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  • 編み物…どうしようかなぁ…♪

    陽気が随分落ち着いてきて秋の気配が漂い始めましたよね。衣更えに取り掛からなくちゃとは思うのですがまだ手が出ない…明日から10月よ…、それなのにまだ半袖を着ていたいななんて思うし、足元もまだ素足にスニーカーサンダルでいいような気もするし、着る物に迷う時節です。で、10月になると編み物のことを考えるんだけど、今年も書店の手芸テキストコーナーに立ち寄ったりしてますが、編み物のテキストは年々少なくなってきてるような気がします。去年はこれというものは編まなかった…一昨年までに編み上げたもので十分間に合ったからね。さて、今年はどうしようかな…、Vネックのカーディガンが欲しいような気もしてる…しっかりした編地のアランニットがいいよねぇ…。ま、手持ちのテキストのなかに何点かいいなと思う作品があるから、その中から決めよう編み物…どうしようかなぁ…♪

  • サフラン…♪

    先日よく利用しているオーガニックのお店で買い物をしたとき、サフランの球根をプレゼントしてくださいました。お店の方の説明によると空中栽培といって水を与えずに放置しておけば開花するんだとか…、外皮を剥いて棚の上などに置いといてくださいねって…。帰宅したのが夕方だったので袋から出しただけだったのですが、翌朝見て見たら芽を出したものが1個ありました開花したら雌蕊を摘み取って乾燥させてからお料理の色付けに使います。サフランはなかなか効果なスパイスだからちょっと手が出ないけど、自宅で栽培して花も楽しめたら嬉しいなぁ…サフラン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ファイィをピケで…♪

    先にポワント・レッスンをしてから改めてセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマン、ルティレ・ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを練習してから1番ポジシオンでルルヴェとタン・ルヴェのアンシェヌマンを。1番ポジシオン→(ドゥミ・プリエ→戻る→ロール・アップ→ア・テール)×4回→ロール・アップ×8回→タン・ルヴェ×8回発表会の作品の練習をしていた間はやらなかったから久しぶりでしょ、どうぞ……………………お…おりょぉぉぉ…「あのさぁ、タン・ルヴェっていうかジャンプってのはぴょぉ~んぴょぉ~んって上に向かって跳ぶものなんだよ…、なぁんでペ…ぺ…って下に埋まろうとするかね」「……」「まぁ自分でもそう思いました…低いな~って…」「ジャンプってのは跳び“下りる”んじゃなくて跳び上がるものなんだよ」なんてことも...水曜日のアンシャンテ―ファイィをピケで…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ファイィを練習…♪

    バーレッスンのあと昨日はポワントレッスンを先にしました。足慣らしをして丁寧に基本の≪基≫の動きを練習したあと、ファイィの基本の基の≪基≫をバーを使って練習。バーに対して右脚前5番クロワゼ→右脚ピケ-左脚アラベスク→右に90度方向転換→左脚を下して1番ポワントを通過→左脚を1歩踏み出して右脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ気を付けることはピケ-アラベスクで軸脚に重心をきちんと乗せることアラベスクから下ろす脚は必ず1番ポワントを通過すること下ろした脚を1歩踏み出すまでピケを崩さないことではひとりずつどうぞ……………………うん、いいね、ふたりとも大事なことは、ファイィはピケで行うにしてもルルヴェで行うにしても、クロワゼにアラベスクしてからアン・ドゥダーンで90度方向転換する動きだということです。仮に右脚ポ...水曜日のアンシャンテ―ファイィを練習…♪

  • 鬼に嗤われても…♪

    発表会が無事に終了してから1週間余り、水曜・金曜と通常のクラスレッスンに戻りましたが、「つぎは何するかねぇ…」「そうですねぇ…再来年…2年後ですねぇ…」なんて話もしているわけです。“来年の事を言うと鬼が嗤う”なぁんて言いますが、再来年のことを言ってるわけですから鬼が大爆笑していることでしょうけど…仮に再来年の9月に発表会が開催されるとして、スタジオのスケジュールとしてリハーサルが始まるのは3月下旬から4月初め頃で参加者を募集するのは2月中旬頃からですから、それまでに水曜日・金曜日クラスの予定演目を決めておく必要があるわけです…、もちろんアンサンブル作品に関しては具体的な曲目まで決めなくても、“シンフォニック・バレエ”とか“ネオ・クラシック”くらいにしておいてもいいんですけどね…。一昨年はクラシック・バレエ...鬼に嗤われても…♪

  • ミニバラにも秋の気配…♪

    真夏の猛暑酷暑にも負けずカワイイ花を咲かせ続けてくれたミニバラ。相変わらず新しい芽を出し花を咲かせていますが、その花の大きさが少し小さくなりました…、そろそろ活動期が終わりに近づいているのかな。休眠期に備えて少し枝を整理したりして、肥料を与える回数も少し控えるようにしています。それでも朝見てみると昨晩よりも蕾が丸くなってたりするんですよね2月中旬に購入してから7か月、100輪近い花を見せてくれたんじゃないかしら。2年目に突入できるといいな…ミニバラにも秋の気配…♪

  • 金曜日のアンシャンンテ ― 2年後に向かって…♪

    「アンサンブル作品のアイソレーションとかインから使う脚の動きとか本番での出来が一番良かった、カッコ良かったからねぇ…、忘れちゃわないようにたまには練習しようか?」「そうですね、たまにはやっとかないと…、次の作品に取り掛かったときにまたイチからってのは面倒ですし、あぁいう動きを練習するのもけっこう楽しいですからね」なぁんて話もしつつ、基本の≪基≫に立ち戻りましょう。まずプリエ、普段はドゥミ・プリエ×2回→グラン・プリエの順でやってますが、今回はドゥミ・プリエ×4回です。「プリエっていうと“お膝をきちんと曲げる”ってことをよくいうんだけど、そう言うのが一番分かりやすいからね…、でも本来は股関節の屈曲からなのよ…」と理屈を説明してから、それでは股関節の動きに注意を向けてやってみましょうまぁもともとプリエが出来て...金曜日のアンシャンンテ―2年後に向かって…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 褒め褒め大会決行…♪

    月曜日に終演した発表会から1日置いて最初のレッスン日でしたが、水曜日クラスは恒例の“大褒め褒め大会”でスタート裏方のサポートに加わってくださった外部の先生方、受付など会場を支えてくださったアンシャンテ受付スタッフの皆さま、また私個人がお招きしたお客様、etc.etc.から伺った水曜日クラスの二人に対するお褒めの言葉の数々をまず伝えました。ある方は、「白いお衣装の方の手の動きを見たときに“先生の手の動きとよく似てる、この人絶対先生のお弟子さんだ”って思いました」と言ってくださって本当に嬉しかったし、「花柄のスカートの人は華やかで軽やかで楽しそうに踊ってて、観ている方も楽しくなりました」とも。そして私のオリジナルであるアンサンブル作品については外部の先生が、「ふたりとも基本がきちんと出来てる…、アッサンブレは...水曜日のアンシャンテ―褒め褒め大会決行…♪

  • 美しく終演…♪

    昨日アンシャンテ原宿バレエ&ダンスの2年に1度の発表会『バレエコンサート2024』が無事に終演となりました朝9:00に楽屋入り、メイクやウォーミングアップなどの準備から場当たり・ゲネプロを経て本番、19:55に終演という長丁場でしたけど、ワガママを言い出したりグズッたりするキッズさんは一人もなく、ジュニアさんたちも粛々と準備をして本番に臨んでました誰一人怪我や病気で欠けることなく事故もなく幕を下せたことは本当にありがたく幸せなことです。水曜日クラスの二人は…。まずメイクですが、楽屋に様子を見にいったら…あぁら、いいんじゃなぁい…って感じでなかなか上手に出来てましたつぎに場当たりですが二人とも私のやり方には慣れている…出捌けの確認と重要な部分の動線の確認くらいしかやらない…からあっという間に終わりますので疲...美しく終演…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― あと3日…♪

    来週月曜日の発表会本番を目前にして、昨日は最後のクラスレッスンでした。「ソロ・ヴァリエーションの◎◎と◇◇のところ、出来る限りきちんと踊りたいから最後にソコを…」「アンサンブル作品の最後のところ、もっと出来ると思うんです、だからソコを…」マリさん&ヒメさんからそんなリクエストがありまして…、嬉しいなぁふたりのそれぞれのソロ・ヴァリエーションとアンサンブル作品、もう手直しが必要なところなどはなくなっています…最後に出来ることはさらに佳い作品にするためのちょっとした色付けをすること…、ふたりの魅力をもっと引き出すための色付けだけです「直前まで手入れや手直し…膝を伸ばせの5番を守れの言ってんじゃなくて、作品の質を上げるための色付けをする時間をもてるなんて教師としてはシアワセだなぁ…」「…………」マリさんが踊るの...金曜日のアンシャンテ―あと3日…♪

  • お楽しみは来週に…♪

    普段から週に2回ほどは書店に足を向けて文庫本の棚の間を巡りエンド台の新刊をチェックしたりしてるのですが…。先日目を止めたのは『新・謎解きはディナーのあとで』東川篤也著小学館文庫当時出ていた3作は読んで楽しみましたしテレビドラマや映画も観ましたよ。カバーの紹介文では本庁に栄転したはずの風祭警部が舞い戻ってくるって…適当なページを開いてみたら…執事影山ぁ、相変わらずだねぇ…。以前ドラマ化映画化されたときは影山役を嵐の櫻井翔クンが演じてて“あらピッタリじゃん”って思ったものだけど、今は◎◎の◇◇クンが演ったらいいんじゃない、なぁんて思っています…、あ、読みたいな…。もう一つは『塞王の楯<上・下>』今村翔吾著集英社文庫筆者の直木賞受賞作品ですね。戦国時代末期、戦によって両親と妹を失った少年が石垣職人穴太衆の男に助...お楽しみは来週に…♪

  • 日曜日のアンシャンテ ― マイムの仕上げ…♪

    発表会に向けたスタッフさんによる下見=照明合わせや舞台とほぼ同じサイズの広いスタジオを借りての合同リハーサルも先週日曜で終わり、昨日は第2部の作品の主にマイムの部分を固めるための練習をしました。先週の合同リハのときに主宰の先生から「こうなったらもう振り付けと思って動き方を決めてください」というオーダーが入ったこともあってあちらこちらにマイムや所作をつけ、そのうえで通してみたところなかなか厚みが出てきていいんじゃない、というところまできてました。昨日はソレをさらに充実させるための練習。踊っているグループに対して拍手をするという所作がかなり上手になったジュニアの生徒がいたり、せっかくだから思い切った動きにしようと付けた所作がきっちりサマになっているジュニアの生徒たちがいたり、エスコート役を任せた大人クラスの二...日曜日のアンシャンテ―マイムの仕上げ…♪

  • メンカラ…♪

    今年も発表会で水曜日クラスの生徒が着ける髪飾りは手作りしました…、ソロ作品のは造花でアンサンブル作品のはビーズで。大まかなイメージを決めてから手持ちのビーズをチェック、足りない色味のものや新たに必要なものを買い足しに手芸材料店にいくのですが、色とりどりのビーズが並んだ棚の前ではいつもワクワクします。どの色のどのサイズを買うかは決まってるのについつい丁寧に見ちゃうんですよねぇ。いろんな色のグラデーションにドキドキするのはビーズだけではありません、カラーチャートを見ているのも楽しいから好きです。随分前に文房具専門店の色鉛筆売り場に立ち寄ったことがあるんですけど、一つの色ごとに数十余のヴァリエーションがありその並びがキレイなグラデーションになっているのを眺めていたら、気分はもう、天国じゃ~です。で、突然お話は変...メンカラ…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 細かいところを磨いてます…♪

    ヒメさんは発表会用にポワントを3足用意していて、そのうちの1足はかなりこなれてきてるから本番用に温存しといたほうがよさそう、あとの2足の具合をみることに。まず①を履いて足慣らし、そしてシンプルなパを動いてみる…。「う~ん、まだドゥミが固いねぇ…」もう少しソールを柔らかくしないとスムーズにドゥミを通過出来ないでしょ。残りの1足はどうかな。②に履き替えて軽く足馴らしとシンプルなパを…。「う~ん、こちらはもうちょっとでベストの状態になりそうだから、今日はさっきの①のほうで練習しよう」「じゃぁ今日と来週は①と②で、③は本番までとっておくと…」うん、それがいいと思う。履くポワントが決まったところで少し、ほんの些細なことなんだけど動きに色付けを。音を聞くように耳に手を当てるポゼだけど、ヒメさんの癖でアゴが斜めに上がっ...金曜日のアンシャンテ―細かいところを磨いてます…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今年はシニヨンではなく…♪

    「アンサンブル作品の最後の最後のところ、バミリのところに行くまでの動線をもう一度しっかり確認したいです」それじゃ最終フレーズのひとつ前から動いてみましょうか。7→8→1→2→3→4→5→6→7→8→…………うん、それで悪くはないんだけど、敢えて手を入れるとすれば…、クロワゼにピケしてハーフターン、そのあとのピケの方向もクロワゼをきちんと守る、真横に近いところにピケしないように2つ目のハーフターンのあとのグリッサード・シュル・レ・ポワントもエファセの方向に大きい4番でカンブレのあとの1歩を、ここはきっちりエファセではなく横に開き気味にって、舞台奥寄りから前面に移動してくるときに真っ直ぐじゃなくて少し開くといいわね、軽~く“ハの字”にね。もう一度カウントでどうぞ7→8→1→2→3→4→5→6→7→8→…………...水曜日のアンシャンテ―今年はシニヨンではなく…♪

  • “余は満足じゃ…”です…♪

    一昨日の合同リハーサルで水曜日クラスの二人もソロとアンサンブル作品を練習しました。私の場当たりの仕方は見方によっては必要最小限しかやらないって感じで、音無しで一通り動いてみましょうか的なことはしません。出の位置or板付き位置、最初の移動でどこまで行くかandその時の方向=角度、ピケ・ターンなどがある場合は何回でどこまで行くか簡単なステップで確認してみる、つまり実際にピケ・ターンはしない、最後のポゼの位置、大体そんなことしかしないから予定時間をかなり巻いて終わります…、あとは踊る本人からの要望があればそこを確認するくらいかな…。先々週のスタッフさんによる下見の際に舞台の尺に合わせたバミリをしてもらって、それに応じた場当たりをして踊ってますから、一昨日の合同リハでもその尺は変わらないとなればほぼ場当たりはいら...“余は満足じゃ…”です…♪

  • 合同リハーサル…♪

    昨日は発表会に向けての合同リハーサルを行いました本番の舞台とほぼほぼ同じくらいの広さのスタジオを借りて、位置や移動の方向・距離などを場当たりして確認したあと音出しという段取りです。で、第2部の作品に関しては既存の全幕バレエから複数曲を抜き出して『エッセンシャル・コンサート』と題した作品に仕上げていますから、ある程度は原作のストーリーや役柄も無視することなく構成しています。その構成と演出、マイムや所作の指導といった部分を私が担当しているのですが…。やはりみなさん初めてのことだからアームスを軽く動かすだけにしても、お隣の方に軽く顔を向けるだけにしてもどうしいていいかどこまでやればいいかなかなか判断がつかないみたいで…。「あのね、“ここまでやったらセンセイにひかれちゃうんじゃないかな”って思うぐらいにやってごら...合同リハーサル…♪

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