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  • 秋のにおい!!

    秋の匂いがしてきたと感じるのは、ボクだけでしょうか。清楚な百合の花が咲いたり、コスモスの花が見えたり、姫リンゴの実が落ちたり、ご近所の女郎花(おみなえし)の花が咲いている。(清楚な鉄砲ユリ)(コスモス)(変わり品種のコスモス)(姫リンゴ)(女郎花)でも、予報によると、まだまだ高気温は続くといっている。コメや野菜は不作だというし、海の魚も漁獲量の変化、魚の種類も変わってきていると、ニュースは伝えている。第一、避暑には気温の低い北海道で、お盆休みの旅行先になるのに、今年は避暑どころか、サッポロも30度を超える暑さ。秋田山形新潟の日本海側は、冬場は豪雪地帯で寒く、夏は湿度は高いが、気温が東京より高いことは無かった。それが今年は逆転している・・・そんなことを言っている内に、蝉のツクツクボウシ、ヒグラシまで鳴いて、...秋のにおい!!

  • 反戦の願い(「憧れのハワイ航路」)

    副題:「どんなことがあっても、戦争は絶対避けなければなりません!」2005.Jun.17.AM4:00のラジオ放送で、終戦直前に中学生で戦争に参加し、沖縄で米軍の捕虜になった、くによししんいちさんの講演を聴いて、たいそう感動した。題して「憧れのハワイ航路」15歳で日本の軍人になり、周りにいた少年兵はすべて戦死し、自分だけ米軍の捕虜になった。その時、裸にされた体の傷口にはウジがいて、米軍が白い粉をかけると、ウジがぽろぽろ死んで体から落ちていった、という。当時捕虜になるということは、これ以上の屈辱はないと、されていた。生きて恥を晒すより、死を選んだ時代。裸のまま貨物船の船倉に入れられた時、日本人の捕虜は80人ほどいたという。幼かったので、まだ陰毛も生えていなかった。そこで、米兵から本当に軍人かと尋ねられたとい...反戦の願い(「憧れのハワイ航路」)

  • 渇しても盗泉の水は飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)

    どんなに口が乾いても、盗んでまで水は飲まない。「中国の孔子が喉がカラカラになって、ちょうど清らかな湖を通りかかったが、湖の名前が「盗泉」というので、その名前のゆえに決して飲まなかった。」と言う。名前が「盗泉」だっただけです。言い換えれば、どんなに貧乏しても、盗んでまでお金を欲しいとは思わない。ということです。なのに、最近のニュースでは、四万円のために、コンビニへ押し込んでみたり、ちょっと高額なバイトというだけで、スマホで応募して、スマホで指図を受け、強盗に入り平気で人を殺す。どう言う教育を、どう言う躾を、受けてきたのでしょうね。今日の昼飯も無く、今夜も食べる宛てがない、そんな人達がやったのでしょうか?ボクは学校で先生に説明を求められて、例えば1+1=3です、と答えたとすると、「あなたが馬鹿だと、親が馬鹿だ...渇しても盗泉の水は飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)

  • ー♪左の頬っぺにゃチューインガム♪ー

    前回、進駐軍がやってきた話をした。そのころ表題の美空ひばりが歌う「東京キッド」が流行した。東京キッド昭和25年(唄美空ひばり)日本人は相変わらず食糧難にあえぐ。駐留軍の兵士たちの駐留生活も大変で、今のようにテレビはないし、当然ゲームもなかった。出歩き自由な牢獄に閉じ込められたようなもの。外に出たところで、日本語が話せる訳でなし、現在のように物資が豊富な時でもない。民家にあるのは昔着た高価な振袖衣装などの古着くらいなもの。食料に困っている人達は食べられない衣装を持っているより、衣装を食料に変えることの方が先決と、アメリカの兵隊さんに見せては、食料と交換していた。兵隊さんたちは、毎日の洗濯物の処理に困っていたようだ。兵士たちは洗濯物を街に持ち出して、洗濯をしてくれる日本人家庭を探して、わずかな食料と交換に洗濯...ー♪左の頬っぺにゃチューインガム♪ー

  • ー♪右の頬っぺにゃ夢があり♪ー

    ♪右の頬っぺにゃ夢があり、左の頬っぺにゃチューインガム♪ボクと同年代位の少女、美空ひばり、が歌った。「東京キッド」昭和25年頃・・・。話が変わる。昭和22年ころの我が家の北側は一面の田んぼであった。その田んぼの一部を住宅地にして、進駐軍の宿舎にした。田んぼの上に家を建てることが出来ない。先ず、田んぼから宅地に造成しなければならず、田んぼの一角を深々と穴を掘り、出てきた土で宿舎となる田んぼを埋めていく。大きくて深い穴が出来、そこへ雨水がたまり、田んぼに引いた水が流れ込んで池に、大きな貯水池が出来上がった。その池を貯木場として使う人出てきた。何本もの丸太が池に浮かび、誰が放流したのかわからないが、鮒や川海老、メダカ、カエルなどが生息するようになり、当然のことにアメリカザリガニが繁殖した。宿舎は十五棟ほどできた...ー♪右の頬っぺにゃ夢があり♪ー

  • 思い出のハワイアン・ウエディング・ソングHAWAIIAN WEDDING SONG

    一昨日は敗戦記念日。この日は記憶に強烈に残っています。そして、もう一つ、ハワイのモアナ島で山火事がありました。記憶の洞窟はどうなったか、気がかりです。思い出があまりにも強烈で、2021年に掲載したものの再掲します。(2015/8)暑い陽射しの中、PM13:00頃、家から散歩に出ました。十メートルも歩かないうちにどっと汗が出て、引き返そうかと思ったほどでした。今日も予想では猛暑日になりそうです。日陰を選んで歩くのですが、家に帰るまでの一時間の内、日差しの中は25%、十五分程度ですが、家に帰ると汗で着ていたものが搾れるくらいになります。その日は近所のスーパーの日陰でハワイアン・ミュージックのイベントがあり、生演奏のベースギター、ウクレレが2人、エレキギターでハワイの音楽を奏で、前には三名のダンサーが居て、フラ...思い出のハワイアン・ウエディング・ソングHAWAIIANWEDDINGSONG

  • セミー生涯ーボクの昆虫館4

    最近、散歩する公園で土中から抜け出た、セミの抜け穴をたくさん見かける。ということは、セミが沢山生まれ、セミの抜け殻を見かけることが多くなった。昆虫採集の網を持った子供に、抜け殻のある場所を教えてあげると、大喜びで採っている。(脱皮したセミの抜け殻)そこで、セミは土の中から出てきて、羽化する様子や羽化する時間が16時ころから始まることや、白い幼虫が羽を広げていく様子など、更に土中にいる期間が6年もあり、地上に出てきて、たった一週間しか生きていないし、何故鳴くのかなど教えてあげると、興味津々で聞いてくれる。(セミが土中から出てきた穴)次の写真、(セミが羽化した後の抜け殻、どこにあるか判りますか?)この木には8個の抜け殻があるのですが、その内の三匹の抜け殻があります。(抜け殻)羽化の途中で失敗して、親セミになれ...セミー生涯ーボクの昆虫館4

  • ♪ガチャガチャガチャガチャくつわむし♪のクツワムシーボクの昆虫館3

    公園を散歩していて、見かけない昆虫を見つけた。(くつわむし)グーグルで検索したところ、クツワムシと出てきた。物心ついてから、ずいぶん経つが、クツワムシを見たのは初めてである。♪ガチャガチャガチャガチャくつわむし♪の歌詞は知っているが・・・本当に「ガチャガチャ」鳴くのだろうか?【童謡唱歌】むしのこえこの唱歌の中で、クツワムシが「ガチャガチャ」鳴くと言っているが、本当のところは、下記のYouTubeのようなものでした。これがとっても面白いので、わずか5分、最後まで、ご覧ください。日本一うるさい昆虫、クツワムシの鳴き声やっぱり「ガチャガチャ」うるさい鳴き方ですね。今日という一日が穏やかで幸せな日となりますよう・・・♪ガチャガチャガチャガチャくつわむし♪のクツワムシーボクの昆虫館3

  • 朝顔2

    昨年、とても綺麗で、爽やかな花をつけた朝顔を見て、この花の種をいただけませんかと、朝顔を育てていらっしゃった方にお願いした。ずいぶん気安く請け負ってくださって、朝がおの根本付近の」種(たね)を二袋ほど頂戴した。それを今年鉢の中に撒いた。全部で、八粒ほどあった種から、出てきた芽は三つ。それが咲いた。気のせいか、枝の上のほうに咲く花ほど、大輪になるように思える。今日という日が良い日でありますように・・・朝顔2

  • 花火大会2

    せっかくS席を取ってくれたのに、混雑と草の夜道に転んだりして、迷惑をかけたくないからと断った。見に行った孫が、写真を撮って送てくれたので、ご覧ください。なかなか上手に写真が撮られている。その花火大会の終わりに、恒例の花火「ナイヤガラの滝」の最中に、最近日照りで草が枯れており、枯草に火が付いた。NHKのニュースでは、河川敷の枯草の広さ、約2000平米が燃えて消し止められた。もともと花火大会は、地元の消防署の力を借りて、当日は万全の準備をしたが、この夜は風もあり、思わぬ方向へ飛び火したものと思われる。花火大会2

  • カマキリの脱皮

    名前の由来は、足を振り上げたカマとキリギリスの名から付いたらしいという。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。「カマキリ」は、「鎌をつけたキリギリス」の意味であって、「キリ」はヤブキリ、クサキリ、ササキリなどのキリギリスの仲間の名に含まれる「キリ」と同じであるという説とがある。」久々に見つけたカマキリ。手を伸ばすとカマになって、バッタなど他の昆虫を捕食する、肉食昆虫である。また、すべてではないが、メスのお腹にはハリガネムシが寄生していて、水辺に来るとハリガネムシがカマキリのお腹から出てくる。ハリガネムシの産卵のためらしい。子供のころはよく見かけた。さて、さらに不思議なことは、カマキリが成長するのに脱皮すると子供のころ教わった。しかし、カマキリはひょこひょこ動き回るから、なかなかその生...カマキリの脱皮

  • 2023年8月2日の満月

    満月の日が晴天になるのは、久方ぶりだ。煌々と明かりがさした。やや碧く見えるのはボクだけ?月見酒で足元がふら付きながら、撮りました。今月はもう一度、満月が訪れます。それまで幸せな日が続きますように・・・2023年8月2日の満月

  • 疎開先で

    小学校二年生の夏、三歳年上の姉と二人で疎開した。疎開先は岐阜県の田舎町で父の実家である。成長してから地図で見ると、飛騨高山の隣の隣村であることを知った。四方を山に囲まれた盆地の一角である。疎開先では、勉強らしい勉強は何もしていない、と記憶している。覚えているのは、寒い中、素足に藁草履での麦踏みと、蚕が桑の葉を食べる音、夜中にバタバタ籠の昆虫が飛び回る音で目覚めて、起きて隣の部屋に行くと、四方を和紙で張った籠に、蚕が蛾になり、周りの和紙に卵を産み付けている時の羽ばたく蛾の音であった。また、空腹を満たすために摘んだクワの実を、夢中で食べて唇を真っ黒にして、疎開先の叔父さんに叱られたこと・・・etc。つまり1943年6月この夏岐阜県の父の実家にボク(7歳)とすぐ上の姉(10歳)と共に疎開。父の実家には従兄弟が三...疎開先で

  • トンボ

    散歩中に、カメラマンが三人ほど集まって、カメラを向けている。その方向を見ると、最近見かけないトンボが、生まれたばかりなのか、じっと動かないで止まっている。ボクもスマホで撮らせてもらった。最近見かけない「オニヤンマ」でした。その翌日、昆虫網を持った男の子が見つけたのは、シオカラトンボスマホでは近づくとすぐ逃げられてしまい、うまく撮れなかった。残念!トンボの生涯も短いもの、その中で必ず卵を産み子孫を残します。子孫をつなぐことが、動物に課せられた一大使命!人も同じように使命を果たします!!トンボ

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