「きょうは そらに まるいつき」
この本の著者、荒井良二さんの作品との出会いは、6年半ほど前の信州安曇野の原画展でした。その時のブログを、なつかしく読み直しています。手元にあるのは、そのときに購入した「きょうという日」という1冊ですが、図書館や書店に行くと、この作者の本を探します。先日、嬉しいことがあった日に、眺めていた書店の本棚で、手にとった本です。帰ってからページをめくって、「いいなあ、好きだなあ」としみじみと、ほのぼのと・・・。心が暖かく満たされる幸せな時間を過ごしました。翌日、商店街の2回目の「絵本cafe」、この日はスタッフのひとりとしての参加でしたが、この本を持参して他のたくさんの本たちと並べておきました。そしたら、仲間の一人が、この本を手にとって読んでくれました。みんなが、じっと聴いてくれました。誰かに読んでもらうと、ひとり...「きょうはそらにまるいつき」
2025/02/07 09:51