現代の管理社会に倦み疲れた人たちにとってクラシック音楽は、心を癒してくれる隠れ家になります。鬱蒼として広大なクラシック音楽の森を探検しませんか?クラシック音楽と付き合って50年のこめまる94がご案内します。
こんにちは、 こめまるです。 モーツァルトのもっとも華やかな音楽活動を行っていたのが、1782年から84年のウィーン時代の前期だったのはないかと思います。 社交界の花形として昼間は、弟子たちへのレッスン
こんにちは、 こめまるです。 カラヤンは、ライブを除くとベートーヴェンの交響曲全集を4回録音しています。 まず50年代にフィルハーモニア管と。 そして、60年代、70年代、80年代にはベルリンフィルと。
バッハ管弦楽組曲集第1番 - 第4番(ケルン室内/ミュラー=ブリュール)
こんにちは、 こめまるです。 僕の大好きなCDです。 指揮者のヘルムート・ミュラー=ブリュール(1933-2012)は、 日本での知名度は低かったですが、地元ケルンでは実力者。 あの巨匠アーベントロートに
ベートーヴェン交響曲第1番 カール・シューリヒト デッカ録音全集より
こんにちは、 こめまるです。 シューリヒト没後50周年を記念してデッカ録音全集が出ました。 CD10枚組ですが、お宝の宝庫です。 このセットだけあれば1ヵ月は楽しめます。 それだけにクラシックの音楽の
こんにちは、 こえまるです。 4月9日は、指揮者の小林研一郎さんの80回目の誕生日でした。 僕は、80歳を記念して3月14日行われる予定でったコバケンさんが日本フィルを振る コンサートに行く予定でしたが、残
ベートーヴェン 交響曲全集より トスカニーニ&NBC交響楽団(1939)
こんにちは、 こめまるです。 トスカニーニ&NBC交響楽団の全集では、39年盤と52年盤があります。 一般的には、52年盤が有名で、僕もそれを長らく聴いていましたが、 一旦39年盤を聴くと、やっぱこっちだ
こんにちは、 こめまるです。 録音から60年以上経つのに、いまだに名盤として人々から愛されているベートーヴェン交響曲全集が、 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団の全集です。 この全集からは、
マーラー 『大地の歌』 クレンペラー&フィルハーモニア管、ルートヴィヒ、ヴンダーリヒ
こんにちは、 こめまるです。 マーラーの大地の歌の素晴らしさがようやくわかりかけてきました。 それは2つの名演の名盤によるところが大きいです。 その2つのというのは、 52年のワルター&ウィーンフィ
ベートーヴェン 交響曲全集 アーノンクール 指揮 ヨーロッパ室内管弦楽団 輸入盤 【CD】
こんにちは、 こめまるです。 アーノンクール(1929-2016)&ヨーロッパ室内管弦楽団による、フレッシュなベートーヴェンの交響曲全集です。 僕がクラシック音楽を聴き始めたのが、1970年の中一の時から。 当
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