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  • 夜の訪問者

    夜、自分の部屋で何気に天井近くを見ると何かがいる。近づいて、よくよく見るとヤモリでした。まだまだ小さな子供のヤモリです。私が見ているのを察知して動き始めました。ヤモリって、可愛いんだよね。つぶらで大きな瞳、ぷにゅぷにゅした感じの吸盤のついた足。我が家では、ベランダに使っていない植木鉢を重ねて置いてあるのですが、その中によくいます。家の中でも窓ガラスに張り付くようにたまにいます。以前、飼っていた猫のスズちゃんはヤモリ獲りの名人でした。いつも逃がしてやっていました。私の部屋にいるのを見たのは初めてです。ヤモリがいるのを見ると幸運がやってくるそうで、特に金運アップだそうです。なんか良いことあるのかな夜の訪問者

  • 大阪市立美術館「聖徳太子」展に行く

    大阪市立美術館で、千四百年御聖忌記念特別展「聖徳太子日出づる処の天子」が開かれていましたので行ってきました。天王寺にある大阪市立美術館に行くには、私は県境を越える必要があります。阪急電車に乗って県境を越えたのですが、私の前に一人分の席を開けて座っていたむさ苦しい感じのお爺さん2名。(他人同士です)なぜか二人とも鼻出しマスクで、しかも痰の絡んだ咳払いをやたらする・・・。内1名はクシャミまでしましたが、なぜかクシャミをする時に慌てた様子でマスクを外します。2回クシャミをして2回ともマスクを外す・・・。私、内心『席変わろっかなぁー』と思いましたが、私の席は凄い換気がされていて風が吹きまくり。その内に梅田に着きました。これだから外出は恐いんですよね。JR環状線の天王寺の駅を降りて、てんしばの横を通って行きます。てんしば...大阪市立美術館「聖徳太子」展に行く

  • 掛軸、どう扱う

    今時、床の間のある家なんて少ないかもしれません。我が家にはあります。60年近く前に建てた家ですので。こうやって写真に撮って見るとかっこいいですね。近寄って見るとこんなの。表千家の永田宗伴宗匠の瀧直下三千丈という文字です。中古品をネットで買いました。(プチプラです(-_-;))でも下に置いている置物が多すぎ。他に置き場所がないもんですから💦置物はともかく、問題は掛軸です。公民館の茶道教室で先生から軸飾りの説明を受けました。茶の湯では掛軸が主役のお茶事があるらしくって、その時の作法を簡単に習いました。何か由緒のある掛軸が手に入った時などに、人に見て貰う手順なんですが、掛軸をどう扱うか学んだわけです。本格的な軸飾りは床の間に巻いた掛軸を立て掛けておいて、亭主と客のやり取りがあって、亭主が客の前で掛軸を掛けます。でも、...掛軸、どう扱う

  • 耳の痒いの

    前回、一生続く鬱陶しいお体のメンテナンスの話題だったので、今回はスッキリ完治の話題です。ここ数年、耳の中が痒いのに悩んでいました。いわゆる外耳道が痒いのです。痒くてたまらないから、しょっちゅう耳かきで掻いてました。もちろん病院(耳鼻咽喉科)にも行きました。単純な外耳道炎と診断され、耳かきで掻くと炎症が治まらず、悪循環に陥るから止めるように言われました。そして耳の中に薬を塗られたように思います。(ずいぶん前のことだからはっきり覚えていない)それでも痒くて痒くて、耳の中を搔かずにはおられず、結局、掻いてしまって耳の痒いのが治らなかったのです。蚊やダニにかまれて痒いのは掻かずに我慢できるのに、なぜか耳の中の痒いのは我慢できませんでした。不思議と昼間は痒くなく、お風呂上りとか寝る前、寝てる時に痒くなるのです。最近のこと...耳の痒いの

  • こまごまとしたメンテナンス

    お見苦しいものをお見せします。私の足です。美しくないことを除けば普通の足ですが、親指をちょっと上から見ると・・・。親指の爪がアーチ型ではなくて、途中に角ができてL字型になっています。実は去年の11月頃、歩いていて急に右足の親指が痛くなりました。帰って見てみると、親指の爪が肉に食い込んでいる状態でした。当時も、形もアーチ型ではなくL字型だし、おまけに色も親指だけ茶色っぽかったのです。それで皮膚科に行きました。医師の話では、爪が食い込んでいる部分に関しては食い込まないように爪を切るように。L字型というのは問題らしく「う~ん」て考え込んでいました。今後、いわゆる巻き爪になってしまうかどうか微妙、というところ。原因は歩き方だそうです。歩く時、左足の親指の爪に平行に圧力がかかっていないらしいです。そんなこと言われても、で...こまごまとしたメンテナンス

  • 雨の嵐山 福田美術館と嵯峨嵐山文華館に行く

    緊急事態宣言が延長されて、総合文化を学ぶ講座も9月いっぱい休校、ボンティアも休止となりました。結果、ヒマ~~ですが気候は涼しくなって出歩くことは可能です。というわけで京都は嵐山、福田美術館と嵯峨嵐山文華館に県境を越え、行ってきました。私、阪急阪神ホールディングスの株主ですので、年2回、株主回数乗車券が送られてくるんです。利用しなければ損なわけで、それを利用して阪急で行きました。あいにくとその日は雨でしたが、美術館に予約を入れ、入場料まで払っていましたので、いくら暇を持て余しているとはいえ、その日に行かないという選択はない。一路、雨の嵐山へ。福田美術館と嵯峨嵐山文華館で今面白い企画をやっていることはブロ友kebaさんのブログで知りました。2館の共同開催で「京のファンタジスタ」という、伊藤若冲を中心にして、18世紀...雨の嵐山福田美術館と嵯峨嵐山文華館に行く

  • 離人症について 覚え書

    前回のエントリー記事を書いていて、思い出したことがあります。天体写真が死の光景に見えて気持ち悪いという感覚ですが、若い頃に一度なりかけた離人症が影響しているのではないかということです。離人症は一度なりかけただけで終わってしまったのですが、あの経験はその後の私の生き方に大きな影響を与えました。もう45年くらい前のことなので、その経験とそれについての私の考察を書いてみたいと思います。長いし少し専門的になるので興味のない人は読み飛ばしてください。まず、それがどんなものだったか書いてみます。当時、22歳だった私は働きながら一人暮らしをしていました。仕事で大阪の環状線のガード下沿いの道を歩いていた時のことです。ふと『物は物にすぎない。そう思う私の意識は絶対である』という認識のようなものが脳裏に降りてきて、ストンと納得しま...離人症について覚え書

  • 気持ち悪くてダメなもの

    今夏罹った腸風邪は医師の診たて通りの経過をたどり、1週間でなんとか治まりました。医師は何人も同じ腸風邪の患者を診ていたので予想が立ったのだと思います。それにしても暇です。庭仕事も、暑いし蚊もワンサカいるしで水遣り以外したくない・・・。草ぼうぼうで放置してます。ブログもネタ切れ。鬱陶しい話題は避けたいし。というわけで私が気持ち悪くてダメなものについて書いてみます。あくまで気持ち悪くてダメなもので、危険もしくは不潔だから避けるものではないです。気持ち悪くてダメなものがやたら多い人もいますが私はそうでもないです。昆虫がダメなんていう人もいますが私は平気。ゴキブリは嫌いだけどあれは不潔だから。爬虫類も平気。両生類ももちろん平気。私が気持ち悪くてダメなのは天体写真です。生命が存在しない世界、死の世界、“虚無”そのものを見...気持ち悪くてダメなもの

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