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熟年夫婦の温泉旅日記 https://ikitai.net/

源泉かけ流し温泉旅館&ホテルを求めて... 温泉大好き夫婦が訪問先の温泉宿や、観光スポットの状況をお伝えします

これまで特に印象に残る JRホテル屋久島(九州 屋久島温泉)、八甲田ホテル(青森 荒川温泉)、赤倉観光ホテル(妙高高原 赤倉温泉)、藤三旅館・別邸 十三月(花巻 鉛温泉)、湯元 長座(奥飛騨 福地温泉)、静楓亭(表磐梯温泉)、別邸 仙寿庵(水上 谷川温泉)、オーベルジュ 別邸 山風木(宮城 遠刈田温泉) そして、はなれ空遥(山陰 京丹後温泉)などは、機会があればぜひ再訪問したいお宿です。

熟年夫婦
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2015/02/11

  • 新野地温泉ブログ

    3日目の朝、②和歌の宿 わかまつやを11時にチェックアウトし、③泊目の新野地温泉に向け13号線から113号線に入り七ヶ宿町(しちかしゅくまち)を経由するルートをとり、1時間程で「旬の市七ヶ宿」に到着。「旬の市」建屋前の大きな駐車場左手隅に滑津大滝入口と書かれた門が、手前の案内図には滑津大滝まで5分の遊歩道が記されており探求することに、門を入ると急な下り階段(数えると177段)で下までおりると、 遊歩道の先に滝が見えてきます。少し近づくと、滝が2段になっていることに気付きます。この滝は「2階滝」とも呼ばれている独特な形で、川幅いっぱいに流れる水量に圧倒されます。特にこの日は滝のすぐ横にある階段ま…

  • 遠刈田温泉ブログ

    4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲食・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパン…

  • 遠刈田温泉その3ブログ

    源泉の泉質も良く湯量も豊富な昨年11月訪問の「みやぎ蔵王温泉郷 遠刈田温泉」の再訪問と、豪雪地帯で有名な山形県肘折温泉迄の旅を計画し、今回宿泊の遠刈田温泉旅館の検索中 美味しそうな「うな重」の写真を見つけ、この「うな重」を夕食にできる旅館、星灯りの宿 まほろばを選択。2月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 遠刈田温泉 まほろば、②泊目 鳴子温泉 吟の庄、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして再び遠刈田に戻り④泊目 遠刈田温泉 竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaを下図の青いルートに沿って訪ねました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。仙台までは大阪伊…

  • 鳴子温泉ブログ

    2日目の朝、目覚めると同時に露天風呂へ、掛け流しの源泉は新鮮で何時入浴しても気持ちが良い。朝食の予約時間8時に「くぬぎ庵」へ、すでに食堂はほぼ満員の盛況でこれだけ多くの人が宿泊されていたのかと、この宿の人気の高さに驚きです。テーブルの上に準備された和朝食を済ませ、チェックアウト・タイムの11時に鍵のみの返却で鳴子温泉に向け出発。(標準の温泉旅館チェックアウト・タイム10時に比べ、急がない旅人にとっては有難い)村田ICから東北自動車道に乗り古川ICで高速を降り国道47号線を走行。途中昼食、休憩時間を入れ15時丁度鳴子温泉街の一番奥に位置する今日のお宿②泊目 湯の謌 吟の庄に到着。尚、到着時の写真…

  • 肘折温泉ブログ

    3日目の朝、 滝の湯の間近に宿泊しているものの特権でしょうか、7時半の開場と同時に再訪問。打たせ湯が気持ち良い温湯と、熱湯にたっぷり浸かり鳴子のお湯を満喫。浴場は撮影禁止のためご紹介できないのが残念ですが、日帰り温泉NAVIなどのウエブサイトでご覧ください。朝食を済ませ10時に吟の庄をチェックアウト、天気も良く肘折温泉まで雪などによる道路状況は全く問題なく、まっすぐ行けば12時までに到着のため、鳴子から少し戻るのですが昨日47号線道路脇の看板で見た「感覚ミュージアム」へ立ち寄ることに。感覚ミュージアム建物と入口広大な敷地に建てられたハコモノ建築でしょうか?宣伝通りの「ゆとり」や「心の豊かさ」を…

  • 遠刈田温泉その2ブログ

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕食。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen …

  • 上湯温泉ブログ

    5月の初旬、紀伊半島に湧く秘湯 ①泊目 十津川温泉郷の上湯温泉 神湯荘、②泊目 川湯温泉 富士屋ホテル、③泊目 龍神温泉 萬屋、そして日本三古泉の一つと言われている南紀白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟(④泊目)を4泊5日で、神戸の自宅より車で下図の青いルートで巡りました。尚赤字の個所は立ち寄りスポットです。神戸からは阪神高速3号線、南阪奈道路、京奈和自動車道と高速を乗り継ぎ、五条から168号線で出発から3時間程の11時30分「谷瀬の吊橋」に到着。長さ297.7m、高さ54mの日本一の吊橋と説明されており、監視員の許可を得て渡り始めます。真ん中あたりに来ると結構の揺れを感じます。15分程で対岸に到達し…

  • 川湯温泉ブログ

    2日目の朝、神湯荘をチェックアウト後、熊野那智大社に来ています。境内から那智の滝が眺められます。那智大社には470段の階段を上らず、車で通行料800円を支払い下図の防火道路(□印)を経由して青岸渡寺駐車場(P)へ、車を留め那智大社へ歩いて行くと、同じ境内の中にあるかと思うほどお寺と神社が隣接している不思議なところです。 ところが那智大社の拝殿は、残念ながら建築工事用養生シートで覆われ来年3月まで改修工事中。 お参りのため養生シートの中に入ると熊野那智大社の御案内板があり、八咫烏(ヤタガラス)、神武天皇、熊野権現、イザナミノミコトを主神とし十二柱の神々をお祀りなど、熊野三山特有の表示が見られます…

  • 龍神温泉ブログ

    3日目になりました。今日は龍神温泉 観光旅館 萬屋に宿泊です。3階建ての萬屋外観と玄関入口フロント&ロビーロビーの左の「ゆ暖簾」をくぐり階段を下りたところに男女別の風呂場があり、風呂場前に龍神温泉分析表と当施設のお湯についての説明で、加水なし、給湯方式はかけ流しと循環式の併用、そして飲泉可能と表示されています。そうすると、十津川温泉で言われる「ほんまもんの温泉」ではなさそうです。風呂場は大きくはありませんが(3~4人用)、お湯はさすがヌルヌルすべすべ(Ph7.8)、適温に調整されており体の芯まで温まります。滞在の部屋は、川に面した3階 8畳の和室に、椅子とテーブルが置かれたベランダ風の3畳ほど…

  • 白浜温泉ブログ

    4日目の朝、目を覚ますと激しい雨、 旅館 萬屋を10時にチェックアウト。龍神温泉元湯に再入浴後、豪雨の中を低速で下図❸から➍地点の白浜へ移動。15時丁度雨も止み、今日のお宿 ④泊目 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟に到着。駐車場から見える5階建ての建屋と左の入口門駐車場に車を留め、荷物を抱え入口門へ歩いて行くと、門の中から海舟の文字入りTシャツを着た従業員が現れ、荷物を母屋の玄関まで運んでくれます。 母屋の玄関前には「風の庭」と呼ばれる庭園があり、玄関前の庭園「風の庭」庭の側道を進んで玄関入口へ。母屋玄関フロント、ロビー、ゆかた処&ラウンジフロント奥にあるロビーの椅子に座りチェックイン手続き時、海舟…

  • 湯屋温泉ブログ

    日本秘湯を守る会の会員宿スタンプラリーを目的として、6月中旬、先ずは①泊目の岐阜県 湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳館から②泊目長野県の標高2000メートルの1件宿 高峰温泉 ランプの宿、③泊目 群馬県 たんげ温泉 美郷館(ここでスタンプ10個獲得予定)、そして帰宅途中に④泊目 奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座の訪問を計画し、自宅より車で下図の青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の個所は立ち寄りスポットです。①泊目の泉岳館訪問前に西宮ICより名神、東海北陸自動車道と高速を乗り継ぎ、美濃ICで高速を下り県道94、290、81号線及び国道256号線で約4時間、11時30分に名もなき池(通称:モネの池)に到…

  • 高峰温泉ブログ

    2日目の朝、目を覚ますと部屋の窓から正に清流が、水が透き通って川底までしっかりと見えています。3回目の「ソーダー風呂」入浴後、朝食は夕食と同じ大宴会場で済ませ、フロントで10時のチェックアウト時、折角のチャンスなので小坂の滝めぐりに行かれてはと、巌立峡・巌立公園駐車場への地図(下図)をもらい、10分程で巖立公園駐車場に到着。駐車場前には巨大な壁 巖立峡が眼前に。太古から噴火を繰り返してきた御嶽山から流れ出た溶岩流の断面が露出したものと説明されていますが、凝固のスピードの差によるものなのか?、場所によって柱状節理形状に差があるのが不思議です。溶岩流は御岳山から17kmも続いているようで、下のイラ…

  • たんげ温泉ブログ

    3日目の朝晴れ、標高2,000mの部屋の窓から雲海が見渡せます。朝風呂の後朝食を済ませ、8時50分の自然観察会(池の平湿原)参加のためロビーに集合。参加人員7+ガイド2名が玄関前で待機中のマイクロバスに乗り込み、20分程で池の平湿原駐車場に到着。駐車場にある案内板でガイドから現在地‐Ⓗ‐Ⓔ‐Ⓕ‐Ⓖ‐現在地を巡るコースの説明を受けスタート。登山道入り口の「雲上の丘及び見晴丘」への道案内板に沿って、45分程で「雲上の丘」に到着。天気が良く右の妙高山から北アルプス(白馬、立山、槍ヶ岳、穂高等)を一望。池の平湿原最高地点標高2,110m「雲上の丘」で記念撮影。ここから西の方へ目をやると眼下に高峰温泉 …

  • 福地温泉その4ブログ

    15時半、緑の木々に囲まれた今日のお宿 ④泊目の奥飛騨温泉郷 福地温泉 湯元 長座に到着です。午前10時、③地点の たんげ温泉 美郷館をチェックアウトし、昨日走行してきたカーブの多い酷い山道の55号線を避け、145号線に出て昨日と一昨日に走行してきたルートを逆に約200kmのドライブとなりました。 建屋の玄関前まで車で乗り付ける入口が見つからず、フロントで荷物の搬入法確認ため、一旦駐車場に車を留め立派な門構えの所に来ると、玄関へのアプローチが二通り、取りあえず縄のれんのある屋根付きのアプローチを選択し玄関へ、屋根付のアプローチは雪国の必然性なのでしょう、中に入ると暖房用の薪が積み重ねて置かれて…

  • 福地温泉その3ブログ

    前回6月中旬に訪問した奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座で、同じ地区内の姉妹館であり、且つ評判の良い宿として囲炉裏の宿 かつら木の郷の紹介を受け、この度(9月初旬)福地温泉を再訪問。かつら木の郷は下のイラストからも分かるように、すべての客室が渡り廊下で結ばれた離れ家タイプとなっています。(ただ今回、前日に濁河温泉で宿泊の予約をしていましたが、9月4日の台風21号の影響で未だに停電状態が続いたため、急遽予約をキャンセル、この福地温泉で2連泊することとなりました。奥飛騨温泉郷も殆どの地区が停電中でしたが、ラッキーなことにこの福地温泉のみが停電を免れていました。)かつら木の郷の入り口は長座とよく似た雰囲気…

  • 福地温泉その2ブログ

    朝食は昨日の夕食と同じ個室の食事処で済ませ、囲炉裏の間やロビーでお茶や、コーヒーを飲みながら、チェックアウト時間を気にせずのんびりとくつろぎ、10時前に再入浴するなど連泊客の特権を満喫。昼前に本日宿泊の古民家一軒家タイプ【欅家】(数ヶ月前から予約済み)へ入室可能との通知を受けることになりましたが、この宿には昼食の用意がない為、女将より近くのうなぎ(養殖)料理にでもと紹介を受け車で15分ほどの「うな亭」を訪問。注文した鰻どんぶりは、少しタレの甘過ぎが気になりましたが一応完食。小一時間ほどで宿に戻り、昨日の到着時から気になっていた入口駐車場付近に見える小屋ですが、近づいてみると「ちょっといっぷく処…

  • 蔵王温泉その2ブログ

    日本秘湯を守る会の会員宿スタンプが10コたまり、スタンプ帳に押印のある宿から1泊無料で招待を受けることが出来るため、 日本秘湯を守る会スタンプ帳(表紙)スタンプ10コ押印済みの裏面ぜひ秋の紅葉見学にと誘いを受けていた肘折温泉 丸屋に、10月末訪問の予約を取ることに成功し、その前後に今まで訪問したことのない源泉掛け流し温泉のある宿を探索し4泊5日の旅程(下図)を計画しました。 いつもの様に⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 蔵王温泉 蔵王四季のホテル、②泊目 天童温泉 湯の香 松の湯、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして④泊目 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條を下図の青いルートに沿って訪ねます。 仙…

  • 天童温泉ブログ

    2日目です。地下一階の食堂でバイキングの朝食を終え、鴫の谷地沼散策のためフロントで下の地図(鴫の谷地沼散策・ウオーキングマップ)をもらい出発。5分程で鴫の谷地沼の遊歩道の起点に到着。一周1.5kmの道案内立札(左又は右周り)の下は落ち葉の絨毯で、紅葉見学には遅きに失した感じ。右回りの遊歩道を選択し、蔵王山をバックに絶好の撮影スポットに来ましたが残念ながら紅葉の見頃時期は過ぎていました。横倉滝を経由して、遊歩道の終点近くで四季のホテルが見えてきます。40分で散策を終え9時にホテルへ戻り暫しの休息後、チェックアウトを済ませ下のぶらりんこマップに従って湯巡り先の「おおみや旅館」へ。昨年11月に訪問し…

  • 肘折温泉その2ブログ

    3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝食を済ませ、松の湯を9時30分にチェックアウト。予定していた紅葉の渓谷散策のため②地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。この駅は山形~仙台を結ぶJR東日本仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学…

  • 鎌先温泉ブログ

    4日目の朝、昨晩から降り続いている雨の音、朝食を終えても止む気配もなく、9時半に依頼していたガイドから電話があり、楽しみにしていた地蔵蔵コースの紅葉散策は、この雨で山道がぬかるみ危険な為中止との連絡を受けガッカリ。丸屋をチェックアウト後、肘折希望大橋(ループ橋)の上に来ると、なんとか雨が止み薄日がさし始め、肘折温泉全山紅葉の眺めをかろうじて撮影。散策中止により、今日の目的地 鎌先温泉まで時間もたっぷりの為、冬季は通行止めとなる国道458号線を南下して紅葉も楽しめそうな寒河江市方面経由の山道ルートを選択。458号線の南下を始めると、急に天気が晴れ間に変わり綺麗な虹が、未舗装道路の両サイドに紅葉し…

  • 蔦温泉ブログ

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうで…

  • 白馬みずばしょう温泉 ホテル・シェラリゾート白馬ブログ

    2日目の朝、貸切状態の雨飾荘・村営露天風呂で朝風呂入浴後、朝食に向かいました。食堂には既に特製炊きたて釜飯が準備され、ノドグロの干物、湯豆腐、山菜、温泉卵等、全て味付けも良く久しぶりに完食。ただ、心配なのは天気の方で、今日予定していた「栂池自然公園散策」、今にも雨が降り出しそうでしたが、取り敢えず栂池高原ゴンドラ乗り場に向かいました。ゴンドラ乗り場手前で心配していた雨が降り始め、乗り場到着時は本降り、今日の自然公園散策を諦めることに、ただ予定を変更したのは良いのですが、今からどのように時間を過ごすか大問題となり(`・д・´)...。 暫し車を止め、雨飾荘で入手の「白馬めぐりマップ」のカタログを…

  • 芦ノ牧温泉ブログ

    正月を終えた1月中旬の閑散期を狙い、雪の秘湯温泉を巡る旅を計画。意外に福島県に多数の「日本秘湯を守る会」登録の旅館が存在することが分かり、⓪地点の新潟空港から下図の青いルートに沿って①泊目 芦ノ牧温泉 仙峡閣、②泊目 檜枝岐温泉 旅館ひのえまた、③泊目 甲子温泉 大黒屋、④泊目 中ノ沢温泉 万葉亭を4泊5日で巡りました。大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。エ~、雪を期待していた新潟には雪は全くありません。日産レンタカーの空港店に行き、雪道走行用に特別予約していた日産ノート(スタッドレスタイヤ付の4WD)に乗車するのが恥ずかしいくらいです。空港…

  • 甲子温泉ブログ

    昨日入手の檜枝岐村の観光地図(下図)で、〇印のひのえまた旅館から「燧(ひうち)の湯」までの道順が示されています。他にも2つの公共の湯があるようですが、源泉が近くにある源泉掛け流しの「燧の湯」と教えてもらいました。尚、檜枝岐歌舞伎の舞台の場所も示されています。檜枝岐村の観光地図朝風呂の後、野菜たっぷりの味噌汁が鉄鍋で用意された朝食を済ませ、10時にひのえまた旅館をチェックアウト、お薦めの公共の湯「燧の湯」へ車に乗り2~3分で到着。外観は雪に埋もれた貧相な木造の建屋に見えますが、建屋内に一歩踏み入れると、檜の柱が使われた立派な玄関口。中の床はピカピカで男湯は右、女湯は左の矢印がありその方向に進むと…

  • 檜枝岐温泉ブログ

    2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。内湯「大戸の湯」朝食は昨日の夕食と同じ2階のラウンジで済ませ、10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。道路標識に「塔のへつり」方面への矢印…

  • 中ノ沢温泉ブログ

    4日目の朝になりました。朝食のため1階食堂へ、昨日と同じテーブル席後ろの窓から、夕食時暗くて見えなかった目の前に広がる銀世界が眺められます。野菜サラダたっぷりの朝食を済ませ、再度「大岩風呂」へ入浴。10時に旅館 大黒屋をチェックアウトし、③地点から④泊目の今日のお宿 中ノ沢温泉 御宿 万葉亭に向かいます。15時15分、標高1,000mに位置する雪化粧の御宿 万葉亭前に到着。2階建ての万葉亭建屋と玄関フロントでチェックインを済ませ、フロント右横の万葉亭と書かれた暖簾をくぐり、フロント&ロビー廊下を進むと、”中ノ沢温泉へようこそ”と書かれた白板に、約7km先の安達太良山中から沸き出した湯量豊富な硫…

  • 有馬温泉ブログ

    今回(4月中旬)は近場の秘湯めぐりを計画、余りにも近くのため今まで探求していなかった兵庫県 有馬温泉 に源泉掛け流しの温泉があるお宿を見付け、⓪の自宅を起点としてこのお宿を①泊目(有馬温泉 月光園 鴻朧館)、そしてその後車で2~3時間の源泉掛け流しの秘湯 鳥取県の岩井温泉 岩井屋を②泊目 (2回目の訪問)、③泊目福井県の虹岳島温泉 虹岳島荘、そして帰宅途中で 滋賀県の須賀谷温泉に立ち寄り下図の青いルートで巡りました。自宅から30分で①泊目の有馬温泉 月光園 鴻朧館に到着。月光園 鴻朧館玄関前外観はヨーロッパのお城の雰囲気です。中に入るとフロント前に開放的なロビーが広がっており、このロビーのソフ…

  • 岩井温泉ブログ

    有馬温泉 月光園 鴻朧館を11時にチェックアウトし、鳥取県の源泉掛け流しの秘湯 岩井温泉 岩井屋へ、今回は2回目の訪問になりますが、初めて北近畿豊岡自動車道を走行し、終点の日高神鍋高原ICまで、その後国道482号線を10分程行くと下の「神鍋溶岩流マップ」の看板に遭遇。今から約70万年から2万年前にかけて、神鍋火山群から噴出した溶岩流が稲葉川に沿って約15km流れ、数々の滝や淵など美しい風景を作り出していると...ここ神鍋に火山群があったことには驚きですが、2018年6月訪問の巖立峡(岐阜県)の兵庫版というところですかな~。上の看板図に対応するよう、ルートマップを右側に90度回転して表示(下図)…

  • 虹岳島温泉ブログ

    福井県 若狭湾国定公園(三方五湖)レインボーライン第1駐車場に来ています。 今朝10時に②地点の岩井温泉をチェックアウトし、国道9号線で日高神鍋高原ICに戻り、北近畿豊岡自動車道~春日JCT~舞鶴若狭自動車道~若狭三方ICで高速を降り、下図の青いドライブルートで三方五湖 レインボーライン第1駐車場まで約4時間のドライブでした。ドライブルートこの駐車場内に「三方五湖ご案内」の立て看板があり、陥没によって出来た各五湖(水月、日向、久々子、菅、三方)の特徴が説明されており、中でも淡水湖や汽水湖そして塩水湖と性質が異なる水質の湖が隣接して存在していることに興味を惹かれます。三方五湖ご案内立て看板 第1…

  • 伊香保温泉 仁乃湯ブログ

    紅葉と温泉を求めて、今回は群馬県の源泉掛け流し温泉のある宿を選び、5泊6日の日程で①泊目の伊香保温泉から②泊目 沢渡温泉まるほん旅館、③泊目 水上温泉郷 宝川温泉 汪泉閣、④泊目 法師温泉 長寿館を紅葉鑑賞個所も含め下図の青いルートで巡り、 帰宅途中2回目の訪問となる福地温泉 長座で⑤泊目を過ごし6日目の朝帰途につきました。尚、赤字の個所は紅葉鑑賞個所です。 ①泊目の伊香保温泉までは自宅を朝の6時半に出発、名神~中央自動車道~142号線~中部横断自動車道と高速を乗り継いできたが、中部横断自動車道で渋滞に巻き込まれ松井田妙義Icで高速を降り、18号線で千明仁泉亭まで約9時間半(予測は7時間半)を…

  • 沢渡温泉ブログ

    2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、1時間半のドライブで榛名湖に到着。榛名山の紅葉ですが、温暖化の影響でしょうか今一つ艶やかさがありません。 湖の周りをドライブし、別角度からの榛名山の紅葉も今一の感。時間も3時を過ぎたので、今日のお宿 沢渡温泉 まるほん旅館へ、約40分のドライブで到着。3階建ての建屋(左)と玄関(右)フロント&ホールフロントでチェックイン手続き後、フロント裏の階段を上がり、下図…

  • 後生掛温泉ブログ

    今年も12月になったので、源泉掛け流しの雪見風呂を期待して、大阪伊丹から10時30分発の「いわて花巻」行のJAL2183便に搭乗。 11時50分定刻通り「いわて花巻」空港に到着、しかしながら飛行場には期待した雪は全くありません。今回お世話になるレンタカーは、飛行場出口前で待機しているマツダ・デミオ。 空港からスタート前に道路通行止めの情報あり、下図○印の後生掛温泉へは八幡平山頂部を経由しての岩手~秋田の通り抜けと、田沢湖方面から鹿角市への通り抜けが出来ない旨の説明を受け、、、東北自動車道の花巻ICから鹿角八幡平ICまで高速で、その後国道341号線とかなり遠回りして①泊目の後生掛温泉へ、来た道を…

  • 宝川温泉ブログ

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。 観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されて…

  • 法師温泉 長寿館 ブログ

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります)1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、 展望台の下の人が見え…

  • 鶯宿温泉 ホテル加賀助ブログ

    2日目の朝、後生掛温泉をチェックアウト。昨日は地熱からの湯気で、殆ど見えなかった湯治村の建屋を、今朝は風向きが違うのか良く確認できます。 今日のお宿は②泊目の鶯宿温泉、冬期間通行止めの道路がある為、遠回りながら来た道を引き返し(国道341から鹿角八幡平ICで東北自動車道に)盛岡ICで高速を降り、国道46号線から県道1号線で、14時45分鶯宿温泉 ホテル加賀助前に到着。ビジネスホテル風の6階建ての建屋と玄関入口玄関前に車を着けるが、誰も出てくる様子はなく、自分で荷物を担いで中へ入ると、すでに2~3組の宿泊客がロービーで待機中。フロントには誰の姿もなく、15時になってやっとフロントに女将と思しき女…

  • 岩倉温泉 旅館 岩倉ブログ

    3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。 田沢湖から角館を経て大仙市に、全国花火競技会「大曲の花火」で有名な雄物川河畔から約1.5㎞離れたところに建つ、花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」(平成30年8月に開館)に立ち寄ってみました。上の写真をクリックされますと「はなび・アム」のウエブサイトへリンクします。大型スクリーンで映される花火の映像に迫力があり、興味ある1時間を過ごし、今日のお宿 岩倉温泉へ。 20分程で県道30号線沿いに建つ一軒宿、日…

  • 鉛温泉 藤三旅館・別邸 十三月ブログ

    4日目の朝、岩倉温泉から④泊目の花巻温泉郷、鉛温泉藤三旅館・別邸 十三月に向かいます。尚、「いわて花巻空港」から車で1時間以内の花巻温泉郷には数多くの温泉地があり(下図)、□鉛温泉はこの中でも一番山奥の方に位置しています。 花巻温泉郷便利マップ(花巻観光協会発行)県道12号線に沿って大沢温泉(2016年10月訪問)、及び山の神温泉(2014年7月訪問)を通り過ぎてさらに北上、鉛温泉 藤三旅館の看板を見つけ、右に曲がり坂を下っていくと、行き止まりに広い駐車場。どこに入口が?と戸惑いますが、左手平屋隅の方のガラス越しに十三月の文字。車を近づけると中からホテルマンが出てきて荷物を中に運んでくれます。…

  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港に…

  • 四万温泉 積善館ブログ

    別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館本館前に。本館の創業は元禄7年(1694年)、日本最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記…

  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、…

  • 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋ブログ

    4日目のお宿は、新潟空港から車で1時間程の源泉掛け流し露天風呂付の客室を持つ、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋に予約を取り、 昨日宿泊の湯宿 せきやから、約4時間のドライブで鷹ノ巣温泉第一駐車場に到着。この第一駐車場は鷹ノ巣温泉への吊橋を渡る手前にある為、喜久屋に問い合わせたところ、宿専用駐車場(ガレージ付)がある事を聞き、その前で待っていると送迎用の黒いワゴン車が現れ、ガレージ内に駐車後、手荷物共々ワゴン車に乗り込み吊橋前へ、エッ!車で吊橋を渡るの?、一瞬脅かされますがそのまま進みます。超低速走行で無事吊橋を渡り終え、左の道、喜久屋方面へ進み(右の道は鷹ノ巣館行)、「旅館 喜久屋」と書かれた建屋…

  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており食事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼食にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が…

  • 表磐梯温泉 静楓亭ブログ

    今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距離ルート(下図の青いルート)を計画。 お宿の方は①泊目 表磐梯温泉 「静楓亭」、②泊目 土湯温泉 「はるみや旅館」、③泊目は温泉宿会席料理一休みの為、山形市のシティーホテル・アーバングレイスグランに、④泊目 湯川温泉 四季彩の宿 「ふる里」、そして⑤泊目は志戸平温泉 「游泉志だて」に宿泊。 大阪伊丹から仙台空港へ9時15分発のJAL2203便へ搭乗。 今日は…

  • 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里ブログ

    温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、 6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕食は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。(上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ)4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。名前から想像してい…

  • 志戸平温泉 游泉志だてブログ

    5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。 発着場前の銅像は、かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を、世に紹介した猊鼻渓の生みの親 佐藤猊巌氏(げいがん)と説明あり。船乗り場建屋の中でチケット購入と同時に、下図の舟下りルートマップを入手。石灰岩層が北上川の支流砂鉄川に浸食されてできた、100m前後の断崖や絶壁がびょうぶのように切り立ち、延長2kmにおよぶ渓谷を長さ約5メートルのさお1本を操り、川の砂底に突いて舟を進める舟下りが有名となっており、早速舟下りの乗船場へ。長さ約5メートルのさお1本を操る船頭さん…

  • 赤湯温泉 森の湯ブログ

    新型コロナウイルスの流行を受けて、本年1月7日一都三県で一ヶ月間の緊急事態宣言が出され、それに伴い昨年12月28日~本年1月11日まで中止されていた「GO TO トラベルキャンペーン」の中止の延期が発表!!!我々は、本年1月12日より「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第三弾として、予約していた東北地方の源泉掛け流し、半・露天風呂付客室のある温泉宿5軒を一旦渋々キャンセル。その後「GO TO トラベルキャンペーン」の再開を待っていたが、一向に再開のメドが立たないので、2月7日の緊急事態宣言の解除を期待して...、2月8日以降に3/5軒の温泉宿に絞って予約を取り直し、3泊4日の日程で仙台空…

  • ラスベガスその2ブログ

    ラスベガス(14日目午後) Lasvegasの街に入り、Las Vegas Blvdを南へ走行しています。 街の中心に位置する人造湖の噴水前に14時30分、今日のホテルBellagioに到着。 駐車場に車を止め、 Receptionでチェックイン手続き後、21階のFountain View Room(予約済み)へ、窓から噴水が見えるとてもゴージャスで広い部屋に案内されました。 暫し噴水を眺めた後、街の散策のため ロビーへ降りました。さすがBellagioと思わせる 数々の花と、噴水が組み合わされた綺麗な屋根付きの中庭(パティオ)を通り抜けホテルの玄関へ向いました。玄関を出ると、真正面にPari…

  • ラスベガスブログ

    フーバーダム経由、ラスベガス(14日目)グランドキャニオン3日目の朝6時半です。ロッジの窓の外には早朝散歩の観光客に交じってエルクが出没しています。7時半にThunderbird Lodge(Bright Angel Lodge内にて)をチェックアウトし、Lasvegasまで440Kmの最後の長距離ドライブです。昨日訪問したHermit Roadの入口を通過、次いでグランドキャニオン鉄道の踏切を渡り、グランドキャニオン国立公園飛行場を横目にしながら64号線を南下。 I-40(Interstate Highway:州間高速道路)に乗り継いで西へ約2時間、セグリマン(Seligman)インターチェ…

  • グランドキャニオン国立公園その2ブログ

    グランドキャニオン国立公園(13日目午後)昼食後、予定通りHermits Restの赤いルートのシャトルバスに乗り込み、最初のバス停、Trailview Overlookで降りてみました。 すごい眺めです、白い線に見えるトレイルが蛇行を繰り返し、遥かコロラド川まで続いています。一枚の写真に入りきらなかった為、Wikipediaに掲載の写真を借用しました。Bright Angel Trailの全ルート 詳細な部分は、分割した拡大写真を載せています。画面クリックでさらに拡大するとハイカーの姿が蟻のように写っています。これらの分割写真は実際に撮影したものです尚、コロラド川までの距離は8マイル(12.…

  • グランドキャニオン国立公園ブログ

    グランドキャニオン国立公園(13日目午前)今日は一日かけて、グランドキャニオンをシャトルバスで巡ります。時間は朝の7時です。天気も良く真っ青の空、シャトルバス乗場で待っているところです。シャトルバスには3つのルートがあり、午前中は、VillageとKaibab Trail の青と緑のルートを乗り継ぎ東端のYaki Pointを目指すことにしました。 ルート拡大図約1時間でYaki Pointに到着、キャニオンが鮮明に見えています。 尚、Sun RiseやSun Set時には鮮やかな色彩の変化が楽しめる場所だそうです。 ただ、東の方になると山火事の影響が未だ残っており少し煙っています。グランドキ…

  • アンテロープキャニオンブログ

    アンテロープキャニオン経由、グランドキャニオン(12日目)6月12日宿泊のブライスキャニオン、Best Wetern Ruby's Innを8時30分にチェックアウトし、先ずはアンテロープキャニオンに向かいました。アンテロープキャニオンを訪れる場合は、太陽が頭上に来る時間に合わせて行くと、キャニオン頂上の開口部から直接放射する日光の光線が狭い渓谷内に差し込み、幻想的な景色に入り込む事が出来るとの情報があったので、敢えて、今日のこの時間を選びました。駐車場に到着すると、早速ツアー客を乗せたトラックが数台出発していきました。我々は、予約済みのガイドの車でキャニオン入口の駐車場へ。ここはナバホ族居留…

  • ブライスキャニオン国立公園ブログ

    ブライスキャニオン国立公園(11日目)ザイオンキャニオンから約130km、2時間弱のドライブでブライスキャニオンに到着しました。まず今日のホテル、公園入口前のBest Wetern Ruby's Innにチェックインを済ませ Ruby's Innの入口 キングサイズベッドの典型的なアメリカンスタイルの部屋 早速、ブライスキャニオン国立公園へ、 公園入口から南北に18mile(28.8km)のパークロードがあり、地図には道路沿いに14箇所のビューポイントやトレイルが表示されています。我々は、赤線枠の「inspireation Point」、「Paria View」並びに最南端の「Rainbow …

  • ザイオン国立公園ブログ

    ザイオン国立公園(11日目)今日の午前中はザイオンキャニオン、午後はブライスキャニオンを回る予定です。昨日、ザイオン入園時にもらったパンフレットに「Grand staircase(大地の階段?)」と説明された図で、Grand Canyonから北へ5つの階段が、特有の色をもつ露出崖としてChocolate CliffsからPink CliffsのBryce Canyonまでが描かれています。(長年に渡り、砂岩や石灰岩、泥岩、頁岩の層が堆積してきた時間という重石で押し固められたこうした地層が、想像を絶する度重なる地殻変動と侵食の結果としての姿なのでしょう...)Grand Canyon の底の岩層…

  • ザイオンブログ

    モニュメント・バレー~ザイオン(10日目)今日の宿泊地ザイオンに向け、8時30分モニュメント・バレーを出発し、下図の赤線に沿って走行しました。 約30分程でKayentaの町を通り過ごしています。 アーチーズから続いた赤土は不思議なくらい姿を消しています。その後98号線に入り、 白い土に覆われた大地が現れてきました 大地の中を疾走中 アンテロープ・キャニオン近くの寂れた場所に、突然3本の高い煙突のある建家が出現 (後で分かった事ですが、Navajo Generating Stationの名前で、ナホバ族が建設した火力発電所だったそうです ) モニュメント・バレーから、約2時間ほどのドライブで、…

  • モニュメント・バレーブログ

    モニュメント・バレー(10日目)今朝のジープツアー6時スタートの予約でしたが、寝過ごして、6時半になってしまいました。さらに朝陽に映えるモニュメントを期待していたのですが、残念ながら曇り空です。この薄暗い状態で、ジープツアーをスタートし下図の赤線のコースを巡りました。 間近で見るWest Mitten Butte Elephant Butte Camel Butte Three Sisters 約10分程で、John Ford's pointに到着しました。 ジープツアーの車とガイド(ナバホ人) 今にも馬にまたがったインディアンが出没しそうです。 昔の西部劇映画に登場した数々の場面が思い出され…

  • デッドホース・ポイントブログ

    デッドホース・ポイント ~ モニュメント・バレー(9日目)今日の元々の計画は、キャニオンランズ国立公園(アイランド・イン・ザ・スカイ)を訪問することにしていましたが、アーチーズ・ビジターセンターで少し長居をしてしまい、短距離のデッドホース・ポイントのみの訪問とし、その後モニュメント・バレーに向う事にしました。11時、アーチーズ国立公園を出発し、191から313号線に入りました。地図上にはコロラド川が激しく蛇行して流れている様子が表示されています。 313号線を暫く進むと、大地に隆起したとしか言いようのない岩山が見られ、日本では見られない珍しい景色のため、☆の地点で少し車を留めて眺めていました。…

  • アーチーズ国立公園その2ブログ

    アーチーズ:デビルス・ガーデン、トレイル(9日目)今日はアーチーズ国立公園の最北端、デビルス・ガーデンを再訪問し、公園内の最大級アーチ(100m長さ)と言われているRandscape Arch(ランドスケープ・アーチ)を訪ねます。午前7時45分、モアブのBest Westernのホテルを出発しました。 8時30分デビルスガーデン駐車場に到着。トレイル入口の標識に、「公園内では一番長い整備されたトレイルで、8 つの見ごたえのあるアーチがあります。 時間、興味、体力によって トレイルのルートを選んでください。トレイルを歩くだけで見えるアーチもあります」 と説明されていました。 我々は、下図の3つの…

  • アーチーズ国立公園ブログ

    アーチーズ国立公園(8日目)今日からアメリカの大自然を代表するグランドサークルを7日間かけて巡ります。まず最初は「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」の映画で有名になった、2000を越える自然のアーチが集まったアーチーズ国立公園です。公園の入口からビジターセンターを越え、坂道を少し上がった所に「Moab Fault(モアブ断層)」の説明ボードを見つけました。 「You are here」の、今いる東側サイドは600万年前にモアブ断層(ほぼ191号線付近)に沿って、792mも陥没したことが述べられています。先程、191号線でモアブのホテルに向う途中、進行方向右手に見えていた赤色の砦のような壁は、…

  • モアブブログ

    マウント・エバンス ~ モアブ(8日目)I-70に戻りモアブを目指し、WESTへ疾走中です。山頂に雪を頂く山々が続きます。又 I-70の周辺には無数のリゾートエリアや、スキー場があり、長期滞在用のホテルや別荘が沢山見られました。随所にSCENIC AREAの標識があり、アメリカの中でも最高に綺麗な景色が眺められる高速道路だと思います。前の山は、広いスキー場を有するCOPPER MAUNTAINでしょう~?約1時間後、景色は一変しました。すでに午後1時を過ぎ、お腹もすいてきているのですが、高速道路上にはFOODを示す標識が全く見当たりません。それでも暫く進むと、あったのはREST AREAの標識…

  • マウント・エバンスブログ

    デンバー・コロラド ~ マウント・エバンス(8日目)8日目の今日は、車で標高4,300mまで行けるマウント・エバンスに登頂し、その後インターステート70(I-70)に戻り、西方向のアーチーズ国立公園入口に位置するモアブ(宿泊地)へ、今日も600Kmを越えるドライブを予定しています。 デンバーのHoliday Innからスタートです。 レンターカーも一週間を越え、汚れがひどくなってなってきています。丁度8時40分に出発し、I-70に入りました。 進行方向にロッキー山脈の山々が綺麗に見えます。しばらくこの景色が続きますが、IDAHO SPRINGSから I-70(ハイウエー)を降り、103号線でE…

  • マウントラッシュモアブログ

    マウントラッシュモア ~ デンバー・コロラド(7日目)7日目の朝になりました。曇り空ですが薄日も差していました。ここホット・スプリングスのホテルから、マウントラシュモアに一旦戻ると、デンバーまではかなりの距離をドライブする必要がありましたが、どうしても見ておきたいとの一心から、7時前にホテルをチェックアウトして、マウントラッシュモアに向いました。 メモリアル近くの岩山(見るからに硬そうです)に青空が見えてきました。8時に到着。車を一階の駐車場に止め、階段を上がり、メモリアルの入口にくると、道筋は神社の参道のようで、奥のご本尊にお参りするような感じでした(日本の伊勢神宮的存在と云われていたことを…

  • デビルスタワーブログ

    デビルスタワー ~ マウントラッシュモア ~ クレジーホース(6日目)6日目になりました。今日は、下図の赤いルートで、午前中にデビルスタワー国立モニュメントを、午後からアメリカ歴代大統領の顔を岩に彫刻されたマウントラッシュモア国立メモリアル、続いてクレージーホース・メモリアルの巨大彫刻を訪問し、ホットスプリングスの町に宿泊です。しかし、残念ながら今朝は曇り空で、小雨の予報もあります。ジレットのホテルから、約1時間でデビルスタワーに到着。天気予報通り、小雨が降ってきており、折角のデビルスタワーの写真も霞んでいます。ビジターセンターの中で雨の止むのを待ちながら、パンフレットなどを手にとって見てみま…

  • イエローストーン国立公園その2ブログ

    イエローストーン ~ ジレット(5日目)5日目の朝を迎えました。今日は、イエローストーンから東へ、600km離れたジレットの町に宿泊の予定です。ただ、昨日のビデオカメラ・トラブルで、計画通りに行けなかった数箇所が残っていましたが、昼までにはイエローストーンを出発の必要があった為、その中から的を絞り、一度は見ておきたかった、有名なモーニング・グローリー・プール(朝顔)へ、歩行時間に往復1時間半を要しましたが、最後に頑張って行ってきました。 携帯で撮影の為、上手く撮れませんでしたが、周辺のバクテリアによる黄色い色から、中央部分の青い色への神秘的な変化、高温(100度)の為、バクテイアも住めない透き…

  • イエローストーン国立公園ブログ

    イエローストーン国立公園(4日目)4日目の朝、アルパインモーテルをチェックアウト。昨日の夕食と、今朝の朝食でお世話になった隣の中華料理店を後に、ウエスト・イエローストーンの街を通り抜け、イエローストーン西ゲートに向いました。取り敢えず、ノリス・ガイザー・ベイスンの見学からスタートし、下図の赤線のルートで公園を巡る事にしました。ノリス・ガイザー・ベイスン(ノリス間欠泉地帯)入り口ミュージアムを通り抜け、まずは、北側に位置するポーセライン・ベイスン(一周800m)へ、説明によると、ガラスの主成分である二酸化珪素(シリカ)が、イエローストーンでは最高濃度に溶け込んだ温泉水で、ミルーキーブルー色の間欠…

  • グランドティートンブログ

    グランドティートン ~ イエローストーン国立公園(3日目)朝早く、カーボーイ・ビレッジ・リゾートを出発し、ジャクソンの街(カウボーイの街)を通り、エルクの角で作られたアーチ状のゲート(公園の四隅に設置)がある、タウン・スクエアーを横目で見ながら、街の北外れにやって来ました。約20分程で、グランドティートン国立公園入り口に着きました。当日は少し雲があったものの、天気が良く、グランドティートン山脈の山頂まで見えていました。公園入り口からは、赤いルートに沿って、北上しました。(この地図は、コロラド・サウスダコタ・ワイオミング州政府観光局・日本支局のご厚意により、掲載・使用許可を得ております)標高4,…

  • ソルトレイクシティーブログ

    成田~ソルトレイクシティー(初日) 成田空港JALさくらラウンジから サンフランシスコに到着後、1時間半待ちの接続便でソルトレイクシティーへ乗り継ぎました。成田からの所要時間は13時間30分で、現地には同日2日の午後4時に到着しました。(日本との時差が16時間)空港近くのホテルにチェックイン後、夕食まで時間があったので、この町で有名なモルモン教の総本山を訪問してみました。 ソルトレイクテンプルと呼ばれる神殿です。モルモン教の信者でも、修行を経て神殿に入る資格が認められないと、入れないといわれるほど崇高な施設のようです。ソルトレイクシティー~グランドティートン国立公園(2日目)朝6時50分ホテル…

  • 北アメリカ

    書棚を整理していましたら、少し変色した白い紙切れが出てきました。良く見てみますと、ラスベガスマッカラン国際空港でもらったハーツレンタカーのレシートでした。そう思い出します、今から5年前に車で旅行した北アメリカ中西部のものでした。赤い枠で囲みましたように、 LAS VEGAS-MCCARRAN AP(レンタカーの返却地) RENTED:SALT LAKE CITY INT’L A/P (レンタカーの出発地) MILES IN:34010 TR-X MILES MILES OUT: 30393 MILES ALLOWED MILES DRIVEN: 3617 MILES CHARGEDMILES …

  • 宿泊先一覧表

    2014年から現在までの宿泊先を都道府県、温泉地別に下の一覧表にまとめ, 右端の欄に再訪問意向として、是非また行きたいに〇、機会があれば行きたいに〇をつけました。 尚、赤字は源泉かけ流し半露店風呂付客室に宿泊。 都道府県 温泉地名 宿泊先 再訪問意向 (含満足度) 北海道 層雲峡温泉 [朝陽亭] 旭岳温泉 [万世閣ホテルベアモンテ] [元湯 湧駒荘]日本秘湯を守る会 〇 支笏湖温泉 [第一寶亭留 翠山亭] 青森県 下風呂温泉 [ホテル三浦屋] 浅虫温泉 [椿館] 荒川温泉 [八甲田ホテル] 蔦温泉 [蔦温泉旅館] 〇 秋田県 御所掛温泉 [旅館部] 男鹿温泉 [元湯・雄山閣] 乳頭温泉 [妙の…

  • 飯田城温泉 天空の城

    2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。 部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。 しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝食後早々にチェックアウト。フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。 小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線) まずは安楽寺へ、本堂…

  • 別所温泉 玉屋旅館

    この4月に、全国でも有数の桜の名所「高遠城址公園の3千本桜」のお花見を計画しましたが、高遠の宿泊先はどこも満員の為、近くの温泉宿、①の別所温泉(1泊目)と、飯田城温泉(2泊目)②に宿泊し、往きと復りのどちらかのチャンスに高遠へ立ち寄ることが出来ればと思い、4月19日~21日、2泊3日のドライブ旅行となりました。ところが、今年は桜の開花が意外に早く、高遠の桜は13日に満開を迎えたようで、出発の19日は散り終わりのいやな予感があり...、しかも今日は、朝から雨のため、高遠への立ち寄りを諦め、西宮ICから名神高速、中央道を経て、岡谷ICより国道142号線(下図)で、高遠よりもさらに北に位置する上田城…

  • 鳴子温泉郷 中山平温泉

    3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。 移動距離は、 松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。 11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。 瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。 後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。 入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点…

  • 飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館

    2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。 部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。 しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝食後早々にチェックアウト。フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。 小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線) まずは安楽寺へ、本堂…

  • 別所温泉 玉屋旅館

    この4月に、全国でも有数の桜の名所「高遠城址公園の3千本桜」のお花見を計画しましたが、高遠の宿泊先はどこも満員の為、近くの温泉宿、①の別所温泉(1泊目)と、飯田城温泉(2泊目)②に宿泊し、往きと復りのどちらかのチャンスに高遠へ立ち寄ることが出来ればと思い、4月19日~21日、2泊3日のドライブ旅行となりました。ところが、今年は桜の開花が意外に早く、高遠の桜は13日に満開を迎えたようで、出発の19日は散り終わりのいやな予感があり...、しかも今日は、朝から雨のため、高遠への立ち寄りを諦め、西宮ICから名神高速、中央道を経て、岡谷ICより国道142号線(下図)で、高遠よりもさらに北に位置する上田城…

  • 鳴子温泉郷 中山平温泉

    3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。 移動距離は、 松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。 11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。 瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。 後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。 入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点…

  • 蔵王国際ホテル南館

    2日目の朝、目を覚ますと雲一つない快晴に恵まれました。 ホテルの食堂でバイキングの朝食を早々に済ませ、樹氷見学の為、蔵王ロープウエイ山麓駅に向かい、山麓駅前駐車場(平日は無料)に車を駐車。 樹氷高原駅までロープウエイに乗り込むと、出発後すぐ左手に昨日の蔵王国際ホテルの南館が見えます。ゲレンデの直ぐ傍でスキー客には最高の立地条件でしょう。 蔵王国際ホテル南館 「山麓線」より霧氷に囲まれた中央ロープウエイ鳥兜駅を望む 「山麓線」(霧氷の上を通過中) 樹氷高原駅からは「山頂線」のゴンドラで地蔵山頂駅まで、樹氷の世界に変わります。 「山頂線」(樹氷高原駅付近)「山頂線」(地蔵山頂駅手前) 山頂駅に到着…

  • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊

    樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。 チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。 五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、 有名な「力こんにやく」を一串食べてからスタートです。 山寺観光協会発行の案内図 上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5) で300円/人を支払って、奥之院( 12) まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重に…

  • 蔵王温泉 蔵王国際ホテル

    雪見の源泉かけ流し露天風呂を求め、3泊4日(2015年1月13~16日)の予定で、宮城、山形県境に位置する有名な温泉郷を巡りました。出発は大阪伊丹より、仙台空港まで飛行機を利用し、0地点の仙台空港からレンタカーを借りて下図①~③地点の各温泉地を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は観光立ち寄りスポットです。 伊丹12時05分発JAL2205便を利用し、定刻の13時20分無事仙台空港に到着。 仙台の空港ターミナル1階フロアの柱には、3.02メートルまで到達した津波の高さを明示する標識が描かれており、3・11の東北地方太平洋沖地震による津波の大災害が思い出されます。 津波の影響で、ターミナ…

  • 河原野天風呂

    7日目の朝、今日も晴です。朝食を済ませ、チェックアウトの10時30分までの僅かな時間ですが、再び川の湯へやって来ました。 駐車場に車を置き、「河原野天風呂この先200m」の立て札を越え、「川風呂入口」から階段を降りて辿り着きます。 すでに数名が入浴中です。 天気が良く、川湯の中から眺められる紅葉も綺麗です。 大自然の中の野天風呂の気持ち良さはたまりません! いつまでも浸かっていたい気持ちになりますが、チェックアウトの時間もあり1時間ほどで旅館に戻り、部屋で着替えを済ませ10時にチェックアウトを終え帰路に着きました。405号線を少し南下すると道の駅・六合観光物産センターがあり、六合を「くに」と呼…

  • 尻焼温泉 川の湯

    6日目の朝、やっと晴れ間が見えています。今日は⑤地点の二俣温泉から⑥花敷温泉まで約280kmのドライブとなります。紅葉も眺めながらと考え、敢えて高速道路を通らず、ローカルの121、120及び145号線のルートを走行することにしました。 大丸あすなろ荘出発、9時00分の天気です。 青い空に紅葉が映えて綺麗です。 118号線から121号線、日光道を経由して120号線まで順調に来ましたが、いろは坂では大渋滞に巻き込まれ、1時間ほど余分な時間を費やしました。 いろは坂の渋滞と紅葉 結局、花敷温泉には、予定より1時間遅れの16時30分に到着。 玄関、入口通路 フロント、ロビー 案内された部屋は2階の和室…

  • 二岐温泉 大丸あすなろ荘

    レイクラインを過ぎ459号線を進むと、ゴールドラインを示す看板の所までやって来ました。 そのまま直進すると、「磐梯山噴火記念館」の立派な建物に遭遇、興味があったので立ち寄ってみると、磐梯山の噴火前の形や桧原村の水没など、写真や模型を使い詳しく説明されており、以下はパンフレットに掲載されていた内容の一部です 記念館を後に、459号線からゴールドラインに入り、紅葉の林が続きましたが、相変わらずの曇り空が残念でなりません。 滑滝前(ゴールドライン・ビューポイント) 標高が下がるにつれ紅葉の色づき状況が変わってきます。 30分程のドライブでゴールドラインを終え、会津若松市外を通り抜け、118号線で二岐…

  • 磐梯熱海温泉オーベルジュ 鈴鐘

    2日目の朝11時、森の湯をチェックアウト、13号線を南下中、まだ雪の世界が続きます。 米沢北ICから、下図の青いルートで東北中央自動車道に入り福島西ICで高速を降り、4号線から8号線に、 福島県に入ってからは道路上に雪は殆どなくなり、8号線を10分ほど進むと道路わきに鈴鐘の案内板が見えてきます。 14時50分、今日のお宿 ②泊目のオーベルジュ 鈴鐘前に到着。 玄関を入ると、西洋の騎士が着用していた西洋甲冑が置かれており、理由を聞くと、宿の守り神との返答。 フロント前のロビーには深紅の応接セットが高級旅館のイメージを醸し出しています。フロントで予約の名前を告げるとチェックイン手続きは入室後のため…

  • 遠刈田温泉別邸 山風木

    3日目の朝、10時鈴鐘をチェックアウト後、7年前の1月猪苗代湖訪問時、たまたま白鳥の渡来に遭遇した長浜へ、此処までくると雪深く、以前に比べ数は減っていますが白鳥の姿を改めて確認できます。 長浜で15分ほど滞在後、下図の青い線(国道4号線)に沿って北上、③泊目の今日のお宿 オーベルジュ 別邸 山風木へ。 2時40分に別邸 山風木に到着。 車を駐車場に駐めて(この時点で通常、宿のスタッフが出迎えに来るのですが?)玄関入口の暖簾をくぐるがスタッフの姿はなく、右手にフロントらしき机(誰もいない?)、 ロビーを探しに奥へ進もうとすると、窓越しにお酒の瓶が無数に置かれた部屋?その奥の扉から中に入ると、 こ…

  • 玉造温泉佳翠苑 皆実

    本年2月20日の日経新聞プラスワンに温泉津温泉(島根県)の紹介記事を見つけ、激アツ湯で回復力シャキッとの表題で、「けがで足が曲がらなかったのに、帰りはスタスタ歩けた」、また「温泉に入ったら膝の痛みを感じなくなった」との温泉の効能?に興味を覚え、 温泉津温泉の訪問を主目的として、併せて山陰地方の源泉かけ流し温泉の宿を、ドライブ時間も考慮の上探索し、①泊目 玉造温泉 佳翠苑 皆実、②泊目 温泉津温泉 のがわや旅館、③泊目 岩井温泉 岩井屋、④泊目 京・Tango Resort はなれ空遥(そらはるか)と、4月上旬に予約を取り四泊五日の日程で、自宅より下図の青いドライブルートに沿って巡りました。 出…

  • 温泉津温泉のがわや旅館

    2日目になりました。今日のお宿 ②泊目の温泉津温泉までのルートで、島根県の桜の名所を観光協会に問い合わせたところ、比較的標高の高い飯南町は、まだ桜の開花が続いているかも?との情報を得、玉造温泉から下図のルートで飯南町に向けスタート。 国道54号線走行途中、道の駅とんばらの観光案内所で、張戸のお大師桜が満開との情報あり、下の地図をもらって臨時駐車場へ、 駐車場に車を駐め、民家の間の路地を矢印の方向に進みます。 坂を上がると、なんと大木に満開の桜が! 樹高15メートル・枝幅10メートル・幹周り4メートルの推定年齢200~300年の巨木。根元に弘法大師を祀った小祠が安置され、「お大師桜」と呼ばれてお…

  • 岩井温泉岩井屋

    3日目の朝、のがみや旅館を10時にチェックアウト、岩見銀山などへの訪問アドバイスを受けたが、既に2016年5月に訪問済みの為、③泊目の岩井温泉へ、9号線から山陰自動車道で約220㎞、4時間弱のドライブとなります。 9号線に入り10分ほど進むと、琴ケ浜鳴き砂海岸の看板を見つけ、チョット立寄ってみることに。 この看板の裏には見事な白い砂浜の海岸、180度撮影出来ないのが残念ですが、上下の写真をつなぎ合わせてご覧ください。 ものすごく細かい砂で、確かに砂の上を歩くとキュッ、キュッと鳴る珍しい体験ができました。尚、今日のお宿 岩井屋はご招待の形での宿泊で、 2018年6月から2019年12月迄の一年半…

  • 天狗の庭吾妻八景

    5日目の朝、雨は止んだものの空は厚い雲に覆われています。原計画では、スカイバレーを戻りゴールドラインに入って、⑤地点の二俣温泉に向うルートでしたが、昨日の雨で通れなかったスカイラインを走行したいという強い思いから、米沢市経由で国道13号を通り70号線(スカイライン)に入りました。 スカイライン入口前の高湯温泉、安達屋旅館(一昨日宿泊)を通り過ぎ、山を見上げるといまだに雲が停滞しており、一抹の不安もありましたが幸いなことに標高1350mの「天狗の庭(吾妻八景の一つ)」近くから晴れ間が見え出しました。 眼下に見られる雲海天狗の庭から吾妻小富士撮影 浄土平近くになると様相が一変。 樹木が全くない白い…

  • 小野川温泉河鹿荘

    4日目の朝、目が覚めると雨の音です。今日は、磐梯吾妻スカイライン、レークライン及びスカイバレーの紅葉ラインを通り、③地点から④の小野川温泉まで約100Kmドライブの途中で、浄土平、中津川渓谷、グランデコ・リゾートや、最上川の源流が流れ落ちる双竜峡等の訪問を予定していたのですが... この雨の為、山全体がガスで覆われているではありませんか、景色どころか運転にも支障をきたす恐れがあるため、スカイラインの通行を諦め、福島西経由の国道115号線でレークラインの中津川渓谷へ向いました。 雨の中でも見事な紅葉が見られます。 中津川橋より撮影 その後、レークラインを通り抜けスカイバレーへ、相変わらず雲が厚く…

  • 高湯温泉安達屋旅館

    3日目の今日は、安達太良山登山と、あだたら渓谷自然遊歩道散策を計画しています。その後、磐梯吾妻スカイラインを経由して、②の岳温泉から③の高湯温泉、安達屋旅館に向います。走行距離は約50Km程です。 空のリゾートから10分ほどで、9時20分安達太良山ゴンドラ乗り場前に到着です。まずはゴンドラで山頂駅を目指します。 晴天で紅葉が綺麗です。 ゴンドラ乗り場前 ゴンドラからの眺め 10分程で山頂駅に到着。駅前には皇太子同妃両殿下行啓記念碑が立てられおり、ここが安達太良山登山のスタート地点となります。 約50分で、山頂まで1.3Kmの仙女平分岐点に到達。 仙女平分岐点から山頂 別名を乳首山と呼ばれている…

  • 岳温泉空の庭リゾート

    2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂…

  • 玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。

    9月3日、9時30分に岩井屋旅館をチェックアウトし、今日は、①地点から、②地点の玉造温泉へ移動します。 9号線を戻り鳥取までの途中、鳥取砂丘ジオパークセンター近くの砂丘を見学。今年の長雨で、オアシスと呼ばれているグリーン地帯に水溜まりが出来、砂丘は秋の様相だと観光業者が嘆きの声を上げていました。 砂丘近くに、「砂の美術館」という看板を見つけ訪問。 今回の展示は、「砂で世界旅行・ロシア編」ということで、ロシアにまつわる多くの砂像が展示されています。 その後、9号線から山陰道に入り、しばらく行くと「道の駅・はわい」の看板に遭遇。丁度、昼食時間でもあり立ち寄ってみたところ、以前にソフトバンクのコマー…

  • 岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。

    鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。 1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。 車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。 フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景 早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました…

  • 花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。

    5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。 チェックアウト時、フロントで男鹿半島の観光スポットを聞いてみると、即座になまはげ館と、又しても「なまはげ」!結局その館へ向い車で約10分の距離。 館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。 なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください) 又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、 12月31日のなまはげ習俗を実演で見せてくれます。現地の東北弁も非常に興味深…

  • 男鹿温泉 元湯雄山閣に宿泊【ブログ】。なまはげなしでは語れない男鹿温泉郷。昭和14年5月1日の男鹿大地震発生時、同社有地から温泉が噴出とのこと。

    4日目の朝です。天気予報の晴に反し又しても曇り空。駒ケ岳登山再挑戦のため、宿舎を8時過ぎにチェックアウトして、アルパこまくさ(シャトルバス乗り場)に急ぎました。今日の計画は駒ヶ岳登山の後、③地点から男鹿半島、男鹿温泉 (④地点)へ移動の予定です。 8時30分アルパこまくさに到着。曇り空ながら、雲が高く、駒ケ岳山頂が見えていたので、シャトルバスの乗車券を購入し、八合目行き8時49分発に乗車。 アルパこまくさ 9時14分、駒ケ岳八合目に到着し、 (案内図拡大) 出発点の案内板で、当初計画済みの青い破線のルート(所要時間2時間半)を確認してスタートしましたが... 現実は、赤い破線のルートを行くこと…

  • 駒ヶ岳温泉に宿泊【ブログ】。玉川温泉の大噴(おおぶき)とその下流で見る川底の色違いはまるでアメリカのイエローストーンのよう…

    3日目の今日は、駒ケ岳登山を計画していたのですが、快晴の天気予報が曇り空、ガックリ...取り敢えず、ホテル大観(②地点)を9時前に出発、約1時間でアルパこまくさに到着。 ここで、駒ケ岳八合目までシャトルバスに乗車するのですが、駒ケ岳は暑い雲の中、八合目でも何も見えないとの情報があり、今日の登山は断念し、玉川温泉見学に予定を変更。 昔から、療養、静養を目的とした湯治宿で有名な玉川温泉に、観光気分で訪問するのは少し抵抗を感じましたが、玉川ダムの宝仙湖を過ぎ、341号線をさらに北上すると、玉川温泉ビジターセンターの看板が目に入り、ホット一安心して立ち寄よることに。ここは主として、焼山を中心に火山活動…

  • つなぎ温泉 湯守ホテル大観に宿泊【ブログ】。夜は御所湖対岸の尾入野湿生植物園で、ホタルの飛び交う様子を見る懐かしい体験

    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。 頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。 上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り…

  • 角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂

    東北の紅葉と温泉を求めて、裏磐梯周辺の温泉を中心に、2014年10月19~25日にかけ6泊7日の旅に出ました。特に今回は、裏磐梯観光協会推奨の、下記6つの紅葉絶景観光道路の全てをドライブする計画です。 もっとも、神戸から車で行く旅の為1泊目の宿泊先に迷いましたが、出来るだけ福島県近くに位置する角神温泉(新潟県鹿瀬)に決め、名神~北陸道(新潟経由)~磐越自動車道の津川ICまで、670Kmの超ロングドライブにも挑戦してみました。 ①地点の角神温泉以降は、下図の青いルートに沿って、②:岳温泉、③:高湯温泉、④:小野川温泉、⑤:二岐温泉、そして帰路の途中で、⑥:花敷温泉(群馬県)に立ち寄りました。 1…

  • 妙高高原 赤倉観光ホテルに宿泊。風呂場は新館「SPA&SUITE」アクアテラスの一つ下階(3階)、内湯、露天風呂(下)とも抜群の眺望で、清潔且つ非常に綺麗に管理されており、かけ流しの温泉は妙高山北地獄谷から噴出している源泉を引湯

    3日目になりました。残念ながら今朝は今にも雨が降りそうな曇り空です。今日の予定は、②地点からドラゴンドラ(苗場)、清津峡及び秋山郷の紅葉を訪ねた後、③地点の赤倉観光ホテルに向かいます。 湯宿・中屋を8時30分にチェックアウトし17号線を南下、車のナビにドラゴンドラの名前を入力するも応答なし、巨大な苗場プリンスホテル前に差しかかった道路脇に小さな看板を見つけ、その方向へ進むと、巨大な駐車場に併設されたシャトルバス乗場に着きました。 ゴラゴンドラ乗り場には、乗用車の乗り入れが禁止されている為、このバスターミナル(シュネ)からシャトルバスを利用するようになっています。約5分でドラゴンドラ山麓駅に到着…

  • 松川温泉 峡雲に宿泊【ブログ】。安比高原ブナ林での森林浴の後、5つの混浴露天風呂を備えた八幡平の籐七温泉(立ち寄り湯)はいずれも乳白色で下からブクブク。

    2014年の旅の思い出を綴ります。今回は、7月13日~18日にかけ、ほぼ計画通り、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から、駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばしました。 定刻の9時35分、大阪伊丹から花巻空港に到着。天気は曇り、早速空港レンタカーのカウンターへ行き手続きを完了。 今回の車は、日産ノート 9時45分花巻空港を出発し、安比高原ブナ林へ直行、約2時間ほどでブナの駅に到着。 ブナの駅 昼食時間でもあり、食事処のある道の駅のようなものを想像していたのですが、建屋内には管理人の部屋と便所しかなくガッカリ。午後に…

  • 花巻(八幡平)~男鹿半島 計画

    7月の東北地方への温泉旅行計画が煮詰まりましたので紹介させて頂きます。今回は、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばすことにしました。天候にもよりますが、各所でトレッキングも計画しています。 6日間の行動予定ですが、 1日目:午前10時、花巻空港到着後、安比高原ブナ林ぶなの駅(ブナの原生林を巡るトレッキングコースの出発点)に直行し、ブナ二次林を約1時間かけて散策、昼食後、安比高原レインボーライン、八幡平アスピーテラインを経て八幡平ビジターセンターまで、ダイナミックな高原道路をドラ…

  • 長崎~(天草)~佐世保 計画

    九州、長崎の観光と温泉を求めて、3月末より5泊6日の温泉宿を巡る旅を計画しています。出発は大阪伊丹より、長崎空港まで飛行機を利用し、長崎空港からバスと、ジェットフォイル(水中翼船)を利用して、五島列島の福江島に渡る計画を入れていましたが、天候によってジェットフォイルが頻繁に欠航するとの情報があり、今回は五島列島訪問を断念しました。急遽、ルートの変更を行い、小浜温泉及び、天草の下田温泉の訪問を加え、下図のごとく、長崎空港の0地点からレンタカーを借りて、①~⑤地点の各温泉宿を青いルートに沿って、小浜、下田、雲仙温泉、天草五橋を経由して、島原温泉、ハウステンボス、九十九島を回り、0地点の長崎空港に戻…

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