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黄昏ウイスキー https://barin.hatenadiary.jp/

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。

お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。

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2015/06/24

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  • スコットランドから郵便物が・・・

    いきなり店に届いた郵便物、 送り主は、スコットランドに滞在する。 ケイスケ君だが、配達の方が、 送り付け詐欺ではと心配していたが、 いや、大丈夫なのだが、 私も聞いていなかったので、 驚いた。中を開けると、 色んな物が出て来た。 蒸留所の絵葉書や、ピンバッジ、 アベラワーの帽子、 中でも、これは私は頼んだのだが、 クラガンモアのピンバッジ 実はこれは予行練習、 届くかどうか試したのと、 DHL(国際宅急便)に何度か行って、 詳細を聞いてくれたようだ。 と、言うのは、お酒を送るのは、 大丈夫なのか?と、言う事だが、 本数の制限は無く、重量の問題のようだが、 やはり、大量となると関税が掛かるようだ…

  • いたちごっこ

    毎晩、毎晩、殆ど誰も来ない夜が、 続いているが、行政は見殺し状態、 後は、自分達で何とかしろと、 が、何ともならない、 しかし、そんな暇続きの日々でも、 あくなき戦いは続いている。 又もや、太陽の軌道がズレたのか、 イエルバブエナが大ピンチ! 完全に、萎れ出した。 葉が少し多いのかと、選定してみる事に、 萎れているとはいえ、勿体ないが、 カットし、すき間を空けてみた。 そして又、肥料を買って来た。 しかし、面白い事に気付いた。 この植物、真っすぐ上に生えるのと、 ツタのようになるのがあるのだが、 真っすぐ伸びるのは、日光が良く当たる部分で、 日陰の方になると、どうもツタのように伸びるようだ。 …

  • ポツンとカバンが・・・

    暑い暑い中、自転車で、 少し長い坂道を、息を切らせて、 走っていた。前の方、 結構お高そうな外車が止まっていた。 その車が走り去り、 ふと見ると、ポツンとカバンが、 今の車の人では? と、カバンをカゴに入れ、 暫く、その場で待っていたが、 待てど暮らせど、戻って来ない、 仕方ない、その近くに警察署がある。 暑い中、届けに行った。 先に書類を書かされ、一切の権利を放棄するに、 マルを付けたら、警察の方が、 げ、現金が・・・えっ! マジか!結構な金額・・・ どうしますか?お礼は? いや、一旦放棄すると書いて、 お金が多いから、お礼を貰うに、 書き直すのは、恥ずかしい、武士では無いが、 二言は無い!…

  • 酒通信 スコットランドだより 132 天使の分け前

    さあ、この映画のポスターで、 今日は、どこの蒸留所か解れば、 かなりのウイスキー通、 因みに私は映画観ました。 ここは、ケンローチ監督の、 「天使の分け前」の映画のロケ地に、 なった事でも有名な、 バルブレア蒸留所なのだが、 今回も、時間が無く、見学出来ず、 ショップだけになったようだ。 なので、続けて、ショップの方も、 ご案内致します。 又、改めて行く機会があれば、 ご紹介いたします。 バルブレア蒸留所でした。 では、最後に、モルトからウイスキーを、 造りますが、その後の搾りかすを、 ドラフと言い、家畜の飼料にして、 有効活用しています。 そのドラフの積み込み作業です。 END www.yo…

  • コロナ治った?

    数日前に、娘が二回目のコロナに、 感染したと言うので、 心配なので、何度も連絡したが、 連絡が無い・・・ と、次の日、自分の娘達を連れて、 カブト虫を捕りに行っていたと、 ん?いや、コロナは? 治ったよ! はあ?どうも3日ぐらいで、 陰性になったと、 ん?そうなのか? 今のは、そんなもんやで、って・・・ まあ、人によるのだろうが、 若い人達は、既に風邪のように、 捉えているようだ。 まあ、ブログなので適当な事は言えないが、 昔に、良く似た話をアニメか何かで、 観たような気がする。 外に出ると、地獄のような世界だと、 思い込み、地下で暮らし続けるが、 勇気を出して、外に出ると、 そこは自然豊かな…

  • 酒通信 スコットランドだより 131 山猫 2

    ボトルに山猫が描かれている。 クライヌリッシュだが、 毎回、何度も同じ説明になるので、 一応、画像だけ貼り付けます。 お馴染みの、ポットスチル、 ヒートエクスチエンジャー マッシュタン、ウォッシュバックは木製、 次は、ティステングルームへ、 このクライヌリッシュ蒸留所の、気になる点は、マッシュタンへの、 お湯の投入だが、通常3回に分け、 お湯を入れるのだが、 ここは、お湯を入れ続け、 温度を高めて行くようである。 ウォッシュバックも木製だが、 奥に、二基ステンレス製があり、 実験的に、使い分けているようだ。 ウォッシュバックの発酵時間は、 80~86時間と、かなり長め、 では、最後にティステン…

  • 酒通信 スコットランドだより 130 山猫 1

    どんどん近づいて来て、 もう、お解りだろうが、 そうブローラ蒸留所なのだが、 この蒸留所、見学料が、 なんと、300£=¥45,000-と、 600£=¥90,000-???? この2つしかないと言うのだが、 いくら何でも高過ぎる。 ので、この正面玄関だけの、 撮影となったが、ブローラと、 言えば、そうクライヌリッシュ、 クライヌリッシュと言えば、山猫 ラベルに山猫が描かれている。 今回は、クライヌリッシュ蒸留所だが、 やはり、ここでも例の男が、 出た!又もやスライディングマン! まあ、クライヌリッシュも、 ジョニーウォーカーの最北の、 主要構成モルトなのだが、 暗示か、洗脳のように思えて来た…

  • コロナ感染大爆発!

    とうとう大変な事になって来た。 コロナの嵐が吹き荒れ、 感染者が、急激に激増している。 ここまで増えると、 流石に、誰も来ない夜が続く、 かと言って、なんら対策も浮かばない、 いや、もうどうする事も出来ないだろう、 娘達は大丈夫かと、 連絡をしたら、長女が二回目のコロナに、 今回は、咳が酷いようだ。 孫達は、幸いな事に、 陰性のようだが、どうも旦那さんの家族で、 集まりがあり、そこで小規模クラスターを、 発生させたようだ。いやいやこんな時に、 集まるのは、良くない、 気の緩みである。 今回は、非常事態宣言等も出そうに無いので、 このままの状態で進みそうだが、 まあ、そうなると、こちらが時間の問…

  • 酒通信 スコットランドだより 129 ライトハウス 2

    科学者、ビル・ライムズデン博士、 彼は最高蒸留・製造責任者である。 その博士の研究施設が、 「ライトハウス」なのだが、 勿論、撮影は禁止、実験内容の、 詳細は解らないのだが、 コンデンサーがステンレス製の物と、 銅製の物があり、 切り替えが出来るように、 なっているようだ。 やはり、コンデンサーは重要なのだろう、 では、ショップの方へ 至る所にキリンが居るが、 これは、ポットスチルの高さが、 ほぼキリンと同じと言う事からだろう、 が、現在は、スコットランドで、 二番目の高さである。ホリールード蒸留所の、 7mに抜かれたからである。 長ければ、それだけ銅の殺菌効果が働き、 クリーンなアルコールと…

  • 酒通信 スコットランドだより 128 ライトハウス 1

    スコットランドは、ハイランダーインで、働きながら、ウイスキー修行に励む、 ケイスケ君だが、蒸留所巡りの、 スピードが凄まじい勢いである。 そして、遂にビル・ライムズデン博士率いる。 グレンモーレンジ蒸留所を尋ねた。 のだが、残念な事に、ここも、 中は撮影禁止だったようだ。 そして、博士の実験蒸留棟である。 かなり話題になった「ライトハウス」 ガラス張りで、蒸留器に様々な、 実験用の装置が付いている。 既に、資料は目を通してあるが、 何を、どうするのかと言う、 細かい所までは、流石に書いていなかったので、 今回、期待したが、残念である。 なので、次はショップと、 ティスティングになるのだが、 「…

  • 酒通信 スコットランドだより 127 猫の銅像

    遂に来たか、タウザー君、 蒸留所は、麦を扱う為に、 ネズミが多い、その為、ネズミを捕る。 猫を飼う事がある。それをウイスキーキャットと、 言うのだが、このグレンタレット蒸留所で、 活躍した。タウザー君は、 生涯、28,899匹のネズミを捕獲、 しかし、これは途中から記録を、 付け出したもので、実際は、もっと多いが、 どれだけ、ネズミが居るのだと、 そちらの方が、気になるが、 その記録が、ギネスブックに登録され、 銅像が出来た。因みに、 このタウザー君、エリザベス女王と、 同じ誕生日だそうだ。 が、今回は残念な事にツアーには参加していない、 どうも、時間が合わなかったようで、 ショップの紹介だけ…

  • 酒通信 さあ!新入荷!

    まあ、激暇な夜は続いているが、 だからと言って、ウイスキーの流れは、 止められない、かなり我慢したが、 そろそろ限界なので! ラサンタが無くなりそうなので、 グレンモーレンジ アコード 12年 バーボン樽とオロロソシェリー樽、 私の良く言っている。黄金比、 同じく、黄金比のグレンリベット、 ライセンスド・ドラム グレンリベットの歴史をストーリーにしている。 その第二弾の限定品、 ファーストライセンス、初めて政府公認と、 なった事に因んでいるのだろう、 ファーストフィルのバーボン樽と、 ファーストフィルの、 ヨーロピアンオークの、ダブルオーク構成、 現存する最古のボトルに、 インスパイアされたボ…

  • 酒通信 スコットランドだより 126 エジンバラモルト 4

    今回の、グレンキンチー蒸留所だが、 かなり見学が充実していたようで、 画像の枚数が多く、少々省略させて、 頂いた。あまり専門的になっても、 如何な物かと言う事で、 基本的に、スコットランドに滞在している。 ケイスケ君の個人的な研究資料で、 飲み手や、売り手の粋を越えているので、 流石のディアジオ社の、 ジョニーウォーカー推し、 これでもか!と、並んでいる。 では、ティステングへ ティステングのメニューは、 今回は、聞いてないので、 しかし、ティステングルームも、 凄い作りである。 これで、グレンキンチーとも、 お別れです。まだまだ蒸留所が色々と、 ありますので、頑張って編集したしますが、 興味…

  • 酒通信 スコットランドだより 125 エジンバラモルト 3

    ヒートエクスチエンジャーで、 温度を調整し、イーストタンクから、 イースト菌を送り、 勿論、次は発酵槽、ウォッシュバック き、きたな・・・いや、 味が変わらぬようにである。 そして、蒸留器、ポットスチルへ、 初留と再留が行われる。 スピリッツセーフで、初めの部分と、 終わりの部分がカットされ、 良い部分だけが、熟成、 ウエアハウスの樽の中で眠りに付く、 どうも、倉庫ツアーと言う物が、 あるようで、そのメニューが、 あるのだが、そこには、 こう書かれているので、グーグルレンズで翻訳、 いつも思うのだが、こういうウェアハウスの中で、飲むのは、BARや家で飲むのと、 確実に、味わいが違うと思う、 で…

  • 酒通信 スコットランドだより 124 エジンバラモルト 2

    ド派手な、スライディングマンが、 迎えてくれる。グレンキンチー蒸留所だが、 では、蒸留所内を案内します。 この辺りは、今は使われていないので展示のようだ。 フロアーモルティング時代の名残のようだ。 そして、麦芽を入れる。モルトビンから、 粉砕機のモルトミルへ、 いつもと同じ工程、 そして、ステンレス製のマッシュタン、 ここで、お湯と粉砕麦芽が混ぜられのだが、 温度が高いままだと、イースト菌が、 死滅してしまうので、 ヒートエクスチエンジャーで、 温度を調整する。 で、今回の気になる点は、 このタンクなのだが、 これは、初めて登場したが、 イーストタンクと言って、イースト菌を、 入れているタンク…

  • 酒通信 スコットランドだより 123 エジンバラモルト 1

    凄いスピードで蒸留所を巡り歩いている。 スコットランドは、ハイランダーインの、 BARで働く、ケイスケ君だが、 ブログの編集が全く間に合わない、 次々と、蒸留所の画像が溜まって行く、 追われに、追われているが、 何とか、処理するように、 頑張らねば、なので、行きましょう! 天気も良く、長閑な感じがするが、 ここは、エジンバラの都会から、 僅か24kmにあり、 エジンバラモルトとも呼ばれる。 グレンキンチー蒸留所だが、 派手過ぎないか?スライディングマン、 いや、おかしいのでは? オーナーが、ディアジオ社で、 ジョニーウォーカーの主要構成モルトの、 一つで、ディアジオ社は、所有する蒸留所の、 ビ…

  • 酒通信 試飲即売会byブルータス 2

    まあ、一般人も参加し出した。 試飲即売会だが、兎に角ブースの前から、 離れない、キャンギャルからも、 離れない、もう大変・・・ と、言ってもプロでは無く、素人の方なので、 当然、遊びで来ているので仕方ないが、 しかし、待ち時間が長過ぎる。参った・・・ で、お酒だけでは無く、こういう物も、 燻製なのだが、これは、かなり美味しかった。 で、後で思ったのだが、 これを、一杯貰ってから、このつまみを、 食べたら、良かったと後悔した。 サッポロ赤星ビール、 帰って、画像を見て気付いた。 この組み合わせは、この日の最強だろう、 他にも、こういう物も、 が、ここで、これを飲むと、 一気に酔いが回るだろうと、…

  • 酒通信 試飲即売会byブルータス 1

    暑い中、久し振りに大都会、 梅田に、やって来た。 いや、しかし暑いが、 まずは、お昼を食べようと、 が、これ店を書くのは、止める。 肉が、固い、硬い・・・ どれだけ噛むのか、顎が疲れた。 で、お目当てのANAクラウンプラザへ 二年間、中止されていた。 大阪の酒販業者、ブルータスさんの、 試飲即売会にやって来た。 コロナの影響か、少しブースが少ないような、 しかし、参加者は多く、 人気ブースでは、身動きが取れない状態、 これは、お金を払えば、一般の方も、 参加出来るようになったようだ。 少しお金を払えば、 これだけの物が飲めるのだから、 大盛況になるだろうが、 これが、参った。 一般人の、素人の…

  • 来年の所得税

    毎晩、毎晩、経験したの事の無い、 暇な夜が続き、これと言った対処法も、 浮かばず、喘ぎ、苦しんでいる中、 又、税務署から、振込用紙が届いた。 何の事か、さっぱり解らず、 ネットで調べても、良く理解できず、 誰かに聞いても、言う事が違うので、 どうしたものかと、税務署に向かった。 受付で券を貰って、 暫く待つと、担当の者が来ますので、 少し、待っていてくれと、 相談のブースに案内された。 で、担当の方が来て、 ようやく意味が解ったが、 根本的な意味が解らない、 が、私の言う内容は、担当が違うので、 と、又、待たされた。 今度は、若い女性の方だった。 それなら、収支計算をして、 明日の14時に、っ…

  • 西日との格闘は続く・・・

    太陽の軌道が変わり、 西日の方角がズレだしたので、 キューバのハーブ、イエルナブエナが、 又もや、ピンチに、 テントを出して、帰れば良いのだが、 突風や、大雨になると危ないので、 なので、すだれの位置を変えたが、 このままでは、駄目だと、 遂にDIYで踏み切った。 炎天下の中、信じられないぐらい、 汗が流れた。が、この日は風があったので、 少しは、助かった。 ハーブと、オリーブの位置を変えようと、 引っ張り出すと、途中で引っ掛かり、 えらい事になったが、 何とか引きずり出した。 で、簡単な西日除けを作り、 ペンキが乾くのを、一人、待っていたら、 暑さで、一瞬、何をしているのか、 解らなくなった…

  • 酒通信 スコットランドだより 126 キャッスルホテル 2

    いや、ホテルのBARには、 驚かされたが、良く考えると、 このホテルも築500年、 単純に計算しても、1500年辺り、 いや、凄くないですか、 なのだが、他にも凄い事が、 実は、このホテル、 ウイスキー通なら、ご存じだろうが 実は、ホテルの片隅に、 小さな蒸留所がある。 名をドーノッホ蒸留所、 2016年に二人の兄弟が設立した。 アランビック蒸留器これは、 フランスのコニャクの蒸留に用いられる。 シャラント式単式蒸留器、古代ペルシャの、 錬金術師達が、もっとも早く使用したとされる。 アルコールの蒸留以外にも、 草や花のエキスを取り出すのにも、 使われ、日本なら長濱蒸留所が、 同じタイプである。…

  • 酒通信 スコットランドだより 125 キャッスルホテル 1

    蒸留所巡りを続ける。 スコットランドに滞在し、 ハイランダーインで勤める。 ケイスケ君だが、蒸留所巡りの為に、 宿泊したホテルがあるのだが、 ドーノッホキャッスルホテル、 築500年のお城を改装したと言う、 ホテルなのだが、ここに泊まった理由がある。 ホテル内が豪華で、食事が美味しくて・・・ が、宿泊した理由ではなく、 このホテルにはBARがあるのだが、 そのBARが兎に角凄い、 小さな字だが、良く見ると、 28年、いや、なかなかの、 オールドボトル、このホテルのBARは、 それが、売りのようだ。 36年、25年・・・ なんだこれは、すべてボトラーズのようだが、 長期熟成品の嵐、 で、一体、何…

  • 卑劣な愚行に倒れる・・・

    第一報は、意味が良く解らなかった。 徐々に大変な事が起きたと認識した。 元総理大臣が銃撃されると言う、 前代未聞の犯行、 今日になり、動機が少しづつ、 解り始めて来ているが、 その時、とっさに頭に浮かんだのは、 武器オタク、ネットオタクの、 俺、銃作れるぞ!自慢と、 みんなみてくれ!と、言う、 目立ちたがり屋心理なのでは? もし、そうならば殺された方は、 浮かばれないだろう・・・ が、政治的な思想の欠片も、 感じられない愚行であり、 愚かの極みである。 しかし、どう考えても、 現実離れし過ぎた犯行である。 誰も、興味の無い事を、 日々、ネットで調べ、知識を蓄積しても、 結果、誰も相手にしてくれ…

  • 酒通信 スコットランドだより 122 ハリーポッター 3

    なんだか、アバフェルディを見に来たのか、 デュワーズを見に来たのか、 解らなくなって来たが、 まあ、最後まで行きましょう! ティスティングのようだが、 アバフェルディに紛れて、 ロイヤルブラックラが入っているが、 おっと、これは凄い、 アバフェルディの21年、 日本でも販売されていたが、 あれ、私飲んだように思うが、 店では買っていなかったはずだが、 えっ!どこで? これ、実に良いですよ、 どこかのBARで見つけたら、 少々高くてもお勧めですが、 あくまで、アバフェルディと言う、 範疇の中でのお話なので、 勘違いなさらぬように、 お願いします。 なんだこれは、美味しそうでは無いか、 今回、ほと…

  • 酒通信 スコットランドだより 121 ハリーポッター 2

    残念ながら、殆どが撮影禁止の、 アバフェルデー蒸留所だが、 これ、いつも思うのだが、 ウイスキーの資料等では、 公開しているのだから、 別に、撮影禁止にしなくとも、 良いのではないのかと、 私は思うのだが、何か事情があるのだろう、 外から、かろうじてポットスチルが見えている。 が、これで蒸留棟は終わりです。 後は、ウェアハウスと、ミュージアム、 ショップの方へ、ご案内します。 これ、ウェアハウスかと思ったが、違うようだ。どうもティスティングルーム、 みたいだが、と、連絡を入れると、 これ、ウェアハウスですと、 展示用のウイスキー等も置いているようだ。 どうも、ウェアハウスぽく無いのだが、 アバ…

  • 酒通信 スコットランドだより 120 ハリーポッター 1

    少し気になる事が、 かなり前に、お酒を調べている時、 ハリーポッターの作者、 JKローリングは故郷にある。 町のカフェで、最初の、 「ハリーポッター」が書かれたと、 資料で読んだのだが、最近のウィキペディア等では、 彼女の出身はロンドンとなっている。 何故?なのだが、その彼女の、 故郷とされていたのが、 今回の銘酒、ハンサムな美酒と言われる。 アバフェルディーである。 えっ、だ、誰?Googleレンズで調べると、 デュワーハイランダー、 どうも、商標登録像のようだ。 ジュニーウォーカーのスライディングマン の、ような物か? まあ、アバフェルディーと言えば、 デュワーズ、夏はデュワーズハイボール…

  • イエルナブエナ 大ピンチ!

    暑さ、寒さに強く、 「蒸す」蒸される事に弱いと、 ネットに書かれていた。 キューバのハーブ、イエルナブエナだが、 そうなのかと、試しに、 毎年、やる事をせずに、 水やりを、日が沈んでからにしていたが、 あまりの暑さに、心配になり、昼間に見に行くと、 完全に、ぐったりと萎れていた。 これが、暑さに強いとは、とても思えない、 まあ、それが、ネット情報である。 これも、良く驚かれるが、 キューバの平均気温は27℃ 常夏の国では無い、 その国に生息する植物なのだから、 当然だろう、その日の大阪の気温は、 37℃、体感温度39℃、 その猛烈な暑さの中、慌てて自転車で走った。 数年前、園芸のプロの方が書か…

  • 酒通信 スコットランドだより 119 モルトの羅針盤 3

    時折思う、あれこれと飲んで来た。 アイラから抜けれなかった事もあった。 その沢山の銘柄の中で、 価格的にも、クラガンモアがあれば良いのでは? これ、一本で全ては事足りるのでは、 まあ、私にとっては、 スーパーオールラウンダーである。 では、そのショップ、ティスティングルームへ、 で、今回の試飲だが、 スタンダード12年、 ダブルマチャードと、蒸留所限定ボトルの、 3種類だったようだ。 これが、その蒸留所限定ボトルだが、 90£と言う事なので、 日本円で、¥13,500-と、 なかなかのお値段である。 が、購入して貰った。 と、書くと、あるのか? と、ウイスキーに憑りつかれている人が、 慌てるが…

  • 酒通信 スコットランドだより 118 モルトの羅針盤 2

    良いですね、木製のウオッシュバック、 発酵槽、クラガンモアが誕生の瞬間を、 待っているような、そんな気がします。 伝統的な工法が多い、クラガンモアだが、 やはり、極めつけは、これである。 旧式のワームタブ、蛇管式冷却装置、 コンデンサーなのだが、今回は、 面白い写真があった。 水を抜いた状態の、コンデンサーの中の写真が、 飾られていたようだ。この管の中に、 気化したアルコールが流れ、冷却され、 液化するのだが、スピードは遅い、 クラガンモアの持つ、 粘り気や、力強さは、これでは無いかと、 私は思っている。 次は、ウェアハウス、貯蔵庫だが、 扉のグリーンが実に良い、 私も、一時期DIYでは、 こ…

  • 酒通信 スコットランドだより 117 モルトの羅針盤 1

    遂に来た。私が「モルトの羅針盤」と、 名付けた。クラガンモア、 オールドパーの構成モルトとしても、 有名だが、この一本のウイスキーには、 色んな要素が含まれる。 それを別々に理解出来れば、 自ずと道は開けるだろう、 では、今回もケイスケ君のリポートで、 スペイサイドは、バリンダロッホにある。 クラガンモア蒸留所だが、隣には、 クラガンバーンと言う川が流れている。 以前、数年後に世に出て来るであろう、 バリンダロッホ蒸留所を紹介したが、 その方が、この辺りの領主で、 クラガンモアは献上品を、 納めている事も書いた。 まあ、どれだけ出した事か、 私の一押しウイスキーである。 リベットでも、フィデッ…

  • 都会の中の大自然で思う事

    兎に角焦った。急ぎの用事で、 大阪は、住之江区方面に行ったのだが、 意外とあっさりと終わり、昼時だったので、 お弁当を買って、競艇場の前にある。 住之江公園に行った。中には野球場や、 テニスコート、プール、 大きな池に、ドッグランもある。 なので、その辺を散策、 小さな畑があり、トマトや、キュウリや、 トウモロコシや、ナスが植えられ、 結構、実っている。 キュウリがかなり大きい、 池には蓮の花が咲き始めていた。 ほんとに、都会の大自然である。 こういう景色を見ていると、 日頃、ウイスキーがどうのこうのと、 目くじら立てて話し、疲れるのが、 仕事と言えども、馬鹿馬鹿しくなる。 ウイスキー等、ある…

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