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2015/05/30

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  • 書評「仮面の大国」中国の真実 王文亮 PHP研究所

    期待の1冊であった。何せ図書館に予約しても在庫は多いのに先着の予約が多く、借りることが出来たのは、1か月後だったから。著者は研究者である。1つのテーマに関して、かなりなスペースとデータを使って延々と実証的に追及する。反面素人の読み物としては冗長に感じる。この本の最大の指摘は、GDPは中国経済の実態を表しておらず、外資系企業により巨大なGDPのほとんどが支えられているのに過ぎない、と言う事だろう。 GDPでは属地主義の経済指標であるため、中国の土地において生みだされた付加価値額を表しているだけで、中国人が生み出した価値ではない、ということである。だからGDPがいくら大きくなろうと中国人自身が得る所得は大きくなってはいない。実際、国民にはそんな経済大国になっているという実感はないというのだ。本当はGDPから外国企業...書評「仮面の大国」中国の真実王文亮PHP研究所

  • Bf109G-6 その3

    G型からつけられた機首バルジに、目玉の塗装がされているバージョンを選んだので、まずは黄色と黒のデカールを貼った上に、目玉のデカールを貼るので、下地の黄色と黒のデカールを貼った上を、艶有のクリヤーで押さえる。目玉も無事はいりました。ステンシルを含めてデカールは全部貼り終わりました。スピンナーの白黒はデカールがありますが、エアブラシで済ませるつもりです。塗装図を見ていたら、おっとっとの忘れ物です。胴体の鉄十字マークの直後にブルーグレーの帯があるでありませんか。しかも、横と下しかなく、上面は迷彩で覆われているという、ややこしいものです。しかも色合いが下面色よりやや暗いだけ、という判然としないものです。諦めようかと思いましたが、思い切ってグンゼの308を筆塗りしました。あとは可動風防とプロペラを取り付けるだけ。話はさか...Bf109G-6その3

  • 書評・インパール作戦の真実

    私としては、やっと納得できる本に出会った、という気持ちである。著者は医師を本業とする、市井の研究者である。私はその事に必然を感じる。日本の大学の専門の研究者の近代史観は歪んでいる。米軍の占領による公職追放で、左翼の学者以外は大学などから放逐された。米国などの連合軍に都合がいい歴史観を日本に押し付けるためである。その結果日本の歴史学界には、日本の近代史を否定的に見る学者しか育たなくなった。徒弟制度のような日本の大学では、師の意見に反する意見を発表する事は、職業を失う事を意味する。仕方なくそのような研究をする学者の弟子は、本気で日本の近代史を否定する考え方を持つようになる。こうして日本の歴史家は日本の近代史を邪悪なものとしてしか捉える意見しか残らない、という傾向が助長された。従って歴史でまともな意見は私にとって門外...書評・インパール作戦の真実

  • Bf109-G6 その2

    右舷側の塗装。モットリングはエアブラシの細吹きで塗ろうと思ったがかなわず、、はみ出した部分をコンパウンドで削るという、荒っぽい手法になってしまいました。それでもモットリングが上から下へ、後方に流れる塗装図の再現がある程度できたと、思っています。可動風防です。塗装のために、木工ボンドで筆の軸に固定しました。塗装は筆塗りです。固定風防の塗装です。手塗りですが、コクピットをマスキングしました。Bf109-G6その2

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