chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
黄昏ウイスキー https://barin.hatenadiary.jp/

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。

お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。

BAR in
フォロー
住所
大正区
出身
大正区
ブログ村参加

2015/06/24

arrow_drop_down
  • 酒通信 買う予定は無かったが・・・

    かなり前になるのだが、 同じ時期に、若い常連氏二人から、 これを飲んでみたいと言われ、 画像を見せて貰ったら、 全く同じボトルだったが、 ボトラーズなので、買う予定では、 無かったが、仕方が無い、 と、購入! 2008年蒸留の、ジェネラルウイスキートレーダーズの、 リンクウッドなのだが、 リンクウッド自体は、殆どが供給用で、 単体で売られているのは、 ディアジオ社の、花と動物シリーズの12年しか、 飲んだ事は無いのだが、 やはり、供給用となると、 飲み易く、特徴的な部分に乏しくなるが、 まあ、それが、供給用と言う事だろう、 が、このリンクウッド、香りに、 教材的要素があるのだが、 この2008…

  • 酒通信 ウイスキー福袋 2022年 第4弾

    立て続けに、ウイスキー福袋で、 当りを引き続け、 結構、調子に乗っているのだが、 この好景気は、いつまで続くのか、 まあ、そろそろ、 えらい物を、引いてしまうのでは、 等と考えながら、開封、 今回は、3本セットである。 上から、見ただけで、 嫌な予感が・・・ しかし、左上の赤いボトルは、 あれでは、ないのか? やっぱり、グレンフィデックの限定品、 ファイヤー&ケーン、以前に買おうかと、 思っていたが、買わなくて良かった。 が、これが入っていると言う事は、 やっぱり・・・ これ、右側はストラスアーンなのだが、 まさかのニューポット、ええっ・・・ スコットランドでは最小の蒸留所、 それまでは、エド…

  • 酒通信 ボウモアニューラベル

    まあ、人生で味わった事の無い、 暇な日々を、毎晩送っているが、 振り返れば、困難だらけの人生、 それを、いつも何とかして来た。 逃げずに、何とかしたのだと言う、 自負から、今回も立ち向かわなければ、 と、思うが、流石にこれは、心が折れそうであるが、 多くのウイスキー達が支えてくれている。 ボウモアの事を、あれこれと書いたが、 正直、私の立場では、 どこまで、話せば良いのか、 自分の見解と言う、適当な話を書けば、 他のお店に、迷惑を掛ける結果になるかも、 等と、考えている日々だが、 まあ、兎に角、お酒は飲む物である。 なので、今回ボウモアニューラベルを揃えた。 10年、12年、15年、18年の、…

  • 酒通信 懐かしき常連氏

    まあ、今夜も暇かと、先日、 店を開け、準備を済ませて、 ふと、外を見ると、人影が、 あれ?えっ! そこには、オープン当初から、 通われている常連氏の姿が、 しかし、10数年前に、 東京に転勤になられて、 今は、数年に一度お会いする程度、 今回は、大阪に出張で来られたようだ。 いや、お久しぶりですと、 今年、年賀状を頂いたので、 お返しに、安いウイスキーだが、 お送りしたので、そのお礼にと、 来店されたようだ。 まずは、ギムレットを、 この方、BARの飲み手の見本のような方で、 決して、通のような事は言われない、 常に自然体で、プロと素人の飲み手を、 きっちり線引きされている。 ウイスキー通だ。…

  • 酒通信 ボウモア病 4

    ボウモアの話を、ずっと書いて来たが、 ネットで、個人的に何を書かれても、 全く問題ない事も、何度も書いたが、 私達の場合は、全てが売り物の商品であり、 生活の糧である事も、十分理解して欲しい、 なのだが、この一連の記事を書く事になったのは、 世にも恐ろしい話を聞いたからである。 少し前になるが、当店の若き常連氏で、 現在、ウイスキーの勉強中なので、 色んなBARに足を運んでいるが、 そんな中、ミナミのBARの、 バーテンダーが、ボウモアはサントリーさんが、 入ってから、不味くなって、 今では、タイヤのような味がしますよと、 言ったと言う、これには流石に驚いた。 その店のマスターは、どんな教育を…

  • 酒通信 ボウモア病 3

    サントリーさんになって、 ボウモアが、どうのこうのと、 言う話を書いて来たが、 これを、個人のブログ等で、 発信されるのは、個人の自由で、問題が無い、 ネットは、あくまでバーチャルで、 結局は、匿名発信であるが、 店は、リアルの現実社会である。 その線引きを、しっかり持たなければ、 現実社会では問題が発生するだろう、 バーチャルは逃げ込む場所でもあるが、 現実は、理不尽で、戦いの連続である。 そして、このボウモア論が、 多発したのは、2000年ごろ、 人気漫画「美味しんぼ 70巻」が、発売された後、 これも、バーチャルとリアルの線引きが、 おかしくなっている。漫画に描かれた事が、 全て本当なら…

  • 酒通信 ボウモア病 2

    ボウモアはサントリーさんになって・・・ と、言う事を書いたが、 ボウモアを売っている人間の立場を、 少しでも理解出来れば、 店の中では、そういう発言にはならないだろう、 しかし、それは古い見解である事は、 既に、多くの方が理解している。 サントリーさんの資金の投入がなければ、 ボウモアは、どうなっていただろうか、 初めての資金投入、株式の取得が行われたのが、 1989年、日本はバブルで、 歌え、踊れの大騒ぎだったが、 一方、スコットランドでは、 ウイスキー業界は、瀕死の状態、 ウイスキーが売れない、暗黒の時代、 多くの蒸留所が、停止、休止、閉鎖と、 追い込まれていた。ボウモアも、 経営の悪化で…

  • 酒通信 ボウモア病

    悪戦苦闘の仕入れ地獄、 自営業の宿命なのだが、 完全なる自己犠牲、 自分がやりたい事等、 何も出来ない状態、一体、一日何時間、 働いているのか、と、言ったところで、 会社では無いので、自分がやらなければ、 誰がやるのだ。と、一人黙々と、 しかし、一気に全体的に値段が上がったが、 やはり、個人の趣味では無いので、 売れ筋、人気商品をピンポイントで、 狙っての、連日、連夜のネット散策、 酒屋の徘徊、流石に、疲れた・・・ が、ボウモアはうっかりしていた。 僅か数日で、これだけ値段が変わるとは、 気付けば、時既に遅しだった。 これだけ、苦労したボウモアだが、 未だに、こういう事を言う方が多い、 ボウモ…

  • 酒通信 どこまで上がるやら・・・

    凄まじい、ウイスキーの値上げに、 直面している。 コロナで、まだまだ混沌としている時に、 いや、参った。手が付けられない、 と、心の声がダダ洩れになる。 巨大なモグラたたきゲーム、 こっちを叩けば、向こうが上がる。 やれるだけは、やったが、 キリが無い、お手上げ状態、 マッカランが高騰すると、 そちらに、気を取られいたら、 やはり、サントリーさん、 ボウモア 18年が凄い値段に、 当店の、18年クラスでは、 グレンリベット18年と並んで、 売り上げツートップの人気商品、 ボウモア12年が上がっていなかったので、 油断していた。 おまけに、旧ラベルで、 終売品となった。 18年、ディープ&コンプ…

  • スコットランドだより 84 エディンバラの新星 4

    革新的かつ実験的な蒸留所、 天文物理学の博士号を持つ方が、 指揮する。ホリールード蒸留所、 が、ウイスキー造りに天文物理学が、 どう関係するのかは、 謎なのだが、蒸留所自体が、 研究所のような感じがするのは、 確かだ。そして、ティスティングルームへ、 まだ、ボトルはニューポットのようだが、 どのボトルにも、凄い書き込みの、 ラベルが貼られている。 本当に、科学の実験のようだ。 この書き込みの説明を多少受けたが、 結果、良く解らなかった・・・ しかし、かなり面白い試みをしていると、 言う事だけは、良く解った。 これが、樽で熟成されれば、 一体、どんな味わいのウイスキーになるのか、 実に楽しみであ…

  • スコットランドだより 83 エディンバラの新星 3

    驚く事が多い、エディンバラの新星、 ホリールード蒸留所、 ウイスキーの最先端を走っている気でいたが、 何の、何の、完全な周回遅れ、 既にスコットランドは、思った以上に、 先に行っている事が良く解って来た。 しかし、どんなウイスキーが、 出て来るのだろう、 樽を説明する模型のようだが、 その樽なのだが、それも、 色々と、実験的な事が行われているのか、 詳しくは、説明を受けてはいなのだが、 色んな国の樽が使用されているようで、ポルトガル、スペイン、アメリカ等と、 書かれている。次は別の蒸留所でも、 やっているが、 JAPANと書かれているので、 日本酒の樽だろうか、 上部に、KYOTOと言う文字が…

  • スコットランドだより 82 エディンバラの新星 2

    エディンバラに新しく出来た。 ホリールード蒸留所を、 尋ねているが、一体どれだけ出来るのか、 次々に蒸留所がオープンしているが、 こちらは、名前を記憶するだけでも、 大変である。しかし、次々と、 味わいの違うウイスキーが登場すると、 飲むのも大変である。 と、今回、大変な事が、この蒸留所にある。 スコットランドで、最も背の高い蒸留器は、 勿論、グレンモーレンジの、5,14mだったが、 記録は破られるものである。 なんと、まさかの7m、凄い、 これで、グレンモーレンジが一番背の高い、 ポットスチルと言うのは、間違いと言う事になる。 又、ウイスキーの歴史が一つ変わった。 しかし、この長さは異様な感…

  • スコットランドだより 81 エディンバラの新星 1

    スコットランド滞在中の、 当店の若き常連氏、 ケイスケ君がエディンバラを尋ねた時、 色々と、見て回ったので、 かなりの画像が届いていたのだが、 こちらの編集が間に合わず、 記事をUPするのが、かなり遅れてしまった。 今回も、その一つだが、 まだ聞きなれない、 エディンバラに出来た。 新蒸留所、ホリールード、 古い駅舎を、改装した蒸留所と言う事と、 ヘッドディステラーを務める。 ジャック・メイヨー氏だが、 大学で、醸造学、蒸留学を修め、 2014年には、エディバラ大学で、 天体物理学の博士号も取得している。 故に、この蒸留所は、氏の研究所のようで、 ビジターセンターも充実していて、 かなり面白か…

  • 酒通信 スコットランドだより 80 山岳地帯の蒸留所 3

    山岳地帯の蒸留所、ダルウィニーを、 尋ねた。スコットランドは、ハイランダーインで、 働く、当店の若き常連氏、 ケイスケ君、次はテイスティングルーム これは、かなり昔に使われていた。 モルトミル、粉砕機だが、 かなり貴重な物のようだ。 他にも、古いスピリッツセーフの展示も、 こういう風に、蒸留所は新しい設備に取り換え、 常に進化している。なので、同じもので、 全く同じものを造っている訳では無い、 年代で味わいが変わるのは当然である。 これは面白い、ウイスキー造りの工程が、 模型になっている。 次は、BARスペースで、 テイスティングのセットが並んでいる。 またもや登場、ハンドフィル、 樽から、直…

  • 酒通信 スコットランドだより 79 山岳地帯の蒸留所 2

    蒸留所によって違う、ウェアハウス、 貯蔵庫のドアだが、この古びた感じが実に良い、 ダルウィニー蒸留所、スコットランド滞在中の、 当店の若き常連氏、ケイスケ君のリポートだが、 少し前だったが、かなり長く電話で、 話をしたのだが、あまり専門的な事を書いても、 どうなんだろうか、と、話した。 実は、もっと凄い情報量で、しかも専門的で、 私自身も、理解出来ない部分も多くなって来た。 なので、そういう部分は省いて、 なるべく、解りやすくしないと、 ウイスキーに詳しい方でも、 欲しい情報では無いのでは、 と、言う事になった。 まあ、私が付いていけないと言う事だが、 例えば、こういうタンクがあるが、 これは…

  • 酒通信 スコットランドだより 78 山岳地帯の蒸留所 1

    何だかんだと、忙しく、 ブログを書く時間が無いのだが、 スコットランドから、次々画像が送られて来て、 編集が間に合わない、 が、ネガティブ発言は、人を暗くさせ、 疲れさせ、なんらメリットは無いので、 頑張って時間を見つけて、 さあ!書こう! 今回尋ねるのは、 山岳地帯にある蒸留所、 と、言えば、解る方には、 解ると思うのだが、 クイズが簡単すぎた。そうダルウィニー蒸留所、創業は120年以上、標高の高い事で、 知られる。約326mの高地である。 この蒸留所も例外なく、 オーナーは、何度も変わり、 今は、ディアジオ社で落ち着いている。 殆どが、ブレンディド用の供給モルト、 個人的に、このウイスキー…

  • いつの間に出来たのか・・・

    先日、奈良まで行って来たが、 いつものように、松原線から、 西名阪へ入った。 若い時、サーフィンに行くのに、 何度も通った道なのだが、 帰りにお腹が空いたので、PAへ、 ここも何度来た事か、 西名阪下り、香芝PA、 実は、ここでスマホのバッテリー切れで、 画像が撮れず、残念・・・ が、その香芝PAを出ると、 見慣れない標識が、 湾岸線?えっ、湾岸線に繋がっているのか? いつの間に、いや、この道は何だ? と、進むと、トンネル、しかも長い、 いつまでも、トンネル、凄い音がしているが、 ジェット機のエンジンのような、 送風機が天井にいくつもある。 初めて通る道で、しかもトンネル、 恐い、しかもトラッ…

  • 不備と修正

    時短要請の協力金の申請に、 不備があったので、修正してくれと、 メールがあったが、いつもの如く、 どう不備なのかの説明が無い、 なので、自分で考える。 こういう事かと、修正し、 申請し直した直後、 いや、待てよ、それは違うのでは と、なったが、メールを送ったので、 どうする事も出来ない、 次の日の朝、早くから電話を入れると、 たどたどしい話し方の若い女性が、 会話が噛み合っていないような、 大丈夫か?と、心配になったが、 担当者から、折り返し連絡があると言うので、 暫く待っていた。他にも行く所もあるのだが、 仕方ない、暫く待つと、 今度は年配の女性の声、 説明をして、内容を確認すると、 やっぱ…

  • 春が来たのに・・・

    春が来たのに、相変わらず、 店は、暇・・・ まあ、まだまだ感染者数も多く、 夜遅くになれば、出歩く人も、 極端に少なくなっているが、 京セラドームのイベント等は、 徐々に活気を取り戻している。 まあ、店は暇だが、 私はあれこれと、相変わらず、 忙しく、やる事の多さに、 頭の中が、グツグツ沸騰している。 そんな中、昨日は、 お隣の奈良県まで、用事があり、 行って来たが、曇り空で、 肌寒く、薄着だったので、 かなり寒い思いをした。 そして今日も、やる事が満載、 頑張って、予定クリア、 何事もリアルが優先、 なので、今日はこの辺りで失礼します。

  • 酒通信 あくなき挑戦 ウイスキーくじ2022第三弾!

    リカーマウンテンさん、 通称、リカマンさんの、 ウイスキー福袋、ウイスキーくじなのだが、 前々回、山崎の18年特賞が当たり、 前回、又もや特賞の白州18年が当たり、 2022年、第三弾、 高確率の三万円くじを購入、 一万五千円なら、600分になるが、 三万円は、100分になる。 が、まあ、そうは言っても、 三回連続の特賞は、まず無いだろうと、 配達された箱を見ていた。 まあ、これで引けば、 完全なる神がかりであるが、 だが、淡い期待を抱いて、 箱の中をゴソゴソと、 あれ?これ? えっ!・・・解りますか? 四角い箱、これはまさかの 三回連続 18年! 高値高騰中のマッカラン 18年 現在、八万円…

  • 酒通信 スコットランドだより 77 起死回生のホームラン!

    スコットランドに滞在中の、 当店の若き常連氏、ケイスケ君だが、 大問題が発生した。 現在、働いているハイランダーイン そのホテルの従業員用の部屋を、 借りていたのだが、元のスタッフが、 戻ってくる事になり、部屋を出る事になったが、 小さな町なので、借りる部屋など無く、 このままでは、志半ばで、 日本に戻る事になる。 大ピンチ!一大事なのだが、 私には、どうすることも出来ない、 しかし、竹鶴正孝氏も、 自分自身で、道を切り開いたと、 完全に、他人ごとのようになってしまったが、 まさか、まさかの救世主が出現、 が、その救世主が、 これ、本当の話なのか? と、疑う人物、いや、まずそんな身近に、 居る…

  • 酒通信 値上げ・・・

    凄まじい、ウイスキーブーム、 転売屋達の暗躍も拍車を掛け、 造れば、飛ぶように売れ、 気が付けば、高値高騰するウイスキー、 サントリーさんが、30%の値上げを、 公言したので、構えてはいたが、 4月に入り、急激に値段が上がり始めた。 中には、倍近くになった物も、 なので、この数日間、 朝から、あらゆる検索を掛け、 ネットを徘徊、街の酒屋さん巡り、 いや、大変な事になっている。 趣味のウイスキーなら兎も角、 私らは、仕入れ値が、 直接、生活費に響くので、 緊張感が張り詰めている。 朝早くから、店でもお客さんが居ない時は、 仕入れ、仕入れなのだが、 ほぼ、全体的に上がって来ているので、 既に手に負…

  • スローライフ計画

    そろそろ年も重ねて来たし、 疲れたし、中途半端な都会の下町を離れ、 どこかで、スローライフ的に、 BARが出来ないかと、 この何か月間か、Googleマップを、 見続けた。おかげでストリートビューの、 使い方が、上手くなった。 平穏で、長閑な所は無いかと、 ここ10年ほど、かなり辺鄙な場所にも、 マップで、BARを見掛けるのだが、 それは、ネット流通の発達だろう、 20年以上前なら、店に行かないと、 手に入らなかったお酒が、 ネットで幾らでも手に入るようになり、 あまり場所は関係なくなった事が大きいだろう、 まずきっかけは、高野山の近くに、 高野下と言う駅があるのだが、 その駅の中に駅舎ホテル…

  • 花見BBQ 雨・・・

    日曜日、昼間から花見で、 BBQを、が、雨・・・ まあ、オーニングテントがあるので、 問題は無いのだが、雨の中の花見となった。 それでも、来てくれた人達も、 中でも、若い方が手伝ってくれて、 ほんとに助かった。 休業、休業で休んでいたので、 体が思うように動かない、 やはり人間、体を動かさないと、 逆に病気になってしまう、 まあ、そういう意味での花見BBQなのだが、 が、朝から食材の買い出しに行き、 野菜を切り、小分けにしてと、 何かと忙しいが、まあ、楽しんで頂ければと、 が、久しぶりのBBQ、火を起こすのに手間取った。 何事も、やり方を思い出すのに、 時間が掛かる。やはり老化なのか、 まあ、…

  • 酒通信 スコットランドだより 76 エディンバラへ 5

    エディンバラを堪能している。 当店の若き常連氏、 ケイスケ君だが、 今回は、酒通信では無く、 芸術通信、エディンバラにある。 スコテッシュ ナショナルギャラリー スコットランド国立美術館を、 ご紹介します。 お酒は文化、BARも文化、 ウイスキーを飲むのも、芸術や、文学、音楽等、 色んな知識が無いと、表現も単純なものになる。 色々と、知識を蓄える事は大事である。 が、このラーメン店のメニュー、日本の文化が、 少し違う形で伝わっているような、 地獄ラーメンとは何だ・・・ そして、エディンバラにも夜が訪れた。 これで、エディンバラともお別れです。 さあ、次はどこの蒸留所か、 それともBARか、どこ…

  • 酒通信 スコットランドだより 75 エディンバラへ 4

    エディンバラに来た本来の目的に、 今回は行くのだが、 スコットランドに滞在している。 ケイスケ君一人では無く、 日本の大手企業で働く、 スコットランド駐在員の方と、 その方の奥様に同行したようだ。 何故なら、会員でなければ入れない場所がある。 会員の方が一人居れば、 三人まで入れるようだ。 そこは、まだ歴史は浅いが、 今では、ウイスキー愛好家なら、 知らない人は居ないほど、 有名な所、エディンバラの古い港町、 リースに、1983年に設立、 その後、1993年に日本支部が、 設立された。丁度、私が、 マッカランや、ボウモア等を、 飲み始めた頃、日本ではバブルが、 終焉を迎えていた。 その場所は、…

  • 酒通信 スコットランドだより 74 エディンバラへ 3

    驚愕の施設、ジョニーウォーカービジターセンター、 いや、これ前から思っているのだが、 これだけのネタがあれば、 ブログでは無く、YouTubeにしたら、 少しは、アクセスがあるのでは、 う~ん、今更、おじさんが話したところで、 いや、まあ、それは良いのだが、 では、建物の中の散策の続きを、 説明によると、ブルーの照明のBARスペースが、 カクテル中心で、白い照明のスペースが、 ウイスキー中心と、分かれているようだが、 そう言われても、良く解らないが、 多分、このスペースがウイスキーのようだが、 ここは、一応、予約が必要のようなのだが、 やはり、そこはハイランダーインの、 従業員と言う事で、入れ…

  • 酒通信 スコットランドだより 73 エディンバラへ 2

    昨年、エディンバラに、 凄い物が誕生したと、 ウイスキーニュースで知ったが、 今回は、そこを尋ねる。 スコットランド在住のケイスケ君だが、 驚きと言う言葉しかない、 驚愕である。スコットランドの首都、 エディンバラに出来た物が、 ジョニーウォーカービジターセンター、 体験型施設、8階建ての巨大施設、 建設に掛かった期間、4年半、 驚愕の総工費が、1億8千5百ポンド、 日本円で、300億弱って・・・ 300憶のビルって、何? では、入ってみましょう、 まずは、1階のシップから、 ハンドフィルでの販売のようだが、 説明すると、かなり長文になってしまうので、 先を急ぐが、いやビジターセンターと言うよ…

  • 酒通信 スコットランドだより 72 エディンバラへ 1

    まるで異世界のような街並み、 クライゲラキを遠く離れ、 スコットランドの首都である。 エディンバラを訪れた。 スコットランド在住のケイスケ君、 目的は、勿論ウイスキー行脚、 なので、まずは歴史を感じる。 実に感じの良いBAR「モルトルーム」さんへ、 「モルトルーム」さんを離れ、 その後もBARへ、 まずは、エールを頼んで、 一呼吸入れたようだ。 レッドエールか?赤みが掛かったエールだが、 このBARはフードも充実し、 お酒の種類も豊富で、 エディンバラでは、お勧めの店のようだ。 如何にも、イギリスの酒場と言う感じだが、 この店で、凄い物を見つけたと、 かなり興奮気味だったが、 それが、これなの…

  • 酒通信 スコットランドだより 71 またもやセミナー

    まあ、蒸留所巡りに、BAR巡りと、 ちゃんと働いているのか? と、心配になる。 スコットランド在住のケイスケ君だが、 その忙しい合間に、またもやセミナーが、 ダウンズホテルと言う、高級ホテルで、 行われたと、兎に角、試飲会、セミナーが多いが、 やはり、コロナの影響で、これでも少ない方だと、 しかし、豪華なホテルでセミナーで、 飲ませて頂いてと、羨ましい限りである。 で、今回はグレンフィデックのようだ。 ラインナップは、この5種類のようだ。 なかなか豪華なラインナップだが、 新入荷の案内でもないので、 説明は、省略するが、 一番右のボトルは見た事ないのだが、 これは、去年発売された。 コニャック…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、BAR inさんをフォローしませんか?

ハンドル名
BAR inさん
ブログタイトル
黄昏ウイスキー
フォロー
黄昏ウイスキー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用