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2015/02/08

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  • レストア再開 R-599

    久しぶりにレストアを再開しました。今回はR-599、症状は受信できない。アンテナから入れた信号がRFアンプから出力されていない、試しにMIXに信号を入れるとそれなりのレベルで出力される。点検すると何のことは無い、RFアンプの保護に入っている1N60が2本と3SK22GRを3SK22Yに交換して受信できるようになった。局発のT-599への外部出力用のバッファアンプに使われている2SC460は2SC2458に無条件で交換した。-10dBμをアンテナから入れてやるとちゃんと聞こえるのだが全体的にレベルが低いような感じだ。AGCのアタックも動作がおかしい、さて残りは明日以降時間を見てノンビリ作業しよう。レストア再開R-599

  • 時代の流れ

    先日FC2のホームページサービスの終了するニュースが流れたばかりですが、長年使用してきたこのblogもサービスが終了となる。これまで色々な個人のホームページやblogから様々な情報を頂き勉強させていただいた、SNSや動画サイトが躍進し情報の発信の方法も変化してきたので仕方の無い事と思うが、固定された情報を閲覧できないのが少し寂しい。さて、このblog、データはダウンロードしておこうと思うのですが、これから先はどうするか皆さんのお知恵を拝借しよう。時代の流れ

  • 今年も閉鎖

    紫波町城山公園、お花見前に今年もクマ出没の為閉鎖です。今年は麓の住宅地で目撃されています、昨年は3頭捕獲されたので別の熊と思われます。桜を楽しみにしていただけに非常に残念です。今年も閉鎖

  • 黄砂か花粉か

    車の窓ガラスに白く積もった大量の埃。中国大陸からやって来た黄砂とスギ花粉が混じったものだと言う。こんなものを吸い込んでいたら健康には宜しくない事は彰か。とは言え家にじっとしていることは不可能なのでマスクと帽子で対策をして外に出る。外出の頻度は最低限に抑える。さて、これで今年の春は乗り切れるのか。運動不足になりますよ、との声に耳を傾けつつ部屋に籠るのであった(笑)黄砂か花粉か

  • 花粉症デビューか?

    昨年の春に目のかゆみと鼻水と言う花粉症の症状が出たので、アレルギー検査を行った。結果は39項も気の中で該当するのはスギ花粉のみ、それも数値が低く擬陽性に範囲でした。今年はまだ症状が出ていないので少し安心しています。この程度なら薬は飲まない方が良いとのことで、ひどい症状が出たら服用することになった。このままおとなしくしていてくれ、花粉症。花粉症デビューか?

  • 何をやっているのか分からなくなる

    トランシーバの聞き比べをやっているうちにスピーカーとヘッドフォンの聞き比べになってしまった。トランシーバはギリギリの状態では多くの場合K3やFTDX5000が最後まで粘ってくれたが、FTDX10がデフォルトの状態で一番聞きやすいことが分かった。さてその聞きやすさだが条件を同じくするためにヘッドフォンを使用して聞き比べを行っていたが、スピーカではどうだろうと色々繋いでやってみた。ラグチュウを聞くならやはりスピーカーが良い、コリンズの大きな壁掛けスピーカーは口径が大きいだけあって大らかな音がする。同じくコリンズのS-Lineにマッチしたデザインのスピーカーは少し軽やかな音になる。TRIOの310LineのSP-10、これは以前にも書いたがFostexのスピーカーが組み込んであり、発泡スチロールで後部を塞いで密...何をやっているのか分からなくなる

  • 久し振り

    久し振りに無線機の比較をして遊んでいます。八重洲無線機のFTDX10とFT-710、FT-710の受信部はSDRを使用している。その他にはK3とFTDX5000MPと比較して見た。両機共に流石に新しいだけの事はある、出てくる音の明瞭度が高く、ノイズレベルが高い環境でも全体的に聞きやすい。SSBの受信音は、JA7KVDさんの言葉を借りるとFTDX5000MP等のDNRを1段階入れた様な感じで聞こえる。電信を聞いても明瞭度の高い音で聞こえる、但しパイルアップで数局重なるとK3の方が良く分離して聞き取ることができる。ノイズレベルの高い状態で219と弱い信号もK3に軍配が上がる。操作性を除いて、その他の状態ではFTDX10のパフォーマンスは高い。さてもっと色々と比べて遊んでみよう。久し振り

  • 懐かしの「月刊 ファイブナイン」Web公開

    アマチュア無線の最盛期、1980年代中より約20年のわたりJA1ELY草野氏により発行された「月刊ファイブナイン」がWebで公開され始めました。この本には大手総合誌では表現できない内容の記事がたくさん掲載され、読者が切磋琢磨して日本のDX'erの良い手本となりました。今掲載されているリニアアンプの記事なども一生懸命読んだものです。出張のついでにJA1ELY草野氏のシャックを訪問て発売されたばかりのIC-780を見たのも良い思い出です。あの頃は皆若かくて勢いも有りました、良い時代を経験させてもらったことに感謝しています。懐かしの「月刊ファイブナイン」Web公開

  • QUANSHENG UV-K5(99)

    JH7CSU木村氏より、今話題の中華製のトランシーバQUANSHENGUV-K5(99)が届いた。販売開始から色々と改良されデザインが違う複数のヴァージョンが存在するようだ。ただしこのままでは日本では使用できないのでファームウェアの書き換えが必要である、この個体は送信できないようにファームウェアを書き換えている。広告にはUV-K5、VU-K6のネームがあるが違いはよく分からない。(99)、(8)などもあるが木村氏によるとボディーに色のついたヴァージョンは音が良いヴァージョンだと言うこと。この個体はKD8CDCによる改造されたファームウェアが組み込まれており、20MHzから受信できるようになっている。感度は悪いものの、21MHz帯ではヨーロッパの信号をSSBで聞くことができた。上の方は1295MHzで自分の...QUANSHENGUV-K5(99)

  • やはり嗜好は原点にあり

    今年はBlogをちゃんと書こう、と思っていたのですが、サボり続けてやっと更新することができました。昨年12月、このブログにコメントをくれる「飛行おじさん」と7MHzで1時間ほどラグチュウをした、その際に開局当時の送信機の話が出た。私はファイナルに6AQ5を使用した50MHz帯の送信機と自作の受信機、HF帯は八重洲無線の50Line、飛行おじさんの送信機はアイディアルのケースキットを使用した送信機でコイルはTRIOの送信機用コイルキットKX-1を使用していたそうです、この話で盛り上がりました。そしてTRIOの青箱シリーズ、正確には緑色ですがスターの赤箱に対しての青だったのでしょう、これにはお世話になりました。今でもこのコイルやIFTを使って受信機をくみ上げてみたいと思う事も有ります、あれから半世紀、無線機も...やはり嗜好は原点にあり

  • 新年早々オーロラを観測

    太陽黒点の最大期の中、正月早々オーロラが観測されました。国立研究開発法人情報通信研究機構宇宙天気予報が発表する、地磁気擾乱のKインデックスは高い値を示しています。以下は岩手日報社の記事から引用です。>>岩手県盛岡市下田で1日深夜、低緯度オーロラとみられる光が現れた。太陽の活動が最も活発な「極大期」に入っており、県内では2024年5、10月に続く確認。元日の夜を静かに彩った。肉眼ではうっすらと見える程度だったが、30秒露光でシャッターを切ると、北の空に写り込んだ。オーロラは基本的に極地など高緯度での現象だが、太陽表面の大爆発で地磁気の乱れ「磁気嵐」が大規模に発生すると、北海道などでも見られる。盛岡市>>正月は忙しくほとんど無線機に触れる時間は有りませんでしたが、海外へのパスは全体的にコンディションは悪かった...新年早々オーロラを観測

  • 新年あけましておめでとうございます。

    新年あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いいたします。昨年はインターネット疲れ、SNS、Blog等の書き込みが少なくなってしまいました。今年は徐々に復活して行こうと思います。暇は全ての事柄を暇にしてしまいます、人生が暇にならないよう忙しく過ごしたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。新年あけましておめでとうございます。

  • トライステート

    長年にわたり秋月通商にキットを提供してきたトライステートが会社をたたみました。ファミコンのソフトのコピー機器から始まり、パラメトリックスピーカーやPICを使った数々のキットは大変な人気でした。特にPICのキットにはお世話になった方も多いと思いいます。会社のあった苫小牧市では色々とお世話になりました、長年お疲れさまでした。トライステート

  • 2SC1213

    レストア再開にあたって色々と準備が進んでいる、良き使われる2SC1815も素性の良いものは入手困難と聞く。そこで2SC460の互換として使われている2SC1815の代わりに使えることが分かった2SC1213をチェックしていた。秋月で買ったトランジスタチェッカーが行方不明なので小型テスターのhfe測定機能を使ってみた。hfeの高いものはテスターの表示で600前後を示すものもある、規格表ではMAX300だがほとんどが500前後を表示する。そして測定しているといきなり1500を超すものが3本も出てきた、これ本当???と疑いたくなる、これはありえないので使わないことに越したことは無い。この2SC1213も製造されてから20年は経過しているのでその信頼性は推し量ることはできない、JA7KVD大森氏から2SC1815...2SC1213

  • 50MHz CW

    今朝の50MHzは北米が強力に開いていました。50.313のデジタルモードでは20局近いアメリカ西海岸の局が見えており、3kHz幅に入りきれないほどのJAが北米をコールしていました。そこでSSBかCWでは聞こえないかと探して見るといました、いましたN6ROの信号が599で協力に飛び込んできました。難なくN6ROとレポート交換、579を貰う、その後NU6Sを呼んで599。その後は近所のJA7NPV浅沼氏に呼ばれて久しぶりのラグチュウ、ラグチュウが終わった後浅沼氏がK6KMを呼ぶと一発でコールバックあり、流石に強い。私はその後しばらくしてやっと交信完了、アンテナ、ロケーション、パワーの違いは大きい。今日はN6RO、NU6S、K6KMの3局と電信で交信できました。K6KMはすぐにLoTWでコンファームできました...50MHzCW

  • 岩手県高総体、総合開会式廃止を決定 「風物詩」惜しむ声も

    岩手県高総体の開会式廃止のニュースが飛び込んできた。岩手日報朝刊より通称「高体連」、この開会式には楽しい思い出が多い。昭和40年代後半、私が高校生に頃は盛岡市内の高校は全校応援が基本でした。その他に岩手県内の全ての高校から応援が来る大規模な開会式でした。その楽しみの一つにアマチュア無線も忘れてはなりません。当時は高校生HAMも多く、会場からは50MHzのトランシーバを持った各校のアマチュア無線家が電波を出していたのです。開会式が終わるとグランドの外で即席のミーティングが行われて親睦を深めていました。高体連開会式、高校生HAMが沢山いて賑やかな懐かしい時代の思い出です。岩手県高総体、総合開会式廃止を決定「風物詩」惜しむ声も

  • 朝露が凍る寒い朝

    朝露が凍る寒い朝、車の窓が凍っていました。。今朝は冷え込みました、寒い季節がやって来ます。朝露が凍る寒い朝

  • 修理とレストアの再開

    JA7KVD大森氏が行う無線機の修理とレストアの意欲とスピードに感化されて、実家からの荷物も片付き始めたので、ここ1年以上休んでいた作業を再開させる準備を始めた。実家からの荷物に埋もれて置き場を失っていた測定器類の設置から行おうと行動開始。新たな作業スペースは今までと部屋の隣に設置することにした。さて、使いやすさ優先で奥行きのある測定器類を綺麗に収納するラックの図面と選択から始める事にしよう。修理とレストアの再開

  • また地磁気擾乱

    国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所HPより一昨日に発生した太陽のフレアの影響でまた大きな地磁気の擾乱が起きています。今回も昨夜岩手県内でも赤気ろ呼ばれるオーロラが観測されています。これにより磁気嵐が発生し短波帯の通信に大きな影響が出ています。秋のコンディションが楽しめる時期ですが、この3連休はあまり期待できない状態です。さて回復するのは何時になる事やら。また地磁気擾乱

  • 「巨大な耳」

    本棚の整理をしていたら懐かしい本が出てきた。「巨大な耳」アンテナ研究者であり電波望遠鏡の開発者でもあるジョン・クラウス氏の自伝の翻訳本です。アマチュア無線ではW8JK、有名な8JKアンテナの開発者と言った方が通りが良いのだろうか、他にはコーナリフレクタ、らせん型アンテナの発明者です。この本は昭和56年に購入したものだが最後まで読んだ記憶が無い、さて時間が出来たらゆっくりと読んでみることにしよう。「巨大な耳」

  • WSJT-X_IMPROVED 2.7.1-devel 241005-RC7

    スーパーFOXモードに対応したWSJT-Xが夏前にリリスされN5Jのペディションを賑わせせましたが、その後に不具合が指摘され、現在は修正されたWSJT-X2.7.0-rc7がリリースされています。私はJTDXを使用していましたがスーパーFOXモードを使用するために、現在WSJT-Xの開発メンバーの一人であるDG2YCBUwe氏が公開しているWSJT-X_IMPROVEDをインストールして使い始めた、WSJT-X_IMPROVEDは画面表示のスタイルにより3種類に分かれている。WSJT-X_IMPROVEDも本家の修正によりWSJT-X_IMPROVED2.7.1-devel240930-RC7:にアップデートされたが、10月2日と10月5日に修正を受けて現在はWSJT-X_IMPROVED2.7.1-de...WSJT-X_IMPROVED2.7.1-devel241005-RC7

  • 松茸暴落

    秋になりました、食欲の秋と申します、そうなると足は自然と産直などに向いてくるものです。秋の風物と言えばキノコです、以前は山に入りキノコ採りをしたものですが最近は山の管理が厳しくなったのと、クマの出没で足は自然と遠のくのであります。などと元々山などめったに行かないわけで、自分が動くのが面倒になり山歩きなどしない無精者になった言い訳をしているわけです。そこで秋の味覚のキノコは産直に頼るわけですが、これもまた競争率が高く近所の産直などは朝一番で並ばないと目ぼしい物はすぐに売り切れてしまう、これは無線のジャンク市を思い出す。日曜日は良いものが並ぶので重い腰を上げて近所の長岡産直に並んでみた、目的はキノコ。あるある、大量のボリメキ、ハタケシメジに交じって本しめじと松茸が並んでいる。値段を見てびっくり、傘が開いている...松茸暴落

  • 3D2V人間の頭の構造とは

    今朝ほど3D2Vと交信した、文字で見た通り同軸ケーブルの名称と同じです。しかしこれを「スリーディーツーヴイ」と発音すると同軸ケーブルは頭に浮かびません。目で見えるデジタルモードですので見た瞬間頭の中は笑いでいっぱい、ハッピーな気分でコールしていました。耳と目の識別の違い、人間の頭とは面白いものです。3D2V人間の頭の構造とは

  • FOXハンティング結果

    お陰様で本日のFOXハンティングの結果は1位でした、商品は新米10kg。今回のFOXハンティングは地図上に方向を書き込み、FOXの位置を特定し一番近い順に順位が決まります。先日作成した3ele八木のグリップに小型のハンディー機VX-6を固定して片手をフリーにして地図を持つ事にしました、この3ele八木は素直な指向性が有り信号のピークをしっかりと捉えてくれました。VX-6のアッテネーターを入れるとFOXが聞こえるか聞こえないかギリギリの強さでした、この強さが一番方向を出しやすい。谷に降りると反射で信号が分からなくなる、とにかく高い所で方向を見る、一番高い展望台に登るとしっかりと方向が分かる。他の2カ所で測定した方向と線がクロスする場所をFOXの位置と決め提出しました、時間はスタートから18分。結構なアップダ...FOXハンティング結果

  • 即席のFOXハンティング用八木

    29日にアマチュア無線盛岡クラブのフィールドミーティングで恒例のFOXハンティングが行われる。今年ののFOXハンティングはFOXを直接探す方法ではなく、方向を探知して地図上にFOXの位置をプロットして一番近い順に順位が決まる。そこで何とかビームアンテナをでっち上げようと試行錯誤していたら、子供部屋から壊れた入り竿が出てきた。そこでこれ幸いとばかりに3ele八木を組んでみた。ビームが出ていればそれでよいので、寸法はNET上からワイドスペースでそれなりに良さそうなものを拾ってみた。給電部はプリント基板を切り取り、エレメントのIV線とBNCコネクタをはんだ付けして釣り竿のガイドの脚部分にインシュロックタイで固定した。他のエレメントも同様に固定して完了。JA7KVDさんにお相手いただいてビームパターンを確認したと...即席のFOXハンティング用八木

  • E6FS 6O3Tの怪 JTDXのバグか?

    28.074MHzのFT8を見ていたらNiueからE6FSが出ており、多くのアメリカや日本の局と交信していた。しかし、見ているとE6FSと同じところに603TSomaliaの局が出現した。603TSomaliaのDXペディションは先日中止が発表されたばかりです、日本国内からも呼び始める局が出てきました。しかし、E6FSのライブストリームを見ると6O3Tと交信している局もしっかりとE6FSのライブストリームに載っている。そこで実験してみました、6O3Tをコールしてみました、当然応答は有りません。そこで今度はE6FSをコールしてみると、今まで見えていた6O3Tは全く見えなくなりました。上の画像と比べてみてください、私がコールし始める前の6O3Tの交信がちゃんとE6FSのライブストリームに乗っています。この現象...E6FS6O3Tの怪JTDXのバグか?

  • 寒い

    12:00現在13.8°C昨日の今頃は28℃だったので今日の気温は寒さを感じます。外は雨、涼しい中で部屋の片づけでもやっておこう、少なくとも熱中症にはならないだろう。秋は確実にやってきます。寒い

  • レバノンでIC-V82が爆発

    朝のニュースを見ていたら、レバノンでヒズボラに対して行われたトランシーバ爆発事件で使われたトランシーバは日本製だと報じていた。その後の報道ではそのトランシーバはICOM製の「IC-V82」と報じられていた。この時代のトランシーバは良き知らないのdぇ調べてみたら144MHzから148MHz用のトランシーバであることが分かった。2014年に製造を中止しているので、10年以上前の機種である。どんなルートで流れ、どこで爆発物が仕掛けられたのかは分からないがポケベルのの爆破に続きトランシーバと異常な事態が続いている。我々アマチュア無線家にとっては通信機器はとても身近な存在である、この様な事が日本でも起きないとは限らない。海外のサイトから出所不明な無線機などを買うのは危険な世の中になってしまうよう時代になってしまいま...レバノンでIC-V82が爆発

  • 今度は帯状疱疹 休日当番医が・・・

    熱が下がり体調回復、と思ったとたんに今度は帯状疱疹が発症しました。今度は頭部から額にかけてに痛みが発生し、日曜日の朝には額に発疹が発症しました。日曜日ですので皮膚科はお休み、月曜日も祝日なので受診は火曜日になる、それまで放置できないので休日当番医で飲み薬だけでも処方してもらうことにした。そこで近所の休日当番医を検索すると、以前に通っていた皮膚科の向かいに有る矢巾町の眼科が当番になっていた。眼科でも薬ぐらいは出せるだろうと行ってみると、なんと玄関に「眼の症状以外は診療しない」と張り紙があるでは有りませんか、とりあえず何とかならないかと思い受付に話してみるが全く診る事は出来ないという。発熱患者の受け入れが出来ない等の理由が有るのかもしれないが、これでは休日当番医の意味がない。仕方がないので10km離れた盛岡市...今度は帯状疱疹休日当番医が・・・

  • 笑った・・・マイナ保険証

    火曜日より腹痛と38度以上の発熱があり寝込んでおりました、今日はおなかの調子が悪いのは収まったが、熱が有り病院に行くことになった。家の前に有る病院に発熱が有る事を電話で伝え、部屋を準備してもらい病院に着くと感染防止のため受付を通らず部屋に案内され、診察券と保険証を要求される。いつもの通り診察券とマイナ保険証を出すと、「普通の保険証は有りませんか?」と来たので「いともこれですよ」と答えると。「マイナ保険証は受付の端末で本人確認の操作が必要なのです」と言うではないか。なるほど、マイナ保険証では本人確認として顔認証か暗証番号での確認が必要なのです。「移動端末は無いのでですか?」と聞くと「それは無いのです・・・・保険証変わっていませんよね、だったら今回は確認無しで良いです」いやはや、本人確認のためのセキュリティー...笑った・・・マイナ保険証

  • PUTIKEEG MCT11 その2

    さて、もう少し追加で書いてみます。接点は銀接点風のものがレバーの中に埋め込んである、ただし反対のねじ側は特に何もない。ケーブルの取り付けはミニプラグで接続する。裏面には左右切り替えスイッチが付いており右打ち、左打の切り替えがワンタッチでできるのは便利である。この機能と裏面に磁石が付いていることを利用して、机の引き出しの裏に逆さまに取り付けてみた。膝に手を置いてオペレートするのにちょうど良い、短めのレポート交換や、ラバースタンプQSOなら十分に対応できる。最近はCWでの運用が少なくなってしまったが、気分転換としてはとても良いパドルだ、しばらくはこれで遊んでみる。PUTIKEEGMCT11その2

  • PUTIKEEG MCT11

    シャックに侵害が登場。PUTIKEEGMCT11。クロームの鏡面仕上げの台座にピンクゴールドの架台がアクセントになり、見た目は豪華でとても良い感じです、早速実践で使ってみました。マグネット式のテンションは粘りもなくほどほどの強さで打つことができる、これなら長時間の打電で疲れた時にもミスタッチは少なそうである。私の場合はタッチが軽いと疲れて来た時にミスを出しやすくなるので少し重めが良い。しかしテンションをあまり強くするとパドル本体が動いてしまうので要注意。そこはうまく考えてあるもので、このMCT11は底にマグネットが仕込んであり、スチール製のテーブルなどにはしっかり固定できるので、移動運用などでも案てして使用できる。同じような小型パドルで以前に使用したことのある、VIBROPLEXCODEWARRIORJr...PUTIKEEGMCT11

  • 涼しい朝

    気持ちの良い朝。朝の気温が10度台になったのは何日ぶりだろう。秋の気配が感じられる朝です。涼しい朝

  • メガネが合わなくなった

    最近どうも車の運転が疲れると思ったらメガネが合わない、メガネをかけるよりメガネを外したほうが楽に見える。眼科で視力検査をしたら裸眼でもほとんど支障が無い、老眼は進んだが近視はほとんどなくなり若干の乱視があるだけ。さて困った、普段使っているメガネは3本、この3本を一気に買い替えるとなると今はやりの無線機が1台買える。レンズだけ変える方法もあるが、遠近両用タイプで手元から20m位先までよく見えればあとは変わらない、今はやりのブルーライトカット等のコーチングは必須。さて、3本全てレンズを換えるか、1本ぐらいはフレームも新しくするか、お財布と相談しよう。メガネが合わなくなった

  • 台風10号 その後

    暴風域は無くなりましたがコースは分からなくなりました。偏西風が北にあるので台風がチベット高気圧と太平洋高気圧に挟まれて動けないと言う事らしいですが、雨雲が南からどんどん流れ込んでいます。岩手県内でも毎日どこかで土砂災害警戒情報や大雨警報が発令されいます。娘の嫁ぎ先でも敷地内を流れる小川が氾濫しててんやわんやしています。さていつまで続くのかこの長雨、皆さんも十分にお気をつけあれ。台風10号その後

  • 台風10号

    台風10号の進路の予報円はまだまだ大きいのですが、どう見ても日本列島縦断コースです。一番東寄りのコースを辿って太平洋に抜けていってほしいものです。皆さん備えは厳重に、お気をつけ有れ。台風10号

  • FTX-1F

    八重洲無線から来年発売される新型機。icomのIC-705に対抗したポータブル機のようです。個人的にはポータブル機はFT-817シリーズのように可搬性が良くフィールドでも操作が単純なものが好みなのですが、機能を沢山備えるとやはりこの様な形になるのでしょう。説明は次の通りです。発売は来年、ここでは50ユーロで予約開始。PriceTBC-Secureyourswitha£50deposittoday.ThenewFTX-1Fwillbeavailableearly2025.ThenewFTX-1FisaportabletransceiverutilizingSDRtechnologyandprovides6Wofpoweroutputwiththe5670mAhLithium-ionbatterypack(W...FTX-1F

  • KWM-2AのAGC

    DDS-2Aを取り付けたKWM-2Aで遊んでいるうちに、KWM-2Aで問題になるAGCの短さが気になるようになった。私のKWM-2AはSB(サービスブリテン)8まで終了していますが、やはり現代の無線機に比べるとリリースタイムが早くやかましさを感じる。そこで以前にJA7KVD大森氏より対策方法とそのCRを頂いていたのでこの機会に作業を行ってみた。取り替える部品はC2650.01のコンデンサと、R180680kΩの抵抗をそれぞれ0.068、47kΩに交換するだけである。作業は単純ですが、コリンズの配線はきちんとからげ配線がされています、余分な力を加えてラグ板を壊さないように慎重にそれぞれの部品を取り外します。綺麗にハンダを吸い取って新たな部品を取り付けてからハンダを流します、決してハンダを流しながら部品を差し...KWM-2AのAGC

  • FT8は救世主

    先日行われたアマチュア無線盛岡クラブのビアパーティーでのお話。A氏「最近はFT8やら何やら訳が分からなくなった、古い機械しか持っていなし、あれは若い人の遊びだな」B氏「いあや違うぞ、耳が遠くなってきてCWや弱い信号が聞こえなくなってきたけど、FT8はコンピュータの画面を大きくすれば老眼でも見える、年寄り向けのモードだぞ」そうなんです、確かに集中力の落ちた老人向けのモードFT8。・早起きして無線機にスイッチを入れても無音で交信できる。・国外の訛った英語の早口言葉を解読する事なくコールサインが分かる。・Logに自動的に書き込まれるのでミスコピーせずに済む。・食わず嫌いのパソコン操作を覚えることが出来る。・いつでもどこかのバンドで暇つぶしが出来る。そうか、なるほどアマチュア無線は進歩的であれ、歳だからなどと言っ...FT8は救世主

  • 地磁気擾乱

    国立研究開発法人情報通信研究機構宇宙天気予報より地磁気擾乱の指数Kインデックスが上がっています、こうなると無線の電波は飛ばなくなります。今回のサイクル25は地磁気の擾乱と宇宙空間の磁気擾乱Aインデックスの指数が高い日が多く続いています。さて、秋までに少し収まってくれることを期待します。地磁気擾乱

  • N5J 50MHz運用のお知らせ

    N5J日本語のHPよりN5Jジャービス島が今夜18:00頃よりQRVする情報が公式ホームページに記載されました。昨日はVK、ZLが強力にオープンして秋のコンディションの気配を醸し出していました。現在のところ今回のペディションで50MHzでは日本からは数局が交信に成功しているということですので期待が大きいです。N5J50MHz運用のお知らせ

  • DM-330MVのファンを交換

    長年使用しているスイッチング電源、DM-330MVの冷却用ファンから異音が出始めて回転数も落ちて発熱が多くなってきた。24V40mm×10mmのファンを探すとAmazonで適当なものを発見した。価格税込み1,238円で購入、早速ポチッたファンと交換した。電源ケーブルの位置が少し違ったが切り欠きを造って無事に装着、これで元のように快適に使用できる。この電源は無線機の外付け基準発振器のOCXOにも使用しているので24時間通電したままですので冷却は大事です。2mのFM50Wで1時間ほどローカルラグチュウを行ったが、電源はほんのり暖かくなる程度でちゃんとクーリングが出来ている、ファンの回る音も聞こえない。これでまた安心して使用できます。DM-330MVのファンを交換

  • N5J Jarvis Island DXpedition

    N5JJarvisIslandDXpeditionは30年ぶりの運用とあって大いに賑わっています。自然保護区に指定されている島ですので大きな設備は持ち込めませんので、設備やオペレートに工夫を凝らし全世界にサービスしています。この様子はホームページで公開されています。日本からは比較的交信しやすい場所ですので、どこかのバンドで必ず聞こえていますので交信は容易です。また最近のペディションは色々な楽しみを提供してくれますが、今回はアワード付きです。アワードはこちらのページから申請しダウンロードすることができます。条件は5バンド、3モードでの交信です。さて昨夜は東北地方でも50MHzでN5Jが入感したようです、アンテナをそちらに向けて網を張ることにします。N5JJarvisIslandDXpedition

  • 台風5号 直撃か・・

    JTWCTropicalWarningsより気象庁のHPより台風5号は太平洋高気圧の気まぐれにより岩手県を直撃しそうです。太平洋高気圧の発達が遅ければ北に抜ける、このまま発達すれば米軍の予報に近くなる。気象庁の予報は最悪のコースですね。南海トラフの地震も心配な今年のお盆です。台風5号直撃か・・

  • え???300越え

    太陽黒点SSNが300を超えたようです。これは秋のコンディションが楽しみです。ただし、現在はコンディションの良さを実感できるほどの伝搬は感じられません。え???300越え

  • 引き取り先決定

    玄関に山と積まれたCQ誌。引き取り先決定

  • 無線機や小物部品売却計画

    リビングの家具の入れ替えやら何やらで結構な出費、アンテナタワーのメインテナンス計画。おーい、お金はどうするんだ・・・ちょっぴり懐具合が寂しくなってきました。物が溢れすぎていて収納するところが無いのでカミさんの目も厳しくなってきた。そこで、使わなくなった同軸リレーなどの部品や、予備にとっておいたIC-7400等の感動品の無線機などを放出することにしました。場所を取っている2000年前後のCQ誌も処分したいところだが、これは売れないだろうか。雑誌は纏まると重量もあるし梱包も大きくなるので宅配便で送るのも大変だ、処分したいのはとりあえず15年分180冊。さて、地元の図書館に寄付も考えたのだが、今はこの手の本は受け付けないということだ。CQ誌は近くの方で欲しい人がおいででしたら差し上げますのでご連絡ください。無線機や小物部品売却計画

  • またデリンジャー現象

    国立研究開発法人情報通信研究機構宇宙天気予報よりここ数日続いて発生している太陽のフレアの影響でデリンジャー現象が発生している。この状態が続いたら週末に行われる「フィールドデーコンテスト」にも大きな影響が出そうだ。電波が飛びそうなのは太陽の影響を受けない夜間から早朝までの運用で日中は期待できない。明後日には回復してくれることを祈るしかない。またデリンジャー現象

  • 夏バテ防止

    DDS-2Aを譲っていただいた方から送られてきた、猪の肉約1.2kgを朝から煮込む。猪の煮豚を作るのだが、約90分茹でて味付けをして60分さらに煮込む。これを食べてこの暑い夏を乗りきろう。夏バテ防止

  • 最高気温を21時に記録

    先日までの大雨のあとは一日中蒸し暑い天気。外に出てみたら息苦しくなるような湿度です。何と今日の最高気温は21時に観測したとのこと。今夜は熱帯夜になるのか?最高気温を21時に記録

  • DDS-2A

    KWM-2Aに外部VFODDS-2Aを追加です。局発系が全て一括管理になりました。これも以前は届出だけで良かったのですが、今は変更申請が必要でnす、面倒な世の中になりましたDDS-2A

  • LoTWサーバー復活

    先月、12日よりランサムウェアの攻撃によりダウンしていた、ARRLのLoTWサーバーが復活しました。幸いにしてデータには異常がなようです。ただし現在はサーバーが込み合い繋がりにくい状チャイが続いています。データのアップは少し控えた方が良さそうです。LoTWサーバー復活

  • 6月6日の読売新聞

    「アマチュア無線の魅力PR案募集」6月6日の読売新聞に掲載されました.JARLでは「アマチュア無線継続的発展会議」(SD会議)を発足させ,月に1度の割合で開催しているそうです.その報告書がJARLのホームページで公開されています.アマチュア無線の楽しみ方は時代によって変化して来ました,今の時代から未来に向けてどんな事を持続させるのかが大きな課題だと思います.自作が中心だった時代,高校・大学のクラブがコンテストに燃えた時代,手軽な通信方法としてV,UHFが賑わった時代,道の駅から始まったローカルアワード全盛時代,世界的な目標とされるDXCC,そして新たなデジタルモードの出現での賑わい,.そんな経過を経たこの趣味が,果たしてここから新たな青少年の興味を引く趣味として継続できるのかが問われます.しかし,新スプリ...6月6日の読売新聞

  • 先月からのLoTWダウンの件

    先月からダウンしているARRLのLoTWサーバーについてARRLからのコメントがホームページに記載されています.それによりますと,高度なネットワーク攻撃を受けたとのことです.早い回復と原因の排除を願います.Updated6/4/2024OnoraroundMay12,2024,ARRLwasthevictimofasophisticatednetworkattackbyamaliciousinternationalcybergroup.ARRLimmediatelyinvolvedtheFBIandengagedwiththirdpartyexpertstoinvestigate.ThisseriousincidentwasextensiveandcategorizedbytheFBIas“unique,...先月からのLoTWダウンの件

  • 302C-3 その2

    先日届いた302C-3を使ってみました.シンプソン製のメーターに照明が入るとまた雰囲気が変わる.シンプソンのメーターに拘るのは他のメーカーのメーターには無いエスカッションの縦のラインとこの照明の雰囲気だけですが,これを言うと笑われそうです.スピーカーボックスの中に組み込まれた検出部は312B-4や312B-5と同様の取り付けがされている.違うのは表示部につながるケーブルを繋ぐラグ版があるだけです.コネクタはご多分に漏れず銀メッキが黒く変色している.スピーカーはおなじみの楕円形のスピーカーです,不思議とこのサイズのこの形が聞きやすい.S-Lineと並べたパワーメーターとフォーンパッチ用の切り替えスイッチの付いた312B-4の写真がお馴染みですが,有線電話を使用したフォーンパッチなどは今時使用しないのでシンプ...302C-3その2

  • 302C-3

    302C-3Collinsのオプションのパワー計です。検出部はスピーカーの中にあります。312B-4のメーターより一回り大きくて存在感があります。久しぶりのCollins製品の追加です。302C-3

  • オーロラが観測された

    (国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所宇宙環境研究室が運営している宇宙天気予報専門の情報配信サービス「宇宙天気予報」より)空中状態はこんな感じです,こんな状態は初めて見ました.昨夜は岩手県内の各所でオーロラを観測しました,我が家は北に盛岡の市街地が広がっていますので街明かりで見えませんでした。今日もフレアの影響は津図くようですが、当地の天気予報は曇りです.オーロラが観測された

  • 短波帯の通信はほとんどダメ

    (国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所宇宙環境研究室が運営している宇宙天気予報専門の情報配信サービス「宇宙天気予報」より)8日から10日にかけて太陽フレアが5回連続して磁気嵐が発生しています.そのために地磁気擾乱のKインデックスが急激に高くなり,同時にデリンジャー現象も発生しています.5回も連続して発生するのは珍しいということです.現在のところ短波帯のアマチュア無線は近距離を除いてほとんど何も聞こえない状態です.ここまで何も聞こえないのは久しぶりの経験です.そのほかにGPSや送電設備に影響が出ると注意を呼び掛けています.短波帯の通信はほとんどダメ

  • 散歩のお供にオニヤンマ

    散歩のお供、虫除けのオニヤンマを買ってきました。これでアブや蜂が寄ってこないそうだ。本当かな⁉️散歩のお供にオニヤンマ

  • デリンジャー現象

    ほとんど何も聞こえない。このところデリンジャー現象が頻繁に起きています。デリンジャー現象

  • MFJが生産を終了

    多くのアマチュア無線用品を提供してくれたMFJが5月17日で生産を終了すると発表がありました。以下はMFJのホームページより。DearFellowHamsandFriends,April25,2024DearFellowHamsandFriends,ItiswithasadheartasIwritethisletter.Asmanyofyouhaveheardbynow,MFJisceasingitson-siteproductioninStarkville,MississippionMay17,2024.Thisisalsothesameforoursistercompanies’Ameritron,Hygain,Cushcraft,MirageandVectronics.Timeshavechange...MFJが生産を終了

  • 黒点の数が・・・しかし

    (国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所宇宙環境研究室が運営している宇宙天気予報専門の情報配信サービス「宇宙天気予報」より)太陽の活動が活発になり,太陽黒点が200を超えています.昨夜も21MHzは遅くまでヨーロッパ方面が開けSSBでも沢山の局が聞こえていました.最近は黒点数が増えると地磁気擾乱指数も高くなり,無線通信には不向きな状態が続いていました.私の様な小さなアンテナでは普段はあまり期待できない伝搬でも,この時期は充分に楽しめる状態になります.しかし,なにか違うのです,昔聞いた海外からの電波はもっと強く,その状態が頻繁に起きていました.ところが今回の太陽活動のピークは過去に比べて活動が低いわけでもないのに聞こえてくる信号が弱いのです.頻繁に発生するスポラディックE層についても同じく弱い.50M...黒点の数が・・・しかし

  • HK-701,702等の調整方法

    先日ハイモンドエレクトロニクス社のHK-701、702等ボールベアリングを使用した電鍵の調整方法についてお悩みの方がありましたのでご紹介します。長年しようしたこのタイプの電鍵は最初に掃除が必要です,支点部分にボールベアリングを使用した電鍵はグリスが酸化し黒く固まってしまいます.これらのベアリングは古いグリスを洗浄し,新しいグリスを塗布してスムーズに上下に動き横ガタの無いように調整します.使用するグリスは粘度が低く,温度の夜粘度の変化の少ないグリスが良いでしょう.グリスアップが終わったらベアリングカバーをネジで止めてゆきます,その際に各ネジが均等に締まっていることを確認してください.台座とカバーの隙間が等間隔で一直線になるように締めるとよいでしょう.左右4本の止めネジを均等に締めてゆき,槓桿がカタンと落ちず...HK-701,702等の調整方法

  • JARLの選挙

    Blogの更新をすっかりサボっていました。暇なはずなのに、目の前に何か用事があると書くことを後回しにしてしまいます。これはBlogもFacebookも同じこと、かえって忙しい方が更新の頻度が上がる。これは頭と身体がなまってきた証拠だ。さて、今回の話題はJARLの選挙、昨年は会長の突然の交代劇があり、今回はその問題の真相が未解決のまま選挙が始まった。様々な法改正等もあり、これからのJARLの対応が注目され、行き先を決める大事な選挙と位置付けられる。他に気になるのは東北本部長の無投票だ、なにか色々と聞こえてくる。何かと噂の絶えない選挙ですが、皆さん忘れずに投票しましょう。昔、開局する前後のことだが、地元の大先輩に「JARLは自ら参加してアマチュア無線の発展に貢献すべし」、「JARLは自ら参加して地域のアマチュ...JARLの選挙

  • JARLの選挙

    Blogの更新をすっかりサボっていました。暇なはずなのに、目の前に何か用事があると書くことを後回しにしてしまいます。これはBlogもFacebookも同じこと、かえって忙しい方が更新の頻度が上がる。これは頭と身体がなまってきた証拠だ。さて、今回の話題はJARLの選挙、昨年は会長の突然の交代劇があり、今回はその問題の真相が未解決のまま選挙が始まった。様々な法改正等もあり、これからのJARLの対応が注目され、行き先を決める大事な選挙と位置付けられる。他に気になるのは東北本部長の無投票だ、なにか色々と聞こえてくる。何かと噂の絶えない選挙ですが、皆さん忘れずに投票しましょう。昔、開局する前後のことだが、地元の大先輩に「JARLはできる範囲で自ら参加して地域のアマチュア無線の活動に貢献するもの」と教えられた。JAR...JARLの選挙

  • 第2回いわてWINTERコンテストの結果

    2月11日に行われた『第2回いわてWINTERコンテスト』の結果が発表されました。結果を見たらなんと嬉しいことに3位でありました。この日は孫が遊びに来て無線機の後ろで遊んでいるような状況で規定時間の2/3程度しか運用できませんでした。岩手県対全国のコンテストですので岩手県内の局が出ていないのでは始まりません、昨年のこの部門へのLog提出者は20名にも満たなかったということで、なるべく参加してくれと依頼があり今年は参加してみました。交信いただいたみなさん、有難うございました。第2回いわてWINTERコンテストの結果

  • 今度はRJX-610

    今度はNationalRJX-610が到着しました。松下電器産業のラジオ事業部で作られたという50MHz用のポータブルSSB,CWトランシーバです.ケースを開けてみると電池の液漏れの跡がありますが,大きな改造もされておらずオリジナルの状態です.基板の裏には当時としては最先端の表面実装の部品が並んでいます.通信機には珍しくIFは10.7MHzといかにも家電メーカーと思える設計です.とりあえず通電してテストしてみました,SSGを繋ぐと-100dBmがやっと聞こえる程度です,これは何処か不良か.今度は送信テスト,CWモードで電鍵を繋いで送信すると内臓のパワーメータは振れるが外部のパワー系は振れない,マイクを繋いでSSBで試しても同じ.RJX-610には内臓のアンテナと外部アンテナを切り替えるスイッチがある,試し...今度はRJX-610

  • FTDX5000MPのボイスメモリー

    ボイスメモリーの存在は知っていたが、今まで使用することは無かった。ボイスメモリーを使った局の信号を聞くと、やたら歪んでいたり、マイクを使用した場合の音と大きな乖離のある信号ばかり目についていたので二の足を踏んでいた。もちろんボイスメモリーを使っても違和感のない音を出している局も沢山いることは間違いない。さて事は先日のTX5S、クリッパートン島のDXペディションが行われた際に、友人のJR7HAN花野氏が設定したボイスメモリーの音のレポートを行ったところから始まった。それなりにきれいな音に設定されており、レベルの調整だけであまり違和感のない音に設定されていた。そこで今更ながらと思いながらも自分の無線機で設定を行ってみた。私のFTDX5000MPにはEV社の664を繋ぎ、トランシーバ本体のイコライザで音を補正し...FTDX5000MPのボイスメモリー

  • RJX-601

    往年の50MHzファンならだれでもみんな知っているRJX-601。先日行われた、アマチュア無線盛岡クラブの新年会で手に入れました。驚くほど綺麗な状態で、内部はランプを交換した形跡があるだけでオリジナルの状態です。特に大きな不具合は無いので、CQ出版社から出ている「アマチュア無線機メインテナンス・ブック2」に掲載されている内部の点検と調整を行いました。送信出力3W、受信は-120dBm、-10dBμVを確保しているので問題はないと思います、あとは折を見てケミコン類を交換すれば完璧です。RJX-601はJARDの深栖クリアす規格の適合機種になっていますのですぐに保証認定を受けることができます。今年の夏はRJX-601でイースポを楽しみたいところです。RJX-601

  • コールサインのないQSLカード

    紙のQSLカードの投稿にコメントを頂いたskyさんとのやり取りの中で「コールサインのないQSLカードの話が出たら、なんとコールサインの無いQSLカードが出てきました。2016年の交信のカードです、力作の手作りのアンテナの写真が載っています。データ欄の時間の交信は他の局でその局からのQSLカードは他に届いていました。前後2局のうちどちらかと思われます。またどちらかでお会い出来たらコールサインを描いたQSLカードを頂こう。コールサインのないQSLカード

  • 呼ぶのをやめてから3分後に

    約10年ぶりのクリッパートン島からのDXペディションが始まり大いに賑わっています。私も今日から参戦しましたが24MHzのデジタルモードは容易に交信成立しましたが、14MHzのSSBはJA7QQとミスコピーされてLogに載ってしまいました。7MHzのデジタルモードは夕方のオープンで非常に強力でした。30分近く呼び続けて夕食の時刻となり呼ぶのを止め、無線機の前を離れました。食事が終わりほろ酔い気分で無線機の前に座ると、あれあれ。なんと呼ぶのを止めてから3分後にリターンがあったではないか、リターンがあっても呼ぶのを止めて離籍しているので応答のしようがありません。さて気を取り直して明日から仕切り直しです、お客さんが減って楽に交信できるのを待ちましょう。呼ぶのをやめてから3分後に

  • 紙のQSLカード

    部屋の片づけをしていたら単身赴任をしている間に届いた未整理のQSLカードが入った封筒が出てきたので、これを機会にQSLカードの整理を始めた。整理している間に目についたのがRigの記述、特に50MHz帯のカードを見るとFT-620、QS-500等が目に入ってきた、アンテナも自作のアンテナが目立つ、中にはJ型アンテナなんていう懐かしいものもあった。AMのQSLカードも面白い、TX-88Aの改造、力作の送信機など様々です。もちろんHFのカードにも面白いものがある、SDRやPSNの送信機、ソフトウェアで送信機を組みそれにRFアンプとフィルタを付けるなど情報が沢山ある、そこにはアマチュア無線本来の面白さがあった。アワードに使用するデータもとても大事だが、それ以外の情報も載っているQSLカードは面白みがありました。も...紙のQSLカード

  • 変な天気

    暴風雪警報が出ていますが出ていますが風が強い時間が短く比較的穏やかな天気です。しかし、最低気温が出たのは午後1時14分、最高気温が午前2時34分。西方向からは各バンドともノイズが飛んできています。今年は雪も少なく気温も高い変な天気が続いています。変な天気

  • フェイクかと思った YI3AIA

    過去に電信やSSBでは更新したことがあるが、FT8などのデジタルモードでは初めて遭遇したイラクのYI3AIA。すんなりと応答があったが、こちらに入ってくる信号が-25dBと極端に弱い、以前にも書いたJTDX特有のバグかと思ったらちゃんとRRRが帰ってきて交信が成立した。こんな事も有るのかと思ったが、デジタルモード初のイラクですので素直に喜びます。しかし、呼ぶ人が少なかったのは幸いでした。フェイクかと思ったYI3AIA

  • ジャンク活用

    ジャンク箱を整理していたら古い無線機に付属していたハンドマイク用のマイクハンガーが出てきた。最近始めた広帯域受信に使用しているVX-7の後ろのフックにぴったりのサイズではないか。早速ラックに仮止めをしてみた。取り付けてみたら、なんとまるで専用の金具のようにピタリと収まった。今時こんなハンドマイク用のハンガーなど売っているわけが無いので何時からジャンク箱に入っていたのかは不明です。本来はこんなマイクを取り付けるために無線機の横にビス止めされていた金具です。思わぬところで思わぬものが役に立つものですね。ジャンク活用

  • 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。皆様にとって今年も良い歳でありますように。今年も宜しくお願い致します。新年あけましておめでとうございます

  • 今年一年ありがとうございました

    一昨年より色々なことがあり落ち着かない一年でありました。無線関係は修理もレストアも中途半端状態でした。しかしアンテナの不調はありましたが、皆さんの協力のおかげでDXCCは目標の333/330エンティティーまで到達。50MHzのDXCCは92/86エンティティーで足踏み状態です、来年は100エンティティー到達を目指します。私はDX専門のDX'erではではありませんので皆さんより長い時間をかけてここまでたどり着きました。さて、来年は自分なりにサイクル25を楽しんでみたいと思います。皆さん良いお年をお迎えください。今年一年ありがとうございました

  • アマチュア無線の将来は・・・

    アマチュア無線の将来は、なんて難しいことを考えると楽しい趣味もどこか重くなってくる。若者のアマチュア無線離れが取りざたされ、入門の敷居を下げて間口を広げているようだがどうも方向が違っているような気がしてきた。子供は簡単に手に入ったものは簡単に手放してしまいます、ある程度の苦労をして得たものは自分のステータスとして保持します。中身の分からないブラックボックスを与えられ、ハイ電波を出してごらんなさい、では何事も生まれない。そこから何にどうすれば興味を持つかは個々に違えども、人間の好奇心を刺激するものは知識欲なのかもしれない。苦労して取得した資格、動作をある程度理解して作成したアンテナ、電波の生まれる仕組み、伝搬のメカニズム等々、それが揃って楽しみが分かってくるのではないだろうか。20年以上前の無線雑誌はそのこ...アマチュア無線の将来は・・・

  • 波型碍子

    ワイヤーのアンテナを展開したくて小屋を探したら波型碍子が無い。現在ハムショップで販売されているものは樹脂製で軽くできていて扱い安いということだ。しかし気分的に陶器製の碍子を使ってみたくなった。そこでFacebook内のHAM交換室で声を掛けたところ、早速九州のS氏が送ってくれた。なんと懐かしい碍子ではありませんか、ダブレットアンテナの両サイドに使用してみよう。以前はもっと古いタイプの波型碍子やこの形のガラス製の物を使用していたのですが実家で行方不明。ちゃんと保存しておけばよかったと今更ながら反省をしております。さて、3.5MHzと10MHzのアンテナを作ろう。波型碍子

  • 懐かしい人たち

    先月の話です。盛岡市の防災訓練に参加していた際に「アマチュア無線ですか、私も以前やっていて・・・」と声を掛けて来た人物がいた。一緒に参加していたJH7WKQ佐々木氏が対応していたが、その顔は何となく覚えが有る、話し方も懐かしい。なんと彼はexJA7THQ兼平氏、45年ぶりの再会であった。こちらから「おい兼平、俺だ」と言っても向こうもすぐには分からない。コールサインを言ってお互いに手を取って喜ぶ。写真の赤丸で囲んで人物が当時の兼平氏、横の黒縁メガネが私である。(昭和53年6&downコンテスト23歳の時と思われる)来年は彼にも再開局を勧めよう。防災訓練ではもう一人。私がラジオを造り始めた小学生か中学に入ったばかりの頃か私の記憶も定かではない。盛岡市の馬場町、御厩橋のすぐそばのアマチュア無線局JA7DGV局を...懐かしい人たち

  • 無線の楽しみ方

    友人のS氏がワイヤーアンテナの設置で苦労している。モノバンドで使用した際にはほぼ問題なく動作するが、マルチバンド化するとなかなか設計通りに動作しない。JA7KVD大森氏が作成したトラップコイルを使用した2バンドのアンテナもエレメント長による周波数変化が設計通りに行かない。また、設置したλ/2のダイポールアンテナが雪が降ると500kHzから1MHzも変化するという。そんな中でも18MHzや21MHz帯を使用してSSBで海外と交信している。その成果を聞くとなかなか良い結果でS氏の努力と喜びが伝わってきて聞いている私も楽しくなる。そうそう、これでした、このワクワク感です。思えば50年前、2階の屋根から引き下ろした7MHz用の逆Vアンテナに21MHzをのっけて北米や南米を呼んでいた。少しでも飛べばと思い竹竿に組ん...無線の楽しみ方

  • 昭和46年12月2日

    52年前の昭和46年12月2日はアマチュア無線局JA7QQQが免許された日です。免許状が手元に届いて電波を出したのは2週間後の12月16日でありました。あれから52年、仕事の関係でほとんど電波を出せない時期もありましたが続けてこられたのは沢山の仲間がいたからだと思います。この素晴らしい趣味に感謝しつつこれからも新しいことに挑戦してゆきたいと思います。昭和46年12月2日

  • 新しく仲間入り

    新しいお仲間のテストを行っています。スペクトラム・アナライザはADVANTESTR3465液晶画面がきれいです。トラッキング・ジェネレータはありませんが必要な時は今まで使用してきたADVANTESTR3361を使います。シグナル・ジェネレータはLEADER3216小型でリモコンもついていて使いやすい。上限140MHzまでのものですが、HF帯と50MHzで使用するには十分です。今まではアンリツMG645B上限1040MHまでのシグナル・ジェネレータを使用していましたがアナログダイアルだったので苦労して使用していました。高い周波数に使用したい場合はこちらを使用すればよいのですが置き場所がなく困っています。さて手軽になったところで少しレストアを頑張りますか。新しく仲間入り

  • アンテナ整備前半終了

    懸案だったアンテナ整備が完了しました。以前使用していた318-40のラジエターは動作不良のため廃棄。代わりにYamadaさんからいただいた730V-1を設置、1stQSOは7MHzのA25R、昨日も21MHzでTJ9MDと交信出来たので大満足です。屋根の塗装のための足場を組んでもらったのでTVアンテナの交換と受信用のディスコーンを設置。タワーの途中に設置している20年以上使用したV,UHF用の2バンドGPを3バンドGPに交換、このアンテナはグラスファイバーのカバーが風化していて中の繊維が露になっていた、内部は水が浸透したのかエレメントの一部が腐食して緑青を噴いていた。また足場を利用して同軸ケーブルの敷設直しを行った、一部を新しい同軸ケーブルと交換してスパイラル処理を行った。家の壁に這わせているところも綺麗...アンテナ整備前半終了

  • 謎のリード板

    一昨日、7月に頂いてきたアンテナ、クリエートデザイン社製730V-1を設置したところ、接触不良と思われる症状が発生した。パイプの接続など点検したが全く症状は変わらず、今日になりトラップコイルを分解したところ内部からバランとアンテナを繋ぐリード板が一枚出てきた。分解した際に細かく観察せずに作業を行ったためどのような状態だったのか分からないため、もう片方のエレメントについているトラップケースを注意深く開けたところ、そちらにはこの板は入っていなかった。今度はこのリード板を取り出した状態で試してみようと思っています、いつどのような状態で入り込んだものなのか、はたまた何か必要が有って取り付けられたものなのか。リード板のねじ穴には使用された跡がありますので、コイルを接続しているビスに止まっていたものだろうか。さて、週...謎のリード板

  • FT-620

    私の1970年代の旅も、JR-310、TX-310で終結と思っていたところに、JA7ダベッチ/8ことJA7WHH局よりFT-620を頂いた。ここしばらく実家の片付け等で手を付けられなかったのだが、やっと通電のみテストすることが出来た。受信状態は全体的に低下している、50.00MHzから50.50MHz帯までの局発の水晶が不良、他のポジションに刺しても動作せず、他の3バンドはレベルの測定は行っていないが発信している。電源のケミコンに触れると、AFのハム音が増加する、これな迷わずケミコンの交換が必要だ。FT-620は東京にいた頃に西落合の下宿からオンエアした懐かしいトランシーバだ。サイドトーンも無いのに縦振れ電鍵でCWを打っていた、この経験が3:1の符号を身体に染み込ませる訓練になったのだと思う。懐かしい面構...FT-620

  • 押入れの中から出てきたQSLカード

    8月の中頃より実家の片づけを行っていました、最近ようやく一段落して色々と纏まった作業ができるようになりました。そんな中で実家の2階の押し入れの天袋の中から、昭和46年から昭和51年頃までの盛岡市付近の皆さんの懐かしいQSLカード(交信証)が出てきました。その数約300枚、沢山お世話になった大先輩や、今でもお付き合いいただいている皆さんとの初めての交信の記録です。あれから既に約50年、当時中学生だった人も今じゃ還暦を過ぎて立派なおじさんになっている。今はこのQSLカードも交信記録としてデジタル化が進んでいる、早くて手軽で発行の負担も少なく、アワードの処理などもデータの照合だけで終了するなど普及の度合いは目を見張るものがある。しかし、今回出てきた紙のQSLカードはインターネットどころかパソコン、マイコンすらな...押入れの中から出てきたQSLカード

  • JTDXの受信設定

    パソコンに入れ替えによってデジタルモードのソフトウェア、JTDXの動作が少し変わった感じがする、そこで基本通りの設定を行ってみた。今度のCPUCorei5-8500は6コア/6スレッドであるのでスレッド数を6に設定する、今までCorei7は8スレッドだった。。次にLagの数値を最適にするためにデコード回数と感度を設定する。参考にしたのはLagにマウスのポインタを合わせるとポップアップしてくる説明を読む。これによりとLagの値を0.4以下になるように設定すると読める。まずは時間は土曜日の午前中、28MHzを受信してみる。画像は時間が前後しているが編集のために作り直しているので気にしないで見てください。デコード回数3回、感度を高に設定。たった14局しかデコードしていないのに+0.94になり+0.4を上回ってし...JTDXの受信設定

  • 無線用PCの入れ替え完了

    無線専用のパソコンをノートパソコンから、小型のパソコンに置き換えました。今までは机の右側をノートパソコンが占領していて何かと不自由でした、これで右側が広くなり余裕ができました。ディスプレイは正面に1枚、横の壁に1枚、24.5インチを2枚取り付けました。CPUはi7からi5になりましたが第8世代のi5なので、第4世代の古いi7搭載機とは遜色なく動くと思います、今のところ無線専用で余計なソフトは入れていませんので快適に動いています。このPCは以前にFacebookの「HAM交換室」で1万円程度で入手したものです、スペックは次の通りです。さてソフトウェアの入れ替えですが、定番の「HAMLOG」はバックアップを読み込みだけで難なく終わりました。アメリカのアマチュア無線連盟が運用するLoTWにファイルを送るTQSL...無線用PCの入れ替え完了

  • FT-817 ダイアルのゴムを交換

    FT-817のダイアルゴムが硬化して指が滑り操作性が悪くなっていました。八重洲無線ではFT-817の後継機FT-818の製造を終了してしまったので、部品在庫が有るうちにと思い交換しました。左が取り外した古いゴム、右が取り付けた新しいゴムです。流石に新しいゴムは手触りも良く指が滑らず操作性が向上しました。私のハムライフでは、公園の中を歩きながら交信するので、ショルダー型のFT-817の形状が適しています。今流行りのバンドスコープは付いていませんが、移動で楽しむには十分な性能を持っているFT-817です、これからも活躍してもらいますぞ。FT-817ダイアルのゴムを交換

  • ホイップアンテナの整理

    FT-817やVX-6等のホイップアンテナ、用途によって使い分けているため、普段はあまり出番のないアンテナもある。それでもイザ持ち出そうとすると始末の悪い私は、「あれは何処に行った」、「これは何のアンテナだ」と大騒ぎになる。そこで写真のような形に整理をして見た。元の用途はと言えばアウトドア用のスプーンやフォークなどを収納するポーチである。ポケットは9個、これに手持ちのアンテナを収納したらこれがぴったりと合う、少しはみ出すのはご愛嬌。使用する時にここから必要なアンテナを取り出して持ち出せばよい。これで物忘れが始まった私でも、引き出しをあちこち探さなく手も良くなった。費用は何とダイソーで300円なり、コストパフォーマンスも良く使い出の良い逸品です。ホイップアンテナの整理

  • ミニマルチアンテナの部品が届く

    7月に注文していたミニマルチアンテナの部品が届きました。注文したのはトラップコイル一式とスタンドオフ碍子一式、フィルタ用のコアです。ご丁寧な廃業の挨拶と注意事項が記載された手紙と共に送られてきました。これで20年以上使用したHB18-24DXのトラップコイルを交換して延命を図る事が出来ます。また先日JG7LQU局から頂いた同社の14MHzのHB9CV、HB202DXも準備できましたので、サイクル25が終わった後の計画もできました。アマチュア無線関係の各種機器メーカーが少なくなってゆく中で、また重要な会社が廃業することは大変寂しいことです。その中で今後どのようなスタイルでアマチュア無線を楽しんでゆけるのか、私自身色々考える時期が来ています。ミニマルチアンテナの部品が届く

  • ハムフェア行き中止

    8月19日、20日の両日に行われるハムフェアは、宿泊をお願いしていた友人の体調不良等の諸事情により参加中止といたします。ハムフェア行き中止

  • HP 8904A マルチファンクション・シンセサイザー

    え?今まで持っていなかったの。と言われそうですが、正弦波でDCから600kHzまでのファンクションジェネレーターを入手しました。これで正確な周波数とレベルで色々とレストアの幅が広がります。なかなか持っていそうで持っていない測定器の一つですね。HP8904Aマルチファンクション・シンセサイザー

  • フェイクの再現

    時間をおいて再現実験を行ったところしっかりと再現できた。前回と受信周波数、送信周波数も同じ。こんなに簡単に再現できるフェイクも初めてです。デコーダー感度のサブパスをOFFにすると解決するのであろうか。フェイクの再現

  • バグによるフェイクが多い

    JTDXを使用しているとフェイクレコードを起こす事が有る。今日は50MHzで甚だしいフェイクが起きた。パソコンのCPUの動作にも原因があるようだが、デコード周期を3回に設定すると多く発生するようだ。デコード回数を2回に減らしてしばらく様子を見よう。バグによるフェイクが多い

  • ミニマルチアンテナ廃業

    ミニマルチアンテナ株式会社が9月末を持って廃業。先日JA7OZWさんのお宅にお伺いした時にトラップコイルのお話を聞いたばかりでした。すでに7月14日の午前中で受注を注視しており、保守部品の受注は20日以降に行いそうです。私も欲しいアンテナが有ったのですが、既に在庫も無く製造不可と言うことでした。とにかく丈夫なアンテナでしたので、大変残念です。ミニマルチアンテナ廃業

  • JR-310

    JA7OZW山田氏よりJR-310を頂いてきました。製造時期の違いから内部の回路と一部機械的構造が異なっています。BFOがクリスタル発振器を使用しているのが古いタイプです、LCを使用したものが後期のタイプ。古いタイプにはトラップがあちらこちらに入っていますが、後期のタイプでは省略されています。こちらが古いタイプこちらが後期のタイプ機械的な構造としては古いタイプはIFチューニングの部分が箱になっているのが古いタイプ。コの字型の板で囲っているのが後期のタイプですその他にも色々と違いが有りそうです、もちろん元のオーナーさんが改造した部分もあるかもしれませんが、比べて見ながらレストアするのも面白い。JR-310

  • TR-5200

    今月に入りTR-5200を譲っていただいた。この個体はexJA7MFK氏が所有していたもので、それをJH7QCS氏が譲り受け45年間保管していたものです。内部にはJA7KVD大森氏が作成したプリアンプとA2/F2用の発振器が組み込まれていました。状態は驚くほどよく、2SC458の脚も黒く変色していません。電源のコンデンサだけ交換して調整マニアルに従い簡単に調整を行いました。出力は10Wを超えています、受信感度はAM/FM共に-110dBmを十分に確認できます。そこで以前にJA1SKY宮本さんから頂いたIC-71とイースポの信号で鳴き比べを行いました。結果、FMはIC-71の方がスケルチの歯切れがよく音質も硬めに聴こえるので待ち受けをした場合に気持ちが良い、了解度は両者同等であろうか。選択度はTR-5200...TR-5200

  • 144MHzでBV

    144.460MHzでFT8を使用してBV2YA(台湾)と交信できました。この局は日本から台湾に訪れた方々が運用しており、今回のオペレーターはJO3LVG桂さんでした。先日はBY(中国)とも交信でき、この周波数までイースポの伝搬が及んでいることが分かります。144MHz帯のアンテナは20年も上げっぱなしの約2m程度のGPを使用しており決して良い環境とは思えません。新しいアンテナと同軸ケーブルは準備しているのですが、なかなか作業に至りません。そんな状態でもこれだけ届くのですからTEPの季節にはVK(オーストラリア)との交信も夢ではないでしょう。しかし、日本の法律ではオーストラリアで運用している周波数は、通常のデータ通信を運用することが出来ずこのままでは交信できる可能性がありません。EMEとの兼ね合いなど色々...144MHzでBV

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