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北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

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2015/04/30

1件〜100件

  • オオイチモンジの悲劇。

    オオイチモンジの悲劇。2022-7-1(金)晴れ24℃さわやかな朝。今日は道東のヤマベ釣り解禁日。久しぶりにヤマベ沢山釣りたい、ヤマベから揚げ食いたいモードになり、近郊のヤマベ繁殖渓流へむかっった。午前10時ころ、小気味のよい青空に、新緑、どこまでもまっすぐなアスファルト道路。とある橋にさしかかると、橋の上に何かを発見。蝶愛好家でなければ間違いなくスルーしてしまうだろう。車を止めて近づくと、思った通りそれはオオイチモンジの♂でした。羽化したての新鮮な個体で橋の上を低く滑空中のところに運悪く自動車がきて衝突し、あえない最後となったものだとおもう。ぶつかった衝撃で羽根がおちょこになり落下、即死ではなく私が拾い上げたときはかすかにピクピク動いていました。おちょこになった羽根を修復したところ。羽化したての♂完全品...オオイチモンジの悲劇。

  • クラウディーナアグリアス Agrias  claudina  lugens male. ♂ の写真追加。

    クラウディーナアグリアスAgriasclaudinalugensmale.♂の写真追加。このペルーアンデスアマゾン産アグリアスについては前回、野外撮影写真をアップしましたが、いくつか未発表の写真を発見しましたので見て下さい。標本写真はかなりありますのでそのうちご紹介します。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村クラウディーナアグリアスAgrias claudina lugensmale.♂の写真追加。

  • アグリアス アミドン ( Agrias amydon  ♂ ) の採集。

    アグリアスアミドン(Agriasamydon♂)の採集。アグリアスアミドンは南米ペルー、アンデスアマゾンのアグリアスの中では最も個体数が多い。とは言っても、さすがにアグリアスで普通種とまでは言えず一日せいぜい1ないし数頭見ることができればいい方だ。現地の採集人の話では本種が最も多いのは7月で、最盛期にはトラップに16♂♂集まったのが最高だという。私は、これまでにペルーで本種を20匹採集した。アグリアスの飛翔は早く、矢のようだとか稲妻みたいという表現がなされるが、私自身は何故か本種が高速で飛ぶのを見たことがない。本種が飛んでいるのを3回見た。2回はひらひらと目の前のトラップに舞い降りた。もう一回はオオイチモンジ♂のように直線的に滑空飛翔中のをスパッとネットした。そのほかは気が付いたらトラップに来ていたのを発...アグリアスアミドン( Agriasamydon ♂)の採集。

  • 南米ペルー、アンデスアマゾン、プエルトオコパにて

    南米ペルー、アンデスアマゾン、プエルトオコパにて雨期のまっ最中、せっかくアマゾンに蝶採りにきたのに。なんとか増水中のペレネ川の船着場(PuertoOcppa)まで来たものの雨が止まない。雨期で大増水、コーヒーブラウンのペレネ川。雨がやむまでこの小さな船着場の部落を散策した。雨が降り続き、部落の道もひどい泥んこ。船付き場の売店などうろつく。動物の毛皮が色々飾ってあったが売れるのかな。昼食は、船着場の食堂で食べたが、まあまあ美味しい。料理担当のおばさん。今日はヒマだね。このペリクレスモルフォは、この時期どこにでも飛んでいた。雨の中、部落の中でもキラキラ飛んでいた。ここでは普通種。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸い...南米ペルー、アンデスアマゾン、プエルトオコパにて

  • 美麗蝶カキカモルフォの採集

    美麗蝶カキカモルフォの採集南米ペルーのリマから出発し東へ向かうと標高5000m級の山並みアンデス山脈がそびえ立っている。このアンデスを越えて下ってゆくとアマゾン川の源流域アンデスアマゾンに到達する。そこは大蛇アナコンダやジャガーの棲息する原始のジャングル地帯だ。この密林の奥地に美麗蝶が乱舞する蝶の谷Shimaシマがある。ここに雨期の一時期にだけとりわけ美しいカキカモルフォ(Morphocacica)が出現する。雨期の蝶採集は運次第。雨期艱難辛苦のすえ、やっとシマにたどりついても連日の雨で涙をのんで引き返すことは稀でない。私がシマを訪れたときは雨期の真っ最中。毎日雨が降り続き、キャンプ地の前を流れるシマ川は轟々と流れる濁流で大増水。20XX-12-29。運よく連日の雨がやみ、みるみる青空が広がった。急速に川...美麗蝶カキカモルフォの採集

  • 北海道天塩岳産ミヤマカラスアゲハ春型の特徴

    北海道天塩岳産ミヤマカラスアゲハ春型の特徴2021-8-6(金)晴れ35℃猛暑手塩岳からの帰路、かなり下流域の林道までおびただしい数のキベリタテハが発生していて、午後5時を過ぎても飛んでいた。ミヤマカラス1♀A-夕刻の林道を低く飛んでいるのを採集、ごく普通タイプの夏型♀であったが採卵用にもちかえった。2021-8-14(土)薄曇り25℃天塩岳のミヤマカラスアゲハをコクサギに袋がけして採卵を試みていたが、この日、死亡しているのを確認。ネットやコクサギの葉に合計60卵産卵していた。コクサギの葉を与えて飼育したところ、やや小型の越冬蛹30蛹を得た。これらの蛹を蝶友のK氏にあずけたが、蛹死や羽化失敗がけっこうあったが、2022-3-20~28にかけて順調に羽化した7♂♂6♀♀を展翅標本にして持ってきてくれました。...北海道天塩岳産ミヤマカラスアゲハ春型の特徴

  • 白い牡丹の花に飛来するセイヨウオオマルハナバチ

    白い牡丹の花に飛来するセイヨウオオマルハナバチ2022-6-6(月)曇りのち晴れ17度Cセイヨウオオマルハナバチ(Bombusterrestris)はヨーロッパ原産。大型のミツバチの仲間で1990年代初めからわが国に輸入されトマト、ナス、イチゴなど温室栽培の受粉に威力を発揮しました。しかし、当初から予想されていたように、たちまち温室から逃げ出して外来種として猛烈な勢いで繁殖した。日本各地で在来のマルハナバチたちを圧倒、他のオオマルハナバチとの雑交や、在来植物に対しても盗蜜行動等を介して受粉障害や損傷を与えるなど既存の生態系に大きな変化をもたらした。わが家の庭にも10年ほど前から飛来するようになり、花畑でみられる蜂の中では今やもっとも目立つ存在になっています。当初、このハチの使用を盛んに推奨していた行政も最...白い牡丹の花に飛来するセイヨウオオマルハナバチ

  • コカ茶とパッションフルーツ

    閑話休題、コカ茶とパッションフルーツペルーではコカの葉を使用したコカ茶は日本の番茶・麦茶と似たような感覚で広く飲用されています。コカの葉は麻薬コカインの原料にもなるので、飲んで良いものかどうか、最初はちょっと気になりましたが、よく出てくるので最後はあまり気にせず飲んでいました。かなりの覚醒作用があるとはいうのですが別にそんな感じはなく、うまくもまずくもないタダのお茶です。これは以前にも紹介したペルー産アグリアスの美蝶、ベアタアグリアスAgriasbeatificabeataですがこの蝶の幼虫はコカの葉を食べて発育します。私の住む北海道ではパッションフルーツを売っているのを見たことがなく、南米ペルーに来て初めて目にした果物です。収穫時期なのか至る所で路傍で売っていました。帰国後、日本でも南米原産のパッション...コカ茶とパッションフルーツ

  • 蝶の大群の羽音

    蝶の大群の羽音南米ペルー、アンデスアマゾンのペレネ川を木製イカダのフェリーで渡りトヨタの4輪トラックで林道を登り下りしながら蝶の多い谷へと向かう。その途中、小さな川の増水後の水が引いたばかりの河原に何百何千ものリコフロンアゲハPapiliolycophronが吸水していた。小刻みに羽根を震わせながら盛んに吸水してお尻から水を飛ばすポンピングをしている。40度Cほどの猛暑なのでこうして体を冷やしているのかも知れない。皆さんは蝶の羽音というものを聞いたことがあるでしょうか?。おびただしい数の蝶の羽音がウワーンと異様な音響効果を出していました。私は後にも先にもこんなに大量の蝶の吸水集団は見たことがありませんでした。写真は吸水集団のごく一部で、どうも全体をうまく撮影することができませんでした。最後まで見ていただき...蝶の大群の羽音

  • アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morpho sulkowskyi   スルコウスキーモルフォ を採集。その弐

    アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morphosulkowskyiスルコウスキーモルフォを採集。その弐カラバサのスルコウスキーモルフォは陽光がないと飛ばない。急峻な山の斜面を覆い尽くす樹林のなかから1頭がぽっと現れふわふわと木々の梢をかすめるように飛びながらこちらへ降りてくる。じっと目で追うが、なかなかネットの射程距離には入らない。別の1頭が、突然、後方から飛来、私の頭をかすめて目の前に現れた。動転して反射的に振ったネットは空を切る。さらに次々と数頭のスルコウスキーモルフォが私の前をふわふわ飛んで行く。ますます動転して全部空振りして最後はバランスを失い、地面にもろに倒れて頬を石に強打した。こんなひどい転び方をしたのは生まれて初めてだ。恐らくこのふわふわした、とらえどころのない飛び方は日本や東南アジアの蝶の...アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morphosulkowskyi スルコウスキーモルフォを採集。その弐

  • アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morpho sulkowskyi   スルコウスキーモルフォ を採集。その壱

    アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morphosulkowskyiスルコウスキーモルフォを採集。その壱原名亜種MorphosulkowskyisulkowskyiKollarはEcuadorおよびBrasilに分布する。亜種ssp.erosStaudingerはBoliviaに分布し標高6500~8000ft(1950~2400m)の高山帯で記録されている。亜種ssp.ockendeniRothchildはペルーに産し、私はアンデスアマゾン源流域の山岳地帯のCalabazaカラバザ(標高1500m)で採集した。この比較的稀少とされるモルフォについては、D,Abreraの図鑑ButterfliesoftheNeotropicalRegionPart2に、わずかに上記の情報があっさりと記載されているのみで、生...アンデスアマゾン山岳地帯、雲霧林の妖精、Morphosulkowskyi スルコウスキーモルフォを採集。その壱

  • インカハゴロモゼミ(Amantia peruana)とアオハゴロモゼミ(Lystra lanata)を採集。

    インカハゴロモゼミ(Amantiaperuana)とアオハゴロモゼミ(Lystralanata)を採集。Agriasbeataの飛来が一段落して一息ついていると、ガイドのホセ君がネットを片手に目もくらむ深い谷に突き出した木に登り始めた。サルみたいな身軽さで梢近くまで登り、ひょいとネットしてきたのが、この美しいインカハゴロモゼミでした。似たような感じの得体の知れない昆虫をShimaのジャングルの小径で発見。これはアオハゴロモゼミで、長い尻尾は撮影したりしているうちに暴れると、おおかた取れてしまったほどもろい。ちなみにインカハゴロモゼミもアオハゴロモゼミも私が勝手に付けた和名です。この昆虫たちの学名は当初まったくわからず、私のFaceBookで訪ねましたところ、昆虫学者の丸山宗利さんからご教示いただきました。インカ...インカハゴロモゼミ(Amantiaperuana)とアオハゴロモゼミ(Lystralanata)を採集。

  • 空を翔ぶ宝石アグリアスベアタの撮影。

    空を翔ぶ宝石アグリアスベアタの撮影。南米ペルーに蝶の採集に来たからには是非とも採集したかったのが空を翔ぶ宝石アグリアスベアタでした。Junin州Satipoのジャングルの奥地にこの蝶の採集ポイントがあり、そこでは約2週に1匹ほどが採集されていました。アンデスアマゾンの最源流域のジャングルの枯れ川を数時間遡行した標高400mほどのそのポイントで、かろうじて美しい1オスを採集できました。その後、急にこの蝶の写真を撮りたいという気持ちが高まりましたが、もうそのポイントでは無理で、別のポイントへ転戦することになりました。Agriasbeatabeataは、かなりの高標高にも産するようで、この山塊の標高1000mほどの原生林に生息するという。案内人となったホセ君は、この辺りの蝶や自然を知り尽くしているといい、必ずベアタの...空を翔ぶ宝石アグリアスベアタの撮影。

  • 空を飛ぶ宝石、ベアタミイロタテハ  Agrias beata  その1

    空を飛ぶ宝石、ベアタミイロタテハAgriasbeataその1アグリアスの仲間は一般的に採集される個体数が少ないため標本はかなりの高値で取引され、空を飛ぶ宝石とも言われた。ベアタミイロタテハAgriasbeataは、コロンビア、エクアドル、ブラジル、ペルーの局所的発生地で得られている。これらの国々が国境を接するアマゾン河上流~源流域、標高300m前後、やや高標高の地域に棲息する。いくつかの亜種や特異なFormが知られる。A.beatabeata原名亜種はペルーのTingoMaria産。裏面基部の斑紋は赤。前翅表金緑色帯は最も広くあでやか。この個体は2003年11月に採集されたTingoMaria産♂。S.有賀コレクションより。表面裏面私はアンデスアマゾン源流域のShimaシマ、やその近郊でやや標高の高いKubir...空を飛ぶ宝石、ベアタミイロタテハAgriasbeataその1

  • Astrope degandii      ベアタもどき

    Astropedegandiiベアタもどき20XX-Nov.10Alt.400mShimaJuninPeru.南米ペルー、アンデスアマゾン源流域。この辺りには3種のアグリアスが生息している。Agriasamydon,A.claudinalugens,そしてA.beatificabeata(ベタアグリアス)。前2者はなんとか撮影、採集できたが最後のベアタアグリアスは手強い。ベアタアグリアスの発生数は少なく、この時期、このあたりでは1週間に1-2頭くらいしか採集されないと言う。この日、このジャングル奥のベースキャンプから枯れ川になったシマ川をさらに3時間遡行してベアタアグリアスのポイントへ向かった。もう歩くのが嫌になる頃、やっとポイントに着きトラップを仕掛けた。ほどなくヒラヒラとこの蝶が舞い降りて、本物のベアタを見...Astropedegandii   ベアタもどき

  • ペルー産ベニコノハの謎

    ペルー産ベニコノハの謎この一見とても印象的な南米産タテハチョウは日本では、なんとなくベニコノハと呼ばれているようです。ちょっとその気になってこの蝶を調べてみようかと思ったもののネットレベルではほとんど情報がなく、D'AbreraダブレラのButterfliesoftheNeotropicalRegionPart5NymphalidaeandSatyridaep720-721に多少の解説を発見したのみでした。私はペルーのアンデスアマゾンでベニコノハとおぼしきこの蝶を何度か撮影したり採集する機会がありましたが、帰国して調べてみると、このダブレラの解説が書かれた当時では種Sideronethebaisはペルーからは記録がなかったようです。というより、近年この蝶がペルーからもたらされるようになって、さほど時間がたってい...ペルー産ベニコノハの謎

  • ミヤマカラスアゲハに寄生する恐怖のアオムシコバチ。

    ミヤマカラスアゲハに寄生する恐怖のアオムシコバチ。20XX-8-15(土)晴れ23℃コクサギの枝に袋がけでミヤマカラスアゲハを飼育していたが、蛹化後とりこんで羽化を待っていた蛹の色が悪くなり、なんとなく膨化してむくんだような異変がみられるものがある。これらはアゲハ幼虫に寄生する寄生蜂アオムシコバチ(Ptrroomaluspuparum)に寄生された蛹です。アオムシコバチは体長数mmの超小型の寄生蜂だが、袋掛け飼育などのさい、どこからかの隙間から侵入し、ミヤマカラスアゲハ幼虫に大量の卵を産み付ける。蛹の中で羽化した多数のアオムシコバチはミヤマカラスアゲハが羽化するであろう頃に、突然蛹を食い破った脱出孔から一斉に外へ出てくる。朝、大型シャーレに入れて置いた寄生とおぼしき別のミヤマカラスアゲハ蛹から果たして寄生蜂が出...ミヤマカラスアゲハに寄生する恐怖のアオムシコバチ。

  • エコノミークラス症候群

    エコノミークラス症候群20XX-4-29(木)東京は曇りかみさんと二人で南米ペルーに蝶採りに行ったときのこと。まず中継地北米のヒューストンまで飛びます。午後CO6NRT発15:45HoustonIAH1:45着予定で少し遅れて成田を離陸。ほぼ満席でカリブ海ダイビングやメキシコへゆく観光客が多い。隣の方はペルー3回目という。やがて4-30日になっていたが、日付変更線を超え、また4月29日にもどった。ヒューストンまで14時間のやたらと長時間の飛行だ。ヒューストン着陸の1時間前ころ、寝ていたかみさんが急にヒェーッと奇声を発してのけぞり白目をむいて痙攣し、その後動かなくなった。呼びかけても返事がなく、ぐったりしている。5分後やっと意識を取り戻したが吐き気、倦怠感を訴え顔面蒼白で眼瞼結膜が真っ白で発汗があり脈はやや速く微...エコノミークラス症候群

  • デソニイシジミタテハとペリアンダーシジミタテハ

    デソニイシジミタテハとペリアンダーシジミタテハRhetusdysoniiデソニイシジミタテハ。SantaAna.Satipo.Junin.Peru.アンデスアマゾンの11月。ふと見ると我が目を疑ったほど華麗な蝶が盛んに口吻を伸ばして私のネットを吸っていた。これまで見たことがない珍奇で華麗な蝶。しかも、これは展翅標本ではなく、生きていて、羽根を開いたり閉じたり、せわしく動いたりしている。うっとりと眺めたのでした。Rhetusperianderペリアンダーシジミタテハ。このシジミタテハはアンデスアマゾン一帯で稀でない。時期は問わず、場所も問わず、いろいろなところで見た。ただ、すこし標高をあげるとたちまち姿を消す。前述のRhetusdysoniiはどちらかというと少ないシジミタテハで、ペリアンダーシジミタテハとは棲み...デソニイシジミタテハとペリアンダーシジミタテハ

  • 南米ペルー、吸水にくる小型タテハチョウたち。

    南米ペルー吸水にくる小型タテハチョウたち。Callicolehesperis5月にAndesAmazonのGloriabambaで多数の個体が吸水にきていました。Paulogrammaperistera11月中旬にAndesAmazonのGloriabambaやShimaで多数の個体が吸水にきていました。Diaethriaclymena5月にAndesAmazonのGloriabambaで多数の個体が吸水にきていました。日本ではウラモジタテハ、はちはちなどと呼ばれよく知られている蝶です。個体数はしばしば多い。意外と敏感で不用意に近づくと蝶吹雪みたいに一斉に舞い立ちます。もちろんこれら三種以外にも似たような小型タテハチョウは何種類もいますが敏感でなかなかうまく撮影できません。最後まで見ていただきありがとうございま...南米ペルー、吸水にくる小型タテハチョウたち。

  • 南米の美蝶、パリデス 。

    南米の美蝶、パリデス。東京大学総合研究所博物館所蔵の江田昆虫コレクションを見ると、メキシコから南米ペルーにかけての広大な地域には少くとも45種類のパリデス(マエモンジャコウアゲハ)が生息している。このうち、Peruペルーにはアンデスアマゾンを中心とする地域で少くとも以下の11種のパリデスが記録されている。おそらく実際にはさらに多くのパリデスが生息していると思います。ParidesaeneasParidesanchisesParidesquadratusParidesorellanaParidessesostrisParideslysanderParidespanaresParidespizzarroParidesneophilusParideslysander、Paridesiphidamas私はペルーのAnd...南米の美蝶、パリデス。

  • 南米ペルーの珍奇なザグレウスアゲハ Pterourus  zagreus 

    南米ペルーの珍奇なザグレウスアゲハPterouruszagreus南米ペルー、アンデスアマゾンの支流の源流域。わずかに湿り気が残るが、ほとんど干上がった川原。見事なザグレウスアゲハが1オス飛来し、低く滑空したり、反転して羽ばたいたりを繰り返していたが、やがてパタパタと舞い降りて吸水を始めました。とても稀なザグレウスアゲハの雌。AndesAmazon,Peru.CollectionofA.Miyashita.ザグレウスアゲハの雌は極めて稀にしか遭遇できません。これは南米ペルーで蝶の収集を続けていた宮下昭さんのコレクションのものです。アンデスアマゾンでは同じところにザグレウスアゲハのそっくりさんの近似種バクスアゲハPterourusbachusも見られます。これは、野外での撮影は難しかったので、標本写真を提示してお...南米ペルーの珍奇なザグレウスアゲハPterourus zagreus 

  • 北海道昆虫同好会誌 エゾエンシス jezoensis No.48 ( 2022) 発行。

    北海道昆虫同好会誌エゾエンシスjezoensisNo.48(2022)発行。北海道昆虫同好会誌エゾエンシスjezoensisNo.48160頁が発行され、会員の方々の手元に届いたと思います。発行年月日は2022-1-10。今回は通常のボリュームでは収まりきらず65ページにわたるNo.48別冊も同時に発行されています。表紙写真がすごい。近年滅多なことでは撮影できない北海道の稀種エゾツマジロウラジャノメLasiommatadeidamiadeidamiaしかもさらに稀少なメスが発生地の崖にみられる満開のエゾキリンソウの花で吸蜜しているすばらしい写真です。例年のごとく、会員の方々による多数の力作が満載。まずjezoensisNo.482022の内容のうち、ほんの一部で申し訳ありませんが、写真などで、ごくごくさわりだけ...北海道昆虫同好会誌エゾエンシスjezoensisNo.48(2022)発行。

  • Andes amazonの   アオルリタテハ Napeocles jucunda など

    AndesamazonのアオルリタテハNapeoclesjucundaなどNapeoclesjucundaアオルリタテハ。乾期のAndesamazonで撮影しました。日本ではあまり馴染みのなかった蝶で和名は私が適当につけたものですが、いかがでしょうか。あとにも先にもこの一匹しか見かけませんでしたので詳細不明。PapiliothoasmaleトアスアゲハオスAndesamazonではとりわけ多いチョウですが、後で考えるとどこにでもいるチョウではありませんでした。このチョウの裏面はよく見かけることが出来ますが、さて表面はどうかというと、こうやって手の平写真で撮影するしかありません。羽根を開いた格好でポーズをとってくれることはありませんでした。Eurytidesleucapsismale.Andesamazon,Pe...Andesamazonの アオルリタテハNapeoclesjucundaなど

  • トイサーフクロウチョウとナンベイオオツバメガ、アンデスアマゾン。

    トイサーフクロウチョウとナンベイオオツバメガ、アンデスアマゾン。Caligoteucerトイサーフクロウチョウ。Andesamazonの5月。この付近ではCaligoフクロウチョウの仲間は5種類を確認。うち2種は早朝、薄暗い時にしか活動しないが他の3種類は日中でも飛翔する。とくにこのトイサーフクロウチョウは一日中見られ、他のフクロウチョウと違って個体数が多くけっこう明るい場所にも飛んでいる。ものの気配には鈍感な蝶でそっと近ずき、指でつまんで採集することも可能。ふわふわ飛び立ってもすぐに止まるので採集や撮影は容易でした。Andesamazonの密林の奥、蝶採集基地の掘っ立て小屋では、そろそろ食料備蓄が寂しくなってきました。期待していた食料の現地調達は魚や小さい鳥獣だけでは不十分。そんな時、鹿が一頭、小屋の近くに出...トイサーフクロウチョウとナンベイオオツバメガ、アンデスアマゾン。

  • 生きているデイダミアモルフォのメタリックブルーの照り返し。

    生きているデイダミアモルフォのメタリックブルーの照り返し。南米ペルーのAndesAmazon.薄暗いジャングルのなかを歩いていると、突然足元からディダミアモルフォ(Morphodeidamia)がふわりと舞い上がり度肝を抜かれる。採集したばかりのデイダミアモルフォを開いてみると、ギラリと輝くメタリックブルーの迫力でゾクゾクッとする。生きているモルフォの輝きは展翅乾燥標本になった蝶とは明らかに違う。青い輝きの照り返しで私の手がほんのりと青くみえた。一般的に飼育ができないモルフォではメスは珍しいもので滅多に採集されません。この付近ではとても稀なデイダミアモルフォのメス、表、裏です。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーのいずれかををワンクリックしていただけ...生きているデイダミアモルフォのメタリックブルーの照り返し。

  • 酷似した二種の蝶の吸水集団、 ジャガー、アリステウスアゲハの♀

    酷似した二種の蝶の吸水集団、ジャガー、アリステウスアゲハの♀PanaceareginaandPanaceaprola.Gloriabamba,AndesAmazon,Peru.沢山の美しいタテハチョウが湿った岩場に吸水集団を作っていました。最初はすべて同一種と思いましたが、よくよく見ると一見とてもよく似た2種類。PanaeareginaとPanaceaprolaでした。正直言いますと、日本に帰国して写真整理をしているときに初めて気がついた次第です。北海道でいえばアカマダラとサカハチチョウが一緒に混ざり合って吸水集団を作っているようなものでしょうか。PanaceareginaPanaceaprolaアマゾンのジャガーアマゾンでは小舟による移動が重要な交通機関になっています。ここはその船着場の小さな部落。蝶が多い場...酷似した二種の蝶の吸水集団、ジャガー、アリステウスアゲハの♀

  • 大きな獲物を飲み込み動きが鈍くなり捕獲されたアマゾンの大蛇オオアナコンダ。

    大きな獲物を飲み込み動きが鈍くなり捕獲されたアマゾンの大蛇オオアナコンダ。私が蝶の採集に通っていた南米ペルー、アンデスアマゾン。アマゾン川の支流の港町、プエルトオコパの食堂で現地の新聞の切り抜きを発見し、気になって撮影したものです。このオオアナカンダは、相当大きな獲物を飲み込んだようで動きが取れなくなったところを捕獲され、トラックの荷台に乗せられてきたようです。全長7-8m程度でアナコンダとしては普通の大きさのようです。アナコンダについてはアマゾンの怖い大きな蛇といった知識しかなかってのでネットレベルで申し訳ありませんが少し勉強して、にわかアナコンダ博士になりました。EunectesmurinusGreenAnacondaオオアナコンダ南米アマゾンの大蛇として知られるアナコンダは水棲といっていいほど水を好む。浅...大きな獲物を飲み込み動きが鈍くなり捕獲されたアマゾンの大蛇オオアナコンダ。

  • アンデスアマゾン、3種のアゲハチョウたちの吸水。

    アンデスアマゾン、3種のアゲハチョウたちの吸水。アンデスアマゾンの密林の涸れ川。ここには盛んに吸水中の3種類のアゲハチョウが写っています。大型で黄色くて尾状突起の短いアンドロゲウスアゲハPapilioandrogeusオス、同じく大型黄色だが尾状突起の長いトアスアアゲハPapiliothoasオス、それから小型で長いしっぽ、はげしく羽を震わせながらせせこましく吸水中のトルクアツスアゲハPapiliotorquatusオス。蝶たちがストローを伸ばしている地面をみると湿ってはいるようですが水は見えない。おそらく多少の水分とともにミネラルなどを吸っているのかも知れません。日本では真冬の1月、ここ南米アマゾンは猛暑です。激しく羽根を震わせながら吸水中のトルクアツスアゲハPapiliotorquatus。これらのアゲハは...アンデスアマゾン、3種のアゲハチョウたちの吸水。

  • アマゾンの蝶採り アルキウスシジミタテハなど

    アマゾンの蝶採りアルキウスシジミタテハなどジャングルの奥、川のほとりのベースキャンプまで、あまり食料を運べないので現地調達の魚や鳥や小動物や、時には鹿を獲って食べました。食材は実に豊富でしたが、どれもひどくまずかった。この日の昼食は川ですくった小魚を揚げてスパゲティに添えたもの。まずいけれど私は蝶が採れさえすれば満足。夕食用に、と猟銃を持った二人が出かけて約1時間で戻ってきました。赤いトサカの見たこともない鳥とミンクみたいな小さな獣。夕食に出てきましたが脂身皆無で筋っぽい、ひたすらまずい肉でした。日本なら美味しく食べる工夫がなされるかもしれませんが、ここはアンデスアマゾンの奥地。Rhetusarcius.Peru,Andesamazon.アルキウスシジミタテハ.Andesamazonの深い密林の奥の枯れ川にこの...アマゾンの蝶採りアルキウスシジミタテハなど

  •   デディウスモルフォ Morpho  didius

    デディウスモルフォMorphodidiusmale.12000mAndesAmazon,Peru.この蝶はやや山地性のモルフォで標高1000~2000mに多く見られました。早朝8時頃から4-5mの高さを時折羽ばたきながら滑空するように飛びます。飛翔中は濃い群青色の大きな蝶に見え、なぜか他のモルフォのようなキラキラピカピカした輝きが無いのは不思議に思いました。羽根の構造色のパターンが違うのかも知れません。吸水などで地面に降りるときは滅多に羽根を開くことがなく、急に足元からふわりと舞い上がり、驚かされます。高く飛ぶ個体もあり、その場合、地面にトラップ液を撒き30分後にゆくと大抵そこに降りている。この時期、didius専門の採集人BAKABON君は山中にトラップを仕掛けバイクで巡回して回りかなりの個体を採集していまし... デディウスモルフォMorpho didius

  • アマゾンの蝶採り

    アマゾンの蝶採りAgriasclaudinalugensmale.クラウディーナアグリアス。日本なら正月気分の残っている新年、1月5日、アンデスアマゾンの奥地でやっとこのアグリアスに会えました。アジア系の蝶に慣れ親しんだ私にとってはあまりにも新鮮な外見、裏面も翅表も美しい。私はいっぺんにこの蝶のファンになってしまいました。目を射貫くようなアグリアスの赤。私もそうでしたが、展翅標本しか見たことがない方には想像できません。生きているアグリアスの鮮やかな赤。目を射貫かれるようなようなアグリアスの凄い赤。飛び去る時の速いこと。赤い稲妻のようです。Diaethriaclymenamale.日本では、フクロウチョウとともに何故かあまりにも有名なアマゾンのウラモジタテハの吸水集団。通称88タテハ。このハチハチタテハは5月に多...アマゾンの蝶採り

  • アマゾンの蝶採り  密林の中へ

    アマゾンの蝶採り密林の中へ南米ペルー、アンデスアマゾンのジャングルの奥の蝶採集基地の仮小屋までは相当遠い。川沿いに重たい私の荷物を背負って軽やかに登って行くのは現地の子供。小柄で中学生くらいだが日本の子供とは全く別な生き物みたいで、やたらと屈強です。Caligoplacideanusプラキデアヌスフクロウチョウ。展翅標本を逆さまにしてみるとフクロウそっくりなのでフクロウチョウと呼ばれる大型の蝶。ジャングルの小道沿いに突然飛び出してワサワサと飛んで行く。Battuslycidasmale.日本では正月気分の1月2日、私はアンデスアマゾンでこの蝶を初めて採った。展翅・乾燥標本では見られない、生きている蝶独特の、しっとりした青みがかった不思議な輝きにしばらく見とれてしまいました。これを皮切りに、この日はまあ、すごく沢...アマゾンの蝶採り密林の中へ

  • アドニスモルフォを青い銀紙トラップで採集

    アドニスモルフォを青い銀紙トラップで採集。久しぶりに南米で蝶採りに夢中だった頃の話です。Morphoadonisアドニスモルフォは南米ペルーのアンデスアマゾンの密林などに棲み、雨期でも乾期でも年中みられます。毎朝7時に飛び始め、きっちり7時30分には姿を消す。晴れても、曇っても、小雨が降っても、ときには土砂降りの中でも飛ぶ。しかし実際に採集するのは簡単ではありません。密林の中に唯一開けた空間、川沿いを、キラキラ、ぷかぷか、フワフワと青い輝きがはるか高いところを飛んで行く。ネットなど全く届かないのです。青い銀紙トラップでアドニスモルフォの採集。青い銀紙で作ったこのアドニストラップを棒の先につけて、アドニスのふわふわキラキラに合わせて振ると仲間のオスと間違えて、はるか高いところからヒユーっと降りてきます。きっと、自...アドニスモルフォを青い銀紙トラップで採集

  • 透明なリンゴシジミの蛹

    透明なリンゴシジミの蛹近年、ラブホテル前のウワミズザクラ群落、離農した農家のスモモ、河川敷のシュウリザクラ群落など発生木が目の敵みたいに軒並み伐採され続けており、北海道ではリンゴシジミは激減の一途。最近では滅多にお目にかからない蝶になってしまった。理由もはっきりせず激減したイシダシジミなどと比べると激減の理由は、はっきりしている。ただ、スモモやウワミズザクラがあるだけではリンゴシジミが見られないこともあり、何かプラスアルファの要因もあるかと思う。今回そのような話はさておいて、そんなリンゴシジミの透明な蛹を見る機会があったのでブログアップしておきます。北見市の蝶友達の家に行った折、この透明な蛹が目にとまりデジカメで撮影させてもらった。本当に綺麗な透明なリンゴシジミの蛹です。リンゴシジミは昔、結構飼育しましたが透明...透明なリンゴシジミの蛹

  • ネギボウズの花に吸蜜する2020年初見のエゾシロチョウ。

    ネギボウズの花に吸蜜する2020年初見のエゾシロチョウ。2020-6-12(金)晴れ28度C朝9:00.わが家の家庭菜園のネギ坊主の花にエゾシロチョウ1♂が吸蜜しているのを撮影した。エゾシロチョウはもう1♂飛んでおり2020年度初見である。セイヨウマルハナバチもきているのを撮影。こころなしかエゾシロチョウは、庭の赤ボケのまわりに執着して飛んでいるように見えた。数年前まで庭の赤ボケの大きな株に、あれほどの大発生を繰り返してきたエゾシロチョウが、このところパッタリ見えなくなってしまった。恐らく、寄生蜂の勢いが強くなりすぎてエゾシロチョウが壊滅状態になったのだと思う。エゾシロチョウ大発生のころは、発生木の赤ボケは毎年花芽をきれいに食害され真紅の花を咲かせることがなくなっていた。エゾシロ消えて赤ボケは今年は食害なくきれ...ネギボウズの花に吸蜜する2020年初見のエゾシロチョウ。

  • クルミの妖精、オナガシジミの羽化、指の皮膚にストロー。

    クルミの妖精、オナガシジミの羽化、指の皮膚にストロー。2021-6-27(日)曇り一時雨夜、オナガシジミが羽化した。きれいな羽化個体。生きているオナガシジミを見るのは本当に久しぶりだ。羽根が伸びきったところで指をさしだすと、手乗りオナガシジミになってくれた。かわいい。まさにクルミの妖精。クルミの妖精はミネラルがほしいのか、私の指先の皮膚にストローを伸ばし始めた。かなり、真剣にストローを伸ばし、一体何を吸っているのだろうか。産卵行動や吸蜜行動中のシジミチョウにしばしば見られる触覚だらり行動。超微量な汗成分でも吸っているのだろうか。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村クルミの妖精、オナガシジミの羽化、指の皮膚にストロー。

  • オナガシジミの終令幼虫と蛹

    オナガシジミの終令幼虫と蛹2021-6-12(土)曇り25℃実は、まことに恥ずかしながら私のオナガシジミ飼育は悲惨な失敗に終わりました。切り枝のクルミが芽を吹いて、やがて青々と葉が広がったのですがオナガシジミの幼虫の姿はなく、何かみたことのない羽虫みたいな昆虫がどこから出てきたのかと思うほどわんさと群れているばかりでした。この日、蝶友のKさん宅を訪問し、彼の飼育ケースをみると私とは違ってクルミの若葉に沢山のオナガシジミ終令幼虫がいて、蛹化しているものもありました。色々、彼なりのノウハウがあり、難物とおもっていたオナガシジミもさりげなく飼育していて、私は自分の飼育技術の未熟さを思い知った次第です。この日、蛹化したばかりのオナガシジミの蛹をいくつか頂いて帰宅しました。この項、続く。最後まで見ていただきありがとうござ...オナガシジミの終令幼虫と蛹

  • クルミが芽吹き始めオナガシジミ越冬卵を芽の近くに付けた。

    クルミが芽吹き始めオナガシジミ越冬卵を芽の近くに付けた。20XX-5-10(日)終日雨雨降りでどこにも行けず午前10:00起床。クルミが少し葉が出始めたのでオナガシジミ36卵を展翅針でクルミの枝に付けた。卵から幼虫が孵化し、芽吹いたクルミの葉に到達して食いついたら、少しおいてシャーレ飼育にしようという算段です。この項、続く。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村クルミが芽吹き始めオナガシジミ越冬卵を芽の近くに付けた。

  • オナガシジミ( Araragi enthea )の越冬卵

    オナガシジミ(Araragienthea)の越冬卵20XX-4-29(水)晴れ後曇り時々雨昨年秋に友人がオナガシジミの越冬卵をたくさん分けてくれたので、そろそろ孵化させようかと冷蔵庫から出した。卵はオニグルミの越冬芽に近い部分に1~数卵づつが産まれていた。この蝶の越冬卵は未受精卵だろうか、しばしば孵化しない卵もかなり見られることがある。卵からの孵化にあわせて芽をふいてくるように、ちょうど良さそうなクルミの枝を切りに山へ出かけた。クルミの木なぞ、どこにでもいくらでもあると思っていた。しかし捜してみると飼育用のほどよい枝をつけた木はそんなに多くない。近郊の山を捜し歩いて、ほどよい芽をつけた枝を相当数切って帰宅した。実は何十年も前、かなり苦労してオナガシジミを少数やっと飼育羽化させた記憶があるがそれ以降このゼフィルス...オナガシジミ(Araragienthea)の越冬卵

  • エクアドルで昆虫標本搬出未遂邦人男性に禁固2年の判決 その後

    エクアドルで昆虫標本搬出未遂邦人男性に禁固2年の判決その後2019年5月に南米エクアドルから昆虫やクモなど野生生物の標本を違法に国外に持ち出そうとしたとして逮捕された日本人男性(26)が裁判になり、結果禁固2年の判決をうけたとの新聞報道があり、この件につきこのブログでも大きくとりあげたことがあります。それから約2年が過ぎて、この男性が実際に服役したのか、もう帰国したのか急に気になりました。この男性は当時、九州大学北海道演習林に勤務しており2019年3月初旬から2週間の予定でエクアドルに昆虫採集旅行に出かけている。逮捕されてから判決までの期間はしばらくあるが、拘留されていたのか、ホテルなどにいたのかは不明だが、しょっちゅう海外採集に出かける昆虫愛好家の方々はとても衝撃をうけた出来事でした。そこで今回2021-11...エクアドルで昆虫標本搬出未遂邦人男性に禁固2年の判決その後

  • 夏、炎天下の林道にミヤマカラスアゲハの吸水集団。

    夏、炎天下の林道にミヤマカラスアゲハの吸水集団。2020-7-31(金)晴れ30℃暑い。湧別川支流のYS川へ初めてオショロコマを見に行ったときのこと。山奥の林道でミヤマカラスの給水集団を3カ所発見したが、そのうち一つは、気づかずにすぐ横を突っ切り、舞いたつミヤマカラスアゲハのチョウ吹雪になった。この時期、晴天、高温炎天下の林道には大抵、羽化したての美しいミヤマカラスアゲハ♂たちが吸水集団を作っている。汚損個体や♀は集団を作らない。吸水集団の撮影はけっこう難しくて、接近するとたいてい見張り番みたいな敏感な♂がいて、そいつがまず舞いたつ。続けて、1匹、また1匹、最後は数匹の鈍いのを残して、全部飛び去ってしまうことが多い。吸水に酔いしれている数匹の撮影は容易で、最後は指でつまんで採集も可能。レンタカーを1か月借りて道...夏、炎天下の林道にミヤマカラスアゲハの吸水集団。

  • 手乗りカラフトルリシジミの撮影とカラフトルリシジミ異常型。

    手乗りカラフトルリシジミの撮影とカラフトルリシジミ異常型。20XX-7-18(土)曇りのち小雨寒い叩きだし作戦で現れた3頭のうち2頭は触れんばかりに接近、接写しても全く逃げず急速な気温低下のせいで動きが相当鈍くなっているようだ。試みに指を近づけると私の指に移動、手乗りカラフトルリシジミ状態になった。もう一頭も同様に手乗りカラフトルリシジミになってくれた。1頭は上翅裏面亜外縁の最内側黒点列が消えた異常型であった。このタイプは、かって春国岱のカラフトルリシジミ数十頭の逆展翅標本を見たとき全てがこのタイプであり、これは間違いなく別亜主だと確信し驚愕したことを思い出した。しかし、今回の感触では春国岱の一部に多くみられた一型(特殊型)と考えるのが妥当かとおもわれた。最後に現れた一匹も同様な異常型でここではさほど珍しくない...手乗りカラフトルリシジミの撮影とカラフトルリシジミ異常型。

  • カラフトルリシジミの叩きだし撮影

    カラフトルリシジミの叩きだし撮影20XX-7-18(土)曇りのち小雨寒い落石湿原にもどると空はどんぐもり。風が強く吹いたりおさまったり。風が吹き出すと急速に気温が下がり体感温度もぐんぐん下がる。カラフトルリシジミはまったく見えない。ウラジャノメが数頭飛んでいるが気温が低いせいか1頭が松の枝にとまった。慎重に接近し背伸びをしながらデジカメを持った手を伸ばして撮影。数枚撮影で逃げてしまった。今日は作戦をたて3.0mの渓流竿で湿原の草をスィーピングしながら進んだ。要するにカラフトルリシジミの叩きだし作戦である。ときどき、思い出したようにカラフトルリシジミが舞い上がるが、まことにすぐれた保護色で風に乗って遠くに吹っ飛んでゆきすぐ見失う。どこに蝶がいるかお分かりでしょうか。1時間ほど湿原の叩きだしをやって10匹ほどが飛び...カラフトルリシジミの叩きだし撮影

  • 2021年、キアゲハ幼虫大発生とコルシカキアゲハ

    2021年、キアゲハ幼虫大発生とコルシカキアゲハ閑話休題。記録的な猛暑の夏であった2021年はなぜか野外でキアゲハの幼虫が大発生し、みなさん結構採集して、学校教材でも使用されたようです。Kさんは、200匹も採ってきて飼育していました。先日、蝶友達のKさん宅を訪問し、なんとなくキアゲハの標本の入った箱をみせてもらいました。普通種とされるキアゲハの標本も、よくみると変異に富んで美しく、なかなか趣深いものがあります。かっては御禁制の蝶であったコルシカキアゲハを発見しました。コルシカキアゲハ♂コルシカキアゲハ♀2013年のタイのバンコックでのワシントン条約(CITES)第16回締結国会議でコルシカキアゲハは絶滅の恐れが緩和されたとして付属書1から付属書2へ移行されました。すなわち付属書1扱いでは国際取引完全禁止でしたが...2021年、キアゲハ幼虫大発生とコルシカキアゲハ

  • 春国岱のカラフトルリシジミを求めて

    春国岱のカラフトルリシジミを求めて北海道の根室半島北側の付け根に海跡湖である風蓮湖がある。風蓮湖の東端に長さ8Km、最大巾1.3Kmほどの島状の砂州があり、普段は狭い水路で隔てられているため人間は容易に立ち入ることが出来ず、そのため赤エゾマツの森林を主体とする原始の自然が手つかずで残されてきた。林床にはコケモモ、ツルコケモモ、ガンコウラン、ワタスゲ、エゾイソツツジなど湿原性の所謂高山植物が多い。ここまで書けば、蝶の愛好家なら、もしかすると、ここには氷河期の遺存種カラフトルリシジミがいるのではないかと想像をかきたてることだろう。実は、はるか昔のことだが、蝶の先輩であったK氏から春国岱で採集したというカラフトルリシジミ数十匹の逆展翅標本を見せられたことがあった。ずらりと並んだすべての個体で上翅裏面亜外縁の最外側黒点...春国岱のカラフトルリシジミを求めて

  • 落石岬でカラフトルリシジミの探索

    落石岬でカラフトルリシジミの探索20XX-7-17(金)晴れ強風この日、昼食後1時間ほど落石岬へ行ってみた時のこと。落石岬の駐車場から木道を25分ほど歩いて落石灯台へ着いた。途中、戦時中の日本軍の無線送信所跡の建物があった。落石岬はサカイツツジの国内唯一の自生地として有名であるがモンゴルのように大きな群落をつくるのではなく、高層湿原のなかにパラパラといかにもささやかに自生しているらしい。今はサカイツツジの花の時期は終わっているようだ。落石岬灯台。落石岬の断崖。落石岬に近い高層湿原では、カラフトルリシジミは見当たらなかった。チシマフウロの花。高層湿原に咲いていたアヤメ。ウツボグサ。この花何だろう。落石岬に最もふさわしくない外来種マルガリータが道沿いにかなり侵入していた。今のうちに処理しておかないと5-6年後には美...落石岬でカラフトルリシジミの探索

  • いまや微妙な立ち位置のセイヨウオオマルハナバチ

    いまや微妙な立ち位置のセイヨウオオマルハナバチ稀少天然記念物カラフトルリシジミに関する、やや専門的すぎる話題が続きましたのでここで閑話休題です。20XX-6-13(土)晴れ31℃朝から良い天気。セイヨウオオマルハナバチが朝からブンブン羽音をたてて我が家の家庭菜園を元気良く飛びまわり、この日、初めてネギ坊主の白い花にきているのを観察しました。まだ朝早いせいか、花粉団子は見えません。このハチの同定は極めて容易で、お尻の毛が白いことで本種と同定可能です。野菜ハウスでの効率的な受粉目的で我が国に導入された外来種ですが、たちまちハウスから逃げ出し全国で大繁殖、日本在来のマルハナバチたちを駆逐したり、盗蜜で稀少植物を痛めたり、とにかく相当性悪の悪役外来種に祭り上げられて各地で駆除の対象になることもあるようです。一方、トマト...いまや微妙な立ち位置のセイヨウオオマルハナバチ

  • 根室半島のカラフトルリシジミの現状と将来

    根室半島のカラフトルリシジミの現状と将来20XX-7-17(金)晴れ強風この日、朝8:00根室半島のカラフトルリシジミ撮影に出発。北見→弟子屈→別海→厚床→根室半島のカラフトルリシジミ生息地まで北見から私にすれば超遠距離ドライブ約3時間。午前11時ころ現地に到着したが晴れてはいるものの、あいにくの強風でカラフトルリシジミ見えず。そこでアカエゾマツの松林の中へ入るとやや風が穏やかになり、日溜まりのようなところで、やっと1♂1♀を発見し撮影した。とても小さな蝶でチラチラ結構速く低く飛び、すぐ周りの景色にとけ込んでしまうので見失いやすい。ウラジャノメがかなり発生していて、あたかもモンゴルのOeneisjuttaみたいに速く飛ぶ。その後、あちこちさがすが、強風があたらず日当たりもよいといったカラフトルリシジミが好んで飛...根室半島のカラフトルリシジミの現状と将来

  • ツルコケモモの花に吸蜜する根室半島のカラフトルリシジミ。

    ツルコケモモの花に吸蜜する根室半島のカラフトルリシジミ。20XX-7-17(金)晴れ強風根室半島のカラフトルリシジミの主たる食草はコケモモやガンコウランではなくツルコケモモであることが現地同好者たちの詳細な調査で知られており、吸蜜植物としてもツルコケモモの花が最も好まれているように見える。しかしツルコケモモの花は蜜量が少ないのだろうか、吸蜜時間がとても短い上、ツルコケモモの花におおいかぶさる植物をかき分けて素早くデジカメを挿入し蝶へ接近しなければならず、その時の草の動きや振動ですぐ蝶が飛んでしまうためなかなかシャッターチャンスが得られない。それでも、せっせと撮影したがいまいちの写真ばかりでおまけに強い太陽光でしらっちゃけた写真ばかりでイヤになる。えんえんとカラフトルリシジミを追いかけ回したが、結局たいした写真は...ツルコケモモの花に吸蜜する根室半島のカラフトルリシジミ。

  • ワタスゲにストローを伸ばすカラフトルリシジミ

    ワタスゲにストローを伸ばすカラフトルリシジミ根室半島の高層湿原ではカラフトルリシジミが最も好む吸蜜植物はピンク色のツルコケモモの小さな花です。しかし、ツルコケモモは地表近くにあり、普通そのうえを種々の草類が覆うので、カメラで接近しにくく、花は小さく蜜量も少ないため、すぐ飛び立つので撮影は困難をきわめます。いっぽう、ワタスゲにストローを伸ばすカラフトルリシジミは多く、常識的にワタスゲで吸蜜しているとは考えにくい。恐らく、朝露で湿ったワタスゲから吸水しているのでしょうか。ツルコケモモの吸蜜とは異なり、しばらくはストローを伸ばしているので撮影は比較的容易でした。この項、続く。<spanstyle="font-size:18px;"><spanstyle="color:gray;">最後まで見ていただきありがとうござい...ワタスゲにストローを伸ばすカラフトルリシジミ

  • 根室半島のカラフトルリシジミ  その弐

    根室半島のカラフトルリシジミその弐2004-7-25(日)晴れここでの撮影は、なかなか難しくなってきたので別のポイントへ移動した。このポイントはやや広い赤エゾマツの樹林のなかで林床が高層湿原風になっている場所だ。しかし、盛期は過ぎたようでここのカラフトルリシジミ汚損個体多く、さらに敏捷で気温も上がってきたのでなかなか撮影出来ない。なんとか新鮮個体をさがし、それらをせっせと追いかけ回して撮影することができた。このポイントでは15頭ほどのカラフトルリシジミが飛んでいた。林道わきの草花にも数頭がちらちら飛んでいた。ガンコウランと♂裏面。♂表面。♀裏面。♂裏面。エゾイソツツジにとまった♂表面。アカエゾマツの枝に止まった♂裏面。♂裏面。アカエゾマツ枝にとまった♂表面のブルー。エゾイソツツジにとまった♂。シダの葉にとまった...根室半島のカラフトルリシジミその弐

  • 根室半島のカラフトルリシジミ  その壱

    根室半島のカラフトルリシジミその壱2004-7-25(日)晴れ朝4時に北見市を出発。友人と3名で根室半島のカラフトルリシジミを撮影に出かけた。私、個人的には蝶も釣りもこんなに朝早く出かけることは決してないのだが友人たちはこれが普通なので眠たいけれど仕方がない。そうして3時間のドライブで、朝日がまぶしい根室半島の高層湿原に入った。最初に入ったのは、とても狭い発生地でアカエゾマツとワタスゲの多いこの高層湿原は200×300mほどの広さしかない。カラフトルリシジミはとても小さいのですぐ見失う。この画面に写っているカラフトルリシジミはおわかりになるでしょうか。7時すぎ、ちらちら7-8頭が朝日を浴びて飛びはじめた。まだ飛翔はさほど活発ではなく、止まったところをせっせとデジカメ撮影。ややすれた個体が多かったが新鮮な♂♀を選...根室半島のカラフトルリシジミその壱

  • 根室半島のカラフトルリシジミ   Vacciniina  optilete  daisetsuzana   

    根室半島のカラフトルリシジミVacciniinaoptiletedaisetsuzana氷河期からの遺存種とされるカラフトルリシジミは北海道では高山帯(大雪山山系、日高山脈、天塩岳、武利岳、西別岳、斜里岳、武佐岳、知床山系など)や根室半島、野付半島などの低地高層湿原や然別湖周辺などに遺存的に分布する。然別湖周辺の産地では氷河期の生き残りとされるナキウサギの棲息するガレ場、根室半島、野付半島では局地的な低地高層湿原、そのほかは山頂近くの高山植物帯で見られる。1972年に国の天然記念物に指定され、以後、採集は出来なくなった。幼虫の食草はコケモモ、ガンコウラン、クロマメノキとされるが根室半島では主たる食草としてツルコケモモが報告されている。私はこれまでに大雪山系、知床山系、斜里岳、然別湖周辺、根室半島、モンゴル各地な...根室半島のカラフトルリシジミVacciniina optilete daisetsuzana  

  • ゴマシジミの触角ダラリ行動とキタベニヒカゲの撮影

    ゴマシジミの触角ダラリ行動とキタベニヒカゲの撮影。20XX-8-10(月)曇り26度CAM10:00自宅から1時間ほどの近郊の渓流に釣りに向かった。この時期、ヤナギランがきれい。昔、シベリア鉄道でバイカル湖へいった時、ヤナギランの大群落がどこまでも続き壮観であったのを思い出した。残念ながら先日の強風のせいか倒木で車の通行不可能。そこで予定を変更し、近くで発生しているキタベニヒカゲとゴマシジミを見にいった。キタベニヒカゲは逆光で♂は真っ黒い蝶に見える。♀が出始めでした。ゴマシジミは♀がナガボノシロワレモコウの花穂に産卵中。ゴマシジミ♀などの産卵時の触角ダラリ行動はとても興味深い発見でしたが、意味合いは種々考察したこともありましたがよくわかりません。ゴマシジミ系のシジミチョウは羽根を開いた時の美しいブルーが撮影でき...ゴマシジミの触角ダラリ行動とキタベニヒカゲの撮影

  • 手乗りキベリタテハ

    手乗りキベリタテハ2021-8-8(日)晴れ35℃猛暑この日、帰宅してキベリタテハを整理していると三角紙から飛び出したキベリタテハが、私の手に乗って色々なポーズをとってくれたので、せっせと撮影しました。ながいことチョウをやっていますが今年のように多数のキベリタテハと接する経験は初めてのことでした。今年のような猛暑の夏も初めて経験しましたが、このこととキベリタテハの大発生との関係は不明です。おしまい。<spanstyle="font-size:18px;"><spanstyle="color:gray;">最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。</span></span><ahref="https://pet.bl...手乗りキベリタテハ

  • 2021年夏、キベリタテハ大発生。

    2021年夏、キベリタテハ大発生。2021-8-6(金)晴れ猛暑34~36℃この日は文字通り猛暑。おおかたのチョウたちも、あまりの暑さにひきこもってしまったのか姿がない。ただ、キベリタテハだけは、おびただしい数が見られた。異常に暑いせいか、活性が高く、きわめて敏感、かつ敏捷で撮影などおぼつかない。小型の獣糞や、なにかミネラルでもあるのか、やや湿った地面のあちこちにストローを伸ばしている。理由は不明だが車の排気ガスの後方2mあたりの地面にも好んで止まった。しかし、ものの気配にはやたらと敏感で、なんとか撮影しようとじわじわとにじり寄っても、すぐ飛び立つ。奇跡的に、ほんの一瞬、5-6秒ほど、ササの葉や地面におりたところを撮影できたのみ。飛翔中のところをネットするしかないが、タッチの差で大型ネットをかいくぐる個体ばかり...2021年夏、キベリタテハ大発生。

  • 猛暑の日々、キベリタテハ鬼採り

    猛暑の日々、キベリタテハ鬼採り2021-8-8(日)晴れ35℃この日、オショロコマ探しに入った山奥の林道は、約11Kmにわたってキベリタテハが大発生していました。いたるところキベリタテハだらけ。しかし猛暑のせいか超敏感で撮影など、とても無理。そこで、オショロコマ調査の合間に久しぶりに大型ネットでキベリタテハ採集を試みました。オリンピック野球、日本対韓国での投手戦を思い出す感じで、とにかくキベリタテハの変化球飛翔に翻弄され、タッチの差でネットをかいくぐるシーンばかり。こちらの腕が落ちたといえばそれまでだが、打率1割程度で、かっての猛烈ネットマンかたなしでした。しかし。それでも、びっくりするほどのキベリタテハを採集、鬼採りといって良いほど採集してしまいました。これは北見市の展翅名人K氏に、半分あげるからと展翅依頼す...猛暑の日々、キベリタテハ鬼採り

  • コムラサキ♂翅表のギラギラ幻光、構造色を撮りたい

    コムラサキ♂翅表のギラギラ幻光、構造色を撮りたい2020年8月上旬、例年通り北見市界隈の林道には多数のコムラサキがみられた。目につくのは全て♂で小型の獣糞、湿った地面、その他に群がっていることが多い。普通は撮影しようと接近すると敏感にそれを察知して次々と飛び去ってしまうのでなかなか思うようには撮影できない。コムラサキ♂は陽光でギラリギラリと怪しい幻光を発するのでなんとかそれを絵にしたいのだがそんな事情なので難しい。しかし中には何かの理由からか鈍感な個体もいて、それが今回の撮影対象になってくれた。いろんな角度、色々な撮影条件、種々試してみるのだが、どうも似たような写真ばかり。実際、すごいギラギラ幻光なのだが、撮影すると、どうもうまく撮れていない。角度によっては構造色の発色がとらえられずに、まるで♀のコムラサキみた...コムラサキ♂翅表のギラギラ幻光、構造色を撮りたい

  • 美しい昼飛性蛾、ホシシャク。

    美しい昼飛性蛾、ホシシャク。Orthostixinaeホシシャク亜科NaxaseriariaMotschulsky,1866ホシシャク2021-7-19快晴。午前8時15分頃。気温25℃。北海道北見市内の我が家の家庭菜園のサヤインゲンの葉裏に止まっているのを偶然発見し撮影。ときどきヒラヒラと飛びまたサヤインゲンの葉の裏面に止まる。産卵するのかなと思って注意深く見ていたが、産卵行動は無かった。生まれて初めて見た昼飛性蛾だが、真っ白い羽根に鮮やかな黒色斑。あまりにも美しく見えたので驚いた。しかし、いろんな角度、条件でせっせと撮影したのだが、残念ながらこの蛾の本当の美しさを表現する写真は撮れていなかった。何故だろう?。心ならずもまあまあの写真を呈示しました。昼飛性の蛾だが灯火にも飛来するという。北海道、本州、四国、九...美しい昼飛性蛾、ホシシャク。

  • 猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水

    猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水2021年は7月中旬から連日30度C超えの猛暑が続いています。この日、我が家の庭に水まき中にカラスシジミ出現。このあたり一帯には我が家のニレの小木しか食樹はなくて、このカラスシジミは我が家のニレにしっかりと居着いたものでこの5-6年、毎年出てきます。私は、これを採集してヒョーホンにするよりは毎年飛んでもらっているほうを選択したのです。ところが、我が家の庭のカラスシジミは飛翔がめっぽう素早くて、これまでは、どうしても写真撮影はできないでいました。今年は、様子がややおかしくて、このカラスシジミはやたらとよく止まる。撮影しようと接近するとやはり飛び立つが、やがて止まったきり動かなくなったので撮影開始。接近しても逃げない。とうとう5cmくらいまで寄って撮影したが、カメラを全然気にしない...猛暑の日々、カラスシジミメスの吸水

  • ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集

    ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集2021-6-26(土)晴れ31度C無風午前10時。快晴で今日は暑くなりそうだ。そろそろ近郊の渓流に大型アメマスがたまる頃になったので、渓流釣りに出発した。途中、蝶の多い離農した農家廃屋周辺を見に寄ってみた。ギンボシヒョウモンが3♂♂ほど、元気に飛翔中でしばしば吸蜜にタンポポなど黄色い花を訪れていた。吸蜜時間が長そうな個体を追いかけ回して、吸蜜中を撮影した。コヒオドシ、シロオビヒメヒカゲが散見された。ミスジチョウ、カラフトヒョウモンは止まることがなく、待ちかまえてネットした。近年、激減しているカラフトヒョウモン1♂をやっとネットしたがやや汚損傾向であった。わが家の庭ではシャクヤクの花はもう終わりましたが、山奥の離農農家の庭ではよく咲いていました。この付近、ヒグマ...ギンボシヒョウモンの撮影とカラフトヒョウモンの採集

  • ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。

    ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。2020-9-12(土)曇り16℃この日、近郊の渓流に釣りにいったが林道の中程で大きな倒木があり通行不能。しかたなくそこから川へ降りて釣った。見るとこのあたり若いハンノキが繁茂していた。蝶屋の常で本能的にハンノキの小枝をみるとミドリシジミの越冬卵がパラパラ見られたので撮影。ハンノキの葉裏に偶然、あやしい小さな昆虫を発見した。なんとなく気味悪い感じ。蝶に関してはかなり詳しいつもりだが、他の昆虫についてはほぼドシロートさん同様の私には正体不明。どなたか、このたぐいの昆虫に詳しい方がおられましたら、是非ご教示いただければ幸いです。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブロ...ハンノキに多数のミドリシジミ越冬卵と怪虫。

  • 初夏の少し前、オホーツクの花々とホソバヒョウモン、カラフトヒョウモン。

    初夏の少し前、オホーツクの花々とホソバヒョウモン、カラフトヒョウモン。20XX-6-19(土)薄曇り午前11時、薄曇りで暖かいのでチョウを観察に出かけた。春が終わり、まだ夏までは時間があるこの時期は色々な花が咲きオホーツクの野山を彩る。もとは農家の庭に栽培されていたルピナスは離農がつづき、やがて野生化して美しい花園を作っている。アカシアも、もともとはオホーツクにはなかったものだが、移植されて大繁殖し、この時期沢山の花をつけミツバチはアカシアの蜜をせっせと集めて良質の蜂蜜をつくる。オドリコソウ。マタタビの葉が白くなっている。秋には赤く色づく。この日は近郊の森でカラフトタカネキマダラセセリ2♂♂1♀激写。フタスジチョウは出始め。盛期のシロオビヒメヒカゲも撮影。林道上に熊の糞が点々と5mほど落ちていた。若い個体であろ...初夏の少し前、オホーツクの花々とホソバヒョウモン、カラフトヒョウモン。

  • エゾスジグロチョウの大吸水集団

    エゾスジグロチョウの大吸水集団。20XX-7-25(土)曇りのち霧雨18度C午前9:30起床。午前中は庭や畑の雑草とり。昼は冷や麦。午後、何となく釣に行きたいりモードになった。そこで午後1時。近郊のヤマベとニジマスの多いへ渓流へ向かって出発。この渓流沿いの林道は昨年、大雨で道路崩壊部分ができて入れなくなっていたが、きっと修復されているだろう。予想どおり、林道の状況は良くなっており渓流釣りポイントまでまっすぐ進んだ。林道に二カ所エゾスジグロチョウ♂の100匹ほどの吸水集団がいて撮影。こういった吸水集団の常で♀は見られず♂ばかりなのは他のチョウ類と同じである。今のところ北海道ではエゾスジグロチョウは超普通種なのだが、羽化したての個体ばかりでそれなりに美しいと思う。なぜか、この数年、エゾスジグロチョウの大吸水集団がし...エゾスジグロチョウの大吸水集団

  • やたらと毛深いエゾヒメギフチョウ、エゾエンゴサクの青い花に吸蜜。

    やたらと毛深いエゾヒメギフチョウ、エゾエンゴサクの青い花に吸蜜。20XX-4-29(日)晴れ23度C良く晴れて、朝から吹いていた風が止むと林道のあちこちからエゾヒメギフチョウが湧くように舞いだしてくる。最初のうちは、林道を低く飛ぶばかりで、ほとんど止まることが無いため撮影は困難。仕方なく手のひら写真など試みていたが、やがてエゾエンゴサクの花にきているのを発見。この林道ではこの時期、エゾエンゴサクの花はむしろ少なくて、おおかたの蝶はフキノトウやエゾリュウキンカの花に吸蜜するのだが、エゾエンゴサクに吸蜜するのはむしろ珍しい。しかし色鮮やかな花が少なくて、道央や日本海側のようにカタクリが無いオホーツクではエゾヒメギフがエゾエンゴサクにきているのはけっこう絵になるのです。いつも、写真をみるとエゾヒメギフがこんなにも毛深...やたらと毛深いエゾヒメギフチョウ、エゾエンゴサクの青い花に吸蜜。

  • ヨツバヒヨドリバナにコヒョウモンとキタベニヒカゲ。

    ヨツバヒヨドリバナにコヒョウモンとキタベニヒカゲ。20XX-8-9(日)晴れ強風26℃この日、朝からこれまでこの時期は未調査であった北見市近郊の林道を3本まわってみた。目的はキタベニヒカゲの新産地を発見することだ。この日は猛烈な強風が吹いているのだが気温は高い。山間の林道は風が入らず一見穏やかだが、山の上、高い木々の梢はゴウゴウと強風の音がする。沢筋に陽が差し込むと蝶たちが飛び始める。この時期、まず狙うのは今が盛りの花を咲かせているヨツバヒヨドリの群落だ。この時期発生する蝶たちの多くはこの花で吸蜜するために集まってくる。始めの二本の林道は植林地が多くあまりたいした蝶が見られず、もちろんキタベニヒカゲはいなかった。最後に入った林道は最も自然度が高く植物相が豊かで、林床にはあちこちにキタベニヒカゲの食草のスゲの群落...ヨツバヒヨドリバナにコヒョウモンとキタベニヒカゲ。

  • エゾエンゴサクの青い花にエゾヒメギフチョウ。

    エゾエンゴサクの青い花にエゾヒメギフチョウ。20XX-5-6(金)よく晴れたが肌寒いよく晴れた。風は冷たい。朝9時、北見市郊外のエゾヒメギフチョウ発生地へむかった。森の奥、やっと車を止められるスペースのある広場に駐車。エゾヒメギフぱらぱら低く飛んでくるのを6♂♂6♀♀A-A1採集。♂♀ともやや盛期を過ぎてはいるがまあまあの鮮度か。オホーツクではフキノトウの花に吸蜜するエゾヒメギフチョウが多いがここではフキノトウが少ない。そのためか、この日はエゾエンゴサクに吸蜜する個体が多い。ちょうどこの広場だけ風が弱まるようで、やや暖かくチョウが集まりやすいようだ。ここをはずれるとけっこう風が強くセーターだけでは寒すぎる感じ。この林道の一角にエゾエンゴサク大群落がありそこに飛来するエゾヒメギフは採集はせず、せっせと撮影に専念し...エゾエンゴサクの青い花にエゾヒメギフチョウ。

  • キタベニヒカゲとゴマシジミの新産地を発見

    キタベニヒカゲとゴマシジミの新産地を発見2020-8-8(土)曇り19度Cこの日北見市郊外に孫たちと渓流釣りに出かけたが思いがけずキタベニヒカゲが発生しているのに遭遇した。キタベニヒカゲ、ゴマシジミ発生地の斜面。ちょっと入ってゆきにくい。山間のアスファルト道路沿いの山側斜面にベニヒカゲ、ゴマシジミが多数発生していた。少し撮影したがやや盛期を過ぎているようでベニヒカゲ♂はすでに破損しているものが多かった。交尾中のペア発見したが、構図がとりにくくうまく撮影出来なかった。急斜面の発生地は草が生い茂り、足場が悪く、撮影にも採集にもちょっと手こずる発生地でした。ゴマシジミ♀は羽化仕立てのようで草に止まっているのを次々に発見し撮影した。ゴマシジミ♂はやや盛期を過ぎている。このほか、フタスジチョウやオオチャバネセセリがみられ...キタベニヒカゲとゴマシジミの新産地を発見

  • エゾヒメギフチョウの手持ち写真も、まんざらではありません。

    エゾヒメギフチョウの手持ち写真も、まんざらではありません。20XX-4-29(日)晴れ23度C春先のチョウたちを見に近郊の林道へ出かけましたが、まだ時間が早かったせいか、いざ撮影しようとするとなかなか思うような感じには止まってくれません。そこで、とりあえずエゾヒメギフチョウをネットしてまずは手持ち写真となりました。まわりの風景はよく取り込めたとおもいます。エゾヒメギフチョウの手持ち写真も、まんざらではありません。撮影しているうちに暴れて、逃げてしまいました。越冬タテハたちが飛び交っているので、同様に撮影してリリースしました。エゾヒメギフチョウはやがてエゾノリュウキンカや、フキノトウやエゾエンゴサクに吸蜜をはじめ、せっせと撮影しましたが、気が着いたらこの日は相当な枚数になってしまいました。最後まで見ていただきあり...エゾヒメギフチョウの手持ち写真も、まんざらではありません。

  • オホーツクのエゾヒメギフはフキノトウに吸蜜するのが好き。

    オホーツクのエゾヒメギフはフキノトウに吸蜜するのが好き。2018-4-29(日)晴れ23度C朝10時。かみさんと二人で北見市近郊の林道へエゾヒメギフチョウを見に行った。よく晴れて時々風がやむとあちこちからエゾヒメギフが舞いだして林道を低く飛んだりフキノトウの花に吸蜜するのを撮影した。この日は私が11♂♂2♀♀(交尾済み)を確認。かみさんが19♂♂を確認した。やや汚損個体が混じるが8割は羽化したてでまだ羽根が乾ききっていない個体までいる。今日の陽気で一気に羽化したもののようだが新鮮な♂が多い反面、♀がまだ少ない感じ。この時期、エゾヒメギフチョウが最も好んで吸蜜に飛来するのはフキノトウの花。フキノトウに吸蜜にきたエゾヒメギフを採集すると、体にフキノトウの花粉をびっしり付着させているものも多い。シマヘビ一匹発見したが...オホーツクのエゾヒメギフはフキノトウに吸蜜するのが好き。

  • 北見市周辺では(2017~2020)オオヒカゲは健在。

    北見市周辺では(2017~2020)オオヒカゲは健在。オオヒカゲNingutaschrenckiiMenetoriesはわが国では北海道と本州に分布する。とはいうものの、近年産地はきわめて局所的で、本州では生息地の環境破壊が急速にすすみ各地域で県の準絶滅危惧種~絶滅危惧2類~絶滅危惧1類などに指定されている。たとえば京都府では準絶滅危惧種に指定されている。岐阜県では絶滅危惧2類しかし、珍稀種を追い求める傾向が強い蝶愛好家たちにとって、従来さほど魅力的には見えない蝶の筆頭がオオヒカゲであった。北海道では道内各地に普通と考えられてきたが、今現在ではどうなのか、実はまったく把握されてはいない。急に気になって北見市界隈のオオヒカゲを探し回ってみた。オオヒカゲを目的に撮影に出たのは、考えてみれば初めてのことでした。結論か...北見市周辺では(2017~2020)オオヒカゲは健在。

  • エゾタヌキの dropping に群がる夏のチョウたち。その弐。

    エゾタヌキのdroppingに群がる夏のチョウたち。その弐。2020-8-9(日)晴れ強風26度Cエゾタヌキのため糞は各林道にあり、チョウが集まっていました。ここではC-タテハやコムラサキも見られます。やはりこの時期多いのはサカハチチョウ夏型でしょうか。よく晴れて風の強い日でしたが、深い沢筋には風が吹かず、私の接近で散ってしまったチョウたちがまた集まりはじめてきました。風が強いけれど、よい天気です。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村エゾタヌキのdroppingに群がる夏のチョウたち。その弐。

  • エゾタヌキの dropping に群がる夏のチョウたち。その壱。

    エゾタヌキのdroppingに群がる夏のチョウたち。その壱。2020-8-9(日)晴れ強風26度Cこの日、キタベニヒカゲの発生地をさがして近郊の林道を虱潰しにまわった。この林道は、自然度は高いが、キタベニヒカゲはみつからず。ぞのかわり獣糞に群がるチョウたちが目立った。ミヤマカラスアゲハの夏型が、かなり発生しているがひたすら飛び回るばかりなので、ネットして手のひら写真をすこし撮影。サカハチチョウ夏型が獣糞に多数きている。エゾスジグロチョウの集団とサカハチチョウの集団。エゾスジグロチョウの集団。ところで、これらチョウが集まっている獣糞の主は何者でしょうか。ものすごい独特の悪臭がする獣糞なので、これらはエゾタヌキのものと診断できます。いわゆるため糞でしょうか。この項、続く。最後まで見ていただきありがとうございます。で...エゾタヌキのdroppingに群がる夏のチョウたち。その壱。

  • 夏、エゾシロチョウの♀たちの前翅はスケスケ透明になる。

    夏、エゾシロチョウの♀たちの前翅はスケスケ透明になる。2019-7-19この時期、エゾシロチョウの♀は前翅の鱗粉がはげおちてウスバシロチョウみたいに羽根が透けて見える個体が多い。何故でしょうか。森の中のアザミに吸蜜するエゾシロチョウ♀。しかし、普通このメスがのんびりと吸蜜できる時間は長くない。ほとんどの場合、めざとく♀をみつけたエゾシロチョウ♂がやってきて交尾をせまります。一般的にエゾシロチョウは♀が蛹を割って出てきたとたんに交尾され、♀は♂をぶらさげたまま、羽化後、ゆっくりと羽根をひろげ、かわかすのが普通です。すなわち、野外で飛んでいる♀はすでに100%交尾が終わっているのです。それなのに、♂はしきりと交尾をせまって接近、しかし♀は断固、再交尾拒否。最後は背中に乗った格好で♀の前翅を前脚ではげしくひっかきはじ...夏、エゾシロチョウの♀たちの前翅はスケスケ透明になる。

  • 目の前で鳴くコエゾゼミの発見に苦戦。

    目の前で鳴くコエゾゼミの発見に苦戦。2020-8-28(金)晴れのち曇り33度CAM10:00近郊の渓流に渓流釣りに出かけた。約1時間で釣り場の大たまりに到着。セミがわんわん大合唱で鳴いている。すぐそばでもセミの声。しかし目の前で鳴いているかに聞こえるので、熱心にさがすがどこにいるのかまったくわからん。最後の最後に目の前の樹の幹に止まっているのをついに発見。ウソみたい。こんな目の前にいるのに何故わからなかったのだろう。コエゾゼミで脱皮したばかりなのかあまり動かず手づかみできた。捕まえたら鳴きやんだ。ひとしきり撮影してまた樹の幹に止まらせたが逃げるでもなく、そのまま幹に止まっていた。ふと足下をみるとキラキラかがやくキツネの糞。なにか甲虫を沢山食べているようです。最後まで見ていただきありがとうございます。できました...目の前で鳴くコエゾゼミの発見に苦戦。

  • Lopinga achine yessoensis ♀ 2020、夏。

    Lopingaachineyessoensis♀2020、夏。2020-7-17(金)晴れ30度C暑い食草のリシリスゲが広範にみられ、理想的な発生環境ですが、将来的に木々が大きく育ちうっそうとしてくるとウラジャノメは別の発生地を捜し、そこからは消えてゆくように思います。普通、ウラジャノメ発生地へゆくと何故か♂ばかりがよく目につきますが一般的に♀はとても少ない。この日はやや時期が遅く汚損気味の5♂♂を確認しましたが♀は2匹のみでした。ウラジャノメ北海道亜種Lopingaachineyessoensis♀。本州産と異なり後翅裏面白帯が幅広いのが特徴です。本種の産卵は特異で、♀は卵を空中に産み落とす放卵をします。しばしば三角紙内に多数の卵を産むこともあります。飼育は幼虫越冬のためなかなか手強く私は苦手です。終わり。最...Lopingaachineyessoensis♀2020、夏。

  • ウラジャノメ北海道亜種2020 ♂

    Lopingaachineyessoensis♂2020、夏。2020-7-17(金)晴れ30度C暑い毎年のようにこの時期、ウラジャノメに会いに、ここへやってくる。林間の発生地にはウラジャノメの食草リシリスゲがびっしりとある。最近は観察や撮影ばかりで、あまり採集行為をしないのでここのウラジャノメは減ることもなく、増えることもなく毎年同じように発生し、今日も木漏れ日のあいだをひらひらと飛んでいた。なかなか止まらないがシダや草の葉などに休止したところを、せっせと撮影した。ウラジャノメ北海道亜種Lopingaachineyessoensis♂の画像を示します。本当は北海道亜種の特徴、後翅裏面の幅広い白帯を撮影したかったのですが。この項、続く。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアッ...ウラジャノメ北海道亜種2020♂

  • ウラゴマダラシジミ発見、オホーツク、ウラジャノメの森の入り口にて

    ウラゴマダラシジミ発見、オホーツク、ウラジャノメの森の入り口にて。2020-7-17(金)晴れ30度C暑いとある北見市郊外の若いカラ松林のなかの林道。自然度は余り高くない。ウラゴマダラシジミが飛んでいたので草の葉に止まったところを少し撮影。シロオビヒメヒエゾスジグロなどクサフジに吸蜜中を撮影。コヒョウモンも見られるが、あまり多くない。この日の主役はやはり、ウラジャノメ。どこからともなく、次々と飛んできては林道の木漏れ日のなかをひらひらと飛ぶ。この項、続く。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村ウラゴマダラシジミ発見、オホーツク、ウラジャノメの森の入り口にて

  • オホーツクでは珍しい葉ワサビの白い花に吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影。

    オホーツクでは珍しい葉ワサビの白い花に吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影。20XX-4-29(日)晴れ23度C強風良く晴れて鯉のぼりが元気良く泳いでいるが、これは蝶の観察にはやや風が強過ぎることを意味します。チョウ採りには、良く晴れて鯉のぼりがダラリとしているのが最高ということになります。毎年この時期、オホーツクでは早春の強風で畑から土ぼこりが舞い上がり、しばしば視界がぼやけてしまうほどになります。午後13:30エゾヒメギフチョウとひとしきり遊んで、帰宅途中に、ヤチブキ群生地に入りエゾノリュウキンカを少し採集した。エゾノリュウキンカの群落の中に、思いがけず、珍しい葉ワサビを発見、これも少し採集した。このとき、葉ワサビの白い花に飛来して吸蜜するエゾヒメギフチョウを初めて観察・撮影した。やや破損した♂だが執拗に吸蜜し...オホーツクでは珍しい葉ワサビの白い花に吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影。

  • 早春、エゾノリュウキンカとエゾヒメギフチョウのいる美しい光景

    早春、エゾノリュウキンカとエゾヒメギフチョウのいる美しい光景20XX-4-29(日)晴れ23度C朝10時。かみさんと二人で最近エゾヒメギフチョウの個体数が増えている近郊の林道へむかう。よく晴れて気温は高いが、やや風がある。風がやむと、あちこちからエゾヒメギフが音もなく舞いだして林道を低く飛ぶ。時々、林道沿いの湿地に群生するエゾノリュウキンカに吸蜜するのをせっせと撮影した。エゾノリュウキンカとエゾヒメギフの組み合わせはとてもPhotogenicだと思います。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村早春、エゾノリュウキンカとエゾヒメギフチョウのいる美しい光景

  • 初夏、北海道の身近な自然、北見市郊外。

    初夏、北海道の身近な自然、北見市郊外。20XX-7-17(土)晴れのち曇り午後、北見市郊外のダム湖に繁殖するウチダザリガニを見にでかけた。我が家から車で20分くらい。ダム湖付近には週末のせいかキャンプ客がかなりいた。このあたりには北海道らしい身近な自然がよく残っている。今が盛りのヒメユリ。ウバユリ。とても大きな植物です。コキマダラセセリ。エゾスジグロチョウ。ヤナギラン。カワラナデシコ。ウサギギク。湖の岸辺をみると湖に放流されて繁殖した大きな鯉がかなり岸辺によってきていた。私はやりませんが、この鯉をセミルアーで釣るのが人気なようです。ごろごろ岩のあたり、めざすザリガニがいそうである。しかしザリガニ釣りのエサのするめを家に忘れてきたのに気づく。雨もぱらついてきたので残念ながらウチダザリガニは断念、引き上げることにし...初夏、北海道の身近な自然、北見市郊外。

  • ムクゲの花とおいしいグズベリ。

    ムクゲの花とおいしいグズベリ。20XX-8-11(火)曇りのちゲリラ豪雨この時期、我が家の庭のムクゲがよく咲いてきれい。白花もあります。あじさいも咲いていますが我が家の庭ではあまり発育がよくありません。マリーゴールドは夏の花。このきれいなバラは毎年咲きますが何故か年ごとに弱ってゆくようです。庭の数カ所に茂みを作って大繁殖しているグーズベリー(このあたりではグズベリと呼ぶ)がおいしい実を一杯つけている。枝には鋭いトゲがびっしりとあり実を採取擦るときは要注意。道路沿いの株はお散歩中のおじいさんや小学生たちがかってに採って食べても良いことにしています。このほか、カラスたちもグズベリの実が大好きで毎日数羽がやってきては、ガーガーけんかをしながら食べています。庭のトマトも収穫時期で毎日のように沢山のトマトを食べます。孫た...ムクゲの花とおいしいグズベリ。

  • 新参者のメスグロヒョウモンと在来種ミドリヒョウモン

    新参者のメスグロヒョウモンと在来種ミドリヒョウモン2017-7-23(日)曇り22℃ヨツバヒヨドリバナに吸蜜するメスグロヒョウモンといった光景は、かってオホーツクでは見たことがなかった。というよりメスグロヒョウモン自体がきわめて少ないチョウ、稀種中の稀種であった。近年、地球温暖化の影響だろうかいくつもの所謂南方系のチョウたちが日本列島を北上している。今から25年ほど前、北見市でメスグロヒョウモン♀を見たときは目をむいて心底驚いた。オホーツクではとても珍しいチョウだったので、採卵飼育して多数の標本を得た。真剣にオホーツク固有の亜種かと思って全国各地からメスグロヒョウモンを送ってもらい比較検討など行った。当時は温暖化に伴い本州方面からチョウが北上しつつあるといった発想は、まったくなかったのです。今では、ヒョウモンチ...新参者のメスグロヒョウモンと在来種ミドリヒョウモン

  • 日本におけるヒメキマダラヒカゲとコヒオドシの現状は ?

    日本におけるヒメキマダラヒカゲとコヒオドシの現状は?20XX-7-23(日)曇り22度CZophoessacallipterisヒメキマダラヒカゲこの蝶は日本では北海道、本州、四国、九州にみられ、国外では朝鮮半島、中国、ロシア南東部、サハリン南部などに棲息します。北海道では稀ではなく少し山に入れば、どこにでもいる蝶といった印象をもってきた。普通種なので、この蝶をネットして標本にする蝶愛好家は少ないだろうとおもう。幼虫の食草はイネ科のササ類なので、本州では近年の異常気象によるササ枯れや、保護により個体数が激増した鹿によるササ食害のあるところではヒメキマダラヒカゲは激減しているという。近年の気候変動や環境変化でいままで普通に見られていた蝶がいつのまにかいなくなってしまった例が相次ぎ、ちょっと気になって北見市近郊の山...日本におけるヒメキマダラヒカゲとコヒオドシの現状は?

  • 孫と御菓子と蝶のいる風景。

    孫と御菓子と蝶のいる風景。20XX-7-18(水)曇り15度C寒い知り合いの方に御菓子をいただいたという噂を聞きつけて孫たちがやってきました。めんこい孫たち。好きなだけ食べていいよ。黄色い花が満開のエゾキリンソウの大きな鉢植えにネットをかけて羽化したばかりのジョウザンシジミ34匹放した。たちまち数ペア交尾。きっと1000卵以上は産むと思う。壁のコルク掲示板にコクサギで飼育したミヤマカラスアゲハ蛹たち。寄生もなく、夏型としてぼちぼち羽化している。庭には白いコマクサ。大雪山の黄色い蝶の幼虫はこの植物を食べるだろうか?。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村孫と御菓子と蝶のいる風景。

  • 大好きな生態系とは

    大好きな生態系とは20XX-6-19(日)曇のち晴れのち曇強風朝10時。近郊のエゾリンゴ(リンゴシジミ)のポイントへゆくも強風でスモモが激しくたなびいておりリンゴシジミはまったく飛べないでいる。引き続き一走りして別の廃屋ポイントのスモモを叩いたがリンゴシジミ飛ばず。ここは風がこない。アカマダラ汚損しはじめサカハチチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コキマダラセセリ、フタスジチョウが出始め。ヤマキマダラヒカゲ多い。このポイントは私のお気に入りの場所で低地帯に産する北海道特産の蝶の殆どがみられるところだ。やや汚損したアカマダラ春型が気持ちよさそうに日光浴している。サカハチチョウ春型は新鮮個体が見られ、アカマダラより発生時期が遅いことがよくわかる。ヒメウラナミジャノメも新鮮個体はPhotogenicだと思う。フタスジチョウ...大好きな生態系とは

  • 早春、キタミフクジュソウ、エゾアカガエル、エゾスジグロチョウなど

    早春、キタミフクジュソウ、エゾアカガエル、エゾスジグロチョウなど20XX-5-14(土)晴れ気温がなかなか上がらないが北見市郊外、エゾヒメギフチョウの発生する林道へ向かった。途中でライフルを持ったハンターがいた。また春の熊でもいたのだろうか。雪解けがやや遅れたせいかエゾヒメギフポイントはまったく植物がなく。蝶はなにもいない。それでも2時間ほどねばったが諦めて、林道を下り始めた。明るい斜面にこのブログでしばしば登場するキタミフクジュソウが咲いている。かってはフクジュソウと混同されていたが、ガクが花びらより長く、葉裏・茎に微細な毛が密生することなどからキタミフクジュソウの別名で独立種とされた。北見市産の個体群で記載されたのでしょうか。春から初夏に群生して咲く水芭蕉の群落をたいそうありがたがるのは世界中で日本人だけら...早春、キタミフクジュソウ、エゾアカガエル、エゾスジグロチョウなど

  • ニラの花にくる蜂たち

    ニラの花にくる蜂たち。2020-9-8(火)晴れ32度C暑い朝8:15我が家の家庭菜園ではニラ畑の白い花が満開。ニラの花にはセイヨウオオマルハナバチ多数、オオスズメバチ、小型のハチ、ハエ、エゾスジグロチョウなどが蜜を集めにきている。セイヨウオオマルハナバチは、これらの蜂のなかではもっとも働きぶりがよろしくて、脚の袋には花粉もため込んでいる。名もわからぬ小型のハチ2種類も多い。こいつは、あまり来てほしくないオオスズメバチ。近くに巣があるのだろうか。これらの蜂が相当数ぶんぶんわんわん飛び回っていて白いきれいな花が満開のニラ畑なのに、孫たちは怖がって近づかない。庭のまゆみやムクゲがきれい。しかしこれらには鉢がきません。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーを...ニラの花にくる蜂たち

  • 猛暑のキタベニヒカゲ。

    猛暑のキタベニヒカゲ。20XX-8-8(日)晴れ猛暑朝8時。F氏と紋別市中立牛のキタベニヒカゲを撮影に出発。遠軽付近からいろんなところでキタベニヒカゲが道路付近に飛び、よく目に付く。今年はキタベニヒカゲが多いのだろうか。本命の紋別市中立牛のキタベニヒカゲポイントへ行く途中もキタベニヒカゲの多いのり面を数カ所発見した。しかし蝶は多いが滅多にとまらず、ひたすら飛び回るばかりで写真撮影はなかなか大変。♂はややすれはじめ。♀は羽化したばかりのが多いが気温が異常に高いせいか、どうにも落ち着かず撮影はなかなか大変であった。本命のポイントは濁川へいたるトンネル手前1kmほどの大きなのり面であったがここでは道路をはさんでヒヨドリバナ、ケゴンソウ、ハンゴンソウの群落が少しありこれらの花に止まって吸蜜するのをせっせと撮影した。キツ...猛暑のキタベニヒカゲ。

  • キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。

    キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。2020-7-25(土)曇りのち霧雨18度C午前9:30起床。空は高曇りで雨は降りそうだが降らなさそうでもある。山へ行こうか、家で庭や畑の雑草とりでもやるか、相当に迷った。このところ天気予報はあまり頼りにならない。昼は冷や麦。そのうちに何となく山に行きたいモードになってきた。午後1時。先般、林道が大雨で破壊されてしまった林道がそろそろ修復されたのではないかと見きって、近郊にあるその林道へ出発した。ネットとカメラと釣り竿を持って。林道入り口付近から蝶が多かった。キバネセセリ♂の数十匹の集団が地面で吸水?していたが、今日は意外と敏感で接近すると2匹を除いてみんな逃げてしまった。この2匹は、しばらく逃げず、まあまあの写真モデルになってくれた。なんとか吸い戻しの光景を撮影...キバネセセリの吸い戻し行動を撮影しようとしたが。

  • 2020, 大雪湖周辺〜層雲峡 オオイチモンジ激減。

    2020,大雪湖周辺〜層雲峡オオイチモンジ激減。毎年、おびただしい数のオオイチモンジが発生して全国から蝶愛好家が通い詰めていた大雪湖周辺~層雲峡でオオイチモンジが激減した。先年、オオイチモンジ♀のみが異常大発生したのは、この前触れであったのでしょうか。2020年は黒オオイチはおろか、普通のオオイチモンジすらほとんどみられないという悲惨な状況になりました。オオイチモンジが消えた原因については食樹のドロノキが大きくなりすぎた、その他諸説紛々ですがよくわかりません。そんななか、黒オオイチ採り名人で知られるF氏からのメールがはいりました。2020-7-18今日大雪湖一回目のチャレンジ。オオイチはほとんど居ないんだよね。でも、2匹の内一つがクロだったので引きが強いかな?最後まで見ていただきありがとうございます。できました...2020,大雪湖周辺〜層雲峡オオイチモンジ激減。

  • Bhutan のエピクレスウラフチベニシジミ(Heliophprus epicles indicus Fruhstorfer )を撮影。

    Bhutanのエピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)を撮影。20XX-6-17(木)朝まで雨のち曇時々晴一時雨暑いここは目の前がアッサムの大平原、後ろは急峻な山並みのブータン王国といったインドとブータンの国境の街Puntsholing(プンッオリン)。昨夜来の雨はやがて止んで、近くの山に蝶の撮影に出かけた。まず、エピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)が目についたので撮影。ちらちら低く飛んで、すぐ止まるので撮影は比較的容易であった。このチョウはBhutanの森に棲み、とても美しいシジミチョウで特に裏面は息を呑むほど綺麗だ。草むらにはブータンの密林でよく見かける小型の細いヒルがいた。無...Bhutanのエピクレスウラフチベニシジミ(HeliophprusepiclesindicusFruhstorfer)を撮影。

  • goo blog 壊れた ??  画像取り込めない。

    gooblog壊れた??長年gooblogでお世話になってきましたが昨日2020-12-17夜から突然画像アップができなくなる異常事態となってしまいました。具体的には画像フォルダをクリックし個別アップロードを選択ファイルを選択とすすみますがここでとまってしまいます。いつもはデスクトップやUSBデスクやSDカードなどを認識して画像をアップロードできるのですがここで止まってしまいます。ブログのほうにメールしましたが返事はなし。この数時間内に写真をアップできている方もいるようなのですがこんなことは初めてなので困っています。私のマックになにか問題がおきたのかもしれません。しかしFacebookでは普通に画像アップロードできておりgooblogのみが画像取り込みが壊れた状況です。有料版で使用中で画像などは全33,327枚...gooblog壊れた??画像取り込めない。

  • 田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。

    田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。HeliophorusandroclesDoubleday20XX-6-13(日)曇りこの日の午後、ブータン高山帯の撮影を終わってパロへ降りた。少し時間があったので、パロ川支流に沿った道を登って最後にある集落付近で蝶の撮影をした。部落では丁度、田植えが終わって皆さん一息ついたところであった。部落内の小径沿いにはアオウラフチベニシジミがとても多かった。キラキラと飛び回るこの蝶、日本にもいればよいのになあなどと思いながら撮影したのでした。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村田植えが終わったブータンの部落にキラキラ舞うアオウラフチベニシジミ。

  • Bhutan 路傍のキラキラシジミチョウ、アオウラフチベニシジミ。

    Bhutan路傍のキラキラシジミチョウ。HeliophorusandroclesDoubledayアオウラフチベニシジミのどかなブータン王国、パロ郊外とある6月のお昼過ぎ。小学生の女の子たちが道ばたに座り込んで昼ご飯を食べながらきゃっキャと楽しそうに談笑中。そのすぐ横を車が通り過ぎてゆきます。そのまわりにキラキラと飛び回るきれいなシジミチョウがたくさんいました。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村Bhutan路傍のキラキラシジミチョウ、アオウラフチベニシジミ。

  • コチャバネセセリの縁毛

    コチャバネセセリの縁毛コチャバネセセリThoressavariaMurrayは日本産チョウのなかでは最も普通に見られるセセリチョウですが、北海道では年1化です。北海道で2化が見られることはきわめて稀でまずお目にかかることはありません。従って北海道のチョウ愛好家は野外でこのチョウの2化をみることはありません。以前、飼育による北見市産コチャバネセセリ2化の縁毛を見てびっくり。なんと縁毛が白黒まだらなのです。異常型か、突然変異か???.びっくりして調べてみたら本州南部など2化〜3化の個体では全部が縁毛が白黒まだらになるようです。本州南部などでは白黒まだらの縁毛は当たり前のことでした。とりあえず、北海道でも2化個体は縁毛が白黒まだらになるとエゾエンシスに投稿したことを思い出しました。コチャバネセセリが吸蜜しているのは外...コチャバネセセリの縁毛

  • 吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。

    吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。20XX-5-30(日)晴れよく晴れた。10時に北見市の自宅を出発。郊外の北相之内林道へ入りチシマハンショウズルの写真を撮ろうとしたのだが冬期間の積雪で林道に木が倒れ込んでおり、現場へ到達出来なかった。仕方なくNK林道に転戦したところミヤマカラスアゲハ春型♂がかなり発生していた。林道や渓流河川敷で吸水中の♂の小規模な群が散見できた。大集団はみられず最大で4頭の吸水集団がいた。この日、ミヤマカラスアゲハは12♂♂を目撃。とても敏感で接近すると多くは舞い立って飛び去るが、なかには吸水に夢中でよいモデルさんになってくれるのもいた。ミヤマカラスアゲハの春型は、いつ見ても美しい。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記のバナーをワン...吸水中のミヤマカラスアゲハ春型12♂♂。

  • 生還

    生還。長年の懸案に対し年甲斐もなく軽いのりで冒険をしかけましたが、強運に見放され見事に大失敗。その結果、短時間に体中の血液の半分を喪失するという異常事態に見舞われ、筆舌に尽くしがたい苦汁を味わい、一時生命の危険をも感じましたがなんとか乗り切って帰宅することができました。昨年のモンゴル北部山岳地帯調査に引き続き、今年も冒険はおもうような結果にはなりませんでした。もはや心身ともに冒険にのりだす年齢ではないことをはっきりと痛感し、今後は安全確実慎重路線でゆこうかとおもいます。この間、ブログなど休止しておりましたが心身のトラウマが治まり次第再開しますので、なにとぞよろしくお願いします。連日、ひどい悪夢に悩まされましたが最後はかわいい天使たちが現れ、救われました。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらラン...生還

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