親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術において、12番目のハウスは伝統的に外国、海外旅行、そして故郷を遠く離れた出来事と関連付けられています。それは孤独、精神的な隠遁生活、そして日常生活の慣れ親しんだ境界を越えた経験、例えば遠い地への旅などを象徴しています。しかし、12番目のハウスを12番目のハウス自体の観点から考えると、本質的には11番目のハウスを見ていることになります(...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は家族の一員であるペットについて見ていました。ペットですが、ハウスは6室とその支配星。6室の表示体は火星と土星等の関与が示唆されています。または、GK繋がり。特に老人の土星ではなく、元気な火星が重要な働きをする傾向があるようです。縁のある動物が住居に入る事になるのでChaturthamsa(D4)を見ると面白いと思います。とある女性のチャトルシャムシャですが、のちに親友になる...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、朝からjaimini astrologyを見ていました。今の時勢ゆえに「お金問題」の話です。情報的には獅子座ー獅子座期で深刻な経済的問題発生。ジャイミニ的にはGKと土星(土星は天然のGKです)がどのように働いているのか?チャートですがこの女性のジャイミニカラカですが経済的問題にはGnatiが重要な働きをするはずですが、Gnati Sthirは誰でも土星です。変動表示体のGKはこの女性の場合...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日も朝からジャイミニシステムを見ていました。昨日と同様に心臓ネタを見ていました→http://indosenseijutu.blog.fc2.com/blog-entry-2411.htmlチャートが示唆している事は、身体や健康は1室がやられる時、急速に心身ともに悪い方向に傾く原理が働く事です。彼が心臓に問題が生じた時期はチャラダシャーで山羊座ー山羊座期の時期でした。心臓は常に5室と関係がありますが、山羊座はラグナから見...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、JAIMINI ASTROLOGYを見ていました。端的に医療占星術に興味があるので「病気」を見ていました。それにしてもJAIMINI ASTROLOGYは海外でも情報が薄い。ジャイミニの病のポイントはGKだろうと思います。それと自身を意味するAKです。このチャートは男性のチャートですが、彼が心臓弁置換術をしたのは、牡牛座ー蟹座期でした。このチャートのAKは水星です。GKは金星です。やはり、心臓は...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。最近のインド占星術ネタを見ていると米国大統領のネタが多くなりつつあるようです。基本的な情報としては、情報的に生まれた場所と生まれた日までは、相当な意味で精度の高い情報を得る事が出来ますが、インド占星術の肝は「生まれた時間の精度」にかかっています。バイデン大統領の場合は、8:30分生まれだという。普通に考えて切りが良すぎる時間という事になりますが、海外ネタを見ても殆どの...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、シャニ(土星)のゴーチャラ(俗にいうトランジット)ネタを読んでいました。土星のトランジットは、今現在ですと自室のマカラ(山羊座)を通過中ですが、土星は一つの星座を約2年半程度留まる事になりますので影響力を侮る事が出来ないですが、土星には独特の行動があると書かれています。彼自体の動きは、シャニは、その過程が長く続き、動きが遅く、エネルギーが少なく、多段階で、注意深...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、財務の危機的状況のネタを見ていました。情報曰く、8室にラーフが絡むのは「破産」を招く事もあるので要注意になるのだと。8室ラーフにお金が絡む場合、ヤバイらしい。チャートの持ち主が自己破産を申請したダシャーはMD金星期AD水星期PDラーフ期となっていました。通常、ローンや借金に関与する惑星はラーフ、火星、土星と言われていますが、MD金星を見るとラーフと2-8ラインを...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、軽い気持ちで王様のチャートを見ていました。王様のチャートまぁ、王様なので愛人の一人や二人はいると思いますが、王様と愛人とはチャートな配置的にどのような組み合わせになると縁が生じるのかなと考えてしまいました。通常、金星は男性にとっての妻ですが、やはり愛が関連するので愛人も金星が関与する可能性が高い(支配星に差が出るはず)のです。次に王様なので権威を意味する惑星は太...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、最初に内戦ネタを調べていたのですが、いつの間にか借金の時期の精査。※日本の場合、土地(4室)が荒れる時、内戦リスクが高まる模様です。借金なので6室、8室、12室、土星かなと。このキーワードがどの程度機能するのかどうか?チャートは見れば見るほどに精度が増す事になりますが、彼の人生で財務的に最悪だった時期は木星ー水星期の時期。支配的に見て木星は12室を支配していました。...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、発話障害に関するネタを見ていました。これは、医療占星術の分野になります。ちなみに発話障害とは、検索によると発話障害もしくは発話障害者は伝統的に唖 / 啞 (おし、おうし)と呼ばれていたが、この語は現代では余り用いられない。漢語では唖(あ)もしくは唖者(あしゃ)というが、単独ではあまり使われず、後述する聾唖(ろうあ)・聾唖者(ろうあしゃ)の形で使われることが多い。...
親愛なる読者の皆様、今晩は。何気に「肥満」についてチャートを見ていました。医療占星術の場合、主に上記の四つのチャートの精査が必要になります。肥満の惑星は木星です。トリドーシャで木星はカパ優勢の性質を持っています。トリドーシャでカパの性質が一番太る傾向があります。ジャイミニのチャラカラカ的に木星がGKなのは脂肪をコントロールする事に苦労する暗示の可能性をあります。それは、生涯の宿題の暗示です。木星は...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、朝から財政に関するチャートを見ていました。主に投資による利益を考えている。端的に投資で成功したい場合、5室(ダルマ)創造力、才能9室(ダルマ)幸運、高度な知識11室(カーマ)利益、収入、成功、願望達成この三つが特に強いダシャー期は機能する筈です。端的に高度な意味でのダナヨガを意味している。投資に6室(アルタ)敵、争い、競争、事故、借金12室(モクシャ)損失、出費、...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、改めて 経済が著しく困難になるダシャーを実地で調べていました。ハウス的に困難な経済時期は6室 (アルタ)敵、争い、部下、親戚、病気、労働、訴訟、試験、競争、事故、借金、奉仕、腹部、腸8室 (モクシャ)本人の寿命、突発的、不規則、トラブル、秘密、オカルト、不名誉、罪、精神的苦痛、荒行、ヨーガ、瞑想、死因、生殖器12室 (モクシャ)損失、出費、投資、寄付、解脱、苦悩からの...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。最近は、新型コロナの関係上、医療占星術を色々と見ています。本日、見ていたのはRashi(星座)についてです。ラーシと病に関する抵抗力の強さを見ていました。Rashi(星座)的には、主に四つの元素に分ける事が出来ます。それは空を抜かした四元素である火、地、風、水になります。火の星座は、牡羊座、獅子座、射手座です。地の星座は、牡牛座、乙女座、山羊座です。風の星座は、双子座、天秤座...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、新型コロナの影響の為に経済的な問題になりやすいダシャー期を調べていました。経済的なので6室や12室が強く稼働する時期などは富が出ていく苦しい時期になる傾向が強まります。このチャートの場合、お金が殆どない時期だったダシャー期がMD金星期AD木星期PD月期でしたこのダシャー期でパーフェクトだったのが、三つのダシャーロードが全て12室に在住する惑星期だった事です。金星のナ...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は今の時勢を鑑みてDhana(富)について見ていました。Dhana(富)と言っても非常に苦しい衝動的なダナの時期を意味します。時期としては、巨額な負債により、破産が迫っているダシャー期です。象意的に借金は6室です。6室は、(アルタ)敵、争い、部下、親戚、病気、労働、訴訟、試験、競争、事故、借金、奉仕、腹部、腸 。また、出費は12室です。12室は(モクシャ)本人の寿命、突発的、不...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、Avastha(アヴァスタ)を見ていました。このアヴァスタとは、ある 惑星 が どれ くらいの 影響 を 及ぼせる のかを 決める働きがあります。アヴァスタは主に5つありますが、私が調べた範囲では三つ程度の情報しかソフトには載ってはいないようです。アヴァスタの中で常に載っている情報は主にバラディ・アヴァスタ。バラディ・アヴァスタは、惑星を五つの人生 段階に分類されています。バー...
親愛なる読者の皆様、今晩は。ちょっとだけケートゥのダシャーを見ていました。見ていたのは古典に書いてあるリスクの部分です。具体的に見ると76 句 ケ-トゥ の ダシャ-(3) 《 禍 なる 影響》 ケ-トゥ が ダナ( 2 番) に、 ランドラ( 8 番) に、 そして ヴィヤヤ( 12 番) に[ ある とき]、 凶 惑星 と 結び付く か[ その] 目撃 を 受ける とき、 足かせ、 親戚 の 死、 地位 の 喪失、 心痛、見るとケートゥが2、...
インド占星術 Nakshatra Gana(ナクシャトラ ガナ)
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、Nakshatra Gana(ナクシャトラ ガナ)を見ていました。ガナは、三つに分類されています。端的にそのエネルギーにより、気質と性格などに影響を与えているようです。三つのガナとは・Deva Gana(デーヴァ ガナ)・Manushya Gana(マヌシャ ガナ)・Rakshasa Gana(ラクシャサ ガナ)27あるナクシャトラは三つのガナに分類されますが、・デーヴァ ガナは天国の領域を意味するSwarga Lokaに...
親愛なる読者の皆様、今晩は。ケートゥ期のネタを読んでいたのですが、7年しかないはずなのですがどぎついらしい。それによるとケートゥは最も悪意のある惑星であり、私たちのほとんどにとって、ケートゥダーシャーは良いものではないでしょう。ケートゥは、ウパチャヤハウスの3、6、11室に在住している場合、いくつかの良いことがある可能性があります。ケートゥー太陽期、ケートゥー月期、ケートゥー火星期は、非常に注意する必...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、Karma(カルマ)について少しだけ調べていました。そのネタによるとカルマは三つの種類があるのだといいます。それは、1、Karma2、Vi-Karma3、A-Karama見るとカルマ、ビーカルマ、アーカルマになる模様。インド占星術的には1、サンチタ・カルマ2、プララブダ・カルマ3、クリヤマナ・カルマ4、アーガマ・カルマカルマは複雑ですが、言葉的には四つに分類されていますが、多少の難しい言葉...
親愛なる読者の皆様、今晩は。いつも見ている海外ネタを見ていたらシャシュタムシャで戦争分析が載っていました。インド占星術はインド人が一番の遣い手なのでインドのシャシュタムシャ(Shashthamsa)が載っていたのですが、ShashthamsaとはD6チャートです。6室の拡大バージョンの分割図。早速作成したインドのShashthamsaですがMundane Astrologyで戦争を見る場合、7室を見てしまう。7室の象意は、外交、他国との関係、戦争や国...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、宝石ネタを読んでいました。具体的には宝石をつけてどのぐらいの期間で影響が出たのか?逆に言うとNavratna(ナヴァラトナ)の中で最速で影響をもたらす宝石は何なのか?9つある中で最強、最速で作用する宝石はシャニ神に繋がる「ブルーサファイア」になる模様です。最強、最速はブルーサファイアの意見が多い事実があります。そのため、間違ってつけてしまうと反作用が生じて・三日目に事故...
インド占星術 Chaturthamsa(チャトルシャムシャ)
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、Chaturthamsaを見ていました。ChaturthamsaはD4チャートなので本質的に4室の拡大バージョンを意味する事になります。4室の単純な象意はモクシャハウス。母親、家庭、土地、不動産、乗り物(車・飛行機・船)、家具、初等教育、記憶、農業、胸部、肺 。色々と重要な事が書かれていますが、D4のハウスを個別に見ると通常、損失を意味するD4の12室の象意は、間違った行いや悪い習慣のため...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、ヤフーの記事を読んでいました。※タクシーに歩行者ら7人はねられ1人心肺停止…渋谷・笹塚の甲州街道記事の抜粋ですが東京消防庁によると、4日午後7時頃、東京都渋谷区笹塚の国道20号(甲州街道)で、歩行者ら7人がタクシーにはねられた。うち1人は心肺停止で、ほかの6人も負傷しているという。警視庁代々木署が事故の状況を調べている。 現場は、京王線笹塚駅付近。これをインド占星...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日も日本の建国図を見ていました。日本の建国図の生みの親は清水先生ですが、日本に清水先生がいなかったらやばかった可能性がありますが、日本の惑星のP(Position ポジション)を見ると品位で見るとUccha(高揚)は太陽と金星になっています。Neecha(減衰)は水星。ここでのポイントは事実として、Neecha(減衰)の水星とMrityu Bhaga(ムリチュバーギャ)の土星の組み合わせが去年から続く新...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日は、Gocharについて調べていたのですが、GocharにはVedhaがあるので簡単には読み解けないようです。トランジットを単純化すると生来的凶星は、ウパチャヤハウスを通過中の場合、真価を発揮しやすい傾向が出るようです。生来的凶星とは、太陽、火星、土星、ラーフとケートゥです。生来的凶星は全て3、6、11室をトランジットする時、力を発揮する事になる筈ですが、その吉意は、特定のハウスに...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、Suryaの医療ネタを見ていました。スーリヤ(Surya)はインドでは太陽ですが、太陽は右眼を支配しているという。そのため、右眼を手術する時は、太陽が関与するのか気になったのです。何気に私はいつも適当にチャートを載せていますが、それは事例を見つけている訳ではなく、本当の意味で適当に情報を選んでいるだけなのでこのチャートの情報はおそらくですが、世界で一つのチャートです。まぁ...
親愛なる読者の皆様、こんにちは。本日はディグバラについて調べていました。ディグバラ(DigBala)は日本語的には「方角の強さ」を意味します。惑星の方位の強さにはロジックがあるようです。惑星家方角木星と水星1室、またはアセンダント東月と金星4室北土星7室西太陽と火星10室南上記のロジックで見ると木星と水星は東で方位が強まります。逆に西よりで弱まる事になります。月と金星は北で強まり、南で弱まります。土星は西で強ま...
親愛なる読者の皆様、今晩は。本日は、パリヴァルタナヨガを見ていました。パリヴァルタナヨガには色々ありますが、私が見ていたのは、ハルシャ・ヨガです。ドシュタナ同士の星座交換は、凶の二重否定に繋がり、良いような事が書かれていますが、正しいのかどうかを十分に精査してから判断すべきと思う次第です。ナヴァムシャチャートチャートを見ると6Lと12Lのハルシャ・ヨガが形成されています。パリヴァルタナヨガは人生の強...
親愛なる読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もコツコツとですが、ジョーティシュは日本の場合、まだまだマイナーな情報なのですが、書ける範囲で記事を更新する予定です。今年は、マニアックな専門的情報を心がけたいと思う次第です。一発目はネット記事に「緊急事態宣言」の文字が躍るようになったのでコタチャクラ(Kota Chakra)でトランジットによる本丸付近(Stambha)の凶星の影響を見ていました。日本で...
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親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術において、12番目のハウスは伝統的に外国、海外旅行、そして故郷を遠く離れた出来事と関連付けられています。それは孤独、精神的な隠遁生活、そして日常生活の慣れ親しんだ境界を越えた経験、例えば遠い地への旅などを象徴しています。しかし、12番目のハウスを12番目のハウス自体の観点から考えると、本質的には11番目のハウスを見ていることになります(...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はとあるユーチューブ動画を見ていました。【雲海閣/栃木県 那須郡🇯🇵】廃墟感を味わえる極上温泉宿 夜は自炊場で豚鍋視聴すれば分かりますが廃墟感が凄まじい。このような廃墟の占星術的な組み合わせを調べました。私は普通に4ハウスと土星の組み合わせに感じてしまった。また、月に配慮が欠けている。---1. 考慮すべきハウス占星術では、特定のハウスが財産、ホスピ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術には12のハウスがありますがその中でも8ハウスは厄介なハウスです。ヴェーダ占星術では、第8ハウスは変容、神秘、突発的な出来事、そして未知を司るハウスとして知られています。死、長寿、隠された知識、オカルト科学、共有資源といった領域を支配します。その性質は本質的に予測不可能で、深いカルマと変容のエネルギーを司ります。 この8ハウスから見...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はラグナ・ナクシャトラとラグナロード・ナクシャトラについてのお話です。これを調べた理由は海外サイトに出ていたからという単純な理由です。---1. ラグナ・ナクシャトラ- 意味: ラグナ・ナクシャトラは、ラグナ(アセンダント)自体が位置するナクシャトラ(月の宿)を指します。ラグナは出生時に東の地平線上に昇る星座であり、この星座はさらに27のナクシャトラ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はとある動画を見ていました。2025年7月5日、日本全域を壊滅させる大災難が起きる!? 科学的視点で徹底解説今日の日付は6月24日なのでもう少しで科学的根拠など一切ないのですが、もしかするとかなりの日本人が知っている予言日である7月5日に徐々に近づいている事になりそうです。この予言ですが、マジでユーチューブ動画に関しては関連動画が腐る程作成されていまし...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とあるチャートを見ていました。 情報的には木星ー月期に職を失った模様。木星は逆行しており、1、10Lなのでダイレクトに仕事に関わる惑星ですが、6室獅子座に在住しています。木星のディスポジターは太陽であり、太陽は12室水瓶座に在住で木星と6ー12ラインで相互にアスペクトが形成されています。月は5Lが12Hで6Lである太陽とコンジャンクションし、木星と相互にアス...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はとあるチャートを見ていました。 チャートはダシャムシャチャートなので一応は仕事の話になる(本当は奥が深い話があります)のですが、土星ー土星ー月期に強制的に仕事が退職になった模様。仕事の変化の時期ですが、どうにも5室が変化しやすいですね。このチャートの土星は6、7室を支配しつつ、5室射手座に在住です。ディスポジターは5、8Lで9Hの木星ですが、こ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。本日、ネット記事で気になったニュースですが:・【緊急解説】なぜアメリカは早々にイラン国内への“初”攻撃に踏み切ったのか? トランプ支持者も中東各国も2つに“割れる”? 日本への影響は?米国の狂人がイランへの攻撃に踏み切った感じですが、この攻撃は明らかにイスラエルの影響があると思われます。そのイスラエルの建国図で見るヴィムショッタリーダシャーは今がマ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、アールドラー・ナクシャトラにある土星の影響のお話です。---1. アルドラ・ナクシャトラを理解する- アルドラ・ナクシャトラは、双子座(ミトゥナ)に位置し、水星に支配されています。- アルドラの支配神はルドラです。ルドラはシヴァ神の獰猛な姿であり、破壊、変容、そして再生を象徴しています。- アルドラのシンボルは涙で、感情の激動、浄化、そして最終的...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、音楽関連の経営に適したハウスと惑星のお話です。まぁ、普通に考慮すると金星が絡んできそうに感じてしまいます。---音楽マネジメントに好ましいハウス1. 第3ハウス:- 意味:コミュニケーション、創造性、舞台芸術、そして音楽と作詞に関連するスキルを表します。- 音楽マネジメントにおける役割:強い第3ハウスは、芸術的表現、音楽的才能、そして効果的なコミ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は聖者の言葉を読んでいたのですが、現代は「ローバ」の影響が強い時代なのだと言います。ヴェーダ占星術では、ローバ(貪欲または過剰な欲望)の概念は、しばしばグラハ(惑星)ラーフと関連付けられます。– – –関連付けの理由:1. ラーフの性質:ラーフは、欲望、執着、物質的な追求を増幅させ、しばしば貪欲と不満につながる影の惑星と考えられています。2. 尽き...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はジャイミニシステムのお話です。---ジャイミニ占星術では、チャラカラカの概念は、人間関係、カルマ的な繋がり、そして人生の出来事を理解する上で重要な役割を果たします。チャート上で配偶者またはパートナーを表すダラカラカ(DK)は、夫婦間の調和や親密な関係のダイナミクスを決定づける最も重要なチャラカラカの一つです。一方、グナティカラカ(GK)は、困...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は配偶者に関する事を調べていたのですが、これは配偶者は前世で繋がりのある人であることが多いです。このカルマ的な繋がりは、主に月のノード(ラーフとケートゥ)、そして第7ハウス(結婚のハウス)、その他関連するハウスや惑星の影響を通して明らかにされます。---ラーフとケートゥ:カルマのノードヴェーダ占星術では、ラーフ(北ノード)とケートゥ(南ノード...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術では、ホロスコープの12ハウスは、ヒンドゥー哲学の根幹を成す人生の目標(プルシャルタとして知られる)に基づいて4つのグループに分けられます。これらの目標は、ダルマ(義務)、アルタ(富)、カーマ(願望)、そしてモクシャ(解脱)です。各グループは3つのハウスで構成され、4つの「トライアド」またはトリコーを形成します。日本の建国図の場合:D...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。日々、ヴェーダ占星術(インド占星術)が好きなので色々と調べていますが、この占星術は輪廻が含まれていますが、輪廻する原因を調べてみました。未解決のカルマ(行為とその結果)輪廻転生の根底にあるのは、アートマン(魂)は永遠であり、無数の生涯を通して蓄積されたカルマの痕跡(サンスカーラ)に基づいて、ある肉体から別の肉体へと移り変わるという考えです。ヴ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術において、アートマ(魂)の概念は、人生のより深い目的、精神的進化、そして神との繋がりを理解する上で重要な役割を果たします。占星術はしばしば物質的な結果を予測することと関連付けられますが、ヴェーダ占星術は精神的要素とカルマ的要素を統合し、魂の生涯を通じた旅路を重視します。– – –ヴェーダ占星術におけるアートマに関する主要な考え方1. 永...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今の日本の建国図ですが、おそらくはボチボチ機能していると思われつつ、今のメインダシャーはケートゥ期になっています。ナヴァグラハとされる惑星の中であまり分からない惑星が二つあり、その中の一つがケートゥになります。少なくとも私はあまりケートゥが分からない。このような分からない意味合いの惑星であるケートゥは9室にあり、マガー・ナクシャトラにも在住し...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回はマハーラーフ期のお話ですが、どうあれ18年続く事が確定するので何よりもリスクヘッジが重要な時期になります。しかし、マハーラーフ期で最も困難な時期は、多くの場合、以下の重要な要素に左右されます。---🔍 マハーラーフ期における課題の一般的なパターン:個々のチャートによって経験は異なりますが、ラーフの最も困難なサブ期間(アンタルダシャまたはブクテ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ヴェーダ占星術(インド占星術)とはアートマ(魂)に関連している占星術であり、それが全てに感じています。ヴェーダ占星術(ジョーティシャとも呼ばれます)は、より広い精神的な文脈において、魂(アートマと呼ばれる)の分析を伴います。ヴェーダ占星術の主な焦点は、個人のカルマのパターンと人生の出来事ですが、魂の旅路を含め、人生の精神的な側面も深く掘り下げ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今の日本の建国図のマハーダシャーはケートゥ期です。ケートゥ期は7年あり、その次のマハーダシャーは最長を誇るマハー金星期になります。その最長の期間が20年。日本の場合、この金星はアートマカラカ(AK)でもあるので最も重要な惑星に感じてしまいます。通常の金星自体の象意、支配と在住の影響、他の影響などを含みつつ、AKとしての金星の影響を調べました。おそら...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、とある動画を調べていました。 動画のタイトルは「異なるハウスのダラカラカ惑星」となっていました。内容的には、このビデオは、ヴェーダ占星術と、人の人生における配偶者または長期的なパートナーを表すダラカラカについてです。ダラカラカは、出生図で最も低い度数の惑星です。このビデオでは、出生図の 12 の各ハウスにおけるダラカラカの配置と、それが配...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、簡単にジャイミニ占星術と結婚を調べていました。 ジャイミニの格言は、ホロスコープで結婚や関係の質を判断するための多くの原則を与えており、パラシャラ原則と一緒に適用すると非常に良い結果が得られます。ジャイミニシステムでは、ホロスコープで次のパラメータを広く考慮して、結婚から生じる可能性のある幸福または不幸を見つけます。1. ダラカラカ: ジ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。日本の建国図を見ていました。 最近のネット記事は地震関連の記事が減りつつありますが、それでも今年の元旦に能登半島地震が発生。チャート的に日本の大地震と呼ばれる地震の場合、殆ど「金星」が関与する事が運命付けられている感じがします。 通常、突然の激変は8室が関与します。日本語の8室という響きにはあまり重みを感じないのですが、サンスクリット語ですと「...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。海外サイトを見ていて思う事は、パラシャラシステムの情報は十分にあるのですが、ジャイミニシステムの情報が少ない。そのため、ジャイミニシステムの情報に飢えが生じています。 上記のチャートを見ていたのですが、・アルーダ ラグナ: 山羊座 (AL)・ラージャパダ: 射手座 (A10)・ダラパダ: 乙女座 (A7) チャート的にはパダラグナが出ないチャートは使用できません。※...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とある本の8番目のバーヴァの意味を読んでいました。※8番目のバヴァの意味 ・8番目のバヴァは、死と長寿、借金、病気、悪名、相続、友人の喪失を扱います。・これはオカルト研究とパラ・ギャーナのバヴァです。・長寿の象徴はシャニ、肉体の破壊はケートゥ、精神(チャンドラ)と魂(スーリヤまたはダルマ)の破壊はラーフです。・マンガルは借金の象徴です。・精神の破...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、とある本に書いてあった「バダカとバダケシュ」を調べていました。 ヴェーダ占星術では、「バダカ」という用語は、人の人生において「障害」または「妨害」として作用する惑星またはハウスを指します。バダカの概念はホロスコープの特定のハウスに特有のものであり、その影響により、人生のさまざまな領域で遅延、困難、または妨害が発生する可能性があります。...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とあるヴェーダ占星術の本を読んでいました。その中に分割図の分析方法が載っていました。日本の建国図を例に調べてみたいと思います。分析の⼀般分析 部⾨別チャート1. 分割チャートは、ラーシチャートのように独⽴していません。イベントは、ラーシチャートに⽰されている場合にのみ発⽣します。イベントは部⾨チャートのみに基づいて予測すべきではありません。→分割...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今の日本の建国図のマハーダシャーはケートゥなのでその惑星の示す病気を調べていました。単純には「奇病」が関連するので罹る前に対策が必要に感じてしまいます。 ケートゥは、ヴェーダ占星術で特別な位置を占める神秘的で謎めいた惑星です。月の南ノードとしても知られるケートゥは、精神的な成長、カルマのパターン、無執着を表します。健康問題に関しては、ケートゥ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、太陽が示す病気を調べていました。 太陽は力強く、ヴェーダ占星術で大きな意味を持つ輝く光です。健康に関して言えば、太陽は私たちの中の活力と生命力を表しています。しかし、出生図で太陽が悪影響を受けている場合は、特定の病気を示すことがあります。 弱い太陽や悪影響を受けた太陽に関連する主な病気の 1 つは、心臓に関連する問題です。これは、動悸、...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。ネット記事を見ていたら驚く記事を目にしました。・農林中金の巨額損失、金利高止まり長期化への警告を世界に発信 一部記事の引用になりますが56兆円の資金を運用する国内最大規模の機関投資家である農林中央金庫。日本での金利が低く抑えられた時代に、海外資産に投資し、利回りに対する飽くなき欲求を持っているように見えた。 しかし、米国での金利高止まりが長期...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とあるチャートの恋愛を考えていました。 単純に乙女座ラグナというだけですが、5室は山羊座です。おそらくですが、この段階での初期設定は以下になる可能性が高そうです。ただ、他の惑星の配置や5L次第で変化しますが、大局が変わるとは思えない。1、実用的で控えめな恋愛スタイル: 乙女座は、実用性と細部へのこだわりで知られる土の星座です。乙女座がラグナの場合、...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とあるチャートを見ていました。 チャート的にはアセンダントがハスタナクシャトラのパダ3に位置するだけのチャートですが、ハスタの影響を調べると非常に細かすぎました。ハスタナクシャトラのパダ3の場合、ナヴァムシャは双子座に繋がります。このような性質は非常に素晴らしい研究者を生みますが悩む時は深刻になるので考えすぎを解放する必要が出てきます。主な特...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、占星術で結婚が遅れる原因を調べていました。単純に考えると7室や金星が凶星に関与する時、それが起きる事になるはずです。または、結婚適齢期のダシャーが恵まれないケースなど。 結婚の遅れは、聖なる科学であるヴェーダ占星術によると、複数の要因によって引き起こされることが多い。遅れを引き起こす一般的な惑星の組み合わせには、次のものがある:・火星が...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、とある記事を読んでいました。・戦うウクライナという盾がなくなれば第三次大戦は目の前だ 記事によると米イェール大学の歴史学教授で、東欧とソビエト連邦を専門とするティモシー・スナイダーは、2024年を1938年と比較しながら、ウクライナは、第2次大戦初期にナチスに降ったチェコスロバキアに似てきたらしい。 本当に似ているなら2024年と1938年のゴーチ...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、宝くじが当たりやすいダシャー期を調べてみたのですが、自分の場合は、FXをやっているのでこれに関する興味がゼロになってしまうのです。それほどFXはリスクが高いためにあっという間にその程度の儲けが期待できる投資案件になっています。投資と言うよりも「投機」の可能性が高そう。富と突然の利益の重要な要因:1. 富のハウス:- 第 2 ハウス: 蓄積された富、家...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、レーヴァティ・ナクシャトラと金星に関して調べていました。その理由は、日本の建国図の金星がレーヴァティ・ナクシャトラに位置しているからです。主に人間関係への影響です。人間関係への影響1. 思いやりがあり、人を育む性質: レーヴァティ・ナクシャトラの金星は、人間関係において人をとても思いやりがあり、人を育む性質にします。彼らはパートナーに対し...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、金星と生来的凶星のコンジャンクションの影響を調べていました。占いの相談ネタを見ていて思う事は、人間関係の占い相談が非常に多い事です。これは、惑星的には「金星」が関与しています。そのため、金星の支配と配置、他の影響でその人の人間関係を把握する事が可能です。 その金星と金星と生来的凶星のコンジャンクションするとどうなるのか?ポジティブな影...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。今回は、ヨーガカラカの惑星は常に幸運をもたらすのかどうかを考えていたのですが、必ずしもそうではない。 ヴェーダ占星術では、ヨーガカラカ惑星は個人の出生図で最も縁起が良く、有益な惑星であると考えられています。これらの惑星は、人生のさまざまな分野で幸運、成功、繁栄をもたらす重要な有益なヨーガ(惑星の組み合わせ)を与える能力があると言われています。...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。とあるチャートを見ていました。 このチャートのケートゥに注視していました。考慮すべき主な要素1. ケートゥの配置:- ラグナ (アセンダント): 射手座- ハウス: 第 11 ハウス (天秤座)- ナクシャトラ: スワティ (第 1 パダ)2. ケートゥの支配星:- 金星: 第 6 ハウス (牡牛座) と第 11 ハウス (天秤座) の支配星で、第 4 ハウス (魚座) に配置され、魚座で高揚しています...
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。毎日、ヤフーニュースを見ているのですが、毎日顔を出す記事に・井上尚弥 「スーパーバンタムは最弱階級。フェザー級を恐れている」と米専門サイトが挑発 今の日本のボクシング界は、その至宝である井上選手の記事にすると注目されてしまうようです。ボクシングに興味がない人でも井上選手の事を知らない人はあまりいないと思われます。様々な意味でお手本になるような...