どこにでもある緑のふるさと。ここは絵葉書の中の故郷ではありません。みんながおもてなしの心を持ってあな
私は下北山村。下北山村のある日の出来事をみんなに知らせます。時には問いかけたり、あなたに答えを求めたり、いらっしゃいと誘ったり、いっぱい新鮮なニュースを伝えます。
27日天気予報も寒波が来る気をつけましょうのお知らせ。橿原市を出て桜井、吉野とくると道の横には雪が残っています。一番雪が残る伯母峯の峠は、きっちり雪が残っていました。気温も0度でした。下北山に入りました。ゴルフ場はこの通り良い天気。青空も美しい。ナイスショット青空に向かって白い珠が飛んでいきます。下北山村は紀伊半島の南。山深いところを越えるからきっと雪深いだろうみなさんそう思います。でもこの通り南からの陽気はこの村を暖かく照らしてくれているのです。ゴルフ予定の皆さんどうぞお越し下さい。下北山村は雪が少ない
托鉢の鈴の音が聞こえてきました。私は玄関の前で待っています。池峰地区の端から端まで歩いて、門の前でお経をあげて、1軒1軒心を込めて願いを託してくださいます。鈴の音を軽やかに響かせながら次の家へと足早に去って行きました。毎月こうして托鉢に回ります。和尚さんは下北山村には月に数日しか帰ってきませんから、帰ってきたら各地区を歩いて回ってくださいます。1月は寒行があります。梅花講の皆さんと檀家の家を回ります。以前は本当の寒行でした。夕方の暗い中を回ってきてくれました。最近は午後2時ころ回ることになって、少しは楽になりましたが、こうした伝統も引き継いでいかないといけないなと思います。お正月が終わり日常が帰ってきました
上がった上がった自分で作ったタコが上がった。下北山村に帰ってきた家族が凧を揚げている。今日はまだ12月31日なんだけど孫を連れてふるさとに帰った若いお父さんお母さんたちが、お正月を待たずに池の平グラウンドに凧揚げや縄跳びをしに集まっています。故郷は広い場所が有り、走り回っても何も問題にならない。パパとのゆったりとした時間が持てる。ママだって食事の心配はない、おばあちゃんが張り切って今日のごちそうを作ってくれている。子供たちも、とってもご機嫌。だって、パパとママのこんな顔を見るのって、とっても嬉しいくて久しぶりのことなんだもの。ゲームセンターもないし、遊べるのはここっていうのも理由だろうけど、子供たちだってなんにも無理してないよ、パパとママと一緒にに走り回るなんて、最高に楽しいことなんだから。あっちでもわいわいこ...一足先に凧揚げ
「ブログリーダー」を活用して、しもまる通信 さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。