今日はまず昨日の疲れで寝坊してしまい、8時過ぎにホテルを出る予定が1時間押してしまいました。今日の予定は清水寺、金閣寺、銀閣寺、嵐山、宇治の平等院でした。まず…
今ではカメラといえば日本製が殆どで、昔のように「日本製は安かろう悪かろう」ということはなくなっています。ただその分コレクターとして面白いものはなくなってしまい…
東ドイツで作られたコンタックスSシリーズは、一眼レフの原型を作ったと言っても過言でないほど、のちの一眼レフの基本形に大きな影響を与えました。その時代を先取りし…
大名刺判のメントールレフレックスのシャッター幕の交換を始めました。ドイツ製の大型一眼レフといえばメントールレフレックスが一番ポピュラーではないでしょうか?東ド…
前回ビニールシートの幕がついていた大名刺判のメントールレフレックスの幕交換の続きです。前回後幕とリボンを作りました。今回は先幕を作ってそれらをカメラに組み込む…
実はコンタレックスの事をちゃんと知ったのは、1972年のカメラ年鑑を見たときでした。それまで話には聞いていましたが、リアルに値段やアクセサリーが出ていてそれま…
今日は昼からこのカメラのレストアをする予定で帰宅しました。そしていざ作業しようと机に向かった瞬間、お腹が痛くなりそのまま体調悪化、結局何もできないまま夜になっ…
乾板カメラの時代、撮影は一枚ずつホルダーを差し替えて行っていました。そこに連続撮影のできるパックフィルムが出てきて、一気にアマチュアカメラマンはそれを使うよう…
エスカフレックスを持ち歩いていて、横浜散歩をしていますが、エスカフレックスはあくまで試写なので確実に撮影できるカメラをとプリマーフレックスⅡを持っていきました…
昨夜ミラーの付け根にフエルトを貼り付けて今日の撮影に臨みました。結果から言いますと、かなり改善さらたのですが、まだわずかに光線漏れが起こっていました。ただ今回…
久しぶりにレストアしたミロフレックスAをお散歩カメラとして持っていきました。以前何度か撮影して完璧な状態にしてあったので、カメラ自体には全く心配ぜず、取り付け…
東ドイツでは当初戦前からのいろいろなカメラメーカーが存在して、それぞれが自社のカメラを作っていました。ツアイスも戦後比較的に早い時期にコンタックスシリーズを発…
前回光線漏れをほぼ防いだエスカフレックスですが、やりすぎたと思ってミラー付け根と裏蓋の噛合部分の毛糸を外してしまいました。そして完璧に光線漏れを防いだと思って…
外観の程度が良さそうだったので、メントールレフレックスを購入しました。シャッター幕も多少巻きぐせがあるようですが破れたりピンホールはなさそうでした。ただ購入の…
ゲルツのレンズといえば、21世紀まで生き残っていたダゴールが有名で、他のレンズ、ツェロールやドグマーはあまり顧みられていません。ただボックステンゴールのフロン…
中古カメラを手に入れるのに、いろいろな努力が必要です。昔なら足で稼ぐ事が一番近道でしたが、今はいかに検索をかけるかがポイントになります。しかしそれすらもどれだ…
仕事帰り、一人で歩いていてふと頭によぎったのができました。それは学生時代の一コマです。父親の仕事の関係でアメリカに家族で行ったとき、当然観光もしたのですがそれ…
ローライ35が出たときに、父親はすぐに香港でこのカメラを買ってきました。今考えるとよくこのカメラが出たことを知っていたなぁと感心させられます。まだその頃私はカ…
ポラロイドSX70がほぼ正方形で、それの影響で今でも正方形の写真は人気です。ただポラロイドが正方形のおお元ではありません。正方形の画面はかなり昔からあったので…
昨日の反省を活かして、内面反射防止シートを上下に貼り付けて極力乱反射による光線漏れを防ぎ、遮光板の光軸周辺のカバーの弱いところに毛糸で遮光し、ミラーの付け根に…
さあ、これが呼び水となってホフマンプレスが我が家に来るのでしょうか?楽しみです。今日久しぶりに横浜駅にあるカメラはスズキに行ってきました。いつもながら実用機が…
iPadの修理を依頼したモバイアス横浜店に、基盤がダメで修理不能と言われたので取りにいしました。少し早くついてしまいます11時からだと言われてカメラはスズキま…
すでにブログで結果を書いてしまいましたが、光線漏れ対策第一弾としてミラー裏面の遮光板の隙間の修理をして試写してみました。最初に気づいたのがこの隙間でした。レン…
結局基盤が壊れてしまって修理できなかったiPad第7世代ですが、ガラスの破損などはあるかもと思っていましたが、まさか基盤がたった2年でダメになるとは予想してい…
全く作動しなかったエスカフレックスを修理して撮影できるようにしたのですが、困ったことが一つあります。それは光線漏れです。ネガ上の下方に必ずと言ってよいほど横方…
ウェハクロームシックスには少なくても3種類の外観の違うモデルがあることはわかっています。最初のモデルはビューファインダーがカメラ上部よりも出っ張っていてカメラ…
使っていたら急に画面が真っ黒になり、最初はまだバッテリーがあたたかかったのですがそれも冷えて全く作動しなくなってしまたiPadを、横浜にある修理屋に出しました…
使っていたら急に画面が真っ黒になり、最初はまだバッテリーがあたたかかったのですがそれも冷えて全く作動しなくなってしまたiPadを、横浜にある修理屋に出しました…
昔から新しいカメラが出ると興味が湧いて予算の範囲内なり一番に買ってそれを試すのが好きでした。セミ判一眼レフのマミヤM645が出たときもすぐに買いに行きました。…
東京光学を代表する撮影レンズとして、シムラーは戦前から有名です。東京光学はトリプレットをトーコー、テッサータイプにはシムラーと名前で区別していました。その後大…
前回エスカフレックスで撮影したら画面下方に光線漏れが見つかりました。いろいろ点検したのですが原因がわかりません。仕方ないので再度挑戦してみることにしました。た…
カメラコレクションを始めた頃、蛇腹のカメラにはすごい魅力を感じていて、とにかくほしいも言う気持ちが先に立ってアメリカのカメラ店でビジラントジュニアを買いました…
今日は平日ですが、土曜出勤だったので代休です。朝、奥さんを送りがてら横浜駅そばにあるスマホ修理屋さんに行く予定となっていました。以前は奥さんの職場が横浜だった…
先日、スポーツの写真を印刷していたら急に警告が出て、その後すぐにプリンターが停止してしまいました。出た警告は廃インク吸収パッドがいっぱいですというもので、警告…
コシナが展開するフォクトレンダーシリーズで、ニコンがS3を復活させたのとほぼ同時期にコシナがいろいろな焦点距離のレンズを出しました。その中でニコンにもコンタッ…
日本製ライカコピーのニッカとレオタックスについての私の感想をまとめてみました。私が最初にこれらのカメラを知ったのは、父親の撮ったネガの入っていたケースからでし…
コンタックスⅡ用の乾板アダプターを試そうかと思ってコンタックスを探そうとしたら、目の前にKIEVⅢがありました。このカメラは戦後東ドイツで戦前から作っていたコ…
戦前のコンタックスには乾板アダプターが出ていました。コンタックスはカメラ裏蓋が取り外し式になっているので、裏蓋を交換すればよいわけで、やること自体は簡単です。…
ライカマウントの沈胴レンズは、エルマーとヘクトール、ズマー、ズミタール、ズミクロンが有名です。国産でもヘキサー、シムラー、トプコール、ニッコール、キャノン、な…
日本製カメラが世界に認められ始めた頃、メーカーは試行錯誤しながら商品のラインナップを広げていっていました。もちろん自社のメ前準備されていましたがインの機種は準…
小西六がライカマウントで作ったレンズがこのヘキサーです。このレンズの素性はわかりませんが、多分コニカⅠに使われていたものをライカマウントに改造されて販売された…
昨日撮影したスポーツ写真をプリントしていたら廃インクパッドがもうすぐいっぱいですというサインがでました。ただまだ印刷可能ということで印刷していたら急にもう一杯…
今日仕事場のある三浦にでかけていきました。この時期三浦まぐろきっぷというのを使って三浦に来る人が多くて、バスも道も混んでいました。私は知り合いの娘が出るテニス…
CONTAX用レンズ ③ NIKKOR-QC 135/3.5白鏡胴
NIKON Sはコンタックスのマウントを模範に制作されたため、基本的な構造は同じですが標準レンズの焦点距離が違うために共用しようとすると距離計が正確に連動しな…
CONTAX用レンズ ② ROSS DEFINEX 91/3.5
イギリスの有名な光学メーカーロス社の長焦点レンズです。個体によってミリメートルの表示が90だったり91だったりしていますが多分同じ設計で表示を変えているだけだ…
CONTAX用レンズ ① TELE-XENAR 150/5.6
ライカ用のレンズは世界各国の大手レンズメーカーや中小のメーカーがいろいろ作っていて、時々ハッジ馬手目にするようなものに出会うこともあります。それに対してコンタ…
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今日はまず昨日の疲れで寝坊してしまい、8時過ぎにホテルを出る予定が1時間押してしまいました。今日の予定は清水寺、金閣寺、銀閣寺、嵐山、宇治の平等院でした。まず…
今日は京都経由で奈良に行ってきました。奈良では東大寺、興福寺、薬師寺、唐招提寺、法隆寺を回る予定でした。ところが奈良公園で鹿と戯れすぎて結局行けたのは東大寺と…
昨年の6月は東北に出張に出かけました。同僚の車で色々なところを回ってかなりハードなスケジュールでした。今年は明日から関西方面への出張が入りました。行き先は奈良…
以前シグマの100ミリはダブルヘリコイドになっていると書いてしまいましたが、正確にはツインヘリコイドと言ったほうが良いと思います。つまりヘリコイドが2カ所につ…
我が家最初にミロフレックスBの修理を始めて数週間、週末になると少しずつ進めてきて、前回一応組み上げまでいきました。すぐに試写して気づいたのが、予定よりかなりシ…
ネットオークションが今のように誰でもできるようになる前は、オークション会場に出向いて参加するのが普通でした。ただ普通の人が世界的に有名なオークションに参加でき…
今、中古でカメラを買おうとすると方法はいくつかあります。まずはお店に行って品物を見て購入する、お店のネット販売を利用して購入する、ネットのフリマで購入する、ネ…
今はそれほど多くないと思いますが、ネットオークションが始まる前から、転売目的でカメラを購入する人が多かった気がします。特に各メーカーがより多くの台数を販売した…
NORITA66といえば短期間だけ国内で販売された中判一眼レフでした。以前書いたようにカメラショーで手に取って、その魅力に引き込まれたのですが2回巻き上げと資…
前回のMICROMACRO100/2.8同様、200ミリの望遠レンズで大口径なのにダブルヘリコイドで近接撮影ができるレンズです。ただマイクロマクロも同じでした…
マクロ域ではソフトフォーカスになる、花を撮影するのには好都合のレンズがこのSIGMAの長焦点マクロレンズです。開放ではかなり軟調で、マクロレンズのカリッとした…
私が初めて手にしたカメラ年鑑がこの1973年度版でした。この年はすでにツアイスイコンが一般用カメラの生産をやめているはずなのですが、コンタレックスSEやホロゴ…
タムロンが開発したアダプトマチックは、アダプトールの前に出ていたマウント交換システムでした。このシステムの最大に欠点は、M42マウントの強度不足でした。今残っ…
SIGMAレンズと言っても最近の高性能なシグマではなくて、初期のSIGMAにやたら興味が出てきました。もともとSIGMAが雑誌で広告を始めた頃、すごく興味が湧…
以前にも書きましたが、マウント交換式に限らずレンズ専業メーカーのレンズを手に入れると、何故かミノルタSRマウントの確率がかなり高いのが現状です。原因としてはミ…
第二次大戦で、ノルマンディー上陸を撮影した従軍カメラマンのキャパが使っていたのは、敵国のカメラ、コンタックスだったそうです。連合軍側ではコンタックスやライカが…
KALIGAR66、YASHINON、KALIGAR44で試写してみました。以前にも書きましたがやシノンが一番ワイドでした。写真は遠景と近接です。順番も上記の…
多重露出防止装置のついたイコンタCで撮影してみました。このカメラは普及モデルで、レンズはノバー105/4.5つきでシャッターもゴーチェ製でコンパーではありませ…
ミロフレックスを早速使ってみました。120フィルムを使うアメリカ製のロールフィルムホルダーを取り付けての撮影です。結果から言うとシャッター速度が明らかに速いこ…
私が最初に手に入れた大型一眼レフで折りたたみ式のミロフレックスが壊れて、というかシャッター膜が劣化してしまいその修理を始めて1ヶ月くらい過ぎてしまいました。前…
三浦市の三崎港に向かう途中に向かい合って立っているガストとステーキガスト、三崎口方面から来ると三崎警察のすぐ先で、もともとガストだけがあってだいぶ経ってからス…
WALZは一時期アクセサリーメーカーとしてトップを占める勢いで、最終的にはカメラまで製造販売していました。昔のカメラにはほとんどWALZのフィルターがついてい…
ライカのコピーとして製造されたメルコンですが、裏蓋が開くようになっていたりライカマウントは使うけど何か新しいものにしようとする発想はあったようです。そしてメル…
OPTIMUSファインダーを紹介した時に、もう一つ似たファインダーを持っていることを思い出しました。ただいつもしまっているところになかったために、ずっと探して…
我が家にある唯一のMINEXで撮影してみました。装着しているレンズはROSS XPRES 7 1/4inch(185ミリ) f4.5です。画面サイズはホルダー…
昔からよく画像で見たことのあるファインダーが、ライカマウント用に作られたこのトプコール35mm用のファインダーです。当時流行していた等倍ファインダーです。当然…
オートグラフレックスJRを久しぶりに使いました。このカメラは以前にも書いたように、カメラ背面上部が後ろに出っ張っていて、グラフレックス純正のロールフィルムホル…
ZENOBIA 35 が好きで何台か持っています。ただほとんどは2.8付きのモデルで2.0付きはこのカメラだけです。ただ問題なのはシャッター羽根が最後まで閉ま…
今日湘南台を歩いていたら、急にエンジン音がして頭上に飛行機が現れました。見上げたら4発のプロペラ機で、よく見るとフロートがついていました。新明和のUS-2です…
ゴルディック16はドイツ製のミニチュアカメラです。通常のモデルは結構よく目にします。スローのないシャッターと固定焦点のレンズを組み合わせたモデル81と呼ばれる…
古いカメラで撮影を行おうとすると、必ずぶつかる問題がフィルムです。乾板は入手困難ですから、なんとか入手できるシートフィルムを使うことが一番オリジナルに近い画面…
海外ではサブミニチュアカメラと呼ばれるミニチュアカメラですが、大昔の乾板時代は名刺判でもミニチュアカメラ扱いで、特に小さいのがサブミニチュアとなっていたようで…
GOLDECK16は、かなり昔に手に入れて使っていました。なぜこのカメラを使っていたかというと、レンズが交換式でCマウントレンズが使えるということからでした。…
YASHICA16(Y16)について書いてみました。私がヤシカ16を初めて知ったのは、高校の友達から大学生の頃に譲ってもらった時です。色のついた重たいカメラだ…
いまだに名前もメーカーも製造国もわからない木製一眼レフですが、久しぶりに作業が少し進みました。今日行った作業は、①シャッターの組み立て、②ミラーの切り出しと取…
先日レンズ欲しさで購入したスペシャルルビーですが、ブログで書いたように結局修理して撮影できるようにレストアしてしまいました。そして先日試写したのですが、ミラー…
フジカフレックスを1952年のカメラ年間で偶然見つけました。そこにはレフレックスフジカという試作品が未発売になってからやっと実現したカメラということで紹介され…
フジカフレックスネタばかり書いていますが、やはり使い込んでいくと色々なことがわかってくるので、書くことも出てくるようです。実は個人的にフジカのカメラは好きでは…
オートグラフレックスは、ピントノブを回すとレンズカバーが自動的に上がる機種を示しています。つまりRBという文字がないので横位置専用となっています。RBでない分…
我が家にはDALLMEYER銘の入った木製一眼レフが何台かあります。ただ残念なことに、それらは入手した時からDALLMEYERのレンズはついていませんでした。…