chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

エゾエンシスラバース
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/04/30

arrow_drop_down
  • キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。

    キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。2020-7-25(土)曇りのち霧雨18度C午前9:30起床。空は高曇りで雨は降りそうだが降らなさそうでもある。山へ行こうか、家で庭や畑の雑草とりでもやるか、相当に迷った。このところ天気予報はあまり頼りにならない。昼は冷や麦。そのうちに何となく山に行きたいモードになってきた。午後1時。先般、林道が大雨で破壊されてしまった林道がそろそろ修復されたのではないかと見きって、近郊にあるその林道へ出発した。ネットとカメラと釣り竿を持って。林道入り口付近から蝶が多かった。キバネセセリ♂の数十匹の集団が地面で吸水?していたが、今日は意外と敏感で接近すると2匹を除いてみんな逃げてしまった。この2匹は、しばらく逃げず、まあまあの写真モデルになってくれた。なんとか吸い戻しの光景を撮影...キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。

  • 2020, 大雪湖周辺〜層雲峡 オオイチモンジ激減。

    2020,大雪湖周辺〜層雲峡オオイチモンジ激減。毎年、おびただしい数のオオイチモンジが発生して全国から蝶愛好家が通い詰めていた大雪湖周辺~層雲峡でオオイチモンジが激減した。先年、オオイチモンジ♀のみが異常大発生したのは、この前触れであったのでしょうか。2020年は黒オオイチはおろか、普通のオオイチモンジすらほとんどみられないという悲惨な状況になりました。オオイチモンジが消えた原因については食樹のドロノキが大きくなりすぎた、その他諸説紛々ですがよくわかりません。そんななか、黒オオイチ採り名人で知られるF氏からのメールがはいりました。2020-7-18今日大雪湖一回目のチャレンジ。オオイチはほとんど居ないんだよね。でも、2匹の内一つがクロだったので引きが強いかな?最後まで見ていただきありがとうございます。できました...2020,大雪湖周辺〜層雲峡オオイチモンジ激減。

  • Bhutan のエピクレスウラフチベニシジミ(Heliophprus epicles indicus Fruhstorfer )を撮影。

    Bhutanのエピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)を撮影。20XX-6-17(木)朝まで雨のち曇時々晴一時雨暑いここは目の前がアッサムの大平原、後ろは急峻な山並みのブータン王国といったインドとブータンの国境の街Puntsholing(プンッオリン)。昨夜来の雨はやがて止んで、近くの山に蝶の撮影に出かけた。まず、エピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)が目についたので撮影。ちらちら低く飛んで、すぐ止まるので撮影は比較的容易であった。このチョウはBhutanの森に棲み、とても美しいシジミチョウで特に裏面は息を呑むほど綺麗だ。草むらにはブータンの密林でよく見かける小型の細いヒルがいた。無...Bhutanのエピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)を撮影。

  • goo blog 壊れた ?? 画像取り込めない。

    gooblog壊れた??長年gooblogでお世話になってきましたが昨日2020-12-17夜から突然画像アップができなくなる異常事態となってしまいました。具体的には画像フォルダをクリックし個別アップロードを選択ファイルを選択とすすみますがここでとまってしまいます。いつもはデスクトップやUSBデスクやSDカードなどを認識して画像をアップロードできるのですがここで止まってしまいます。ブログのほうにメールしましたが返事はなし。この数時間内に写真をアップできている方もいるようなのですがこんなことは初めてなので困っています。私のマックになにか問題がおきたのかもしれません。しかしFacebookでは普通に画像アップロードできておりgooblogのみが画像取り込みが壊れた状況です。有料版で使用中で画像などは全33,327枚...gooblog壊れた??画像取り込めない。

  • 田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。

    田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。HeliophorusandroclesDoubleday20XX-6-13(日)曇りこの日の午後、ブータン高山帯の撮影を終わってパロへ降りた。少し時間があったので、パロ川支流に沿った道を登って最後にある集落付近で蝶の撮影をした。部落では丁度、田植えが終わって皆さん一息ついたところであった。部落内の小径沿いにはアオウラフチベニシジミがとても多かった。キラキラと飛び回るこの蝶、日本にもいればよいのになあなどと思いながら撮影したのでした。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。

  • Bhutan 路傍のキラキラシジミチョウ、アオウラフチベニシジミ。

    Bhutan路傍のキラキラシジミチョウ。HeliophorusandroclesDoubledayアオウラフチベニシジミのどかなブータン王国、パロ郊外とある6月のお昼過ぎ。小学生の女の子たちが道ばたに座り込んで昼ご飯を食べながらきゃっキャと楽しそうに談笑中。そのすぐ横を車が通り過ぎてゆきます。そのまわりにキラキラと飛び回るきれいなシジミチョウがたくさんいました。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村Bhutan路傍のキラキラシジミチョウ、アオウラフチベニシジミ。

  • コチャバネセセリの縁毛

    コチャバネセセリの縁毛コチャバネセセリThoressavariaMurrayは日本産チョウのなかでは最も普通に見られるセセリチョウですが、北海道では年1化です。北海道で2化が見られることはきわめて稀でまずお目にかかることはありません。従って北海道のチョウ愛好家は野外でこのチョウの2化をみることはありません。以前、飼育による北見市産コチャバネセセリ2化の縁毛を見てびっくり。なんと縁毛が白黒まだらなのです。異常型か、突然変異か???.びっくりして調べてみたら本州南部など2化〜3化の個体では全部が縁毛が白黒まだらになるようです。本州南部などでは白黒まだらの縁毛は当たり前のことでした。とりあえず、北海道でも2化個体は縁毛が白黒まだらになるとエゾエンシスに投稿したことを思い出しました。コチャバネセセリが吸蜜しているのは外...コチャバネセセリの縁毛

  • 吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。

    吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。20XX-5-30(日)晴れよく晴れた。10時に北見市の自宅を出発。郊外の北相之内林道へ入りチシマハンショウズルの写真を撮ろうとしたのだが冬期間の積雪で林道に木が倒れ込んでおり、現場へ到達出来なかった。仕方なくNK林道に転戦したところミヤマカラスアゲハ春型♂がかなり発生していた。林道や渓流河川敷で吸水中の♂の小規模な群が散見できた。大集団はみられず最大で4頭の吸水集団がいた。この日、ミヤマカラスアゲハは12♂♂を目撃。とても敏感で接近すると多くは舞い立って飛び去るが、なかには吸水に夢中でよいモデルさんになってくれるのもいた。ミヤマカラスアゲハの春型は、いつ見ても美しい。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワン...吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。

  • 生還

    生還。長年の懸案に対し年甲斐もなく軽いのりで冒険をしかけましたが、強運に見放され見事に大失敗。その結果、短時間に体中の血液の半分を喪失するという異常事態に見舞われ、筆舌に尽くしがたい苦汁を味わい、一時生命の危険をも感じましたがなんとか乗り切って帰宅することができました。昨年のモンゴル北部山岳地帯調査に引き続き、今年も冒険はおもうような結果にはなりませんでした。もはや心身ともに冒険にのりだす年齢ではないことをはっきりと痛感し、今後は安全確実慎重路線でゆこうかとおもいます。この間、ブログなど休止しておりましたが心身のトラウマが治まり次第再開しますので、なにとぞよろしくお願いします。連日、ひどい悪夢に悩まされましたが最後はかわいい天使たちが現れ、救われました。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらラン...生還

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、エゾエンシスラバースさんをフォローしませんか?

ハンドル名
エゾエンシスラバースさん
ブログタイトル
北海道昆虫同好会ブログ
フォロー
北海道昆虫同好会ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用