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  • 水曜日のアンシャンテ ― コエミさんの挑戦…♪

    9月の発表会でコエミさんのソロとして予定しているヴァリエーションのクライマックスにはグラン・フェッテ・ルルヴェ・アン・トゥールナンが7回はいっています。コエミさんは、昨年6月末から水曜日クラスのレギュラーメンバーとなってバレエを再開しましたが10年超のブランク有り、ただ高校生の頃までは発表会経験もそれなりにありの経験者、それを踏まえて今回のヴァリエーションを提案しました。どんなに頑張ったところで振り付けを間違えないように動くのが精一杯、ポワント・ワークもヨタヨタグラグラで危なっかしく踊りになっていないなんて状態で、大事な生徒を人前に出したくないというのが私の本意。以前にも言いましたように“ちょっと頑張れば、ちょっと+もう一息頑張れば”ちゃんと踊れる1曲をと考えて、コエミさんのヴァリエーションを決めたわけです。で...水曜日のアンシャンテ―コエミさんの挑戦…♪

  • 『恋大蛇』…♪

    『羽州ぼろ鳶組』シリーズのスピンオフというか外伝の2作目が出ました『恋大蛇<羽州ぼろ鳶組幕間>』今村翔吾著祥伝社文庫シリーズとしては10作目の『襲大鳳<上・下>』が出たのが一昨年の10月ですから久しぶり、待ってましたぁって感じの三本立てです。第一話流転蜂は八丈島に遠島となった流人が実は火消番付にも名を列ねたほどの火消であったというお話。この火消は江戸三大纏師に数えられた出羽本庄藩火消組頭取だった鮎川転で、文庫本の既刊紹介をちょっと見てみたのですが、おそらくシリーズ6作目の『夢胡蝶』の主要な登場人物だったと思います。流人ではありますが、その姿に憂愁や悲哀、卑屈さなどはなく、自分の罪と向き合い折り目正しくきちんと日々を送っていて、好感のもてる男として描かれています。最期の部分で老中田沼意次の使者と面談していますから...『恋大蛇』…♪

  • 宮原知子選手、引退…

    フィギュアスケート世界選手権が終わり、それと期を同じくして寂しいニュースを目にしました。女子シングルで活躍した宮原知子選手が今季限りで引退するそうです私は彼女のスケートが好きでした。小柄で可愛らしい雰囲気の宮原選手、彼女のエレガントなスケートは本当に素敵でしたよね。過剰な派手派手しい表現をするわけでもなく、抑制の効いた磨かれた演技をする選手だと思ってました。お衣装のセンスも良かったしね何シーズンか前の試合の曲名などは覚えていないんですけど、両腕を肩の高さに上げて前腕を直角に立て手先を左右に振り目を左右に動かしながら2番プリエの体勢で滑るシーンがありました、なんというかインド舞踊の技法をイメージさせるような感じでした。それまでの宮原選手の淑やかで柔らかくキレイなイメージの演技とは裏腹の、カッコいい演技に目を瞠った...宮原知子選手、引退…

  • 村元・髙橋組は16位…♪

    フィギュアスケート世界選手権が終わりました。女子と男子の試合しか地上波での放送はなかったので、全体を観たわけではありませんが、女子シングルでは坂本香織選手が金メダル🥇男子シングルでは宇野昌磨選手が金メダル🥇、鍵山優真選手が銀メダル🥈ペアでは三浦・木原組が銀メダル🥈アイスダンスの村元・髙橋組は16位という結果でした。メダルを獲得した選手のみなさん、おめでとうございます。メダル獲得にはいたらなかった選手のみなさんの健闘も称えたいと思いますで…。私は男子シングルの時代から髙橋大輔選手のファンです、もちろん狂信的なファンではなく追っかけもグッズ集めもしていません、雑誌に記事が出ると聞けば書店に立ち読みしに行く程度熱狂的ファンの方々からみれば“お前なんかがファンを名乗るな”と言われるレヴェルかもしれませんがですから一度は...村元・髙橋組は16位…♪

  • 花曇り…♪

    朝から花曇りで風も少し強くなってきたみたい。日に日に花の数を増やしている桜が満開になるのが楽しみです。花見と称して遠くまで足を伸ばさなくてもご近所をのんびり一回りするだけでもお花見が出来ます。近所の中学校のグラウンドを囲む桜が毎年、それはそれは見事なんです日用のちょっとした外出の帰り道、ちょっとだけ遠回りして見に行ったりしています。枝垂桜ではないのに地面に向かって重たげに枝を垂らしている桜より、広い空間に向かって伸び伸びと枝を広げている桜が好きです。中学校の桜がまさにそれ、生徒さんたちの成長を見守っているのかも。以前、桜の精は狩衣姿の美青年だと想うと言ったことがありますが、中学校の桜の精は水干姿のちょっとやんちゃな童子のイメージ。風に散らされる花びらを追って駆けまわっているような気がします花曇り…♪

  • フィギュアスケート世界選手権…♪

    一昨日23日からフィギュアスケート世界選手権が始まりましたね。ネットニュースでちらりと確認したところでは女子シングル:坂本花織選手がSPで自己ベスト更新して首位スタート男子シングル:1位=宇野昌磨選手、2位=鍵山優真選手、3位=友野一希選手日本人選手3人で表彰台を独占なんてことも有るかもしれない、そうなったらいいなペア:三浦璃来・木原龍一ペアが銀メダル🥈獲得あとは今日のアイスダンス、村元哉中・髙橋大輔カップルがRD何位でフリーに進むかが気になるところです。男女シングルはテレビでの中継がありましたけど、ペアとアイスダンスは時差の関係もあってかオンタイムでの放送はありませんね。明日の早朝03:55からかな、ダイジェストで放送があるみたいですけど、私はそんな時間まで起きていられない、というかそんな時間には起きられない...フィギュアスケート世界選手権…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 久しぶりねの顔も…♪

    昨日スタジオに到着してすぐ、「○○様のご予約が入ってます」「ん?○○様…ビジターの方かな…?」「いえ、会員歴の長い方でいつもは他の曜日に…、それにお仕事の都合で長期間お休みされることもあって…」「ほぉぉ、私はお会いしたことあるのか?」「あると思いますけどぉ…」「あ、まぁ、いらっしゃれば分かるわなぁ…」受付スタッフさんとそんな会話をしました。それにしても○○様って誰だろう…、わりと珍しいお名前だから忘れることはないハズなんだけど…などと考えながら着替えて、レギュラーメンバーやビジター参加したリナとお喋りをしてたら、「お久しぶりでございます、よろしくおねがいいたします」「…、おぉぉ、そういうことかぁリョウコさんじゃん」上の名前だけ聞いたから?だったんですねぇ。「センセイのレッスンに参加するのはもう、たぶん、4年振り...水曜日のアンシャンテ―久しぶりねの顔も…♪

  • 花曇りで花冷え…♪

    先週、ポカポカと暖か(暑いくらい?)だったとき、春物の1マイルウェアを購入しました。AラインのロングTシャツタイプで軽く肌触りが良く、なによりキレイなミントグリーンの色が気に入って、レギンスも併せて購入。いつから着ようかなぁ、明日からにしようかなぁなんて一人でうふふうふふと浮かれていたら、うっそぉ~ん…、寒ぅ~い…と急に冬に戻ったような気温。寒の戻りっていうんでしょうか。昨日かな、桜の開花宣言も出たことですし、今日は花曇りで花冷えなんでしょうね。お隣のお庭の桜もちらほらと花が開き、沢山の蕾が濃く色づいています。桜を上から、その天辺を眺められるなんてちょっと嬉しいです花曇りで花冷え…♪

  • たんぽぽ…♪

    線路脇の草むらでようやくたんぽぽを見かけるようになりました今年はちょっと遅いような気がします、それだけ冬が寒かったんでしょうね。野草の花だけど誇り高く顔を上げている様子が好きです。雑草の緑の上にたんぽぽの鮮やかな黄色、まるで太陽のかけらがあちこちで輝いているイメージ。ちょいと摘んで帰って飾ろうかなんてイケナイ誘惑をおぼえたりしますが、そこは、手に取るなやはり野に置け蓮華草ってことですねたんぽぽ…♪

  • 企画中です…♪

    まだちょっと先のことですけど、今年のゴールデンウィークの水曜日クラスのレッスンをどうしましょうかと、アンシャンテ原宿バレエ&ダンス主宰の先生と相談中です。去年はGW特別クラスとして、ヴァリエーション講習会をしました。今年は4月から、9月の発表会に向けてのリハーサルが始まり、その最中でもありますからヴァリエーション講習会ではないほうがいいですね。みなさんそれぞれに発表会で踊る曲を抱えているわけですし、たとえ1回のこととはいえさらにもう1曲というのは無理があるかも。そこで、バー・レッスンからセンター・レッスン、ポワント・レッスンまでのフルコースでどうでしょう、ってことで企画中です。センター・レッスンではバットマン・タンジュのアンシェヌマン、アダージョ、プティ・ソテ、アレグロ(アレグレットかもしれないけど…)、ピルエ...企画中です…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 振り移しを始めたものの…♪

    ヴァリエーションの1曲を振り移しを始めたんですけど、そのための下準備はしてきました。昨日もお話したようにパートごとの抜き稽古という形でね。パ・ドゥ・バスク・アン・ナヴァン・アン・トゥールナンからの一連のフレーズとか、アッサンブレからシソンヌ・ドゥ・コテ→シソンヌ・アン・トゥールナンへの一連のフレーズとか。振り移しで初めて説明されたのではみんなが混乱してオタオタしそうだなと予想できるパートについては事前準備をしたわけです。で、一昨日。いくわよ…っと振り移しを開始して、最初のフレーズが終わり次への繋ぎの部分で、…ったぁぁぁ…ソコだったかぁぁぁ…と気が付きました。てなわけで、水曜日クラスのみなさん、ここで改めてご説明します。アントルラセのあとグリッサード・アン・ナヴァン→パ・ドゥ・シャでクロワゼの大きい4番に下りてま...水曜日のアンシャンテ―振り移しを始めたものの…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ヴァリエーションの振り付けを…♪

    先週までのセンター・レッスンでは、ヴァリエーションの振り付けをパートごとに抜き稽古もしてきました、あとはそれらのパートをヴァリエーションの構成通りに順番を並べて整えるだけ、です。パートとパートの繋ぎの部分にちょっと足すことなどはありますが、概ね先週までの抜き稽古が出来ていれば問題はない…はず…でした…のに…まずは曲をかけて一通り動いて見せる。……………………「…ね…っ」「………………」あ、あら…ど、どうして…っぜ~んぶ先週までに抜き稽古してあるでしょ。進行方向とか注意すべきポイントとかぜ~んぶ説明して練習したでしょ。「………………」うぅわぁぁぁ…ま、まぁ、パートごとのアンシェヌマンとしては、抜き稽古のテンポと実際のヴァリエーションのテンポでは若干の違いはあるけど、でも3拍子は3拍子、カウントに違いはないでしょ。...水曜日のアンシャンテ―ヴァリエーションの振り付けを…♪

  • ミモザを少し…♪

    所用で出かけた帰りに花屋さんに寄りました。何にしようかな、どれがいいかなと見渡したり…。前回はチューリップとコデマリでわりとおおぶりだったから、今回は小さめで可愛い感じがいいかな。…お…っ山吹色のラナンキュラスとオレンジがかったミモザのミニブーケがありました。ライムグリーンのテマリ草もホワンホワンで可愛い。ミモザそのものの花言葉は優雅・友情、オレンジ色のミモザの花言葉はエレガント、ラナンキュラスそのものの花言葉はとても魅力的・華やかな魅力、黄色のラナンキュラスは優しい心遣いだそうですお花のエナジーを分けて貰いたいなミモザを少し…♪

  • 夢だからワケは分からないけど…♪

    未明の頃だったのかなぁ、随分風が強くて、うぉんうぉんと吹き荒れる風鳴の音でぼんやりと眠りの底から浮上した。覚めきらないままに、吹き飛ばされるような物はベランダに置いてなかったなと確認してみたり、もう一度眠りの底に戻ろうと寝返りを繰り返したりするうちに強い雨音も聞こえてきた。はぁぁぁ…、春嵐…、小夜嵐じゃなぁ…なんてことを考えていたような気がします。そのうちに、雨は~降る降る人馬は濡れぇぇる~越すにぃ越ぉされぇぬ田原ぅざぁぁかぁ~右手に~血刀左手にぃ手綱ぁ~馬上ぉぉ豊かに美少年~越すぅに~越されぇぬ田原のぉ関ぃは~漢ぉ涙の小夜嵐~え゛…っ、な、なんで…っなんで、なんで“田原坂”…っそれも三番まで…っよぉくもまぁご丁寧にちゃぁんと覚えてるなぁ…、と自分に関心してそのまま寝入ってしまったらしいですけど。普段通りの時間...夢だからワケは分からないけど…♪

  • 芽から苗へ…♪

    2週間ほど前に“芽が出ました”とご紹介したアボカド。少しずつ少しずつ伸びて10cm弱に本当に春らしく暖かくなってきましたので、鉢に植え替えました。芽だったものが苗まで育った感じですね。あと数日で先端が分かれて葉っぱになります元気に育っておくれね芽から苗へ…♪

  • 早咲き…♪

    自由が丘まで出かける時には徒歩です。時間にして15分強くらいだし、のぉ~んびり歩いても20分はかからないし昨日もいつもの道の途中に見事な梅を咲かせているお庭がいくつもあって、ちょっと足を止めて眺めたりしました。古刹の参道入り口付近の桜も、蕾がずいぶん膨らんできたようです。そして自由が丘駅南口を出て1本はいったところは桜が植えられた遊歩道です。この遊歩道の端っこ、九品仏よりの一番端っこで、1本だけ、桜が咲いていました他の樹とは種類が違うんでしょうかね、早咲きの桜のようです。抜けるような青空、とはいかなかったけれど薄曇りの空の下の桜もまた美しい。今月末頃には遊歩道全体で満開になるかな…早咲き…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 振り移しの準備は整った…♪

    バー・レッスンのあと換気をしたりお水を飲んだりしてセンター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンからその終盤に、クロワゼ5番プリエ→ジュテ・ドゥヴァン-ルルヴェ→クロワゼ4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→エファセの大きい4番→ピルエット・アン・ドゥダーン⇒…………と2つ、ピルエットを組み入れたんだけどさ…。ピルエット・アン・ドゥオールのプレパラシオンは4番ドゥミ・プリエ、ピルエット・アン・ドゥダーンのプレパラシオンは大きい4番クロワゼとエファセは、軸脚が同じなら方向が変わるという基本の基の《基》が3人とも習得できていないんだねぇ。ジュテ・ドゥヴァン-ルルヴェのあとの4番プリエは両足の感覚が無駄に広いし、エファセの大きい4番は下りる方向も骨盤のむきもズレている。「あのねぇ、ひとつひとつコントロー...水曜日のアンシャンテ―振り移しの準備は整った…♪

  • 春物のスカートをねぇ…♪

    初めてチュールのスカートを履いている人を見かけたとき、なんですか、ありゃぁ…、どういうことぉ…って何と言いましょうか、珍奇に感じたものでしたが、いまではもう定番になってる感じですよね。丈もいろいろだし色数も豊富。これまでにも何度かお店のスタッフさんに進められたこともありますが、そのたびに二の足三の足を踏んできたというかね。親しみがあり過ぎるあまり違和感を覚えるといえばいいかな。なぜなのか。それはね、ミモレやロング丈のチュールスカートってどうしてもロマンティック・チュチュ🩰のイメージが強いから。だからついつい、なぁにも普段着にまでチュチュ着て歩くことはあるまいって思ってしまって…白のチュールスカートだとジゼルとかシルフィードのイメージだし、淡いピンクだとパ・ドゥ・カトルだしなんて、スタジオでもリハ中でもないのに何...春物のスカートをねぇ…♪

  • あ~っとぉ、8小節っ…♪

    振り付け・振り移しの準備を進めていることは先日もお話した通りです。振り移しをするとなればやはり、完璧に踊りこなせないまでもある程度はきちんと動いて見せなければと考えていますので、手持ちのDVDを参考に振り起しして覚えては、自宅の狭~いスペースでカウントを取りながら動いてみたりしています。で…っ、大変なことが発覚いたしました。参照しているAのDVDとBのDVD、テンポや一部の振り付けが多少異なるだけで構成も曲の長さも同じです。私の好みとしてはAの方なので、こちらで振り移ししようと思ってます。1度ちゃんと曲に合わせて動いてみようと思って、CDをセット、…で………………………あ、あれ…なんでだ…、まだ曲が終わらない…えぇ…っ、8小節多いじゃんえ゛ぇぇ~…お、落ち着け、落ち着け、ここはまず落ち着け…っ。あ゛~…、そうか...あ~っとぉ、8小節っ…♪

  • 『きたきた捕物帖』…♪

    その物語は、町の人々からの信頼が厚い腕利きの岡っ引き千吉親分が、あろうことかフグ鍋で当たって頓死したってところから始まります。千吉親分、そりゃぁ男ぶりが佳くて女にもてて、本業の文庫屋としても商才のある人物だったみたい。この千吉親分の一番下の手下が本作の主人公北一で、三歳のときに親とはぐれて迷子になったまま親分のところの養い子となって、十六歳のいまでは文庫の振り売りをしています。振り売りをしながら長屋や身近で起こる事件の解決に手を貸したり奔走したりしていますが、ここで北一が頼りにしているのが亡き親分のおかみさんの松葉さん。おかみさんは幼いころに罹った流行り病のせいで目が見えませんが、物音や気配や人の息遣いなど様々なことを手掛かりにして大抵のことはお見通し、なかなかの人物ですよ。そして、とある出来事がきっかけで北一...『きたきた捕物帖』…♪

  • 試しにやってみて…♪

    オンラインレッスンではお互いの住まいの限られたスペースしかありませんので、センター・レッスンで大きな移動を伴うアンシェヌマンやジャンプ系のパは練習できませんどちらかというとパの練習を丁寧に、ということがメインです。リナとレッスンするときは、私のアタマのなかでイメージが出来上がっているちょっとした動きを試してみてもらうなんてこともします。私自身は出来るけど、さて生徒は実際どうかなってときに。「あのさ、そのスペースでデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェは出来るかな」「……できますよ」「あのね、ア・ラ・スゴンド-フェッテをね、ちょっとアレンジしたいんだよね」「ほぉ…」「普通はさ、デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドした脚を振り下ろして1番通過のバットマン・ドゥヴァンでフェッテ→アティチュード・デリエール、でしょ。これをね、...試しにやってみて…♪

  • オンラインレッスン ― リナの時間 その46…♪

    先々週と先週、リナはアンシャンテの水曜日クラスに参加したので、オンラインレッスンは久しぶりです。まずはきっちり丁寧にバー・レッスン。センター・レッスンはポール・ドゥ・ブラの練習から。とはいってもオーソドックスな1番から8番までの動きではなく、ちょっと変則的な動かし方で脚はクロワゼ・デリエール。アン・バ→アン・ナヴァン→エファセの高い3番このエファセの高い3番のときに、アン・オーのアームスとは反対側の体側が下から掬い上げるようにトルソーに少し捻り入れるクロワゼの高い3番に変化するようアームスのポジシオンを入れ替え、アン・オーのアームスを肘から引き下ろしてロマンティック・スタイルの3番にここでエファセからクロワゼにアームスが変化するときにトルソーも捻りを解いてニュートラルなポジシオンに戻る。ロマンティック・スタイル...オンラインレッスン―リナの時間その46…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 振り付けの抜き稽古…♪

    水曜日クラスで実際の振り移しを始める前に、ヴァリエーションで使われているアンシェヌマンを抜き出して練習させてあげた方がいいなと考えまして、先週はシソンヌ・ドゥ・コテやシソンヌ・アン・トゥールナンの1連のパや、パ・ドゥ・バスク・アン・トゥールナンの練習。今週も似たようなものですが、より振り付けに近いパターンで練習。まずはシソンヌの動きから。アッサンブレ→シソンヌ・ドゥ・コテ→シソンヌ・アン・トゥールナン・ドゥスー→ブーレ⇒…………ブーレは細かく、右→右→左→左→右→右→左→左→と踏みますはい、音楽でどうぞ……………………う~ん…、みんな、順番を覚えられてないわけじゃない、動けないワケでもない、カウントを間違えているワケでもない、でもさ動けないワケじゃないけどコントロール出来てない。カウントを間違えてるワケじゃない...水曜日のアンシャンテ―振り付けの抜き稽古…♪

  • チューリップを飾りました…♪

    昨日のちょっと浮き立つようなソワソワするような、そんな気分のままにお花屋さんに足を向けました。薔薇、ラナンキュラス、チューリップ、スウィートピー、フリージアにトルコ桔梗も、それに市場から仕入れてきたまままだ荷ほどきされていない薔薇もありました。なんにしようかなぁ、どれがいいかなぁと見て回ってて目に止まったのがチューリップ。それにしても面白い色の出方ね。真紅に海老茶を秘めたような花冠の縁取りは山吹色のフリンジスタッフの方も今年初めて見た品種だって言ってました。どのお花も毎年毎年次々に新しい改良種が出てきますものね。で、このチューリップだけでも十分存在感はあるんですけど、グリーンを合わせると春らしい雰囲気になりますよというスタッフさんの提案のもとコデマリを合わせてもらいました。ちょっと個性的な春の始まりですチューリップを飾りました…♪

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