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2015/05/16

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  • 祭囃子が聞こえる 騒音 雑音 妙音

    祭囃子が聞こえる騒音雑音妙音祭囃子が聞こえてくる。午後5時から8時まで、7月末の祇園祭りのための練習が、本番2週間前頃から各町内ごとに行なわれる。夏休みに入ったばかりの子どもたちが会所に集まり、大人たちに混じって、子どもたちも横笛、鉦、太鼓練習に励む。多くの町内が、「お囃子」のメンバーが確保できず、太鼓とカセットに吹き込んだテープを流して場を凌いでいる。私の町内はお囃子も太鼓も本物で、毎年練習を重ねて、本番でお披露目をしている。事件が起きた。近所のお年寄りが、包丁を片手に練習場に来て、「うるせー」と威嚇してきた。幸い、周りに居た若い衆のはからいで事なきを得た。祭りは、郷土芸能の一つであり、五穀豊穣を願う「祇園祭り」は、町の大イベントである。しかし、こういうものにさえ、「うるさい」とクレームをつける人がいる...祭囃子が聞こえる騒音雑音妙音

  • 逝きて還らぬ人を詠う ⑦ 「ありがとう」を言うと最後になりそうで……

    逝きて還らぬ人を詠う⑦「ありがとう」を言うと最後になりそうで……『大切な人が逝ってしまう。人の世の宿命とは言え、余りに辛い体験はいつまでたっても心が癒されない。悲しいことではあるけれど、人間(ひと)はいつかはこの試練を乗り越えて生きていかなければならない。死は予測された時間の中をゆっくり訪れる場合もあり、突然訪れる場合もある。どちらの場合も、無常観と切り離すことはできない』〇聞こえるかお前の好きなあの頃の軽いロックが出棺の曲……(神戸市)松本淳一朝日歌壇2021最期のお別れだ。お前と俺が今でも共有している軽いロックを聞きながら送りだす葬送曲だ。出棺の時は、なんの憂いもなく、ただこの曲ももう一緒に聴くとはないのだと思うと寂しさがこみあげてくる。「あの頃」をなつかしく思い出している作者がいる。〇花を待つ人亡く...逝きて還らぬ人を詠う⑦「ありがとう」を言うと最後になりそうで……

  • ニュースの声(15) 狂気の凶弾に倒れた安倍さん

    ニュースの声(15)狂気の凶弾に倒れた安倍さん安倍元首相撃たれ死亡む(朝日新聞7/9一面トップ)自民党をはじめ、警護に当たった警察関係者、突然の凶事に号外を出し、唖然としたのは関係者だけではない。テレビのテロップを見て一瞬目を疑い、「まさか」という気持ちがやがて数時間後に流れたテロップは、「心肺停止」の後流れた「死亡」の文字だった。信じられない思いと同時に、泡立つような鳥肌が沸き立ち、私はオロオロした。朝日は一面に社説を張った。特別の措置に事件の重大性と驚きが厳しい言葉で綴られていた。銃弾が打ち砕いたのは民主主義の根幹である。前身の怒りをもって、この凶行を非難する。……戦後日本の民主政治へのゆがんだ挑戦であり、決して許すことはできない。その罪の危険さ、深刻さを直視しなければならない。民主主義をなんとしても...ニュースの声(15)狂気の凶弾に倒れた安倍さん

  • ニュースの声(14) 安倍晋三「桜を見る会前夜祭」②ふるまい酒

    ニュースの声(14)安倍晋三「桜を見る会前夜祭」②ふるまい酒(2022.5.29号赤旗日曜版)前回の会費補てん問題に続く赤旗日曜版のスクープ記事だ。以下、ヘッドラインから引用する。「桜を見る会」前夜祭をめぐる新たな重大疑惑が浮上しました。安倍晋三・元首相側が会費を上回る費用を補てんしただけでなく、会場に大量の酒を持ち込み、有権者に提供していました。安部氏の秘書の供述調書によると、大量の酒の持ち込みは、公職選挙法違反の指摘を怖れて、補てん額を抑えるためのいわば、『隠蔽工作』。しかも、違法寄付の疑いもーー。※「費用補てん問題」は前回ニュースの声14を参照にしてください。「安倍晋三後援会桜を見る会前夜祭」の会場となった某高級ホテルの職員が作成した「宴会ファイル」には、酒の種類や本数まで明記されています。安部氏側...ニュースの声(14)安倍晋三「桜を見る会前夜祭」②ふるまい酒

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