皆さんこのブログが今年で終わりとのことです。そこで、みなさんには今まで見ていただきましたが、私もブログは終了したいと思います。私は現在FacebookXInstagramをしております。そのなかで、さまざまなつぶやきを致しますので、宜しければ、そちらをご覧ください。今までありがとうございました。鈴木俊明ブログ終了致します。
関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱
私は関西医療大学で教務部長という職をいただいております。そのため、昨日の臨床検査技師、理学療法士、作業療法士の国家試験発表では朝から緊張していました。臨床検査学科、理学療法学科は100パーセント合格、作業療法学科は全員合格ではありませんでしたが最高の結果となりました。本当に学科運営している先生方には感謝しかありません。ありがとうございます。また、特筆すべき点としては、理学療法学科は初めての2年連続100パーセントです。私は理学療法学科の前学科長です。私が学科長の時には残念ながら一度もなく、私の前の学科長で全員合格となるということでした。私は100パーセント合格がどれほど大変か知っています。だから本当におめでとうと言いたいです。関西医療大学は来週に看護師、保健師、助産師、鍼師、灸師、柔道整復師の合格発表があ...国試の結果素晴らしいありがとうございます
令和6年度関西医療大学卒業式、大学院保健医療学研究科修士課程修了式が挙行されました。鈴木研究室では、大学6名、大学院修士課程6名が旅立ちとなりました。卒業生のうち3名は本学大学院に入学、修士過程6名のうち4名は大学準研究員で研究を続けてくれることになりました。また、今回、修士過程の修士論文の審査で安井さんが優秀論文賞をいただくことができました。このように鈴木研究室は、卒業・修了しても研究を継続してくれることに嬉しく思います。また、皆さんから様々なプレゼントをいただきました。本当にありがとうございました。令和6年度卒業式、大学院修了式
今日はお世話になった先生の命日です。今でも先生に聞きたいことばっかりです。なぜ、もっとずけずけと聞いていなかったんだろうと思います。後悔しても遅いよね。天国から教えて欲しいそんな気持ちになっていた一日でした。何年経っても忘れられないな。私は最後まで今の研究を続けるつもりです。今日は師匠の命日
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皆さんこのブログが今年で終わりとのことです。そこで、みなさんには今まで見ていただきましたが、私もブログは終了したいと思います。私は現在FacebookXInstagramをしております。そのなかで、さまざまなつぶやきを致しますので、宜しければ、そちらをご覧ください。今までありがとうございました。鈴木俊明ブログ終了致します。
私は関西医療大学で教務部長という職をいただいております。そのため、昨日の臨床検査技師、理学療法士、作業療法士の国家試験発表では朝から緊張していました。臨床検査学科、理学療法学科は100パーセント合格、作業療法学科は全員合格ではありませんでしたが最高の結果となりました。本当に学科運営している先生方には感謝しかありません。ありがとうございます。また、特筆すべき点としては、理学療法学科は初めての2年連続100パーセントです。私は理学療法学科の前学科長です。私が学科長の時には残念ながら一度もなく、私の前の学科長で全員合格となるということでした。私は100パーセント合格がどれほど大変か知っています。だから本当におめでとうと言いたいです。関西医療大学は来週に看護師、保健師、助産師、鍼師、灸師、柔道整復師の合格発表があ...国試の結果素晴らしいありがとうございます
令和6年度関西医療大学卒業式、大学院保健医療学研究科修士課程修了式が挙行されました。鈴木研究室では、大学6名、大学院修士課程6名が旅立ちとなりました。卒業生のうち3名は本学大学院に入学、修士過程6名のうち4名は大学準研究員で研究を続けてくれることになりました。また、今回、修士過程の修士論文の審査で安井さんが優秀論文賞をいただくことができました。このように鈴木研究室は、卒業・修了しても研究を継続してくれることに嬉しく思います。また、皆さんから様々なプレゼントをいただきました。本当にありがとうございました。令和6年度卒業式、大学院修了式
今日はお世話になった先生の命日です。今でも先生に聞きたいことばっかりです。なぜ、もっとずけずけと聞いていなかったんだろうと思います。後悔しても遅いよね。天国から教えて欲しいそんな気持ちになっていた一日でした。何年経っても忘れられないな。私は最後まで今の研究を続けるつもりです。今日は師匠の命日
福本先生の論文がNeuroscienceに掲載されました。50日間(2025年3月23日)までは,無料で全文が見れるようになっております.https://authors.elsevier.com/a/1kXYM15hTu0mJLFukumotoY,BizenH,TodoM,KimuraD,SuzukiT.Agebiasinchangesinfingerdexteritybasedonbrainactivationandspinalmotornerveexcitabilityinducedbymotorimagerypractice.Neuroscience.2025Jan27:S0306-4522(25)00066-1.doi:10.1016/j.neuroscience.2025.01.050.Epub...研究室論文紹介福本先生おめでとう
今日は東京で厚生労働省研究班の報告会でリハビリテーションに関する報告をさせていただいた後に仙台に移動。明日、朝に日本脊髄機能診断学会で脳血管障害片麻痺患者の非麻痺側F波の波形分析に関する研究を報告します。両方とも患者様のデータからわかった報告ですので、大切に話をさせていただきます。脊髄研究者としては大事な学会です。日本脊髄機能診断学会へ
外部の施設で臨床指導をして思うことがあります。急性期病院で2週間程度して転院してきた脳血管障害片麻痺患者さんですが、全く非麻痺側への体重負荷ができていない。麻痺側へのアプローチは大事ですが、身体全体を見ましょう。基本的なことですが、対称的な座位姿勢、立位姿勢を学習させることが非常に大事です。何でもかんでも、どんな姿勢でも立たせて歩かせるのが良いわけではないですね。左右対称の大事さ
あるセミナーに私の研究室の先生が講演するわけであるが、その団体からのSNSを見ると、講演内容とは関係ない宣伝があった。これはどういうことだと思い、研究室の先生に連絡して確認してもらいました。やはりセミナーの内容とはことなる宣伝であったということです。セミナー団体は講師を選んで講演依頼をするように、我々も話をさせていただくセミナー団体を選ぶべきですね。気をつけましょう。セミナー講師もお世話になる団体を選ぶべきである。
皆さん明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。私の初夢は新年早々変な初夢でした。内容は、2名の学生が私の研究室に来て、「先生、私も先生のゼミ生であることを忘れていませんか?」という話でした。その時に、驚いたように「えぇー」という声をあげて起きるという変な話でした。昨日(1月4日)には、大学院生との研究打ち合わせの時間を間違えるという失態を行い、その後の予定にも間に合わなくなるということでした。スケジュール管理をしっかりしないといけないと思いました。また、昨年末、年始には2本の論文のリジェクションの知らせが届き、新年早々、上手くいきません。先ほど、予定を確認すると1月は講演会3本、学会発表2本とバタバタしています。大学関連では、入試関連の業務もあり忙しくなりそうです。今年も周りの方々の...今年も宜しくお願いいたします。
対面講習会をさせていただいて思うことがある。40年ほど前の理学療法では、様々なテクニックが出現し、治せるセラピストと治せないセラピストがいた現状があった。当時は治療内容が何をしているか明確ではなく、科学的ではないという批判もあった。当時の私は「理学療法は科学的でないといけない」という思いが強く、筋電図を用いた理学療法に関する研究を始めることとなった。私自身は研究でわかったことを理学療法に展開するという方針で自らの臨床や講習会を行ってきた。しかし、その内容とは全く無関係になるが、「セラピストの手の使い方」も重要であるという思いから、この手の使い方に関する講習会を行わせていただいている。先日も講習会をさせていただいた。受講生の皆さんは非常に熱心で1日の講習会を非常に密度の濃い内容で行うことができた。しかし、多...アートも大事
最近、様々な団体の講師をして感じることがあります。この1ヶ月くらいは、コロナ前に戻ってきたような講演会、講習会のスケジュールでした。しかし、コロナ前と明らかに異なるのが、オンラインと対面での講習会が混在していることです。昨日までも4日間講演会が続いており、オンラインと対面が交互であり、参加者の職種なども微妙に異なっている状況でした。対面講習は参加者の雰囲気がわかるので良いのですが、オンラインの場合には顔を出していただけないので、「参加者は本当に理解してくれているか」「楽しく時間を使ってくれているか」と心配になるわけです。そこで、話す内容はできるだけ簡単に、丁寧に、わかりやすく、そして情報量は最低限にするようにして話しています。これから、講演などで人に伝える際には、講演者が参加者の気持ちを理解しようとして話...オンライン講師での注意点
本学HPに第54回日本臨床神経生理学会学術大会(https://www.kansai.ac.jp/topics/course/552)の研究室の活動を紹介していただきました。私はF波に関するシンポジウムをさせていただきました。また、第30回新潟県理学療法学術大会では、脳卒中運動学に関する内容(タイトルは歩行再建でしたが・・)の教育講演をさせていただきました。これも大学HPに掲載していただきました。(https://www.kansai.ac.jp/topics/course/553)。多くの方にお聞きいただき感謝しております。実は、私は以前より背中に脂肪腫のようなものがあり、なぜかわかりませんが、疲れると大きくなるのです。これは長年続いており、色々な対応をしながら過ごしていました。この学会の前くらいから非...学会と背中の痛み
関西機器解析研究会セミナー2024関西機器解析研究会セミナー2024の申し込みは今週水曜日の午前中までとさせていただきます、http://grade-a1.com/fa/index.html私も誘発筋電図の話とハンズオンをさせていただきます。ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。関西機器解析研究会セミナー2024
昨日はワークシフトでの体幹・骨盤の運動学に関する講演会、本日は公的な団体からのビデオ撮影で名古屋に向かっています。名古屋では筋緊張評価に話をさせていただきます。筋緊張評価に関する内容は様々な場所で話をさせていただいていますが、昔の話で非常におかしい経験をしました。ある書籍の企画で筋緊張検査の方法について書いて欲しいとの依頼がありました。その時に、「筋緊張検査にはいろんなやり方がありますので、数名の先生に書いていただき比較をさせて欲しい」ということを企画者が話してきたわけです。私は非常に面白いと思いその企画をお受けして執筆したのですが・・・・後日に、「数名の先生に書いていただいたのですが、先生(鈴木)のものは非常に細かすぎるので比較にならない」という理由で企画はボツとなったのです。その時には「そうか」と変に...筋緊張検査での思い出
幕張メッセで10月9日(水)〜11日(金)で行われますメディカルジャパン東京健康サポートEXPOで講演させていただきます。https://biz.q-pass.jp/f/9689/medical_t_seminar24私は10月11日(金)12:30~13:45のセッションで新神戸歯科院長藤井佳朗先生と講演をさせていただきます。私の講演は「人生100年時代、フレイル予防にどう取り組むか」であり、歩行能力を維持するためには筋へのトレーニングは大事ですが、バランス機能を維持させること、そのためには感覚機能も大事であること、歩行動作を正しく把握して必要な筋へのアプローチが重要であることを語る予定です。多くの皆さんに聞いていただきたいと思います。https://biz.q-pass.jp/f/9689/medic...メディカルジャパン東京健康サポートEXPOで講演させていただきます
9月7日(土)workshift体幹・骨盤の評価と運動療法〜運動学・解剖学視点に基づいて〜https://www.workshift.info/seminar/?id=10609月21日(土)workshift体幹・骨盤の評価と運動療法〜臨床における評価と治療〜https://www.workshift.info/seminar/?id=10709月23日(月・祝)少人数セミナーうっぷすブラッシュアップ体幹の評価と運動療法https://tol-app.jp/s/oopsjp/wejpcr10月1日(火)第5回基礎理学療法学ワークショップ誘発筋電図の基礎と臨床応用https://www.jspt.or.jp/jsptf/work_shop/10月14日(月・祝)関西機能解析研究会2024誘発筋電図F波の波...9月10月の講演会などの予定です
大学はお盆の時期はお休みになります。数年前より、この時期には大学の実習地で普段は勉強会だけして直ぐに帰る施設の職員と交流しています。職員といっても役職者だけですが、勉強会後に食事をして、今の組織の課題、今後の方向性などを話しています。今回も、今まで2つの施設の方々と交流し、数日後にも1施設の方々と交流します。普段は、「嵐のようにきて嵐のように帰る」と言われていますので、仲間達とゆっくり話す時間が非常に大切な時間になっています。職員の皆さんには感謝して、毎日を過ごしたいと思います。大学のお盆休みの時期に
鈴木研究室では定期的に他大学の研究室の方々と合同ゼミを行なっています。合同ゼミをさせていただくことで、他大学の研究内容を知ることはもちろんですが、鈴木研究室の研究レベルを高めることも大きな目的です。毎回、この合同ゼミでは、大学院生に頑張ってもらうのですが、その発表の準備までの調整が非常に大切に考えています。先日の合同ゼミでは、常に頑張って研究をしている2名に発表してもらいました。2名ともに直前まで発表の練習をして、当日は自信を持って発表してくれました。頑張れる、若いことは本当に良いことです。私まで刺激をもらいました。現在、鈴木研究室は大学院生11名(修士8名、博士3名)です。次年度も修士6名、博士3名が受験しますので、毎年3名程度増える予定です。定年まであと数年になりましたが、修士だけでなく博士の研究指導...大学院生の頑張りに感謝
第36回大阪府理学療法学術大会を終えて昨日、第36回大阪府理学療法学術大会が開催されました。私の研究室よりは、卒業研究演題のセッションで2演題の発表をさせてもらいました。この卒業研究演題では発表したなかで最も優秀な演題を表彰するということもあり、私としても指導に力がはいっていました。この卒業研究演題のセッションが大阪府理学療法学術大会に設置された時に、私のゼミ生が優秀賞をいただきましたが、それ以降、ゼミ生が大阪府内の施設に就職していないということもあり演題を出せていませんでした。今回は久しぶりの発表でした。鈴木ゼミでは、ゼミ研究は日本基礎理学療法学術大会に演題をエントリーさせていただいていますので、今回の2演題はその発展的な研究内容となります。結果は表彰にはなりませんでしたが、2人とも非常に真剣に頑張って...第36回大阪府理学療法学術大会を終えて
私は長年柔道整復師教員養成講習会で講師をさせていただいております。この講習会では、半年近くの土日の2日間を講習日としています。受講生は、毎週土日で参加するわけです。非常に濃い日程と講義内容です。私は、臨床動作分析の内容を中心に話をさせていただき、そのなかで運動学、リハビリテーション医学、運動療法に関する話をさせていただいております。毎年、受講生の雰囲気は異なるが、非常に真面目な方が多い講習会です。今年の受講生は、例年以上に良く、今後教育者としても学生に熱く指導してくれるだろうなと感じる学生達でした。そこで今までは話さない、授業の組み立て方、なぜ、今、この質問をしたかという私の講義に対する目的、内容分析なども話させていただきました。私が熱く語ったのは、「教育者は学生教育が上手なだけでなく、患者さんを治せる臨...柔道整復師教員養成講習会でのこと
私は長年柔道整復師教員養成講習会で講師をさせていただいております。この講習会では、半年近くの土日の2日間を講習日としています。受講生は、毎週土日で参加するわけです。非常に濃い日程と講義内容です。私は、臨床動作分析の内容を中心に話をさせていただき、そのなかで運動学、リハビリテーション医学、運動療法に関する話をさせていただいております。毎年、受講生の雰囲気は異なるが、非常に真面目な方が多い講習会です。今年の受講生は、例年以上に良く、今後教育者としても学生に熱く指導してくれるだろうなと感じる学生達でした。そこで今までは話さない、授業の組み立て方、なぜ、今、この質問をしたかという私の講義に対する目的、内容分析なども話させていただきました。私が熱く語ったのは、「教育者は学生教育が上手なだけでなく、患者さんを治せる臨...柔道整復師教員養成講習会でのこと
本学は、患者さんを治せる臨床家を育てる私学である。大学にはゼミ活動があり、私のゼミ生も毎年6名程度入ってくれます。私の研究室で頑張ってくれている講師の先生の協力により、学部生で学会発表、論文作成をしていただいている。皆さん、真面目に取り組んでくれており、最近は卒業後に病院で勤務しながら大学院生で研究を続ける方も増えてきました。学部ゼミ生の半分近くが、そのようなスタイルをとって、卒後も研究を続けようとしてくれています。やっと、自分の理想のスタイルができたと思って、自分の年齢を考えると定年まであと数年である。これが、50歳代にできていたらどれだけ良かったかと思う。若手研究者が私の研究室より大きく成長することを祈るだけである。学部と大学院との関係が出来上がってきました
昨日の午後8時〜10時でワークシフトオンライン講習会でトップダウン評価と動作分析について、本日はウゴイタセミナーで筋緊張評価についてハイブリッドにてお話させていただきました。参加者は皆さん非常に積極的で、また、実技指導もさせていただき、感謝しています。2日連続なので体調も心配していましたが、全く疲れはなく、若い方から力をいただいているような感じです。今年はコロナ前と同じようなスケジュールとなりました。仕事をいただける嬉しさに感謝です。講習会のなかで力をもらっている感じです
今日4月4日は関西医療大学関西医療大学大学院の入学式でした。式の後にはプレオリエンテーションでお助け隊の先輩学生からのメッセージ、ダンス部の素晴らしい歓迎でした。鈴木研究室には大学院修士2名、博士後期3名が入ってくれました。頑張りましょう#関西医療大学#関西医療大学大学院#入学式#ダンス部#鈴木研究室入学式素晴らしい
先日国家試験の発表がありました。関西医療大学保健医療学部理学療法学科、作業療法学科ともに新卒100%合格でした。両学科の学生さん、教員の皆さんありがとうおめでとう㊗️。国家試験100%合格
本学大学院修士課程修了生野村真先生(日本医科大学大学院医学研究科リハビリテーション学分野、日本医科大学千葉北総病院リハビリテーション科)の論文が英文誌MuscleandNerveに掲載されました。イメージの生成や操作という,目には見えない2次元または3次元の物体の心的表象を回転させる能力であるメンタルローテーション(MR)課題中の脳活動の変化については多くの報告があるが、脊髄前角細胞の興奮性の変化は明らかではない。本研究では、健常者を対象として手指画像のMR課題が脊髄前角細胞の興奮性に影響を与えるか否かをF波解析にて検討した。MR課題は、同じ身体部位に対応する脊髄前角細胞の興奮性を増加させる。MR課題は、脊髄前角細胞の興奮性が低下している患者の運動機能を改善する可能性があることがわかりました。野村先生は、...本学大学院修士課程修了生野村真先生の論文が英文誌MuscleandNerveに掲載されました
本学準研究員白井孝尚先生(本学理学療法学科卒業、大学院修士課程修了、喜馬病院リハビリテーション部)の研究が英文誌JournalofBiomechanicsに掲載されました。この論文は、健常者22名(年齢25.8±2.7歳)を対象に、座位での肩関節伸展運動時の肩甲骨の動きを3次元動作解析装置にて計測し、肩甲骨は肩関節伸展30°までは後傾し、30°以降は前傾した。このように肩関節伸展運動時の肩甲骨の動きには特徴があることを報告した。なお、この論文は、本学客員准教授井尻朋人先生(喜馬病院リハビリテーション部)、本学大学院研究科長鈴木俊明先生の指導によるものである。本当におめでとうございます。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38479149/ShiraiT,IjiriT,Suzuk...本学準研究員白井孝尚先生の論文が英文誌JournalofBiomechanicsに掲載されました
関西医療大学準研究員木下先生(榊原白鳳病院)の論文が雑誌「基礎理学療法学」27巻に早期公開されました。この論文は、運動により体性感覚の入力量が抑制されるgaitingの現象より、感覚障害患者への運動療法を考える非常に大事な基礎となる内容です。是非、お読みください。また、この雑誌27巻には以前にも準研究員林先生の論文も掲載されています。母指で正確に運動範囲を調節する際に体性感覚誘発電位のgating量は低下する木下晃紀,山本吉則,嘉戸直樹,鈴木俊明DOI:10.24780/jjptf.JJPTF_2023_10[早期公開日:2024/2/9]https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjptf/advpub/0/advpub_JJPTF_2023_10/_article/-c...論文掲載されました
今日は理学療法士.作業療法士国家試験ですね。皆さん合格して欲しいですね。私は、会場まで行きたかったですが、対面の講演会があったのです。学生も頑張っているので私も頑張りました。講習会は少人数制を特徴としており、皆さん非常に熱心で私も熱くなりました。私の書籍を持っている方も多く、書き込みも熱心にされていて感謝しかありません。このような熱心なセラピストをどのように成長を促すことができるかは重要に思います。来年度も2回広島と大阪で予定しています。これからも身体の続く限り頑張ります。宜しくお願い致します。今日は
皆さんこんにちは2月はいくつかの講演会をさせていただきます。紹介させてください。2月10日(土)には、ワークシフト様で「神経疾患の筋緊張評価」に関する話をオンラインでさせていただきます。筋緊張とは?筋緊張検査の種類、方法についての総論、そして具体的な検査の解説を行います。https://www.workshift.info/seminar/?id=9802月11日(日)には、少人数セミナーうっぷす様で「体幹からみた上肢のアプローチ」、18日(日)には、「立ち上がり動作、着座動作の動作分析と運動療法」をお話しさせていただきます。これらは対面講習会です。実技もどんどんしていきます。そして、2月26日(月)には、私が会長をさせていただいています関西理学療法学会で令和6年能登半島地震復興支援講習会として、副会長の...講習会のお知らせです。
私が会長の関西理学療法学会では、下記のように令和6年能登半島地震復興支援講習会を企画しました。皆さん、是非ご参加ください。テーマ「体幹機能の評価とアプローチ」1.日時:2024年2月26日(月)19:00~21:302.場所:オンライン(Zoom)3.講師名:鈴木俊明先生(関西医療大学大学院)後藤淳先生(スミレ会グループ)三浦雄一郎先生(伏見岡本病院)4.定員:定員なし5.参加費:会員500円、非会員500円PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。6.問い合わせ先:関西理学療法学会事務局プログラム(各講演のテーマが確定しましたら、再度アナウンスさせていただきます)19:00~19:40第1講演講師:鈴木俊明先生(関西医療大学大学院)19:40~20:20第2講演講師:後藤淳...令和6年能登半島地震復興支援講習会のご案内
やはり臨床は面白いと感じる。先週も臨床実習施設に行き、職員への臨床指導をさせていただいた。的確に評価して、その問題点に対して治療をする。患者さんの変化があることが、正しいと評価されることであり、そのプロセスが大切で重要であることを伝える。大学教員で理学療法士である私は、やはり患者さんを治せて価値があると思うわけである。学生教育にしてみると、臨床実習を終えた学生の症例発表の際に適切なコメントができるか否か、本当に臨床ができない教員には無理であると感じるわけです。臨床を行うことで臨床から出てくる疑問も感じるわけであり、これが研究につながるわけであります。生涯理学療法士を愛する人間でありたいと改めて感じた今日この頃です。やはり臨床は面白い
昨日対面での講演会をさせていただきました。内容は体幹機能ですが、少人数を特徴としている学術団体ですので参加者は少ないですが、非常にアットホームな感じで展開できました。若いセラピストが非常に熱心に取り組んでくれる姿に感動しました。このような方々が活躍できるお手伝いができるように援助させていただきます。来月も講演会があります。よけれはご参加下さいね。https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/87078対面講習は良いな
2024年1月18日(木)インテックス大阪で開催された、第10回メディカルジャパン大阪(医療・介護・薬局Week)にて、フレイルに関する話を私の研究室の成果を中心にお話しました。多くの方に興味を持っていただき、企業の方々も非常に注目していただいたようです。私たちが活躍できる場面が更に広がりそうな予感がしました。https://www.kansai.ac.jp/topics/news/456第10回メディカルジャパン大阪でフレイルの話をさせていただきました