chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
熟年夫婦の温泉旅日記 https://ikitai.net/

源泉かけ流し温泉旅館&ホテルを求めて... 温泉大好き夫婦が訪問先の温泉宿や、観光スポットの状況をお伝えします

これまで特に印象に残る JRホテル屋久島(九州 屋久島温泉)、八甲田ホテル(青森 荒川温泉)、赤倉観光ホテル(妙高高原 赤倉温泉)、藤三旅館・別邸 十三月(花巻 鉛温泉)、湯元 長座(奥飛騨 福地温泉)、静楓亭(表磐梯温泉)、別邸 仙寿庵(水上 谷川温泉)、オーベルジュ 別邸 山風木(宮城 遠刈田温泉) そして、はなれ空遥(山陰 京丹後温泉)などは、機会があればぜひ再訪問したいお宿です。

熟年夫婦
フォロー
住所
北海道
出身
未設定
ブログ村参加

2015/02/11

arrow_drop_down
  • 岩室温泉(上信越)ブログ

    4日目の朝、③地点の六日町温泉から雲洞庵に立ち寄り、④地点の岩室温泉に向かいます。越後荘を10時にチェックアウト、約15分で曹洞宗 金城山雲洞庵 前門に着きました。残念ながら冬期間は前門、赤門並びに参道は閉鎖されており、横の入り口からの入門となりました。 入り口前横に「雲洞庵の土ふんだか」の説明文があり、入館すると、本堂内陣手前にある書院造の大方丈の間には、大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続が主君の上杉景勝と、幼少期に勉学を学んだ様子が再現されています。 本堂の内陣へ雲洞庵は今から1300年ほど前の奈良時代、藤原鎌足の孫、藤原房前公が母親の菩提を弔う尼僧院として金城山雲洞庵が建てられ、以来女…

  • 屋久島まんてん温泉(九州)ブログ

    屋久島は雨の日が多い為、今まで訪問を敬遠していましたが、離島にかかわらず温泉があるとの情報を得、西表島の離島温泉訪問以来久しぶりに、4月4~7日(3泊4日)の日程で離島の温泉訪問を計画しました。出発は大阪伊丹より、屋久島空港まで飛行機を利用し、空港からレンタカーを借りて巡りました。屋久島行き10時25分発JAC2453便、伊丹空港ゲート24Aより、待機中のボンバルディアのターボプロップ機へ(屋久島空港はジェット機の発着ができないのかな~と?思いながら)歩いて搭乗です。定刻に離陸、特に大きな揺れもなく、約1時間半のフライトで12時屋久島空港に、高度が下がり雲から抜け出て視界が開け、着陸寸前、突然…

  • 屋久島温泉(九州)ブログ

    今日は雨の予報はないのですが曇り空です。白谷雲水峡ガイド付きトレッキング(太鼓岩往復コース約5時間)に挑戦です。8時30分ホテルのロビーで出迎えを受け、ガイドの車でホテルを出発、約30分で白谷雲水峡入口(標高600m)に到着しました。入口受付で森林環境整備推進協力金300円の支払いと、兵庫県から来たことを伝え入門。入口を入ると色分けされた世界遺産登録地域と、国立公園地域の大きな屋久島概要図(下図)があり、ガイドからこの中に示されている破線はいずれも九州最高峰宮之浦岳へ繋がる登山道で、登山には3つの主な登山口があることの説明を受けました。ここ白谷雲水峡入口もその登山口の1つで、辻の岩屋からトロッ…

  • 屋久島温泉Ⅱ(九州)ブログ

    今日は午後から屋久島周遊観光バス(やくざる号)に乗って、屋久島を一周する予定ですが、時間のある午前中は、JRホテル屋久島から車で15分の距離にある平内海中温泉を訪問してみました。(磯の中から湧き出ている温泉で、満潮時には海中に沈むため、一日二回の干潮前後の4時間しか姿を現さない)幸いなことに干潮時で、海中温泉が現れていました。 未だ誰も入浴していません。 入口の温泉入浴心得の立て看板を見て、取りあえず温泉の温度を調べに近づきました。ただ気になる脱衣所や仕切りはどこにも見当たりません。手の感触では40℃前後でしょうか?タオルや手ぬぐいを取りに戻ろうとしたところ、ヨーロッパ系の若い外人男女二人が温…

  • はぎ温泉(山陰)ブログ

    二日目の今日は、②地点のはぎ温泉に宿泊ですが、その途中で石見銀山、ホルンフェルス断層に立ち寄ってみる予定です。石見銀山では龍源寺間歩ワンコインガイド(10時30分スタート)を予約していた為、8時半に海潮荘を出発しました。10時20分石見銀山公園駐車場に到着し、駐車場前にある建屋の銀山ガイド案内所で1000円(2人分)を支払い、入手した「石見銀山みて歩き地図」には銀山地区と町並み地区が分けられてあり、ガイドは下図銀山地区のⒷ~Ⓒ、龍源寺間歩まで遊歩道2.3kmを往復します。尚、間歩とは、「銀鉱石を採掘するための坑道」のことだそうです。Ⓑ~Ⓒ拡大図スタート時点で、正面の山頂に山吹城があったと説明を…

  • 下関つくの温泉(山陰)ブログ

    3日目の朝、雨が止んで午後から天気になりそうです。今日は萩の町を見学後、②から③地点の角島へ向かいます。7時半に部屋の半露天風呂に入浴後、8時半に朝食を済ませ、萩小町の朝食9時に萩小町をチェックアウト。萩の町に入り中央公園駐車場に車を留めると、ここも祝世界遺産登録の看板があり昨日に引き続きで....少々うんざり気味。午前中3時間ほどの滞在予定の為、訪問場所も限られるので、萩城下町(旧町人地)と、松下村塾の2カ所と決め、下図の立て看板前(現在地)から江戸屋横町を赤い矢印の方向に進みました。ただ、世界遺産としての「萩城下町」の中には、3つの資産(萩城跡、旧町人地、堀内地区)から構成されている由。 …

  • 長門湯本温泉(山陰)ブログ

    4日目の朝、快晴です。朝食(バイキング)の後、ホテルの外に出てみました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、まるで南国の海と錯覚しそうな景色です。 全室オーシャンビューの西長門リゾート9時にホテルをチェックアウト。余りの天気の良さにつられ、昨日の夜に訪問した角島灯台を再訪問してみることにました。灯台付近は公園になっており、灯台を説明した案内板には、そもそもこの灯台は、古来北前船の海上交通の要であったことから明治政府がイギリス人技師に設計を依頼と...。灯台内部の螺旋階段で展望台に上りました。展望台からの眺望(北前船がこの前の海を航行していたのでしょう)その後、灯台のそばにあるレンガ造りの小さな洋…

  • 下風呂温泉(東北)ブログ

    前回の5月下旬に、本州(橋つながり)最西端の角島を訪問しましたが、今回は避暑を兼ね、本州最北端の下北半島大間崎まで足を延ばし、標高の高い八甲田山周辺の温泉(八甲田登山を含め)を巡る旅を8月22~26日の4泊5日で計画しました。 ただ、大阪から青森や、三沢空港往復の飛行機便の予約が取れず、大阪-花巻空港往復便で対応することになり、今回訪問の温泉地は花巻空港からレンタカーで下図の青いルートに沿って、①下風呂温泉、②浅虫温泉、③荒川温泉及び④蔦温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。初日は早朝7時05分大阪伊丹発、いわて花巻空港行の便に、エンブラエル170(76人乗りのブラジル製双発…

  • 浅虫温泉(東北)ブログ

    2日目の朝、目を覚ますと天気は晴れ、台風9号は昨晩青森県を通過し北海道へ抜けたようで、台風一過の快晴です。9時にホテルをチェックアウトし、本州最北端の大間崎に向かいました。津軽海峡を挟んで北海道がクッキリと見えています。写真右端は恵山でしょう。次の目的地「仏ヶ浦」訪問の為、佐井港へ向け出発。約30分で佐井港に到着。幸いなことに10時30分発、仏ケ浦往復の高速観光船「ニューしもきた号」に空席があり乗船することが出来ました。(いつも団体観光客予約の為満員となるようです)11時、仏ケ浦港着岸前の光景です。仏ケ浦上陸後、ガイドによる岩の名前の紹介と道案内があり(屏風岩から一番奥の蓬莱山まで)、約200…

  • 荒川温泉(東北)ブログ

    3日目の朝、天気は晴れ、今日は八甲田山登山トレッキングに挑戦の為、8時15分に椿館をチェックアウトし、八甲田ロープウェー山麓駅に急ぎました。山麓駅で登山ガイドの大平さんと出会い、9時20分発の山頂行きに乗り込み、約2,500mの距離を10分で山頂公園駅に到着。駅を出たところの山頂公園案内図に赤倉岳・井戸岳・大岳が描かれています。我々のトレッキングは、下図の北八甲田登山道案内図の現在地で示された山頂公園駅から、田茂萢湿原→赤倉岳→井戸岳→大岳→上毛無岱→下毛無岱→酸ケ湯まで赤い破線のコースの説明を受けました。尚、北八甲田山系には、前嶽(1,251m)・田茂萢岳 (1,324m) ・赤倉岳 (1,…

  • 鉛温泉Ⅱ(東北)ブログ

    秋の紅葉見学に、八幡平及び須川温泉 栗駒山荘周辺の2ヶ所に的を絞り、2021年10月中旬、仙台空港を起点にドライブ時間を考慮した温泉宿を選び、4泊5日で巡りました。(本来は花巻空港を起点としたルートが便利なのですが、適当な便が予約できなかった為)伊丹空港より、10時30分発の仙台行に搭乗。この日はボーディングブリッジ故障の為か?徒歩で飛行機へ。定刻より10分遅れの11時50分仙台空港に到着。今回のレンタカーはホンダフィット。選んだ宿泊先は①泊目 鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、②泊目 東八幡平温泉 八幡平ハイツ、③泊目はホテル・プラザアネックス 横手そして④泊目は秋の宮温泉郷 湯けむり…

  • 東八幡平温泉(東北)ブログ

    鉛温泉 別邸 十三月を11時にチェックアウト、今日は生憎の雨、②泊目の東八幡平温泉 八幡平ハイツへ、15時丁度に八幡平ハイツに到着。入口を入ると、右手のフロントから奥のラウンジへと繋がっています。 ラウンジでチェックイン手続きを終え、別館 姫神へ、赤い破線の道順で、案内係の後について長い廊下を歩いていきます。やっとのことで、別館「姫神」入口に、別館に入ると、廊下の雰囲気がガラット変わります。突き当りの部屋は、昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋で、101 特別室「天皇の間」と表示されています。予約済みの部屋は手前の103「黒倉の間」。 扉を開けて中に入ると、座卓、TV、そしてベランダが目に入…

  • 横手駅前温泉(東北)ブログ

    今日はやっと朝から晴天に、紅葉見学の期待が膨らみます。八幡平ハイツを10時チェックアウト、アスピーテラインに向かう途中の松川に架かる金沢橋で偶然紅葉に遭遇、ドライブルートは、アスピーテラインの八幡平山頂レストハウスを経由して、今日のお宿 ③泊目のホテル・プラザアネックス 横手に向かいます(下図)。アスピーテライン途中は低木の紅葉が随所に見られますが、山頂レストハウス付近では木は殆どなく紅葉は見られません。山頂レストハウスを過ぎて、御所掛温泉付近に来ると高木の紅葉が始まっています。御所掛温泉には2019年12月中旬に訪問したことを思い出します。その後もしばらく紅葉のアスピーテラインが続き、341…

  • 秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北)ブログ

    今日も雨模様、栗駒高原の天気が心配ですが、11時横手を出発。13号線から342号線に入り1時間ほど進むと、成瀬ダム展望台に、下の案内版に工事計画図や今後の施工などが説明されていますが、成瀬ダムは雄物川水系成瀬川に建設される多目的ダムで、1987年、1994年に成瀬川で発生した洪水被害、流域の農業用水、生活用水の不足などの水問題に対応するとともに、水力発電の機能が付与されたダムの建設が進められている。完成が当初予定していた2024年度から2年延びて2026年の完成を目指しているようです。2021年10月の今回撮影した写真(上)ですが、2019年10月撮影の写真(下)と比べてもまだあまり進んでいま…

  • 芦ノ牧温泉Ⅱ(東北)ブログ

    前回の10月は仙台から北の方面を巡ったので、今回(12月中旬)は南方面の那須温泉まで足を延ばす計画で、下図の青いドライブルートに沿って①泊目 会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音、②泊目 塩原温泉 割烹旅館 湯の花荘、③泊目 あぶくま温泉 スパホテルあぶくま、そして④泊目 那須温泉 山楽の温泉地を4泊5日の日程で巡ります。出発は伊丹から、仙台空港まで飛行機で、9時25分発のJAL2203便に搭乗、定刻の10時35分仙台空港に到着し、マツダ・デミオのレンタカーを借り、仙台空港を出発。村田ICから東北自動車道、磐越自動車道を進み、会津若松ICで高速を降り121号線を南下、仙台空港から約3時間をかけて今日…

  • 塩原温泉(関東)ブログ

    2日目、栃木県の塩原温泉に到着。今日のお宿 湯の花荘の外観は、2階建てのこじんまりとした旅館に見えます。玄関から中へ入ると右手にフロント、その奥がロビーとなっています。ロビーの椅子に座るとウエルカムドリンクが運ばれ、チェックイン手続きを終えると部屋への案内となり、奥のエレベーターで1階まで降りることに(下図の赤い破線に沿って)。エ~、ロビーは建屋の3階に位置していること、エレベーター内に貼付けされた客室案内図(下)で、旅館は4階建てとなっており、部屋数は12室のみとここで説明あり。エレベーターを降り1階の廊下を進み「阿波」の室へ。(奥に見えるドアーは露天風呂への通用口)入室すると、玄関すぐ左手…

  • あぶくま温泉(東北)ブログ

    3日目の朝、湯の花荘を11時にチェックアウト後、塩原温泉ビジターセンターで訪問を推奨された、「竜化の滝」へ、5分ほど国道400号線を進むと「竜化の滝」入口の駐車場に到着。ビジターセンターでもらった、滝化の滝コース(下図)をもとに出発。駐車場から竜化の滝観瀑台までの行程は0.7キロメートル、所要時間は片道約20分と。約15分ほどで、風挙の滝(ふうきょのたき)に、ここから小川に沿ってさらに5分程登っていくと、3段になった竜化の滝にたどり着きます。滝観瀑台の壁に掲示された下の説明文にあるように、流れは岩盤を天に向かって、力強く昇っていく白竜の姿に似ていることから「竜化の滝」と名つけられたようです。そ…

  • 那須温泉(関東)ブログ

    4日目になりました。今日は那須御用邸近くの那須温泉 旅館山楽に宿泊です。尚、那須御用邸の着工のきっかけは、昭和天皇が、1923年(大正12年)に那須一帯を訪れられた際、新那須温泉にある旅館山楽から眺めた那須野が原と、那須連山の景色を気に入られ、その意向を汲んで“那須御用邸”が建てられたようです。御用邸を一目見ようと、近くまで行ってみましたが、建物等は一切見えず、”関係者以外の進入はご遠慮願います”、の立て札のある御用邸進入路?、らしきところまでしか探索できませんでした(下の写真)。その後、すぐ北側に位置する旅館 山楽に向かい、前の駐車場に車を駐め、玄関から入館。玄関扉の内側に敷かれた、山楽の文…

  • 田沢湖高原温泉(東北)ブログ

    八幡平から鳴子峡までの紅葉スポットと、その近くの温泉を巡る旅、4泊5日(10月25~29日)を計画し、⓪地点の花巻空港からレンタカーで下図の青いルートに沿って、①田沢湖高原温泉、②大沢温泉、③須川温泉及び④鳴子温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。10時25分大阪伊丹発‐いわて花巻行の便に、バスで飛行機の駐機場へ移動して搭乗。定刻の11時45分いわて花巻空港に到着。今回お世話になるレンタカーは日産ノートです。早速、東北自動車道を北上、西根ICを下り県道23号線で八幡平へ、 松尾八幡平ビジターセンター付近の紅葉状況ただ、八幡平アスピーテラインに入るとすでに紅葉時期は終わっていま…

  • 大沢温泉(東北)ブログ

    朝の6時です、3階の部屋の窓のカーテンを開けると、紅葉の上に朝靄が立ち込めています。7時に2階のレストラン「こまくさ」へ、朝靄が晴れ紅葉が綺麗に見えます。 窓際の席に座り朝食をとり。部屋に戻ると、朝日を浴びた紅葉が黄金色に輝き、圧巻の絶景です。 田沢湖側の窓から山側の窓から今日は、②地点の大沢温泉に移動しますが、その途中下図の抱返り渓谷、角館等の紅葉スポットに立ち寄る予定で、ホテルを9時にチェックアウトしひとまず田沢湖へ。 湖の周りを一周し、辰子像とは4度目の対面となりましたが、このエリアはまだ紅葉は進んでいません。 田沢湖から30分程で抱返り渓谷に到着。神の岩橋まで行ってみましたが、紅葉観賞…

  • 須川温泉(東北)ブログ

    3日目の朝、晴れ模様です。今日は下図②~③地点の須川温泉へ移動します。②地点の大沢温泉・山水閣を9時30分にチェックアウト。一昨日花巻空港到着時、レンタカー・カウンター前に大きな写真で、紅葉スポットとして宣伝されていた西和賀町に立ち寄ってみました。北上線・ほっとゆだ駅前の西和賀町観光協会で、紅葉見学スポットを訊ね、推奨された焼地台公園に向かいましたが、紅葉は未だ時期尚早のようでした。 その後1時間半のドライブで子安峡に到着、見晴らしの良い川原湯橋に。川原湯橋南側の紅葉状況川原湯橋北側の紅葉状況子安峡は皆瀬川の急流が、長い年月をかけて両岸を浸食し形成された渓谷で、高さ60mの橋から南北の紅葉を鑑…

  • 鳴子温泉(東北)ブログ

    4日目の朝曇り空です。名残惜しい栗駒山荘を9時半にチェックアウトし、今日は③から④地点の鳴子温泉に向かいます。昨日訪問の子安峡を通り過ぎ、県道51から310号線に入り20分程行くと、突然、草木のない灰白色の山肌が出現。しかもいたるところから蒸気を吹き出しており、火山活動がいまだに継続しているような不気味な光景に遭遇。そのまま進むと、ここは川原毛地獄と呼ばれる案内板のある入口前にさしかかりました。思いがけない地獄との遭遇で、なおかつ 「危険」 火山性ガス(有毒ガス)発生の注意書き(下)を見ると、中に入るのを躊躇してしまい今回は外から眺めるだけに留めました。次も地獄訪問ですが、すでに予定済みの鬼首…

  • 御殿場東田中温泉(東海)ブログ

    一度は泊まってみたいと思ってました伊豆「川奈ホテル」への宿泊と合わせて、御殿場を起点とした富士五湖を巡る旅を計画し、富士山周辺道路路面凍結前の12月初旬(希望的観測)、3泊4日の日程(12月4~7日)で自宅からノーマルタイヤの車でスタートしました。ただ4日の出発日は曇り空で、東海地方も曇りの予報の為、富士山の眺望が期待出来ないと思い、名神~伊勢湾~新東名高速を乗り継いだ後、急遽、下図の島田金谷ICで高速を降り「寸又峡」に立ち寄ってみました。その後は青いルートに沿って①御殿場東田中温泉、②伊東温泉(川奈ホテル)、③土肥温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。ところで、立ち寄り先の…

  • 伊東温泉(東海)ブログ

    2日目の朝、目を覚ますと晴れの予報が外れ曇り空。大きな窓から期待していた富士山の優美な姿を見ることはできず、昨晩、幻想的な水のドラマを吹き上げていた噴水の池も今朝は何か元気がなさそうです。何とか天気が回復するのを待ちましたが、10時半になっても回復の気配はなく渋々チェックアウトに...、一階のフロントに行くと、今朝の御殿場地方には濃霧注意報が発令されていることを耳にしました。 エ~、今日の予定していた富士五湖巡りを明日に変更しようかとも考えたのですが、取りあえず山中湖まで行ってから判断と御殿場を後にしました。30分程運転したでしょうか、静岡県から山梨県に入った途端、山中湖の手前で天気が嘘のよう…

  • 土肥温泉ブログ

    3日目の朝、川奈ホテル部屋の窓からの景色です。雲が晴れれば伊豆諸島が見えるようですが、朝風呂から部屋に戻り、地下一階の朝食会場(グリル)まで地下の通路を通って行きましたが、この通路には「川奈のあゆみ」というタイトルで色んなものが展示されており、大倉財閥で使われていた食器類を始め、川奈ホテルの歴史の写真、ホテルの建設風景から、アメリカ軍に接収されていた時期を経て、皇室や著名人の宿泊時の写真まで、その中でもマリリン・モンローと、ジョー・ディマジオが新婚旅行で宿泊された時の写真が印象的でした。地下一階のグリル(メインダイニング・ルームの真下)ですが、海岸側では二階の高さで、窓から海も見えます。朝食の…

  • 赤倉温泉ブログ

    正月明けのTV番組「雪見&混浴ふれあい湯めぐり」で、南東北チームから紹介された山形県赤倉温泉 湯守の宿 三之亟の天然岩風呂深湯に大変興味を覚え、すでに計画済みであった雪見露天風呂で有名な、秋田県の乳頭温泉郷近辺湯めぐりの一部を取りやめ、2月22~25日の3泊4日の日程で、大阪伊丹より飛行機でいわて花巻空港へ、⓪地点の花巻空港からはレンタカーを借りて①泊目の赤倉温泉 湯守の宿 三之亟、②泊目の乳頭温泉郷 妙の湯、そして空港へ戻る途中で③泊目の鶯宿温泉 長栄館(一滴の加水もない源泉100%かけ流し温泉)を下図の青いルートに沿って巡りました。尚、ご参考までに、この番組のもう一つの北東北チームで乳頭温…

  • 妙の湯温泉ブログ

    2日目です。①赤倉温泉 三之亟を9時30分にチェックアウトし、今日のお宿②妙の湯温泉へ向かいました。妙の湯手前の194号線で雪道を走行したものの、それまでの幹線道路は完全に除雪され、スムーズなドライブで15時丁度に妙の湯温泉到着。妙の湯温泉建屋全景玄関口フロント&ラウンジ チェックインを済ませ、案内された部屋までの道順ですが、フロント横の廊下を進み突き当たりを右に曲がって10mほど進むと3階?までの階段、上まで上がり一番奥の部屋(二輪草)へ、 二輪草(桜館)は建物の外観からみて、赤い□で示した滝に一番近い2階の奥の部屋になります。部屋は10畳の和室、扉の外には洗面、トイレがあり、部屋の窓際には…

  • 鶯宿温泉ブログ

    3日目の朝、昨日降った雪の為、新雪を踏んで朝の露天風呂入浴です。入浴後、朝食処へ(昨日の夕食とは又別の食堂)、自分で卵を割って焼くベーコンエッグ、コンロで焼くアユとマスの一夜干し、わらに包まれた納豆などメニューに色んな工夫がなされています。チェックアウト間近、昨夜の積雪で駐車場に停めた車が気になり、昨日の夕食処から外を見ると、車の上に多量の積雪が...よく見ると、妙の湯のスタッフが車の雪払い実施中、その後車を玄関前まで...この宿のスタッフ全員の気持ちの良い接客態度に感心。さらに食事内容を含めた宿の雰囲気、源泉掛け流しの温泉のすばらしさにも大満足で、季節を変えて又訪問したい気持ちにさせてくれま…

  • 妙高高原 赤倉温泉ブログ

    前回訪問の鶯宿温泉 長栄館に続き、湯の花が咲く源泉掛け流し温泉を求め、①妙高高原 赤倉温泉 赤倉観光ホテルの再訪問を5月初旬に計画し、合わせて②泊目の七味温泉 ホテル渓山亭から、③泊目の草津温泉 望雲へ向かい、帰り道に奥飛騨温泉郷 ④泊目の福地温泉 元湯孫九郎に立ち寄る4泊5日の日程で、選び抜いたこだわりの源泉掛け流し温泉を下図の青いルートに沿って巡りました。西宮ICより名神高速、中央、長野、上越自動車道と乗り継ぎ、妙高高原ICで高速を降り約6時間半のドライブで15時10分、今日のお宿 赤倉観光ホテル入口ゲート前に到着。ホテル玄関前に着くと屋根の赤い色が塗り替えられたのか艶やかに輝いています。…

  • 七味温泉ブログ

    赤倉観光ホテルを12時チェックアウト。ホテルから訪問のアドバイスを受けた「いもり池」の水芭蕉見学前に、ホテル出口ゲート付近から雪で覆われた妙高山をバックに、標高1,000mに建つホテルの全景をもう一度...いもり池到着後、また角度を変えて見る雲一つない青空にそびえる妙高山。対岸に水芭蕉群が、水芭蕉見学に池の周りを一周後、そば処(芭蕉苑)で昼食を済ませ、今日のお宿②泊目の七味温泉 ホテル溪山亭へ、上信越自動車道小布施スマートICで高速を降り県道66号線を東へ進み、八つの「いで湯」を持つ信州高山温泉郷の一つ、山田温泉を過ぎるあたりから上り坂が続き、15時半、温泉郷の一番奥、標高1,300mの七味温…

  • 草津温泉ブログ

    3日目になりました。ホテル渓山亭を10時にチェックアウト、県道66号線の笠岳~熊の湯区間が車両通行止めとの情報を得ていたので、上信スカイライン(県道112号線+県道466号線)で万座峠を越えて草津温泉までのルート(下図の青線)を進みます。66号線を3kmほど戻ると「名勝 雷滝」の案内標識と説明書きを見つけ、見学に。別名「裏見の滝」と言われているように、珍しく滝の裏に通路があり、裏の通路を真っすぐ進み階段を降りた展望所から滝を~。 名前の通りその水量と轟音もさることながら、ものすごい水しぶきをかぶります。その後、上信スカイラインを進み万座プリンスホテル前を通り過ぎて国道292号線に入ると様相が一…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、熟年夫婦さんをフォローしませんか?

ハンドル名
熟年夫婦さん
ブログタイトル
熟年夫婦の温泉旅日記
フォロー
熟年夫婦の温泉旅日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用