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 季節はずれのインテルメッツォ(続)さんの人気ランキング

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  • 読むと聞く

    読むと聞く

    かれこれ三十数年前になるだろうか。小林秀雄の講演が次々とカセットになって売り出された。そのうちの5巻が学生達との質疑応答だった。足掛け十余年にわたる記録である。僕はひと通り発売とともに買い興味をもって聞いたものだ。学生がどの様な質問をしているのか、それに対し如何なる答えをするのか。全部で何人の学生が発言したのか数えてはいないが、質問する学生の声が大変不安定で失望したのである。ものを知らないのは一向に構わない。己に自信がないのも当然である。ただ、質問自体がいかにも無理やり捻り出したとでも言おうか、その人の心の底からの疑問になっていないのが声から判る。声は嘘をつけないものだと痛感したものだ。その中でたったひとり声のトーンに無理がなく、大学での授業に対する疑念をぶつけている人がいた。今はもう80歳を超えているだ...読むと聞く

  • 共通するもの

    共通するもの

    合気道には長いこと関心を持っている。YouTubeのありがたさで現代における名手による解説動画が見られる。よく言われるのは合気道は曲線であると。それも球体に沿ったようなものなのだということ。解説で面白いと思った言葉をひとつ挙げておきたい。柔らかさは速さに通じるというのである。これは非常によく分かる。ピアノは指を速く動かしているのではない。腰から指先までの一連のしなやかさが指先に伝わる感覚なのである。共通するもの

  • 蝶

    蝶の蒐集家は多いそうだ。僕はその世界からは遥かに隔たっているのだが。その人達にとっては翅を傷めずに捕獲するのが何より大切だという。それはそうだろう。虫網を携えている姿を思い浮かべる人もいるに違いない。新種の蝶、自分のコレクションに無い蝶を見つけたときの胸の高鳴りは如何程であろう。そしてその時に虫網を携えていなかったならば?今まさに新種の蝶が目の前の花にとまっている。しかも自分にはおのれの手で捕まえることしかチャンスは無い。そのような状況を想定してみよう。震える心に落ち着けと言い聞かせ腕をそうっと伸ばす。身体から指先まで一種の緊張に満たされている。蝶に気配を悟られぬように近づき最後の瞬間には指先で掴まねばならぬ。しかも勢いよく掴めば翅は傷むのである。この一連の動作、身体の状態はピアノを弾く感触によく似ている。アフ...蝶

  • ポーランド国歌紹介

    ポーランド国歌紹介

    こういう便利な機能があるのをすっかり忘れていた。歌詞まで翻訳してくれているから便利だ。音楽として取り立てて言うべきものはないのだが。https://youtu.be/dpAEYBqFfPUポーランド国歌紹介

  • ショパンとポーランド

    ショパンとポーランド

    ショパンの作品はイタリアオペラを思わせる。ベッリーニへの偏愛はつとに有名だがさもありなんである。ポーランドはロシアの近くに位置しているのだから北国の特徴を持っている。僕はそれを漠然と思って暮らしていた。ショパンは突然変異のようにイタリア的な感受性を持ったと、これまた自動的に感じていたように思う。国歌に興味を持ったことは以前書いたが、ポーランド国歌は何故か聴き逃していた。先日聴いて驚いた。北国なのに曲調はラテン的なのである。おまけに歌詞にはイタリアという語が入っているのである。国民的英雄がイタリアから帰国して祖国を救う、そんな歌詞。してみるとショパンはそういった土壌の上にひときわ大きな才能を開花させたのであり、突然変異ではなかったのだ。僕は深く納得した次第である。ショパンとポーランド

  • 調律師に同情する

    調律師に同情する

    海外で活躍する調律師の方が動画を投稿している。大変だったクレーム三選という内容だったのでつい見てしまった。ひとつ紹介しておきたい。このピアノは綺麗すぎる、というクレーム。この調律師は褒められたのかと思いきやクレームであった。その理由は美しさを引き立てるためには美しい音ばかりではダメで汚い音があってこそ際立つのだという。僕はこのような理屈にどんな顔で接したら良いのか分からない。仮に汚い音が必要ならば自分で出せよ、と吐き出してしまいそうだ。いつもの通りにすれば良いだけではないか、などと口走ってしまうかもしれない。必要とあらばどんな音も出せるのがピアニストの技量なのだ。もっともそれと汚い音が必要だと言うのとは違うことだが。分かりやすく言ってみると、ここぞというところで美声を聴かせるためにその他のところでは僕たちのどら...調律師に同情する

  • オンライン小音楽会

    オンライン小音楽会

    オンラインの発表会に便乗させて貰って僕の生徒有志の演奏会も配信して頂いた。https://youtu.be/f__k6ZIkjk8当ブログを読んで頂いている人はご承知のように、ほぼ毎月ホールで演奏する機会を与えている。普段は長津田と戸塚のホールを使用しているが、今回は以前よく使用したフィリアホールで。一階席は響きが遠く、二階席ではワンワンただ響く。そうなると録画の方がマシだということになりかねない。関心のある方は是非聴いてあげて下さい。オンライン小音楽会

  • ハーモニーの不思議

    ハーモニーの不思議

    ひょんな事から軍楽隊の演奏に関心を持つようになったことは以前書いたような気がする。ドイツ軍の金管楽器は実に美しい。ハーモニーとはかくあるべし、といった響きである。曲想さえ違えればそのままブラームスやブルックナーになる。ある時沿道の観衆が撮った映像を見ておやっと思った。すぐ近くを通り過ぎる金管楽器が決して上手ではないのである。漠然と大変洗練された音響を期待していた耳には結構なショックであった。かつて何処かで読んだ記事の記憶が蘇った。かつてのベルリンフィルの弦楽器、就中ヴァイオリンは決して全員が名手だったのではない、というものだった。目の詰んだ、その上艶のある響きに感嘆していた僕はそれを読んでそんなものなのか、と半信半疑だった。しかし金管楽器群での体験をした今、僕は心からその記事を認めることができる。ドイツ軍が奏で...ハーモニーの不思議

  • 又しても失敗

    又しても失敗

    ピアノのテクニックについてHPを持っている。ある処から筆が進まず思案投げ首が続いたまま、外見上は打ち捨てられている。そうではない。僕としても乗りかかった船だ、もう少しの処まで書き進めたのだから完成とまではいかずとも、纏まりくらいは示したい。ただ、音を言葉で説明するのは土台無理なところへ動きまで言葉で表現する。その上動きと心理の関係を記述する。その根気が続かないというのが正直なところなのだ。そこではまた、テクニックについてのみならず生徒主催の演奏会や僕の自主講座の案内なども見られる。先日久しぶりに更新しようとしたのだが、何とログインが出来ない。あれこれ試したのだがどうやってもダメなのである。ログインの方法が変わった云々の冷たい表示が出るばかり。そのうちに1年以上前にログイン方法変更の通知メールがあった筈だというこ...又しても失敗

  • 無知

    無知

    僕はほとんど外食をしない。特にファミレスや回転寿司に行くことはほぼ無い。人並な生活に憧れ回転寿司に初めて行った時のこと。クルクル回るものが鮨だということは無知を誇る僕でも理解した。周りの人々を見て、ベルトに乗せられた皿を勝手に取り上げ、食べ終わった皿はうず高く積み上げておけば良いと理解もした。腹が減っていると随分なテンポで平らげるものだ。つまらぬ事に感心していると前方からプリンが乗った皿がゴトゴトやって来るではないか。僕は甘いものが好きである。昔村に住んでいた時分、隣家に上がり込んで鍋一杯のあんこを手づかみで食べていたそうだ。そうまでして口にしたかったほど甘い食品に飢えていたのだろうか。もちろんようやく歩くようになった幼児期だが、勘違いする人もいるから断っておく。鮨とプリンという妙な取り合わせよりもプリンを食べ...無知

  • クラマーの練習曲について

    クラマーの練習曲について

    https://youtu.be/FRARXOflo-M少し前にクラマーの練習曲、ベートーヴェンの注釈による、について書いた。この楽譜が殆ど陽の目を見ずにいるのはひとえに出典が真偽が不確実だからである。僕はここに見られる具体的提案は極めて音楽的だと思うのである。この曲集を持ってきた生徒がいたので動画をアップしてみた。不完全な音で録音されているが僕が文章で伝えたいことは分かりやすいのではないだろうか。クラマーの練習曲について

  • ヴァシャヘーリ

    ヴァシャヘーリ

    https://youtu.be/7Wpn4MoC7wEこのピアニストは懐かしい。僕の学生時代、学内で公開レッスンがあった。その時大変良い印象を受けたのだ。後に武蔵野音大で教鞭をとっている旨を知った。武蔵野音大関係者は多大な影響を受けたのではあるまいか。エドウィン・フィッシャーに学んだと知ったのもこの頃ではなかったろうか。ハンゼンもフィッシャーのアシスタントをつとめていたから覚えていた。夢見るような若者だったという。今回知ったが、彼はハンガリー人でドイツに行く前はバルトークに師事したのだそうだ。僕は帰国後も武蔵野音大での演奏会に足を運んだものである。生徒にも勧めて何人かが行き、その1人がこの映像を見つけてくれた。武蔵野音大にはもしかしたら映像などが残っているのではあるまいか。この様な時代になったのだから有ればア...ヴァシャヘーリ

  • オリエント急行の時代

    オリエント急行の時代

    https://youtu.be/udBOfPpIfUs往年の大テノール、ベンジャミーノ・ジーリが主人公のコメディの一場面を紹介しようか。ジーリ扮する店員の店に歌手が買物にやって来る。歌手がある歌のメロディを口ずさむとジーリ扮する店員が間違いを指摘する。素人に何が分かると言い張る歌手に向かって店員は本気で歌い始める。筋書きはこの様に他愛もない、馬鹿馬鹿しいものである。僕はしかしこの時代の歌手がどれほど愛すべき存在として扱われていたかが分かり、その空気を楽しむ。店員が歌った結末は動画を見て貰えば誰でも理解できる。イタリア語は全く分からないが、その昔ドイツ語吹替えで見て面白く思った。細部はどんないきさつだったか、もう思い出せないが、そんな事は意味もない場面だ。たまには息抜き動画でも紹介しようかと思って、それにはこの...オリエント急行の時代

  • 最高のレッスン

    最高のレッスン

    https://youtu.be/pd6nFvVAYtk僕が知る限り最高の音楽レッスンである。往年の大ソプラノ、シュヴァルツコップのレッスンを見て貰いたい。ドイツ語であるから何を言っているのか分からない人も多いだろう。しかしちょっと我慢して数分でも見て貰いたい。どれほど真剣に生徒の声を聴いているのかは自ずと伝わる。また生徒がうまくできた時、心からそれを讃えていることも分かるはずである。生徒はこの大歌手には気の毒だと感じてしまうほど拙いのであるが、それでも全く調子を下ろすことなく全力でレッスンしている。見逃してはいけないのは生徒達は真剣であるが縮こまってはいないことだ。とてつもなく厳しいのは耳であって、それ以外の「厳しさ」はみられない。それが伝わったら嬉しく思う。最高のレッスン

  • 旧態依然?

    旧態依然?

    先ごろひょんなことから試聴した何人かの演奏は、、、酷かった。旧態依然を打破するのか新しい価値観だか僕は知らないが説明してみると次のような感じだ。ゲーテ「若きウェルテルの悩み」の新訳が出たとしよう。われわれの本性は、怠惰へ傾いている。だが、われわれは活動へと心を励ます限り、その活動の真の悦びを感ずる。旧来の訳のひとつである。新訳では俺たちゃ怠けるように出来てるのよ。けどよう、なんかしようと思ってるとよう、こりゃ面白えなって思うもんだわな。これを新しい価値観とか言うのはちと難しかろう。僕が聴いた「現代風」演奏の印象はこんな新訳を読まされたのに似ている。そういうものを新しい風であると持ち上げるのは難しい。ベートーヴェンもショパンも詰まらない、何の興味もない、そういう人に対し何かを感じるだろうか?そうした率直な感想に対...旧態依然?

  • 伸びのある音

    伸びのある音

    前の記事の続きである。汚い音とはハンマーが弦を打つ音と木と木が打ちつけられる音のバランスが悪いことだというのが前の記事である。汚い音が伸びるはずがないのは直ぐに理解して貰えるだろう。木と木が打ちつけられる音は一瞬にして消えるのだから。アフタータッチから先が勝負、そこで握る力が大切だと力説するサイトに出会ったこともあるが、肩をすくめる以外ない。観察眼の不足か理科の知識の不足なのであろうか。伸びのある音

  • 汚い音

    汚い音

    汚い音をひと言で説明するならば。鍵盤の木が棚板の木を打つ音がハンマーが弦を打つ音より遥かに大きいことである。汚い音

  • クラマーの練習曲にベートーヴェンがひと言註釈をつけたものがある。甥のカールに教えるためだったという。

    クラマーの練習曲にベートーヴェンがひと言註釈をつけたものがある。甥のカールに教えるためだったという。

    クラマーの練習曲にベートーヴェンがひと言註釈をつけたものがある。甥のカールに教えるためだったという。この楽譜については出典が確実ではないとの理由でさほど注目されていない。聞くところによればこの楽譜から得られるものはないという演奏家もいるという。詰まらぬことだと僕は思う。その演奏家に問い質したい。君はそこに書かれている意見自体をどう思うのかと。研究者はこれをベートーヴェンの弟子(うろ覚えだがフェルディナント・リースではなかったかな)の手になるもので、ベートーヴェンがそう言った確証は無いという。しかし僕達は裁判をしているのではない。その音楽的見解だけを問題にしているのである。ベートーヴェンの意見である確証の有無ではなく、そういう音楽的見解への態度が問われるのだ。このベートーヴェン=リースの楽譜の読み方を僕は大変素晴...クラマーの練習曲にベートーヴェンがひと言註釈をつけたものがある。甥のカールに教えるためだったという。

  • YouTube

    YouTube

    YouTubeにレッスンの動画を上げている。ダヴィンチリゾルブというソフトを使っているのだが、これは僕には高級すぎるようだ。とてつもない多機能で何が何やら全く理解しないまま編集している。多機能であっても何も全部使う必要はあるまい、そう言われるだろう。僕もそう居直って使用していた。文字を入れたりを覚え至極満足であった。ところが困ったことが起こった。何が起こったのかここに記そうにもどう書いたら良いものか、それすらわからない事が起こった。簡単に言えば僕を深く満足させた文字が入らなくなった。多分何かの拍子に誤って設定のボタンを押してしまったのだろう。何もせずに変わるはずもない。戻そうにも今度はその手続きが分からない。Web検索してみたのだが、ご多聞に漏れず解説や助言も難解を極め、それが何を意味するのかすら分からない。今...YouTube

  • 教えたがり?出しゃばり?

    教えたがり?出しゃばり?

    知り合いの女性が最近YouTubeに投稿し始めた。30歳を過ぎてからドレミから習い、8年目にしてテンペストのフィナーレに挑戦している。嬉しかったのだろうか、譜面を今日から読むという段階から毎日上げている。時々発表会などで聴いたことがあるけれど、仕上げに時間はかかるらしいものの、とても素直な良い演奏をしている。大学に勤めていた頃、試験のたびに苦虫を噛み潰したようになった意味のない堅苦しさが無く気持が良いのだ。しかし何日か過ぎた頃何となく様子がおかしいのである。訊いてみたところ次のような次第だと言う。コメント欄にテクニックについてあれこれ書く人が現れて、やれハノンを弾くが良いだの果ては教えてあげるだの、そんな内容だと言う。彼女はごく自然な喜びをもって弾くのであり、自分をルビンシュタインと同列に置いているわけではない...教えたがり?出しゃばり?

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