パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
2024年4月
パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
シンニンギア・ブラータ昨年2月。 扁平な良いカタチのイモだったのだが、徐々にやせていき、現在はこのように。 いやヒドイ。 ところどころヒビが入り、 穴まで開いている。 何がよくなかったか全く分か
ウンビリクス・ルペストリス。 2.5号ミニラン鉢植えであまりあるぐらいの小っちゃいものだが、これでもだいぶデカくなったのだ。 2月23日時点。 現在。 この2ヶ月でぐんとデカくなった。 それ
フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 昨年8月購入時はこのような姿だった。 ほとんど根なし状態だったが外置き2週に1回水やりの普通管理を続けていた。 すると9月28日。 葉が閉じ
1月4日。 コチレドン・モダンガールから脇芽が出てきた。 すごく寒い時期なのに関係ないのかね? 蛍光色の赤い縁を持つ新葉は可愛い。 新葉は寒さをものともせず成長、現在はこのように。 寒いのが好き
シンニンギア・ブラータの枝を全て切り落としたのは3月10日。 そこから約1ヶ月。 新芽が出てきた。 ドーナツのような塊根の穴の中から。 4つほど出ているだろうか。 ふわふわの毛が生えた新芽は可愛い
ダドレア・フランクレイノルトは元々このような姿をしていた。 比較的短い葉でロゼットを構成するなかなかのダドレア。 3分頭し順調に育っていたのだが昨年7月。 突如このような姿に。 8月になるとさ
ユーフォルビア・ブバリナ。 去年買ったものでうちに来てまだ半年ぐらいか。 冬の間は昼外夜室内としていたが最低気温も10℃以上になってきたので今は終日外。 特徴的なものがこれといってないユーフォルビ
昨日群卵を記事にしたのでついでに同じチレコドンのブッコルジアヌスとパニクラータスを取り上げよう。 ブッコルジアヌス。 今年も葉を出さなかった。 去年もだ。 一昨年も…だったか? 最初の1、2年は
チレコドン群卵。 もう3年ほど育てているがまだこんなもん。 なかなかデカくならない。 下の方から新枝は出してくるのだが背丈は変わらず。 上には伸びず横に広がっていくタイプなのだろうか。 地際から出
フィロボルス・ラビエイ。 早くも葉が枯れてきた。 葉の先端が黄色くなっている。 早いね~。 まだ4月になったばっかだよ。 冬型って秋から春までが生育期じゃないの? 5月ぐらいまでは春だと思うんだけ
小っちゃいパキポを買ったぞ。 グラキリス。 カクチペス。 ロスラツム。 いずれも小っちゃく2号鉢でちょうど良い大きさ。 実生1年とかそんな感じだろうか。 3つの画像を比べてみる。 どれも同
麗虹玉が好きだ。 リトープスでは一番かもしれない。 店でも結構見かける麗虹玉だが、模様が良いものはめったにない。 良い模様のものが売られているとつい買ってしまう。 今回3つも買ってしまった。 一個づ
2024年4月
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パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
シンニンギア・ブラータ昨年2月。 扁平な良いカタチのイモだったのだが、徐々にやせていき、現在はこのように。 いやヒドイ。 ところどころヒビが入り、 穴まで開いている。 何がよくなかったか全く分か
ウンビリクス・ルペストリス。 2.5号ミニラン鉢植えであまりあるぐらいの小っちゃいものだが、これでもだいぶデカくなったのだ。 2月23日時点。 現在。 この2ヶ月でぐんとデカくなった。 それ
フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
2017年に購入したユーフォルビア・オベサ。 当時は2.5号ミニラン鉢で余裕の大きさだったが、6年も経った現在。 同じ2.5号鉢だが、はみ出しそうなぐらいに成長した。 それはいいのだが下の方がめちゃ
ユーフォルビア・イネルミス。 タコものだ。 まだ小っちゃいから鉢におさまっているがデカくなると枝が八方に広がりものすごく場所を取る。 なので敬遠していたのだがこの姿に惹かれ思わず買ってしまった。
コレだ。 ヒョロヒョロではあるが、そこも含めて好きだ。 3本植わっているように見えるが地中でつながっているのかもしれない。 同じようなところから出ているから元は一本の可能性はある。 ま、抜けば分かる
アガベ・チタノータのカキコ。 3月29日。 冬の間晴れた日の昼だけ外で日に当てていたのだが、それでもこんな具合。 終日室内置きが良かったのか? しかしここからは暖かい季節。 じきに良くなるだろうと思
焼けた臥牛はコレ。 すっかり黒っぽい色合いになってしまった。 実はコイツベランダ奥の直射日光に当たる場所に置いていたのだ。 直射日光が当たるといっても日に1、2時間ほどで大したことはないと思っていた
クラッスラ巴。 ひなたに置いていたら焼けた。 直射日光に弱いのか? しかし、 コイツは焼けていない。 個体により違うのか? ただコイツも色はやや茶色っぽい。 全体的に焼けているのかもしれないな
それはコイツ。 アガベ・チタノータ。 ところどころ赤く、シワもある。 冬の間ずっと室内に置いていたが最近外に出した。 それで赤くなったのかもしれないし、それはいい。 だがシワは良くないよね。 何だ
パキポディウム・デンシフローラム。 開花したのは初めてだ。 これまでにも花芽を付けたことはあったがちゃんと咲いたのは初のこと。 鮮やかな黄花。 恵比寿笑いの花と似てるかな。 次の花芽も準備されて
アルブカ・スピラリス。 葉は完全に枯れた。 しかし、 実が熟し口が開いてきた。 中には種らしきものが.....。 もうひと鉢も、 葉はまだ残っているが、実は熟し開いてきている。 種を取っ
高級多肉エケベリア・ルノーディーン。 確か3000円ぐらいしたはず。 うちのエケベリアではダントツの金額だ。 高額なだけあって確かに美しい。 明るいミドリの両側に白い斑、爪は赤く染まる。 草姿も
昨年11月14日に植え替えたダドレア・フランクレイノルト。 枯れた下葉を取りスッキリ。 枯れ葉の中からはぶっとい茎が現れた。 なかなかカッコいいじゃないか。 こんな太い茎を隠し持っていたんだな。
自家実生臥牛。 びよーんと伸びた葉。 何てだらしない姿なんだ。 もうひと鉢の実生臥牛も、 やはりびよーん。 両方とも室内置きではあるが、それにしても葉が長すぎる。 親はコイツら。 この親か
3月6日。 早くも枯れ始めたマッソニア・ロンギペス。 ちょっと早すぎるだろう。 いくらなんでも3月アタマはないんじゃないの? などと思っていたがロンギペスは容赦なく枯れていった。 現在のロンギペ
蒼角殿の植え替え。 毎年記事にしている気がするが、まあいいや。 デカいの2個は去年分球したのを割ったもの。 小っちゃいの数個は鱗片挿しから出たもの。 表土を取り除いたところ。 ほう。 こうして
シンニンギア・ブラータ。 少し前に出た葉が大きくなってきた。 特徴的な縮れた葉。 まだ小っちゃいがコレの数倍の大きさになる。 成長速度は上がっている。 通常の大きさになるのも時間の問題だろう。
ケバケバなハオルチア。 森の妖精。 シルバーボール×白銀絵巻と札にある。 なかなかの交配種じゃないか。 透明窓にミドリの筋、そしてケバケバ。 面白いやつだ。 プラチナ。 コイツもケバケバ。
3月9日。 ユーフォルビア鉄甲丸はすでに葉を茂らし成長を開始していた。 そして現在。 葉はさらに増えワサワサに。 ちなみに2月17日はこんなだった。 丸坊主にはならなかったが葉はかなり少なく
買って間もないコノフィツム・ブルゲリ。 早くもしぼんできた。 明らかにシワが寄っている。 買ったときはパンパンだったはずだ。 見てみよう。 3月9日購入時。 やはり! ここから1ヶ月で早くもシ
セダム・ヒントニー。 花芽が上がっていたが開花した。 白い小さな花はなかなか可愛い。 本体は毛むくじゃら。 毛が生えている多肉は色々あるがコイツもなかなか面白い。 土まみれになっているな。
まだ寒い時期に始まったリトープスの脱皮も春になると速度が上がる。 メノウ玉もこの通り。 旧葉はやぶれ新葉がかなり出てきている。 ボルキーも、 新葉がだいぶ見えてきた。 脱皮が始まってから水