引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
本当なら今週初めに関東地方にくるはずだった台風10号、いまだに四国付近をウロウロしてるとは。おかげでここ1週間くらい曇天とゲリラ豪雨が続いています。今日はその前の青空の日に、近所の公園で撮った写真です。この木なんの木大きな木まず咲いていたのはピンクの花近づいて暑さからかキバナコスモスの花は散りそれでも近づいて撮ると残った花にキタテハがやってきましたせっかくだから青空を背景にそしてマクロモードすっかりこのアングルが気に入りました続きはまた明日です台風がくる前に
府中の市営公園といえばやはりメインは大賀ハスの蓮池。でもとうに時期は過ぎ、きっと葉ばかりの池になっていることでしょう。それでも足はフラフラと蓮池へ・・・。池に青空が映るように強烈な日差しを利用してコントラスト強めで撮りました負け惜しみじゃないけれど葉だけでもけっこうきれいじゃないですかよくみると下の方にまだ落ちぬ花がこれから咲こうとする花や葉は一枚も無いのに一輪だけ残っている花も池の中央で噴水が上がりました葉ばかりの蓮池
処暑に出向いた府中の市営公園、秋らしさは微塵も感じない灼熱の下、少し秋らしいものは無いものかと園内をウロウロしていました。ようやくみつけた一枚の黄色い葉これしかないかと思ったらここにも少しありました藤棚もすっかり葉が茂りいんげんのような実が生ってるこれはなんの実?少しは秋らしいかな秋が楽しみなモミジですそれにしても撮るものがない季節ですほんの少しの秋
今日は先週の処暑の日に府中の市営公園で撮った写真です。暦の上では暑さ収まるころですが、まだまだ暑さは続いていました。降り注ぐ太陽の光の下は、青い空と樹々の緑だけ、人もほとんど歩いていない。他に目につく色は百日紅のピンクだけ近くの市営プールからプール帰りの子供たちが通るだけその頭上にも百日紅夏の暑さにも負けぬ花ようやく違う花が一輪だけ咲いていた蝉の声が響く樹の幹に抜け殻がありました二十四節気もいまの夏はあてになりません処暑
今日はチマチマ撮りためた夏の夕焼けの写真。夏は他の季節より日没が遅いから、その分時間によっていろいろな夕焼けが楽しめます。場所は様々ですが、時間順に掲載します。放射状の雲がオレンジに染まる手前に少し黒雲が夏の夕焼けには青空が混ざる青空が混ざると紫に次第にオレンジが勝ります最後は太陽にほえろ風の都会の日没太陽の下に黒雲が湧くそして黒雲の中に日が沈む夏から秋に変わる今ごろの夕焼けが特にきれい台風がちなのが残念です夏の夕焼け
今日は困ったときのラーメンネタ。会社の若い連中に聞いたのだけど、明大前に美味しいラーメン屋ができたという。帰りの電車の中でふとそのことを思い出し、明大前で途中下車。ただラーメン屋の名前に自信がない、「きび」だったか「きじ」だったか。字は聞かなかったので、「きび」なら機微かな、「きじ」なら生地か、それとも雉か、そんなことを考えながら教えられた場所に行ってみました。店はすぐわかって店内には桃太郎の大きな絵が店名の答えは「きび」、この絵からすると吉備団子の吉備でも、お供の雉でもいい気はするけど、正解は「喜美」でした。お冷はジャパニーズ調味料は食べラーみたいな唐辛子ご飯にかけても美味しそう連れはつけ麺を注文味玉丸ごと平太麺つけ汁は醬油ベースかな私は好物のまぜそば半熟卵を割って唐辛子をかけてマヨネーズを少々よくまぜ...きび
いつも鞄には入れているのですが、このところの雨模様で出番のなかったデジカメ。思わぬところで出番がやってきました。それは雨上がりの夜道、住宅街なのですがかなり遅い時間だったので、付近の灯りもほぼありません。目の前に身の丈より高い樹が、そしてモンシロチョウのような白い花。蕾は持っていた折りたたみ傘のよう色からするとおしぼりかなそれが徐々に解けだし膨らんでくる開く準備完了こちらには双子花開きがけはモンシロチョウが羽化しているようにみえるそして釣り鐘型を形成しみごとに開花しました雨の重みかうなだれて地面に落ちる花もあるどなたかまた花の名前を教えてください夜咲く白い花
清里高原の涼しさで体は癒されたけど、そのかわり往復の運転疲れが・・・。実は来る途中に目をつけていたところがありまして、それが八ヶ岳の麓、自然の中の温泉「たかねの湯」。公共の温泉なので入浴料金は格安、しかも北杜市民は半額だって、なんと羨ましい。たかねの湯なのにまったく高値ではありません。料金は安いけど施設は充実。泉質は低張性弱アルカリ性高温泉で神経痛や筋肉痛、関節痛などに効き目があるらしい。大浴槽の他にジェット湯、寝湯、気泡湯、打たせ湯、もちろんサウナもありました。市民の温泉らしく館内に小学生の作品が並ぶ広々としたロビー湯上りもくつろげそう充実しているのは設備だけじゃなく、大きなガラスの風呂窓から見える眺望。夕陽があたる南アルプスのパノラマを眺めながらの入浴は格別です。たかねの湯は高嶺かな。お見せしたかった...たかねの湯
涼しい時間は束の間で、リフトの終わる時間が近づいた。思えば2時間掛けてここにきて、滞在2時間、また2時間掛けて帰るのか。まあ都内在住の日帰り避暑なんてこんなもの、エアコンじゃない涼しさを味わえたので良しとしよう。山頂付近にポストがたしかスカイツリーにもあったっけ記念にここから送るのか下りリフト搭乗上るときにはワクワクしたのに、下りはなにやら寂寥感。私は登山はしないのでわかりませんが、山頂を極めたあとの下山は充足感、それとも虚無感なのでしょうか両サイドは白樺林久しぶりにみました駐車場から山頂を見上げる霞んでよく見えません山頂付近はすっぽり雲に覆われもう少しいたら雲の中が味わえたかも観光というより本当に避暑でした下山
今日は清里テラス、ラウンドソファに寝転がって撮った写真です。このソファは無料で使えるのですが、1組20分の交代制なので、気持ちいいけどぐっすり眠るわけにはいきません。寝転ぶと眼前は空と雲だけ、写真を撮る気はなく、のんびり過ごすはずだったのですが、空にいろいろなものが現れて、ポケットのデジカメに手が伸びてしまいました。ところどころに黒雲が混じるけど概ね青空に恵まれました雲の陰から何かが出てきたなんだトンボかトンボなら雲の陰のわけはない遠近感がつかめない今度はたしかに雲の中から鳥かな飛ぶ姿はツバメのようだ推定上空2000mこんな高いところを飛ぶんだ高い山脈も越える渡り鳥だからなあ今度ははるか上空一機の飛行機が飛んできたすかさずズームさらにデジタルズーム真っ白な機体が美しい青空に吸い込まれるように消えてそれにし...見上げてごらん青空を
ついに1900mの山頂付近に到着しました。その日の甲府盆地の気温は38℃、甲府盆地の標高は3~400mくらいだろうから、単純計算でも1500mの標高差、15℃低いはずだから推定22℃の涼しさです。はるばる甲斐の国に来た甲斐がありました。見辛いけど最高地点は1920mここは清里テラス涼しいし、景色はいいし何も言うことはありません惜しむらくはあの入道雲あたりに富士山が見えたはず南アルプスのやまなみは見えるでも私の最終目的地はここではありません下に見えるウッドデッキ調の展望カウンターでもなくその下のゲレンデの斜面にせり出すように置かれたラウンドソファ、ここに寝転がって昼寝することが最終目的。やや大きめの円形でカップルや子連れ家族にも十分な広さのソファです。近くで写真撮りたかったけど、満席で他の人が写っちゃうので...清里テラス
さていよいよパノラマリフト搭乗、10分間で1900mの山頂付近まで連れていってくれます。まず驚いたのはその料金、往復だけど2600円もするの!昔よくスキーに行っていた頃の1日券の料金に近い。でもここまで来たからには乗らずに帰れない。この前行ったスカイツリーが450mで3100円だったから、1900mで2600円なら安いかなと、妙なへ理屈で自分を納得させてチケットを購入。もうすぐ順番が高速のクワッドリフトか久しぶりのリフト搭乗スキー履いてないと違和感が足が軽くて反り返る針葉樹の間をリフトは進む反対側から形の違うリフトがまさか立ち乗り?車椅子用のリフトでした最近はこんなのもあるんだ山頂到着天気はなんとかもってくれました針葉樹の下に清里の街並みがやけに目立つ黄色は何?人工降雪機でした暑い夏こそ降らせて欲しいメイ...パノラマリフト
今日はまず腹ごしらえの写真から。いくらお洒落に繕っていても、スキー場の食堂といえばカレーか蕎麦か、あまりメニューに期待はできません。案の定それにハンバーガーが加わったくらい、やっぱり141号のカントリーキッチンロビンでステーキ食べてくればよかった。カレーか蕎麦か、選んだのは信州そばと鶏天ぷら野沢菜のお稲荷付き美味しかったので問題なし外に出るとテラスが涼しいからここで食べればよかった右側にはG-KARTのリフト乗り場左側が目指す清里テラス芝生のゲレンデですねサンメドウズの看板の富士山のてっぺんにトンボがすっかり羽根をたたんで近づいても逃げませんレストランの横をパノラマリフトまで下ります小出しで申し訳ありませんが明日に続きますゲレンデのトンボ
清里駅から車を走らせること5分程度、目的の場所に到着しました。そこはサンメドウズ清里スキー場、八ヶ岳主峰赤岳東側、清里高原に広がるスキー場。夏はパノラマリフトで標高1900mまで連れていってくれるそうです。冬は賑わうスキー場も、夏は他の観光地より空いているはず。入り口は駐車場から徒歩10秒中に入って驚いたこれがスキー場?まるでホテルのエントランス横に飾ってあったのはG-kart。ハンドル付きのソリで、ゲレンデに作られたコースをリュージュのように滑り降りる、夏専用のアトラクション。乗ってみたかったけど、2回滑って4600円か。けっこうお高いし、いち度乗ったらやめられないって書いてあるので、いち度も乗らないことに・・・。壁にもこんな装飾がいまどきのスキー場は洒落てるなあまずは物販コーナーをのぞき見八ヶ岳高原の...サンメドウズ清里
庭先の四季様、花の名前ご教授頂きありがとうございます。私のブログではチョクチョクあることなので、また教えて頂ければ幸いです。さて車はさらに国道141号線を北に、目指すは清里高原、車も少なく快調に進む。標高もかなり高くなり、窓からの風もエアコンと変わらない。道が広くなったところにカントリーハウスが見えてきた。ここはカントリーキッチンロビン、馬を見ながら食事を楽しめるところらしい。お腹も空いてきたけど、天気は待ってくれそうもないので先に進むことに。清里の交差点を左折和食も捨て難いが・・・KIYOSATOSTATION駅が近いのか駅のロータリーに寄ってみると1時間に1本の小海線が停車中架線が無いからハイブリッド電車かな発車ベルと共に路肩のキバナコスモスを揺らして森の中にゆっくり消えていきました再び県道11号、北...清里駅前通り
コヒマワリしか咲いてなかった道の駅南きよさと、トボトボと裏側から駐車場に戻りました。ふと見上げると山の稜線に沿ってピンクの花が。なんだろう、ずいぶん背の高い樹だな。芙蓉かなこんな高いところに咲くんだっけ近づくとやはり芙蓉のよう青い空と白い雲に映えるなあ下にはたくさんの花が落ちている。下の方は落ちて上だけ残っているようだ。下の方の少ない花に近づいてパノラマでマクロ白い花はスクエアでマクロこれで心残りなく目的地に向かえそう空に浮かぶ芙蓉
道の駅南きよさとをウロウロしていると、木でできたクワガタが。そうか、夏だから昆虫も売っているのか、そういえばカブトムシもクワガタも最近まったく見かけないなあ、久しぶりにみていこう。カブトムシが売られていましたこんなケースに入れられてなんだかかわいそうにこっちはクワガタヒラタクワガタかな値段を見てびっくり仰天はっ8000円もするの!子供の頃は山に行けば採れたのに買う気も無くなり、また裏庭にまだ花の森公園を気にしてるすると足もとにコヒマワリが花はこれで我慢しろということか広い原っぱを抜けて駐車場に戻りましたクワガタとコヒマワリ
花の森公園公園行き青いリフトカーをあきらめた私は、道の駅方面に戻ってきました。そこには冷房の効いた野菜直売所が。あまり野菜に興味はないが、冷房の誘惑に負けて入ってみました。旬のトウモロコシ上の段には剥いてあるのが美味しそうだ美味しそうと言えばこれも旬の桃いまの山梨は桃ですねなんか変わったキノコも黄色いキノコたもぎ茸きれいな黄色です生木耳も売っていましたカラフルなピクルスも案の定、何も買わずに涼んだだけで外に出ました。でも冷房温度は高め、外とあまり変わりません。広場のミストファンが涼を運んできてくれました。野菜直売所
その日の東京の最高気温は36℃、甲府盆地は38℃、このまま進んで避暑になるのだろうか。須玉インターで降りて国道141号を北へ、でも気温を下げてくれたのは緯度だけではありません。国道141号の山梨県側の勾配率は最大で6%、みるみるうちに標高800mまで連れていってくれました。そこに現れたのが花の森公園休憩がてら寄っていくことに曲がるとそこは道の駅南きよさとあれっ花の森は?入り口に紅葉が楽しみな大きなモミジ店内は涼しいけど薄暗くさらに奥が開けているここは信玄ソフト発祥の地らしいでもさっき食べたからパスなんか裏にケーブルカーが乗った先が花の森公園存分に召し上がれこの上に食べ物屋があるの?南清里渓谷の中のレストラン?搭乗時間は3分半料金は往復400円ケーブルカーの形も気に掛かる行ってみたいけどまだ目的地は先だから...道の駅南きよさと
まだ暑い日は続いているけど、喪も明けたことだし、ようやく重い腰を上げ、夏のバカンスに出かけてきました。ただまだ足は痛むので、自動車で中央自動車道を西に走りました。大月のジャンクションでは3分の2の車が富士五湖方面へ、私の車は空いている甲府方面へ談合坂SAは混んでいたのでその先の初狩PAへ初めて入るパーキングエリアあいにく富士山は雲の彼方ここも少し混んでいて入り口で並びましたそんなに大きくないPAなのでトイレに行って、一服しておっ白桃ソフトクリームがあるこれは食べねばさっそく購入桃とバニラのミックスにしました満足して車に戻ろうとしたら、なにやら小さな建物が。喫煙所は反対側にあったし、近づいてみると笹子トンネル天井板崩落事故の記帳室でした。その奥には慰霊碑ももう12年も経つんですねご冥福をお祈りしてきました初...初狩パーキングエリア
昨日は小さい花だったから今日は大きめの花。昨日も書いたけど夏は大きめの花が多いような気がします。大きな花をなるべく画面いっぱいに撮った写真です。大きさならひまわりとハスが代表格ハイビスカス系やアサガオも小さくはないひまわりに混じって白いユリかな?ユリもけっこう大きいカンナ大柄というよりヒョウ柄いちばん驚いたのは芙蓉ふつうはこのくらいなのにアメリカンは超BIG最後は月下美人夏の花だと思ったけど?夏の大きめの花
相変わらず掲載写真は枯渇状態、今日はHDD内の夏の花を漁ってみました。夏の花と言うと原色で大柄なイメージがありますが、今日はあえてその逆、小さい花の写真です。でも相変わらず花の名前はよくわかりませんので・・・。まずは道端に咲いていた小さな花バラにも小さいのがあります小さな花が重なり合ってこれは開くと大きくなるの?次はHANABIYORIの天井から下がる小さい花百日紅もまとまるときれいですがひとつひとつは小さい花空に円を描きます夏の小さい花
先日、父の四十九日の法要を済ませました。本当は8月16日なのですが、お盆でお寺も忙しいとのことで、お寺の勧めで五七日に、つまり2週間早くあの世に送ったということです。今日はそのときの仕出し膳の写真、精進落としということで、奮発して中の上くらいの膳をお願いしました。お造りと天ぷらは定番かな追加したのはすき焼き思ったより美味しかった野菜の煮物とじゃこご飯仏教では四十九日目に故人が浄土へ行けるよう、遺族は四十九日までの間は精進料理を食べるらしいので、少し早いけど精進落としとして肉や魚を食べました。もちろんその間、肉や魚を食べてなかったというのは怪しいのですが。ついでに法事に帰ってきた娘の土産明石のドーナツと桃花亭のプチ完熟白桃ぜりーどれも美味しく頂きました精進落とし
今日も昔の写真からの抜粋、2016年8月の写真です。特に狙ったわけじゃないけど、8月8日に8年前の8月の写真となりました。当時は若かったこともあり、コロナウィルスなるものも流行る前だったのでアクティヴな夏を過ごしていたようです。まずは関東三大稲荷白笹稲荷神社境内にはこぶしの実が生っていました次は秦野戸川公園風の吊り橋芙蓉咲く道をハイキング町田薬師池の蓮の花も満開空には花火も満開八王子花火大会の写真です最後は夏の夕焼けに浮かぶ完成から4年目の東京スカイツリー写真には行動力が必要なようです8年前の8月
今日は今月初めてスーパー銭湯に行ってきました。到着した途端、空から雷鳴が鳴り響き、露天風呂側の人は少なくなりました。私は雷は嫌いではなく、光と音も10秒以上ずれている。これ幸いと外に出て露天風呂を独り占め。雷を眺めながらのんびり浸かってこれました。さていよいよ写真は枯渇して、今日はブログを始めた頃、9年前の夏の写真です。いま見返すと当時は行動力あったんだなあと、お盆休みあたりにはどこか行ってきますので、しばらくはご了承ください。まずは夏らしく座間ひまわり畑から花粉まみれのミツバチその夏のメインは日原鍾乳洞ライトアップに驚きました少し秋めいた頃宮ケ瀬湖に行ってきました330mのアーチ橋虹の大橋城山ダムが堰き止める津久井湖湖畔には鶏頭が揺れていました9年前の夏
昔は冬のツルツルした幹が珍しい樹と思っていましたが、最近では公園、街路樹、庭に植える家も増え、もはや夏の花の定番となった百日紅。杉並区内の公園に久しぶりにカメラを持って行ってきました。おー咲いてるしかも紅と白まるで紅梅白梅みたいではまず白梅じゃない白百日紅に近づいて陽の光に透かしてみました紅をボカシて入れて続いて紅百日紅なんだかややこしい満開かと思いきやすでに花の先には実がつきはじめていました中央にレンガの小屋を入れて実は公衆トイレです百日紅の咲く公園
いつも乗っている京王線、電車は明大前の駅に差し掛かる。すると急に視界が開け青空が見える、たしか線路際まで雑居ビルがひしめいていたはずなのに。昔はよく飲みに行った街なので気になって途中下車してしまいました。改札を出たところはあまり変わっていませんがガード下から青空が見えるガードをくぐって驚いたあれだけあった店が一件だけとはこれは京王線の複々線化用地取得の途中とのこと商店街の貼紙だけ残り街灯に在りし日の面影が昔飲み食いした商店街がすっぽり消えてしまいました老朽化したビルは全てなくその跡地には草が生い茂る1本裏の通りへ今度はここが駅前になるのか現在のホームは遥か遠く駅に向かう道にも何もない右に美味しいイタリアン左に美味しいラーメン屋があったのに井の頭線を渡る橋はまだありました角の中華は無くなっちゃたけど井の頭線...消えた商店街
今日は久しぶりに自分で撮った写真、でもまた食べ物屋ですみません。先日、会社の同僚と納涼打ち上げに行ってきました。場所は新宿南口、サントリーグループ直営の焼鳥ハレツバメ。最初は写真撮るつもりはなかったのですが、なかなか映える料理にスマホで撮ってしまいました。ドリンクは飲み放題お勧めは自家製の特上レモンサワー冷菜五種盛り合わせ茄子の揚げだしロメインレタスのシーザーサラダラムチョップのグリルこれは豪勢夏の鉄板焼き鶏むねの塩天と細切りピーマン天いんげんかと思ったさらに揚げ物鶏の唐揚げ〆はさっぱりとお蕎麦美味しくてスタミナもつくハレツバメでした夏呑み
ウィキペディアによると、新世界のコンセプトは、フランスの首都パリおよびアメリカ合衆国ニューヨークという、欧米を代表する二大都市の風景を模倣したとのこと。しかも新世界のシンボル通天閣は、凱旋門の上にエッフェル塔を載せた様子を模したものらしい、なんとも奇想天外なことを思いつくものだ。当時の様子が描かれていますここはおっちゃんたちの聖地?高さは108m通天閣と言う名は天に通じる高い建物という意味ちなみに凌雲閣は雲を凌ぐほど高い建物という意味完成したのは明治45年112年も前なのに今の風景にも溶け込んでいますこの四角いところが凱旋門?完成当時は隣にルナパークという遊園地があったそうですが、今ではわくわくランド。遊園地ではなく、食品メーカーのイベントブースだそうです。今までの写真はX100のモノクロ最後の1枚はカラ...通天閣のある風景
こてこての大阪を感じる新世界市場、その歴史は100年を越えるそうです。ここは明治36年に開催された第5回内国勧業博覧会の跡地。博覧会で新しい世界を垣間見れたことから、新世界になったのでしょうか。当時は遊園地などもあったとのことですが、そこは天下の台所大阪、いまや食いだおれの街になりました。新世界市場入口9時から0時まで歩行者専用ねぶたのような飾り看板串かつの横綱日本一と言い切っちゃうのがすごい店内からの風景串かつを横綱ソースで他にも串かつ店が犇めいてあちらが日本一ならこちらは元祖創業昭和4年串かつだるま串かつ、どて焼き、ホルモン肉料理ならお任せ朝日じゃんじゃん横丁の名店新世界八重勝ビフカツサンドと通天閣コロッケ肉のさかもと551と袂を分けた蓬莱本館肉だけじゃなく寿司もある庶民の味方大興寿司海外にも進出した...食いだおれの街
8月スタートも娘の写真ですみません。大阪モノクロ写真はミナミをさらに南へ、天王寺に行きつきました。ご存知のとおり、ここには大阪のランドマークタワー通天閣が、今日はそのお膝元、新世界市場の写真です。カメラは引き続きX100モノクロモードです。私がここに初めて訪れたのはおよそ40年近く前、大阪の原点みたいな街に感動したものでした。でももっと驚いたのは現在もほとんど変わってないこと。今回の写真を見て、当時の記憶がまざまざと甦ってきました。レトロゲームセンターザリガニ昭和のテレビゲームが並びますスウィッチ愛用の娘は中に入らなかったのかなここはさらに歴史を遡った射的場実弾禁止ってなに?この辺じゃギャグになってない蔦の絡まるレトロ喫茶ドレミメニューも懐かしいものばかりそして有名な坂田三吉の王将大正2年の対局棋譜が残さ...新世界市場
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム
今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園