日産自動車が無資格の従業員に完成検査を行わせていた問題で、同社が約121万台のリコールを行う方針を発表したということです。何でも、「新車の最終検査は社内で認定した自動車検査員が責任をもって行うこと」という国土交通省の方針に反しているからなのだそうですが、輸出
以前働いていた事務所では Windows パソコンが貸与されていましたが、何かの拍子でC:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Temporary Internet Files だったかC:\Windows\Temp あるいは C:\Temp だったか一時ファイルが格納されているフォルダを調べる機会が
自分の氏名で商標登録出願する場合、同姓同名の人が生存していると、商標法4条1項8号の拒絶理由が通知されます。商願2016-031002号もそういう出願でした。審査官は、検索エンジンで出願人の氏名を検索して、6つの例をしめしました。出願人側は、「審査官殿が
弁理士の数を増加させる一つの方法としては、書類上は代理人になっているが、出願件数などから考えると、特許庁の手続きの内容を知らないまま代理人になっているのではないかという疑惑をもたらしている事態を一刻も早く変えることではないかと思われる。そもそも、このよう
酔った勢いでもないですけれど、「以前勤めていた寺務所名」+「ブラック」でググって見ました。すると、ページの下の "関連するキーワード" に、なぜか私の名前が出てきてしまいました。なぜなんですかね〜?
出願用にワードファイルを htm ファイルに変換して事務の人渡したら、事務の人に誤記を指摘され、あゝワードファイルを直して、htm ファイルに変換せねばと思って席に戻ろうとした時に、事務の人が「この程度なら私のところで直しておきます」とおっしゃったので、作業の様子
せっかく弁理士試験に合格し、その後の実務修習を終えられたのに、弁理士登録されない人がいらっしゃいらっしゃるようです。実務修習の費用を捻出できたのが精一杯で、登録までの費用が工面できないとか、やっぱり弁理士としてやっていく自信がないという理由もあるようです
特定農林水産物等の名称の保護に関する法律によって、特定農林水産物等の名称の保護を受けるために「地理的表示」として登録申請できるようになりました。これに伴って、特許事務所の中にも地理的表示の登録申請の代理をする旨のウェブページを閲覧可能にされているところが
今年の弁理士の日記念ブログのお題は、「知財業界の職業病」とのことです。先日、大学の授業で、宗教についてちょっとだけ勉強したので、うまくいくかどうかわかりませんが、トライしてみます。明細書を書き、拒絶理由通知書・拒絶査定のコメントを書いては応答をし、案件が
日本音楽著作権協会(JASRAC)が嫌われて当然な理由の一考察
しばらくブログをお休みしていました。ブログをお休みしている間に、日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室を相手に著作権料を徴収するとか、音楽教室の側にとってはそれはけしからんので、債務不存在確認訴訟を提起するなどの話題がありました。このような事態が発生し、JAS
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