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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 巨きな桃の樹

    今日はいよいよ柳越しに見えた桃色の樹の下へ。タイトルは桃の樹にしたけれど、桃色の花の樹というだけで本当に桃かどうかはわかりません。車で行けるところかもわからないので、歩いて向かうことにしました。ズームでみれば近そうだけど、どのくらい遠いのかもわからない。まずは住宅のすぐ裏の樹に近づいてみると思った以上に背が高い電信柱をゆうに超える高さでした。寒緋桜?葉は出てないから桃かなあさらに山すそを進むとさらに巨きな樹がカメラの画角に収まらない桃にしても寒緋桜にしてもこんなに巨きい樹は見たことありません結局私には何の花かわかりませんでした巨きな桃の樹

  • カワウの島

    真光寺川調整池の続きです。気になるピンクの樹は明日にして、今日は池中央にある小島の写真です。住宅地の真ん中だけど、その池には近くに行き場のない水鳥たちが集います。池には浮かぶ小島や突きだす古木、集まる鳥たちを援助する設備が用意されていました。池の中央には小さな島がカワウやサギの休憩所横の木はカワセミ用か島には丸い石がと思ったのがよく見るとカメ反対側に回ってみました相変わらずカワウとカメは休憩中木には何もとまりませんカワウは水に飛び込んで魚を探す水鳥たちの憩いの公園でしたカワウの島

  • 広袴調整池

    真光寺公園で桜の開花具合を確認し、花をいろいろと楽しんで、車に戻って何気なくカーナビの画面を覗く。あれっ近くにこの公園のため池より大きな水場がある。しかも四角い、なんだこれは、これは行って見ねばとアクセルを踏み込みました。大きな柳に迎えられそこは広袴公園真光寺川の上流端ここから鶴見川にそそぐそうですこの公園は上流端の調整池を携えてその池を眺める展望台も展望台には先客が近づいても逃げませんこんな新興住宅に囲まれた水辺の公園があったとは先ほどの柳が池風に揺れる柳越しに見えるピンクの樹が気になりました続きはまた明日広袴調整池

  • 侘助と乙女椿

    真光寺公園の丘の上から階段を使ってのんびりと降りていく。途中に大きな椿の樹が、しかも名札には侘助と書いてある。へえ、これが茶人千利休に愛された侘助か。侘助の侘は侘び寂びの侘びなのかな。侘助もやはり椿の仲間花ごと地面に落ちるようですさらに下には白い椿?山茶花?名札がないとわかりません下まで降りると乙女椿これは名札が付いておりました淡桃色で千重の花椿にもいろいろありますね侘助と乙女椿

  • コブシとモクレン

    真光寺公園の続きです。開花直前とはいえ咲く前の桜より、咲いている花に吸い寄せられるのは必然で、高いところに咲くコブシを見上げながら丘を登り始めました。白樺じゃないけど青空コブシ咲くあの丘雪さえあれば「北国の春」の景色丘の上の方に行くと少し花がピンクがかってこれはモクレンかなさらに上には大きな紫モクレン固い皮のような花弁が開く丘の上から見下ろすと街が黄砂で霞んでいましたコブシとモクレン

  • 真光寺公園

    今日も桜の開花探し、少しでも南に行けばと町田市の真光寺公園に行ってみました。この公園、当ブログにも何度か出ておりますが、私の好きな公園のひとつで、その理由は多摩丘陵の尾根緑地を無理な造成、整地をせずに、そのままの形で公園にしたところだから。ここは町田と言ってもかなり山の奥、昔は谷戸の農村だったのでしょう。雑木林も灌漑用の溜池もおそらく昔のまま残されている公園だからです。ここが公園入口ゴルフ禁止と書かれてるのも頷けるほどの芝丘ため池もあるし雑木林もそのまま木漏れ日を抜けて桜の樹の方へ果たして桜は大半の蕾は閉じていたけど枝の陰にいまにも開きそうな花が数輪開花目前というより直前ですねきっと明日咲くことでしょう真光寺公園

  • 雪崩のごとく

    昨日の午後、気象庁が靖国神社のソメイヨシノが開花したと発表しました。私も桜の開花を確認に別の公園へ、ここも花見ができるくらい桜の多い公園です。でもまったくその気配はなく、無機質な冬の公園のままでした。でも足元にはマメ科の花かひっそりと花は咲いている公園中央に行くとユキヤナギが雪崩のごとく行く手を阻む枝に積もる雪のようその先には黄色い花が西日が当たって輝いてふと頭上を見上げるとあれっ桜?ズーム最大で咲いているところが高すぎて確認はできませんでしたけど、ズーム写真で見るかぎりソメイヨシノではなさそうだ。でも開花目前は間違いない、明日こそ咲き始めの桜をみつけよう。今週末は天気悪そうだしね。雪崩のごとく

  • こぶしが先か

    昭和の鉄拳制裁のような物騒なタイトルですみません、花の話なのでご安心を。今日は4日前に雪が降ったとは信じられないほどの気温の東京、春というより初夏の陽気でした。これだけ暑いと間違えてソメイヨシノが咲くんじゃないかと近くの公園に確認に行ってきました。枝の先が赤っぽくも見えるけど蕾は固く閉ざされてかたやこちらの木は満開ハクモクレン?花びら6枚だからこぶしですねそうか咲くのはこぶしが先かちょっと強めの東風に蝶のように空を舞うこぶしはうしろ姿が美しいバックシャンなんてすでに死語かもしれないけどこぶしが先か

  • 若い河津桜

    2日連続で早咲きの河津桜の写真です。ところは変わって杉並区の和田堀公園、公園の中心からはちょっと外れた小高い丘に、植えられて数年の若い河津桜が、今年も元気に花を咲かせました。いちばん手前がお兄さんまん中あたりは末っ子か背景には緑色の家絵になるなあ青空にも緑の芝にもよく似合う陽の当たる反対側に回りましたちゃんと名札を付けて花は不思議な色で遠目には白っぽいのに近づくとピンクが濃くなって陽が当たるところはより顕著に違いが出ます木が若いから低くて撮りやすい早く大きくなってね若い河津桜

  • 江古田の森の早咲き桜

    中野区江古田の森公園付近には大きな病院が3つあります。このあたりは明治時代に建てられた旧国立療養所中野病院跡地、当時、死の伝染病だった結核患者の療養施設でした。そしてその療養所に入りきらない患者を受け入れたのが、フランス人ヨゼフ・フロジャック神父が私設した「ベタニアの家」。神父は結核患者のための福祉施設のみならず、戦後の浮浪児の診療活動など偉大な功績を残されました。現在でもベタニア修道女会としてこの地で活動を続けています。コロナ流行の時も中野区で真っ先に患者を受け入れたのはこの病院でした。この地にはそういう精神が根付いているのかなあ。その中のひとつ総合東京病院が見えてきた本文とは関係ないと思うけど入り口に早咲きの桜が一本病院の前に病院の宣伝とは坂を上ると東京総合保健福祉センター前にも江古田の森公園にも早咲...江古田の森の早咲き桜

  • 六阿弥陀横丁

    久しぶりに訪れたアメ横、なにか買って帰ろうかと一軒一軒吟味する。蟹か帆立か、でも1時間くらい電車に乗って帰るから生臭かったらどうしよう。しかも値段も微妙、近所のロピアの方が安いかも知れません。というわけで今回は物色しながら写真を撮るだけに、では昨日の続きから。アメ横も中間点に差し掛かるラーメン屋が新装開店こちらは美味しそうな海鮮丼さっき食べなければよかった中華野菜店ここの蟹はほぼ売り切れ干し貝柱美味しそうだが高いなあ最近カバンは持たないし靴も安いけど何も買わないうちにひとつ目の交差点その通りは六阿弥陀横丁こっちはアミ横かパンダのお店熊猫火鍋こちらはうってかわって洗練された通りでもちょっと味気ないかな広小路に出て銀座線で帰りました六阿弥陀横丁

  • アメヤ横丁

    夜の上野の街に降り立って、またまた寄り道の虫が疼き出す。立ち寄ったのはアメヤ横丁、通称アメ横です。子供の頃には電化製品なら秋葉原、カニを買うならアメ横みたいな風潮があって、年末にわざわざ買い物に行ったことを覚えています。その頃は名前もアメリカン横丁の略だと思っていました。おとなになってからはほとんど行っていないので、久々の訪問に心も踊ります。上野公園出口なぜかいつも12時の時計ここがアメ横入口朝ドラ「あまちゃん」で観た景色これが賑わいの像かモデルはなに?広小路より人が多い狭いから多く見えるのかやはりアメ横と言えばカニ蟹海鮮洒落た立ち飲み屋にウィスキーが並ぶイチゴもたくさん売っていました食べ歩き用のフルーツも店は新旧入り交じり昔からあったような見覚えのある店も上を山手線が走り去る人がますます増えてきました明...アメヤ横丁

  • 夜の不忍弁天堂

    うえの華灯路浮世絵行灯をひとつひとつ眺めていたら、なにやら見覚えのある絵がありました。それは歌川広重の「上野山内月のまつ」、なんだ昼間見た清水観音堂の丸い松の絵だ。やはり江戸時代から丸かったんだこの絵を見たら弁天堂が見たくなって行ってみると夜はライトアップされていましたなんか昼間よりきれい清水の月の松も華灯路に戻り歩き出す葉影が重なって味が増し行燈を見ながら坂を下りると上野駅が見えてきました長い1日は・・・まだ終わらない夜の不忍弁天堂

  • うえの華灯籠

    湯島天神から始まった上野行脚、お目当ての東照宮ぼたん苑も見終えて、そろそろ帰ろうかと思っていたらひょんな物が目に留まり、陽が落ちるのを待つために上野の街で軽い夕食。あたりが暗くなってから再び上野の山へ逆戻り。昼間は誰も気づかないのですが夜になるとこのとおりこれが「うえの華灯籠浮世絵行灯」美人画や名所江戸百景が行灯になって並びます御厩河岸亀戸天神境内亀戸梅屋敷両国橋大川ばた品川御殿やまびくにはし雪中明日に続きますうえの華灯籠

  • その他の花々

    上野東照宮ぼたん苑にはぼたん以外の花もいろいろ咲いていて、冬にこれだけ咲いているのはありがたい。最終回はその他の花々、そんなことを言いながら最初はまたぼたんの花瓶から、わらぼっちとはかなり雰囲気が違ったので・・・。開放感ありますよね菜の花といっしょにこちらは梅もいっしょ水車のそばにはスイセンがズラリと並ぶ黄色もあれば白もある白梅が夕陽に輝く蝋梅のそばに咲いていたマンサク足元には花かんざし再入苑はできません拝観料より高い入苑料、払う価値は・・・あると思いますその他の花々

  • 苑内の飾り物

    上野東照宮冬ぼたん苑にはその催しを盛り上げるためか、さまざまな飾り物がぼたんといっしょに並んでいます。この期間のための大きな飾りつけから、こんなところまでと思ってしまう細かいものまで。今日はそんな写真を集めてみました。まずは伊豆の稲取が有名な桃の節句つるし雛ぼたんのまわりを飾ります巳年の開運ます流木に梅と南天をあしらって松の盆栽も玉石に苔上野らしくパンダが寝そべるようやく起きてきましたこちらにはかわいい猫花車に玉飾りこれは本物花車和風フラワーアレンジメント金の枯れ木に葉影が映るなかなか手の込んだ飾りつけですね苑内の飾り物

  • 五重塔を背景に

    昨日も書いたけど、周囲を塀で囲まれている東照宮ぼたん苑、牡丹を東照宮といっしょに撮ることはできません。でも黄金の唐門をバックに撮るのは無理だけど、背の高い五重塔ならいっしょに撮れるのでは、五重塔を背景に、いいアングルを探してみました。苑内の風景に五重塔を入れて石庭の背景に牡丹は背が低いからいっしょに撮るのはけっこう難しいちょうどいいところには屋根があったり灯篭の先が頭を出してたり仕方なく鉢植えの牡丹と次は紅梅と枝垂れとバランスが合いません大きさを合わせるにはズームで撮るしかありません木の下にもぐって撮ればいい感じ白梅はいい感じに撮れました五重塔を背景に

  • 梅といっしょに

    上野東照宮ぼたん苑の周囲には絶妙な高さの塀がめぐらされていて、外からはまったく見えません。だから入苑料が取れるのですけど・・・。でも背の高い梅の木だけは外からも見ることができます。今日は季節がらいっしょに咲いていた梅の花と。これが外からも見えた枝垂れ梅枝ぶりも見事な古木花も見頃を迎えていました梅の盆栽や飾り物もこれは造花か奥には蝋梅も咲いていました西日が当たってきれいだったので逆光で撮ってみましたローアングルでぼたんといっしょにぼたんにピントを合わせてもう一枚梅といっしょに

  • マクロボタン

    私の勝手なイメージですが、冬牡丹という言葉の響きは寒空の下にひっそりと咲く健気で可憐な花を想像していましたが、ところがどっこい、夏ボタンほどではないけれどけっこう立派な大輪の花でした。かぶせてもらった藁の中には収まりきらず、陽の光を求めてか、大きく顔を出しています。今日はカメラのマクロボタンを押して、もっと近づいた写真です。まずは淡いピンクから次は濃い目のピンク最後は真紅の牡丹黄色もおまけでところで今宵は満月ですかね。数日間空を閉ざした雲も切れ、西の空にまんまるの月が浮かんでいました。明日は暑くなるらしいですね。マクロボタン

  • わらぼっち

    上野東照宮ぼたん苑に咲く牡丹は、初夏は110品種500株、冬は40品種160株と、圧倒的に初夏の方が花の数は多いのですが、冬牡丹の人気に一役買っているのがわらぼっちです。秋に収穫を終え、脱穀の済んだ藁を傘上に編んで、植物の上を覆って厳しい寒さから守ります。そしてそれは守るだけではなく花の早咲きを促し、雪がしんしんと積もるなかで牡丹の花が咲き誇ります。残念ながら東京では雪はありませんけど、藁の隙間から差す陽を浴びる牡丹を撮りました。とんがり帽子が冬の風物詩ですローアングルで藁の中を藁の中は暖かそうですねわらぼっち

  • 冬牡丹

    上野東照宮をご存知の方にはもうおわかりでしょうが、その日の散歩の筆頭目的はぼたん苑の冬牡丹。存在は知っていましたが行ったことはありませんでした。ちょうど冬牡丹の開期も終盤、これは是非撮りに行かねばと重い腰を上げたわけ、それにしては寄り道が多かったけど・・・。入苑料は1000円、本殿の拝観料の倍もするのか、まあ丹精込めて仕上げているんだろうから仕方ないか。1000円も払ったんだから元を取らねばと、デジカメのバッテリーのあらん限り撮ってきてしまいましたので、しばらく牡丹の写真が続きます。入口には和傘が並ぶひとつひとつに花の名が後ろに俳句が書かれてる強い西日が当たって藁の黄色が濃くなってきたこれは急いで撮らねば冬牡丹

  • 黄金の扉

    上野東照宮の顔と言えば黄金の唐門。日光東照宮まで参拝に行けない人のために建てられた上野東照宮。1651年、三代将軍徳川家光が日光に負けないようにと豪華な金箔貼りに改築しました。その後、戊辰戦争、関東大震災、東京大空襲を乗り越えて、当時のまま残っているとは奇跡的なことですね。三方向から撮っちゃいましたまわりの彫刻もきれいに彩色され両サイドには日光に負けじと左甚五郎作の昇り龍、降り龍拝観料500円払えば黄金の社殿も見れるけど別の目的があるので今回はパス帰る途中で神楽殿の前で立ち止まる開運招福五重塔も通り過ぎ帰りの門が見えてきた本当の目的はこのあと黄金の扉

  • 上野東照宮

    目指したのは上野東照宮。東照宮って全国に50近くあって、都内だけでも四ヶ所もある。実在した人間が神として崇められ、全国に社がある徳川家康はあらためてすごい人だと思ってしまいます。私が行ったことがあるのはここと、日光、芝、久能山だけかな。機会があれば他の東照宮も見てみたいなあ。門前に着きました酒井忠世が奉納した大石鳥居当時のまま残っています鳥居横の東照宮第一売店売店というより食堂初めて来たときから同じ姿で今のウリはもんじゃまん?門が狭いから混んでいるように見えるけど境内はまばら全国の大名が奉納した石灯篭が並ぶ五重塔もとは東照宮のだったけど神仏分離で寛永寺五重塔になぜか今は動物園内水屋にある大きな鈴手水舎は反対側にあります東照宮略記藤堂高虎が建てたのか境内には所狭しと銅灯篭が並ぶこれも全国大名が奉納したもの明...上野東照宮

  • 冬の不忍

    最終目的は上野公園内にあるのは間違いないが、ここでまた寄り道、不忍池方面に下りました。今はハスも桜もない冬の不忍池、水鳥たちの泳ぐ姿でも眺めていこうかなと。これが冬の不忍池なぜか水鳥が一羽もいないユリカモメのつがいが戯れるだけ反対に回って上野方面を雲行きが怪しい不忍弁天堂に裏から渡ると古い屋台が並んでいました正面側に回ると池の畔に紅い梅枯れハスといっしょに弁天堂から清水観音堂月の松へ東は青い空なのに東叡山寛永寺は今年で創建400年西から天気が崩れてきた清水の舞台から下を見ると色とりどりの小石がなんだろう時忘れじの搭もう3時、さっさと目的地に行けと塔に言われているようだと言いながら上野大仏に寄り道今ではご尊顔のみいつか再建されるのでしょうか目的地はもう目の前です冬の不忍

  • 上野公園入口

    上野広小路のほうに歩いていくと、私が知らなかっただけか、それとも新しくできたのか、広い地下道がありました。でも人はほとんど歩いていません、いったいどこに繋がっているんだろう。好奇心が知らない道を歩かせる。緩やかな登り傾斜は公園方面だとは思うけど・・・。行きついた先は京成上野駅でした。京成上野駅の陶板壁画ルイス・ニシサワ作「風月延年」地上に出ると上野公園不忍口植物に囲まれた緑のパンダ肩に子供をのせてこれも有名なカエルの噴水ここのカエルにはヘソがある公園内イタリアングリーンパークここでお昼にすればよかった学校帰りの女の子を黒づくめの男が襲う?大道芸人でした水景に葉影が映る晴天の下の西郷さん公園内は人もまばらですがJR上野駅からは大勢の人が春休み?受験生?明日に続きます上野公園入口

  • 庭からの風景

    旧岩崎邸洋館、和館の室内を堪能した私は、庭に出てあらためて全体を見渡しました。すると東側に洋館、和館とはあきらかに違う山小屋風の建物があります。これが撞球室、ところで撞球って何?ビリヤード?するとこの建物は我々世代でいうプールバーということか。明治時代からビリヤード専用室があったとは、さすが三菱財閥。夕食後、洋館に招いた客人を伴い地下通路を通ってビリヤード室へ。グラス片手にキューを握る姿が目に浮かびます。これが山小屋風撞球室地下で洋館と繋がっていますこのテーブルのところにビリヤード台があったのかここもセントラルヒーティング完備正面から見るとお洒落な山小屋すぐ横には洋館サンルーム当時はここからも庭に出られたそして庭からの洋館英国・ルネサンス様式の西洋建築ベランダはコロニアル様式と書いてあるけどカントリーっぽ...庭からの風景

  • 書院造りの和館

    今日の写真は岩嵜家が居住区として使っていた和館。現存しているのは3部屋ですが完成当時は14部屋もあり、あの洋館をも遥かに凌ぐ規模を誇っていたそうです。しかも荘厳な書院造で、完存していれば洋館部分より文化財としての価値が高かったと言われているのですが、惜しくも解体されてしまいました。切れ目のない一枚板の天井小窓からの景観にも趣向が凝らされ三之間に続く廊下には日本画家橋本雅邦作の障壁画大広間へ廊下はすべて畳敷き床の間釘隠しもふすま引手も菱形壁には富士山の跡かすれたのかやけたのか外は和風庭園の名残ちょうど洋館との接合部洋館からも楽しめたのかなせり出した大きな庇は無柱普段住まいとは思えない造りです書院造りの和館

  • ベランダからの眺め

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。田中正造ですか、佐野、舘林あたりでしょうか。記念館は行ったことありませんが足尾銅山には行きました。坑内の人形がリアルで悲哀を感じた覚えがあります。偉人の足跡はどこであれ、後世に残るなんて考えずに一心不乱に奮闘していた姿が浮かび、感慨深いものがあります。さて今日は洋館2階の写真。洋館は私的な迎賓館として造られたため、細部にまでこだわったおもてなしが行き届いています。そして開放感あふれる南側の大きなベランダ、いまでこそ湯島あたりのビルしか見えませんが、当時はもっといい景色だったのでしょう。壁に貼られた金唐革紙天井にもこだわりがお洒落な窓に重厚なカーテン書架どんな本が入っているんだろう細部まで彫り込まれています列柱並ぶベランダから芝庭を眺める当初は3倍の敷地だった...ベランダからの眺め

  • 豪華絢爛

    明治11年、三菱財閥創始者の岩崎弥太郎がここ池之端に屋敷を構え、そして弟岩崎弥之助、息子岩崎久弥と代々引き継がれてきました。現在の姿になったのは岩崎久弥のとき、明治29年に迎賓館としての洋館と、日常生活する和館が建てられました。戦後、財閥解体でGHQに接収されますが、返還後2001年に都立公園になりました。さすが日本有数の財閥の邸宅は豪華絢爛でした。床には紫の絨毯が敷かれ調度品も一流です照明は当時のままか薄暗い暖炉ひとつひとつが重要文化財です東側に増設されたサンルームこの辺りは茅町だったんですね勝手口にもステンドグラス中央ホールに戻って階段を上がります2階の様子はまた明日豪華絢爛

  • 旧岩崎邸庭園

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。縁の深い神社なんですね。MOMO様、コメントありがとうございます。どうやって掛かっているかは見てきませんでしたけど、たしかに気になりますね。他の人の絵馬に掛けてるのかな、機会があれば見てきますね。さて最近はいちど外出するとブログネタ確保のために撮れ高を稼ぎます。最初の目的地、湯島天神は写真に収めたし、最終目的地はまだ内緒。そしてその日も撮れ高稼ぎに寄り道を、近くの旧岩崎邸庭園に行くことにしました。実は訪れるのは初めてで、いつでも行けるような気がして、今まで通り過ぎておりました。まずは湯島ハイタウンのレストラン飛鳥で腹ごしらえ味は悪くないのだが冷めていてちょっとがっかりそして庭園入口入場料は400円洋館の模型を確認高台にあって当時の塀が続くので外からはまったく...旧岩崎邸庭園

  • 湯島梅まつり

    今日から3月、月が替わったというのに梅続きで申し訳ありませんが、久々に重い腰を上げて湯島天神に梅の花を見に行きました。そろそろ受験も一段落して参拝者も減ってくる頃だろうと思いきや、今更ながらの神頼みか、はたまた梅まつりの客なのか、境内には人があふれていました。千代田線湯島駅に降り立って湯島天満宮梅まつりへ絵馬で梅が見えません本殿裏には枝垂れ梅スクエアに切り取って社務所前には白梅が並ぶ献木もありました梅の盆栽の横には巳の形のおみくじが上を見れば梅の花本殿には受験生と思しき列任せなさいと牛が言うイベントの準備でしょうか琴の音、聞きたかったなあ泉鏡花の筆塚を梅が飾ります湯島梅まつり

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