花サボ花壇では白花が足りない 大豪丸、金盛丸、短毛丸など 花軸が長いのは見慣れている -- オークション画像から -- 属名なし 花軸の長さも不明 カキ仔ですが これをゲットして 即接ぎした それから半年 切る前の写真を撮り忘れたので よく似た別品種を撮影 柱サボだったとは 一本立ちでは芸がないから 切断して群頭株に仕立てる 接いだ上部は まだこんなに長い 活着したら 再び切って増やす? 今春は 花...
私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。
このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。
簡易フレームでは 接ぎ苗と 実生苗が混在している 冬季は密閉していた 開けるとこんな具合 気がかりな鉢をひとつ取り出した 接ぎ苗は植え替えるのではなく 降ろすのが基本形 取り出した マミラリア属 ペレズデラロサエ これ以上大きくしても醜くなるだけ 降ろすか 植え替えるべきか いやいや 胴切りするだけに留めよう 接ぎ降ろしはせず 群生球に仕立てる 従って 接ぎ降ろしは来年に延期する 胴切りした上部は ...
いよいよ植え替えを始めた 先ずは 接ぎ台を入れた3連トロ箱から 左端のトレーを引っ張り出した こんなの 植え替えなんて無理 実生竜神木を胴切りして仔を得た 昨年 このトロ箱に水を張った結果 成長著しく しかも太くなった 太い部分が昨年伸びた部分 仔を外した この本体は不要 細い部分をカットして 台木に育て直す 一日天日乾燥して室内に取り込み 竹串を添えた この状態で10日ほど室内乾燥して 本来のトロ箱...
ネオポリテリア属 白翁玉 開花してきました 二鉢持っていますが 姿と花数が 違っています 横から写せば高さの違いが分かる 形は左が良いのですが 仔が邪魔 位置が悪いから そのうち外すつもり 花数がずいぶん違うのは 昨年の成長差だろう 日光不足で 徒長気味に育った その分 花数が多いのだろう 本属の花は長持ちするから 花時だけ登場するにほんブログ村△ページトップへ戻る...
ツルビニカルプス属 バラ丸群生株 台木が腐り 自根で育てるしかなくなった カット面を充分に乾燥させて 加温中の出窓フレームに 入れて発根を待っていた ところが発根のその気配がない 心中は嫌な予感に変わっていた スーパーバラ丸で入手したのを 接いで 数年後 頭部をカットした 更に数年経過して群生した 今年あたりは素晴らしい群開が 見られる筈と期待していたに 基部が柔らかい仔があったので ひとつ外し...
今月の参加者は18名 主な議題は 来月香川で開催される 徳島,香川,高知 3県の各カクタスクラブ による合同例会に参加する人数確認 及び 即売苗と展示苗の有無 植え替えの時期が近づいているが 「各人が注意している事項はあるか」 これには 多くの意見が飛び交った 女性会員Yさんから依頼された 「この仔をいくつか外して接いで」 アズテキウム属 紅籠 下部の仔を10個ほど接いだ 親木と3本の接ぎ苗の返却 一...
会員が持て余しているからと 即売会に持参した ギムノカクタス属 紅梅殿 全開した花の写真は撮れなかった 植え替えを怠って弱っていた 入手後 即植え替えた たった一輪 淋しい開花 今後 回復させたい それ以前に 別会員からの即売苗を 持っていたが 未開化の小苗にほんブログ村△ページトップへ戻る...
加温しているから この時期でも 成長しているキリン接ぎ各種 待望のコピアポア属主体です 冬季実生 冬季キリン接ぎ コピアポア属 黒王丸A 種蒔:昨年12月1日 コピアポア属 黒王丸B 購入種子が発芽して 接げる大きさに 成長したのが たったの2本のみ 残り2個の実生苗が接ぐ機会を 待っている 他は発芽せず アストロフィツム属 カプトメデューサエ 実生苗は無くなったが こんなのが10本ほど これで良いんです...
今回も開花写真です マミラリア属 サブドクタ 植え替えを怠って元気がなかった 昨秋植え替えた効果であろう たくさんの花を咲かせている ただその時 群生株が少しバラけた ツルビニカルプス属 昇竜丸 昨年接いで以降 咲き続けているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
花が少ないこの時期 極力開花写真を載せよう ギムノカクタス属 白鯱・薫染丸 袖ヶ浦の短台付き 長い袖ヶ浦に乗っている別苗 それが開花した写真 今春 冒頭と同様に短台付きで降ろすにほんブログ村△ページトップへ戻る...
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花サボ花壇では白花が足りない 大豪丸、金盛丸、短毛丸など 花軸が長いのは見慣れている -- オークション画像から -- 属名なし 花軸の長さも不明 カキ仔ですが これをゲットして 即接ぎした それから半年 切る前の写真を撮り忘れたので よく似た別品種を撮影 柱サボだったとは 一本立ちでは芸がないから 切断して群頭株に仕立てる 接いだ上部は まだこんなに長い 活着したら 再び切って増やす? 今春は 花...
これまで 温室の棚下に追いやっていた 断捨離候補として露地に半ば放置状態 そしたら 美しい黄花が断続して咲くこと 名前は不明 事典で照合すると マラコカルプス属 正美丸? この花が目に入らなかったら 今頃存在してなかったかな 片隅に居たときも咲いていたが こんなに頻繁ではなかった 刺が復活すれば捨てたもんじゃないかにほんブログ村△ページトップへ戻る...
出窓フレームでの実生が最悪状態だった 当初は うまくいってたのに と悩んでいる フレーム内に雑菌が繁殖しているのは 明白 そこでアルコール殺菌したのち 納豆菌を噴霧して 少しは良くなった が 未だ納得していない状態 ひどくなると こんな状態に この鉢は発芽後2~3ヶ月で 全て腐って消えた 消えるまでにキリンに接げれば 数本は生き残る そこで実生用土をパーライトで試してみた 【パーライトについて 参考ま...
毎年 2鉢ほど消えるのが常 実生では ここまで大きくなるまでに消える だから うちでこのサイズは全て下駄履き これは 純系ミラクルで入手したが どう見ても普通の兜? 誰かが言ってた 「兜は消耗品」 まったくだ 常に後継を確保しておくにほんブログ村△ページトップへ戻る...
増え易いから邪魔 断捨離候補です 入手時は高価だったらしいが・・・ フェルニア属 セブリナ錦 鉢に納まっている所からではなく はみ出て垂れ下がった所に花が 付き易いみたい 枝は外れやすいうえ すぐ根を出す 当然 増え過ぎる 即売に出しても 売れそうにないしにほんブログ村△ページトップへ戻る...
外壁の塗装が終わって 軒下フレムの 再建を諦めるのも選択肢にあった 家内が「床下の通風口を塞がないでよ」 の言葉に 再建0Kなんだ と安堵して 決めた シンプルで格好良いものを そこで詳細に 再建過程を記録します 再建中の軒下フレーム 被覆材は ポリカーボネートを再利用 骨材はアルミ形鋼をネットで新調 T型アルミ形鋼6本 2か所の曲げ加工 それをL型アルミアングルにねじ止め 最近見つけた 穴あけ&ねじ切...
美しくも妖艶 そんな花 2品種です ロビプシス属だと思うが 名無し 露地に置いているが 妖しげな花 小学生の工作みたいな けったいな花 お馴染みの 紅籠 連城角接ぎ 小さい体に妖精のような花 単体で大きく育って欲しいにほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿いの花サボ花壇の開花が 一段落した今 準主役がポツンと ロビビア属 紅笠丸? 紅花団扇接ぎ 花はマルソネリーに似ている これがロビビア属? そう思わせる巨大株 10年前からこの場所に居座っている この成長ぶりから紅花団扇接ぎの仲間を 増やそうとしているが 完璧に接ぐのは 結構難しい (昔は簡単だった? のに)にほんブログ村△ページトップへ戻る...
軒下フレームは取り壊したので 代わって簡易簡易フレームから 花は見えませんが マミラリア属 テレサエ 連城角に接げばメタボに ならないと思っているが こんな例外もある だらしない姿で花数も少ない ロビビア属 名無しの実生苗 身体に似合わず巨大輪 この花軸の太さから 想像できる? 残りの蕾を咲かせる体力は 残っていないだろうな メロカクタス属 マタンザナス 太い袖ヶ浦に接いで 大きな体に 強い刺 ...
今回の参加者は16名で いつもより少なめでした 本来の例会は第二日曜日ですが 高知の牧野植物園 での展示即売会と重複したため 第三に変更しました ( 同会には 当会の会長も関与しているから ) その様子を報告していただきました --- 一鉢研究 --- 先ずは私が持参した エキノカクタス属 狂刺綾波 果実付き 女性会員Rさんが持参した ギムノカリキウム属 海王丸 タイプ違いの5鉢 女性会員Yさんが持参した...
現在我が家は 外壁を塗装中 外壁に取り付けていたフレーム を取り壊したから 中身は露天 に仮置きしている 土台だけになった軒下フレーム跡 フレームに置いていた時の写真 花サボのカキ仔を入手時 おまけ として付随していた名無し それ等が 露天でたくさんの花を 咲かせている これって 姿が歪んで育つみたい 花は 団子状に育つロビビア? に似ている そしてもうひとつ 紹介済みですが 別の連城角接ぎの大苗 ...
表題の2品種です 昨年末 カキ仔を入手して即接ぎした ピンクフェザー うーん! こんな花は見たことがない 接ぎ降ろして 歩道沿い花壇に 仲間入りさせたい ロビビア属 オブレパンダ 親株は無いが カキ仔を 袖ヶ浦に接いだ2鉢 大輪咲きが 揃い踏みにほんブログ村△ページトップへ戻る...
最近は黄花が多く咲いている アカントカリキウム属 黒鬼丸・阿寒玉 グラウカムと言う品種名で種子を購入 事典で調べたら チオナンサム V グラウカム だとすれば 上記の和名が付いている ?ですが それで管理していますにほんブログ村△ページトップへ戻る...
購入種子の実生苗 たくさん残っていたが 気が付けば 最後の一鉢になっていた ノトカクタス属 ツルゼキアヌス 少し斑入り ホームセンターでも見かける獅子王丸と 見分けがつかない だからつい雑な扱いをしていた ただ 花色が純黄でなく オレンジがかる 露地に置いているが すこぶる元気 接ぎ木の獅子王丸錦の体形が悪化 そちらは処分して これを大事に育てようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿いの花サボ花壇 開花する周期がある これ等が一斉に開花しているはず そう思って 早朝外に出たが どうやら一日持ち越し そして本日の早朝 あいにくの大雨 ちょっと くたびれ気味に咲いていた 中心的存在の 赤花短毛丸 去年は40輪咲いたが 今回は28輪だった 散歩やらジョギングするの人たちの 目に留まることがないのが残念 赤花短毛丸は年に二度群開する 次に咲くとき 雨はご勘弁にほんブログ村△ページトッ...
昨年末にカキ仔を入手して 即接ぎした花サボ達です 開花球のみを抜粋しました ロビビア属 ラッキースター ゴージャス この2品種は意外に小さい花でした 柴野交配種 G13 見慣れない花色にうっとりにほんブログ村△ページトップへ戻る...
小さいが可愛くて多花 そんな花達 瑠璃鳥 女性会員Yさんの即売苗 50年ぶりの懐かしい品種 入手後即接ぎ 仔を吹き出した 暁映丸 昨年種蒔した キリン接ぎのうち一つを 紅花団扇に接ぎ替えたら 見違えるほど蕾が増えた 白雪姫 別苗で再登場 これでも相当数仔を間引きしているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
第一弾より 開花品種が増えて賑やか 美しさに うっとりする 手前の エキノプシス 美花の代表種も 花軸が長過ぎて最近は敬遠気味 花軸の短い白花を探している ソエレンロビプシス属? 巨大輪で美花の柱サボ2品種 大輪咲きだけに照準を合わせたが 小さい花も咲き始めました そちらは多花だから次の機会ににほんブログ村△ページトップへ戻る...
標記のとおり 黄花の写真です アストロフィツム属 水牛大鳳玉 接ぎ替えた部分で刺落ちがある 花数は圧巻の5輪 2鉢あるが 同時開花しないので 交配できなくて毎年気を揉んでいる 本種の根は弱いので下駄履きさせる ノトカクタス属 紅小町 ホームセンターで衝動買い まともに育てられた印象が無いので 今回は気合を入れてみようかと だが この咲き方は頂部が崩れて きた証しだろうか? ならば末期まで見届ける...
歩道沿いの花壇に花が咲きだした 接ぎ木苗も加えて より充実させたい 柿色は初参加 本命の赤花短毛丸は 未だ蕾固し 歩道向かいの奥さんは たくさんバラを 育てていて 見物客が多いにほんブログ村△ページトップへ戻る...
近年 出窓フレームでの実生がうまくいかない 当初は冬季実生で良い成果を得られたのに カビの胞子が蔓延しているみたい (*´д`)?? ホルスティーの実生を例にします このようにカビが発生してしまうのです 湿気が無ければ干乾びてしまう 小さい扇風機で風を送っている こうなってしまえば殺菌剤も効果なし テレビコマーシャルから 試したい製品があった 過去に話題にした 酸素と2種類の酵素で除菌 その製品は2本です...
先ずは この不明種から 日当たりが悪い環境に置かれているが 扁平に育ち 毎年花を付ける 実生苗 刺落ちしたり復活したりの 不憫な子 マラコカルプス属 正美丸に似ている 続いて 頭部の花殻を一掃した金鯱 殻には種子がたくさん詰まっていた もちろん手に負えない数だから破棄 またまた タケノコみたいなのがニョキニョキ 全斑だった ルリ兜錦 なんと 緑が蘇りつつある 良斑から全斑に変化するのが常 こんな逆ケー...
今年の3月 合同例会で入手した松露玉 一鉢では頼りないので保険苗を作っておいた ブロスフィルヂア属 松露玉 接ぎ台用に実生してみたが 接げば弱るから台木に向かない そう思って放置していた大豪丸 こんな小さい松露玉だったら 弱らないだろうと これに接いだ 肉眼で見ると何やら頭部が白い おお 群生してきたではないか 個々の直径は2mm 5mmほどに育てばキリンに接げる そして保険苗どころか出品もできる 顕...
強健種だから 年中露地に置いている一つ エリオカクタス属 金晃丸 よく見かけるが たいがい小さな群生株 だから こんな群開は珍しい 小さい株は 美しくて管理が楽ですが 長く栽培して花を見るのも良いもんですにほんブログ村△ページトップへ戻る...
初キリン接ぎは銀冠玉と日の出丸だった その成長の早さに驚愕して 病みつきに だが 有星類が驚くほど成長するのは珍しい 三角ランポー玉 恰好が良く 大きくて迫力がある 目立たない程度 身割している もう一つ 双頭株 片方は浅い身割れがある きれいな三角形 片方は しばらく2稜だったが増稜 頼りないが このキリンの茎で成長している 自身からも根を降ろせばばいいと思うが これで十分なのだろう ランポー...
接ぎ木によって見違えるほど容姿が良くなって 花付きも見事 そんな花サボです ロビビア属 オブレパンダ 袖ヶ浦接ぎ 先ずは南側の蕾が咲き 現在咲いている6本の長い花軸の反対側に 7個の蕾が写っている 群開を2度楽しめるのが良い これは実生株で 咲いた花は2輪だけ 袖接ぎの次世代株も作れたにほんブログ村△ページトップへ戻る...
開花写真を載せる機会がない ポツンと一輪 そんなのを集めてみました プシス交配種 レッドジャイアント ラベルに疑問 これもプシス系だと思っていた トリコセレウス属は柱サボで花は巨大輪 うーん プシスにしては大きいのが初開花 黄花も気に入ったからこれまで放置して 見向きもしなかったが今後は可愛がりたい ラベルは間違ってなかったようだ 袖接ぎのソエレンロビピシス? これも黄花で容姿も上に似る テロカ...
前号の続編 依頼された救済接ぎ2品種 スクレロカクタス属 シェリー 「実生してキリンに接いだのですが そのキリン根に異変 腐りが入ってきた 難物とされる属だから挿し木は敬遠 すべき 接ぎ直して欲しい」 湿度が高いこの時期 袖ヶ浦は避けて 接ぎ台に仕立ててあった竜神木に接いだ コリファンタ属 象牙丸錦 袖台下駄履きの大きな親木は下部から 腐りが発生 取り除いたが 大きな穴が 開いてしまった そこで付い...
本日も 依頼された成長促進接ぎの現在の姿 依頼主は別の女性会員Yさんです 【再掲載】 エキノマスタス属 ラウイ:虎爪玉 下部から側面に茶色い斑点があり 調子悪そう 2個目 他に日焼けした3個目があり それは即接いだ 左:ツルビニカルプス属 フラビフロルス×精巧殿 右:ステノカクタス属:白玉 【そして現在の姿】 虎爪玉 袖ヶ浦接ぎ 日焼けしていた個体ですが 見事復活 台木が長すぎるので 接ぎ降ろした後 ...
すっかり柱サボテンになってしまったマミを 胴切り整形しました マミラリア属 影清 実生したのですが 悪条件下に置かれ こんな姿に (支柱はみっともない) 大きくすればするほど 観賞価値は下がる スパっと胴切り 角を思いっきり削ぐ 下部は群生株に仕立てる 迷ったが 更に胴切りしたから すべて根なし これも恰好が悪いから 胴切りした 湿気が高いから カット面の乾燥が微妙 やっぱり (*´д`)?? 湿ってきた...
昨年末に成長促進接ぎを依頼された標記 【再掲載】 アストロフィツム属 カプトメデューサ とりあえず冬季加温中の出窓フレームで 体力の回復を計った 今年の1月下旬に接ぎ木を実行した 体力は回復していなくて 張りが無い 当然新しい根も出ていなかった これをどうやって接げばいいんだろう 接ぐとしたら塊根の部分しかない 縦に近い斜めにカットして 【そして現在】 この半年で 台木も穂もだいぶ成長した なん...
第二日曜日は 高知 牧野植物園での展示即売会が 開催されたために 第三日曜日にシフトした今月の例会 参加者は16名でした 来月は競作苗の品評会、8月は休会、9月は通常 10月は第三日曜日に3県の合同例会(徳島主催) 11月は通常に加えて 23、24日に展示即売会 以上の行事について 詳細説明と意見交換を 行った --- 一鉢研究 --- 先ずは私の 亀甲ヘキラン 連城角接ぎから 恩塚ランポー玉 明瞭な白点とV字 ...
毎年11月に当会主催の展示即売会を行っています 去年 その即売会で入手した群生株2鉢 浅目の朱泥鉢に植わっていて 今春までに相当 弱ってしまった ギムノカクタス属 黒槍丸 入手時はまだ美しかった 弱ったはず 用土は壁土化して固まっていた 浅鉢が似合うのですが そんなプラ鉢は無い 普通のプラ鉢に植え替え ようやく成長開始 艶が出てきた エピテランサ属 かぐや姫 こちらは成長が遅いので ほとんど変化なし ...
成長促進接ぎを依頼された2個の穂 花袖に接いだ方は先月返却できた 竜神木接ぎの方は成長がおかしい 同じ台木を使って接ぎ替えることにした ところが 女性会員が実生した狂短刺天平丸 寄せ植えから単独鉢に植え替えた そう言って 去年3月の例会に持参した (まだ寄せ植えの方が良かったのに) この苗 2個を接いで欲しいと渡された 去年3月に実生の竜神木に接いだ 長い期間接ぐ機会が無くて背が60㎝ にもなって...
振り返って 今年は この群開が最盛だった これからしばらく ポツポツ咲き続けます これで 歩道沿いの花サボ花壇編を終えます 今後は 紅花団扇接ぎの花サボを増やしたい 例えば下の写真 オレンジ花のレブチャ属など 実生したうち キリン接ぎで生き残った 唯一のこれ (花袖に接ぎ直した) 名前は不明になってしまったが この仔を紅花団扇に接ぎたい 隣の空き地 雑草が生えて困っていた ゴルフの打ち上げ会で話しか...
実は当所 花サボなんて露地&廃棄土で十分育つと 調子を降ろしていた 昔 農家の庭先で群生しているのを見かけたから その後 悪戦苦闘してきた様子を何度も記事にした ある方からコメントを頂き 問題が解決しつつある 「写真を拝見 廻りがコンクリート 用土がアルカリ(略)」 半信半疑で 用土に酸土の鹿沼土を混入した これが功を奏し 殆どの個体が元気になってきた 今年は 鹿沼土に少量の燻炭を混ぜた用土を 幅50cm...
これ等の多くが同時開花する年があれば バラバラに咲く年もある 今年はどうかな ワクワクするこの時期 毎早朝カメラ片手に なんだか バラバラな雰囲気がする この花 お気に入り 向こうの蕾は金盛丸 だが 仔を吹かないから増やせない 左に少し写っているのが金盛丸 こちらは仔吹き旺盛で逆に困る 後日 上の金盛丸が開花した写真 黄花の大輪 花軸は短いのが好み その隣の 白っぽい花にほんブログ村△ページトップへ戻...
今回は この花壇で当初から元気に育った株の二つ目で このほかは悪戦苦闘を繰り返してきた エキノプシス属 紅花短毛丸 袖ヶ浦短台付き 40個の大輪が同時開花した年は感無量 しかも2回/年 だから 計80輪 今年は邪魔な仔を外したからスッキリした 既に20年ほど経過している 今年の一番花 40輪同時開花は無理っぽい だが他を圧倒するのは間違いない そして 雨の早朝 咲いていた 雨が上がって撮影:25輪...
先ずは ロビビア属 花笠丸 から 歩道沿い花壇を造ってから 元気よく育ったのは この花笠丸と 赤花短毛丸しか居ない 手前のプシスが小さく見える 紅花団扇に接いであるのですが 小さい割に至って元気な台木 今回は北側に偏って蕾を付けた ロビビア属は 成長とともに次第に弱る印象がある だがこれは衰えを知らない 刺も力強い これが縁の下の力持ち 紅花団扇 刺が邪魔だから 最近刺無団扇を 使っているが 大きい割...
本属は 飛鳥 & 斑鳩 に代表される刺 魅力的だが難物につき手を出さなかった 女性会員から接ぎ木を依頼された 標記 接げば成長が早く 難物とは思わなかった おすそわけしてくれた ノルトニー 袖ヶ浦接ぎ 同上 花袖接ぎ 通常はこのように頂部から花を付ける 同 カキ仔をキリン団扇に接いだところ 成長が早過ぎて側面から開花している そうえ 早々と仔吹きしている だが この品種 腐りやすくて やはり難物みたい ...