歩道沿いの花サボ花壇の開花が 一段落した今 準主役がポツンと ロビビア属 紅笠丸? 紅花団扇接ぎ 花はマルソネリーに似ている これがロビビア属? そう思わせる巨大株 10年前からこの場所に居座っている この成長ぶりから紅花団扇接ぎの仲間を 増やそうとしているが 完璧に接ぐのは 結構難しい (昔は簡単だった? のに)にほんブログ村△ページトップへ戻る...
私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。
このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。
サボテンの話題に事欠いてきました そこで終了間際の百日紅の花と 端っこに少し写った台木たちです 今年は手入れよろしく 良く咲いた百日紅 行き場を失った 袖ヶ浦 竜神木 鬼面角 陽が当たるのは 昼前から5時間ほど 上の写真の左下隅に写っている 小株の百日紅 ハマトカクタス属 黄刺大虹 花持ちがよく 5日ほど開きっぱなしにほんブログ村△ページトップへ戻る...
温室の棚下のスペースを利用できないかと LEDライトを2列並べて育てた幼苗 棚下の奥の空いたスペースには 三角ヘキラン達のパッドが有った 取り出した三角ヘキランのパッドから それ以外は写さなかった 当初は順調に思えたから 2年間 そのままにしていた その根を見ると! 気づかなかった 2割はこんな具合で元気な根は ほとんど見当たらない 根を整理しようとしたらポロッ 腐りはかろうじて回避しているが 可哀...
前号に似た記事ですが 数少ない植え替え苗の根の状態など コリファンタ属 トリプキオナカンタ 花後に植え替えた 根は少な目 三角ヘキラン錦崩れ 根の状態は? 生きた根はごく僅か 翠晃冠錦 全斑模様に変化 (;´ρ`) 錦の種子から唯一の斑だったのに この花後に植え替えようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
近年 極端に暑さに弱くなった私 ゴルフも7~9月はクラブさえ握れない 今月に入って 植え替えの便りを目にする だが AM6:00~8:00 の2時間が限界 たとえ曇っていても耐えられない 鉢床に根を張らせる目的でプレステラ深鉢から 普通鉢に替えた 植え替えの頻度を減らすのが目的だった だから 秋の植え替えは不要・・・の筈が 以下 植え替えて2年経過したのを抜粋 接ぎ台 連城角の根 この台木はすべて鉢床に根を伸...
8年前に会長の温室を訪問した折のこと たくさん並んだ銀冠玉錦群の鉢を指さし これ等 業者が手ぐすね引いているんだ 無知な私が発した言葉 「こんな薄いボケ斑を」 会長曰く 「私もそう思うんだけど 高価なんだよ」 ルリ兜錦のように はっきりした斑ではない なるほど ネットオークションでは超高値 欲を出し種子を購入し キリンに初挑戦 なんと 1年で開花したのもあった これがきっかけでキリン接ぎにはまった ...
近頃 キリン団扇からの接ぎ降ろしに 失敗することが多くなった どうやら このところの異常な高温も起因 しているらしく 失敗多発は私だけでなかった 最近のブログで紹介されていた 畑に植えたら失敗が少なくなった そんな記事を参考にしてみた 盛夏だった頃に実施したので マルチ用のマットは白面を表に 鉢底ネットを遮光に使用して 接ぎ降ろし苗の全体写真を再掲載 多色玉(特に刺が紅いのを紅鷹と呼ぶ) ...
キリン団扇の養成にフレーム等を使うのは もったいないし やっかいだな そう思っていた そこで 育苗箱で育てようと庭に置いてみたり もう そんなこと しなくて良い 庭に置いてあった育苗箱のキリンは 日当たり不良で生育が悪く破棄 隣りの空き地の一部分を耕して そこに地植えしてみた 根付くまでは草取りや支柱建てを施した 日当たり良好な畑に植えたキリン団扇 最近女性会員に頂いた 刺無キリン 2ポット ここに...
例会報告の続編は --- 一鉢研究 --- 台湾苗から2鉢 アロー兜 亀甲瑠璃兜 前編とは別の女性会員のキリン接ぎ各種 こんなに接いだとは( ̄▼ ̄ ) 負けそう この会員から頂戴した刺無キリン団扇 畑で増殖できたから 箱植えで返礼できた アストロフィツム属 カプトメデューサ 2鉢 両鉢とも花後に新芽ができている この仔たち どうする? 軸と共に台木も太い 刺が無ければ実生と間違える --- 即売会 --- ...
・今月の例会は 来月の合同例会(徳島、香川、高知 各カクタスクラブ)の 開催にあたって コロナ感染者が増加中ですが、症状が軽い例が多いので開催することに決定 ただし できるだけ簡素化する方針 場所も広い会場を確保できている 詳しくは その日が近づいた折に記載します ・新規入会者 (女性親子)の紹介 一鉢研究の一環ですが コピアポア属 黒士冠 の成長促進接ぎ苗の返却 個人的に重要事項ですから ...
過去に 実生した苗を5本程寄せ植えで育てた 細高く育ってやがて動かなくなった 原因を究明したくて下部から輪切りしていくと ドーナツ状に穴が空いていた 全個体にです それから接ぎ木で育てることにしている 本属は育て易い品種と難物種が混在する 難物種は無理をせず 接ぎ木に逃げる 太い袖ヶ浦に接いで 群生株に仕立て 最近接ぎ降ろして 発根管理中 各頭は丸々と大きくて惚れ惚れする 径は最大で4.5cm ゴル...
別の女性会員から種子を頂戴した新種 実生苗は全滅 キリンに接いだ数個が 命を繋いでくれた キリン団扇に接いだ これ等が5本? うち2本は 種子を提供して頂いた会員に 返納できた 群生するので カキ仔は柱台に接いだ これは キリン根のまま降ろした 余力が無いのか 仔を出さない もっとも それは望むところ 大きい連城角に接いだこちらは 非常に元気で 花もよく咲く この写真では5個の蕾が見える 一番遅く接...
本会でサボテンオンリーなのは私と彼女だけ 従ってよく登場する女性会員から頂戴した2品種 ペディオカクタス属 メンゼリー (今まで飛鳥と記載) 相当弱っているカキ仔を持参し 接いで救ってあげて そんな顔つきで頂戴し 連城角に接いだ 蕾が顔を出し 成功を確信していたのに 今夏の猛暑に耐えきれず干からび ★に 水を極端に嫌い 成長期に数回施すだけ 旧ナバホア属って暑さにも弱いのだろうか 接いでも難物だ...
最初は気味が悪い写真が続きます スプラサイトが販売されなくなって以降 カイガラ対策はしていない エキノカクタス属 小平丸? 棚上の日当たりが悪い場所に置いてある 南面側方から管理しているので見落とした 裏側はこのとおり 今までこんなにやられた経験はない すぐ横には 好物の天司丸が有るのに 何故こんな硬い品種の肌に付く? ウジ虫みたいなのが幼虫だろう 今なら殺虫剤が効きそうだが スプラサイトに...
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歩道沿いの花サボ花壇の開花が 一段落した今 準主役がポツンと ロビビア属 紅笠丸? 紅花団扇接ぎ 花はマルソネリーに似ている これがロビビア属? そう思わせる巨大株 10年前からこの場所に居座っている この成長ぶりから紅花団扇接ぎの仲間を 増やそうとしているが 完璧に接ぐのは 結構難しい (昔は簡単だった? のに)にほんブログ村△ページトップへ戻る...
軒下フレームは取り壊したので 代わって簡易簡易フレームから 花は見えませんが マミラリア属 テレサエ 連城角に接げばメタボに ならないと思っているが こんな例外もある だらしない姿で花数も少ない ロビビア属 名無しの実生苗 身体に似合わず巨大輪 この花軸の太さから 想像できる? 残りの蕾を咲かせる体力は 残っていないだろうな メロカクタス属 マタンザナス 太い袖ヶ浦に接いで 大きな体に 強い刺 ...
今回の参加者は16名で いつもより少なめでした 本来の例会は第二日曜日ですが 高知の牧野植物園 での展示即売会と重複したため 第三に変更しました ( 同会には 当会の会長も関与しているから ) その様子を報告していただきました --- 一鉢研究 --- 先ずは私が持参した エキノカクタス属 狂刺綾波 果実付き 女性会員Rさんが持参した ギムノカリキウム属 海王丸 タイプ違いの5鉢 女性会員Yさんが持参した...
現在我が家は 外壁を塗装中 外壁に取り付けていたフレーム を取り壊したから 中身は露天 に仮置きしている 土台だけになった軒下フレーム跡 フレームに置いていた時の写真 花サボのカキ仔を入手時 おまけ として付随していた名無し それ等が 露天でたくさんの花を 咲かせている これって 姿が歪んで育つみたい 花は 団子状に育つロビビア? に似ている そしてもうひとつ 紹介済みですが 別の連城角接ぎの大苗 ...
表題の2品種です 昨年末 カキ仔を入手して即接ぎした ピンクフェザー うーん! こんな花は見たことがない 接ぎ降ろして 歩道沿い花壇に 仲間入りさせたい ロビビア属 オブレパンダ 親株は無いが カキ仔を 袖ヶ浦に接いだ2鉢 大輪咲きが 揃い踏みにほんブログ村△ページトップへ戻る...
最近は黄花が多く咲いている アカントカリキウム属 黒鬼丸・阿寒玉 グラウカムと言う品種名で種子を購入 事典で調べたら チオナンサム V グラウカム だとすれば 上記の和名が付いている ?ですが それで管理していますにほんブログ村△ページトップへ戻る...
購入種子の実生苗 たくさん残っていたが 気が付けば 最後の一鉢になっていた ノトカクタス属 ツルゼキアヌス 少し斑入り ホームセンターでも見かける獅子王丸と 見分けがつかない だからつい雑な扱いをしていた ただ 花色が純黄でなく オレンジがかる 露地に置いているが すこぶる元気 接ぎ木の獅子王丸錦の体形が悪化 そちらは処分して これを大事に育てようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿いの花サボ花壇 開花する周期がある これ等が一斉に開花しているはず そう思って 早朝外に出たが どうやら一日持ち越し そして本日の早朝 あいにくの大雨 ちょっと くたびれ気味に咲いていた 中心的存在の 赤花短毛丸 去年は40輪咲いたが 今回は28輪だった 散歩やらジョギングするの人たちの 目に留まることがないのが残念 赤花短毛丸は年に二度群開する 次に咲くとき 雨はご勘弁にほんブログ村△ページトッ...
昨年末にカキ仔を入手して 即接ぎした花サボ達です 開花球のみを抜粋しました ロビビア属 ラッキースター ゴージャス この2品種は意外に小さい花でした 柴野交配種 G13 見慣れない花色にうっとりにほんブログ村△ページトップへ戻る...
小さいが可愛くて多花 そんな花達 瑠璃鳥 女性会員Yさんの即売苗 50年ぶりの懐かしい品種 入手後即接ぎ 仔を吹き出した 暁映丸 昨年種蒔した キリン接ぎのうち一つを 紅花団扇に接ぎ替えたら 見違えるほど蕾が増えた 白雪姫 別苗で再登場 これでも相当数仔を間引きしているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
第一弾より 開花品種が増えて賑やか 美しさに うっとりする 手前の エキノプシス 美花の代表種も 花軸が長過ぎて最近は敬遠気味 花軸の短い白花を探している ソエレンロビプシス属? 巨大輪で美花の柱サボ2品種 大輪咲きだけに照準を合わせたが 小さい花も咲き始めました そちらは多花だから次の機会ににほんブログ村△ページトップへ戻る...
標記のとおり 黄花の写真です アストロフィツム属 水牛大鳳玉 接ぎ替えた部分で刺落ちがある 花数は圧巻の5輪 2鉢あるが 同時開花しないので 交配できなくて毎年気を揉んでいる 本種の根は弱いので下駄履きさせる ノトカクタス属 紅小町 ホームセンターで衝動買い まともに育てられた印象が無いので 今回は気合を入れてみようかと だが この咲き方は頂部が崩れて きた証しだろうか? ならば末期まで見届ける...
歩道沿いの花壇に花が咲きだした 接ぎ木苗も加えて より充実させたい 柿色は初参加 本命の赤花短毛丸は 未だ蕾固し 歩道向かいの奥さんは たくさんバラを 育てていて 見物客が多いにほんブログ村△ページトップへ戻る...
花サボ プシスの新袖接ぎ おやおや 同時開花が見られるかも 花サボのカキ仔入手して即新袖に接いだ 名前は ギフト うーん 1日ずれるのか 翌日は雨 台木の花は全開しなかった 一応同時咲きとしておこう 台木は摘花するのが常ですが 今回は珍現象に期待して咲かせたにほんブログ村△ページトップへ戻る...
今月の参加者は18名でした 新規入会と見学 の女性二人 新入会の挨拶では 植物が好きで いろいろ集めている 最近サボテンに 興味があるので決心したとのこと 特別な議題はなくて 先ずは 一鉢研究 から 私が持参したものから その前に 競作苗として配布したライオン般若 手元に残してある多くはこんな風 普通に 白条般若 と思われてる? そこで持ってきた 一番小さかった個体を 連城角に接いだので 大きさは追いつ...
人気の品種だから増やしたかった ペクチニフェラ錦 良い斑だったが 斑が勝ってきたから 胴切りして 仔吹きを狙った ところが一向に仔を吹かなかった 廃棄寸前だったが やっと一個だけ ところが 吹いた位置は全斑の陵から 今のところ 緑色に見えるが 斑入りは 確実 獅子王丸錦の胴切りでは7個の 仔を得られた しかも全て斑入り 柳の下のドジョウ は2匹といなかったにほんブログ村△ページトップへ戻る...
開花真っ只中の今時は 花が主役です うちにいる大輪咲きの黄花 年末に花サボのカキ仔を入手した時に おまけとして頂いた名無し 姿は似るも 更に大きい花は 淡い黄色 ロビビア属 ポトシナ キリン根の大球は刺が長い リンゼイとよく似ていたが そちらはすでに失ってしまった 細い花弁の白花大輪にほんブログ村△ページトップへ戻る...
大きな群生球の腐りを発見 半分救済接ぎしたので6本 ほど保有している 再登場の ペレキホラ属 銀牡丹 ダニ被害にあった接ぎ降ろし株も 回復に向かっている 女性会員Yさんにも お裾分けできて 喜んでもらった 腐った群生球は老株だったのであろう 花数は少なかった 救済接ぎで盛んに開花するようになった 同属の精巧丸と交配したかったが 双方 雌蕊が開かず機会を失ったにほんブログ村△ページトップへ戻る...
開花を楽しみに 常連の散歩者が立ち寄ります だから 開花直前の株を露地に並べてみる それら等を見て ガヤガヤ騒いだ後 立ち去る ウイルコキシア属 銀紐 撮影:4月20日 撮影:5月04日 50輪ほどが一斉開花? どうもおかしい 開花しないまま萎みそう 花数を半分に摘花すべきだったのだろうか かつて こんなに開いたことがあった この2倍の花が咲く筈だったのに 以下の2株は既に開花写真を掲載済み 未だこんな...
テロカクタス属 緋冠竜 それとも紅鷹? この太長い刺が気に入っていたのに 逝ってしまった これはまさしく 緋冠竜 いずれもうちの同じ種子からの実生苗 だと思っていたのですが 違い過ぎる 今咲いている花を2鉢 ギムノカクタス属 紅梅殿 マミラリア属 白鳥 大文字タイプ 竜神木接ぎ降ろし 長過ぎてだらしない と思っている 胴切りして群生株に仕立てようかと 思案していたら 基部から仔を吹いてきた ひとまず...
すっかり柱サボテンになってしまったマミを 胴切り整形しました マミラリア属 影清 実生したのですが 悪条件下に置かれ こんな姿に (支柱はみっともない) 大きくすればするほど 観賞価値は下がる スパっと胴切り 角を思いっきり削ぐ 下部は群生株に仕立てる 迷ったが 更に胴切りしたから すべて根なし これも恰好が悪いから 胴切りした 湿気が高いから カット面の乾燥が微妙 やっぱり (*´д`)?? 湿ってきた...
昨年末に成長促進接ぎを依頼された標記 【再掲載】 アストロフィツム属 カプトメデューサ とりあえず冬季加温中の出窓フレームで 体力の回復を計った 今年の1月下旬に接ぎ木を実行した 体力は回復していなくて 張りが無い 当然新しい根も出ていなかった これをどうやって接げばいいんだろう 接ぐとしたら塊根の部分しかない 縦に近い斜めにカットして 【そして現在】 この半年で 台木も穂もだいぶ成長した なん...
第二日曜日は 高知 牧野植物園での展示即売会が 開催されたために 第三日曜日にシフトした今月の例会 参加者は16名でした 来月は競作苗の品評会、8月は休会、9月は通常 10月は第三日曜日に3県の合同例会(徳島主催) 11月は通常に加えて 23、24日に展示即売会 以上の行事について 詳細説明と意見交換を 行った --- 一鉢研究 --- 先ずは私の 亀甲ヘキラン 連城角接ぎから 恩塚ランポー玉 明瞭な白点とV字 ...
毎年11月に当会主催の展示即売会を行っています 去年 その即売会で入手した群生株2鉢 浅目の朱泥鉢に植わっていて 今春までに相当 弱ってしまった ギムノカクタス属 黒槍丸 入手時はまだ美しかった 弱ったはず 用土は壁土化して固まっていた 浅鉢が似合うのですが そんなプラ鉢は無い 普通のプラ鉢に植え替え ようやく成長開始 艶が出てきた エピテランサ属 かぐや姫 こちらは成長が遅いので ほとんど変化なし ...
成長促進接ぎを依頼された2個の穂 花袖に接いだ方は先月返却できた 竜神木接ぎの方は成長がおかしい 同じ台木を使って接ぎ替えることにした ところが 女性会員が実生した狂短刺天平丸 寄せ植えから単独鉢に植え替えた そう言って 去年3月の例会に持参した (まだ寄せ植えの方が良かったのに) この苗 2個を接いで欲しいと渡された 去年3月に実生の竜神木に接いだ 長い期間接ぐ機会が無くて背が60㎝ にもなって...
振り返って 今年は この群開が最盛だった これからしばらく ポツポツ咲き続けます これで 歩道沿いの花サボ花壇編を終えます 今後は 紅花団扇接ぎの花サボを増やしたい 例えば下の写真 オレンジ花のレブチャ属など 実生したうち キリン接ぎで生き残った 唯一のこれ (花袖に接ぎ直した) 名前は不明になってしまったが この仔を紅花団扇に接ぎたい 隣の空き地 雑草が生えて困っていた ゴルフの打ち上げ会で話しか...
実は当所 花サボなんて露地&廃棄土で十分育つと 調子を降ろしていた 昔 農家の庭先で群生しているのを見かけたから その後 悪戦苦闘してきた様子を何度も記事にした ある方からコメントを頂き 問題が解決しつつある 「写真を拝見 廻りがコンクリート 用土がアルカリ(略)」 半信半疑で 用土に酸土の鹿沼土を混入した これが功を奏し 殆どの個体が元気になってきた 今年は 鹿沼土に少量の燻炭を混ぜた用土を 幅50cm...
これ等の多くが同時開花する年があれば バラバラに咲く年もある 今年はどうかな ワクワクするこの時期 毎早朝カメラ片手に なんだか バラバラな雰囲気がする この花 お気に入り 向こうの蕾は金盛丸 だが 仔を吹かないから増やせない 左に少し写っているのが金盛丸 こちらは仔吹き旺盛で逆に困る 後日 上の金盛丸が開花した写真 黄花の大輪 花軸は短いのが好み その隣の 白っぽい花にほんブログ村△ページトップへ戻...
今回は この花壇で当初から元気に育った株の二つ目で このほかは悪戦苦闘を繰り返してきた エキノプシス属 紅花短毛丸 袖ヶ浦短台付き 40個の大輪が同時開花した年は感無量 しかも2回/年 だから 計80輪 今年は邪魔な仔を外したからスッキリした 既に20年ほど経過している 今年の一番花 40輪同時開花は無理っぽい だが他を圧倒するのは間違いない そして 雨の早朝 咲いていた 雨が上がって撮影:25輪...
先ずは ロビビア属 花笠丸 から 歩道沿い花壇を造ってから 元気よく育ったのは この花笠丸と 赤花短毛丸しか居ない 手前のプシスが小さく見える 紅花団扇に接いであるのですが 小さい割に至って元気な台木 今回は北側に偏って蕾を付けた ロビビア属は 成長とともに次第に弱る印象がある だがこれは衰えを知らない 刺も力強い これが縁の下の力持ち 紅花団扇 刺が邪魔だから 最近刺無団扇を 使っているが 大きい割...
本属は 飛鳥 & 斑鳩 に代表される刺 魅力的だが難物につき手を出さなかった 女性会員から接ぎ木を依頼された 標記 接げば成長が早く 難物とは思わなかった おすそわけしてくれた ノルトニー 袖ヶ浦接ぎ 同上 花袖接ぎ 通常はこのように頂部から花を付ける 同 カキ仔をキリン団扇に接いだところ 成長が早過ぎて側面から開花している そうえ 早々と仔吹きしている だが この品種 腐りやすくて やはり難物みたい ...
自家実生苗を接ぎ木したが 成長が遅い 同じ台木を使って接ぎ直してみたら アストロフィツム属 大鳳玉 水牛刺タイプ 去年接ぎ直した以降 成長が良くなったと実感 そして今 この花の多さが好成長を物語っている 特有の底赤の花ではなくて 黄一色 水牛らしい刺をしている 唯一の標本球と 花の時期が合わない 更に大きかった個体とも同時開花は 稀だった(去年☆になった) もう一つの幼苗は クワガタ刺? 次々咲く...
前号の銀牡丹もそうでしたが 今時の花色は紫が多い テロカクタス属 多色玉 アズテキウム属 紅籠 エキノケレウス属 モリカリー 元気が無い株だけど こんなに大きな花 大丈夫? エキノケレウス属 桃太郎 ギムノカクタス属 紅梅殿 マミラリア属 テレサエ 台木の連城角から降ろして1年目 ようやく生気が蘇ってきたところ すみれ丸 このほか 太平丸、明石丸 もポツポツ咲いているにほんブログ村△ページトップ...
袖ヶ浦接ぎの群生株の勢いがなくなったので バラして 再び袖ヶ浦に接ぎ直したのが6本 太くて勢いがある袖ヶ浦に接いだ結果 こんなに多くの花を付けてきた 当然 開花すればこんなに派手 群生するにはあと数年必要ですが 体調が回復して こんなに咲いて くれるのなら何の問題もない サブマツカナ属 SP ラメイン 本属は独特の咲き方をするにほんブログ村△ページトップへ戻る...
我が家で交配した標記 全て連城角接ぎです いったい君は何稜を目指しているんだい これはハッキリ 7陵 鶏冠みたいな疣 ヘキランでないのも出現 亀甲ランポー玉 標本球を代表して2鉢にほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿い花壇のプシス群は 蕾が出始めたところ それに先立ち 温室の新人達の開花を写しました イースタンリリー 不明 黄花短毛丸 ダンシングクイーン プシスではないが エキノケレウス属 タヨペンシスにほんブログ村△ページトップへ戻る...
花が無ければ姿がよく似ている リンゼイとポトシナ エキノケレウス属 リンゼイ 美しい花です 対して ロビビア属 ポトシナ 姿は似ているが 花はまるで違う ただ こちらは見頃を過ぎてしまった 本属の特徴か 姿も刺も次第弱り かつてのように似ていないにほんブログ村△ページトップへ戻る...
今月の参加者は16人 ちょっと少な目でした 来月の例会 第二日曜日は 高知の牧野植物園で 展示即売会が予定されているため 第三日曜日に シフトすることに決めました --- 一鉢研究 --- 狂い咲きのコノフィツム 糊斑の3鉢 サボテンは いつも人気の品種を持参してくれる 女性会員が不参加につき 私の一品のみ エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎ 地植えの台木から先端の一節をカットして 鉢に植え付け ようや...
ギムノカリキウム属 新天地錦 交配すれば何千粒も種子が採れる しかし斑が出るのは極稀だと思った もっとも 場所が無くて 小さいうちに 選抜するから 見落としは当然ある 残した2鉢 片斑気味ですが これくらい控えめな斑が良い 他方 ド派手 そのうち全斑になりそうな雰囲気 親苗 申し分のない斑だと自画自賛 歩道沿いの花壇で咲いていた花 派手な黄色の大輪 エキノケレウス属 明石丸にほんブログ村△ページトップ...
ギムノカリキュウム属 前号の牡丹玉に続いて 今回は 翠晃冠 です 牡丹玉同様 斑なしは見向きもされません それに 良く仔を吹くのも難点 私には 牡丹玉ほど魅力を感じないから こちらはやはり 斑入りかな 数日後の開花写真 予約投稿しているので この写真は 予約後に挿入したものです 去年の業者訪問で入手した斑入り 帰って即接いだもの 右端の全斑は この後取り去った 去年10月の合同例会で 当会員Rさんから ...