ミニコードは昔から大好きで、手頃な価格のものやシリアルナンバーの若いもの、色違い、アクセサリーが付いているものなどをいろいろ買い込んできました。そんな中、時々…
ヤシカY16との出会いは高校の友達の家にあったそうで、それをもらったのが初めての出会いでした。その時はクリップロードマガジンがついていなかったので、どうやって…
前回フードをバラして終わっていました。今回はとりあえずピンとグラスを制作することにしました。ピントグラスはすりガラスで作りますが、サイズはフレネルレンズのサイ…
中古のホースマンを手に入れたのですが、ピントフードが劣化していて使えなくなっていました。その上フレネルレンズは入っているのですがすりガラスが欠落していてピント…
久しぶりにROLLEI MAGICを持ち出してみました。やはりこのローライマジックは1960年代のカメラだけによく写ります、
ロールフィルムホルダーを取り付けたまま放置されていたメントールクラップレフの大名刺判カメラを使ってみました。このカメラは以前紹介したように、セルフキャッピング…
このところほぼ新品だと思われるペトリ倒産後の製品、CF-35が何台も売りに出ています。このカメラは倒産して少しして販売されたカメラで、ペトリを応援したくて新品…
WEHA CHROME SIXはお気に入りのカメラの一つです。これも目の前で逃したことがきっかけで、安いのを見つけるとつい買ってしまいます。ただ今まで何台も試…
このところTOPCON HORSEMANがかなりねさげしてはんばいされています。レンズなしだとVH-Rあたりでも一万ちょっとで買えるようです。このカメラはもと…
ワルツオートマットと同じくズノーレンズを装着した44の二眼レフカメラはいくつがあります。ワルツ以外は製造元が同じようでブランド名だけ変えたカメラのようです。こ…
ローライマジックについては何度かブログにも書いていて、個人的にもローライ製二眼レフの中で1、2を争うほど気に入っている機種です。どんなカメラでも、第一印象がい…
ウェハクロームシックスには少なくても3つのモデルか存在するようです。ただ実物を見たのは2番目のモデルと3番目のモデルです。最初のモデルはビューファインダーがの…
今回紹介するには東京光学製の蛇腹カメラ、ミニオンです。東京光学ではコンパクトなカメラにミニオンという名前を使っていたようで、戦後も35mmのコンパクトカメラに…
デッケルマウントのレンズは、基本デッケル社の基本設計を踏襲していて、他社レンズが兼用できないように識別の突起が設けられていました。そんなデッケルマウントのレン…
私の夢のレンズは以前書いたニコラペルシャイドですが、高級すぎて手に入る気がしません。その代わりではないですが、今回はケンコーが発売したソフトフォーカスレンズで…
先日清掃したシグマのズームレンズで撮影してみました。この時代のシグマのレンズは今と違ってあまり評価が高くありませんでした。当時の記事を読むと、どのレンズもコン…
先週は出張で東北に行っていて、その上いる間中雨だったので全く写真が撮れませんでした。久しぶりの晴れた土曜日、何を持って行くか散々迷った挙句結局持って行ったのは…
私がカメラを集め始めて、アメリカオークランドのカメラコーナーという店で最初に手に入れたカメラの一つがビトーIIでした。このお店につては以前も書いていますが、オ…
以前にも書きましたが、カメラに興味を持ち始めて面白そうな古いカメラや新しいカメラが欲しくてたまらなかった頃の話です。カメラ雑誌をくまなく見て色々なカメラの情報…
もう店がなくなってから6〜7年経つと思いますが、昔は京急の三浦海岸駅の目の前に不二家レストランがありました。一階はケーキ売り場で二階がレストランになっていまし…
私のコレクション対象は、フィルムカメラ(スチール)とそれらの交換レンズやアクセサリーです。基本的に撮影して楽しめるものです。デジカメやビデオ、ムービー(8ミリ…
昨日浄土ヶ浜パークホテルに宿泊して、今朝8時にパークホテルを出発して福島経由で無事帰宅することができました。今回利用したパークホテルは以前にも利用したことがあ…
東北での仕事の最後は浄土ヶ浜での宿泊施設の確認でした。そしてそのままそこに宿泊することになっています。その宿泊場所は浄土ヶ浜にあるパークホテルです。以前にも来…
明日の朝、自宅を出て東北新幹線で福島まで行き、そこから同僚の車で岩手県まで行ってきます。今回は一泊二日の強行軍です。仕事内容は仕事の打ち合わせですが、数カ所回…
私の中では、昔は遠くに旅行するとなれば飛行機で行くことが当たり前でした。それ以外に選択肢はなく、飛行場が不便な場所の時だけ鉄道を使うという選択肢が存在しました…
YSマウントは国内では比較的手に入れにくいマウントアダプターだと思います。ただレンズに付いているものは非常に安価で手に入ります。ただミノルタやキャノンマウント…
世間でジャンクカメラとかジャンクレンズと呼ばれるものであっても、私にとっては貴重な写真機という概念で接しています。もちろん完全に壊れていてレストア不可能なもの…
ロードは岡谷光学が作った35mmカメラのシリーズで、わざわざカメラ名をカメラ前面に取り付けるという変わった構造のカメラでした。このⅣBはロードシリーズの中でも…
昔から気になっていたことがあります。それはレンズ専業メーカーの中古レンズについているマウントです。なぜかミノルタマウントのついたレンズが多いのです。その次の目…
ミラーレスが広く認知されるようになってから、メーヤーのトリオプランなど昔は評価の低かったレンズがもてはやされるようになっています。ミラーレスが流行る前だったら…
SONY α7用のアダプターは色々出ていますが、今回急にシグマのMC-11が気になり出して悩みに悩んだ結果購入してしまいました。もともとSONYα7を買った時…
単焦点レンズとズームレンズは、フィルムカメラがオートフォーカスになった頃を境に主役が逆転しました。フィルムカメラの時代は基本単焦点レンズが交換レンズに王道でし…
ここにきて何故かシグマやサンが製造していたYSシステムのレンズが気になり出しました。以前から交換マウントのレンズ群には興味があり、タムロンのTマウント、アダプ…
この前江ノ島に行き、その時撮影したリバーサルをヨドバシに出していました。なかなか取りに行けずやっと今日奥さんをお切った帰りに撮りに行く事ができました。それでも…
私が学生の頃純正レンズを買うのが夢でしたが、学生にとって交換レンズは高くてなかなか買えるものではありませんでした。カメラメーカーもそれは十分承知していて、定番…
今はシグマはかなり有名なレンズメーカーになっていますが、以前書いたように初期のシグマはあまりパッとしていませんでした。私がカメラ店に勤めていた頃の印象としては…
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ミニコードは昔から大好きで、手頃な価格のものやシリアルナンバーの若いもの、色違い、アクセサリーが付いているものなどをいろいろ買い込んできました。そんな中、時々…
WEHA CHROME SIX各型には75/3.5の「WEHA ANASTIGMAT」か「WEHA S ANASTIGMAT」がついています。ただそれ以外に「…
一眼レフが主流になりかけてきた当時、距離計連動カメラは広角レンズに強く、一眼レフが得意とするのは望遠系のレンズでした。というのも焦点深度が深くなるとファインダ…
大型一眼レフに凝り出した結果、カメラ保管室兼作業場には置けなくなり食事をする部屋まで進出してしまいました。食事をするスペース以外はカメラの置き場になってしまっ…
今回も中古で入手したカメラに入っていたフィルムに画像です。カメラは第二次対戦前の国産カメラで、装填されていたフィルムは戦後のフジのネオパンSSでした。カメラに…
最近はずっと大型一眼レフやプレスカメラのレストアばかり行っていて、シャッター幕の交換も数多くこなしてきました。森本化成から購入した遮光布を素材として使っていた…
私が最初にミニコードを目にしたのはPENTAXギャラリーとアサヒカメラが主催したクラシックカメラのショーででした。それ以前にも本で見た記憶はありましたが,その…
買い物に出かけるのに何かカメラを持って行きたいなと思い久しぶりにPRIMAR REFLEX IIを持ち出しました。レンズは愛用のPRIMOTAR85/3.5で…
先日撮影したF-21での写真をアップします。
eBayなどでパターソン用やJOBO用の110用リールが販売されています。もともとJOBOには純正の16ミリ用リールがありますが、それはそれなりに高価です。今…
どんなコレクションでもそうだと思いますが、自分が気になるものを集め始めるとそれに関連したものを見つけるたびに全部欲しくなってしまいます。私のカメラコレクション…
旧ソ連製の通称KGBカメラのF21で撮影してみました。今回撮影してみようと思ったのは、スリッターと現像タンクが揃ったからです。F21は内蔵スプリングモーターで…
大型一眼レフは製造されてから100年前後経っているので、ほとんどがオリジナルシャッターの硬化または破損の状態になっています。オリジナルの幕やリボンがついている…
旧ソ連製のカメラにF-21というのがあります。このカメラはなぜか規格外のフィルムを使うカメラで、そのサイズは21ミリ幅です。16ミリでもなく17.5ミリでもな…
最近オークションで無銘の木製大型一眼レフカメラを見つけました。以前同じような無銘木製大型一眼レフカメラを手に入れたのですが、結局何の手がかも見つけられずいまだ…
海外のオークションでRUBIXのマガジンの形状を確認しました。形状的にはMIKROMA用に似ていますが,わずかにRUBIXの方が細身です。逆ならMIKROM…
ヤシカが若い日地向けに製作したのが、このカメラだったそうです。フィルムマガジンは銃のようにカメラサイドから四角いボックスを装填します。レンズはトリプレットです…
MAMIYA M645を久しぶりに出したことは以前ブログで書いたと思います。せっかくなので使ってみました。最初にこのカメラを買った時にそのファインダーの明るさ…
ジャンクで付属品もないRUBIXを手に入れて、まず巻き取るためのスプールと軸受を製作しました。ところがフィルムを入れてみたら巻き上げに不具合を見つかり、フィル…
フィルム送りができずに撮影ができなかったRUBIXですが、ブログにも書いたように何とかレストアして撮影に臨みました。撮影するためにはフィルムマガジンが必要です…
VIFLEXという簡易型大型一眼レフで撮影してみました。このカメラについて調べてみましたが、メーカー名も生産国もわかりません。レンズシャッターのようですが、J…
コニカは、小西六や六桜社など名前を変えながら今もコニカミノルタで頑張っている古いメーカーです。その六桜社が1916年に販売したのがこのリリー2号手札判です。こ…
試したいと言っていたアメリカ製簡易型大型一眼レフのジュニアーレフレックスで実際に撮影してみました。前回説明したように手札判のグラフィックタイプのフィルムホルダ…
久しぶりにタニーレフレックスを使いましたが、久しぶりだったためにかなり失敗をしてしまいました。その原因はシャッターを押す方法です。このカメラはソルントンシャッ…
天気が良かったのでロールフィルムホルダーを取り付けて早速撮影してみました。カメラ自体は非常に快調で、シャッターも軽く切れて、このカメラが出た頃はこんな感じだっ…
アメリカ製の大型木製一眼レフといえば、グラフレックスがその代表です。もともとアメリカは機種ごとに大手メーカーがあり、それら以外は他の国のそれよりもっとマイナー…
愛宕さんは有名な写真関係の本を出していた方で、以前紹介したと思います。またその方の執筆されたカメラやレンズに関する本に掲載されていたカメラを手に入れたことも書…
ノリタ66用の標準レンズとしてNORITAR 80/2が有名です。中判レンズで75〜80ミリクラスにはf 2は他にはなくて、発売当時から大口径レンズと逢て注目…
ローライは二眼レフ以前ステレオカメラを作っていましたが、最初から正方形の画面ばかりでした。そして二眼レフ以降の新しい中判の流れもローライはやはり66ばかりを作…
1955年のカメラ年鑑の表紙ですが、今まで全然気にしていませんでした。ところが改めてこのレンズを見ると不思議なレンズだという事がわかります。この図はプリズムの…
ヨコハマウォーキングポイントでもらった万歩計を毎日持ち歩いています。時計もついていてとても便利で重宝している上に歩きたいと言う気持ちにもさせてくれています。そ…
マミヤRZ67、ブロニカGS-1と引っ張り出してきたので、当然マミヤRB67Sも出してみました。今回出したカメラには、68用の電動フィルムバックがついていまし…
GALLUSと言うと、私が知っている数少ないフランスのカメラメーカーで、FOTH DERBYのライセンス生産や発展型のDERLUXなどを製作していました。我が…
44判というと、ローライフレックス44をはじめとする小型二眼レフです。日本でもヤシカ、トプコン、リコー、ワルツ、ミノルタ、東郷堂など多くのカメラメーカーから出…
ライカをコピーした国産カメラの中で、1番ライカに近くて評価も高かったのがニッカとレオタックスだと思います。個人的にはメッキ仕上げなどでニッカの方がレオタックス…
ブロニカGS-1をせっかく引っ張り出したので、ちょっと使ってみました。AEプリズムに巻き上げグリップを取り付けて、絞り優先オートで撮影しました。レボルビングし…
アンシュッツアンゴーと言われるカメラで、シャッター幕にアンシュッツのサインが入っているものもありますが、このカメラはそのサインがありませんでした。その上膜の劣…
ローライフレックスSLX用の交換レンズをどこにしまったか忘れていたのですが、箱入りだったことを思い出してラックを探したら50ミリと150ミリが出てきました。記…
せっかく天気も良くてちょうど足元にゲルツのアンゴーがあったので、乾板ホルダーにシースを入れてシートフィルムで撮影してみようと考えました。手元にあったアンゴーは…
中判カメラの魅力は画面が大きくて描写力に優れていることです。ただ私の場合、中判カメラのみry9区はそれ以外にあります。それは適度な撮影枚数と、35mmカメラよ…