クラッシクギターについて、古楽器製作家の立場から書かせていただいています。
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ、最近はクラッシクギターにも興味を持って製作しています。古楽器を40年にわたって作ってきましたので、モダンスペインギターでない、19世紀ギターの延長線上の音楽が表現できるモダンギターを作っています。一般的なモダンギターとは違う観点から作っていますので、構造その他、分かっていただけるように書かせていただいています。
2020年10月
西垣さんが早速、大修理させていただいたラコートで、ソルの「魔笛の主題による変奏曲」の解説、演奏をして下さっています。
タイトル通りです。http://...
テレビ大阪さんとリンクしているという事で、日本経済新聞でも取り上げて下さいました。10月5日のテレビ大阪の内容とほぼ同じ内容ですが、記事にしてしていただいています。...
昨日、放送されたテレビ大阪の番組、私もエリア外で見ることが出来ませんでしたが、今日、テレビ大阪のHPで見ることが出来ました。「やさしいニュース」のコーナーで、10月5日放送分です。午後4時59分からの番組です。https://cdn.tv-osaka.co.jp/yasashii/news/?p=19973&_ga=2.47418657.70051925.1601881865-1638360340.1601881865カメラに向かって、話すのは何か気恥ずかしくて、普段の話が出来ていません。3日に亘って撮っ...
いつもの、言葉で申し訳ありませんが、更新が全然出来なくて、すみません。勿論、コロナでダウンしていた訳ではありません。ピッコロチェロが出来て、さあ、次の仕事にかかろうとしていた時に、19世紀ギターの名器、パノルモ、とラコートの大修理が入ってきたり、先週も、バロックリュートのバスライダーの修理が終わったと思ったら、また、ガンバの修理、バロックリュートのペグボックスの修理や、バスバーの修理こんな調子で、緊...
2020年10月
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