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黄昏ウイスキー https://barin.hatenadiary.jp/

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。

お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。

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2015/06/24

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  • 熱中症

    重度の熱中症になり、 二日間、店を休んだ。 が、後遺症的なものが残り、 ふらつき、めまい、食欲不振、 関節痛や、筋肉の痛み、歩行困難、 兎に角、初めは立ち上がれなかった。 店の方は、何とか開けようと思うが、 ブログの方は、当分お休みさせて頂きます。 返信できないので、ブックマークやコメント欄、 はてなスターも閉鎖致します。 ご了承のほどお願いいたします。 では、皆様もお気を付けて下さい

  • スペイサイドで一番高い山 2

    スペイサイドで一番高い山、 ベンリネス山へ、 ハイキングの出掛けた。 ケイスケ君だが、見事に何も無い・・・ 何千年か前に、タイムスリップしたようだ。 六甲山や、生駒山、高野山とは、 かなり違うの、かなり寂しい、 が、まあ登ろう どうも、この辺りが頂上のようだが、 いや、何も無い・・・ これ、もう遭難ではないのか、 が、不思議な物があった。 やはり、遺跡はあるのかと、 思ったら、良く見ると、 これ、ウイスキーの蒸留所を示している。 拡大すると、良く解るのだが、 何故?それは・・・観光=蒸留所だからだろう、 他に、これと言う物も無い、 しかし、どこに行っても、 ウイスキーの国である。 恐るべし、ス…

  • スペイサイドで一番高い山

    まるで荒野、西部劇のような、 ロケーションだが、実に良いお天気だ。 ここは、スペイサイドで一番高い山、 「ベンリネス」標高は840m 関西で言えば、生駒山が640m 六甲山が931mなので、 その間ぐらいなのだが、 スコットランドに滞在中の、 ケイスケ君が登頂して来たようだ。 往復で、約2時間ぐらいだったようだが、 まあ、見事に何も無い、 お店屋さんでもありそうなものだが、 一面にヘザーが、このヘザーは、 カナール属に分類される。 ヒースと言うのを良く聞くと思うが、 このヒースは、エリカ属の植物の事、 かなり紛らわしいが、 ヒースとは、平坦な荒地と言う意味で、 そこに植生する植物と、 大きな意…

  • 酒通信 ペニシリン

    中国からの留学生が来られた。 関西では有名な大学の、 大学院に通っていると、 将来は教授になりたいと、 かなり、優秀なのだろう、 男性2人、女性1人、 その一人の男性が、かなりお強い、 いきなり、ラフロイグを飲んで、 これは、美味しいと、 う~ん、世の中はこれだから、 解らないものである。 絶対にダメな人はダメなのだが、 それが、食品ではなく、嗜好品の定め、 お勧めが出来ない理由なのだが、 幾ら私が美味しと思っても、 相手が、必ず美味しいとなるとは限らない、 例えば、誕生日を迎えたばかりの、 二十歳のお酒を始めて飲む女の子が、 いきなりラフロイグを飲んで、 ヨード香は強いですが、口当たりは、 …

  • アルゴンガス

    経年変化を止めようと、 どんな物かと、購入した。 アルゴンガスだが、 確かに、効いているようだ。 しかし、経年変化ありきのウイスキーもある。 ブラックボウモア等、経年変化無しでは、 かなり辛い物がある。 経年変化で、飲み頃になる物も多い、 まあ、しかし、今回は特別なので、 アルゴンガスを使う事にした。 これが、結構お高いので、 実験用の窒素ガスはどうだろうと、 買ってみて、匂いを嗅いだら、 なんか、気分を優れないので、 裏の注意書きを読むと、 吸ってはいけない、 万が一吸い込んでだら、 衣服を緩めて、酸素を吸って、 それでも駄目なら人工呼吸をって! 吸ってしまってからでは遅い、 まあ、その後、…

  • 炎天下との戦いは続く・・・

    兎に角、外に出なければ、 何の話題も作れない、 と、頑張って出ているが、 なにせ、この炎天下、 想像を絶する暑さが、強敵であるが、 故岡本太郎氏も、 「生命を賭けて遊ぶことで 生命は燃え上がる」 と、言っている。 いやいや、死んでしまうわ! まあ、暑い、シャッツが何枚も必要だ。 しかし、パソコンを捨てよ町に出よである。 ネットは、リアルのほんの一部である事が、 外に出て、あれこれすると実感として、 良く解るが、引き込んでネットの世界だけとなると、 まあ、その人にとっては、 当然、ネットが全てになるのだろう、 まあ、ネットだけなら、 なんら苦痛も、失敗も無いが、 現実は、何をやっても上手くいかな…

  • 酒通信 モルトの羅針盤開封! 2

    さあ!開封となった。 クラガンモア蒸留所限定ボトルだが、 ブログなので、お値段は書かない、 当店よりお高く出しているお店があれば、 迷惑を掛ける事になるのと、 大阪では、あそこは幾らだ、 ここは幾らだと言う話に、 すぐになってしまうので、 ネットでは、僅かだが販売していたが、 やはり、それなりのお値段、 まあ、極力、お安くしますので、 いや、高い、高いとなるなら、 極論、ウイスキーを飲まない事だと、 思うのですが、甲類焼酎で良いのでは? どうも、矛盾しているように思うのですが、 基本、シングルモルトは高いです。 衣食足りて礼節を知る。 衣食足りてウイスキーを知る。 衣食も足りず、時間の余裕も無…

  • 戦後77年 8月15日 終戦記念日

    77年目か・・・ 毎年、行ける時は15日の前後に、 訪れるのだが、今年は、 終戦記念日に来る事が出来た。 大阪護国神社だが、訪れている方も、 多く、賑やかな雰囲気だった。 こういう事を書くと、右だの左だのとなるので、 気を遣うのだが、父の戦友や、知人、友人、 母の親戚や、知人、友人の多くを、 戦争で亡くしているが、 その家々を回って、手を合わす事も、 出来ないので、ここで手を合わせている。 ただ、それだけの話なのだが、 それを、わざわざ噛みついて来る人の方が、 狂信的で、おかしいとは、 思わないのだろうか、 それも、それで、一種の宗教なのだろう、 戦争と言う物を、美化する気も、 勿論、肯定する…

  • 酒通信 モルトの羅針盤開封!

    矛盾の渦に巻き込まれている。 コロナの事を考えると、 お客さんが来ない方が良いが、 自分の生活の事を考えると、 やはり来て貰わなくては困ると言う、 おかしな事になっている。 が、苦労して手に入れた。 ウイスキーの数々を、 置いておくだけと言うのもどうかと、 思うので、開封する事にした。 第一弾は、勿論、クラガンモア、 蒸留所限定ボトル 木製のモルトビンや、木製のマッシュタン 木製のウォッシュバック、 そして、旧式の、コンデンサー、 蛇管式等、古典的な雰囲気が実に良い、 やはり、味わいはコンデンサーの影響が、 私自身は、強いと思っている。 粘り気、厚み、力強さ等は、 この蛇管式から来る物ではと、…

  • 開封準備は整った!

    いや、まあ苦労した。 送られたウイスキー、DHL、国際宅配便、 しかし、送料も、関税も高い・・・ が、ケイスケ君も頑張ってくれたのだ。 なので、ある程度、送料や関税の分は、 考えずに、適正価格でお出しするつもりです。 が、経験上、やはりハンドフィル等は、 経年変化が早いはず、 皆さん、一度に来られたら良いのだが、 そう言う訳にもいかない、 ましてや、コロナの感染拡大の、 真っ只中、すぐに来る事は、 難しいだろう、さあ、どうしたものか? と、考えてみた。 なら、これはどうだろうか? と、発注し、やっと届いた。 アルゴンガス、これはワインの酸化を、 防ぐ物だが、これで経年変化を、 かなり、止められ…

  • 生きていたのか・・・

    少し前も、チラっと見えたのだが、 今回は、完全に確認出来た。 おお!生きていたのか、 ニホンヤモリ君 確か4年程前だった。 昼間に店の前で見つけたのだが、 何を思ったのか、いきなり車道へ、 走り出し、慌てて捕まえた。 あの時は、3~4cm程で、 多分、生まれて間もなかったのだろう、 いや、あれは焦った。 気持ち悪いとか、もうそう言う、 感情さえ沸く暇がなかった。 で、車道は危ないから、 この辺に居た方が良いと、 話しかけた。それを守っていたのか、 しかも、かなり大きくなっている。 たった一匹で、生き抜いて来たのか、 そう思うと、妙に愛おしくなる。 ヤモリは家を守るから、家守だが、 この子は、店…

  • TAROMAN タローマン

    一体、何だこれは? どういう設定で、どういう話なのか、 サッパリ解らず、観ていたが、 岡本太郎氏の作品を題材を、 特撮ドラマにしているようだ。 それが、NHKの深夜に流れていた。 時代背景は70年代、 主人公のタローマンは太陽の塔のようだ。 氏の作品は、子供の時は良く解らず、 なんだこれは?と、思っていたが、 大人になり、その偉大さに気付いた。 50数年経った今でも、太陽の塔の、 あのインパクトは凄まじい物がある。 しかし、ふざけているのか、 真面目なのか、全く解らないドラマなのだが、 妙に面白い、毎回は観てはいないが、 その中に、岡本太郎氏の名言を、 元にした回があった。 「好かれる奴ほど …

  • 完全にギブアップ!

    ドンドン増加する感染者、 一方、サル痘なるものまで現れ、 信じられない暇が続いている。 スコットランドから届いた。 希少なウイスキーを、 開けようにも、 この状況では、どうにもならない、 営業めいた事をする時期でも無いと、 思うので、少し考えますが、 このまま行けば、 店そのものの存亡の危機である。 さあ!いつまで耐えれるか、 完全なる持久戦状態、 まあ、行政、国には何も期待していない、 又、止められて、お金くれても、 税金で回収されたのでは、 あほらしい、しかし参った。 人生で、これだけ低い売り上げを、 出した事が無い、どうなる事やら、 不安である・・・ news.yahoo.co.jp

  • 立ち入り調査

    何が、立ち入り調査だ! オープン前の忙しい時に、 ゴールドステッカーの更新で、 感染対策をしているか、 見に来たようだが、 兎に角バタバタで、オープン時間も遅れた。 もう協力金も出さないんだから、 感染対策もいらないと思うのだが、 兎に角、ナイロンのカーテンや、衝立のおかげで、カウンターの中に、 クーラーの冷気が来ないので、 冷蔵庫の熱風で、地獄の暑さ、 まだ、私は良いのだが、 お酒が痛んでしまう、 これ、痛んだところで、 弁償もしてくれないだろう、 大型冷蔵庫の熱風を拡散さえる為に、 壁にサーキュレーターを取り付けと、 悪戦苦闘、と、そろそろインフルエンザ 扱いで良いのでは無いのか、 インフ…

  • 大阪湾探訪 3

    咲洲、夢洲、舞洲と、 大阪湾の湾岸を探訪し、 次は、大阪は此花区、 USJのある。北港に辿り着いた。 ここは、古くから、ヨットハーバーがあり、 私の若い頃は、賑わっていたのだが、 最近は閑散とし、一時はカフェレストランも、 閉鎖されていたが、 それが、新しくリニューアルされ、 宿泊施設も出来ていた。 新しく出来たカフェに行ってみると、 テラスに涼し気なプールがあった。 このプールは入れるのかと聞くと、 オブジェのようだ。なんだそりゃ・・・ 前はハーバーで、色んなヨットが、 停泊しているが、かなり減ったような、 六甲山系も見え、とても良いロケーションだが、 兎に角、交通が不便だ。 と、色々と見て…

  • 大阪湾探訪 2

    大阪、南港である咲洲を後にし、 夢咲トンネルを抜けると、 万博予定地である夢洲に出るが、 凄い数のトラック、土台作りに懸命である。 流石に、画像を撮るような雰囲気では無い、 仕事の邪魔になる。 なので、そのまま夢洲を後にし、 舞洲に向かった。 舞洲と言うと、今年の初め、 倉庫で火災があり、 数日間燃え続けた事件があったが、 その倉庫がこれなのだが、 外側はあまり燃えていないようだ。 やはり、中の品物が燃えたのだろうが、 これ、19歳の派遣社員の放火だったが、 事の重大さを理解出来ているのだろうか、 多分、ゲームオタクのような、 仕事が嫌だから、電源を切るぐらいの、 感覚で、放火、倉庫がなくなれ…

  • 大阪湾探訪 1

    開催が楽しみである。 大阪万博、70年のエキスポ万博は、 何度も連れて行って貰ったが、 長蛇、長蛇の列で、 結局、殆ど見ていない、 しかし、あの時は、海外の方が、 まだ珍しく、TVでしか見た事がなかった。 その海外の方も多く、 パビリオンよりも、 そちらの方が気になり、 キョロキョロ見ていたのを覚えている。 コロナ前のインバウンドの嵐の時は、 毎晩、毎晩、異国の方々を、 相手にしていた。 そうなると、仕事としては、 面白い仕事をしていると確かに思う、 等と考えながら、 炎天下の中、大阪湾の湾岸が、 万博に向け、如何に変貌しているか、 と、まずは、海遊館の辺りから、 海底トンネルを潜り、 南港は…

  • DHLの壁 2

    まあ、今は何でもかんでも、 パソコンからの手続き、 これ、年配の方は大変だろうが、 私も、少し使えると言う程度、 と、説明が紛らわしいは、 ややこしいいは、 スコットランドから、ウイスキーは、 日本の来ているが、関税を払わないと、 配達してくれないと、 しかも、カードはJCBは使えないと、 慌てて、VISAカードの手続きをしたが、 いや、そんな訳は無い、 なら、カードを持っていない人は、 どうなるのだと、電話を掛けるが、 全く繋がらず、やはりパソコンで、 と、なりDHLのヘルプメールを、 見つけて、そこに又、あれこれと書き込んで、 メールを入れると、 では、配達の方に現金を渡して下さいと、 返…

  • DHLの壁

    DHL 国際宅配便から電話が、 荷物が届いていると、 その確認のようだが、 中に蒸留所で買って貰った。 マフラーが入っていたが、 スコットランドではマフラーは、 スカーフとなるので、そう記載したようだが、 そのスカーフが、シルクか?綿か? と、質問されたが、 マフラーなので、シルクでは無い、 綿だと思いますと答えたら、 解りました。それで結構ですと、 一体、何の話なんだ?と、 今度は何度もショートメールが、 届くのだが、いや参った。 ウイスキーに関税と消費税が、 色々書いてあり、全てを合計すると、 ¥10,300- !!!!! えええっ!送料が¥20,000-、 送料と関税、消費税で¥30,0…

  • 酒通信 スコットランドだより 135 天使の分け前再び 3

    パソコン、今では欠かせない物に、 なって来ている。 確かにこれがあれば、 熟練工の長年の勘のような物も、 必要なくなるかもだが、 寂しい話のようにも思う、 シングルモルトウイスキーが、 なかなか普及せず、 まずはブレンディドウイスキーが、 世の中に出回ったのは、 品質の安定である。 去年と今年では味わいが違うでは、 話しにならないのだが、 今の世になっては、私はそれで良いと思う、 毎年、違う味の方が面白い、 まあ、そういう意味で、 造り手も、樽を変えたり、 樽を重ねたりと、手を変え品を変え、 ドンドン新作を出して来る。 いつまでも「これは、こんな味だったか?」等と、 言っている方が、既に変な人…

  • 酒通信 スコットランドだより 134 天使の分け前再び 2

    どうも、パソコンの調子が良くない、 パソコンと言うより、 Wi-Fi環境のようだが、 あれこれと、試しているが、 なかなか改善しない、 一昨日も、このブログの記事を、 お昼には公開したのだが、 夕方気付くと、反映されてなかった。 毎日、毎日、こういう事で、 時間を費やすことが、勿体ない気がする。 ドンドン残された時間は、消費されているのに、 もっとリアルの時間を大事にしないと、 外に出ないと、色んな事を、 実体験しないと、それをしているのが、 スコットランドはハイランダーインで、 働きながら、蒸留所巡りを続ける。 ケイスケ君なのだが、前回は、時間の都合で、 蒸留所見学ツアーに、参加出来なかった…

  • 酒通信 スコットランドだより 133 天使の分け前再び 1

    なんだかんだと、編集している間に、 もう一度、バルブレア蒸留所を、 尋ねたようだ。ケイスケ君の勉強熱心さには、 頭が下がる。そのエダートンの街に、 不思議な遺跡があるのだが、 ピクテッシュストーンと呼ばれ、 絶滅したと言われる、ピクト語を話す、 ピクト人の遺跡では無いかと、 しかし、このピクト人の、 詳細は、殆ど解ったいないようで、 謎だらけの部族と言われていると、 この遺跡も何を意味するかも解っていない、 前回は、見学が出来なかったが、 今回は、ツアーに参加できたようなので、 では、中を案内しますが、 詳細は省きますので、悪しからず、 いつもと同じ説明になるが、 モルトを粉砕し、お湯を入れて…

  • 固定観念は打破するもの・・・

    最近、買い出しに行くスーパーが、 変わったのだが、少しお高いが、 なかなか良い食材を揃えている。 そのスーパーの中に、 アルカリイオン水を無料で、 貰える機械が置いてある。 最近のスーパーでは良く見掛けるが、 400円程のボトルを買えば無料になる。 いつも結構人が並んでいるので、 気になって、そのボトルを買ってみた。 まあ、機械が作る物だからと、 半信半疑だったが、 自分用の緑茶を作って飲んでみたら、 これ、かなり美味しい、 そのまま飲んでも勿論美味い、 いや、柔らかいと言う方があっているか、 かなり昔、ウイスキーの資料で、 こういうのを読んだ事がある。 軟水と硬水の、ウイスキーの水割りを作っ…

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