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北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

ブログタイトル
北海道昆虫同好会ブログ
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers
ブログ紹介文
昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。
更新頻度(1年)

71回 / 365日(平均1.4回/週)

ブログ村参加:2015/04/30

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ハンドル名
エゾエンシスラバースさん
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北海道昆虫同好会ブログ
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北海道昆虫同好会ブログ

エゾエンシスラバースさんの新着記事

1件〜30件

  • カンバヒラクチハバチと満開の美しいクリンソウを撮影

    カンバヒラクチハバチと満開の美しいクリンソウを撮影2020-6-12(金)晴れ28度C朝10:30。孫長女君を連れて夫婦で津別のドードロマップ川へクリンソウ見物などの目的でフォレスターで出発。この時期、林道に沿って咲き誇る美しいクリンソウは満開でせっせと撮影した。ミヤマカラスアゲハ春型2♂♂見かけたがかなりの速度で飛び去るのみ。まわりは原始の森といったすばらしい風景だが、蝶は時期のせいかとても少なかった。エゾスジグロチョウ春型♂。サカハチチョウ春型♂。キベリ越冬個体1♂。一方、川原の草の葉にコンボウハバチ科の怪虫カンバヒラクチハバチTrichiosomalucorumLinnaeus,1758がきていた。蝶しか目に入らないといった蝶愛好家人生であったせいか、私がこのカンバヒラクチハバチを認識できるようになったの...カンバヒラクチハバチと満開の美しいクリンソウを撮影

  • コンボウハキリバチを見つけたころ

    コンボウハキリバチを見つけたころ。20XX-5-27(金)晴れ25度C朝9:00自宅出発。留辺蘂入口の水子地蔵寺の崖へいったら崖のエゾキリンソウは全部はがされてきれいな芝桜が植えられていて貴重なジョウザンシジミの発生地は無惨にも消えていた。モンシロチョウ春型など採集。仕方なく留辺蘂町郊外の大久保の沢林道へ入った。ここは自然が比較的よく残っており普通種ばかりだが蝶は多いところです。木材置き場の奥から自然がややよくなってくる。しかしエゾスジグロは多いが他にはサカハチチョウや越冬コヒオドシが少しのみ。林道終点までいってもどる。もう少しすると蝶がよいかも。大きな土場のあたりが開けて黄色いアブラナ科の花が満開。水が広範にしみだしているあたりはアゲハやタテハなど夏場に集まりそうだ。ここでアブみたいで蝶みたいな触角を持ち脚は...コンボウハキリバチを見つけたころ

  • エゾヒメギフチョウの交尾はダイナミック

    エゾヒメギフチョウの交尾はダイナミック2015-5-1(金)晴れ午前中は畑仕事。裏庭の家庭菜園にジャガイモ25個を植えた。さらに、ニラネギを株分けして植え直した。かなり疲れた。午後、天気がよいので車で一走りして北見市近郊のエゾヒメギフチョウを見に行った。この日、エゾヒメギフ35♂♂1♀を採集、生きたまま三角紙にいれておいた。特別変わった個体はみられなかったので最後はこれらを全てリリースしたが、元気に森のなかへ飛んでいった。このほか多数の個体をデジカメ撮影したが、あとでコンピュータに落として眺めると、まあまあの写真は案外少なかった。これらまあまあの写真は機会があれば、適宜このブログにアップしてゆきたいと思います。今回は交尾中のワンペアの写真をアップしました。エゾヒメギフの交尾はダイナミックでした。たまたま、メス探...エゾヒメギフチョウの交尾はダイナミック

  • 2019年早春、チャマダラセセリ撮影

    2019年早春、チャマダラセセリ撮影。2019-5-4(土)晴れ快晴25度Cこの日、午前中北見市郊外で早春の蝶ジョウザンシジミを撮影した。昼食後12;30ふと見るとキジムシロの黄色い花に吸蜜しているチャマダラセセリ1♂を発見した。遠景では枯れ草上のチャマダラセセリは周囲の枯れ草にとけ込んですぐに見失う。羽根をたたむとますます見失いやすい。羽化したばかりだろうか、意外とゆっくり低く飛び、枯れ草に止まったりして良いモデルになってくれたが1分ほど撮影しているうちにどこかへ飛び去ってしまった。蝶友のF氏は今年もチャマダラセセリの飼育を行うため、メスを採集してきた。キジムシロの葉に多数産卵されたチャマダラセセリの卵。飼育すると、かなりの個体が夏型として羽化し、残りが越冬蛹になる。最後まで見ていただきありがとうございます。...2019年早春、チャマダラセセリ撮影

  • 白帯がとても幅広い北海道産フタスジチョウ

    白帯がとても幅広い北海道産フタスジチョウ北見市付近の林縁や湿地には6月下旬からフタスジチョウはよく見かけるが、本州の蝶愛好家の方が北海道のフタスジチョウを初めて見ると、白帯のあまりの幅広さにアッと驚いてしまうことが多いようです。関東北部〜中部の山地に棲息するものは、この白帯がせまくNeptisrivularisinsularumFruhstorferとされ、白帯の狭い北海道産はN.rivularisbergmanniBryk.別亜種とされています。ところが岩手県の個体群にはしばしば白帯が幅広いものが多くssp.shirouzuiOkanoとされています。フタスジチョウは、このブログでもしばしば登場する蝶ですが、今回はキタキツネの糞にきたフタスジチョウの写真です。このほか奥只見産は黒化いちじるしい真っ黒フタスジチ...白帯がとても幅広い北海道産フタスジチョウ

  • 2020-エゾヒメギフチョウハンテング。

    2020-エゾヒメギフチョウハンテング。2020-5-3(日)薄曇りのち晴れのち曇り20℃このあたりでは一日中ピーカンというのはむしろ珍しく、特に海沿いでは気象環境はめまぐるしく変わる。日がさすと気温はみるみる上がり、エゾヒメギフたちも背の低いカシワの林床のササの上を低く飛ぶ。もっぱら♂が♀探索飛翔として広範に飛び回り♀はあまり広い範囲は飛ばない。けっこう飛翔速度は速いことがあり、孫たちはキャーキャー騒ぎながら追いかけたり、めくら滅法にネットを振り回すが、結局逃げられることが多い。雲が広がり陽がかげるとたちまち気温が下がりエゾヒメギフたちは飛ぶのをやめる。飛ぶのをやめたエゾヒメギフチョウはどこに消えるのでしょうか。最も多いのは枯れ葉の多い地面。しかし、舞い降りるところをしっかり目で追っていない限り発見することは...2020-エゾヒメギフチョウハンテング。

  • 2020年、オホーツクのエゾヒメギフチョウとコロナ騒動。

    2020年、オホーツクのエゾヒメギフチョウとコロナ騒動。オホーツクのエゾヒメギフチョウはエゾエンゴサクとフキノトウの花がお好き。2020-5-3(日)薄曇りのち晴れのち曇り20℃コロナで学級閉鎖、外出自粛要請の日々が続き、閉じこもりがちで孫たちも私たちもストレス相当たまり気味。この際、旬のオホーツクのエゾヒメギフチョウを見て、そのあと海遊びに行こうということになった。午前10:30フォレスターとセレナに分乗して、みんなで北見市の自宅を出発。近くのセブンイレブンで昼食と御菓子色々など買う。とても客が多く皆さん思いは同じで、今日は家族連れのお出かけのよです。コロナは怖いぞ、死ぬぞ、だから外出は自粛しよう、お店の営業は控えようとマスコミ、テレビ、行政が連日執拗に訴え続けている。しかし、最近の北見界隈では、いかにコロナ...2020年、オホーツクのエゾヒメギフチョウとコロナ騒動。

  • セイヨウオオマルハナバチのいる風景, このハチの存在意義は?

    セイヨウオオマルハナバチのいる風景,このハチの存在意義は?ネギボウズの花にきているセイヨウオオマルハナバチをせっせと撮影してみました。このハチはヨーロッパ原産のハナバチの一種でそれまで手作業で行われていた温室内でのトマト受粉用に1992年から日本に導入され、そのおかげで安全高品質なトマトが大増産されるようになりました。いまや日本の温室トマト生産には欠かせない存在になっています。このハチの同定はいたって簡単で尾端の毛が白いことで他のマルハナバチ類と容易に鑑別できます。当初からこのハチが温室から逃げ出すと在来のマルハナバチ類に多大なる悪影響をあたえることが危惧されていて、ハチの逃亡は断固阻止するといった体制をとることを前提に導入が許可されたのでした。しかし不吉な予想は的中し、温室からの逃亡防止用のネットなどたちまち...セイヨウオオマルハナバチのいる風景,このハチの存在意義は?

  • 北海道オホーツクのエゾミドリシジミとは。

    北海道オホーツクのエゾミドリシジミとは。2020-7-17(金)晴れ30℃暑い午前10時近郊の山にでかけた。やや時期遅れだがウラジャノメ♀を狙って撮影にはいり、同時に種々のチョウやカラフトセセリなどを撮影した。この間、いままで調査したことのなかった支流の源流を数カ所調査しオショロコマを発見したりして、はや今日の一日が終わりそうになっていた。山奥の造材作業のときに作られた一時的な飯場跡の広場でキラキラ高く飛んでいるゼフィルス1♂を発見。激しく飛び回り、ちょっと止まる気配は無いかに見えたが、急に垂直降下してフキの葉に止まったのでとりわけ慎重に接近して撮影を開始した。この類のチョウは美しい羽根を開いたところを撮影すると評価が高くなるとされるが、当然なかなか羽根を開いてはくれない。しかし、辛抱強く待っているとやっとメタ...北海道オホーツクのエゾミドリシジミとは。

  • 美しいエゾトンボとの遭遇

    美しいエゾトンボとの遭遇2020-7-10(金)晴れ25度C夕方雨AM9:30自宅を出発。この日、オオイチモンジをさがして北見市郊外の山に入ったときのこと。オオイチモンジは少なく、深い山の中、源流に近い渓流沿いの林道のやや開けたところを比較的大型のトンボが数匹飛んでいた。5月下旬ころにはムカシトンボが多かったあたりだ。ムカシトンボよりは軽やかに飛び、飛翔はあまり力強くはない。飛翔ルートを確認して先回りして待ちかまえ近くにきたところを大口径ネットで採集した。きれいなトンボだ。胸のあたりがメタリックグリーンでとてもきれいだ。はじめて見たトンボだが、トンボマニアではない悲しさで名前はわからない。少し撮影してリリース。続いて♀とおぼしき個体も採集し、撮影後リリースした。帰宅して、またあのやたらと重たい日本産トンボ大図鑑...美しいエゾトンボとの遭遇

  • 2020年度オオイチモンジ初見日。

    2020年度オオイチモンジ初見日。2020-7-4(土)晴れ強風30℃この日はちょっと風が強すぎる気がするが、丁度この時期に羽化し始める初夏の美麗蝶オオイチモンジを見に北見市郊外の林道へ出かけた。従来この林道には若い♀のヒグマがいついている。例年ならやや開けた空間のある数カ所、林道のあちこちにこのヒグマが糞をするのだが、オオイチモンジがその糞に集まるのだ。ところが、今年はそのヒグマの糞がない。もしかしたら、♀ヒグマ君はどこかへ行ってしまったのだろうか。かろうじてキツネの糞に飛来したオオイチモンジ1♂を見たにとどまった。オオイチモンジは地面に止まったり、キツネの糞に多少執着してパタパタやったりして1分ほどで飛び去った。オオイチモンジのほかには出始めのヤマキマダラヒカゲやコチャバネセセリが少しみられたのみでした。羽...2020年度オオイチモンジ初見日。

  • 2020-6-13 北見市、ネギボウズでエゾシロチョウ初見

    2020-6-13北見市、ネギボウズでエゾシロチョウ初見2020-6-13(土)晴れ31℃良く晴れて暑くなりそうな朝。午前10時頃。大きな白い蝶がさっそうと庭を飛んでいる。エゾシロチョウの♂だ。この日が私が確認できた北見市における2020年度のエゾシロチョウ初見日になります。ひとしきり庭を飛んで、大きなネギ坊主がひとつあったのですがこれに吸蜜をはじめました。さっそくデジカメを持って庭に出て、そーっと近づき撮影しました。羽化したばかりと思われる新鮮な♂です。ネギ坊主はよほど蜜量が多いようで夢中で吸蜜しており撮影は容易でした。この庭では赤ボケの大株に数年にわたっておびただしい数のエゾシロチョウが発生していたのですが2018年春に、あれほどたくさんいた越冬幼虫が突然全滅し、昨年(2019)は庭からエゾシロチョウが消え...2020-6-13北見市、ネギボウズでエゾシロチョウ初見

  • 夏、カラフトセセリのいる風景

    夏、カラフトセセリのいる風景2019-7-27(土)雨のち曇り30度C北見市近郊、生田原へ向かう峠下で左折して林道に入ると、今やこの付近の夏の蝶になってしまったカラフトセセリが発生していて撮影。やはり、食草であるチモシーのあるところに多数発生している。チモシーは牧草として北米から導入された外来植物でいまや野生化している。これの種子にカラフトセセリの卵が混入していて北海道にカラフトセセリが侵入する原因になったと考えられている。ジャノメチョウ♂が5-6匹、♀探索飛翔中で盛んに草に潜り込んではまた舞い上がってゆく行動を繰り返す。止まらず撮影は不可能。コムラサキが発生して多数の♂が林道に止まったり飛び上がったりしていた。ギラリぎらりと怪しく輝くコムラサキの羽根の幻光。構造色です。オオチャバネセセリがアザミに来ていた。林...夏、カラフトセセリのいる風景

  • 初夏、外来植物マルガリータに吸蜜する外来種昆虫筆頭カラフトセセリ

    初夏、外来植物マルガリータに吸蜜する外来種昆虫筆頭カラフトセセリ。北見市郊外の林間草原にマルガリータが広い群落を作っていた。この白い美しい花は実は明治のころ日本に入ってきたまさに外来種。この花に外来種筆頭格のカラフトセセリ♂がきていた。マルガリータは北海道では道路沿いにいたるところに大繁殖し、林間の空き地ができればたちまちそこを埋め尽くして咲き誇る。林道や登山路沿い、景勝地の遊歩道沿いなど、何故か自然豊かな場所を好んで繁殖し、私の目からは北海道本来の自然には、まったくなじまない光景に見える。コウリンタンポポ、セイタカアワダチソウと同様に、在来植物をおびやかす恐るべき外来植物であることは間違いないとおもう。しかし、他の外来植物たちと同様で、吸蜜植物としてはとてもすぐれているようで、実に多くの蝶がやってくる。また、...初夏、外来植物マルガリータに吸蜜する外来種昆虫筆頭カラフトセセリ

  • 銀紋リンゴシジミその後

    銀紋リンゴシジミその後前回、銀紋リンゴシジミとして紹介した標本の展翅があがりましたので呈示します。銀紋リンゴシジミについては2002年に川田光政氏がjezoensisに発表したものが知られている。jezoensisVol.28P-8リンゴシジミの異常型を採集。川田光政氏。また未発表データだが本会会員のM氏は富良野市で1♂、道北オホーツク海側の雄武で1♂を採集しているという。このように同様のタイプの異常型:銀紋リンゴシジミは比較的よく見られるタイプなのかも知れない。近縁のカラスシジミ、ミヤマカラスシジミ、ひいてはゼフィルス類においても見られないだろうか。発生機序については、遺伝的な異常や、終令幼虫時期の高温が関与しているのではとの意見があるが不明。ちなみに2019年度5月下旬には30℃を越える猛暑日が続き、201...銀紋リンゴシジミその後

  • 2020年度ジャノメチョウ初見日

    2020年度ジャノメチョウ初見日。2020-7-25(土)曇りのち霧雨18度Cこの画面にチョウが写っていますがおわかりでしょうか。午前9:30起床。空は高曇りで雨の予報だが、実際には雨は降らないような気配です。午前中は庭や畑の雑草とり。この時期、オホーツクの河川敷や空き地などに夏の花代表の月見草が満開になる。月見草が咲く頃、毎年きまって現れるチョウはジャノメチョウ。羽根の蛇の目模様からきた名前だと思いますが、飛んでいるときはこげ茶色〜真っ黒なチョウにみえます。ひらひら、ふわふわ、普通は草の隙間を縫うようにゆっくり飛ぶが、驚かせると上下左右、めちゃくちゃな進路予測不可能飛翔になる。2020年度、我が家の庭でのジャノメチョウ初見日は2020-7-24でした。この日、ジャノメチョウ1♂がひらひら庭を飛んでホタルブクロ...2020年度ジャノメチョウ初見日

  • ジョウザンシジミ9卵から9個の蛹ができた。

    ジョウザンシジミ9卵から9個の蛹ができた。2020-7-24(金)曇り〜小雨〜曇り17℃慎重に飼育を続けて、やっと9匹の幼虫たちは終令幼虫となりました。2020-8-1(土)晴れ29℃朝方は寒いくらいだが陽が照ると一気に暑くなった。ジョウザンシジミ2匹蛹化7匹前蛹。回収した。暑いので釣りなど行く気にならず画像処理などやってウダウダ過ごす。昼は冷や麦。シシトウ。庭のリーフレタスその他野菜葉っぱのサラダ。家庭菜園のおいしいシシトウは、しばしばどこかの家で栽培している南蛮の花粉をつけた昆虫がやってきて受粉すると、死ぬほど辛いシシトウができる。辛いシシトウが混ざっているかどうかは食べてみないとわからずヒヤヒヤ。2020-8-4(火)晴れ28℃暑い。午後、おやつがわりにカルピスと庭のグズベリーの実と、キュウリをもいでその...ジョウザンシジミ9卵から9個の蛹ができた。

  • 2020-7-4、北見市で春型紋様の夏型(2化)ジョウザンシジミ1♀を採集

    2020-7-4、北見市で春型紋様の夏型(2化)ジョウザンシジミ1♀を採集2020-7-4(土)晴れ25度C強風落石の恐れがあるからと数年前から大きなゲートを閉められて、入ることが出来なくなった我が家からほど近い自然度の高い林道がある。落石の恐れとは、そこに岩ガケなどがあることを示唆している。何年も前から、その付近にエゾキリンソウが群落をつくるとても小規模な岩ガケがあることが気になっていたが、ジョウザンシジミが棲んでいるのかどうか調べに入るタイミングがつかめないでいた。そうこうしているうちに、台風などの大雨の後、地盤がゆるんで危険との判断か、ゲートが閉められ、そのままになってしまっていた。この日、解禁のヤマベ釣りのために特殊なルートを通ってこの林道に侵入する機会があった。うっそうとした森の中の林道は陽が入らず薄...2020-7-4、北見市で春型紋様の夏型(2化)ジョウザンシジミ1♀を採集

  • オオモンシロチョウ♂の孤独な最後

    オオモンシロチョウ♂の孤独な最後オオモンシロチョウの越冬蛹。2020-3-19(木)晴れ11℃2019年度秋に飼育したオオモンシロチョウはおおかた冬の暖かい室内で羽化してしまい、みると1蛹のみ羽化せずにいて越冬蛹になるのかと推定されていた。その後、すっかりこの蛹のことを忘れていた。今日、思い出して居間のすみに置いてあった飼育用大型プラケースをみるとやはり羽化してはおらず予想どおり唯一の越冬蛹になっていた。かみさんにかたづけるようにいわれたので、このプラケースを蛹をつけたまま外の物置の奥に置いた。2020年度北見市におけるオオモンシロチョウ初見日2020-6-1(月)晴れ31℃このところ3月とは思われない猛暑。昨日に続き今日も猛暑。そういえば昨年も今頃フェーン現象からみの猛暑があり我が家の庭は44℃を記録したのは...オオモンシロチョウ♂の孤独な最後

  • エゾスジグロチョウ夏型♂の大吸水集団、♀の交尾拒否.......と青い鳥。

    エゾスジグロチョウ夏型♂の大吸水集団、♀の交尾拒否.....と青い鳥。2017-7-23(日)曇り22度Cいつもの林道分岐の広場には100頭規模のエゾスジグロチョウ夏型♂の大吸水集団がいくつもみられた。吸水集団を作っているのは全て♂で♀はみられない。吸水集団と言ったものの本当に水分を求めて集まっているのか、なにかミネラルを求めて集まっているのかはわからない。というのは、枯れ木などに集団で集まったり獣糞に集まったりすることも多いので必ずしも水分補給という目的ばかりではないのかも知れない。ミヤマカラスアゲハ吸水集団では、まさに水を吸ってお尻からぴゅっぴゅと水を飛ばすポンピングがみられるがエゾスジグロチョウはじめシロチョウ科の集団ではポンピングは観察されない。セセリチョウ科の吸水集団などでみられる吸いもどし行動もシロ...エゾスジグロチョウ夏型♂の大吸水集団、♀の交尾拒否.......と青い鳥。

  • ミヤマカラスアゲハ吸水集団と美しい手のひら写真

    ミヤマカラスアゲハ吸水集団と美しい手のひら写真2017-7-23(日)曇り22度C朝から懸案の庭の草取りをかなりやった。午前11時。行こうか行くまいか迷ったが、近郊の湧別川水系渓流の源流域に夏のチョウと、絶滅危惧種VUオショロコマを見に出かけた。この日は蝶が多かった。丁度羽化したばかりの新鮮なミヤマカラス夏型♂の吸水集団があちこちに見られた。この時期はミヤマカラスアゲハの吸水集団の中に、とりわけ敏感な見張り番みたいな個体が必ずいて、撮影しようと慎重に接近するのだが、そいつが急に派手派手しく舞い立ち、つられて吸水集団の蝶たちが全部逃げてしまうことが多い。接近するとシャッターを切る直前に、一斉にチョウたちが舞い上がることの連続で、どうにもうまく撮影できない。それでは採集してみようと一網打尽にネットをかぶせると10数...ミヤマカラスアゲハ吸水集団と美しい手のひら写真

  • 壮大な屏風岩にジョウザンシジミ新産地発見

    壮大な屏風岩にジョウザンシジミ新産地発見2020-5-16(土)晴れこの日、かみさん、孫長男君と3人で北見市近郊の山へ山菜採りにでかけた折りのこと。この屏風のようにそびえ立つ高さ数十mの岩ガケが300mほどにわたって見られる壮観な場所があり、私は何十年も昔からきっとジョウザンシジミがいるぞと確信していた。しかしほぼ垂直に近い岩ガケで登ることなど不可能、おまけにガケまでのアプローチは灌木・ササがびっしりと密生し、これまで数度チャレンジしたがそのたびに途中で力尽きてあきらめ撤退している。この日、山菜採りの途中、このガケの前で昼食をとることになった。ガケの手前の灌木帯をみると、いかにも早春の光景で草木の葉が出ていないためかなり見通しが良くなっている。今日はこれまでと違ってかなり見通しがよいためガケに到達できそうなルー...壮大な屏風岩にジョウザンシジミ新産地発見

  • エゾマイマイカブリの悲惨な最期

    エゾマイマイカブリの悲惨な最期2017-9-30(土)曇り庭木のヤマボウシが実をつける季節になった。ヒダカミセバヤの花満開。ヒダカミセバヤの花にクジャクチョウたちやセイヨウマルハナバチ3匹が吸蜜にきている。ふとみると足下にエゾマイマイカブリがいてビックリ。普段はそれなりの自然豊かな山に多い大型甲虫だ。いくらなんでも、こんな町中の庭に現れる甲虫ではないような気がするのだが。しかも、何だかおかしい。けっこう俊敏に動くはずの甲虫だがじっとしている。背中からつまんでみたら、簡単につまめてしまい、どうも弱っているみたいだ。そっと地面に置くと、なんと仰向けにひっくりかえってしまい、苦しげにもがく哀れな状態。起こしてやると、少し歩いてまた仰向けにひっくり返って虚空をつかむような哀れな脚の動きで明らかに異常。何故、飛ぶことがで...エゾマイマイカブリの悲惨な最期

  • ヒメウスバシロチョウ×ウスバシロチョウのF1雑種♂の外見的特徴

    ヒメウスバシロチョウ×ウスバシロチョウのF1雑種♂の外見的特徴2017-2-4(土)曇りこの日、とある学術集会に出席するため札幌へ向かった。札幌へ出かけるときはしばしば北海道昆虫同好会事務局のあるしにせの古書店南陽堂へ寄ります。南陽堂のご主人高木さんは北海道昆虫同好会の事務局長です。店の二階は昆虫図書で溢れかえっており、その規模はおそらく世界一とおもわれます。そこで高木さんと蝶談義をすると時間が経つのを忘れてしまいます。今回は北海道穂別のウスバシロとヒメウスバ混生地での自然雑交F1のことをいろいろ聞いて最後は彼が穂別で最終したF1♂標本の撮影をさせていただいた。初めて何の予備知識もなくこの標本をみても何も感じないかもしれません。そういえば襟首の体毛は何となく黄色みをおびるがウスバシロチョウほど濃い色調ではない。...ヒメウスバシロチョウ×ウスバシロチョウのF1雑種♂の外見的特徴

  • コクサギ飼育のミヤマカラスアゲハ越冬蛹が夏型として羽化 その弐

    コクサギ飼育のミヤマカラスアゲハ越冬蛹が夏型として羽化その弐2016-6-8(水)晴れ夕方から雨午後9時。この日は夜遅く帰宅したがコクサギ飼育のミヤマカラスアゲハ越冬蛹1個が羽化していた。♂個体で、先日羽化したものとまったく同じ傾向の個体で、6月羽化というのに裏面白帯は狭くて夏型を思わせるものであった。夏型の外観だが大きさは小型で春型サイズ。♂翅表の発香鱗の毛並みがよくないのと尾状突起の展開がややあまい。最終的には残りの蛹は羽化することなく死亡。結局2016年夏にコクサギに産卵されたミヤマカラスアゲハ卵76卵中、かろうじて羽化に至ったのは、この2頭のみであった。羽化率2.6%。過去にミヤマカラスアゲハを地元の山に自生しているキハダを用いて数百頭以上を無事に飼育羽化させた経験(羽化成功率は春型、夏型とも約95%以...コクサギ飼育のミヤマカラスアゲハ越冬蛹が夏型として羽化その弐

  • コクサギ飼育ミヤマカラスアゲハ越冬蛹が 6月に夏型として羽化 その壱

    コクサギ飼育ミヤマカラスアゲハ越冬蛹が6月に夏型として羽化その壱2016-6-6(月)晴れ夜7時。2階の私の部屋に出していた昨年コクサギで飼育したミヤマカラスアゲハ越冬蛹5個のうち1♂が羽化している。久しぶりに見る生きたミヤマカラスアゲハは文句なく美しくあれこれ撮影した。本来、本種の飼育には不適とされるコクサギで飼育したとはいえ一応、美しいミヤマカラスアゲハなのだが、ちょっと注文をつけると以下のようになる。越冬して6月6日に羽化してきたのに春型ではなく、夏型を思わせる外観の小型♂。羽化状態はまあまあだが尾状突起の展開がやや甘い感じ。きれいはきれいなのだがダントツの美形とは言えず小さな夏型♂みたいといったところ。後翅裏面白帯が細く狭いのは夏型の特徴。ひそかに期待していた異常な色調や斑紋は見られない。この蛹の前に黒...コクサギ飼育ミヤマカラスアゲハ越冬蛹が6月に夏型として羽化その壱

  • エゾヒメギフチョウの悲劇の痕跡

    エゾヒメギフチョウの悲劇の痕跡201X-6-18(土)雨のち曇のち雨気温18度Cこの日の午後、早春にエゾヒメギフチョウが飛んでいた林道へ入る機会があった。早春の時期にはエゾヒメギフチョウの産卵も確認している林道です。木々の葉や草の葉がでていない早春とくらべると別世界のようにかなり鬱蒼としている。強風、曇でチョウ飛ばず。笹の斜面をすかしてみるとエゾヒメギフチョウの幼虫が食べるオクエゾサイシンの若いのが沢山でているがすべて笹の葉に覆い尽くされてひ弱な感じ。オクエゾサイシン縁がエゾヒメギフ1令幼虫に食べられた食痕が2枚の葉に見られたが天敵に襲われたのか幼虫の姿はどこにもいなかった。悲劇の痕跡でしょうか。食痕にクモの巣まで見られる。恐らく10-15匹いた1令幼虫は一匹また一匹とクモに襲われ全滅したのでしょう。エゾヒメギ...エゾヒメギフチョウの悲劇の痕跡

  • エゾヒメギフチョウの真珠色の卵に執着する小昆虫、天敵か ?

    エゾヒメギフチョウの真珠色の卵に執着する小昆虫、天敵か?2015-5-5(火)曇り時々晴強風20℃この日、北見市郊外にエゾヒメギフチョウを見にでかけた。エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)の黄色い花に吸密するエゾヒメギフチョウ♂。やや盛期を過ぎていたが30匹ほどを観察できたが半数は羽根が汚損していた。今日は♂2/3♀1/3といったところ。林道沿いに小規模なオクエゾサイシン(エゾヒメギフチョウの幼虫が食べる食草)の群落を発見した。産卵されている。葉2枚花1個に産卵を確認。真珠色の独特の卵が産み付けられていた。少し卵の隙間が開いており数日前の産卵とおもわれる。はや、卵をエサにしようと小昆虫が寄ってきていた。アブラムシの一種だろうか。この昆虫の同定は私には難しそうだ。卵の中身を吸うやつかな。最後まで見ていただきありがとうご...エゾヒメギフチョウの真珠色の卵に執着する小昆虫、天敵か?

  • 春爛漫だがリンゴシジミ発生木のスモモが、また伐採された。

    春爛漫だがリンゴシジミ発生木のスモモが、また伐採された。201X-5-19(金)晴れ30度C暑いこの日、朝早く起きて庭をみるとチューリップが満開であでやかに咲き誇っている。快晴で気分が高揚してきたので、朝から蝶の撮影をかねて近郊の林道に入ってみた。林道沿いにはヒトリシズカがたくさん花を付けていてエゾヤマザクラ、キタコブシの花が満開で、まさに春爛漫の風景であった。エゾヤマザクラ。キタコブシ。林道に何かがおちていると思って車を停めてみると、トガリネズミ君が転がっていた。とくに外傷もなく何故こんなところで死んでいるのだろうか。毒物など摂取したのかも知れない。林道沿いの渓流はとても渓相が良いところがありヤマベ二年魚が瀬尻にゆらゆら群れていた。この渓流の下流域には大きな魚道付きダムがあるが、その魚道をサクラマスが遡上して...春爛漫だがリンゴシジミ発生木のスモモが、また伐採された。

  • 2016年のモンシロチョウ初見日の記録。

    2016年のモンシロチョウ初見日の記録。2016-5-2(月)晴れ暖かい。3日前は雪が降り、積雪20cm、完全に冬景色にもどった。しかしこの時期の積雪の常で気温があがるとすぐ解けてしまった。今日は連休なか日。今日はよく晴れた。山の雪もどんどん解けるだろう。朝方、庭をみるとなにかが動いた気配。しかし何だかよくわからない。しばらくすると、また何かが動くのだが正体不明。やがて、一匹の白い蝶がひらひらと地面すれすれに低く飛び、1mほどで地面に降りた。やっとそれがモンシロチョウ春型であることがわかった。庭のどこかで越冬蛹になっていたモンシロチョウが今朝の陽気で羽化したものと思う。この年のモンシロチョウの初見です。しかし、地面に降りると、すぐにまわりの環境にとけこんでしまい。どこにいるのかわからなくなってしまう。モンシロチ...2016年のモンシロチョウ初見日の記録。

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