著者:北畑淳也発行:せせらぎ出版マイナ保険証6つの嘘
2期目をめざすくすのき成明(しげあき)さんの応援に行きました。隣でハンドマイクを持つのは、泉大津の森下議員。くすのき議員は、森下議員が障害者福祉の現場ではたらいていた時の後輩。定数15に17人の立候補。日本共産党はくすのき成明、大森和夫の現職2人が必勝を期して泉南市会議員選挙は明日投票日
袴田巌さんの再審公判で「無罪判決」のニュースが飛び交った日。良かった。それにしても事件から58年。死刑判決から44年。この長すぎる時間。「死刑囚」でなくなる日がきても、袴田さんが奪われた日々は戻ってはこない。「再審法の改正を一日も早く」と改めて思う。2022年12月議会で、泉大津市議会が採択した「意見素」の全文を、転載しておきます。再審法(刑事訴訟法の再審規定)の改定を求める意見書罪を犯していない人が犯罪者として法による制裁を受ける冤罪は、人生を破壊し人格を否定すると同時に、法制度自体の正当性を失わせることにつながる。冤罪はあってはならないと誰しも認めるが、無実の人が罪を問われることが後をたたない。泉大津市でも各種報道に取り上げられた当時21歳の土井佑輔氏が無実の罪を問われた。彼は2012年8月に泉大津市...袴田事件に「無罪判決」
著者:今村葦子発行所:評論社ふたつの家のちえ子
泉大津市議会が始まりました。午前中は、自宅のパソコンの前で。途中から移動の車中でスマホで。午後の途中から市役所6階の傍聴席で。11人中9人の質問が終わりました。明日は残りの2人の質問のあと、一般議案で、市立病院の選定療養費の改定の議案などがあるようです。議会傍聴の日
昨日が和泉市会議員選挙の投開票。10時半の第1回の発表では横並び。2回目の11時では、ほぼ趨勢が判明し。日本共産党のさおとめ実、原しげきの2人のそろって当選の報を確認。明後日11日から、泉大津の市議会が始まります。一般質問は2日間で11人。議長を除く15人の議員のうちで、11人の質問というのは、最近にない少なさですが。和泉市会議員選挙が終わって・・・2人そろって当選!
明日が和泉市会議員選挙。投票日。最後まで訴えぬいて。明日が投票日。
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著者:北畑淳也発行:せせらぎ出版マイナ保険証6つの嘘
昨日の一般質問。8人目、夕方最後の質問は松本まり議員の「投票権の保障の取り組みについて」。選挙の投票率が低いのは、残念なことだ。「投票する権利」を放棄しないで欲しいと思う。一方、「投票したくてもできない」。あるいは「大変困難」な人がいることも事実だ。重度障害者など、投票所まで行くことが困難な方が、郵便で投票できる制度がある。市のホームページには、その要件の説明があり、上記の障害の程度に該当することについて、泉大津市長(障がい福祉課)が書面により証明した人という但し書きの一文がある。市の判断で、柔軟な対応を前提にしているのだから、ぜひ「投票する権利」を保障する対応をして欲しいと思う。投票する権利
今日から市議会、今年最後の定例会が始まりました。一般質問のトップバッターは、日本共産党の森下議員。「高齢者向け配食サービスについて」。近隣市や全国の事例を紹介しつつ、様々な提案をしてくれました。配食サービスは、食事作りが困難な高齢者や障がい者を対象に、市内の介護施設に委託して行っている事業です。32年の議員時代に何度も取り上げたテーマです。かつては、昼食で週三回だったのが、月曜日から金曜日まで、週5回になるとともに、食事を届けるだけでなく安否確認の目的をより強化しました。全ての利用者の安否が確認できるまで、市役所は退庁時刻を過ぎても担当職員は待機していること、そして利用者が室内で倒れていることがわかって対応したこともあるというお話も聞きました。そうであるなら、月~金の週5ではなく、週末を含めた体制をとる必...高齢者の配食サービス
11月の初め、「ご相談したいことが・・・」というLINEが。選挙が終わるまで待ってくださったのだろうか・・・と思い、翌日の朝一番で、東京の娘のところへ行くところでしたが、家に来ていただくことにしました。お話を聞いていて、「これは、詐欺商法のひとつだろう」と直感しました。そのことを伝え、いくらかの損失はあるものの、それで済んだと思っていたところ・・・。続きがありました。もう少しで、さらに深刻な被害に広がることところでした。一緒に市の消費者相談の窓口を訪ねました。そこで「副業詐欺」という言葉を聞きました。家に帰って「副業斡旋詐欺」で検索すると、いくつもの事例があり、なかには私が聞いた話と全く同じストーリーもありました。人をだまして、お金をまきあげる。詐欺は犯罪です。悪質なのは、犯罪者が自分の姿を隠し、証拠を消...「副業斡旋詐欺」という詐欺
明日と明後日。オカリナと絵本ひろばで参加します。まちなかアートフェス
近畿比例でたつみコータロー議員とともに、衆議院議員となった堀川あきこ議員。政府に質問主意書。新人議員の初仕事
泉大津9条の会など、市内で平和を守る活動を続けている団体が集まって毎年開催しているつどい。今年は長尾ゆりさんの記念講演でした。平和憲法を考える泉大津市民のつどい2024秋
10月10日生まれの8人目にやっと会えました。「はじめまして」のごあいさつ
近畿比例で2議席を守りぬき、たつみコータローさんが5年ぶりに国会にもどる。「大阪から、たつみ、清水の二人の国会議員を」の願いの実現には届かなかった。我が18区の馬場ひでき候補の「政治は変えられる!」の訴えは、現実になった。「自公過半数割れ」という形で。これから始まる激動の中で、ぶれずに、政治を、社会を前へと進める力であり続けたいと思う。変化の始まり
ラストの一日。2000万円への怒り
明後日が投票日。期日前投票は、明日土曜日の8時まで。街頭の雰囲気はとてもいいのですが・・・。皆さん、投票に行ってください。明日、山下よしき参議院議員・党副委員長が応援に駆け付けます。街頭演説のご案内
明日11時半から街頭演説最終盤の訴え
テクスピア大阪は、泉大津駅東側ロータリーからすぐ近くです。日本共産党の「改革プラン」を馬場ひできがお話します。
昨日スタートした、もうひとつの選挙。お隣り町、忠岡町の町長選挙に立候補したこれえだ綾子さんの応援に行ってきました。明日17日、午前10時から、忠岡町役場に隣接のふれあいホールで、これえだ綾子個人演説会。お隣り町の町長選挙
27日投票の衆議院選挙が告示されました。衆議院選挙スタート
移動しながら、夕方のニュースでっ聞いた嬉しいニュース。被団協(日本原水爆被害者団体競技会)がノーベル賞受賞。核兵器禁止条約について、条約制定の経緯、意義、その内容についてあらためて詳細に伝えてくれたのが嬉しかった。はじけるような若い人たちの喜びの表情がまぶしかった。これでも日本の政府が、条約の批准に背を向け続けることが許されるだろうか?被団協にノーベル平和賞
昨日の11時38分。8人目の孫の誕生の知らせを受けました。8人目!ようこそこの世界に
2期目をめざすくすのき成明(しげあき)さんの応援に行きました。隣でハンドマイクを持つのは、泉大津の森下議員。くすのき議員は、森下議員が障害者福祉の現場ではたらいていた時の後輩。定数15に17人の立候補。日本共産党はくすのき成明、大森和夫の現職2人が必勝を期して泉南市会議員選挙は明日投票日
袴田巌さんの再審公判で「無罪判決」のニュースが飛び交った日。良かった。それにしても事件から58年。死刑判決から44年。この長すぎる時間。「死刑囚」でなくなる日がきても、袴田さんが奪われた日々は戻ってはこない。「再審法の改正を一日も早く」と改めて思う。2022年12月議会で、泉大津市議会が採択した「意見素」の全文を、転載しておきます。再審法(刑事訴訟法の再審規定)の改定を求める意見書罪を犯していない人が犯罪者として法による制裁を受ける冤罪は、人生を破壊し人格を否定すると同時に、法制度自体の正当性を失わせることにつながる。冤罪はあってはならないと誰しも認めるが、無実の人が罪を問われることが後をたたない。泉大津市でも各種報道に取り上げられた当時21歳の土井佑輔氏が無実の罪を問われた。彼は2012年8月に泉大津市...袴田事件に「無罪判決」
著者:今村葦子発行所:評論社ふたつの家のちえ子
鈴木まもる文絵あすなろ書房戦争をやめた人たち
高校の終業式の日。時折、小雪が舞う中で北助松の駅でシールアンケート。高校生の皆さんが応じてくれました。コレ!っと言って「核兵器禁止条約の批准」にシールを貼ってくれた。若い人達の声を聴く
12月17日(日)午前10時から12時松本まり事務所コロナ禍でできなかった年末恒例のバザー開催。どなたもお気軽にお立ち寄りください。新鮮な野菜もあります。4年ぶりの後援会バザー
この6年間、大阪府の「統一保険料」に向かう流れの中で、保険料が引き上げられてきた。「試算」として示されている来年度の保険料率は、さらに引き上げとなるようだ。(今日の森下議員の質問に対する答弁)どんな保険料を大阪府が示そうと、黙って「それに従う」という国保条例が、今日の本会議で多数で可決成立した。途中まではパソコンで、最後はスマホで視聴しながら移動した。質問をし、反対意見を述べたのは、日本共産党の森下議員だけ。一言も発言せずに、黙って賛成の起立をした議員さんの、そのひとりひとりに問いたい。高い国民健康保険料で、どうにもならずに悲鳴を上げている。そんな市民の方からのご相談は一度もなかったのですか?減免基準も大阪府の統一なので、それに該当せず今の市の独自減免で救われている人の保険料は、激増します。その声が、あな...「国保料金は来年度から大阪府が決める」?!!・・・条例が賛成多数で可決
市議会が始まりました。今日は8人の議員の一般質問。午前中は傍聴席で、いったん外に出たら駐車場が第1、第2とも満車で「いつか空くだろう」と気長に待ちながら、スマホで聴いていました。傍聴席で「聞こえない」という苦情が多くありました、改善されています!良かったです。明日は、残り5人の質問と、問題の国保条例改正の審議もあります。皆さん、傍聴席へお出かけください。私は、所用があって、明日もスマホ視聴になりそうです。傍聴席の「聞こえ」の改善!
私からみれば、とんでもない条例改正が市議会に提案されるようです。注目していきたいと思います。内容は森下議員のブログに掲載されています。2018年以降、今年度を含めて6年間、大阪府の保険料統一に向かう「経過措置期間」と言われてきた。これが「お試し期間」だとするなら、市民にとって「この道にメリットなし!」ということが実証されたのではないか。保険料は毎年引き上げられ、特に2022年度から23年度への引き上げは大幅だった。全国市町村保険料の最も高い方から20位までのうち、16自治体が大阪府下の市町で占められている。大阪府の「統一保険料」が、もとより耐え難い保険料をさらに引き上げ、全国最高(最悪)水準にまで押し上げてきた。保険料の推移は、松本議員のブログに掲載してくれている。6年間保険料はあがり、国保会計は黒字で基...市町村国保の運営に市が責任をもってください
泉大津市議会第4回定例会が、12月6日から始まります。6日・7日、16人の議員のうち13人が質問にたつとのこと。各議員の質問テーマは市議会のホームページにアップされていました。12月市議会は6日から
11月が今日を入れて4日。しみじみと季節の移り変わりを味わう余裕もなく、時間が流れていく気がします。ブログの投稿も、1ヵ月単位でこれまでで一番少なかったかもしれません。先週末、25日の土曜日は、たまたまネット情報で見つけた兵庫県の自治体学校におじゃましてきました。ちょうど前日のマスコミ報道で三田市民病院の再編統合問題について、7月に「病院再編統合白紙撤回」を掲げて当選した市長が、公約を反故にして「白紙撤回を白紙撤回」、病院統合を進めると表明したニュースが報じられていたところ。大松美樹雄さんの「地域医療の危機と公立病院改革の方途」というタイトルの講演をお聞きすることが、目的でした。議員時代に、たくさんのことを教えていただくなかで、勝手に「人生の師」と心に決めている大松先生のお話しを聞けたことは幸せでした。兵庫県自治体学校におじゃましました
著者:小川糸幻冬舎文庫「さようなら、私」
商店街が歩行者天国になった。秋晴れの爽やかな日曜日。たくさんの笑顔に出会った。街角の絵本ひろば
昨日17日、泉大津社会保障推進協議会の総会が開かれました。1990年に創設されて33年の歴史をもつ運動体です。もともとは「暮らしと医療・社会保障をよくする連絡会」として、消費税導入反対の運動の中から誕生しました。4代目の会長に就任しました。原点に立ち戻って、しっかり学び、地域から発信していきたいと思っています。我が街の社会保障を考える
「大阪府国保運営方針」素案への意見募集の締め切りが今日。「統一保険料」に向けて、2018年度から6年間の「経過措置期間」に、国保会計の赤字は解消に向かい、基金を積み上げた。その一方で、もとから高い保険料がさらにあがり続けた。保険料の高い全国ワースト20のうち、8割の16自治体が大阪府下の市町。国保加入者にとっては、「いいことなし」の6年間。このまま「完全統一保険料」へと進むことは、絶対に納得がいかない。昨年の9月議会の一般質問で「国民健康保険事業の今後」について質問した。その時の答弁。2024年度、令和6年度以降についても、保険料の賦課徴収については市町村の役割であると認識しております(保険福祉部長答弁)明快だった。保険料完全統一化は、この市町村の権限を奪う、自治の侵害そのものではないのか。「大阪府国保運営方針」素案にパブリックコメント
紅葉の箱根を訪ねてきました。箱根美術館&神仙郷
全国単一の女性団体、新日本婦人の会、略称「新婦人」の会員になったのは、信州で暮らしていた20代の半ばでした。大阪の住民になってから、泉大津の支部の役員、一時期、支部長を務めました。親子の遊びの輪を広げながら、仲間がたくさん増えて、全国大会に送り出してもらったときは、3歳になったばかりの長女を連れて参加しました。会議の間、長女は特設の保育所で楽しく過ごしました。子ども連れの代議員がたくさんいて、最後に子ども達がみんなで舞台にあがったのは壮観でした。そんなことを懐かしく思い出します。11月4日、オンラインで開催された新婦人の第31回全国大会が全国でも、大阪でも仲間を増やして迎えたことは嬉しい事です。11月5日、泉大津の新婦人の2年に一度の支部大会が開かれ、代議員として参加しました。大会議案にあった「新しい『あ...新しい「あたりまえ」をつくる
大阪府の国保運営方針の策定にあたって、市町村から寄せられた意見とそれに対する府の考え方が、大阪府のホームページに公開されている。昨日と今日と、二日かかりで、149の「市町村意見」の全てに目を通した。読み始めると「全部」を読まないと気が済まないのは、議員時代に身に付いた習性かと思いつつ。抑えた表現の中に、国保加入者の暮らしに過酷な負担を強いている保険料を、「少しでも軽減したい」という思いがにじみ出ている意見が多いと感じた。市民と直接、接する市町村の行政だからこそと思う。大阪府国保運営方針についての「市町村意見」
やっと読みました。国保運営方針を読む
くすのきこども園で絵本ひろば。今日は0歳から3歳まで、小さい子どもたちの時間でした。ページをめくると次々と出てくる果物。「はい、どーぞ!」に、3歳のおともだちは、身を乗り出してノリノリです。人見知りの季節で、大泣きの0歳、1歳さんも、絵本の力でぴたっと泣きやんでいました。2歳、3歳さんは、並んだ絵本の中から好きな1冊を持ってて読みます。いろんな色がまざりあって、新しい色をつくる。可愛い手を重ねて、遊びました。私の膝にポンとのってくれる小さな人の暖かさ。至福の時間です。「いろいろいろのほん」
朝から、議員団の議会報告を配布。午後は会議で。隙間の時間に和泉市のリサイクル公園へ。コスモスが今、見ごろです。玄関先によく見かけるコキアが、一面に。壮観です。なんとなくユーモラスで、見ていると気持ちが和む植物。いろんな人が、フェイスブックやブログで紹介してくれるのに、心惹かれて行ってきました。今までで一番の人で賑わっていました。コスモスとコキア
1922年10月24日。母は生まれた。もし今も命があれば101歳。生後10ヶ月、1923年9月1日、教職にあった母の母、私の祖母が2学期の始業式を終え、母を膝に抱いていた時に、関東大震災で、家は崩れ落ちたという。私が幼い時、祖母が、母とその兄、二人を両脇に抱えて家の外に飛び出した話を、よく聞かされた。12万人もの死者が出たと言う大災害で、生き延びてくれた。痩せて顔色が悪く、学校でもよく倒れたという。女学校の受験は、健康診査で不合格だったという母は、その後、どうやって健康を手に入れたのかはわからないが、とにかく私の記憶にある母は元気な人だった。働きながら3人の子どもを産み育てた。母が生まれ、そして災害にも病気にも、その命を奪われることなく生きてくれたから私がいる。10月24日
一昨日のことになってしまいましたが、21日の土曜日の午後、松本まり議員の市政報告会が開かれました。9月議会の一般質問、決算委員会の報告のあとの懇談では、病院のことに話題が集中しました。病院が遠くなる。距離的に遠くなるだけでなく、「普通の市民」には縁のない、そういう意味で「遠い存在」になると思っている方が多いようでした。「説明会が開かれない」のはそのこと自身が異常です。10・21市政報告会