさん、ジュテで足先まできちんと伸ばすことに気を付けてるのは分かる…それはいいことよ、でもソコに集中しすぎてジャンプの高さがほぼ無いってのは問題じゃん…。「う゛…っ」マリさん、グ...水曜日10:00~―今週もアレグロに近づく…♪

  • 水曜日の10:00~ ― 今週もプティ・ソテ…♪

    バーレッスンのバットマン・デガージェ。右前5番→右脚デガージェ→右前4番ドゥミ・プリエ→右脚デガージェ→右前5番→デガージェ→デガージェ→デガージェ→5番プリエ⇨デガージェ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→デガージェ・ア・ラ・スゴンド→右前5番→デガージェ→デガージェ→デガージェ→右後ろ5番プリエ⇨…………アン・クロワでどうそ……………………あぁら、まぁ…デガージェから4番プリエにおりるところ、重心は両足の真ん中ですよ。「膝曲げた片脚をちょいと前に出しただけって、なんですかそれは…」「…………」4番ドゥミ・プリエにピルエットが続くと考えてごらんなさい…、中途半端な4番プリエ擬きではピルエットは回れないでしょ。それからマリさん、2番プリエはいいんだけど、そこから元のデガージェ・ア・ラ・スゴンドに戻るの...水曜日の10:00~―今週もプティ・ソテ…♪

  • シリーズ第4作目『星合いの空』…♪

    <江戸彩り見立て帖>の第4作目を楽しみました『星合いの空<江戸彩り見立て帖>』坂井希久子著文春文庫日本橋にある塚田屋は本店が京にある呉服屋の江戸店、ひょんな成り行きからそこで色見立て役を勤めているお彩さんが今作でも難題に立ち向かいながら自分と向き合い学びながら色見立て役として磨きをかけています。江戸の塚田屋を実際に切り回しているのは本店の主の妾腹の子である三男の右近さんで、お彩さんはこの右近さんとともに塚田屋を盛り立てているんです。江戸店の主は右近さんの次兄苅安さんなんだけど、この人がまぁ…自分勝手で仕事は右近さんに丸投げしたまま吉原に入り浸り、たまぁに顔を合わせればお彩さんや右近さんに“いけず”ばかり言い、嫌がらせと意地悪が趣味なんじゃないかと思いたくなるような人物なんだけど、シリーズ1作目から読んでき...シリーズ第4作目『星合いの空』…♪

  • 第24話 ― 目指すところは同じ…♪

    重三郎が日本橋に出るために手に入れたいと渇望している丸屋の店…、そこの現女将ていさんは元々丸屋の一人娘で漢籍にも明るいという才媛だけど、婿に迎えた男が遊蕩で作った借金の肩代わりで店が傾きかけていたところ、蔦重が手掛ける“往来物”の隆盛がそこに止めを刺したようなものだから、蔦屋耕書堂には絶対に店を売りたくないというのもまぁ頷ける。でも、ていさんが本に向ける思い・考えは根底では重三郎と同じ…。それを知った重三郎は親父さまたち共々乗り込んだ談判の席で、それこそどストレートに、俺と一緒になりませんか…、一緒に店やりませんか…って言っちゃう…重三、そいつぁちょいと悪手だねぇ…って瀬川花魁がいたら叱られただろうなぁ…。重三郎って機転が利く・洒落が通じる・腹が座ってる・先見の明がある・行動力がある・情に厚い、ついでに腕...第24話―目指すところは同じ…♪

  • 6月20日の『それスノ』…♪

    一昨日の『それスノ』は前半が“立ち入り禁止区域に潜入”企画の第5段。これまでにもUSJやAMAZON、JALの立ち入り禁止区域からその現場の様子を紹介していて、前回はサンフランシスコのPIXARスタジオからで、それが1年程前かな…、今回はJR東海の新幹線車両基地から。毎度のことですが企画の内容もさることながら、案内役の●●ちゃんとROLANDの組み合わせが好きなんです。●●ちゃんは他局の番組『○市○説』で案内役を務めているタレントの物真似をしてるんだろうけど、なんだかそれが板についてきたと言おうか●●ちゃん色が濃くなってきたといおうか、面白いし、節目節目で感想やまとめを“名言”というカタチで披露するんだけど、それも堂に入った一言を繰り出して来るようになってて面白い。●●ちゃんとROLANDに気を取られてい...6月20日の『それスノ』…♪

  • 水曜日の10:00~ ― オープンポジシオンで…♪

    ピケ-アン・ドゥダーンをそろそろオープン・ポジシオンでもと考えて、このところは基本の《基》に立ち戻りピケ-ルティレ✖3回→ピケ-アティチュード・デリエールの練習をしてました。まぁヒメさんもマリさんもピケ-アン・ドゥダーンはキレイに出来るから、それほど心配はしてないんだけどね。はい、それではピケ-ルティレ✖3回→ピケ-アティチュード・アン・トゥールナン➡…………の順番で。ピケ-アティチュードと同時にア・ラ・スゴンドのアームスをアン・オーに引き上げる…そのときア・ラ・スゴンドから直にではなく、斜め前方を通るように引き上げる「あとはアームスでスンと引っ張り上げてれば1回転くらいは回れちゃうよ」はい、どうぞ。……………………おぉ、悪くないねぇ…。ふたりともアティチュードのポジシオンが崩れないからですよ、それにアー...水曜日の10:00~―オープンポジシオンで…♪

  • 水曜日の10:00~ ― アレグロに近づく…♪

    センターでバットマン・タンジュのアンシェヌマン、その終盤は…→右前5番クロワゼ→クロワゼ4番エシャッペ→アン・ファス2番エシャッペ→左前クロワゼ4番エシャッペ→4番プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→左前5番クロワゼ➡…………どうぞ……………………あらら…ヒメさん、ピルエットのルティレを守ってればそのままドゥートゥールが出来るのに……、1回転したところでルティレの脚を下しちゃうから2回転目に繋がらないのよ、アームスもアン・ナヴァンを守って「ははぁ…」それでは跳びましょう右後ろ5番→右アッサンブレ→左アッサンブレ→右にグリッサード・ドゥシュ→右ジュテ→右脚タン・ルヴェ→左ジュテ→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ➡…………ジュテは両脚を伸ばし切ったところを見せてから着地ジュテに続くタン・ルヴェのとき...水曜日の10:00~―アレグロに近づく…♪

  • 水曜日の10:00~ ― プティ・ソテの練習…♪

    バーレッスンの最後にプティ・ソテの練習…、まずはシンプルに1番ポジシオンでタン・ルヴェを。1番でドゥミ・プリエ→ロールアップをゆっくり4回やったあとオン・テンポでタン・ルヴェを8回。跳び上がったらしっかり足首から足先を伸ばしきることプリエに着地したら浮つかないようにしっかり抑えることどうぞ……………………あ~ら…爪先の伸びが甘くないか…。さて、それでは…、右前5番→シャンジュマン→シャンジュマン→ロワイヤル→ロワイヤル→シャンジュマン→カトル→シャンジュマン→カトルの順番でどうぞ、と見本を見せる。「…はぁぁぁぁ…っ…え゛ぇぇぇぇ…っ」いやいやいや…別に初めてってワケじゃないじゃん…。テンポはどうするかねぇ…ある程度アップテンポの方がノリがいいかも…。「そういう問題ではなく…、あの、カトルは前の足が後ろに行...水曜日の10:00~―プティ・ソテの練習…♪

  • 『紅きゆめみし』…♪

    『紅きゆめみし』田牧大和著光文社時代小説文庫前2作と同じように《いろは歌》になぞらえたタイトルですが、今作で謎解きをするのは人気女形荻島清之助です。その人気故に看板役者からねたまれて当面のあいだ舞台を離れることになり、馴染の花魁紅花太夫に頼まれて謎めいた手毬唄を歌う禿のことを調べて廻ることに…。背景には《八百屋お七》の物語がありますが、巷間に流布し現代の私たちも歌舞伎などで知っているお話とはちょいと趣が違います。荻島清之助とは女形としての名乗りで舞台を離れれば新九郎、なかなかの切れ者ですし、謎解きを進めるために知り合った読売屋の庄次、新九郎の私宅を取り仕切る老女ふき、新九郎とふきさんの旧知である貫福和尚など、ひねりの効いた人たちも登場してます。謎めいた手毬唄を歌う禿と《八百屋お七》の関わりは…、謎を解いて...『紅きゆめみし』…♪

  • 第23話 ― 日本橋への道は…♪

    吉原大門脇にある耕書堂はいよいよの大賑いで、妓楼や茶屋の女将たちまで手伝ってくれていて…、ではありながら錦絵に関しては西村屋に一歩遅れを取っている状況。耕書堂の錦絵のどこが西村屋のものに劣っているいるというのか……、重三郎たちの交渉相手である呉服屋主人は一言、売れていないでしょ…日本橋にも店を持っている西村屋や鶴屋は日本全国に自前の書物や絵を売り届けることが出来るから、江戸市中で売れているのと日本中で売れているというのでは規模が違う、と…。たしかになぁ…、お江戸日本橋が東海道の起点だもんなぁ…って改めて認識しました。須原屋主人にも“日本橋へ出ろ”と進められ、それが亡き平賀源内のためでもあると諭されて、重三郎も腹を決める…んだけど立ちはだかるのはやはり吉原の茶屋や妓楼の主たちで、もうお約束のごとくに駿河屋の...第23話―日本橋への道は…♪

  • 2日連続で観てる…♪

    NETFLIXの配信開始で本編&舞台裏エピソード編を観て、ひとり静かに歓喜と感動に包まれて…、まぁそれで満足するわけがないからね…、昨日も観たの。国立競技場でのライブ後に、●●さまが脚を傷めたらしいという情報をインスタやらで目にしてたし、直後の火曜日に隔週で出演している朝のバラエティ番組でも席から立ち上がることもビリビリ椅子に参加することもなかったから、こぉれはかなりヒドい状況なのかも…って心配だった…。配信されたのは2日目のライブだから当然●●さまは脚に故障を抱えてるわけよね…、でもそんなコト微塵も感じさせない笑顔とパフォーマンスだったあれだけのステージをやり切ったんだから故障の具合は相当悪化しただろうし、故障個所だけじゃなくソコをカバーした全身に負担がかかるのは当然だもん、本当は火曜日の朝に席に座って...2日連続で観てる…♪

  • 初のスタジアムライブを配信で…♪

    このためにNETFLIXに加入したんですからね…、9人組の初のスタジアムライブ、国立競技場での2日目のステージを配信で。タブレットに映し出される映像を観ているというのにオープニングからもうワクワクドキドキメインステージの階段から登場する9人、淡いクリームピンク系の衣装にマゼンタの挿し色が効いててみんなサングラスがお似合いアレが良かった、ココが良かった、アソコが素敵だった、ソレが素晴らしかったと数え上げればきりがないね。それぞれのソロ曲の切り抜きではメンバーがバックについて盛り上げたりして、●●と○○はバックなしだったけど、どの曲も見ごたえ聴きごたえがありました●●くんのバックは●●さんで、ボルサリーノ風のハットを目深に被った●●さんを見たときに、あぁ、こりゃぁこの二人でないとだわ…って、スンと腑に落ちた…...初のスタジアムライブを配信で…♪

  • 水曜日の10:00~ ― 改めてポール・ドゥ・ブラ…♪

    ピケ-デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのシンプルなアンシェヌマンの練習で気になったのは、ポール・ドゥ・ブラの動線が中途半端だったりタイミングが遅かったりするところ…、もちろん初めてやるパなら合わせるポール・ドゥ・ブラまで気が回らないなんてこともあるかもしれないけど、何度もやってきてるアンシェヌマンだからね…。基本の1番から4番までのポール・ドゥ・ブラはお手本のように美しいラインを見せるようになってたのに、惜しいじゃない…もったいないじゃない…。ってワケで改めて基本のポール・ドゥ・ブラを…、どうぞ……………………ほぇぇぇ…基本のポール・ドゥ・ブラにさほど崩れはないのねぇ……、まぁ一安心ではあるけれども…。4番だけは少し修正しようね。右脚前5番クロワゼに立って、アン・ナヴァンから左腕をアン・オーに向かって引き上げ...水曜日の10:00~―改めてポール・ドゥ・ブラ…♪

  • 水曜日の10:00~ ― 4番ポジシオンのエシャッペ…♪

    ポワントでセンターレッスンのバットマン・タンジュ、その終盤は、…→右前5番クロワゼ→クロワゼ4番エシャッペ→5番プリエ→2番エシャッペ・アン・ファス→右後ろ5番→左前クロワゼ4番エシャッペ→5番プリエ→5番ルルヴェ➡…………クロワゼのエシャッペは3番アラベスクのアームスで2番エシャッペ・アン・ファスではア・ラ・スゴンドにではどうぞ……………………ん~、みんなクロワゼ4番のエシャッペがちょいと残念……、両脚ともカカトを引いてターン・アウトを忘れてるよ。たとえばさ、4番エシャッペから4番プリエに下りてそこからピルエット、っていう動きもあるわけだから、4番エシャッペでターン・アウトが守れてなかったら正しい4番プリエは出来ないでしょ…、4番プリエ=正しいプレパラシオンが出来ないんじゃピルエットは回れないよ「…あ、...水曜日の10:00~―4番ポジシオンのエシャッペ…♪

  • NETFLIXを初体験…♪

    今頃…って呆れられるかも知れないけど今月になってNETFLIXに加入しました…インスタの情報(だったと思う…)で6月13日(金)22:00~4月に開催された9人組の国立競技場でのライブが配信で観られるということを知ったから。そぉれは是非観たいけどNETFLIXかぁ…。水曜日クラスのみんなに訊いてみたら、けっこう面白いものやってますよTVよりほぼNETFLIXを観てますってことだった…。う~ん、こうなったら…少なくともライブの配信は観たいわけだから…と加入しました。で、13日22:00になってからオタオタすることになったら情けないから、念のため何か観てみることに…。昨年の4月と5月に開催された『WEARE』の京セラドームでのライブを(今頃…って呆れられるよね…)選択…ちゃんと観ることが出来ました…、9人組の...NETFLIXを初体験…♪

  • 第22話 ― たがそで花魁、したたかなのね…♪

    拗ねて卑屈になって一旦は勢いに任せて矢立の筆を折った恋川春町センセイですが、朋誠堂さんや重三郎の働きかけでちょっとずつ気を取り直し、創作漢字を捻り出すという新たな試みを…。判じ絵っていうのがあるからその類でしょうかね…、既存の漢字と漢字を組み合わせて新たな一文字としてその意味に含みを持たせる…、春町センセイ、これが得意みたいですっかり立ち直る盛り上がりを見せる重三郎の周辺、その一方で吉原ではたがそで花魁がしたたかに立ち回っている…一時は重三郎に身請けを迫っていたのに、そんなことはすっかり忘れて田沼意知サンに言い寄って、田沼派の謀の手先となる代わりに身請けしてくれって…。田沼さまは蝦夷地開拓を成し遂げて幕府財政を安定させることを目指しているわけだけど、何事も極秘裏に進めなければならない状況だから、使える間者...第22話―たがそで花魁、したたかなのね…♪

  • 1年ぶりのシングルですって…♪

    朝カーテンを開けたら薄曇りで天気予報通りね…、このままいけば9人組のスタジアムライブ2日目も心配はなさそう。天よ彼らに味方してくれ…っ、このまま…っ🙏と祈ってます。それはさておき、昨日のお昼前かお昼過ぎかにインスタで日産スタジアムからちょっとだけ生配信するよとお知らせが…おぉぉ…、19:15~ってことはライブのMCタイムかな…、RAYSのドームツアーのときもMCタイムに生配信でお知らせというか発表があったから、今回も何かの発表があるのね、きっと…。で、始まりましたぁ…それぞれがメンバーカラーのキラキラの衣装で並んでいて素敵、華やかねぇ…9人組にとって12枚目のシングル『SERIOUS』が7月23日にリリースされるそうで、●●ぴー主演の映画『事故物件ゾク恐い間取り』の主題歌ですって9人で予約開始時間や映画の...1年ぶりのシングルですって…♪

  • 6月6日の『それスノ』…♪

    昨夜の『それスノ』は2時間枠でその後に『黄金のワンスプーン』が続いてたからワクワクウキウキまずは『それスノ』…、●●サマが御御足の調子がよろしくないとMCを担当…、ゲストの面々へのトークの振り方といい進行の仕方といい出過ぎず引き過ぎずで“さすが…っ”って感じでしたよねゲストチームは、4月放送の“日本一決定戦”の出場チームから選抜メンバーがタッグを組んだ“リベンジチーム”となにわ男子大橋クンと彼が出演している映画の出演メンバーのチーム。結果から言ってしまえば優勝はスノーマンチームで、MVPは●●くん9人組はもちろんのことゲストチームの面々も、たった3分間であれだけのダンスを覚えて踊れる…振り付け通りに“動ける”という意味ではなく…見せられるというのは凄いと思います、観たことはあっても実際に覚えて踊るのは初め...6月6日の『それスノ』…♪

  • 水曜日の10:00~ ― 回ってください…♪

    ポワントレッスンの最後にピケ-ルティレ・デリエール✖3回→ピケ-アティチュード・デリエール→ピケ-ルティレ・デリエール✖3回→ピケ-アティチュード・デリエール→…………ピケ-ルティレのアームスはアン・ナヴァンのアロンジェピケ-アティチュードのアームスはエファセの高い3番ピケ-ルティレがキビシイようならク・ドゥ・ピエ・デリエールでもですよではどうぞ……………………うん、ヒメさんきちんとピケに重心が乗ってる、いいですよぉ…、それに動きのキレもいいです。マリさんもね、ルティレする脚の引き上げが改善されてる、いいですよぉ。ほぉぉぉん…、その調子ならふたりともアティチュード・アン・トゥールナンの1回転は大丈夫なんじゃないかな……、いまの軸を守ってアームスのポジシオンを崩さなければスムーズに回転出来そうポワントを脱い...水曜日の10:00~―回ってください…♪

  • 水曜日の10:00~ ― カウントが合ってる…♪

    両手バーで軽い足慣らしやルルヴェ、ロールアップなど基本の基の≪基≫を練習するのはいつものことで、そのあとごくごく基本的なパの練習を。エシャッペとパッセのシンプルなアンシェヌマンとかパ・ドゥ・ブーレ-ピケなどを練習したあと、右前5番→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左脚ピケ-右脚ルティレ・ドゥヴァン→右脚プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→左脚ピケ・ルルヴェ-右脚ジュテ・バロネ→左脚プリエ-右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール➡右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→…………ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからピケした軸脚に重心を素早く押し上げるルティレは必ずドゥヴァンにルティレの脚を下してプリエしたとき、ク・ドゥ・ピエ・デリエールのポジシオンを守るではどうぞ……………………あら…、ヒメさん、いつに...水曜日の10:00~―カウントが合ってる…♪

  • 『彩は匂へど』…♪

    前作『酔ひもせず』に続く第2弾ですが、実はこちらの方が前作よりも10年ほど前のことが描かれてます。絵師多賀朝湖=暁雲と俳諧師宝井其角との出会いからふたりの息の合った謎解きの顛末が色鮮やか。『彩は匂へど』田牧大和著光文社時代小説文庫暁雲三十一才、其角二十二才、深川にある芭蕉庵で出会ったふたり…、おりしも芭蕉庵になにやら怪しげな投げ文があって門人たちが揉めている最中のこと、芭蕉の口添えもあってその日のうちに酒を酌み交わす仲になる。暁雲が見た其角は“息をするように”句を詠める才気溢れる俳諧師であり、人の心の裡や機微を感じ取ることには長けているのに相手に向ける言葉の選び方が極めて拙いからその差が面白い。一方其角が見た暁雲は目の奥に闇を宿している……、その闇の元となっている出来事については前作の終盤で暁雲の口から語...『彩は匂へど』…♪

  • 第21話 ちょいとゴタゴタしてる…♪

    歌麿が書いた色刷りの画は売れ行きが芳しくなく、重三郎は吉原の楼主たちに詰め寄られた挙句にまたまた親父さまに階段から投げ落とされる始末色刷りと錦絵の違い…それは版元が摺師に“どの色をどのくらいの濃淡でどんな風に”と事細かに指示を出すことが出来るかどうかで決まる、ということを学んだ重三郎と歌麿、まだまだ西村屋は錦絵の西村屋であり鶴屋は鶴屋でしたたかに商売を続けている。重三郎の耕書堂にも顔を出すようになっていた絵師北尾政演=山東京伝が、鶴屋から青本を出してこれが当たっているときけば重三郎もそりゃぁ穏やかじゃいられないわよねぇ。太田南畝もノリはいいけどなかなか耕書堂に書いてくれないし、恋川春町は機嫌を損ねていじけていて、ついには酔いに任せてか矢立ての筆を折ってしまうのちの喜多川歌麿もいまのところは贋作まがいの画を...第21話ちょいとゴタゴタしてる…♪

  • シルバニアファミリーね…♪

    昨夜初めて『サクサクヒムヒム☆推しの降る夜』という番組を観ました…、バナナマン日村さんと9人組の●●くんがMCなので気にはしてるんですけどいかんせん放送時間が…、それに興味のあるテーマでないと…ってわけで昨夜が初。昨夜のテーマはシルバニアファミリーで、9人組の●●くんが好きだと聞いていたのでちょっと興味があって…正直にいうとシルバニアファミリーについてまったく知らなかった…、●●くんがそれを好きだと知っても猫とかのカワイイものだろうと思ってたの。なぁんと、いろんな動物がそれぞれ家族になってるものなのね…、ウサギやネズミやリスとかイヌとかetc.etc.…。そして今では子供だけでなく大人も嵌まってる人が多くて“シル活”なるものがあるんですって…、“シル活”も多様でいろんな楽しみ方をしてるんですね…驚いたのは...シルバニアファミリーね…♪

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