32、3歳あたりからフルメイクをやめた気がします。きっかけがあったわけじゃないんですが、当時は仕事がやたら忙しく、深夜に帰ってきて翌朝また満員電…
古い時代(明治〜昭和初期)の絵葉書と 人魚に関する本や美術をご紹介しています。
古い絵葉書と人魚に関するあれこれを主に綴っています。ほとんどブログ主の備忘録のような内容ですが、人魚の好きな方、古い紙モノが好きな方、どうぞ覗いていって下さいませ。
32、3歳あたりからフルメイクをやめた気がします。きっかけがあったわけじゃないんですが、当時は仕事がやたら忙しく、深夜に帰ってきて翌朝また満員電…
今回は久しぶりにコミック。70年代の別マに掲載された読み切り作品です。「ボクの人魚姫」石森和子:作(集英社 別冊マーガレット 1975年7月号掲載)主人公は高…
普段着はズボン派?スカート派?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう圧倒的にズボン派。スカートは冠婚葬祭以外は、ここ20年以上穿いてないか…
5月5日、上野の森親子ブックフェスタ2025に行きました。絵本や児童書、図鑑など、子ども向け書籍中心のブックフェスタです。お天気に恵まれたこともあって、すご…
本棚の人魚たち・・・「[増補]お砂糖とスパイスと爆発的な何か」北村紗衣せ
前回は人魚姫の絵本を取り上げたので、今回は人魚姫をベースにしたディズニー映画「リトル・マーメイド」を含む映画・文学作品を独自の観点から論じた批評集をご紹介しま…
好きな花は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう雑草の花が好きというのは先日書いたので、園芸の花で好きなのは何か考えてみました。今の時期…
昭和と聞いて思い浮かぶのは?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようブログスタンプの絵に引っ張られたわけでもないけれど、昭和と聞いて思うのは…
今回ご紹介するのは人魚姫の絵本ですが、手のひらサイズの小さな絵本。2005年からグリコのおまけとして作られたシリーズです。ぐりこえほん54「にんぎょひめ」三橋…
頑張って月収の4分の1かな〜。以前に作業部屋として借りていた1Kの部屋はそのくらいでした。本当はもっと安いほうが良かったんですが、なにせ私の給料…
一番好きな植物は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう春の雑草の花はたいてい好きですね。タンポポは特に好き。タンポポの黄色い花は草むらや…
今回は久しぶりに「赤いろうそくと人魚」をご紹介します。昭和30年に金の星社から刊行された小学4年生向けの小川未明童話集です。「赤いろうそくと人魚」小川未明:著…
どんな旅をしてみたい?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようのんびりと、できればお金をあまりかけずに旅行したいです。それを考えると連休中の…
好きなコーヒーの飲み方は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今日はエスプレッソの日。だそうですが、喫茶店に入ってもエスプレッソは注文し…
前回、日本の人魚伝説を追った本をご紹介したので、その流れで今回は2000年に滋賀県蒲生町で開かれた「人魚サミット」に触れたいと思います。人魚伝説を持つ町が集ま…
あなたにとって憧れの女性は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようこの人が憧れ!という人は具体的には思いつきませんが、自分の進路を自分で舵…
前回、不老になるため人魚を食べるという漫画を取り上げたので、今回は食べると不老長寿になるという人魚の肉の正体を追ったノンフィクションをご紹介します。「日本の人…
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう子ども(小学校高学年くらい)の頃夢中になってたのは、怖い本! 世界の怪…
久しぶりに漫画のご紹介。ネットの書評で知って、とてもきれいで可愛らしい絵に惹かれて読んでみました。「MAGICA(マジカ)」星海ゆずこ:著(大和書房 2020…
ディズニーの実写版「白雪姫」を観ました。「リトル・マーメイド」同様、公開前から色々言われていたし、公開後も辛口コメントが多いので、ここでは良かった部分をメイン…
記憶に残っている学校の先生は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう記憶に残ってるのは中学の理科の先生。メチルアルコールは飲んだら目が散る…
高橋真琴追悼展にちなんで、今回は高橋真琴の画集をご紹介します。2013年に高橋氏の画業60年を記念して刊行された画集です。「夢見る少女たち」高橋真琴:著(パイ…
展覧会・・・高橋真琴追悼展「永遠のマコトピア」(物語絵原画)
高橋真琴追悼展「永遠のマコトピア」の第二部(物語絵原画)に行ってきました。物語絵ということで、学習雑誌などに掲載された童話の挿絵がメインの展示です。人魚姫もあ…
お気に入りの音楽は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう音楽は幅広く色々聴きます。過去によく聴いた音楽が流れると、当時のことを思い出しま…
前回、人魚と人との結婚の昔話を取り上げたので、異類婚つながりでこちらの本をご紹介します。「鯉姫婚姻譚」(文庫版)藍銅ツバメ:著(新潮社 2025年2月刊)以前…
料理にオリーブオイルよく使う?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようサラダ油より健康にいいかなと思って以前は使ってました。今はお高いので全…
のんびりとか安穏とか、そういうのが好きそういう心持ちで過ごせる日々であってほしいです。今は年度の変わり目で何かと気忙しい毎日。来月は少しは落ち着くか…
本棚の人魚たち・・・「人魚を釣った男」(マダガスカルの民話)
アンデルセン童話の深読みが続いたので、今回は方向転換してアフリカはマダガスカルの民話から人魚のお話をご紹介します。「マダガスカルの民話」川崎奈月:編(論創社 …
昨年11月に亡くなられた高橋真琴氏の追悼展に行ってきました。場所は数年前から個展を開催していた有明のアートスペーススカイギャラリー。2月22 から3月20日の…
ひなまつりに食べたい料理は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようひな祭りは、私が子どもの頃はちらし寿司を食べていたような。ハマグリのお吸…
前回、心理学の視点でアンデルセン童話を解説した本を取り上げました。今回はアンデルセンが「人魚姫」で自身の想いを表現するために、従来のヨーロッパに伝わる人魚像を…
先週末、東京ビッグサイトで開催された有明骨董ワールドに行ってきました。毎回、冬は寒風吹き荒び夏は灼熱の有明。今回も風が強くて寒かった!でも行った甲斐があり、今…
本棚の人魚たち・・・「どうしてこんなに心が痛い? アンデルセン童話が解く深層心理」
前回、アンデルセン童話の主人公をモティーフにした小説をご紹介したので、今回は童話を深掘りして見えてくる人間の心理について。「どうしてこんなに心が痛い? アンデ…
ねこちゃん飼ったことある?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう飼ったことありますよ~可愛かったけれど、生き物の世話はやっぱり大変!久しぶ…
朝の出勤途中、もしくは仕事帰りのコーヒータイムかな。主にドトールだけど、ブレンド1杯が280円になったのは痛いな〜。180円だった昔が懐かしい・・…
今回は小説のご紹介。土曜日だけ営業するカフェ、チボリに集うお客さんたちの体験した、ちょっとした不思議な出来事を店主の少年が謎解きします。「土曜はカフェ・チボリ…
バレンタインチョコ、もう買った?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようバレンタインデーのチョコレート、買わなかったな〜。というより、今日が…
寒い上に風が強すぎ!この冬はハーフ丈のコートで乗り切れるかと思っていたけれど、今日はじめてお尻が寒かったでも今さらロングコートを出すのもね〜。早く暖か…
今回は久しぶり(でもないか)に人魚姫の絵本をご紹介します。たかはし名作えほんというシリーズです。たかはし名作えほん33「人魚ひめ」伊集院浩:文・絵(高橋書店刊…
どんなジャンルのブログが好み?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう好きなブログのジャンルは読書感想系かな。日常のあれこれを綴ったブログも…
前回のイギリスの妖精譚の流れで、今回もイギリスの昔話から人魚の出てくる話をご紹介します。「世界の民話6 イギリス」小沢俊夫:編 川端豊彦:訳こさかしげる:画…
もう2月!ほんとに時間が流れるのが早いな〜。今年は1週間のうち4回くらいはブログ更新したいと思ったけれど、全くできてないどころか去年より頻度落ち…
本棚の人魚たち・・・「イギリス・妖精めぐり はじめての出会い」井村君江
今回は井村君江氏によるイギリスの妖精について書かれた本をご紹介します。井村氏の妖精についての本は何冊か持っているので、この本をネット古書店で見つけたとき、タイ…
思いがけずお金が入ってきたことある?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう思いがけずお金が入った・・・は、現金ではないですが、久しぶりにク…
今回は中野美代子による戯曲「鮫人」をご紹介します。鮫人とは中国に伝わる人身魚尾の生き物。つまり人魚です。南海の海中で機を織り、流す涙は真珠になるという鮫人。1…
1月も半ばになって、身の回りも徐々に通常モードになってきました。そして寒さもようやく真冬らしくなったような。ここ数日、歩いていて寒さで顔が痛いという…
一番会いたい、ってほど切実ではないんですが、小学校のときの同級生たちかな〜。高校の同級生は、なんとなくこんな感じかな、という想像ができるけど、小学校…
先月に行ったうつのみや妖精ミュージアムに展示されていたJ・ジェイコブズの「ケルト妖精民話集」。その中の「人魚」をご紹介します。「ケルト妖精民話集」ジョーゼフ・…
体調崩したときに食べるものは?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう風邪で体調崩したときは、あまり食事もせず寝ていますね。せいぜいレトルト…
今年はじめの人魚本は小説を選びました。それぞれが恋する相手への苦しい想いを抱える、人間と人魚の交流の物語。「汽水域の人魚」道具小路:著(KADOKAWA 20…
2024年の振り返り第二弾。うつのみや妖精ミュージアムでの展示、「フェアリーテイル −人魚の世界−」を観に行きました。宇都宮駅前の大通り沿いにある市民プラザの…
年末のお出かけ振り返り。そんなに遠い距離でもないのに今まで行ったことのなかった船橋アンデルセン公園。「アンデルセンと子ども美術館展」を開催していると知って行っ…
今年の抱負を宣言しよう!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう年頭に抱負を書いても、ゴールデンウィークの頃には忘れてる 下手に抱負とか書か…
今年の大みそかは何して過ごす?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう年越しそばを買っておいたけど、夕方食べたカツ丼でお腹がいっぱいになって…
今月は珍しく一ヶ月の間に複数の映画を観ました。「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃」前回は旧作の展開をほぼなぞっているように感じ…
今年の当ブログでご紹介した人魚本の振り返り。立東舎の乙女の本棚シリーズに谷崎潤一郎の「人魚の嘆き」が加わったのは嬉しかったです。ねこ助氏による挿絵は人魚がやや…
クリスマスに欲しいもの教えて!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようもうクリスマスのプレゼント交換なんて久しくやってないな〜。夕飯もいつも…
先月お亡くなりになった高橋真琴氏の描いた「人魚姫」を今回はご紹介します。高橋真琴作品の人魚姫の絵本は当ブログでもご紹介しましたが、今回は漫画作品。少女画で人気…
久しぶりに古い絵葉書のご紹介です。そろそろクリスマスなのでサンタさんの絵葉書。大正から昭和初期あたりになると、子ども向けにサンタクロースの登場する絵葉書が多く…
目元が好きな芸能人は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようやっぱり斉藤由貴さんかな。あの長いまつ毛、くっきりした二重、羨ましい先日お亡く…
イラストレーターの高橋真琴氏が先月お亡くなりになったとのこと。子どもの頃は高橋氏の描く少女たちの絵が周りに溢れていました。少女のきらめく瞳としなやかな指先に憧…
電車の中の広告で目にしたこちらの本、面白そうだったので読んでみました。「人魚が逃げた」青山美智子:著(PHP研究所 2024年11月刊)銀座の街を行き交う人々…
八丁堀のギャラリーで開催されている遅野井梨絵の個展に行ってきました。昨年の11月に上野松坂屋で開催された個展を観て以来、気になっている作家さんです。今回の作品…
飾ったツリーが正月過ぎまで出てること。大きなツリーじゃなくて、ツリーを模した小さな卓上の飾りなんですが、それすら片付けが面倒という・・・。ダンナに指摘…
今回は前回に続いて人魚姫・・・と言ってもアンデルセンの人魚姫ではありません。海の世界に憧れる人間の女の子(お姫さま?)が人魚に変身するマンガ。奥付も作者名もな…
さすがに激混みしていたら行きたくない・・・けどちょっと混んでる程度なら目当てのイベントがあれば行きたい。まあ私の行きたいイベントって骨董市とか古本市…
かわしかた、というより反応しないのが一番ですね。持ってないイ◯ンカードやら運転免許ないのにETCとかの期限切れのお知らせメールが来ます。数撃ちゃ…
本棚の人魚たち・・・蕗谷虹児の「人魚のお姫さま」(世界名作童話全集)
今回は、蕗谷虹児展で原画を見ることができた「人魚のお姫さま」をご紹介します。「世界名作童話全集40 人魚のお姫さま」矢崎源九郎:編著蕗谷虹児:絵(大日本雄弁会…
平塚市美術館で23日の日曜日まで開催していた蕗谷虹児展に最終日に行ってきました。広々した館内。虹児の活動初期から晩年までを追った規模の大きな個展。私としては、…
あ〜、11月ですか・・・ あと3日で12月。早いな〜。今月は気温の上がり下がりに翻弄されました毎朝だるくて、布団から出るのも気合いを入れないとい…
久しぶりのアンデルセン童話「人魚姫」。いわさきちひろの描いた人魚姫は度々ご紹介していますが、今回は昭和39年に刊行された偕成社の本です。「偕成社・幼年絵童話全…
映画「八犬伝」を観てきました。滝沢馬琴の日常とその作品「南総里見八犬伝」の世界を交互に描いた大作です。宣伝を見ていたときは、現実世界と創作世界を同時に映像化な…
理想の芸能人夫婦は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう理想の芸能人夫婦を挙げてもいいけど、別れちゃったらなんか気まずい・・・ので挙げま…
寒くなってきましたが、まだ〝芸術の秋〟ということで人魚の絵の載っている本をご紹介します。「新編 妖精画廊」荒俣宏:編著(光風社出版 1994年10月刊)かつて…
今年の秋冬の流行カラーなのか、赤✕グレーの配色をよく目にするので、ちょっと気になってます。あまり鮮やかな赤は難しいからボルドーとかいいかも、なんて思…
先月のブログネタより。書きかけで忘れてました 大人になって手に入れたのは、自分で裁量できる時間かな。子どもの頃は学校行って、帰ってきたら習い事に行…
冬に近づいて夜が長くなると、長編小説を読む気力が出てきます。夏は暑さにバテて早寝してしまうので 今回ご紹介する小説はヴィクトリア時代のロンドンを舞台にしたミス…
テレビのリモコンかな。地上波やBS、その他いろいろチャンネルが増えて操作がややこしくなった 以前、実家にあったテレビなんて新しく増えたチャンネルに…
このお題、映画もあったと思うけど、構成すると言われると悩みますね。銀河鉄道999やクイーンエメラルダスなどの松本零士マンガは間違いなく私を構成する一…
今回は久しぶりに「赤いろうそくと人魚」をご紹介します。だいぶ前にも書いた気がするけれど、秋が深まると読みたくなる「赤いろうそくと人魚」。秋の淋しげな雰囲気と作…
修理とは違うかもですが、ズボンの裾上げ。ネット通販で本体は3980円くらいでしたが、貯まっていたポイントで購入できたので良かった! と思ったけど、裾…
どこまで? という質問がいまいちわからないけれど、私はたいていのものはネットに入れてます。タオルなんて、ネットに入れないとからまっちゃって洗濯機から…
本棚の人魚たち・・・「水の女 溟き水より From the Deep Waters」
芸術の秋ということで、人魚の絵の載っている本を中心にご紹介しています。今回は90年代に刊行された、水にまつわる女性を描いた19世紀の絵画を集めた画集をご紹介し…
鳥を飼ったことある?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう小鳥は子どもの頃(小学生〜高校生くらい)に飼ってました。最初はオカメインコ、その…
本棚の人魚たち・・・「写本で楽しむ 奇妙な中世ヨーロッパ」オリビア・スウォーサウト
中世ヨーロッパの鮮やかな彩飾写本は、日本でも展覧会が開かれたりして知る人も多いと思います。今回はそれら写本のメインの挿絵ではなく、その周辺の隙間に描かれた奇妙…
ネットの接続が遅いときが多いかな〜。私の機種のせい?使っている携帯会社は他社に比べて繋がりが悪いという噂も。繋がらないときはスマホを頭上にかざして振っ…
スーパーやデパートの食品売り場でおせちの予約のポスターを見て、もうそんな時期かと思います。去年もこんなこと言ってた気がするけど、まだ昼間は暑くておせ…
10月になって、朝晩の気候もずいぶん秋らしくなってきました。芸術の秋、ということで今月は人魚に関係する美術系の本をいくつかご紹介していこうと思います。今回は創…
今日の天気。いつも朝に洗濯するので、目が覚めて気にするのは天気のことです。このところ関東は雨続きだったので、たいした量は洗濯できず。ここらでスカッと晴れ…
今回は再び、異類婚姻譚論。異類を含む、異なる属性同士の結びつきについて考えた本をご紹介します。「物語考 異様な者とのキス」円堂都司昭:著(作品社 2024年7…
あなたにとって天使のような存在はだれ?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう天使のような存在ってちょっと思いつかないけど、天使は子どもの頃…
先月21日、BunkamuraオーチャードホールでKバレエ「MERMAID」を観てきました。アンデルセンの人魚姫を題材にしたオリジナル作品です。バレエは滅多に…
普段、飲んでるコーヒー教えて!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう普段、飲んでいるコーヒーはドトールですほぼ毎日ブラックコーヒーですが、…
久しぶりに「人魚姫」のご紹介。かつて多くのラインナップがあった少年少女講談社文庫のアンデルセン童話集です。「少年少女講談社文庫A-70 アンデルセン童話集」人…
デリケートな質問をされた時のかわし方は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようう〜ん、まあ、どうでしょうね〜・・・と、とぼけて話題変える …
1日自由をもらえたら何をしたい?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう主婦休みの日・・・って言っても普段から家のこと特に何もしてないからな…
本棚の人魚たち・・・「ツレが「ひと」ではなかった 異類婚姻譚案内」川森博司
前々回に西洋文学の異類婚を特集した本をご紹介しましたが、今回は日本の昔話を中心としつつも外国の伝承や創作文学、アニメなど幅広い分野における異類婚姻譚を分析した…
つい長電話しちゃう相手は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう長電話なんて、もうずいぶんしていないな〜。自分があまり喋るほうじゃないから…
新宿伊勢丹で11日から開催されている高橋真琴の個展に行ってきました。8月で卒寿を迎えられたそうで、その記念の展覧会です。卒寿で現役ってすごいですよね。さすがに…
人魚の世界でも珍しい二股(膝まで魚の尾、その先が分かれて足になってる)の人魚ディアナと、彼女に一目惚れした人間の王子レオの恋愛コメディ漫画「はぐれ人魚のディア…
名言というか、歌の歌詞は心に残るものが多いです。水戸黄門の主題歌「人生楽ありゃ苦もあるさ」とか(笑)。斉藤由貴の「卒業」の中の「守れそうにない約束は…
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32、3歳あたりからフルメイクをやめた気がします。きっかけがあったわけじゃないんですが、当時は仕事がやたら忙しく、深夜に帰ってきて翌朝また満員電…
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昭和と聞いて思い浮かぶのは?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようブログスタンプの絵に引っ張られたわけでもないけれど、昭和と聞いて思うのは…
今回ご紹介するのは人魚姫の絵本ですが、手のひらサイズの小さな絵本。2005年からグリコのおまけとして作られたシリーズです。ぐりこえほん54「にんぎょひめ」三橋…
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どんな旅をしてみたい?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようのんびりと、できればお金をあまりかけずに旅行したいです。それを考えると連休中の…
好きなコーヒーの飲み方は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今日はエスプレッソの日。だそうですが、喫茶店に入ってもエスプレッソは注文し…
前回、日本の人魚伝説を追った本をご紹介したので、その流れで今回は2000年に滋賀県蒲生町で開かれた「人魚サミット」に触れたいと思います。人魚伝説を持つ町が集ま…
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前回、不老になるため人魚を食べるという漫画を取り上げたので、今回は食べると不老長寿になるという人魚の肉の正体を追ったノンフィクションをご紹介します。「日本の人…
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久しぶりにコミックのご紹介。小さな王国の王子に一目惚れして(されて)お城で暮らすことになった二股の人魚の日常を描いた「はぐれ人魚のディアナ」、第4巻です。※一…
苦手なのは5分前行動!つまり、早め早めの行動が苦手です。気がつけばいつもギリギリなんですよね〜。今回は昭和初期の雑誌「少女世界」の花言葉絵葉書をご紹…
暦では立夏ですが、真夏みたいな暑さですね〜。涼やかな気分になりたい、と思って藤城清治の幻想的な影絵が美しい絵本をご紹介します。「人魚姫ファンタジア」戸川昌子:…
金曜日に平和島骨董まつりに行ってきました。ゴールデンウィークではありましたが、午後だったせいかそれほど混んでいませんでした。外国人のお客さんはやはり多いですね…
奮発して買ったもの、で真っ先に思い出すのが30歳頃に買ったリヤドロの人形です。新宿伊勢丹のリヤドロの売り場を見ていたとき、たまたまカタログを見せ…
雑誌の中の人魚記事を久しく取り上げていなかったので、今回は大正時代の児童雑誌から絵入り読み物「人魚ノ涙」をご紹介します。「人魚ノ涙」(幼女の園 大正12年9月…
自由を感じる瞬間は、食事制限が解かれたとき♪先週、初めて大腸の内視鏡検査を受けました。話には聞いていましたが、検査前に下剤を飲んで腸を空っぽにす…
しばらくアイルランドやスコットランドの民話が続いたので、今回は趣向を変えて、おとぎ話を心理学の視点で解釈した本をご紹介します。「おとぎ話と魔女 −隠された意味…
妄想が止まらない!確かに〜 今のあなたは、とあるけれど物心ついた時から妄想だらけです 中学生の頃は、好きな漫画やアニメに自分が登場するなら(笑)、…
ブログネタより。最近迷って買えないでいるのはレコードプレーヤーかな。中高生の頃に買ったLPレコード、また聞きたいんだけどレコードプレーヤーは場所も取…
先週はアイルランドに伝わる人魚のお話をご紹介しましたが、今回はスコットランドの人魚伝説です。1929年刊行の世界神話伝説体系のシリーズを改訂した本からご紹介し…
この週末は気温が上がるみたいだし、すべきは衣替えかな。でも昨年の秋もそうだったけど、季節が暑いか寒いかの二択になっちゃって、中間の時期に着る服の…
先週ご紹介した「サブカルチャー妖精学」の著者、高畑吉男氏はアイルランドを中心とした妖精譚の語り部として活動されています。妖精学のフィールドワークのためアイルラ…
やっぱりコメダ珈琲のモーニングは食べてみたいな。地元にもありますが、いつも混んでいるので二の足を踏んでしまう。普段は勤め先の近くにあるドトールで…
子ども向けの童話やファンタジー小説だけでなく、ゲームやアニメなどに多く登場する妖精的なキャラクター。そのようなゲーム、ライトノベル、アニメといった日本のサブカ…
有明のアートスペーススカイギャラリーで開催中の高橋真琴個展に行ってきました。今回のタイトルは「お姫さまの夢の国」。70年代〜80年代半ばの学習雑誌に描いたおと…
桜の写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今年の桜はまだ見ていません。いつも通勤時に通る川沿いの桜は開花が遅いので。でも今日は…
第1巻をご紹介してからずいぶん経ってしまいましたが、コミック「ゆらめきラグーン」2巻をご紹介します。この巻で完結です。「ゆらめきラグーン」第2巻花宮みぃ:著(…
春を感じる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう春を感じるのは、沈丁花の香りですね〜。夜道を歩いていて、ふっと香ってくると春だなと…
前回、前々回に取り上げた二階健氏の「赤い蝋燭と人魚」の絵本は大人の読者を意識した、やや異端ともいえる耽美的な作風でした。今回は児童を対象としたオーソドックスな…