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猪突猛進 鈴木研究室へようこそ https://blog.goo.ne.jp/suzukitoshiaki

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱

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2015/04/15

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  • 動作を正しく解釈できる能力を身につけることのできる重要性を大学教員は気づかないといけない

    現在、臨床実習前の3年生に患者さんの動作を見て、正しく動作を解釈する学習をしています。私自身、非常に熱が入っています。それには理由があります。大学院の授業やセラピストへの勉強会などで臨床動作分析の講義をしており、動作解釈を話していますが、動作の見方を誤解していることが多いように思います。セラピスト自身の目で動作を見ているわけであるが、明らかに間違って判断していることがある。例えば、歩行の立脚期で対側に身体が傾斜するような動作を見るときに、多くの方が立脚側の股関節内転の動きであると短絡的に判断するようなことです。対側に身体が傾斜するのは、多くの要因があるわけです。このような誤解を是非、無くしたいと思うわけです。SNSの記事などで、動作を運動学で解釈することが本当に必要かというような内容の記事を見ることがあり...動作を正しく解釈できる能力を身につけることのできる重要性を大学教員は気づかないといけない

  • 実習後の発表会で

    我が大学の4年生は先週で長期実習の2回目が終了し、次の長期実習までの間にゼミ単位で症例報告会を行います。私は以前からイベント的な報告会が好きではなく、私が参加させていただくと質問を積極的にさせてもらうので、どうしても時間を超過する傾向にありました。今回はゼミ単位ということで、発表と質疑応答を含めて一人1時間かけて実施します。私の専門でもあり、理学療法士にとっては絶対に必要である動作分析を中心に議論しています。患者さんは治さないと意味がないこれをスローガンに問題点の把握とその理解ができているかが大切になります。学生にとって有益な時間になっているとは思います。治せるセラピスト本学理学療法学科のスローガン改めて考えないといけません。実習後の発表会で

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