岸田首相は月運天中殺の中で暴漢に狙われるという災難に見舞われたものの、あやうく難を逃れるとともに、こうした受難の中で頑張る姿勢が逆に支持率のアップにつながるという追い風となっています。しかし、問題はまだこの先にあるといえます。というのは、岸田首相はこの月運天中殺の中で、来月5月19日から自らの地元・広島においてホストとして「G7広島サミット」を開催するのです。岸田首相にとっては、この「G7広島サミット」をなんとか無事に成功裏に終わらせ、内外に自身の存在感を示すことがどれほど重要なことであるか、それは自身の未来に大きく影響するということも十分に承知していると思われます。なぜなら辰巳天中殺の岸田首相は来年2月4日から2年間の年運天中殺に入るからです。◇岸田文雄首相（1957年7月29日生まれ／65歳）壬丁丁司...岸田
4月15日、衆院和歌山1区補欠選挙のために同地を訪れた岸田文雄首相に対し、筒状の爆発物が投げ込まれて爆発、無職の木村隆二容疑者が現行犯逮捕されました。このニュースを聞いておおかたの人は「またか！」と昨年の安倍元首相の殺害事件のことを思い浮かべたことでしょう。ほんとうに「またか！」という思いです。というか、つくづく日本という国は警備が甘い、いかにも平和ボケした国だと思わざるを得ません。あのおぞましい事件からまだ1年も経っていないというのに、一国の首相にあれほど簡単に暴漢が近づけるなんて常識では考えられません。もしテロが日常的に起きる可能性のある国家であれば、標的となった岸田首相はおろか、多くの一般の市民までが巻き添えとなって大変な惨事になっていたことでしょう。いったいどういう警備体制をとっていたのか？この警...月運天中殺の中で狙われた岸田首相と来月に迫ったG7サミット
【算命学私論】実家の家宅捜索を受け、ドバイのガーシー容疑者が号泣した理由に迫る！
現在天中殺中の俳優・綾野剛さんらへのSNSを使った脅迫行為が続いたとして警視庁から暴力行為法（常習的脅迫）容疑などで逮捕状が出されたドバイ滞在中（？）のガーシーこと東谷義和容疑者は兵庫県伊丹市の実家を警視庁によって家宅捜索されたことを受け、YouTubeの生配信で「オカンは勘弁してください」と号泣しました。ガーシー容疑者といえば、これまでYouTubeで自らと交友がった有名人に対してさまざまな暴露発言を繰り返してきました。それが一転、あの野々村竜太郎元兵庫県議の号泣会見を彷彿させるような号泣配信となり、51歳の強面強気の人間がなぜ？――とちょっとびっくりしましたが、彼の宿命を分析してみたところなるほどと合点がいったのでご紹介します。もともとガーシー容疑者は父親の縁が薄く、その分母親の縁が厚いなによりも”オ...【算命学私論】実家の家宅捜索を受け、ドバイのガーシー容疑者が号泣した理由に迫る！
4月になりました。新年度、新学期のスタートです。私事ですが、今年、私は60年に一度の〈西方納音（せいほうなっちん）〉の年。〈西方納音〉の年は過去が壊れる年といって、これまで積み上げてきた、あるいは引きずってきたものが壊れる年です。たしかに今年は大事にしていたペットの犬との別れがあったり、十数年使用してきたドメインを消失させてホームページが立ち上がらなくなってしまったりとさんざんな目に遭っています。しかし、算命学には”納音が来ないと壊せない”という言葉があるように、〈西方納音〉をよいリセットのチャンスととらえて先に進むことがさらなる飛躍に通ずると思っています。さて、今月は「丙辰」の月。十干の「丙」は陽の火性で、火の兄（ひのえ）といって太陽のこと。太陽はすべての人に公平に平等に光を降り注ぎ、明るさや暖かさを与...【4月の指針】気分一新！明るい気持ちで動き出そう！！
”みとちゃん”こと水卜麻美アナの結婚で「水卜」家に迫る重大な危機！？
俳優の中村倫也さんと電撃婚をした”みとちゃん”こと「水卜麻美」アナの姓の読み方は「みと」でがなく「みうら」です。おそらくはじめてこの「水卜」という姓を目にした人の99％は「みうら」でがなく「みと」と読んでしまうのではないだでしょうか。普通はどう見ても「水卜」の「卜」はカタカナの「ト」ですよね。この「水卜」という姓の「卜」は一見するとカタカナの「ト」ですが、漢字の「卜」であって、「水卜」は漢字の「水」と漢字の「卜」の組み合わせだということ。漢字の「卜」とカタカナの「ト」を比べると漢字の「卜」のほうが活字が大きいし、カタカナの「ト」よりも右斜め下に引く線が微妙に長いようです。この漢字の「卜」の音読みは「ボク／ホク」で訓読みは「うらな（う）／うらな（い）」。卜（うらな）って出た結果を口（くち）で伝えること、すな...”みとちゃん”こと水卜麻美アナの結婚で「水卜」家に迫る重大な危機！？
【算命学私論】中村倫也さんと水卜麻美アナの”電撃婚”についての考察
俳優の中村倫也さんと日本テレビの水卜麻美アナウンサーが結婚！まさに青天の霹靂の”電撃婚”――突然の発表でした。かねてからふたりの噂が流れていたわけでもでもないし、文春にスクープされたわけでもフライデーされたわけでもありません。予告のないいきなりの発表だったので誰もがびっくり。いや、これには”未来を予測する”ことを生業としている占い師の私でもびっくりです（笑）なぜかというと、私は女子アナ人気NO1の”水卜ちゃん”の結婚はおそらく来年だろう――と想定して情報収集をしていたからです。そんなおふたりの命式を見てみましょう。中村倫也（1986年12月24日生まれ）◇壬庚丙禄存星天胡星辰寅子寅鳳閣星石門星鳳閣星巳―――――天胡星龍高星天将星天甲癸甲中戊戊殺丙丙※石門星＋鳳閣星＋禄存星、かなり人たらしで魅力的な男性です...【算命学私論】中村倫也さんと水卜麻美アナの”電撃婚”についての考察
【算命学私論】天中殺の中飲酒運転で人身事故を起こした嘉門タツオ氏についての考察
これまで私はいま年運＆月運の天中殺に入っている寅卯天中殺は、六種ある天中殺の中でも最もパワフルで強運な天中殺と何度も述べてきました。寅卯天中殺は天中殺期間に入っても天中殺らしい現象が起きなかったり、たとえ天中殺現象が起きていたとしても、本人はさほど悪いことが起きていると感じなかったり平気だったりし、60歳を過ぎるとほとんど天中殺らしい災いは起きないなどともいわれます。そんな強い寅卯天中殺ですが、もちろん中には目に見える形ではっきりと天中殺現象が起きる場合もあります。たとえば先日業務上横領の疑いで逮捕された投資コンサルタント代表の三浦清志容疑者と、三浦容疑者の妻である国際政治学者の三浦瑠麗さんの場合。三浦夫妻はふたりとも寅卯天中殺。夫の三浦容疑者の逮捕によって、三浦瑠麗さんはレギュラーになっているテレビ番組...【算命学私論】天中殺の中飲酒運転で人身事故を起こした嘉門タツオ氏についての考察
白百合女子大に合格したタレント小倉優子さんにお勧めしたいこと！
”ゆうこりん”の愛称で知られる3人の息子を持つママタレント小倉優子さんがテレビ番組の企画で早稲田大学教育学部の受験に挑戦！その結果、目標の早稲田大学は不合格でしたが、白百合女子大学に合格しました。小倉さんは17歳で芸能界デビューをしたために、高校時代に十分に勉強ができず、母として子どもの勉強を見る今になって、なにかとコンプレックスを感じることが多かったことから昨年2月に大学受験を決意、目標を早稲田大教育学部に定め、以来411日、総勉強時間にして2102時間も受験勉強に励み、今春6つ大学の入試に挑みました。小倉さんが今春受験した大学は受験順でいうと以下の通りです。（※大学の偏差値は番組発表のもの）①津田塾大学・学芸学部・国際関係学科（偏差値63）②学習院女子大学・国際文化交流学部・日本文化学科（偏差値57）...白百合女子大に合格したタレント小倉優子さんにお勧めしたいこと！
急逝・大川隆法氏の後継者の行方と「幸福の科学」の未来を占う！
宗教法人「幸福の科学」創始者で総裁の大川隆法氏が亡くなられました。大川隆法氏といえば、東大を出て商社マンとして勤務する傍ら空海、イエス・キリスト、孔子らの霊言を発表し、1986年に「幸福の科学」を設立信者数公称1200万人の一大宗教団体グループの総裁として君臨してきました。そんな大川隆法氏の宿命を見てみましょう。◇大川隆法（1956年7月7日生まれ／享年66）乙乙丙調舒星天報星申亥未申石門星鳳閣星司禄星酉―――――天極星貫索星天印星天甲丁戊中壬乙壬殺己庚天中殺は継いで継がせることのできる〈跡取り運〉の申酉天中殺。宿命に〈生年中殺〉と〈日座中殺〉があります。〈生年中殺〉→親縁が薄く、親を頼らない、頼れない。申酉の生年中殺は西が欠けて東に向かっても、やっぱり東も欠けているので現実性が薄れてきて人生の途中から精...急逝・大川隆法氏の後継者の行方と「幸福の科学」の未来を占う！
【3月の指針】新たな世界に踏み出しつきあいの輪を広げていこう！
3月になりました。不思議なものですね。3月の声を聞いたとたんに急に春めいて暖かい日が続くようになりました。とはいえ、”三寒四温”というように、暖かい日が4日続けばまた寒い日が3日続き、寒い日が3日続くと暖かい日が4日続くの繰り返しを経て本格的な春となる。この”三寒四温”は中国ではもともと冬の気候を表す言葉ですが、日本ではいまごろの季節に使われるようになりました。”三寒四温”はまさに陰陽の思想ですね、一陽来復。実は個人的にこの2月はかなりというか、超ド級に幸運、不運の振幅が大きくてさすがの私もへたりそうに少々なりましたが、陰陽の中にあると思って乗り切ろうとしています。さて、今月は「乙卯」の月。十干の「乙」は陰の木性で、きのと、木の弟といって草花のこと。「乙」は草が風になびいている様子を表し、草は伸びる、増え...【3月の指針】新たな世界に踏み出しつきあいの輪を広げていこう！
【2023年の大予言】ロシアによるウクライナ侵攻はどうなる？その衝撃の結末！？
2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が1周年を迎えました。国際社会はロシア軍の即時撤退などを求めている中、ロシアのプーチン大統領は依然強気の姿勢を崩さず戦いの継続を表明、これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を宣言し、欧米諸国はウクライナへの武器支援やロシアへの追加制裁などを通じ、ロシアに圧力をかける構えです。いったいこの先このロシアによるウクライナ侵略戦争はどうなるのか？結論からいうと、今月を境に停戦に向けての動きが活発化してくるにちがいないと思います。プーチン大統領とゼレンスキー大統領の命式を見てください。プーチン大統領（1952年10月7日生まれ／70歳）◇丙己壬車騎星天南星午戌酉辰鳳閣星司禄星鳳閣星未―――――天庫星調舒星天極星天戊辛戊中辛乙殺丁癸ゼレンスキー大統領（1978年1月2...【2023年の大予言】ロシアによるウクライナ侵攻はどうなる？その衝撃の結末！？
【2月の指針】新たな目標を高く掲げてこの1年のスタートを切ろう！
2月になりました。旧暦では1年は2月4日の立春がスタート。ここからが「癸卯」の年です。同時にここで丑寅の表鬼門を越えます。丑三つ時は鬼門のライン上。ここで劇的な変化があることでしょう。たとえば…昨年の2月20日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。鬼門を越えると停戦交渉へと舵が切られることでしょう。岸田さんがあせっています。月運天中殺前のいまこそ点数稼ぎを広島G7サミットを迎えたいところでしょうが、このままでは支持率がさらに下がっていくばかり…さて、この2月は「甲寅」月。十干の「甲」は陽の木性で樹木。お寺や神社の境内に聳える大木の意味。その大木は小さな小さな木の芽から始まり、上へ上へとすくすくと高く伸びていきます。甲は十が伸びて頭にある外皮を破ろうとしている姿を表しています。十二支の「寅」は陽の木性で、1...【2月の指針】新たな目標を高く掲げてこの1年のスタートを切ろう！
夫に投資詐欺の疑惑が？！ 今ともに天中殺中の三浦瑠麗さん夫妻はどうなるのか？
国際政治学者・三浦瑠麗さんの夫の三浦清志さんが経営する投資会社「トライベイキャピタル」が太陽光発電への出費を名目に10億円を騙し取ったとして刑事告訴され、同社が家宅捜索されたのを受けて、三浦さんがレギュラーを務めるテレビ番組への出演を取りやめる事態となり、このまま降板という噂もささやかれています。三浦瑠麗さんといえば美人で東大出のインテリコメンテーターとして、茶の間の人気を集めていただけに、この”青天の霹靂”のような夫の不祥事で物言わずに消えてしまうのかとても気になります。実は三浦瑠麗さんも夫の三浦清志さんもいま天中殺真っ只中の寅卯天中殺なのです！三浦瑠麗（1980年10月3日生まれ）◇己乙庚調舒星天恍星寅酉酉申鳳閣星鳳閣星調舒星卯―――――天貴星司禄星天貴星天辛辛庚中戊殺壬※金性地支一気格、行動的で攻撃...夫に投資詐欺の疑惑が？！今ともに天中殺中の三浦瑠麗さん夫妻はどうなるのか？
【1月の指針】目標を定めて計画を立てしっかりとしたスタートを切るべし
【12月の指針】で予告したように、この冬は日本海側を中心に非常に雪の多い冬らしい冬になっています。それは12月が「壬子」の月であり、今年が「癸卯」の年であり、今月が「癸丑」の年だからです。壬水、癸水は水性の月、季節は冬、方角は北を意味し、とりわけ癸水は雨や雪、霧など小さな水のことを示しているからです。だから雪が多いのです。だから冬らしいのです。60年前の1963年、昭和38年、「癸う」の年は”三八豪雪”といって日本海側の地域を中心に大きな被害が及んだ年となりました。そんな今月「癸丑」の十干の「癸」は陰の水性で、雨、霧、雪、氷、小さな川のせせらぎなど小さい水の意味。「癸」には水路を測るという意味があり、ここから測るもととなる基準、さらには原理原則に基づいて企画や計画を立てるという意味が出てきます。十二支の「...【1月の指針】目標を定めて計画を立てしっかりとしたスタートを切るべし
2023年、自分にとってこの1年はどんな年になるのか？算命学は人の運をさまざまな観点から分析していきますが、まずはこの1年の6種天中殺別の運勢をご紹介します！まずはいま天中殺に入っている寅卯天中殺の方。強運の寅卯天中殺は「えっ？いま天中殺中なの？」というくらい天中殺の中にあることすら気がついていない人も多いのですが、実はいま虫に刺されたという感覚は実はマムシに噛まれたとのとおんなじであとで毒が回ってきます。早ければ今年の後半、そうでなくとも来年の辰の年や再来年の巳の年に天中殺の影響が出てしまうので、とにかく今年も新しいことは始めない、儲け話などの誘いには乗らない、自ら動かない、環境は変えないということを徹底してください。その他の天中殺の運気です。子丑天中殺（生日干支：甲寅、乙卯、丙辰、丁巳、戊午、己未、庚...2023年天中殺別の運勢はこれだ！
【謹賀新年】2023年は未来への新しい扉が開き天から恵みの雨が降る年となる！
皆様、あけましておめでとうございます！2023年（令和5年）1月1日です。2023年の干支は・・・癸卯（きぼう／みずのと・うさぎ）天干の「癸（き／みずのと）」は十干の最後の干で陰の水性、雨や霧、川のせせらぎなど小さい水の意味。雨や霧はその水滴自体は小さいものの“雨だれ石を穿つ”のたとえのごとく、それが長い間積み重なると大きな結果につながります。また「癸」の水性は陰の習得本能で古典や伝統など正統で格調の高い学びの意味。後漢末の辞書『釈名』の中の「釈天」にも〈規則正しく物事を進める〉とあり、こつこつと規則正しく努力を続けることで大きな効果を得るということです。地支の「卯（ぼう／う）」は陰の木性で柔らかい草や花の意味、季節は草が茂り花が咲く春を指します。後漢の漢字辞典『説文解字』によれば〈門扉を開いて未開の地を...【謹賀新年】2023年は未来への新しい扉が開き天から恵みの雨が降る年となる！
あき竹城さん、佐藤蛾次郎さん、笠浩二さん、高見知佳さん、寅卯天中殺の中の訃報！
12月に入り有名人の訃報が相次いでいる。アニメソングの大御所・水木一郎さん、女優のあき竹城さん、俳優の佐藤蛾次郎さん、C・C・Bの笠浩二さん、そして、元アイドルの高見知佳さん…みな一緒に仕事をしたことがある方ばかりでショックが大きい。笠浩二さんや高見知佳さんはまだ60歳だ。高見知佳さんは今年の夏の参院選に出馬し落選したばかりだったのに！でも、もっとびっくりことがある。この5名のうち水木一郎さんを除くいた4名は寅卯天中殺、いま天中殺の真っ只中で旅立ってしまったのである。◇高見知佳（1962年7月9日生まれ／享年60）戊丁壬禄存星天貴星寅申未寅貫索星玉堂星貫索星卯―――――天胡星玉堂星天堂星天戊丁戊中壬乙丙殺庚己甲《大運》（初旬）1歳～丙午龍高星（2旬）11歳～乙巳牽牛星（3旬）21歳～甲辰車騎星（4旬）31...あき竹城さん、佐藤蛾次郎さん、笠浩二さん、高見知佳さん、寅卯天中殺の中の訃報！
12月になりました。この齢になると、1年という月日が経つのが年ごとに加速度的に早くなっているなぁと実感します。今朝は起きて寝床を抜け出したとたんに「寒っ」と感じましたが、それもそのはず今月は「壬子（みずのえね／じんし）」の月。十干の「壬」は陽の水性で、大きな水、すなわち湖や海のこと。また、水の流れ、広がりなどから交通、冒険、変革などの意味があります。十二支の「子」も陽の水性で、学び、品格、柔軟性などを意味します。上記のように、今月は陽の水性の十干と陽の水性の十二支の組み合わせなので、六十干支の中でも水が一番強い月。だから寒いというわけです。江戸時代、”「壬子」の時は水害が起きる”といわれました。また『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』の著者・曲亭馬琴は“「壬子」の時は水が重なるから大洪水が起きる”と書いていま...【12月の指針】水に注意！いまはしっかり学ぶ時期！
【11月の指針】自らじっくりと学びつつ磨くことによって自分を輝かせよう！
11月になりました。ウクライナ情勢、韓国・梨泰院の事故、インドの橋の落下事故など世の中大きな事件・事故が続いていますが、そんな中、今朝びっくりするようなニュースがスポーツ紙の一面を飾りました。“ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が電撃退社”――これはジャニーズの屋台骨を揺るがすような一大事です。なにしろジャニーズ喜多川社長亡き後のジャニーズの現場は滝沢副社長がけん引してきたんですから…実は、私は昨年末の「2022年大予言セミナー」で、この天中殺の間に滝沢副社長と事務所の間に不協和音が起こり電撃退社もありうると予告しました。滝沢副社長が今年の2月4日から年運天中殺に入るという前提の上での鑑定でした。そして、それが現実のものとなったわけです。滝沢秀明（1982年3月29日生まれ／40歳）◇辛癸壬調舒星天庫星寅亥...【11月の指針】自らじっくりと学びつつ磨くことによって自分を輝かせよう！
NHKのベテランアナウンサー、阿部渉さんに不倫報道が流れました。「週刊文春」によればその阿部アナウンサーが局内の30代の女性と2年に渡って「局内不倫」をしていたとか。阿部アナウンサーといえば「NHKニュースおはよう日本」のキャスターや「NHK紅白歌合戦」「ゆく年くる年」の司会も務めた“NHKの顔”ともいうべき看板アナウンサー。過去NHKアナウンサーの不倫スキャンダルは何度か伝えられてきましたが、たいていはNHKでも地方放送局のアナウンサーレベルのニュースであり、阿部アナのような全国区のアナウンサーの不倫スキャンダルはほとんど初めてのことではないかと思われます。それだけに国民から受信料を徴収して運営されているNHKとしては、今回のスキャンダルに大きな衝撃を受けているものと思われます。そんな阿部さんの算命学的...天中殺の中の不倫報道でつまずいたNHKの阿部アナウンサー！
声優・櫻井孝宏、山際大志郎前経済再生担当大臣、英のスナク新首相に共通項があった！
不倫報道が出た声優の櫻井孝宏さん。旧統一協会との関係で経済再生担当大臣を辞任した山際大志郎議員。イギリスの新たな首相に就任したリシ・スナク氏――この2、3日にニュースになった3人に共通することを発見！それはこの3人は3人とも「乙酉（いつゆう／きのととり）」の日に生まれていた、ということ。まず、2人の女性を10年に渡って“裏切っていた”という不倫報道でラジオ番組が突然打ち切りになった人気声優の櫻井孝宏さん。櫻井孝宏（1974年6月13日生まれ／48歳）◇乙庚甲石門星天将星午酉午寅車騎星禄存星司禄星未―――――天馳星牽牛星天貴星天辛己戊中丁丙殺甲つづいて、旧統一協会との関係が相次いで問題化したことで経済再生担当大臣を辞任した山際大志郎議員。山際大志郎（1968年9月12日生まれ／54歳）◇乙辛戊司禄星天報星午...声優・櫻井孝宏、山際大志郎前経済再生担当大臣、英のスナク新首相に共通項があった！
小室圭さん、天中殺の中で見事ニューヨーク州の司法試験に合格！
昨年10月に秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、ふたりの生活の拠点であるアメリカ・ニューヨーク州の司法試験に3回目の受験で合格しました。小室さん、合格おめでとうございます！すごいです！立派です！頭が下がります！なんといっても小室さんはいま天中殺に真っ只中、しかも今年は西方天剋地冲の年で、2月に行われた2回目の受験に失敗し、徹底的に叩かれ、追い込まれ、強烈なプレッシャーの中でのチャレンジでしたが、その苦境を見事に乗り越えました。とにかく天中殺の中でニューヨーク州の司法試験に合格するなんて、並大抵の努力ではありません。小室圭（1991年10月5日生まれ／30歳）戊丁辛調舒星天堂星寅申酉未鳳閣星調舒星石門星卯―――――――天胡星玉堂星天極星天庚辛己中戊丁殺壬乙2022年壬寅禄存星・天貴星天剋地冲△△...小室圭さん、天中殺の中で見事ニューヨーク州の司法試験に合格！
10月18日に横浜市西区で交通事故に遭ったドリフターズの仲本工事さんが翌19日に逝去されました。81歳でした。仲本工事さんはドリフの中では地味な存在でしたが、大きな黒縁のメガネが特徴で器械体操が巧く前転や側転を決めてポーズをとるところがかっこいい方でした。私は仲本さんとはかつて2度ほど仕事でご一緒したことがある程度のつながりでしたが、とても腰が低い温和な方だったという印象があります。仲本工事（1941年7月5日生まれ／81歳）◇甲甲辛牽牛星天胡星子寅午巳貫索星調舒星鳳閣星丑―――――――天禄星貫索星天極星天戊己戊中丙丁庚殺甲丙仲本さんは“初代運”の子丑天中殺――宿命に母星がなく、親ばなれすることで新しいことに挑戦し自力で開運ていくタイプ。東方・鳳閣星で温和でおおらかに見えるが、その実、本質は調舒星なのでと...追悼・ドリフターズの仲本工事さん事故死の背景を考える！
杏＆東出昌大元夫婦を想起させる弘中綾香アナ〈天中殺結婚〉に対する重大な懸念！
オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で3連覇中のテレビ朝日の人気アナ弘中綾香さんが、英語コーチングサービスを展開する（株）プログリット社長の岡田祥吾さんとの結婚を発表しました。実は、このカップル、おふたりとも同じ寅卯天中殺同士の“天中殺結婚”になるのです。ご存じのように算命学では「天中殺での結婚は避ける」という鉄則があります。カップルのどちらか、あるいは両方ともが天中殺の時に結婚をすることを“天中殺結婚”といいますが、もし“天中殺結婚”をしてしまうと、どんなに仲の良いカップルでもその後の夫婦関係が不安定なものになり、最終的に離婚しやすくなるのです。それだけに“天中殺結婚”は極力避けなければいけないのです。このように男女がともに同じ天中殺で“天中殺結婚”をしたカップルというと、午未天中殺同士の杏さ...杏＆東出昌大元夫婦を想起させる弘中綾香アナ〈天中殺結婚〉に対する重大な懸念！
【算命学私論】追悼・アントニオ猪木 『最後の闘魂』最終回「最期の言葉」を見て
2022年10月1日、寅卯天中殺の中、“燃える闘魂”アントニオ猪木氏がこの世を去った。1954年生まれの私にとって、アントニオ猪木は野球の長嶋や王、相撲の大鵬と並ぶスーパーヒーローだった。1966年、猪木氏が日本プロレスを離脱し豊登とともに東京プロレスを立ち上げた時から、大のプロレスファンだった私はかれこれ60年近くも彼の後を追い続けてきた。そして、猪木氏が逝去した日、彼のYouTubeチャンネル『最後の闘魂』が更新され、「最期の言葉」と題した動画が流れた。晩年「心アミロイドーシス」という難病に侵された猪木氏はYouTubeを始め亡くなる直前まで病気と闘う姿、というよりは（言葉は悪いが）死んでゆく様をファンにさらし続けた。以下、その「最期の言葉」の一部を転載する。――今、どんな毎日を送っているか「毎日毎日...【算命学私論】追悼・アントニオ猪木『最後の闘魂』最終回「最期の言葉」を見て
10月になりました。まだまだ残暑が厳しい10月ですが、空の色はすっかり秋らしくなりました。この秋空の中、”燃える闘魂”、プロレスラーのアントニオ猪木さんが亡くなりました。享年79．あたかもその激烈な人生をなぞるかような天中殺の中で病魔と格闘した末の壮絶な死でした。猪木さんについては次回綴りたいと思います。一方、今年の年運に”戦いの星”車騎星が巡っているが上に、ウクライナ侵攻を強行したロシアのプーチン大統領は、劣勢が伝えられる中、ウクライナの南部4地域の併合を宣言し、あくまでも戦う姿勢を崩していません。秋は金性の旺地、金気が高まり、一段と攻撃本能が強くなります。四季の中でも最も戦争の起きやすい時です。もともと大昔の戦争は実りの秋を迎え収穫が済んで倉庫の中が収穫物で溢れている時に起きるのが鉄則でした。なぜなら...【10月の指針】大きな実りを糧として積極的に行動する！
【9月の指針】 いまこそ余計な枝葉を落とし新たな力を吸い上げること！
9月になりました。雨が降ったり、猛暑がぶり返したり、台風が来たり、日本列島は連日荒れ模様の天気が続いています。今年は【壬寅】、すなわち水性の年ですが、夏にあたる6月が【丙午】、7月が【丁未】と火性の月が続きました。そのため今年の夏は”雨も多いがめちゃくちゃ暑い”という”水火激突”の荒れ模様の気候になったわけですが、その傾向は立秋を過ぎの8月も【戊申】、9月は【己酉】と”火母に従う”のならいで、引き続き雨と残暑の繰り返しの不順な天候になっています。こういう不順な気候が続く時は体のリズムを崩しやすいし事故も増えるので、年運天中殺の方、月運天中殺の方のみならず、皆さん、体調には十分にお気をつけください。さて、そんな9月は上記のように「己酉」の月。十干の「己」は陰の土性で、田んぼや畑、街、広場など人の集まる場所を...【9月の指針】いまこそ余計な枝葉を落とし新たな力を吸い上げること！
【8月の指針】身の回りの整理整頓をしさらなる目標を掲げて進む！
8月に入りました。暑いですね。まさに先月「真夏のグラウンドでたき火をしているような月」といった通りとなりました。その上で、新型コロナウイルスの感染拡大は「第7波」へ。世界保健機関（WHO）の発表によれば、現在新たなコロナ感染者数は日本が世界最多だそうで、昨日だけでも20万人近くの新たな感染が確認されました。なのに、もはや打つ手がないのか、いまさらなにかしても効果がなくかえって混乱を生じさせると考えているのか、政府は毎日感染者の数字を発表して感染注意の呼びかけをするだけ…あの2年前の緊急事態宣言やまん延防止はなんだったのかという感じです。でも、まぁポジティブにとらえれば国民のワクチン接種が進み、抗ウイルス薬の開発・認可もあって、ランダムに規制をして混乱させることもないかという感じはします。さて、今月は「戊申...【8月の指針】身の回りの整理整頓をしさらなる目標を掲げて進む！
【算命学私論】安部元総理はなぜ死ななければならなかったのか？
本日7月12日、東京・芝の増上寺で安倍晋三元総理の葬儀が営まれる。私は学年は違えど安倍氏と同じ1954年（甲午）の生まれだけに、今回の銃撃事件による安倍元総理の死に人一倍大きなショックを受けた一人である。同時に、多くの方々から…安倍さんはなぜ亡くなったのですか？安倍さんはああいう凄惨な死に方をする運命だったのか？安倍さんの死をどうとらえているのか？――などの問い合わせを受けた。そこで、私なりに今回の安倍元総理の死についての見解をまとめてみたいと思う。安倍元総理はなぜ亡くなったのか？なぜ死ななければならなかったのか？まず率直に言って、私の勉強不足もあるが、私には今回の安倍さんの事件がなぜ起こったのかを説明するはっきりとした理由を見つけることができないでいる。後天運から見て安倍さんは年運天中殺ではなかったし月...【算命学私論】安部元総理はなぜ死ななければならなかったのか？
【7月の指針】 木陰で休み水分を補給し、知恵と工夫で夏を乗り切ろう！
7月になりました。暑いですねぇ。あっという間に梅雨が終わり、日本列島は連日記録的な猛暑が続いています。それもそのはず、【6月の指針】でも予告した通り、今年の6月は「丙午」の月だけに、まさに陽の火性（丙）の陽の火性（午）の組み合わせそのままの暑い6月となりました。さて、今月（7月7日～8月6日）は「丁未（ていび／ひのとひつじ）」の月。十干の「丁」は陰の火性、「丙」が自然の火である太陽を意味するのに対して、灯火、たき火、電灯など人工的な火を意味します。人工の火は近づきすぎるとやけどを負いますし、燃料がなければ消えてしまうので、燃やし続ける努力と工夫が必要ですし取り扱いが難しいところがあります。。十二支の「未」は陰の土性で、今月は夏の土用月、太陽に照らされた大地を意味します。この「丁」と「未」が組み合わさった「...【7月の指針】木陰で休み水分を補給し、知恵と工夫で夏を乗り切ろう！
【運命学の扉 ♯2】 運とはなにか？～戦いの時機・タイミング～
「運」とは何か？何を以って「運」というのか？「運」という漢字の分析からその意味に迫ってみよう。〈漢字〉は今から3700年前の紀元前17世紀に始まった中国最古の殷王朝の時代に出来たといわれるが、この「運」という漢字を訓読みすると「はこぶ」と読める。では、「はこぶ」とは何を運ぶことをいうのだろうか？「運」という字を分解すると「しんにょう」の上に「軍」が乗っている。「道」「進」「迷」などにも使われている「しんにょう」は“前に動く”ことを意味している。「しんにょう」に乗って「首」が動いていくのが「道」、「しんにょう」に乗って「ふる鳥」が動いていくのが「進」、「米」が乗って動くのが「迷」である。このことからわかるように「運」とは「しんにょう」に乗って「軍」が動いていくことを意味している。私が想像するにこの「運」とい...【運命学の扉♯2】運とはなにか？～戦いの時機・タイミング～
最近ある算命学者の友人と食事をする機会があり、その友人が“継続は力なり”で毎日ブログを更新していると聞き、ここ数年はブログ更新も滞りがちな自らの不精を恥じると同時に大変触発され、このままではいけないと考えを新たにした。そこでいまふたたび運命学の探求の原点に立ち返り、算命学をはじめとするさまざまな占いとその土壌となる東洋史観について、さらに広く運命学そのものについて、もっと自由に、ボーダーレスに、そして継続的に綴ることにしたいと思い、ここに新たなタグ「運命学の扉」を設けることにした。その♯1は「占いと運について」綴ってみたい。そもそも占いとは人の「運」を見る術である。では「運」とは何か？「運」を辞書で引くと、「①天命。②めぐってくる吉凶の現象。幸、不幸、世の中の動きなどを支配する、人知・人力の及ばないなりゆ...【運命学の扉♯1】運とはなにか？～宿命と運命～
【算命学私論】ナイスな起用⁉ 午未生年天中殺の作家・林真理子さんが日大の新理事長に！
前理事長ら幹部の刑事事件に揺れた日本大学の次期理事長に日大OBの作家・林真理子さんが内定しました。130年の歴史と伝統を持つ日本最大の教育機関である日大グループはここ数年の不祥事ですっかりイメージを下げ、経営の根本的な建て直しが急がれるところですが、そんな中、新たな理事長に就任する林真理子さんのネームバリューは群を抜いているといっていいでしょう。おそらく林さんの起用で受験者数もグーンと増えることは請け合い、まさに日大再建の切り札として林さんは新理事長にうってつけの人物だと思います。ただ問題は林さんが経営に関しては“素人”だということでしょうか。しかし、これに関してはいわゆる傍らに経営の“プロ”を置いて林さんのサポート体制を作り林理事長をみんなで支えていけばよいかと思います。なにしろ日大は輩出する社長の数で...【算命学私論】ナイスな起用⁉午未生年天中殺の作家・林真理子さんが日大の新理事長に！
6月になりました。5月は大変ショッキングな出来事が続きました。天中殺中の渡辺裕之さん、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんといった寅卯天中殺の方の訃報が続きました。6種天中殺の中では最も勢いがあるといわれる寅卯天中殺ですが、自らに強い使命感を持っている人ほど逆に天中殺の中では心が揺れ動き、心のバランスが崩れるということでしょうか。今月は「丙午（へいご/ひのえうま）」の月。この「丙午」という漢字の熟語が読めない人でも、干支の仕組みがわからない人でも、「ひのえうま」というと「聞いたことがある」と思いあたる人が多い言葉です。歌舞伎や浄瑠璃でも知られる火あぶりの刑に処せられた「八百屋お七」は「丙午」の年生まれだったといわれていますが、昔から俗に「丙午」の年に生まれた女性は気性が激しく男を喰い殺すといわれてきました。そのため「丙...【今月の指針】いまこそしっかりと意見を述べ態度決定をする！
【算命学私論】ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん――渡辺裕之さんに続く寅卯天中殺の自死を考える！
寅卯天中殺の渡辺裕之さんに続き、お笑いのダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが縊死されました。実は、上島さんもいま天中殺の中にある寅卯天中殺です。上島竜兵（1961年1月20日生まれ）◇癸己庚玉堂星天禄星寅丑丑子車騎星車騎星貫索星卯―――――――天南星車騎星天南星天己己癸中癸癸殺辛辛ダチョウ倶楽部の中でもボケ担当ではちゃめちゃに明るい上島さんがなぜ？――と誰もがそう思ってしまいます。しかし、上の命式を見る限りではそんなふうには見えません。陽占の中央は車騎星で、上島さんは正直で裏表のない行動的なタイプ。その車騎星が西にもあるので夜でも行動しているような働き者。さらに南にも車騎星があり、車騎星3つの思ったらすぐ行動するような瞬発力がある人。東には貫索星があり頑固でマイペース。本来ならグループで活動するよりはソロで活動をして...【算命学私論】ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん――渡辺裕之さんに続く寅卯天中殺の自死を考える！
「リポビタンD」のCMなどで知られる俳優の渡辺裕之さんが今月3日に自宅のトレーニングルームで縊死されていたところを発見されました。渡辺さんは66歳。若い頃は精悍なかっこいいアクション俳優という感じでしたが、齢を重ねてからはそのかっこよさに年相応の渋さが加わってまた一段と魅力的になった役者さんでした。また私生活では女優の原日出子さんというよきパートナーに恵まれ、これといったスキャンダルに見舞われることもなく幸せな家庭を築いてきた人でした。あの渡辺さんがなぜ自らの命を絶つことに？10日に営まれた葬儀の後、渡辺さんの所属事務所から、『「何故・・・」は、きっと誰にもわからないと思います。ただ、コロナの最初の自粛の頃から、人一倍家族思いで心配性な夫は、先行きの不安を口に出すようになり、考え込むことが多くなりました。何事に...【悼む】寅卯天中殺の渡辺裕之さんは
【5月の指針】自らの可能性を伸ばすためにつきあいの輪を広げていこう！
5月になりました。すでにゴールデンウィークが始まっています。コロナによる行動制限が解け、今年はかなり多くの人が旅やレジャーに出かけることでしょう。そんな中ついに恐れていたことが起きてしまいました！知床半島の観光遊覧船の沈没事故です。私が昨年末のセミナーや今年1月1日のブログ、同じく旧暦の年初にあたる2月1日のブログで「今年2022年、「壬寅」の年は日本を取り巻く海に関連した災害、海の上での事故、事件、トラブルなどが頻発する」と予知、予言してきたことが現実になってしまいました！謹んで亡くなられた皆様のご冥福をお祈りします。まだ安否の確認がとれていない皆様が早く発見されることを心より願います。ただし、これだけはもう一度声を大にしてお伝えします！日本は四方を海に囲まれた島国です。ゆえに、「壬寅」の今年は、日本を取り巻...【5月の指針】自らの可能性を伸ばすためにつきあいの輪を広げていこう！
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岸田首相が国賓待遇で渡米しバイデン大統領と緊密な関係を確認して帰国したばかりだというのに、自民党の麻生副総裁がトランプ前大統領と会談をするために渡米しました。トランプ前大統領は今年11月に行われるアメリカ大統領選挙において共和党の候補に選ばれることが確実視されているため、早くもトランプ前大統領が勝利した場合を見据えて、日本政府ではトランプ氏とも緊密な関係を構築しておこうという狙いがあると思われます。まったく岸田さんが帰ってきたばかりなのに、すぐさま麻生さんが”敵方”へ挨拶に行くとはなんて節操がないんだろうとも思えますが、逆にいうと節操がないといわれようがなんといわれようが、いまのうちにトランプ前大統領とも通じておいたほうが賢明だという外交的な判断が働いたものと思われます。なぜならば、今年11月の大統領選挙...バイデン？orトランプ？世界で最も早いアメリカ大統領選挙の勝敗予想！
4月7日元横綱・白鵬率いる宮城野部屋が伊勢ケ浜部屋に引っ越し。宮城野親方は元北青鵬の暴力問題で監督責任を怠り、2階級降格などの処分を受け、春場所後に行われた理事会で宮城野部屋の無期限の閉鎖と伊勢ケ浜部屋への転籍が決まりました。自らの相撲部屋の無期限の閉鎖…これは部屋持ちの親方にとってはとんでもない屈辱といえます。ましてや宮城野親方は史上最多45回の幕内優勝を誇る大横綱、この処分はそのプライドをズタズタにするような個人的にはひどく理不尽な仕打ちだと思います。なぜなら相撲部屋の暴行問題はこれまでにもたびたび取りざたされてきましたが、そのつど出された処分はもっと軽いものだったからです。それにしても宮城野親方はなぜここまで相撲協会から疎まれ排除されることになったのでしょう？実は、運命学的にいうと、宮城野親方はこの...天中殺が明けた元横綱・白鵬の宮城野親方を待ち受ける巳年の試練！
今年は日本だけでなく世界各地で巨きな地震が発生しています。日本では1月1日にM7.6の能登半島地震が起きたのを皮切りに、4月8日までに福島県沖、茨城県南部、岩手県沿岸北部、宮崎県日南市など、震度5弱以上の地震が22回も発生！日本のみならず1月9日にはインドネシア、1月23日には中国、そして、今月の3日には日本のお隣台湾でもM7.2の地震が起き、震源に近い花蓮県では150棟以上の家屋が損壊または倒壊など大きな被害を出しました。実はご存じないかもしれませんが、今月6日にはめったに地震が起きないアメリカのニューヨーク市でM4.8の地震が発生、国連の会議場が一時騒然となったそうです。私は昨年末に行った恒例の「2024年大予言セミナー」を始め、今年1月1日に書いた新年最初のブログでも、「今年は地震が多い年」と大胆な...【2024年渋谷の父ハリーの大予言】いま日本だけでなく世界各地でなぜ地震が頻発するのか？
4月になりました。今月は辰年の中の辰月なので、辰巳天中殺の方は年運天中殺に月運天中殺が加わるダブル天中殺の月になるのでご注意ください。大谷翔平選手と決別した水原一平通訳や小林製薬の小林章浩社長などは一気に辰巳天中殺の渦に巻きこまれてしまいました。辰（龍）の作る渦は竜巻というくらいですから強力です。十分ご注意ください。逆に寅卯天中殺の方は月運天中殺も抜け、ようやくこれから運気が上昇していくことでしょう。さて、今月は「戊辰」の月。月の干支は60カ月、すなわち5年でひと回りするので、2019年の4月の干支が今月と同じ「戊辰」の組み合わせでした。2019年の4月といえば平成31年で令和元年、つまりこの4月の「戊辰」月が平成の最後の月でした。この「戊辰」の十干の「戊」は陽の土性で、意味は富士山や浅間山のような大きな...【4月の指針】新たなる挑戦の月、積極的に動き始めよう！
小林製薬の『紅麹』のサプリメントを摂取した人に健康被害が拡大しています。小林製薬は明治19年、小林忠兵衛氏が名古屋市で創業。高度成長期以降、「アンメルツ」「ブルーレット」「サワデー」などのヒット商品を次々と世に送り出した誰でも知っている一般医薬品メーカーです。現在の小林章浩社長は創業者の小林忠兵衛氏の玄孫で、初代社長・小林吉太郎氏のひ孫にあたる六代目の社長。慶應義塾大学経済学部を卒業し、ミシガン州立大学でMBA(経営修士）を取ったグローバルな経営センスを持った大変優秀な方です。そんなやり手の六代目社長に突然降りかかった今回の騒動、100年企業の老舗・小林製薬にいったい何が起きたのでしょう？実は小林章浩社長は現在天中殺の真っ只中にいるのです。◇小林章浩（1971年5月13日生まれ／52歳）戊癸辛調舒星天馳星...『紅麹』被害を出している小林製薬の社長は天中殺だった！
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手との名コンビで知られる水原一平通訳が違法賭博に関与し、大谷選手の資金を680,000,000円も着服したという疑いで解雇されました。実は、水原通訳はいま天中殺！まさに天中殺の時に隠し事が露見するという定説通りの事態が起きました。しかも、天中殺の中で名誉・名声を意味する牽牛星が冲殺されているため名誉、名声、評価、資格などがすべてダメになってしまうのです！◇水原一平（1984年12月31日生まれ／39歳）己丙甲牽牛星天馳星辰亥子子戌司禄星禄存星禄存星巳―――――亥天報星玉堂星天馳星天壬癸癸天中甲中殺殺水原氏の中央の星は愛情奉仕と回転財の星・禄存星。この禄存星が2つもあるので彼はすごくやさしい人です。ただ禄存星には回転財の意味もあり、お金に困らないせいか投資などにお金を使い...大谷選手の通訳・水原一平氏、天中殺の中で違法賭博に関与したことが発覚し解雇！
3月7日で岸田文雄首相の首相在職日数が887日となり、あの“コンピューター付きブルトーザー”といわれた田中角栄元首相を抜いて戦後9番目となりました。887日といえば数字の上ではいちおう長期政権の仲間入り？いえいえ、誰が見ても内情はそれどころではありません。もうヨタヨタでボロボロ…先月毎日新聞社が行った全国世論調査によれば岸田内閣の支持率は14％、不支持率は82％とこれはもう風前の灯状態。それなのに岸田政権は不思議と倒れない？「政治とカネ」の問題を攻める野党も守る与党もどちらもヨタヨタ、ボロボロで、”岸田おろし”の風はいっこうに吹かず、それどころか岸田さんは自らの人気回復の起爆剤にと、北朝鮮にでも行ったらどやねんと頭をめぐらす始末、いやいやそんなこともしてもしなくても岸田さん、あなたの総裁総理としての”任期...【2024渋谷の父ハリーの大予言】岸田首相が今年で辞任する
大谷翔平選手が自ら結婚を発表。会見で「知り合って3，4年」「去年婚約」などを明かしましたが、結婚相手については「一般の日本人女性」というだけで、その名前もプロフィールもいまだに不明のまま。その一方でネットでは大谷選手が結婚したのは女子バスケットボールの富士通レッドウェーブに所属し昨年シーズン限りで引退した田中真美子選手ではないかという声が出ています。その理由として、大谷選手のスプリングキャンプの映像に映り込んでいた女性が田中真美子さんによく似ているというものですが、なぜかその件について大谷選手に直接マスコミは皆無で、確証が取れないためか、そのことを報道するところもありません。そこで、あくまでも大谷選手の新妻が田中真美子さんだったと想定して、おふたりの相性などを見てみたいと思います。◇大谷翔平（1994年7...大谷翔平選手、噂の電撃結婚相手との相性は？
3月になりました。今月の18日は私の古稀の誕生日、いよいよ70代に突入です。古稀とは杜甫の『曲江』という詩に由来します。『曲江』杜甫朝囘日日典春衣毎日江頭盡醉歸酒債尋常行處有人生七十古來稀読み下すと、朝より回りて日日春衣を典し、毎日江頭に酔ひを尽くして帰る。酒債は尋常、行く処に有り。人生七十古来稀なり。なにか、70歳で飲んだくれ酒代にことかいているところは私に似ているような気がしますが、実際は杜甫は58歳で亡くなっています。人生125年といった大隈重信も82歳まで…じゃあこの私は何歳まで生きられるのでしょうか。さて、今年の3月は丁卯月。十干の「丁」は陰の火性で、灯火、たき火など人工の火のこと。人工の火は自然の火である太陽と違って、火を消さないようにするための工夫と火加減の調節が大事となります。十二支の「卯...【3月の指針】知恵をめぐらせて未来を切り開いていこう！
東京・渋谷の地下街で占いをしている自称「しぶちかの父」がわいせつ容疑で逮捕されました。ニュースによれば、この「しぶちかの父」という占い師は、占いイベントで知り合った40代の女性に、昨年9月18日、マッサージで治療すると言って、東京・豊島区のホテルでわいせつ行為をしたということです。渋谷で占いをしている「しぶちかの父」と聞くと、「しぶちかの父」って「渋谷の父」のこと？――と早とちりして誤解を生みそうですが、私「渋谷の父ハリー」と「しぶちかの父」はまったくの別人ですのでくれぐれもお間違えをしないようご注意ください。この占い師の占術についてとやかくいうつもりはありませんが、こういう事件が起きると占い師そのものの信用がなくなってしまうし、「しぶちかの父」と似たこの私「渋谷の父」に与える影響は少なくありません。中に...「しぶちかの父」事件を受けて
今年1月22日に行われた「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさんが、「週刊文春」によって妻子ある有名医師と不倫関係にあるという疑惑が報じられました。いったんは椎野カロリーナさん本人もお相手とされる医師も疑惑を否定をしましたが、一転してそれを認めたことから、2月5日になってカロリーナさんは「ミス日本」を辞退、今年の「ミス日本」の主催者側から今年の「ミス日本」は「空位」と発表される事態となりました。いやはや、椎野カロリーナさんにとってはまさに喜びの頂点から一気に谷底へと転がり落ちた形となったわけですが、実はカロリーナさんは2月4日から天中殺に入った辰巳天中殺なのです。◇椎野カロリーナ（1997年8月24日生まれ／26歳）戊戊丁玉堂星天印星辰戌申丑貫...天中殺の中で不倫が発覚してミス日本を辞退する事態となった悲劇
【立春】は2年ごとに年運天中殺が切り替わる時。そのタイミングによって幸運不運が交錯し、これまでにもさまざまな泣き笑いのドラマを作ってきました。たとえば天中殺の中でずっと不調が続いていたフィギュアスケートの荒川静香選手は2005年12月の全日本選手権で3位に入って代表に滑り込み、天中殺が明けた直後の2006年2月のトリノ五輪で見事金メダルを獲得しました。ところが、最後の五輪という決意で臨んだソチ五輪が天中殺入り直後になってしまった浅田真央選手はトリプルアクセルに失敗し6位に終わり表彰台に上がることができませんでした。このように天中殺入りか明けかで明暗が分かれるケースは多々あります。今年も天中殺が切り替わるこの時期に一つのドラマがありました。2月5日、日本卓球協会がパリ五輪の代表候補予定選手を発表、注目を集め...天中殺の明暗?!パリ五輪の卓球代表漏れの伊藤美誠選手の不運
今日2月4日は【立春】。旧暦（太陰太陽暦）を基準とする占いの上では今日が1年のスタートの日。いわゆる〈干支暦〉でいう「甲辰」の年は今日からになります。ということで…今日から辰巳天中殺の皆さんは2年間の年運天中殺に入りました。一方、寅卯天中殺の方は2年間の年運天中殺が明けました。ただし、2月（寅月）3月（卯月）はまだ月運の天中殺なので、今日で年運天中殺が明けたと不用心に浮かれたりしないでください。天中殺の切り替わりとなる【節分】と【立春】はその年を分けるいちおう目安です。運の流れそのものはその基準日をまたぐように漂っているので、辰巳天中殺の方でも早い人は去年の後半からあたかも天中殺に入ったような悪い現象や予告のような現象が起きていたはずですし、【立春】を過ぎて天中殺が明けたはずなのにまだこんなことが起きるの...【正月】【旧正月】【春節】【立春】の違いについて
2月になりました。2月は暦の上では春。いわゆる旧暦（太陰太陽暦）では2月4日・立春が新年のスタートの日です。ちなみに2月の別名は【如月】。まだまだ寒いので衣を更に着る必要がある月という意味ですが、今年は暖冬で、今日の東京地方の最高気温も16度と3月中旬並みになるという予報が出ています。なぜ今年は暖冬なのか？――簡単に言ってしまえば、今月は「丙寅」の月だからです。ということで、この「丙寅」ですが…十干の「丙」は陽の火性で、自然の火、大空に輝く太陽を表し、明るさやあたたかさを象徴しています。つまり2月とはいえ今月は太陽が照りつける月なので暖かいわけです。なぁーんだと思うかもしれませんが、世の中はこういう原理原則の積み重ねで動いていると思ってください。また、この「丙」に火へんをつけると「炳（あきらか）」、物事が...【2月の指針】”明るく力強い気持ちで新しいことにチャレンジしよう！”
1974年から75年にかけて起きた「東アジア反日武装戦線」による連続企業爆破事件の1つに関わり、全国に指名手配されていた桐島聡容疑者らしき人物が、神奈川県鎌倉市の病院に末期の胃がんで入院し、「自分の本名は桐島聡だ」と名乗って警視庁公安部に身柄を確保されていましたが、”桐島聡”かどうかのDNA鑑定の結果を待たずして亡くなりました。もしこの死亡した男性が桐島聡容疑者だとしたら、彼は70年の人生の7分の5にあたる50年もの年月を”内田洋”という偽名を使って過ごしてきたことになります。実は、私は桐島容疑者と同じ1954年の早生まれ、ですから同じ年に小学校に入学し、同じく小5で東京オリンピックを迎え、中学、高校、大学と、二十歳で成人するまで同じような青春時代を送ってきたことになります。それだけに育った地域は違えど、...【算命学私論】「最期は本名で迎えたい」と言った桐島聡容疑者の人生を読む
波乱必至の2024年、「甲辰」の年の6種天中殺別の運気をご紹介します。☆子丑天中殺（日干支：甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥）天中殺明け2年目、運気は引き続き上昇。明るく前向きな子丑天中殺は人気運が好調で、社会的な地位もあがります。今年から来年にかけては好調が続くので積極的に動いてください。☆寅卯天中殺（日干支：甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉・庚戌・辛亥・壬子・癸丑）いよいよ天中殺明けです。もともと強運の寅卯天中殺の半分くらいの人は「天中殺なんてなんでもなかった」という人もいます。でも半分くらいの人は天中殺の後半にかなり疲弊してしまったはず。その天中殺も4月4日の月運天中殺が明けると運気は一気に上昇します。しかしこれは一時的なもので、天中殺の間に動いてしまった人は逆に今年の後...【2024渋谷の父ハリーの大予言】天中殺別の2024年の運勢
2024年は正月からとんでもない大波乱の幕開けとなりました。私は元旦のブログで、今年2024年の干支「甲辰」について《「辰」の年は「振」「震」から地震が起きやすい》と綴りました。すると、その当日に能登半島でマグニチュード（M）6.9の大地震が起きてしまいました。また、その翌日は羽田国際空港で日航機と海保機の衝突事故が発生。早くも正月の2日にして2024年の十大ニュースには入るような出来事が起きてしまいました。実はこれらの災害や事故が起こるヒントは干支に隠されているのです。干支とは空間を表す十干と時間を表す十二支の組み合わせ、十干の干と十二支の支を足して干支といいます。十干（空間）＝甲乙丙丁戊己庚辛壬癸●●十二支（時間）＝子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥この上と下の干支の組み合わせは全部で六十種類あります。というこ...【2024年大予言】60年前の同じ「甲辰」の年に遡ってみると…
皆様、あけましておめでとうございます。なにやら波乱と喧騒で落ち着かない中で2024年が始まりました。世界の各所で戦火が上がり、自然災害も頻発、国内的には国民が円安・物価高に苦しむ中、ふたたび”政治と金”の問題が噴出して大混乱です。そんな中で始まった2024年はどんな年になるのでしょう？今年2024年は「甲辰（こうしん／きのえ・たつ）」の年です。十干の「甲」は十干の最初の干で、陽の木性、意味は「樹木」、それも神社の境内にでんと聳えているような太くて高い大樹のこと。この「甲」の字は春が来て草木が新芽を覗かせるさまを表し、新しい生命力がいよいよ創造活動を始めるとの意があり、そのことから「物事の初め」とか「始める」「始まる」の意味があります。こうした「樹木」はまず根を張り根を伸ばし、年ごとに年輪を刻みながら少しず...【渋谷の父ハリーの大予言】2024年はどんな年になるか？～今年の干支「甲辰」を読む～
「スマイルアップ」（旧ジャニーズ事務所）が所属タレントをマネージメントする新会社の社名を「STARTOENTERTAINMENT」と発表しました。そこで、この新社名「STARTOENTERTAINMENT」を社名判断（姓名判断）してみたいと思います。なお、あらかじめお断りしておきますが、もともと現在伝えられている「姓名判断」は1928年（昭和3年）に「熊崎式姓名学」を発表した熊崎健翁氏の理論をルーツとするものですが、それからわずか100年ほど間に、一説では200通り以上もの「姓名判断」の流派ができ、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、記号などの画数計算の考え方をはじめ鑑定方法や解釈がそれぞれの流派によって違っているということをご承知おきの上お読みいただきたいと思います。たとえば「STARTOENTE...旧ジャニーズ事務所の新社名「STARTOENTERTAINMENT」を社名判断してみた！
12月になりました。今年は一段と年の瀬になるのが早かったと感じます。また、今年の後半はほんとうに多くの寅卯天中殺の方の鑑定をしました。いや、大げさではなく7割くらいの方が寅卯天中殺でした、やはりいかに強くて勢いのある寅卯天中殺といえども2年間のラストになるとその爆走の疲れが出てくるものなのでしょう。さて、今月は「甲子（こうし／きのえね）」の月。18年ぶりに日本一になった阪神タイガースのお膝元・甲子園球場に名を冠す【甲子】は60ある干支の最初の組み合わせ、干支番号1番です。ちなみに甲子園球場は1924年、甲子の年にできたので甲子園球場というわけです。十干の「甲」は陽の水性で、大地に根を張って生えている太い樹木のこと、しっかりとした土台の上に大きな目標を持って、まっしぐらに進むべきことを示唆しています。また「...【12月の指針】大きな目標を立て未来へ向けてスタートを切る！
岸田首相は月運天中殺の中で暴漢に狙われるという災難に見舞われたものの、あやうく難を逃れるとともに、こうした受難の中で頑張る姿勢が逆に支持率のアップにつながるという追い風となっています。しかし、問題はまだこの先にあるといえます。というのは、岸田首相はこの月運天中殺の中で、来月5月19日から自らの地元・広島においてホストとして「G7広島サミット」を開催するのです。岸田首相にとっては、この「G7広島サミット」をなんとか無事に成功裏に終わらせ、内外に自身の存在感を示すことがどれほど重要なことであるか、それは自身の未来に大きく影響するということも十分に承知していると思われます。なぜなら辰巳天中殺の岸田首相は来年2月4日から2年間の年運天中殺に入るからです。◇岸田文雄首相（1957年7月29日生まれ／65歳）壬丁丁司...岸田
4月15日、衆院和歌山1区補欠選挙のために同地を訪れた岸田文雄首相に対し、筒状の爆発物が投げ込まれて爆発、無職の木村隆二容疑者が現行犯逮捕されました。このニュースを聞いておおかたの人は「またか！」と昨年の安倍元首相の殺害事件のことを思い浮かべたことでしょう。ほんとうに「またか！」という思いです。というか、つくづく日本という国は警備が甘い、いかにも平和ボケした国だと思わざるを得ません。あのおぞましい事件からまだ1年も経っていないというのに、一国の首相にあれほど簡単に暴漢が近づけるなんて常識では考えられません。もしテロが日常的に起きる可能性のある国家であれば、標的となった岸田首相はおろか、多くの一般の市民までが巻き添えとなって大変な惨事になっていたことでしょう。いったいどういう警備体制をとっていたのか？この警...月運天中殺の中で狙われた岸田首相と来月に迫ったG7サミット
現在天中殺中の俳優・綾野剛さんらへのSNSを使った脅迫行為が続いたとして警視庁から暴力行為法（常習的脅迫）容疑などで逮捕状が出されたドバイ滞在中（？）のガーシーこと東谷義和容疑者は兵庫県伊丹市の実家を警視庁によって家宅捜索されたことを受け、YouTubeの生配信で「オカンは勘弁してください」と号泣しました。ガーシー容疑者といえば、これまでYouTubeで自らと交友がった有名人に対してさまざまな暴露発言を繰り返してきました。それが一転、あの野々村竜太郎元兵庫県議の号泣会見を彷彿させるような号泣配信となり、51歳の強面強気の人間がなぜ？――とちょっとびっくりしましたが、彼の宿命を分析してみたところなるほどと合点がいったのでご紹介します。もともとガーシー容疑者は父親の縁が薄く、その分母親の縁が厚いなによりも”オ...【算命学私論】実家の家宅捜索を受け、ドバイのガーシー容疑者が号泣した理由に迫る！
4月になりました。新年度、新学期のスタートです。私事ですが、今年、私は60年に一度の〈西方納音（せいほうなっちん）〉の年。〈西方納音〉の年は過去が壊れる年といって、これまで積み上げてきた、あるいは引きずってきたものが壊れる年です。たしかに今年は大事にしていたペットの犬との別れがあったり、十数年使用してきたドメインを消失させてホームページが立ち上がらなくなってしまったりとさんざんな目に遭っています。しかし、算命学には”納音が来ないと壊せない”という言葉があるように、〈西方納音〉をよいリセットのチャンスととらえて先に進むことがさらなる飛躍に通ずると思っています。さて、今月は「丙辰」の月。十干の「丙」は陽の火性で、火の兄（ひのえ）といって太陽のこと。太陽はすべての人に公平に平等に光を降り注ぎ、明るさや暖かさを与...【4月の指針】気分一新！明るい気持ちで動き出そう！！
俳優の中村倫也さんと電撃婚をした”みとちゃん”こと「水卜麻美」アナの姓の読み方は「みと」でがなく「みうら」です。おそらくはじめてこの「水卜」という姓を目にした人の99％は「みうら」でがなく「みと」と読んでしまうのではないだでしょうか。普通はどう見ても「水卜」の「卜」はカタカナの「ト」ですよね。この「水卜」という姓の「卜」は一見するとカタカナの「ト」ですが、漢字の「卜」であって、「水卜」は漢字の「水」と漢字の「卜」の組み合わせだということ。漢字の「卜」とカタカナの「ト」を比べると漢字の「卜」のほうが活字が大きいし、カタカナの「ト」よりも右斜め下に引く線が微妙に長いようです。この漢字の「卜」の音読みは「ボク／ホク」で訓読みは「うらな（う）／うらな（い）」。卜（うらな）って出た結果を口（くち）で伝えること、すな...”みとちゃん”こと水卜麻美アナの結婚で「水卜」家に迫る重大な危機！？
俳優の中村倫也さんと日本テレビの水卜麻美アナウンサーが結婚！まさに青天の霹靂の”電撃婚”――突然の発表でした。かねてからふたりの噂が流れていたわけでもでもないし、文春にスクープされたわけでもフライデーされたわけでもありません。予告のないいきなりの発表だったので誰もがびっくり。いや、これには”未来を予測する”ことを生業としている占い師の私でもびっくりです（笑）なぜかというと、私は女子アナ人気NO1の”水卜ちゃん”の結婚はおそらく来年だろう――と想定して情報収集をしていたからです。そんなおふたりの命式を見てみましょう。中村倫也（1986年12月24日生まれ）◇壬庚丙禄存星天胡星辰寅子寅鳳閣星石門星鳳閣星巳―――――天胡星龍高星天将星天甲癸甲中戊戊殺丙丙※石門星＋鳳閣星＋禄存星、かなり人たらしで魅力的な男性です...【算命学私論】中村倫也さんと水卜麻美アナの”電撃婚”についての考察
これまで私はいま年運＆月運の天中殺に入っている寅卯天中殺は、六種ある天中殺の中でも最もパワフルで強運な天中殺と何度も述べてきました。寅卯天中殺は天中殺期間に入っても天中殺らしい現象が起きなかったり、たとえ天中殺現象が起きていたとしても、本人はさほど悪いことが起きていると感じなかったり平気だったりし、60歳を過ぎるとほとんど天中殺らしい災いは起きないなどともいわれます。そんな強い寅卯天中殺ですが、もちろん中には目に見える形ではっきりと天中殺現象が起きる場合もあります。たとえば先日業務上横領の疑いで逮捕された投資コンサルタント代表の三浦清志容疑者と、三浦容疑者の妻である国際政治学者の三浦瑠麗さんの場合。三浦夫妻はふたりとも寅卯天中殺。夫の三浦容疑者の逮捕によって、三浦瑠麗さんはレギュラーになっているテレビ番組...【算命学私論】天中殺の中飲酒運転で人身事故を起こした嘉門タツオ氏についての考察
”ゆうこりん”の愛称で知られる3人の息子を持つママタレント小倉優子さんがテレビ番組の企画で早稲田大学教育学部の受験に挑戦！その結果、目標の早稲田大学は不合格でしたが、白百合女子大学に合格しました。小倉さんは17歳で芸能界デビューをしたために、高校時代に十分に勉強ができず、母として子どもの勉強を見る今になって、なにかとコンプレックスを感じることが多かったことから昨年2月に大学受験を決意、目標を早稲田大教育学部に定め、以来411日、総勉強時間にして2102時間も受験勉強に励み、今春6つ大学の入試に挑みました。小倉さんが今春受験した大学は受験順でいうと以下の通りです。（※大学の偏差値は番組発表のもの）①津田塾大学・学芸学部・国際関係学科（偏差値63）②学習院女子大学・国際文化交流学部・日本文化学科（偏差値57）...白百合女子大に合格したタレント小倉優子さんにお勧めしたいこと！
宗教法人「幸福の科学」創始者で総裁の大川隆法氏が亡くなられました。大川隆法氏といえば、東大を出て商社マンとして勤務する傍ら空海、イエス・キリスト、孔子らの霊言を発表し、1986年に「幸福の科学」を設立信者数公称1200万人の一大宗教団体グループの総裁として君臨してきました。そんな大川隆法氏の宿命を見てみましょう。◇大川隆法（1956年7月7日生まれ／享年66）乙乙丙調舒星天報星申亥未申石門星鳳閣星司禄星酉―――――天極星貫索星天印星天甲丁戊中壬乙壬殺己庚天中殺は継いで継がせることのできる〈跡取り運〉の申酉天中殺。宿命に〈生年中殺〉と〈日座中殺〉があります。〈生年中殺〉→親縁が薄く、親を頼らない、頼れない。申酉の生年中殺は西が欠けて東に向かっても、やっぱり東も欠けているので現実性が薄れてきて人生の途中から精...急逝・大川隆法氏の後継者の行方と「幸福の科学」の未来を占う！
3月になりました。不思議なものですね。3月の声を聞いたとたんに急に春めいて暖かい日が続くようになりました。とはいえ、”三寒四温”というように、暖かい日が4日続けばまた寒い日が3日続き、寒い日が3日続くと暖かい日が4日続くの繰り返しを経て本格的な春となる。この”三寒四温”は中国ではもともと冬の気候を表す言葉ですが、日本ではいまごろの季節に使われるようになりました。”三寒四温”はまさに陰陽の思想ですね、一陽来復。実は個人的にこの2月はかなりというか、超ド級に幸運、不運の振幅が大きくてさすがの私もへたりそうに少々なりましたが、陰陽の中にあると思って乗り切ろうとしています。さて、今月は「乙卯」の月。十干の「乙」は陰の木性で、きのと、木の弟といって草花のこと。「乙」は草が風になびいている様子を表し、草は伸びる、増え...【3月の指針】新たな世界に踏み出しつきあいの輪を広げていこう！
2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が1周年を迎えました。国際社会はロシア軍の即時撤退などを求めている中、ロシアのプーチン大統領は依然強気の姿勢を崩さず戦いの継続を表明、これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を宣言し、欧米諸国はウクライナへの武器支援やロシアへの追加制裁などを通じ、ロシアに圧力をかける構えです。いったいこの先このロシアによるウクライナ侵略戦争はどうなるのか？結論からいうと、今月を境に停戦に向けての動きが活発化してくるにちがいないと思います。プーチン大統領とゼレンスキー大統領の命式を見てください。プーチン大統領（1952年10月7日生まれ／70歳）◇丙己壬車騎星天南星午戌酉辰鳳閣星司禄星鳳閣星未―――――天庫星調舒星天極星天戊辛戊中辛乙殺丁癸ゼレンスキー大統領（1978年1月2...【2023年の大予言】ロシアによるウクライナ侵攻はどうなる？その衝撃の結末！？
2月になりました。旧暦では1年は2月4日の立春がスタート。ここからが「癸卯」の年です。同時にここで丑寅の表鬼門を越えます。丑三つ時は鬼門のライン上。ここで劇的な変化があることでしょう。たとえば…昨年の2月20日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。鬼門を越えると停戦交渉へと舵が切られることでしょう。岸田さんがあせっています。月運天中殺前のいまこそ点数稼ぎを広島G7サミットを迎えたいところでしょうが、このままでは支持率がさらに下がっていくばかり…さて、この2月は「甲寅」月。十干の「甲」は陽の木性で樹木。お寺や神社の境内に聳える大木の意味。その大木は小さな小さな木の芽から始まり、上へ上へとすくすくと高く伸びていきます。甲は十が伸びて頭にある外皮を破ろうとしている姿を表しています。十二支の「寅」は陽の木性で、1...【2月の指針】新たな目標を高く掲げてこの1年のスタートを切ろう！
国際政治学者・三浦瑠麗さんの夫の三浦清志さんが経営する投資会社「トライベイキャピタル」が太陽光発電への出費を名目に10億円を騙し取ったとして刑事告訴され、同社が家宅捜索されたのを受けて、三浦さんがレギュラーを務めるテレビ番組への出演を取りやめる事態となり、このまま降板という噂もささやかれています。三浦瑠麗さんといえば美人で東大出のインテリコメンテーターとして、茶の間の人気を集めていただけに、この”青天の霹靂”のような夫の不祥事で物言わずに消えてしまうのかとても気になります。実は三浦瑠麗さんも夫の三浦清志さんもいま天中殺真っ只中の寅卯天中殺なのです！三浦瑠麗（1980年10月3日生まれ）◇己乙庚調舒星天恍星寅酉酉申鳳閣星鳳閣星調舒星卯―――――天貴星司禄星天貴星天辛辛庚中戊殺壬※金性地支一気格、行動的で攻撃...夫に投資詐欺の疑惑が？！今ともに天中殺中の三浦瑠麗さん夫妻はどうなるのか？
【12月の指針】で予告したように、この冬は日本海側を中心に非常に雪の多い冬らしい冬になっています。それは12月が「壬子」の月であり、今年が「癸卯」の年であり、今月が「癸丑」の年だからです。壬水、癸水は水性の月、季節は冬、方角は北を意味し、とりわけ癸水は雨や雪、霧など小さな水のことを示しているからです。だから雪が多いのです。だから冬らしいのです。60年前の1963年、昭和38年、「癸う」の年は”三八豪雪”といって日本海側の地域を中心に大きな被害が及んだ年となりました。そんな今月「癸丑」の十干の「癸」は陰の水性で、雨、霧、雪、氷、小さな川のせせらぎなど小さい水の意味。「癸」には水路を測るという意味があり、ここから測るもととなる基準、さらには原理原則に基づいて企画や計画を立てるという意味が出てきます。十二支の「...【1月の指針】目標を定めて計画を立てしっかりとしたスタートを切るべし
2023年、自分にとってこの1年はどんな年になるのか？算命学は人の運をさまざまな観点から分析していきますが、まずはこの1年の6種天中殺別の運勢をご紹介します！まずはいま天中殺に入っている寅卯天中殺の方。強運の寅卯天中殺は「えっ？いま天中殺中なの？」というくらい天中殺の中にあることすら気がついていない人も多いのですが、実はいま虫に刺されたという感覚は実はマムシに噛まれたとのとおんなじであとで毒が回ってきます。早ければ今年の後半、そうでなくとも来年の辰の年や再来年の巳の年に天中殺の影響が出てしまうので、とにかく今年も新しいことは始めない、儲け話などの誘いには乗らない、自ら動かない、環境は変えないということを徹底してください。その他の天中殺の運気です。子丑天中殺（生日干支：甲寅、乙卯、丙辰、丁巳、戊午、己未、庚...2023年天中殺別の運勢はこれだ！
皆様、あけましておめでとうございます！2023年（令和5年）1月1日です。2023年の干支は・・・癸卯（きぼう／みずのと・うさぎ）天干の「癸（き／みずのと）」は十干の最後の干で陰の水性、雨や霧、川のせせらぎなど小さい水の意味。雨や霧はその水滴自体は小さいものの“雨だれ石を穿つ”のたとえのごとく、それが長い間積み重なると大きな結果につながります。また「癸」の水性は陰の習得本能で古典や伝統など正統で格調の高い学びの意味。後漢末の辞書『釈名』の中の「釈天」にも〈規則正しく物事を進める〉とあり、こつこつと規則正しく努力を続けることで大きな効果を得るということです。地支の「卯（ぼう／う）」は陰の木性で柔らかい草や花の意味、季節は草が茂り花が咲く春を指します。後漢の漢字辞典『説文解字』によれば〈門扉を開いて未開の地を...【謹賀新年】2023年は未来への新しい扉が開き天から恵みの雨が降る年となる！
12月に入り有名人の訃報が相次いでいる。アニメソングの大御所・水木一郎さん、女優のあき竹城さん、俳優の佐藤蛾次郎さん、C・C・Bの笠浩二さん、そして、元アイドルの高見知佳さん…みな一緒に仕事をしたことがある方ばかりでショックが大きい。笠浩二さんや高見知佳さんはまだ60歳だ。高見知佳さんは今年の夏の参院選に出馬し落選したばかりだったのに！でも、もっとびっくりことがある。この5名のうち水木一郎さんを除くいた4名は寅卯天中殺、いま天中殺の真っ只中で旅立ってしまったのである。◇高見知佳（1962年7月9日生まれ／享年60）戊丁壬禄存星天貴星寅申未寅貫索星玉堂星貫索星卯―――――天胡星玉堂星天堂星天戊丁戊中壬乙丙殺庚己甲《大運》（初旬）1歳～丙午龍高星（2旬）11歳～乙巳牽牛星（3旬）21歳～甲辰車騎星（4旬）31...あき竹城さん、佐藤蛾次郎さん、笠浩二さん、高見知佳さん、寅卯天中殺の中の訃報！
12月になりました。この齢になると、1年という月日が経つのが年ごとに加速度的に早くなっているなぁと実感します。今朝は起きて寝床を抜け出したとたんに「寒っ」と感じましたが、それもそのはず今月は「壬子（みずのえね／じんし）」の月。十干の「壬」は陽の水性で、大きな水、すなわち湖や海のこと。また、水の流れ、広がりなどから交通、冒険、変革などの意味があります。十二支の「子」も陽の水性で、学び、品格、柔軟性などを意味します。上記のように、今月は陽の水性の十干と陽の水性の十二支の組み合わせなので、六十干支の中でも水が一番強い月。だから寒いというわけです。江戸時代、”「壬子」の時は水害が起きる”といわれました。また『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』の著者・曲亭馬琴は“「壬子」の時は水が重なるから大洪水が起きる”と書いていま...【12月の指針】水に注意！いまはしっかり学ぶ時期！
11月になりました。ウクライナ情勢、韓国・梨泰院の事故、インドの橋の落下事故など世の中大きな事件・事故が続いていますが、そんな中、今朝びっくりするようなニュースがスポーツ紙の一面を飾りました。“ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が電撃退社”――これはジャニーズの屋台骨を揺るがすような一大事です。なにしろジャニーズ喜多川社長亡き後のジャニーズの現場は滝沢副社長がけん引してきたんですから…実は、私は昨年末の「2022年大予言セミナー」で、この天中殺の間に滝沢副社長と事務所の間に不協和音が起こり電撃退社もありうると予告しました。滝沢副社長が今年の2月4日から年運天中殺に入るという前提の上での鑑定でした。そして、それが現実のものとなったわけです。滝沢秀明（1982年3月29日生まれ／40歳）◇辛癸壬調舒星天庫星寅亥...【11月の指針】自らじっくりと学びつつ磨くことによって自分を輝かせよう！
NHKのベテランアナウンサー、阿部渉さんに不倫報道が流れました。「週刊文春」によればその阿部アナウンサーが局内の30代の女性と2年に渡って「局内不倫」をしていたとか。阿部アナウンサーといえば「NHKニュースおはよう日本」のキャスターや「NHK紅白歌合戦」「ゆく年くる年」の司会も務めた“NHKの顔”ともいうべき看板アナウンサー。過去NHKアナウンサーの不倫スキャンダルは何度か伝えられてきましたが、たいていはNHKでも地方放送局のアナウンサーレベルのニュースであり、阿部アナのような全国区のアナウンサーの不倫スキャンダルはほとんど初めてのことではないかと思われます。それだけに国民から受信料を徴収して運営されているNHKとしては、今回のスキャンダルに大きな衝撃を受けているものと思われます。そんな阿部さんの算命学的...天中殺の中の不倫報道でつまずいたNHKの阿部アナウンサー！
![2024/4/23-24 藤井聡太vs豊島将之 速報＆AI形勢判断 [名人戦②]](https://img.blogmura.com/sites/848798/post-images/62381073.webp/crop/120x120)
