ちょっと桑波田さんがやせているのが心配ですが。現地にいらっしゃる田上さんが桑波田さんが現在作っている鶏小屋の写真をメールで送ってきてくれました。立派ですね。以前作った鶏小屋と同じぐらいの大きさですね。ここに100羽ぐらい飼うのでしょうか。桑波田さんの計画では毎日卵を沢山生んでもらって半分は子どもたちへ。あとの半分は市場で売って孤児院の運営費を賄いたい考えです。桑波田さんは以前ご自分で会社を経営していましたので、タンザニアの孤児院が援助待ちの姿勢に疑問を持っていました。なにがしかの事業をして自分たちで運営資金を作っていく。そしてその手伝いをするのが自分の使命だと言っていました。いままでトウモロコシの栽培、製粉事業、養鶏などやってきました。特に養鶏は途中までうまくいきましたが、日本に一時帰国している間に、食べられた...遂に始まりました鶏小屋建設!