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熟年夫婦の温泉旅日記 https://ikitai.net/

源泉かけ流し温泉旅館&ホテルを求めて... 温泉大好き夫婦が訪問先の温泉宿や、観光スポットの状況をお伝えします

これまで特に印象に残る JRホテル屋久島(九州 屋久島温泉)、八甲田ホテル(青森 荒川温泉)、赤倉観光ホテル(妙高高原 赤倉温泉)、藤三旅館・別邸 十三月(花巻 鉛温泉)、湯元 長座(奥飛騨 福地温泉)、静楓亭(表磐梯温泉)、別邸 仙寿庵(水上 谷川温泉)、オーベルジュ 別邸 山風木(宮城 遠刈田温泉) そして、はなれ空遥(山陰 京丹後温泉)などは、機会があればぜひ再訪問したいお宿です。

熟年夫婦
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2015/02/11

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  • 福地温泉その5ブログ

    4日目の朝、部屋で朝食を済ませ10時に望雲をチェックアウト。今日は④泊目の奥飛騨温泉郷に向け国道144、143から158号線を進み、上高地の入り口 沢渡から安房トンネルを抜けて平湯温泉、さらに国道471号線を北上し福地温泉まで約160kmを走行。15時30分、今日のお宿 福地温泉 元湯孫九郎に到着。玄関口フロント&ロビー百年以上前の古民家を移築したとされる本館のロビーでチェックインを済ませ、部屋へ案内される途中ですが、衝立の奥にはアンバランスな光景のモダンな椅子が置かれ、その奥にテラス付きの談話室へと続いており、談話室に入ると、正に百年前からタイムスリップした感じの家具や調度品が~。談話室の前…

  • 須川温泉ブログ

    避暑を兼ね、標高1,100mに位置する栗駒山荘に連泊し、7月の高山植物の見学を楽しみに栗駒山トレッキングと、近隣の秘湯巡りの旅(4泊5日)を計画しました。7月初旬、大阪伊丹空港よりJAL2183便(10時25分発)で いわて花巻空港へ、飛行機の窓からは中央アルプスに残雪の山々が...、さらに北に位置する東北地方の涼さへの期待が高まります。定刻の11時45分花巻空港に到着、ところが空港の温度はすでに32℃、涼しさへの期待に一抹の不安がよぎりました。早速レンタカーを借り、①及び②泊目の須川温泉 栗駒山荘へ、その後③泊目は秋ノ宮温泉郷 鷹の湯温泉、④泊目大湯温泉 阿部旅館を下図の青いルートに沿って巡…

  • 須川温泉その2ブログ

    2日目の朝、幸いなことに天気は晴れ、予定通り栗駒山トレッキングに挑戦です。9時にガイドの東谷さんと栗駒山荘玄関前で待ち合わせ、昨日訪問の須川高原温泉 大露天風呂前の栗駒山登山口へ、ガイドの東谷さんより名残ヶ原(お花畑)、昭和湖を経由して栗駒山山頂まで登る下図青い破線の須川コース(3.7km)の説明を受けスタート。まずは登山口に位置する須川高原のシンボル‐大日岩ですが、9年前の岩手・宮城内陸地震で山の三分の一が崩れたこと、そして崩れた大きな岩が周りに散乱している状況の説明と、当時その前にあった須川高原温泉名物の広大な千人風呂が倒壊し、その跡が今は空き地となっている旨の説明を受けました。 千人風呂…

  • 秋ノ宮温泉ブログ

    3日目は曇り空、バイキングの朝食を済ませ10時に栗駒山荘をチェックアウト、二日間お世話になった□印の窓が見える310号室を後に、やまゆり温泉へ向け下図の国道342号線を北進です。(尚、やまゆり温泉とは栗駒山荘の姉妹館 ホテル・ブランの中にある温泉で、この周辺では珍しいPh9.8の強アルカリ温泉と、昨日のガイドさんから教えてもらい、予定を変更して立ち寄ることにしたものです。)342号線を5分程走ったでしょうか、仙人水の看板が。栗駒山麓から染み出す豊かな清水で、栗駒山荘では飲料水として利用され各部屋に置かれたポットで提供されています。何度もポットの御代わりをもらったほど美味しい水で、空のペットボト…

  • 大湯温泉ブログ

    4日目の朝、鷹の湯温泉チェックアウト時今日の行き先を告げると、宿の主人から懇切丁寧に川原毛大湯滝までの道順(国道108号線北上、無料区間の須川横手道路に入り、須川ICで高速を降り51号線を...)と、昼食にはそば処「かえで庵」の推薦、さらに今日のお宿 ④泊目の大湯温泉 阿部旅館の御主人によろしくとの伝言を受けスタート。40分程で51号線から川原毛大湯滝方面への分岐点に、分岐点から4,5kmを15分で大湯滝の駐車場に到着、この場所からは地獄の白い岩山を見上げる形となります。 (写真の左上に川原毛地蔵菩薩の後ろ姿が見えています)駐車場内に建てられた川原毛地獄説明板に現在地から大湯滝までの道順(青い…

  • 石和温泉ブログ

    今回は本年5月七味温泉訪問時、温泉好きの老人から是非にと勧められていた山梨県の石和(いさわ)温泉 旅館深雪温泉に①泊し、その後10月初旬でも紅葉が見られる標高の高い万座温泉~志賀高原~奥飛騨温泉郷の順に下図の青いルートに沿って②泊目 万座温泉 ホテル聚楽、③泊目 志賀高原 志賀山温泉 渓谷の湯、そして④泊目 奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘と4泊5日の日程で巡りました。自宅を8時に車で出発。西宮ICより名神~新東名高速と乗り継ぎ、新清水ICで高速を降り52号線を北上。チェックインの時間には少し早すぎるため昇仙峡へ立ち寄ることに、14時30分昇仙峡県営駐車場に到着、同時に待機していた循環乗合…

  • 万座温泉ブログ

    2日目の今日は万座温泉に向け、旅館深雪温泉を10時にチェックアウト。中央自動車道から141、137号線で軽井沢へ、軽井沢で昼食休憩後 鬼押、万座ハイウエー、と乗り継ぎ万座温泉手前から道路脇の紅葉を観賞しながら、14時30分 標高1,800mの万座ホテル聚楽の入り口に到着。ところがここに来ると紅葉樹が少ないのか期待していた紅葉が望めない為、さらに志賀高原よりの横手山(長野県)まで足を延ばすことに...20分程で「のぞき」とよばれている眺望の良い休憩ポイント、スカイレーター乗り場前へ(実は、少し手前で標高2,172mの日本国道最高地点を過ぎたようでした)。スカイレーター、スカイリフトと乗り継ぎ標高…

  • 志賀山温泉ブログ

    3日目の朝、目が覚めると雨が降っています。予定している志賀高原「池めぐりコース」の紅葉狩りトレッキングが心配でしたが、取りあえず9時30分ガイドと待ち合わせの前山サマーリフト乗り場に(下図の青いルート)、昨日訪問の横手山スカイレーター前を通り過ぎ万座温泉 ホテル聚楽から30分程で現地に到着。心配していた通り、雨も激しさを増し、低い雲が垂れ込め見晴らしが全く効かない状況の為、ガイドと相談の上「池めぐりコース」のトレッキングを諦め、お手軽コースの簡易舗装された遊歩道の「サンシャイントレイル」 紅葉狩りトレッキングに変更し、志賀高原「山の駅」へ移動。 ここでも「山の駅」横の蓮池が全く見えないほど低い…

  • 新穂高温泉ブログ

    4日目も雨、志賀高原 渓谷の湯を10時にチェックアウトし、④泊目の奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘に向かいます。292、18及び19号線を乗り継ぎ約180kmをドライブ、15時半に野の花山荘(槍見館の姉妹館)に到着。2階建ての建屋と玄関広大な敷地に佇む一軒宿で、玄関を入るとフロントの前に大きな暖炉のある雰囲気の良い広い吹抜のロビーが ! フロント&ロビーチェックイン後、階段で2階に案内され208号室のすずらんへ、 部屋は8畳の和室。窓からは色づき始めた玄関前樹木が見られ、眺めは悪くないのですが、室内にはすでに布団が引かれ(部屋に従業員が立ち入らないためと説明あり)、お陰で狭くて殺風景、ロビ…

  • 青根温泉ブログ

    今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊…

  • 蔵王温泉ブログ

    2日目の朝、もう一度大湯で朝風呂入浴後、昨日の夕食と同じ個室で朝食を終え、予約していた青根御殿見学ツアー(女将の案内)参加のため、8時50分フロント前に集合。旧湯治部の二階から階段廊下で繋がった青根御殿へ、伊達家殿様の座敷は二階にあり、青根御殿そこには鎧兜や、狩りをされた時の弁当箱が展示され、殿様が滞在された右隣の上段の間には伊達家に関わる骨董品や書画が展示されています。 伊達家殿様滞在の青根御殿2階上段の間又この上段の間から天気が良く空気が澄んでおれば、正面に仙台や松島の海まで伊達家の領土が見渡され、この眺望にたいそうご満悦だったようで、御殿は意外に高台に位置していることが分かります。上段の…

  • 新野地温泉ブログ

    3日目の朝、②和歌の宿 わかまつやを11時にチェックアウトし、③泊目の新野地温泉に向け13号線から113号線に入り七ヶ宿町(しちかしゅくまち)を経由するルートをとり、1時間程で「旬の市七ヶ宿」に到着。「旬の市」建屋前の大きな駐車場左手隅に滑津大滝入口と書かれた門が、手前の案内図には滑津大滝まで5分の遊歩道が記されており探求することに、門を入ると急な下り階段(数えると177段)で下までおりると、 遊歩道の先に滝が見えてきます。少し近づくと、滝が2段になっていることに気付きます。この滝は「2階滝」とも呼ばれている独特な形で、川幅いっぱいに流れる水量に圧倒されます。特にこの日は滝のすぐ横にある階段ま…

  • 遠刈田温泉ブログ

    4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲食・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパン…

  • 遠刈田温泉その3ブログ

    源泉の泉質も良く湯量も豊富な昨年11月訪問の「みやぎ蔵王温泉郷 遠刈田温泉」の再訪問と、豪雪地帯で有名な山形県肘折温泉迄の旅を計画し、今回宿泊の遠刈田温泉旅館の検索中 美味しそうな「うな重」の写真を見つけ、この「うな重」を夕食にできる旅館、星灯りの宿 まほろばを選択。2月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 遠刈田温泉 まほろば、②泊目 鳴子温泉 吟の庄、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして再び遠刈田に戻り④泊目 遠刈田温泉 竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaを下図の青いルートに沿って訪ねました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。仙台までは大阪伊…

  • 鳴子温泉ブログ

    2日目の朝、目覚めると同時に露天風呂へ、掛け流しの源泉は新鮮で何時入浴しても気持ちが良い。朝食の予約時間8時に「くぬぎ庵」へ、すでに食堂はほぼ満員の盛況でこれだけ多くの人が宿泊されていたのかと、この宿の人気の高さに驚きです。テーブルの上に準備された和朝食を済ませ、チェックアウト・タイムの11時に鍵のみの返却で鳴子温泉に向け出発。(標準の温泉旅館チェックアウト・タイム10時に比べ、急がない旅人にとっては有難い)村田ICから東北自動車道に乗り古川ICで高速を降り国道47号線を走行。途中昼食、休憩時間を入れ15時丁度鳴子温泉街の一番奥に位置する今日のお宿②泊目 湯の謌 吟の庄に到着。尚、到着時の写真…

  • 肘折温泉ブログ

    3日目の朝、 滝の湯の間近に宿泊しているものの特権でしょうか、7時半の開場と同時に再訪問。打たせ湯が気持ち良い温湯と、熱湯にたっぷり浸かり鳴子のお湯を満喫。浴場は撮影禁止のためご紹介できないのが残念ですが、日帰り温泉NAVIなどのウエブサイトでご覧ください。朝食を済ませ10時に吟の庄をチェックアウト、天気も良く肘折温泉まで雪などによる道路状況は全く問題なく、まっすぐ行けば12時までに到着のため、鳴子から少し戻るのですが昨日47号線道路脇の看板で見た「感覚ミュージアム」へ立ち寄ることに。感覚ミュージアム建物と入口広大な敷地に建てられたハコモノ建築でしょうか?宣伝通りの「ゆとり」や「心の豊かさ」を…

  • 遠刈田温泉その2ブログ

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕食。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen …

  • 上湯温泉ブログ

    5月の初旬、紀伊半島に湧く秘湯 ①泊目 十津川温泉郷の上湯温泉 神湯荘、②泊目 川湯温泉 富士屋ホテル、③泊目 龍神温泉 萬屋、そして日本三古泉の一つと言われている南紀白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟(④泊目)を4泊5日で、神戸の自宅より車で下図の青いルートで巡りました。尚赤字の個所は立ち寄りスポットです。神戸からは阪神高速3号線、南阪奈道路、京奈和自動車道と高速を乗り継ぎ、五条から168号線で出発から3時間程の11時30分「谷瀬の吊橋」に到着。長さ297.7m、高さ54mの日本一の吊橋と説明されており、監視員の許可を得て渡り始めます。真ん中あたりに来ると結構の揺れを感じます。15分程で対岸に到達し…

  • 川湯温泉ブログ

    2日目の朝、神湯荘をチェックアウト後、熊野那智大社に来ています。境内から那智の滝が眺められます。那智大社には470段の階段を上らず、車で通行料800円を支払い下図の防火道路(□印)を経由して青岸渡寺駐車場(P)へ、車を留め那智大社へ歩いて行くと、同じ境内の中にあるかと思うほどお寺と神社が隣接している不思議なところです。 ところが那智大社の拝殿は、残念ながら建築工事用養生シートで覆われ来年3月まで改修工事中。 お参りのため養生シートの中に入ると熊野那智大社の御案内板があり、八咫烏(ヤタガラス)、神武天皇、熊野権現、イザナミノミコトを主神とし十二柱の神々をお祀りなど、熊野三山特有の表示が見られます…

  • 龍神温泉ブログ

    3日目になりました。今日は龍神温泉 観光旅館 萬屋に宿泊です。3階建ての萬屋外観と玄関入口フロント&ロビーロビーの左の「ゆ暖簾」をくぐり階段を下りたところに男女別の風呂場があり、風呂場前に龍神温泉分析表と当施設のお湯についての説明で、加水なし、給湯方式はかけ流しと循環式の併用、そして飲泉可能と表示されています。そうすると、十津川温泉で言われる「ほんまもんの温泉」ではなさそうです。風呂場は大きくはありませんが(3~4人用)、お湯はさすがヌルヌルすべすべ(Ph7.8)、適温に調整されており体の芯まで温まります。滞在の部屋は、川に面した3階 8畳の和室に、椅子とテーブルが置かれたベランダ風の3畳ほど…

  • 白浜温泉ブログ

    4日目の朝、目を覚ますと激しい雨、 旅館 萬屋を10時にチェックアウト。龍神温泉元湯に再入浴後、豪雨の中を低速で下図❸から➍地点の白浜へ移動。15時丁度雨も止み、今日のお宿 ④泊目 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟に到着。駐車場から見える5階建ての建屋と左の入口門駐車場に車を留め、荷物を抱え入口門へ歩いて行くと、門の中から海舟の文字入りTシャツを着た従業員が現れ、荷物を母屋の玄関まで運んでくれます。 母屋の玄関前には「風の庭」と呼ばれる庭園があり、玄関前の庭園「風の庭」庭の側道を進んで玄関入口へ。母屋玄関フロント、ロビー、ゆかた処&ラウンジフロント奥にあるロビーの椅子に座りチェックイン手続き時、海舟…

  • 湯屋温泉ブログ

    日本秘湯を守る会の会員宿スタンプラリーを目的として、6月中旬、先ずは①泊目の岐阜県 湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳館から②泊目長野県の標高2000メートルの1件宿 高峰温泉 ランプの宿、③泊目 群馬県 たんげ温泉 美郷館(ここでスタンプ10個獲得予定)、そして帰宅途中に④泊目 奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座の訪問を計画し、自宅より車で下図の青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の個所は立ち寄りスポットです。①泊目の泉岳館訪問前に西宮ICより名神、東海北陸自動車道と高速を乗り継ぎ、美濃ICで高速を下り県道94、290、81号線及び国道256号線で約4時間、11時30分に名もなき池(通称:モネの池)に到…

  • 高峰温泉ブログ

    2日目の朝、目を覚ますと部屋の窓から正に清流が、水が透き通って川底までしっかりと見えています。3回目の「ソーダー風呂」入浴後、朝食は夕食と同じ大宴会場で済ませ、フロントで10時のチェックアウト時、折角のチャンスなので小坂の滝めぐりに行かれてはと、巌立峡・巌立公園駐車場への地図(下図)をもらい、10分程で巖立公園駐車場に到着。駐車場前には巨大な壁 巖立峡が眼前に。太古から噴火を繰り返してきた御嶽山から流れ出た溶岩流の断面が露出したものと説明されていますが、凝固のスピードの差によるものなのか?、場所によって柱状節理形状に差があるのが不思議です。溶岩流は御岳山から17kmも続いているようで、下のイラ…

  • たんげ温泉ブログ

    3日目の朝晴れ、標高2,000mの部屋の窓から雲海が見渡せます。朝風呂の後朝食を済ませ、8時50分の自然観察会(池の平湿原)参加のためロビーに集合。参加人員7+ガイド2名が玄関前で待機中のマイクロバスに乗り込み、20分程で池の平湿原駐車場に到着。駐車場にある案内板でガイドから現在地‐Ⓗ‐Ⓔ‐Ⓕ‐Ⓖ‐現在地を巡るコースの説明を受けスタート。登山道入り口の「雲上の丘及び見晴丘」への道案内板に沿って、45分程で「雲上の丘」に到着。天気が良く右の妙高山から北アルプス(白馬、立山、槍ヶ岳、穂高等)を一望。池の平湿原最高地点標高2,110m「雲上の丘」で記念撮影。ここから西の方へ目をやると眼下に高峰温泉 …

  • 福地温泉その4ブログ

    15時半、緑の木々に囲まれた今日のお宿 ④泊目の奥飛騨温泉郷 福地温泉 湯元 長座に到着です。午前10時、③地点の たんげ温泉 美郷館をチェックアウトし、昨日走行してきたカーブの多い酷い山道の55号線を避け、145号線に出て昨日と一昨日に走行してきたルートを逆に約200kmのドライブとなりました。 建屋の玄関前まで車で乗り付ける入口が見つからず、フロントで荷物の搬入法確認ため、一旦駐車場に車を留め立派な門構えの所に来ると、玄関へのアプローチが二通り、取りあえず縄のれんのある屋根付きのアプローチを選択し玄関へ、屋根付のアプローチは雪国の必然性なのでしょう、中に入ると暖房用の薪が積み重ねて置かれて…

  • 福地温泉その3ブログ

    前回6月中旬に訪問した奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座で、同じ地区内の姉妹館であり、且つ評判の良い宿として囲炉裏の宿 かつら木の郷の紹介を受け、この度(9月初旬)福地温泉を再訪問。かつら木の郷は下のイラストからも分かるように、すべての客室が渡り廊下で結ばれた離れ家タイプとなっています。(ただ今回、前日に濁河温泉で宿泊の予約をしていましたが、9月4日の台風21号の影響で未だに停電状態が続いたため、急遽予約をキャンセル、この福地温泉で2連泊することとなりました。奥飛騨温泉郷も殆どの地区が停電中でしたが、ラッキーなことにこの福地温泉のみが停電を免れていました。)かつら木の郷の入り口は長座とよく似た雰囲気…

  • 福地温泉その2ブログ

    朝食は昨日の夕食と同じ個室の食事処で済ませ、囲炉裏の間やロビーでお茶や、コーヒーを飲みながら、チェックアウト時間を気にせずのんびりとくつろぎ、10時前に再入浴するなど連泊客の特権を満喫。昼前に本日宿泊の古民家一軒家タイプ【欅家】(数ヶ月前から予約済み)へ入室可能との通知を受けることになりましたが、この宿には昼食の用意がない為、女将より近くのうなぎ(養殖)料理にでもと紹介を受け車で15分ほどの「うな亭」を訪問。注文した鰻どんぶりは、少しタレの甘過ぎが気になりましたが一応完食。小一時間ほどで宿に戻り、昨日の到着時から気になっていた入口駐車場付近に見える小屋ですが、近づいてみると「ちょっといっぷく処…

  • 蔵王温泉その2ブログ

    日本秘湯を守る会の会員宿スタンプが10コたまり、スタンプ帳に押印のある宿から1泊無料で招待を受けることが出来るため、 日本秘湯を守る会スタンプ帳(表紙)スタンプ10コ押印済みの裏面ぜひ秋の紅葉見学にと誘いを受けていた肘折温泉 丸屋に、10月末訪問の予約を取ることに成功し、その前後に今まで訪問したことのない源泉掛け流し温泉のある宿を探索し4泊5日の旅程(下図)を計画しました。 いつもの様に⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 蔵王温泉 蔵王四季のホテル、②泊目 天童温泉 湯の香 松の湯、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして④泊目 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條を下図の青いルートに沿って訪ねます。 仙…

  • 天童温泉ブログ

    2日目です。地下一階の食堂でバイキングの朝食を終え、鴫の谷地沼散策のためフロントで下の地図(鴫の谷地沼散策・ウオーキングマップ)をもらい出発。5分程で鴫の谷地沼の遊歩道の起点に到着。一周1.5kmの道案内立札(左又は右周り)の下は落ち葉の絨毯で、紅葉見学には遅きに失した感じ。右回りの遊歩道を選択し、蔵王山をバックに絶好の撮影スポットに来ましたが残念ながら紅葉の見頃時期は過ぎていました。横倉滝を経由して、遊歩道の終点近くで四季のホテルが見えてきます。40分で散策を終え9時にホテルへ戻り暫しの休息後、チェックアウトを済ませ下のぶらりんこマップに従って湯巡り先の「おおみや旅館」へ。昨年11月に訪問し…

  • 肘折温泉その2ブログ

    3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝食を済ませ、松の湯を9時30分にチェックアウト。予定していた紅葉の渓谷散策のため②地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。この駅は山形~仙台を結ぶJR東日本仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学…

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