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  • 皇居三ノ丸尚蔵館 「 皇室のみやびー受け継ぐ美ー」 第3期 近世の御所を飾った品々 を観て #2

    もう一つの展示室へ小さな衝立が、お出迎え。腰板の蒔絵、縁の裂・・・確かに、王朝の”みやび”を感じます。庶民の世界とは、かけ離れていますが、匠の、最高の技術と洗練が醸す美の世界ですね。海北友松の作品は、トーハクや京都国立博物館で、幾度か観て、その迫力に、おー!この作品も、桂離宮に置かれた姿で、観てみたい!円山応挙の『源氏四季図屏風』、何、描いても素晴らしい。部分を撮ってみました。続いて、『雲紙本和漢朗詠集』この作品、国宝指定に。この作品も国宝。《更科日記》概要をウィキから引用。『更級日記』(さらしなにっき/さらしなのにき)は、平安時代中期頃に書かれた回想録。作者は菅原道真の5世孫にあたる菅原孝標の次女・菅原孝標女。母の異母姉は『蜻蛉日記』の作者・藤原道綱母である。夫の死を悲しんで書いたといわれている。東国・...皇居三ノ丸尚蔵館「皇室のみやびー受け継ぐ美ー」第3期近世の御所を飾った品々を観て#2

  • 皇居三ノ丸尚蔵館 「 皇室のみやびー受け継ぐ美ー」 第3期 近世の御所を飾った品々 を観て

    2024年4月26日(金)、映画「劇場版再会長江」を見た後、皇居三の丸尚蔵館を訪れました。大手濠も久しぶり。高麗門前で、荷物チェック。以前(5,6年以上前)は、なかったように思う。御時世ですね。新しい皇居三の丸尚蔵館宮内庁から独立行政法人国立文化財機構へ移管(2023年10月1日)され、開館を記念して2023年11月から2024年6月の約8カ月間、4期に渡る開館記念展が行われています。今後、旧館跡に新たな棟を建設し、今回公開した部分と一体にし、2026年度の全館オープンとのこと。★第1期三の丸尚蔵館の国宝令和5年11月3日~12月24日4件の国宝作品「蒙古襲来絵詞」、伊藤若冲作「動植綵絵」、小野道風「屛風土代」等★第2期近代皇室を彩る技と美令和6年1月4日(木)~3月3日横山大観作「日出処日本」を始めとす...皇居三ノ丸尚蔵館「皇室のみやびー受け継ぐ美ー」第3期近世の御所を飾った品々を観て

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