クラッシクギターについて、古楽器製作家の立場から書かせていただいています。
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ、最近はクラッシクギターにも興味を持って製作しています。古楽器を40年にわたって作ってきましたので、モダンスペインギターでない、19世紀ギターの延長線上の音楽が表現できるモダンギターを作っています。一般的なモダンギターとは違う観点から作っていますので、構造その他、分かっていただけるように書かせていただいています。
素晴らしいお年玉・・・・・「アルハンブラの思い出」の音楽からの解説
「アルハンブラの思い出」の音楽的な解釈を西垣さんからいただきました。お正月過ぎににいただいていたのですが、演奏家の企業秘密ともいえる、音楽的な解釈を私のブログで公開させていただいてよいのかな?また、レッスン料も払わなくて、教えてもらってよいのだろうかと、考えていましたが、西垣さんから、公開してもらっても構わないという、暖かいお言葉をいただいて公開させていただきました。 ...
明けましておめでとうございます。新年になってもう2日が過ぎようとしています。昨年は、忙しさにかまけて、更新が滞っていました。今年は、なんとかブログの更新を出来るだけしようと思っています。とりあえず、昨年の出来事から。昨年、12月 日に熊本の 熊本日日新聞に私が作ったパイプオルガンを記事にしてくださいました。日本人が400年以上前に作った竹のパイプのパイプオルガンを復元したオルガンです。そして、案内...
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