IP2700とMP490を使っていますが、これの純正品の黒インク=BCL310は顔料インクです。純正インクを使っているときは、写真画質は良好ですが、正確にBCL310用の互換インクじゃない適当な互換インク=PGBKを注入すると、黒い部分が剥げます。なので、写真印刷をするならば、必ず、染料インクを注入しないといけません。顔料黒インクは写真に不適当
IP2700とMP490を使っていますが、これの純正品の黒インク=BCL310は顔料インクです。純正インクを使っているときは、写真画質は良好ですが、正確にBCL310用の互換インクじゃない適当な互換インク=PGBKを注入すると、黒い部分が剥げます。なので、写真印刷をするならば、必ず、染料インクを注入しないといけません。顔料黒インクは写真に不適当
標記については、一目瞭然で、例えばMP490で某メーカーの互換インクを使うと、左の写真の通りセピア色そのものです。一方、TS8530で純正インクを使うと、右の写真の通り、ほとんど褪色していません。(※いずれも撮影してから約半年後の室内での掲示。)もっと詳しく解説すると・・・。左は晩秋の紅葉の季節のお寺の風景ですから、イチョウやカエデが色づいて、手前の常緑樹の葉っぱの色も渋い緑色なのは当然ではありますが、それにしても門の下の敷石までもが褐色っぽく、且つ全体的に不鮮明なのは、やはり褪色・変色が進んでいるなという感じが致します。これに対して、右の写真は、昨年の11月の同じ日の同じお寺の境内の手水ですが、全然色あせが無いようです。変色・褪色の原因これは、ググってみると、紫外線の影響が大きいといわれています。そこで...純正インクと互換インクの違い
本日、TS8530をWindoiws10に初めて接続すると、Windows10のCanonプリンタ用の汎用プリンタドライバーが自動的にインストールされました。明らかに、TS8530専用という訳でもないような、普通印刷しか出来ない汎用のプリンタドライバーでした。当然、写真印刷は無理だろうな・・・と不安でしたが、やはり、それは的中しました。つまり、L版や2L版の写真印刷が、1回目は出来ましたが、2回目からは、なぜか、写真印刷を指定しても普通印刷になっていました。つまり、顔料の黒インクを写真印刷であるにも関わらず噴射して、その結果、光沢紙に全然染み込まず、指で軽く触れるだけで髪の毛の黒い部分が白く剝げました。また、全体的に黒が薄くて灰色がかっており、不鮮明な写真でした。純正のTS8530用のプリンタドライバをイ...Canon純正のプリンタドライバーでないと駄目
OneDriveはOfficve365を契約するのが前提の設計OneDriveは、Windows10のインストール時に、すでにインストールされていて自動的にローカルと同期されています。なので、否応なく、DesktopやMydocumentに保存したファイルがすべてOneDrive上に自動的に保存されます。よって、特に自分の場合は、写真や動画をたくさん撮影してデスクトップやMydocumentに貼り付ける習慣がありますので、5GBの容量など、短期間=数か月のうちに一杯になって仕舞って、Winodws10全体の動作がおかしくなります。いわば、OneDriveというものは、その設計自体が、前提として有料版のOffice365の契約を行って、クラウド上に100GBの容量を確保するのが望ましいということであります。...OneDriveの同期は切ってすべてクラウド上で文書作成・編集
本日、14年前のPC=VN770/Cに接続したTS8530が印刷不可になりました。原因を切り分けるために、100均のUSBハブを2000円のものに交換しました。そして、PCを再起動しました。すると、見事認識して印刷が可能になりました。原因は・・・100均のUSBハブは、USB1.1で転送速度が最大12Mbpsです。普通のUSBハブ2.0は速度が480Mbpsなので、プリンタで写真の印刷をするときは、大きく影響を受けます。プリンタが印刷不可の時はどうする?
昨日まで、VNN770/Cでwindows10のEDGEでWEBページを印刷すると、すべてA5版の大きさに縮小印刷されて困っていました。そこで、ググってみると、以下のことがわかりました。MicrosoftEdgeを起動し、印刷したいWebページを表示します。画面右上の「…」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「印刷」を選択します。「印刷」ダイアログが表示されます。ここで、「その他の設定」をクリックします。「拡大⁄縮小(%)」ボックスをクリックし、印刷したい倍率を入力します。表示倍率が変更された印刷プレビューを確認したら、「印刷」をクリックします。以下のボックスで、用紙サイズをA4に指定して、「実際のサイズ」をクリックして「100」を指定すれば完了です。EDGEで縮小印刷されて困っています
最近気が付いたことですが、撮ったそのままを印刷すると、かなり暗く印刷されます。自分がインクジェットプリンタで印刷しても、印刷屋に依頼しても同じ事のようです。ならば、必ずフォトレタッチソフトで明度・彩度を上げるようにするか、或いはWordに貼り付けてから、明度・彩度を上げるかのいずれかの処理が必要です。写真はすべて明度・彩度を上げるべし
スタンダード光沢紙の利点と欠点1利点・・・安価である・・・昨日、ヨドバシカメラで標記の光沢紙を購入しました。これは、2120円で、ポイント還元276円なので実質1844円です。これで100枚セットですから、1枚あたり18.44円で比較的安いです。2欠点・・・染料インクのみ対応・・・前回の投稿で述べたように、色調は室内撮影の場合、写真印刷モードで若干程度暗く印刷されるので、明るく映るように普通紙印紙モードにしています。が、TS8530は普通紙印刷モードでは顔料黒インクが使われているようなので、Canonのこの光沢紙が染料インク専用であることから、ミスマッチングです。紙送りローラーの跡がついたり、頭髪の部分を指でこすれば禿げ落ちて白くなります。なので、PM490やIP2700の黒インクカートリッジに染料の黒イ...Canonの光沢紙A4版スタンダードはスナップ写真に最適
光沢紙印刷モードは極端に明度・コントラストを強めないと・・・購入の当初から感じていましたが、TS8530で光沢紙モードで、いろんな印画紙(canon光沢ゴールド、EPSON光沢紙、カインズオリジナル光沢紙等)に印刷すると、室内で撮影した写真は、いずれも暗く印刷されます。下の写真は、MOTOG30というモトローラ製スマホで撮影した写真ですが、左が光沢紙印刷モードでフォトレタッチソフトで光度・コントラストを25%強めて印刷したもの、右が普通紙印刷モードで、全く色補正せずにそのまま印刷したものです。現在、自宅マンションは外壁工事を行っていて、目隠しで多少暗くなってはいますが、色補正しないと、光沢紙印刷モードでは極端に暗く印刷されて鑑賞に堪えません。TS8530は光沢紙印刷が暗すぎる
PDFファイルはEDGEでも読み込めるが不鮮明最近、Word互換のLileOfficeでPDFファイルを作成して、EDGEで読み込んだところ、特に文字の濃度が薄くて読み辛いことに気づきました。そこで、CanonのTS8530で純正インクで標準印刷モードで印刷しましたが、これは黒インクが顔料インクであるにも関わらず、やはり文字が薄くて不鮮明でした。そこで、FireFoxでPDFファイルを読み込むと、今度は、文字の部分も写真もEDGEよりも鮮明に映っていました。さらに、AdobeReaderで読み込むと、これ以上に文字・写真が濃く木目細かく、きれいに映っていました。特に写真の鮮明さについては?無料版のMSWordでPDF文書を読み込んだ場合、そこに貼り付けられている写真については、いくら解像度の良い写真でも拡...PDFファイルはAdobeReaderで読むべし
純正のインクがあまりに高価なので、互換インクを購入して、標記のCanon純正のインクカートリッジに注入することにしました。互換インクというのは、サンワサプライのbcl330,331互換インクですが、下記のとおりです。ヨドバシカメラでネットで3200円で購入しました。自分の場合はプリンタを毎日使うので頻繁にインク充填を行う1インクの替え時は・・・「インクが無くなった可能性があります。」という表示が出たら、即、その色の新しい純正インクと差し替えます。これは1セット8000円しますが、購入時に6色セットで付属していたインクは、意外に早く消費してしまいますから、ぜひ購入すべきです。そうしないと、印刷が必要な時に間に合いません。空になったインクカートリッジについては互換インクを充填して保管します。そして、差し替えた...TS8530の互換インク注入について
本日の22:30頃の自宅(大阪府内)での測定です。答えは、モバイル通信ではNOです。回線はMOTOG24(iijモバイルのau回線45Mbps)、GyalaxyA7(楽天モバイル39Mbps)、家のJ-COM回線(WIFIで79Mbps)で調査しました。たとえば、Youtube視聴の場合、何も画質設定を調整しないで自動にすれば、iijの低速通信モード300kbpsでは144pであり、これを高速モード(45Mbps)に変えても144pのままでした。また、楽天回線でも144pでした。一方、WIFIの場合は、480pでした。ちなみに、画質による通信量の違いは以下の通りです。画質1時間の通信量144p120MB240p160MB360p320MB480p600MB720p1GB1080p2GBスマホのギガ消費は高速通信ほど激しいか?
最近、iijモバイルを契約しました。2GBで850円のコースです。これは、現在キャンペーンで、電話5分間使い放題とセットで、新規・MNP契約の場合、6か月間500円で契約できます。評価しているのは、3GBを使い切っても、300kbpsの通信が可能であることです。ただし。3日間で336MBを超えない範囲内での使用制限がありますが・・・。iijの3GB・850円のコースはお得
自分は、個人的な電話だけではなくて、地域のボランティア活動で電話をかけることが多いです。これは、年間数えてみると60回~70回程度であり、1回あたりの通話時間は5分から10分の間です。月平均で5回~6回ですから、まあ、普通の電話では1分40円として1か月平均1500円程度かかってしまいます。なので、節約するために、10分間かけ放題のプランを選べばいいのですが、これは、月額850円です。一方、楽天モバイルは楽天リンクと3GBまでは税込みで毎月1080円支払っていますので、こういった10分間使い放題の契約をしなくても、電話をかけ放題出来ます。難点は、音声の品質が悪くて、聞きづらいことは確かですが、何とか要点だけは聞き取れます。なにしろ、仕事じゃなくてボランティア活動なので、音声品質に拘って、そんなに自腹は切れ...電話かけ放題の楽天リンクは重宝
aututuなどは、Androudスマホでは、GooglePlayからは公式にインストールできないので、手軽にWE上で計測できるツールを探していたら、下記のサイトが見つかりました。MotionMark1.2(browserbench.org)ブラウザーでベンチマークテスト
OCNモバイルは、2019年から3回線契約していますが、2020年から全て新コースの0.5GBに変えました。実は、リタイアしていて、家でいることが多いので、これでも良いのです。ボランティア活動用と自分の趣味用と娘用の3台です。娘も、会社の寮に住んでいて、WIFIがあるので、これでも充分なのです。OCNモバイルは安くて実用的
本日の午後9時ごろに、自宅マンションでOCNモバイルONE(docomo回線)とiij(au回線)の低速通信の速度の比較検討を行いました。下記のとおりです。低速モードでの比較OCNモバイルONEiij上記の結果から、OCNモバイルONEの実測110kbpsという速度は、1年ほど前よりもかなり遅くなっていて、恐らくバースト転送ではないことがわかります。iijは、以前からバースト転送で200kbpsであったものが、最近は300kbpsに速度が加速されていることが分かります。一方、高速モードの方の実測は以下のとおりです。高速通信の速度比較これも、圧倒的にiijが速い結果となりました。でも、欠点は、速度の実験をするだけで、iijは230MBも消費しました。OCNモバイルはたったの20MBを消費しただけです。結論ど...iijの低速通信はバースト転送で速い
自然な温かい色合いに仕上がっている本日、iijのスマホセット販売で購入したMotoG24で生け花を撮影しました。これをキャノンのプリンタ=TS8530で印刷した結果は、下記のとおりです。蜜柑の色も緑の葉っぱの色、赤紫の花、白い花など、温かみのある自然な色彩になっています。これに対して、G30で撮影した生け花の画像は、葉っぱもピンク色の花も、褐色の瓶も青みがかっているし、少し冷たい不自然な色彩になっている感じです。MotoG24で撮影した写真G30で撮影した写真・・・右の風景は、4月になってあたたかい日差しが降り注ぐ陽春の候なのに、運動場も建物も空も少し青白くて肌寒い感じがします。なので、あとから暖色傾向になるように、RGB色補正を行う必要があります。顔色もやや暖色傾向が強く映る・・・自画像が元気そうに見え...MotoG24の写真画質は温かく自然な色彩
機種変更よりも乗り換えが経済的一昨日、某MVNOで2019年から契約してきた機種=P20LITEのバッテリーの持ちが悪くなってきて、且つ、Android9のままでサポート切れになったことから、MNPで同じ電話番号で転出することにしました。もちろん、某MVNOでは機種変更を5000円値引きサービスで実施していますが、標記のiijのシェアNo.1記念キャンペーンの値引きには及びませんから、迷わずに乗り換えました。コスパの良い機能充実機種は、MOTOG24です。これを選んだ理由は、OSが最新版のAnderoid14であること、ROMが128GB、メモリが8GB、バッテリーが5000mAh、NFC対応、手振れ防止機能、重量が軽い(181g)、ステレオスピーカーとイヤホーンジャック、トリプルスロットでSIM2枚刺し...スマホの乗り換えは機種セット販売110円のiijがお買い得
比較対照する互換インクは、エコリカやジットなどの国内有名メーカーの販売するカートリッジを想定しており、100均のインクはダイソー製のインクを想定しています。以下に、印字結果を掲載します。結果の感想・・・黒インクもカラーインクも100均インクの方が全体的に、若干程度薄いです。互換インクと100均インクの違い
結論を言うと、機能を限定すれば、使えなくもないです。使える基本的な機能は下記のとおりです。1.カメラ2.WEB検索3.カレンダー4.メモ帳5.メール(icloudメール)6.Youtube7.Googleドライブ8.Googleフォト9.Gメール10.音声検索これだけ使えれば、十分に実用的です。初代ipadminiは使えるか?
同じ機種を使っていて一番長く使えるのはWindowsPCです。2009年に組み立てたPCがいまだに現役で使えています。14年間です。Androidスマホは、Priori2が2014年12月発売ですから、既に9年経過していますが、Android5.0でいまだに使えています。ipadminiは、2012年発売で、これを2015年3月に購入しましたが、すでにサポート切れで、ほとんど使えません。LINE,Youtube、Gmail、Googleドライブなどのアプリが使えないです。ブラウザも対応しにくくなっています。OSのサポートはWindiowsが長い
従来は、ホームページビルダーでHP作りを行っていました。ところが、PCが壊れてしまってHDDを初期化したので、消えてしまいました。ソフト自体はインストールDVDがあったのですが、IDとパスワードを紛失したので、結局はHPづくりができなくなってしまいました。これは困ったことになったと思いましたが、良い方法を思いつきました。LIBLEOFFICEで代用する・・・まず、既にアップしているHPの記事の何処でもいいので内部で右クリックして、index.htmlという名前を付けて保存します。すると、HPに貼り付けている全ての写真がindex_filesというフォルダにダウンロードされて収納されます。次に、LIBLEOFFICEでindex.htmlを読み込んで編集します。貼り付けたい写真は、あらかじめすべてindex...HP作りはLIBLEOFFICEで・・・
現在、2009年に製作した組み立てPCの電源ユニットが壊れたので、そのまま放置して、部品取りでストックしている標準タイプATXのと交換して使っています。PCはスリムタイプの組み立てPCなので、ふたを開けて露出して配線を全部やり替えています。不格好ですが、同じ型式の小型のTFT電源ゆんイットならばはケースに入るので、新品の小型電源装置を購入しようかとも考えましたが、7518円もしますからあきらめました。まあ、これでも十分です。パソコンラックの下に置いているので邪魔にならないです。電源ユニットが故障したが・・・
結論から言うと、2.2GB必要です。本体のWindows10が4GB搭載しておれば、仮想OSとしてVB6上で十分動きます。リソースモニタ見ると、2161MB中919MB使っていて855MBがキャッシュです。残りが387MBあるので余裕です。一方、Windows10側のリソースモニタでは4GB中、残りメモリが240MBでCPU使用率が0%でした。Windows10は完全にお休み状態です。まあ、それならば、Lubuntuは問題がない数値でしょう。LUBUNT20.04の必要メモリ
スキャナ付きのプリンタで画像を読み取る場合、WIFIが親機から遠いとエラーが出て読み取れないことがあります。自宅のTS8530は価格が3万円程度ですが、購入したばかりの新品であり機能的に全然問題がなくても、JーCOMの上りの速度が2Mbpsしか出ておらないので、PCに取り込むのは無理なようです。したがって、USB接続に替えたところ、当然、問題なく作動しました。USB2.0の転送速度は480MBPSですから、その速度の240分の1の速度では、どうにもならないようです。スキャナはUSBで接続すべし
MSOffioce互換ソフトは縦書きに適しない不具合がある最近まで、MSWord2010を使っていて、それなりに重宝していましたが、PCが壊れたのでDSP版のWordも使えなくなりました。なので、代わりにリアルOfficeというMS互換FREEソフトを使って、広報誌づくりをしていました。これは、A3縦書き7段の新聞です。しかしながら、もともと欧米発のソフトゆえ縦書きには対応しておらない不具合がありました。つまり、一旦縦書きを指定すると、テキストボックスは全部縦書きになり、横書きが不可です。無理に1行だけ入力しても、「おえういあ」というように文字列が左右逆になってしまいます。また別の互換ソフトでLibreOfficeを使って縦書き文書を作成すると、今度は、テキストボックスだけ全て横書きのままで、縦書きは不可...文書作成はLibreとGoogleドキュメント
結論から言うと、3GB必要です。インストール直後は、2.5GB程度でも動きますが、システムの更新をするとフリーズするため、3.0GBに増やすと遅いですが何とかFIREFOXやLibreOfficeが起動しました。また、非力な10年以上前のPCでは、画面解像度をうんと落とした方がいいでしょう。横幅1680の画面ならば1280に落とします。Yutubeの画面の大きさも最小にします。これで安定動作します。また、マルチタスクも問題なく、ブラウザで複数のタブを開いた状態で、同時にLibreOficeを開いて文書を入力しても、固まりません。非力なPCだからといっても18.04は使うないくら昔の機種で非力なCPU、少ないメモリだからといっても、すでにサポートが切れた18.04を使うのは避けたほうがいいでしょう。システム...LUBUNTU20.04の必要メモリは?
今回は、メモリ6GB、CPU=AthronXⅡ245e、HDD起動の場合です。この場合は、かなり非力ですから、LUBUNTUのバージョンをうんと低くして18.04にしました。メモリ割り当てを、1.8GB、2.5GB、2.8GBの順に試しました。1.8GB・・・CPUが85%〜95%でYoutubeは音切れが頻発。メモリ不足のようで使い物になりません。2.5GB・・・CPUが30%〜50%でYoutubeは安定して再生できていました。若干音切れが発生。2.8GB・・・CPUが25%〜45%でYoutubeはより安定して再生できていました。ほとんど問題なしです。6GBしか搭載していませんが、実際は仮想メモリをHDD上に1GB設定しているので、7GBあります。なので、2.8GBをLubuntuに割り当てても残り...続LUBUNTUのメモリ割り当て
前回のブログ記事では、LUBUNTU22.04のような最新版で超軽量なOSをWindows11環境でVerchalBOX6.0上でインストールして、多くのアプリのインストール実験と動作確認をする意義を述べました。今回は、その際のLUBUNTUのメモリ割り当てについて述べたいと思います。メモリ割当は3.4GBが相当・・・LUBUNTU22.04の最低必要メモリは、1.8GBであることが経験的にわかっています。ただし、LIbleofficeやFirefox等の容量の大きなアプリを起動すると、途中で頻繁にクラッシュします。なので、順次2.5GB、3.0GB、3.4GB、3,8GBというように割当を増していき、最適なメモリ容量を割り出しました。すると、2.5GBと3.8GBではYoutubeの音声が途切れました。...仮想OSのメモリ割当は3.4GBが最適
現在、仮想OSのLUBUNTU22.04でこのブログを投稿しています。なぜ、そういうことをするのか?というと、理由があります。1.従来のHDDと比して、最近はSSDを使っている関係で、仮想OSでもLUBUNTUは特に起動や動作が速く実用的である。2.OSが不安定になり不具合が多くなっても、仮想OSを再インストールすれば済むし、短時間で再インストールが可能である。Windows11は、そう簡単ではない。3.いろいろなアプリの動作確認が可能。LIBLEOffice、FIrefox、KolourPaint仮想OSでブログ投稿
事務所用に、2020年にWindows10機種でCelelon5205u、メモリ8GB、SSD256GB、MSOffice&Business事務用PCにバンドル版MSOfficeは要らない
仮想OSの起動については、たとえばVerchalBOXを使えば、簡単にLUBUNTU22.04などのOSがインストールできます。試験的にいろいろとLUBUNTU22.04の動作を確認したのですが、Windwows11環境でSSD128GB搭載のメモリ8GB、CPU=Celelon5205uというノートPCと、Windows10環境でHDD1TB搭載のメモリ6GB、CPU=AthronXⅡ245eのデスクトップPCでは、どちらが安定しているか?というと、明らかに後者です。本来ならば、CPUの性能が似通っているのだから、前者のほうがSSD搭載で高速であり、メモリも多いことから、比較的安定しているはずですが、Youtube視聴では、よく音声が途切れます。仮想ドライブは高度圧縮されているLUBUNTU22.04を...仮想OSの場合はHDDがSSDよりも適する
現在、14年前に製作した自作PC=OS:XPsp3、ブラウザ:Chrome、CPU:AthronXⅡ245e、メモリ6GB、HDD:128GBでこのブログを快適に投稿しています。まったく警戒に動作しています。何の問題もありません。他のFC2ブログやシーサーブログ、エキサイトブログ等でも快適動作しています。たとえ、たくさん写真を貼り付けても動画を貼り付けても、たいした負荷にならないので、安心です。水無瀬神宮散策ブログ投稿等では最新PCは要らない
DVD-Rでなくisoファイルを展開してインストール以前は、VerchalBOX6をインストールして、LUBUNTU20.04をDVD-Rから起動して仮想ドライブにインストールしていましたが、この場合はDVD-Rを検査するのに時間が多くかかっていました。しかし、今回のVerchalBOX7の場合は、isoファイルを指定して展開して仮想ドライブにインストールする方式に変わっていて、ごく短時間でインストールが完了しました。なるほど、これは、仮想ドライブの場合は合理的で便利だなと思いました。システム設定は必要最低限の割当を・・・LUBUNTU22.04のメモリ割当は、本体メモリ8GBから3.8GB、ストレージは本体ストレージから8.2GBを割愛して圧縮した仮想ドライブ20GB分にしました。なので、4月24日現在...Verchalbox7でLUBUNTU22.04
新品のプリンタを購入本日、CanonのPixusTS5830を購入しました。これは、本体価格30,975円、5年間メーカー保証が1475円、6色インクが7,233円、合計39,683円でした。結構な値段ですのでちょっとこの出費は痛いです。でも、購入の理由は、ハッキリしていて、購入せざるを得ないのです。つまり、結論を言うとWinodws11ではMP490の印刷が不可能だからです。なので、やむなくWindows11の機種で作成した文書や写真、図表をSDメモリに一旦コピー保存してから、古いWindows10機種に貼り付けて、間接的に10機種でもって印刷していました。こんな不便な事を繰り返すと、いつかは致命的なエラーが・・・こんな節約というよりは度を過ぎたケチな事を日常的に頻繁に繰り返していると、必然的にエラーが...新しいプリンタを購入
最近は、SSDが大流行でほとんどの機種がSSDを搭載しています。理由は、起動が速いということですが、14年前のPC=CPU:AthronXⅡ245e、メモリ6GB、1GBHDDといった今となっては非力な機種でも、10の起動は高速起動を設定していると、30秒程度です。ほとんど待たされません。また、Chromeの最初の起動は30秒以内です。2度目は、10秒以内。MSOffice互換のRealOfficeも最初の起動が35秒程度で、2回目以降は10秒以内です。Youtubeの起動も、5秒です。ごく普通の使い方では、全く高速ですから、支障なく作業ができます。ゲーミングPCで4K画質はSSDが必須だが・・・事務用では2Kで十分それでは、遅延が出て困るのは何か?というと、Youtubeで1440P、2160Pno設定...HDDでもWindows10は即起動
結論からいえば、OSの動作確認を頻繁に行いたい人にとっては、理想的なOSであるということです。Winodws11でも、きちんと正常に動くのかどうかといった動作確認をすることは可能ですが、たったの10日間だけです。期限をすぎれば、不具合があったとしても10に戻すことはできませんから10の再インストールとなります。でも、そんなことをすれば、新品のノートPCの場合は、てんこ盛りにソフトが入っていることから、一体どうなることやら不安です。もし、更地になってしまったら無償でメーカー保証が受けられなくなる恐れがありますから、動作確認などできなくて11を使い続けなくてはなりません。ところが、たとえばLUBUNTU20.04の場合は、VerchalBoxで仮想OSとして高速に動作できますから、不具合があれば、それはそのま...なぜLUBUNTUがお薦めなのか?
Windowsと違うOSを使うことのメリット現在、LUBUNTU20.04でこのブログの投稿を行っています。もちろん、仮想OSとしてVerchalBox6をWinows10で起動して、その中でLUBUNTU20.04を起動しています。仮想OSの中では、当然、ブラウザの起動が遅くて文書処理も遅くなりますが、ブログ程度の軽い作業では、全然困りません。却って気分転換になるし、LINUXの勉強にもなります。その上、いつもと若干程度操作が違うこともあり、頭が老化しない気がします。というのは、いつもいつもWidows10や11ばかり使っていると、便利ではあるのですが、もうかれこれ10が開発された2015.7.29から数えて8年近く経過していますから、この間、同じOSを使い続けている関係で、頭が慣れて他のOSに移行しに...仮想OSのLUBUNTU20.04で投稿
標題について、結論はYESです。WordやEXCEL互換のソフトを使って、写真や図表をふんだんにレイアウトしたような凝った文書を作成する場合に限って言えば、やはり処理速度の面から言って最新型PCが望ましいです。実は、自分は、昨年末まで、かなり古いPCを2台所有していて、それを使って、そういった凝った文書を我慢して使って編集作業をしていました。1台目は、VN770/Cでこれは2010年に発売されたNEC製のディスプレイ一体型で、CPUがcorei5460MでストレージがHDD容量1GB、メモリ4GBです。OSはWinodws10の64ビット版です。2台目が、2009年に自作したPCでマザボがASUS製M4A785D-MPRO、CPUはAMDAthronXⅡ245e、ストレージHDD1GB、メモリ6GBです。...広報誌の編集は最新型PCが必須か?