『あげくの果てのカノン』の米代恭の新作が出た。 前作は設定としてはSFだけれどもそこで描かれている...
前巻で敵側についていろいろと明らかにされて、いよいよもって終盤が近くなってきた。ひょっとしたら10...
どこかで椎名誠のSFはしっかりと読まないといけないなと思っていたので、こういう形で北政府ものが一冊...
自殺した元カレのことを小説に書いて世に出たもののそれ一作だけでそれ以降、新しい作品を書くことがで...
創元SF文庫『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉 創元推理文庫『指差す標識の事例 上下』イーアン...
都留泰作の新作。 なんだけど、実は都留泰作の過去の作品って『ナチュン』も『ムシヌユン』も一巻しか...
この巻に入って物語が大きく変化した。 一つは主人公が担当を外れる、という話でそれは同時に漫画家の...
ラジオ番組を題材とした物語が好きだ。 小説でいえばさだまさしの『ラストレター』や、若竹七海の『み...
タイトルだけを見れば歩く猫、あるいは猫の散歩といった感じでほのぼのとする漫画のようだけれども、中...
作者の弁によると『ヴィンランド・サガ』は全部で四部に別れた物語になっているという。 そして今回、...
H・P・ラヴクラフトの小説というのは実はほとんど読んでいなくって、でもそのわりには田辺剛によるコミ...
主人公の素朴さが読んでいて心地よい。 東京の高校を受験して田舎から上京してきたという設定なので都...
三巻できれいに完結した。 一巻目は女の子の視点からの物語で、二巻目は男の子の視点からの物語。もち...
ついこの間、1巻が出たばかりだというのにもう2巻が出て早いなと思ったらこの巻で完結してしまいまし...
あなたが自分の半身を失ってからどのくらいの時間が流れたのでしょうか。カーテンの隙間から漏れる日...
不眠症の少年と少女の物語というずいぶんと変化球で攻めてきた物語だ。 とある高校を舞台として、その...
少しづつ世界の幅を広げている『BEASTARS』の世界だけれども、一方でそんなに広げまくって破綻してしま...
漫画はもっぱら単行本派で雑誌で読むことはしないので『イエスタデイをうたって』の短編が描かれていた...
いまさら桑田次郎か、と思うひとも、というか桑田次郎って誰、と思うひとのほうが多いかもしれないけれ...
内藤泰弘がオビで推薦文を書いていたからというわけではなく、それ以前にWEBで知って面白そうだなと思っ...
現代マンガ選集の二冊目はギャグ漫画……なはずなんだけれども、自分の感性が衰えたのか収録されたどの漫...
ちくま文庫が現代マンガ選集ということで文庫で漫画の選集を出してきたとなるともう買うしかない。 初...
話の合間に作者の解説めいたものが挟み込まれるのだが、驚いたのはこの漫画の1巻が出たのが9年前だとい...
「ブログリーダー」を活用して、Takemanさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。