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2015/05/30

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  • 軽巡 矢矧1/700 タミヤ

    いうまでもなく、戦艦大和に随伴して、沖縄水上特攻に参加し、ほとんど戦果も挙げることもなく沈没した艦である。矢矧は阿賀野型の3番艦で、最上型に似たシンプルな環境構造物が魅力的である。実はこの作品、キットも古いが作ったのも相当昔です。艦船をあまり作らない小生が、当時艦船キットに対してひとつだけ不満を持っていました。それは艦橋のガラス窓です。戦艦から駆逐艦まで、窓は凹みで処理されていて、そこに艶消し黒を塗っていたのです。それで小生が考えたのは、艦橋の窓部分をばっさり切り抜いて、窓枠部分に伸ばしランナーを0.3mm位にしたものを張り付ける、という手法です。まず駆逐艦の羅針艦橋でやってみました。うまくいったのでいよいよ矢矧に試してみました。という訳で古い作品を敢えて紹介した次第です。御覧の通り、拡大写真にすると、伸ばしラ...軽巡矢矧1/700タミヤ

  • 書評・世界が語る大東亜戦争と東京裁判・吉本貞昭・ハート出版

    大東亜戦争と東京裁判について、まず筆者の考えを述べて、その後各種の文献等から日本に対して肯定的な世界各国の著名人等の意見を簡単に紹介する体裁である。元中共軍将校の葛西純一氏が盧溝橋事件の中共謀略説の根拠とした人民解放軍の「戦士政治課本」について紹介している(P57)が小生は公刊されている葛西氏の著書は全て読んだつもりだが、まだこの本の記述を見つけていないのが残念である。ところで秦郁彦氏はこの本の存在を否定して、中共謀略説も否定するのだが、本書によると人民出版社の刊行する「毛沢東年譜」によって存在が確認されたと言うのだが、秦氏は保守の論客だと思っていた時期もある小生が愚かであった。「戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるのは、民族の魂まで失う、真の亡国である」という例の永野軍令部総長の言葉を紹介しているが本...書評・世界が語る大東亜戦争と東京裁判・吉本貞昭・ハート出版

  • パール博士「平和の宣言」ラダビノード・パール、田中正明編著

    ○パール博士「平和の宣言」ラダビノード・パール、田中正明編著・亀戸パール博士らしく論理的かつ難解。特にインド哲学を語るのは難解。西洋人がいかに非白人を人間扱いしていないか、植民地での非道な行為を論じた部分は日本人は是非読むべし。読書によるものばかりではなく、インドにおける体験だからである。小林よしのりの復刊にあたっての序には、パールの原著が絶版になったのをいいことに、一部をつまみ食いしてパールが日本を強く批判したかのように書いた者がいると批判している。自国を悪く言いたくてたまらない異常な日本人は一方では大嘘つきであって、少しも誠実でも良心的な人たちではない。それでいて日本をより悪く言う事が良心の証しだなどと本気で考えているからまともではない。第一部のアジアの良心は田中正明氏の筆である。パール氏の日本に対する心情...パール博士「平和の宣言」ラダビノード・パール、田中正明編著

  • Bf109 G-6 完成 1/72

    風防に防弾板を取り付けて完成です。風防は開状態にしました。109らしいいいアングルです。技量がないので、アンテナ線は張ってありません。胴体横の鉄十字の直後のブルー・グレーの帯は、上面が迷彩色で塗りつぶされていて、訳がわかりません。塗装が完了してからようやく気付いて筆塗りしたくらいですから。スピンナーは白のデカールもあったのですが、塗り分けました。Bf109G-6完成1/72

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